JPS6355259B2 - - Google Patents

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JPS6355259B2
JPS6355259B2 JP54138722A JP13872279A JPS6355259B2 JP S6355259 B2 JPS6355259 B2 JP S6355259B2 JP 54138722 A JP54138722 A JP 54138722A JP 13872279 A JP13872279 A JP 13872279A JP S6355259 B2 JPS6355259 B2 JP S6355259B2
Authority
JP
Japan
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type
frame
devices
field
bit
Prior art date
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Expired
Application number
JP54138722A
Other languages
English (en)
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JPS5662440A (en
Inventor
Yoshio Hamaguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP13872279A priority Critical patent/JPS5662440A/ja
Publication of JPS5662440A publication Critical patent/JPS5662440A/ja
Publication of JPS6355259B2 publication Critical patent/JPS6355259B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データ伝送方式に関するもので、特
にループ回線における送信者及び受信者識別方式
に関するものである。
3つ以上の装置をループ接続する回線では、各
フレームに送信者及び受信者を識別するフイール
ドが必要である。
従来、このためにすべての装置に「通し番号」
を与えこれら番号を表現し得るビツト数の送信者
識別フイールド及び受信者識別フイールドを固定
的に設けていた。回線に接続された任意の2装置
間の伝送を許すシステムにおいてはこれはやむを
得ないことであるが、相互に伝送を行う2装置の
組合せが限られるシステムにおいては、不必要に
多くのビツトを送・受信者識別のために必要とす
ることになり、ハードウエア量が増大し、性能も
低下するといつた欠点を持つている。
例えば、回線が1つのチヤネルと8つの入出力
装置に接続されていて入出力装置相互間の伝送が
必要でないとき、9つの装置を識別するための4
ビツトのフイールドを送信用と受信用とで2つ、
合計8ビツト必要としたが、実際には伝送は16通
り(チヤネルから8つの入出力装置の各々へ、及
びその逆)しかないのであるから本来4ビツトし
か必要としないはずである。
本発明の目的は、従来のすべての装置に通し番
号を与えて送信者識別フイールドと受信者識別フ
イールドを用いる方式よりも送・受信者の識別に
要するビツト数を低減させたデータ伝送方式を提
供することにある。
本発明によれば、複数の第1種の装置と複数の
第2種の装置とを直列にループ接続する回線上に
固定長又は可変長のフレームを設定し、各フレー
ムの予め定められた部分に当該フレーム中の情報
が前記第1種の装置のうちの一つから前記第2種
の装置のうちの一つに対して伝送されるのかその
逆の方向に伝送されるのかを表示するビツトと当
該フレームの送信者又は受信者たる第1種の装置
を識別する第1のアドレスフイールドと当該フレ
ームの送信者又は受信者たる第2種の装置を識別
する第2のアドレスフイールドとを含ませるよう
にしたことを特徴とするデータ伝送方式が得られ
る。
なお、第1種の装置が回線上にただ1つしか存
在しない場合には、第1種の装置を識別するフイ
ールドは不要である。第2種の装置についても同
様である。
すなわち本発明によれば、第1種の装置から第
2種の装置へ伝送されるのかその逆の方向に伝送
されるのかを表示する伝送方向指定ビツトを各フ
レームに含ませることにより第1種の装置同志あ
るいは第2種の装置同志を識別し得る番号を与え
るだけでよく、従来のすべての装置に通し番号を
与え送信者識別フイールドと受信者識別フイール
ドとを用いる方式よりも送・受信者を識別するの
に要するビツト数を低減させることができる。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳
細に説明する。
第1図は本発明の実施例のブロツク図であり、
ループ状回線1第1種の装置2,3及び第2種の
