JPS6355651A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS6355651A JPS6355651A JP61201031A JP20103186A JPS6355651A JP S6355651 A JPS6355651 A JP S6355651A JP 61201031 A JP61201031 A JP 61201031A JP 20103186 A JP20103186 A JP 20103186A JP S6355651 A JPS6355651 A JP S6355651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code conversion
- conversion table
- table information
- data
- password
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000002633 protecting effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可搬型の記録媒体を使用する補助記録装置を有
するデータ処理装置に関し、特にその記録媒体の機密保
護技術に関する。
するデータ処理装置に関し、特にその記録媒体の機密保
護技術に関する。
従来のデータ処理装置では、それに使用する可搬型の記
録媒体はその流通性を目的として統一された標準的な物
理的、論理的フォーマットにてデータが記録されていた
。
録媒体はその流通性を目的として統一された標準的な物
理的、論理的フォーマットにてデータが記録されていた
。
上述した従来のデータ処理装置では、その記録媒体は統
一された標準的なフォーマットにてデータが記録されて
いるため、機密を必要とする重要なデータを格納した記
録媒体でも容易に複写し他のデータ処理装置で手軽に読
取りができ機密保持ができないという欠点がある。
一された標準的なフォーマットにてデータが記録されて
いるため、機密を必要とする重要なデータを格納した記
録媒体でも容易に複写し他のデータ処理装置で手軽に読
取りができ機密保持ができないという欠点がある。
本発明のデータ処理装置は、パスワード付きコード変換
テーブル情報を複数個格納した不揮発性メモリと、取り
はずし可能な可搬型の記録媒体へデータの書込み・読出
しを行う補助記録装置と、外部からのパスワードの入力
に応答して前記不揮発性メモリから対応するコード変換
テーブル情報を選択し、前記補助記憶装置とのデータの
書込み読出し時前記還択されたコード変換テーブル情報
に従いコード変換を行う制御手段とを含んで構成される
。
テーブル情報を複数個格納した不揮発性メモリと、取り
はずし可能な可搬型の記録媒体へデータの書込み・読出
しを行う補助記録装置と、外部からのパスワードの入力
に応答して前記不揮発性メモリから対応するコード変換
テーブル情報を選択し、前記補助記憶装置とのデータの
書込み読出し時前記還択されたコード変換テーブル情報
に従いコード変換を行う制御手段とを含んで構成される
。
し実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるデータ処理装置を示し
たブロック図であり、また第2図は第1図の実施例の不
揮発性メモリの格納情報状態を示したメモリ配置図であ
る。
たブロック図であり、また第2図は第1図の実施例の不
揮発性メモリの格納情報状態を示したメモリ配置図であ
る。
第1図において、データ処理装置1は記憶部2と、不揮
発性メモリ3と、可搬型記録媒体を使用する補助記憶装
置4と、キーボード5とから構成されている。
発性メモリ3と、可搬型記録媒体を使用する補助記憶装
置4と、キーボード5とから構成されている。
また、記憶部2には制御プログラム6とアプリケーショ
ンプログラム7とがロードされている。
ンプログラム7とがロードされている。
アプリケーションプログラム7はコマンドインターフェ
ース8を介して制御プログラム6に対し補助記憶装置4
とのデータの読み取り、書込みを行う。すなわち、アプ
リケーションプログラム7から補助記憶装置4に対して
書込み要求のあったデータは制御プログラム6の中にあ
るコード変換テーブル9によりコード変換され補助記憶
装置4に書込まれる。また逆に、アプリケーションプロ
グラム7から補助記憶装置4に対し読取り要求のあった
場合は、補助記憶装置4のデータはコート変換テーブル
9により逆コード変換されアプリケーションプログラム
7に渡される。
ース8を介して制御プログラム6に対し補助記憶装置4
とのデータの読み取り、書込みを行う。すなわち、アプ
リケーションプログラム7から補助記憶装置4に対して
書込み要求のあったデータは制御プログラム6の中にあ
るコード変換テーブル9によりコード変換され補助記憶
装置4に書込まれる。また逆に、アプリケーションプロ
グラム7から補助記憶装置4に対し読取り要求のあった
場合は、補助記憶装置4のデータはコート変換テーブル
9により逆コード変換されアプリケーションプログラム
7に渡される。
この様なデータの入出力処理形態においてキーボード5
よりパスワード情報が入力された場合、制御プログラム
6は不揮発性メモリ3から入力されたパスワード情報と
一致するパスワードを持ったパスワード付きコード変換
テーブル情報を探し、それを読出しコード変換テーブル
9の内容をそれと入れ換える。これにより、その後アプ
リケーションプログラム7から要求される補助記憶装置
4との書込み・読出しデータはコード変換テーブル9の
新しい内容に従って入出力される。
よりパスワード情報が入力された場合、制御プログラム
6は不揮発性メモリ3から入力されたパスワード情報と
一致するパスワードを持ったパスワード付きコード変換
テーブル情報を探し、それを読出しコード変換テーブル
9の内容をそれと入れ換える。これにより、その後アプ
リケーションプログラム7から要求される補助記憶装置
4との書込み・読出しデータはコード変換テーブル9の
新しい内容に従って入出力される。
次に第2図により不揮発性メモリ3の内容を示す。
不揮発性メモリ3はパスワード付きコード変換テーブル
情報20−1から20−nまでパスワード変換テーブル
情報を複数個格納しており、各パスワード付きコード変
換テーブル情報はパスワード部とコード変換テーブル情
報部とから構成されている。
情報20−1から20−nまでパスワード変換テーブル
情報を複数個格納しており、各パスワード付きコード変
換テーブル情報はパスワード部とコード変換テーブル情
報部とから構成されている。
第1図において説明したキーボード5から入力されたパ
スワードは制御プログラム6により不揮発性メモリに格
納されているパスワードと比較され、一致したパスワー
ドを持ったパスワード付きコード変換テーブル情報のコ
ード変換テーブル情報が制御プログラム6により読出さ
れ、コード変換テーブル9にセットされる。
スワードは制御プログラム6により不揮発性メモリに格
納されているパスワードと比較され、一致したパスワー
