JPS6355767A - ジンバル型磁気ヘツド支持機構 - Google Patents
ジンバル型磁気ヘツド支持機構Info
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- JPS6355767A JPS6355767A JP19949386A JP19949386A JPS6355767A JP S6355767 A JPS6355767 A JP S6355767A JP 19949386 A JP19949386 A JP 19949386A JP 19949386 A JP19949386 A JP 19949386A JP S6355767 A JPS6355767 A JP S6355767A
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- gimbal
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- head
- dimple
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910017532 Cu-Be Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、両面型フロッピーディスク装置等に用いられ
るジンバル型磁気ヘッド支持）１溝に関する。
るジンバル型磁気ヘッド支持）１溝に関する。
周知のように、両面型フロッピーディスク装置は磁気デ
ィスクの両面に記録再生を行うことから、磁気デＩスク
を挟んで一対の平面型磁気ヘッドを対峙させて構成され
る。そして、少くとも一方の平面型磁気ヘッドについて
は、磁気ディスクに対する揺動追従性を高めるため、ジ
ンバル型磁 ′気ヘッド支持橢溝を用いる例が多い。
ィスクの両面に記録再生を行うことから、磁気デＩスク
を挟んで一対の平面型磁気ヘッドを対峙させて構成され
る。そして、少くとも一方の平面型磁気ヘッドについて
は、磁気ディスクに対する揺動追従性を高めるため、ジ
ンバル型磁 ′気ヘッド支持橢溝を用いる例が多い。
従来、この種の支持！３構としては例えば第５図に示す
よつなものがあった。この支持は溝では、ヘッドキャリ
ッジ１０１の孔１０２下部にジンバルプレート１０３を
固定し、このジンバルプレート１０３の中央の回動部１
０４下面に平型磁気ヘッド１０５を固定し、さらに回動
部１０４の上面中心に形成されたディンプル１０６をヘ
ッドキャリッジ１０１から突出したジンバル押え部１０
７によって押えて構成される。上記ジンバルプレート１
０３は１ごポット・ジンバルと呼ばれ、第６図に示づよ
うにコの字形の孔１０３ａと孔１０３ｂ間にブリッジ１
０３ｂおよびブリッジ１０３ｂが形成されて、該プレー
ト１０３の中心を通るＸ軸回りに回動部１０４が回動し
、またコの字形の孔１０３Ｃと孔１０３ｃ間にブリッジ
１０３ｄおよびブリッジ１０３ｄが形成されて、該プレ
ート１０３の中心を通るＹ軸回りに回動部１０４が回動
する。よって、平面望磁気ヘッド１０５は自在に向きを
変えることができる。そして、ヘッドキャリッジ１０１
は第５図に示すように記録媒体１０８側に例えばバネの
力によって引付けられるため、平面型磁気ヘッド１０５
が走行している記録媒体１０８の面上を１ヱ乃追従する
。
よつなものがあった。この支持は溝では、ヘッドキャリ
ッジ１０１の孔１０２下部にジンバルプレート１０３を
固定し、このジンバルプレート１０３の中央の回動部１
０４下面に平型磁気ヘッド１０５を固定し、さらに回動
部１０４の上面中心に形成されたディンプル１０６をヘ
ッドキャリッジ１０１から突出したジンバル押え部１０
７によって押えて構成される。上記ジンバルプレート１
０３は１ごポット・ジンバルと呼ばれ、第６図に示づよ
うにコの字形の孔１０３ａと孔１０３ｂ間にブリッジ１
０３ｂおよびブリッジ１０３ｂが形成されて、該プレー
ト１０３の中心を通るＸ軸回りに回動部１０４が回動し
、またコの字形の孔１０３Ｃと孔１０３ｃ間にブリッジ
１０３ｄおよびブリッジ１０３ｄが形成されて、該プレ
ート１０３の中心を通るＹ軸回りに回動部１０４が回動
する。よって、平面望磁気ヘッド１０５は自在に向きを
変えることができる。そして、ヘッドキャリッジ１０１
は第５図に示すように記録媒体１０８側に例えばバネの
力によって引付けられるため、平面型磁気ヘッド１０５