装置4,5,…,6が接続されている。本例では
第1種の装置は2つ、第2種の装置は32個あるも
のとする。各装置はAで示したポート部とBで示
した本体部とから構成されている。
第2図は回線1を伝送されるフレームの構成図
である。各フレームは最切に8ビツトからなる同
期用のフイールド101をもち、次に1ビツトの
Bフイールド102、1ビツトのDフイールド1
03、1ビツトのMフイールド104、5ビツト
のSフイールド105があり、その後に情報フイ
ールド106及び検査用フイールド107が続
く。本例では説明を簡単にするためにブロツク多
重方式のループ回線を例に説明する。従つて、情
報フイールド106は固定長である。
Bフイールド102はこのフレーム中に有効な
情報があるとき“1”、そうでなくてこのフレー
ムが空きフレームのとき“0”である。各装置は
送信したい情報があるときにこのビツトが“0”
のフレームを検出するとこのビツトを“1”にし
てこのフレーム上に送信情報をのせることができ
る。他のすべてのフイールドは、このビツトが
“1”のときのみ有効である。
Dフイールド103はこのフレーム中の情報が
第1種の装置から第2種の装置に送られるとき
“1”、第2種の装置から第1種の装置に送られる
ときに“0”である。
Mフイールド104はDフイールド103が
“1”のときにはこのフレーム中の情報を送出し
た第1種の装置を、Dフイールド103が“0”
のときにはこのフレーム中の情報を受け取るべき
第1種の装置を識別するフイールドであり、該当
する第1種の装置が装置2のとき“0”、装置3
のとき“1”である。
Sフイールド105はDフイールド103が
“1”のときにはこのフレーム中の情報を受け取
るべき第2種の装置を、Dフイールド103が
“0”のときにはこのフレーム中の情報を送出し
た第2種の装置を識別するフイールドであり、該
当する第2種の装置が装置4のとき“00000”、装
置5のとき“00001”、…、装置6のとき“11111”
である。
第3図は装置4のポート部4Aの詳細図であ
る。線7は装置2に、線8は装置5に接続されて
いる。他の装置についてもポート部の構成はほぼ
同じである。
11は受信回路(レシーバ)であり、その出力
は同期フイールド検出回路13、クロツク分離回
路14、シフトレジスタ16及びANDゲート2
1に接続されている。回路15はビツトカウンタ
であり、同期フイールド検出時に回路13からの
出力でリセツトされ、ビツト単位のクロツク検出
時に回路14からの出力でカウントアツプされ
る。回路15は同期フイールド検出後のビツト数
に応じたタイミング信号B1〜B17を発生させ
各部の動作を制御する。
受信回路11の出力の一つはシフトレジスタ1
6に1ビツトごとに供給される。シフトレジスタ
16の内容は、B8のタイミング(同期フイール
ド後8ビツト目のデータ)によつてフリツプフロ
ツプ17及び比較器18に入力される。フリツプ
フロツプ17の出力は以後の動作を制御する。比
較器18のもう一つの入力はシフトレジスタ19
である。シフトレジスタ19には適当な方法によ
りこの装置(今の例では装置4)に固有に割り当
てられたアドレス(今の例では“00000”)が記憶
されている。比較の結果一致すれば一致信号51
が、一致しなければ不一致信号52が回路18か
らレベル信号として出力される。
REQは装置4が送信情報をもつていることを
表す信号であり、MAST1は送信情報の宛て先
が装置3であることを表す信号である。また、
ENDは送信情報の終了時に“1”になる信号で
ある。
ANDゲート24の出力はBビツトが“1”で
Sフイールドが他の装置を指しているときに
“1”になる信号であり、NOTゲート25の出力
はその否定である。
ORゲート23の出力はANDゲート24の出力
が“1”かREQが“0”のとき、即ち他の装置
がこのフレームを使用しているか、この装置がこ
のフレームを使う必要がないとき“1”になり、
そのことはANDゲート22にシフトレジスタ1
6の出力を駆動回路(ドライバ)12へそのまま
通過させるようにする。
NOTゲート25の出力が“1”になるとAND
ゲート27,28,29,30,31が“1”を
出力できる状態になる。
REQが“1”であるとB9のタイミングで
“1”がANDゲート27からBビツトとして送出
される。
B10のタイミングでは常に“1”がANDゲ
ート28からDビツトとして送出される。
B11のタイミングではMAST1信号がAND
ゲート29からMビツトとして送出される。
B12〜16のタイミングではシフトレジスタ
19の内容(即ちこの装置のアドレス)がAND
ゲート30からSフイールドとして出力される。
B17以降のタイミングでは本体4Bからのデ
ータがANDゲート31から送出される。
これら各ANDゲートの出力は駆動回路12を
介して回線上に送出される。
また、受信したフレームが自装置宛てのもので
あればANDゲート21を介して、受信データが
本体4Bに送られる。
以上に第1種および第2種の装置がいずれもル