ドを持ったパスワード付きコード変換テーブル情報のコ
ード変換テーブル情報が制御プログラム6により読出さ
れ、コード変換テーブル9にセットされる。
このようにして本実施例では、可搬型記録媒体にはコー
ド変換された情報か格納され、またコード変換状態も任
意に指定できるのでデータの機密保持t!−維持する1
:とができる。
ド変換された情報か格納され、またコード変換状態も任
意に指定できるのでデータの機密保持t!−維持する1
:とができる。
以上説明したように本発明は不揮発性メモリに格納され
たコード変換テーブル情報に従い記録媒体上べ記録され
るデータを自由に変更可能としたことにより、利用する
アプリケーションプログラムの変更無しに、装置単位あ
るいは利用者単位に記録媒体の記録保護を可能とし、従
来の操fヤとほとんど変わらず機密保護付き記録媒体及
び金遣の標準的媒体のいづれも扱えることを可能とし、
記録媒体上にコード変換に関する情報が無く解読を一層
困難とし機密保護特性を格段に向上できるという効果が
ある。
たコード変換テーブル情報に従い記録媒体上べ記録され
るデータを自由に変更可能としたことにより、利用する
アプリケーションプログラムの変更無しに、装置単位あ
るいは利用者単位に記録媒体の記録保護を可能とし、従
来の操fヤとほとんど変わらず機密保護付き記録媒体及
び金遣の標準的媒体のいづれも扱えることを可能とし、
記録媒体上にコード変換に関する情報が無く解読を一層
困難とし機密保護特性を格段に向上できるという効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例を示すプロ・・Iり図、第2
図は第1図の不揮発性メモリの格納状況を示すメモリ配
置図である。
図は第1図の不揮発性メモリの格納状況を示すメモリ配
置図である。
Claims (1)
- パスワード付きコード変換テーブル情報を複数個格納し
た不揮発性メモリと、取りはずし可能な可搬型の記録媒
体へデータの書込み・読出しを行う補助記録装置と、外
部からのパスワードの入力に応答して前記不揮発性メモ
リから対応するコード変換テーブル情報を選択し、前記
補助記憶装置とのデータの書込み読出し時前記選択され
たコード変換テーブル情報に従いコード変換を行う制御
手段とを含むことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61201031A JPS6355651A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61201031A JPS6355651A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6355651A true JPS6355651A (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=16434297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61201031A Pending JPS6355651A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6355651A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0289498A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
JPH04271396A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Hitachi Ltd | ディジタル音声信号受け渡し方法及びそれに用いられるプレーヤ |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP61201031A patent/JPS6355651A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0289498A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
JPH04271396A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Hitachi Ltd | ディジタル音声信号受け渡し方法及びそれに用いられるプレーヤ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6158004A (en) | Information storage medium and security method thereof | |
JP2007328619A (ja) | メモリシステム | |
JPS5960464A (ja) | プログラムの暗号化方式 | |
JPS63293637A (ja) | デ−タ保護用マイコン | |
JP2943924B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JPS61114355A (ja) | フアイルの機密保護方法 | |
JPS6355651A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPH10327140A (ja) | 暗号処理装置及びその方法 | |
JPH04163768A (ja) | ディスク機密保護方式および装置 | |
JPS63182758A (ja) | 情報記憶装置 | |
JP2502501B2 (ja) | 情報記録システム | |
JPH06187510A (ja) | 情報記録再生システム | |
JPS59173847A (ja) | コンピユ−タソフトウエアの保護方法およびその装置 | |
JPH05233460A (ja) | ファイル保護方式 | |
KR20080088911A (ko) | 메모리의 배드정보를 암호화키로 사용하는 데이터저장카드, 연결장치 및 그 방법 | |
JPS63211049A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JP2703957B2 (ja) | 携帯可能媒体への記録装置及び記録方法 | |
JPH01296362A (ja) | 記録媒体の機密保護方式 | |
JPH06332781A (ja) | ファイル管理方法 | |
TWI424330B (zh) | Limit the way files are accessed | |
JPH06187511A (ja) | 情報記録再生システム | |
JPH01243150A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04102920A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6378798A (ja) | メモリカ−ド | |
JPS62217346A (ja) | プログラムの不正使用防止方式 |