が走行している記録媒体１０８の面上を１ヱ乃追従する
。
（発明が解決すべき問題点〕
ところで、このような支持門構において、磁気ヘッド１
０５と記録媒体１０８間の摩擦が大きい場合、磁気ヘッ
ド１０５には第７図（ａ）に示すような摩隙力μＮ（μ
：摩擦係数、Ｎ：力）が作用し、この摩擦力μＮと該ヘ
ッド１０５の厚さ１との積μＮ−１で表されるＸ軸回り
のモーメントが発生１ｒる。このため、磁気ヘッド１０
５は第７図（ｂ）に示すように反時計回りに回転しよう
とし、ここで各ブリッジ１０３ｂ、 １０３ｂのＸ軸回
りのねじれ剛性をＤとすると、次式（１）に示す関係を
維持して釣合う姿勢になる。
０５と記録媒体１０８間の摩擦が大きい場合、磁気ヘッ
ド１０５には第７図（ａ）に示すような摩隙力μＮ（μ
：摩擦係数、Ｎ：力）が作用し、この摩擦力μＮと該ヘ
ッド１０５の厚さ１との積μＮ−１で表されるＸ軸回り
のモーメントが発生１ｒる。このため、磁気ヘッド１０
５は第７図（ｂ）に示すように反時計回りに回転しよう
とし、ここで各ブリッジ１０３ｂ、 １０３ｂのＸ軸回
りのねじれ剛性をＤとすると、次式（１）に示す関係を
維持して釣合う姿勢になる。
μＮ−、ｆ！２＝Ｄα＋Ｎ１１ ・・・
（１）ただし、α：回動部１０４のねじれ角 よって、磁気ヘッド１０５と記録媒体１０８間の摩擦係
数μが大きくて、モーメントμＮ−１が大きくなると、
磁気ヘッド１０５は第７図（ｂ＞に示したように記０媒
体１０８の走行方向の下流側で浮いて前傾した姿勢とな
り、このため磁気ヘッド１０５の摺接面全体が均一に記
録媒体１０８に接触しないという問題点があった。これ
はリング望ヘッドの場合にはギヤラス部と記録媒体間に
、またプローブ型ヘッドの場合には磁極膜と記録媒体間
に磁気的スペーシングを生じさせる原因であり、高密度
の記録再生を安定に行うことを困難にする。
（１）ただし、α：回動部１０４のねじれ角 よって、磁気ヘッド１０５と記録媒体１０８間の摩擦係
数μが大きくて、モーメントμＮ−１が大きくなると、
磁気ヘッド１０５は第７図（ｂ＞に示したように記０媒
体１０８の走行方向の下流側で浮いて前傾した姿勢とな
り、このため磁気ヘッド１０５の摺接面全体が均一に記
録媒体１０８に接触しないという問題点があった。これ
はリング望ヘッドの場合にはギヤラス部と記録媒体間に
、またプローブ型ヘッドの場合には磁極膜と記録媒体間
に磁気的スペーシングを生じさせる原因であり、高密度
の記録再生を安定に行うことを困難にする。
そこで、本発明は摩擦係数の大きな磁気ヘッドと記録媒
体の引合せにおいても、磁気的スペーシングが発生する
ことのないジンバル型磁気ヘッド支持別、借を提供する
ことを目的とする。
体の引合せにおいても、磁気的スペーシングが発生する
ことのないジンバル型磁気ヘッド支持別、借を提供する
ことを目的とする。
本発明のジンバル型磁気ヘッド支持門構は、少くとも記
録媒体の走行方向と直交する方向の軸の回りに自在に回
動するジンバル上に磁気ヘッドを固定したジンバル型磁
気ヘッド支持機構において、ジンバルを記録媒体側に押
圧する押圧点を前記軸より走行方向下流側に設けたこと
を特徴とする。
録媒体の走行方向と直交する方向の軸の回りに自在に回
動するジンバル上に磁気ヘッドを固定したジンバル型磁
気ヘッド支持機構において、ジンバルを記録媒体側に押
圧する押圧点を前記軸より走行方向下流側に設けたこと
を特徴とする。
Ｃｆｒ用〕
本発明のジンバル型磁気ヘッド支持礪構によれば、磁気
ヘッドが走行方向の下流側で浮かずに記録媒体に均一に
摺接する。
ヘッドが走行方向の下流側で浮かずに記録媒体に均一に
摺接する。
［実施例］
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第１図（ａ）および（ｂ）は本発明に係るジンバル型磁
気ヘッド支持機構の一実施例に４３ける１ピボツト・ジ
ンバルプレートを示す平面図および側面図である。この
１ピボツト・ジンバルプレート１は厚さ５０〜８０ｓＪ
のＣｕ−Ｂｅ合金またはステンレス鋼等のバネ材を硬化
処理したもので、コの字形の孔１ａと孔１ａ間にＹ軸に
沿うブリッジ１ｂおよびブリッジ１ｂが形成され、かつ
コの字形の孔１Ｃと孔１Ｃ間にＸ軸に沿うブリッジ１ｄ
およびブリッジ１ｄが形成され、また上記名コの字形の
孔ＩＣ，孔１Ｃによって囲まれる回動部２が形成されて
いる。よって、回動部２は各ブリッジ１ｂ、１ｂのねじ