ープ回線上に複数個存在する場合の実施例を説明
したが、第1種あるいは第2種の装置がループ回
線上に1つしか存在しない場合には第1種あるい
は第2種の装置を識別するフイールドは不要であ
る。また、本発明は上述した各フレームの情報フ
イールド106が固定長の場合のみならず、各フ
レームの情報フイールドが可変長の場合にも適用
可能であることはもちろんである。
本発明は以上説明したように、すべての装置に
通し番号を与えて送信装置及び受信装置指定フイ
ールドを設ける従来の方式よりも装置指定ビツト
数を減らせ、ハードウエアを簡単にできるという
効果がある。又、伝送方向を指示するビツトを加
えたため、受信者装置の故障等により、送信フレ
ームが送信者装置に戻つてきた場合、伝送方向を
判定するビツトを識別することによつて受信者装
置の故障等を検出できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図はフレームの構成図、第3図は第1図に示
した4A部分の回路図である。 11…受信回路(レシーバ)、12…駆動回路
(ドライバ)、13…同期フイールド検出回路。1
4…クロツク分離回路、15…ビツトカウンタ、
16,19…シフトレジスタ、17,33…フリ
ツプフロツプ、18…比較器、20,21,2
2,24,27,28,29,30,31,32
…ANDゲート、23…ORゲート、25,26…
NOTゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の第1種の装置と複数の第2種の装置と
    を直列にループ接続する回線上に固定長又は可変
    長のフレームを設定し、各フレームの予め定めら
    れた部分に当該フレーム中の情報が前記第1種の
    装置のうちの一つから前記第2種の装置のうちの
    一つに対して伝送されるのかその逆の方向に伝送
    されるのかを表示するビツトと当該フレームの送
    信者又は受信者たる第1種の装置を識別する第1
    のアドレスフイールドと当該フレームの送信者又
    は受信者たる第2種の装置を識別する第2のアド
    レスフイールドとを含ませるようにしたことを特
    徴とするデータ伝送方式。 2 複数の第1種の装置と1つの第2種の装置と
    を直列にループ接続する回線上に固定長又は可変
    長のフレームを設定し、各フレームの予め定めら
    れた部分に当該フレーム中の情報が前記第1種の
    装置のうちの一つから前記第2種の装置に対して
    伝送されるのかその逆の方向に伝送されるのかを
    表示するビツトと当該フレームの送信者又は受信
    者たる第1種の装置を識別するアドレスフイール
    ドとを含ませるようにしたことを特徴とするデー
    タ伝送方式。
JP13872279A 1979-10-29 1979-10-29 Data transmission system Granted JPS5662440A (en)

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JP13872279A JPS5662440A (en) 1979-10-29 1979-10-29 Data transmission system

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JP13872279A JPS5662440A (en) 1979-10-29 1979-10-29 Data transmission system

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JPS5662440A JPS5662440A (en) 1981-05-28
JPS6355259B2 true JPS6355259B2 (ja) 1988-11-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0399542A (ja) * 1989-09-13 1991-04-24 Fujitsu Ltd 端末間データ伝送方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5336405A (en) * 1976-09-16 1978-04-04 Fujitsu Ltd Loop transmission system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5336405A (en) * 1976-09-16 1978-04-04 Fujitsu Ltd Loop transmission system

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JPS5662440A (en) 1981-05-28

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