れに伴ってＹ軸回りに回動するとともに、各ブリッジＩ
ｄ、１ｄのねじれに伴ってＸ軸回りに回動する。そして
、回動部２の下面中央には平面型ｍ気ヘッド３が固定さ
れており、この平面型磁気ヘッド３が自在に１ヱ動する
。
気ヘッド支持機構の一実施例に４３ける１ピボツト・ジ
ンバルプレートを示す平面図および側面図である。この
１ピボツト・ジンバルプレート１は厚さ５０〜８０ｓＪ
のＣｕ−Ｂｅ合金またはステンレス鋼等のバネ材を硬化
処理したもので、コの字形の孔１ａと孔１ａ間にＹ軸に
沿うブリッジ１ｂおよびブリッジ１ｂが形成され、かつ
コの字形の孔１Ｃと孔１Ｃ間にＸ軸に沿うブリッジ１ｄ
およびブリッジ１ｄが形成され、また上記名コの字形の
孔ＩＣ，孔１Ｃによって囲まれる回動部２が形成されて
いる。よって、回動部２は各ブリッジ１ｂ、１ｂのねじ
れに伴ってＹ軸回りに回動するとともに、各ブリッジＩ
ｄ、１ｄのねじれに伴ってＸ軸回りに回動する。そして
、回動部２の下面中央には平面型ｍ気ヘッド３が固定さ
れており、この平面型磁気ヘッド３が自在に１ヱ動する
。
また、回動部２におけるＸ軸とＹ軸が交差する上面中心
には第１のディンプル４が形成され、かつこの第１のデ
ィンプル４から距離ｒを隔てたＹ軸上の位置に第２のデ
ィンプル５が形成されている。
には第１のディンプル４が形成され、かつこの第１のデ
ィンプル４から距離ｒを隔てたＹ軸上の位置に第２のデ
ィンプル５が形成されている。
上記ジンバルプレー１・１は第２図に示すようにヘッド
キャリッジ６の四辺形の孔７下部に固定されており、第
１のディンプル４がヘッド４ヤリツジ６から突出したジ
ンバル押え部８によって押えられるとともに、第２のデ
ィンプル５が加圧用バネ９の先端に固定された抑圧部材
１０によって押圧されている。なお、加工用バネ９は取
付部材１１によってヘッドキャリッジ６に取付けられて
いる。
キャリッジ６の四辺形の孔７下部に固定されており、第
１のディンプル４がヘッド４ヤリツジ６から突出したジ
ンバル押え部８によって押えられるとともに、第２のデ
ィンプル５が加圧用バネ９の先端に固定された抑圧部材
１０によって押圧されている。なお、加工用バネ９は取
付部材１１によってヘッドキャリッジ６に取付けられて
いる。
上記ヘッドキャリッジ６は平面型磁気ヘッド３の摺接面
と記録媒体の面とが平行になるようにして記録媒体側に
例えばバネの力によって引付けられており、またジンバ
ルプレート１に係るＹ軸を記録媒体の走行方向に一致さ
せるとともに第２のディンプル５を走行方向の下流側に
し、故にＸ軸を走行方向に直交させた状態を保持してい
る。
と記録媒体の面とが平行になるようにして記録媒体側に
例えばバネの力によって引付けられており、またジンバ
ルプレート１に係るＹ軸を記録媒体の走行方向に一致さ
せるとともに第２のディンプル５を走行方向の下流側に
し、故にＸ軸を走行方向に直交させた状態を保持してい
る。
したがって、この実施例のジンバル型磁気ヘッド支持ｎ
構は第３図に示すような概略構成であり、記録媒体の走
行方向に直交するＸ軸より走行方向の下流側に位置づる
第２のディンプル５が加圧用バネ９によって記録媒体側
に押圧されている。
構は第３図に示すような概略構成であり、記録媒体の走
行方向に直交するＸ軸より走行方向の下流側に位置づる
第２のディンプル５が加圧用バネ９によって記録媒体側
に押圧されている。
ここで第７図（Ｃ）に示すように、第１のディンプル４
から距離ｒを隔てた第２のディンプル５に加圧用バネ９
による力Ｆが加えられているが、この場合距離ｒと力Ｆ
の積ｒ−Ｆで表される時計回りのモーメントが平面型磁
気ヘッド３に作用する。一方、この磁気ヘッド３には摩
擦力μＮと該磁気ヘッド３の〃さ１の積μＮ！で表され
る反時計回りのモーメントが作用しているので、両者の
モーメントを等しくすることにより（ｒ −Ｆ＝μＮ−
７＞、Ｅａ気ヘッド３が走行方向の下流側で浮いて前傾
するという状態を防止することができる。すなわち、磁
気ヘッド３の摺動面全体が走行している記録媒体に均一
に接触し、磁気的スペーシングを発生さぜない。そこで
、次式（２）より距離ｒを求め、求められた距離ｒに基
づいて第２のディンプル５の位置を設定すればよい。
から距離ｒを隔てた第２のディンプル５に加圧用バネ９
による力Ｆが加えられているが、この場合距離ｒと力Ｆ
の積ｒ−Ｆで表される時計回りのモーメントが平面型磁
気ヘッド３に作用する。一方、この磁気ヘッド３には摩
擦力μＮと該磁気ヘッド３の〃さ１の積μＮ！で表され
る反時計回りのモーメントが作用しているので、両者の
モーメントを等しくすることにより（ｒ −Ｆ＝μＮ−
７＞、Ｅａ気ヘッド３が走行方向の下流側で浮いて前傾
するという状態を防止することができる。すなわち、磁
気ヘッド３の摺動面全体が走行している記録媒体に均一
に接触し、磁気的スペーシングを発生さぜない。そこで
、次式（２）より距離ｒを求め、求められた距離ｒに基
づいて第２のディンプル５の位置を設定すればよい。
ｒ−μＮ−ｊ！／Ｆ ・・・（２）第４
図は木光明に係るジンバル型磁気ヘッド支持目構におけ
るジンバルプレー；・の他の例を示す平面図である。こ
の２ピボツト・ジンバルプレート４１はコの字形の孔４
１ａと孔４１ａ間にＸ軸に沿うブリッジ４１ｂおよびブ
リッジ４１ｂが形成され、これらの孔４１ａ、４１ａに
囲まれてＸ軸回りに回動する回動部４２が形成されてい
る。
図は木光明に係るジンバル型磁気ヘッド支持目構におけ
るジンバルプレー；・の他の例を示す平面図である。こ
の２ピボツト・ジンバルプレート４１はコの字形の孔４
１ａと孔４１ａ間にＸ軸に沿うブリッジ４１ｂおよびブ
リッジ４１ｂが形成され、これらの孔４１ａ、４１ａに
囲まれてＸ軸回りに回動する回動部４２が形成されてい
る。
この回動部４２の下面中央には平面型磁気ヘッド４３が
固定され２、また上面には中心に第１のディンプル４４
と、この第１のディンプル４４から距離ｒ隔てたＹ軸上
の位置に第２のディンプル４５とが形成されている。そ
して、Ｙ軸を記録媒体の走行方向に一致させるとともに
、第２のディンプル４５を走行方向の下流側に位置させ
、第２のディンプル４５を、ノＪＦで押圧することによ
り磁気ヘッド４３の前傾を防止するようにしている。
固定され２、また上面には中心に第１のディンプル４４
と、この第１のディンプル４４から距離ｒ隔てたＹ軸上
の位置に第２のディンプル４５とが形成されている。そ
して、Ｙ軸を記録媒体の走行方向に一致させるとともに
、第２のディンプル４５を走行方向の下流側に位置させ
、第２のディンプル４５を、ノＪＦで押圧することによ
り磁気ヘッド４３の前傾を防止するようにしている。
なお、本発明におけるジンバルはジンバルプレートに限
らず、バネ材で支持され、少くとも走行方向に直交する
方向の軸の回りに自在に回！ｌｌすればどのようなもの
でもかまわない。
らず、バネ材で支持され、少くとも走行方向に直交する
方向の軸の回りに自在に回！ｌｌすればどのようなもの
でもかまわない。
以、其説明−したように本発明によれば、磁気ヘッドが
前傾するようなことがなく１．摩擦係数の大きな軸ヘッ
ドと記録媒体の祖合せにおいても、磁気的スペーシング
が発生することのないジンバル型磁気ヘッド支持５１溝
を提供することができる。
前傾するようなことがなく１．摩擦係数の大きな軸ヘッ
ドと記録媒体の祖合せにおいても、磁気的スペーシング
が発生することのないジンバル型磁気ヘッド支持５１溝
を提供することができる。
第１図（ａ）および（ｂ）はジンバル型磁気ヘッド支持
別病の一実施例におけるジンバルプレートを示す平面図
および側面図、第２図は第１図（ａ）および（ｂ）に示
したジンバルプレートが配設されたジンバル型磁気ヘッ
ド支持機構を示す斜視図、第３図は第２図に示したジン
バル型磁気ヘッド支持機＋Ｍの概略構成を示す側面図、
第・１図は本発明に係るジンバル型磁気ヘッド支持ハ横
にお１ノるジンバルプレートの他の例を示づ平面図、第
５図は従来のジンバル型磁気ヘッド支持）；１構にお【
プるジンバルプレートを示づ斜視図、第６図は第５図に
示したジンバルプレートが配設されたジンバル型磁気ヘ
ッド支持）′３＠を示す側面図、第７図（ａ）および＜
ｂ＞は従来のジンバル型磁気ｌ＼ッド支持１１構の動作
を説明するために用いられた図、同図（Ｃ）は本発明に
係るジンバル型磁気ヘッド支持（４溝の動作を説明する
ために用いられた図である。 １・・・１ピボツト・ジンバルプレート、２，４２・・
・回動部、３，４３・・・平面型磁気ヘッド、４，４４
・・・第１のディンプル、５．４５・・・第２のディン
プル、６・・・ヘッドキャリッジ、８・・・ジンバル押
え部、９・・・加圧用バネ、１０・・・抑圧部材、１１
・・・取付部材、１２・・・記録媒体、４１・・・２ピ
ボツト・ジンバルプレート。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
別病の一実施例におけるジンバルプレートを示す平面図
および側面図、第２図は第１図（ａ）および（ｂ）に示
したジンバルプレートが配設されたジンバル型磁気ヘッ
ド支持機構を示す斜視図、第３図は第２図に示したジン
バル型磁気ヘッド支持機＋Ｍの概略構成を示す側面図、
第・１図は本発明に係るジンバル型磁気ヘッド支持ハ横
にお１ノるジンバルプレートの他の例を示づ平面図、第
５図は従来のジンバル型磁気ヘッド支持）；１構にお【
プるジンバルプレートを示づ斜視図、第６図は第５図に
示したジンバルプレートが配設されたジンバル型磁気ヘ
ッド支持）′３＠を示す側面図、第７図（ａ）および＜
ｂ＞は従来のジンバル型磁気ｌ＼ッド支持１１構の動作
を説明するために用いられた図、同図（Ｃ）は本発明に
係るジンバル型磁気ヘッド支持（４溝の動作を説明する
ために用いられた図である。 １・・・１ピボツト・ジンバルプレート、２，４２・・
・回動部、３，４３・・・平面型磁気ヘッド、４，４４
・・・第１のディンプル、５．４５・・・第２のディン
プル、６・・・ヘッドキャリッジ、８・・・ジンバル押
え部、９・・・加圧用バネ、１０・・・抑圧部材、１１
・・・取付部材、１２・・・記録媒体、４１・・・２ピ
ボツト・ジンバルプレート。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少くとも記録媒体の走行方向と直交する方向の軸の回り
に自在に回動するジンバル上に磁気ヘッドを固定したジ
ンバル型磁気ヘッド支持機構において、 前記ジンバルを前記記録媒体側に押圧する押圧点を前記
軸より前記走行方向下流側に設けたことを特徴とするジ
ンバル型磁気ヘッド支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19949386A JPS6355767A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | ジンバル型磁気ヘツド支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19949386A JPS6355767A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | ジンバル型磁気ヘツド支持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355767A true JPS6355767A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16408729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19949386A Pending JPS6355767A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | ジンバル型磁気ヘツド支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355767A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079660A (en) * | 1988-07-05 | 1992-01-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic head suspension assembly for reducing vibration effects |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP19949386A patent/JPS6355767A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079660A (en) * | 1988-07-05 | 1992-01-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magnetic head suspension assembly for reducing vibration effects |
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