JPS6354555B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6354555B2
JPS6354555B2 JP54158352A JP15835279A JPS6354555B2 JP S6354555 B2 JPS6354555 B2 JP S6354555B2 JP 54158352 A JP54158352 A JP 54158352A JP 15835279 A JP15835279 A JP 15835279A JP S6354555 B2 JPS6354555 B2 JP S6354555B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
characters
character
kana
pitch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54158352A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5680790A (en
Inventor
Tetsuei Kogai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP15835279A priority Critical patent/JPS5680790A/ja
Publication of JPS5680790A publication Critical patent/JPS5680790A/ja
Publication of JPS6354555B2 publication Critical patent/JPS6354555B2/ja
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  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は漢字とカナ・英数字が混在する文字
ストリングスを印字する印字装置において特に有
効な文字ピツチ自動補正装置に関する。
商品の売上数、区分等が印字される帳票を設計
する際、従来では予めパイカ・ピツチ(1/10イン
チ)毎に区切られているスペーシング・シートを
用いて帳票の区画構成を行つている。このような
スペーシング・シートを用いて帳票設計を行う場
合、第1図のように漢字文字「売」11は1.5パ
イカピツチ、カナ英数文字「1」12は1パイカ
ピツチであり、それぞれ文字ピツチが異なつてい
る。このように文字ピツチが異なる漢字文字やカ
ナ英数文字を用いて帳票設計を行なう場合におい
て、タイトルを漢字モードで印字し、次の行にタ
イトルに対応させてカナ英数モードで印字する場
合、例えば「売上数」「区分」の次の行に「1000」
「200」と対応させて印字させる場合、帳票設計上
では、「売上数」と「区分」との間に0.5パイカピ
ツチの文字ピツチ補正しても実際印字部には第2
図のように「区分」と「200」の印字開始位置に
ずれが生ずる。これは「売上数」の桁数が3桁、
つまり奇数であるために文字ピツチの異なるカ
ナ・英数文字と対応させると、0.5パイカピツチ
のずれが生じるためである。一般にはソフトウエ
アにて位置ずれ補正を行なつていたがソフトウエ
アの負担が大きくなる欠点がある。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、
その目的は漢字、カナ・英数文字の文字ピツチが
異なる場合等に生ずる印字位置のずれが簡単な回
路構成で自動的に補正でき、ソフトウエアの負担
を大幅に軽減し、見易い印字出力を可能とする印
字装置における文字ピツチ自動補正装置を提供す
ることにある。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。CPU(図示せず)より送出される印字情
報は第3図のようなデータフオーマツトで形成さ
れ、漢字フイールドスタートコード13と漢字フ
イールドエンドコード14との間に印字すべき漢
字情報が挿入されている。
第4図は漢字とカナ・英数字が混在する帳票を
印字する漢字プリンタシステムで、CPU(図示せ
ず)よりコントロールバスCBを介して送出され
る印字制御信号は、印字制御部21、オア回路2
9を介してアドレスタブコントローラ32、ラツ
チ回路30へ夫々入力される。ラツチ回路30に
ラツチされる印字制御信号は0.5パイカピツチの
文字ピツチ補正を行うか否かを指定する制御信号
で、デコーダ31を介してフリツプフロツプ26
を0.5パイカピツチの文字ピツチ補正を行うとき
はセツト状態にし、行わないときはリセツト状態
にする。第3図のような印字情報はデータバス
DBを介して印字制御部21、ビツトカウンタ2
2、スタート/エンドコード検出部23に夫々入
力される。ビツトカウンタ22は漢字1文字分を
構成するビツト数をカウントするもので、漢字1
文字分を構成するビツト数をカウント終了すると
キヤリーがバイトカウンタ24に出力される。な
お、このバイトカウンタ24はバイナリカウンタ
で構成される。また、上記スタート/エンドコー
ド検出部23は印字情報内漢字情報のスタートコ
ードあるいはエンドコードを検出するもので、ス
タートコードを検出したときはビツトカウンタ2
2、バイトカウンタ24のカウンタ内容をクリア
する。そして、エンドコードを検出したときはエ
ンド検出信号としてアンド回路25に出力する。
アンド回路25はスタート/エンド検出部23か
らのエンドコード検出信号とバイトカウンタ24
の最下位桁の信号とフリツプフロツプ26の出力
端子Qの出力信号とにより開成される。しかし
て、アンド回路25の出力信号はバスドライブ回
路27にドライブイネーブル信号として入力され
る。そしてアンド回路25から出力“1”信号が
バスドライブ回路27に入力されると、バスライ
ンをドライブ可能となり、タブコード発生器28
から0.5パイカピツチのタブコードがオア回路2
9を介してアドレスタブコントローラ32に入力
され、アドレスタブコントローラ32から印字制
御部21にアドレスタブ制御信号が出力される。
印字制御部21は入力されたアドレスタブ制御信
号に従つて、プリンタ33を制御して所定の印字
を行わせる。
次に以上のように構成されたこの発明の動作を
説明する。まず、CPU(図示せず)からデータバ
スDBを介して出力された第3図に示す印字情報
は印字制御部21、ビツトカウンタ22、スター
ト/エンドコード検出部23に入力される。そし
て、スタート/エンドコード検出部23において
漢字フイールドのスタートを検出すると、ビツト
カウンタ22、バイトカウンタ24のリセツト端
子Rに“1”信号が出力され、これをリセツトす
る。そして、ビツトカウンタ22は漢字1文字分
を構成するビツト数をカウントすると、キヤリー
がバイトカウンタ24に出力される。そしてこの
バイトカウンタ24により漢字フイールドスター
トコードと漢字フイールドエンドコード間の漢字
の文字数がカウントされる。なお、このバイトカ
ウンタ24はバイナリカウンタで構成されている
ため、漢字の文字数が奇数の場合には“1”信号
がアンド回路25に出力される。次に、スター
ト/エンドコード検出部23において漢字フイー
ルドエンドコードを検出するとアンド回路25に
“1”信号が出力される。この場合においてフリ
ツプフロツプ26の出力端子Qの出力信号が
“1”のときは、アンド回路25から第1のバス
ドライブ回路27に“1”信号が出力され、バス
ドライブ回路27がイネーブル状態になりタブコ
ード発生器28から出力される0.5パイカピツチ
のタブコードがオア回路29を介してアドレスタ
ブコントローラ32に入力される。前記フリツプ
フロツプ26の出力端子Qの出力信号が“0”の
ときは、アンド回路25のゲートが閉じるためバ
スドライブ回路27にはイネーブル信号が与えら
れないため上記0.5パイカピツチのタブコードは
アドレスタブコントローラ32には入力されな
い。このように、フリツプフロツプ26の出力端
子Qの出力信号によりバスドライブ回路27が
0.5パイカピツチタブコードをドライブするか否
かが決定される。このことは、CPU(図示せず)
からコントロールバスCBを介してコントロール
データがラツチ回路30に保持され、そしてデコ
ーダ31を介して0.5パイカピツチの文字ピツチ
補正を行うか否か判定され、0.5パイカピツチの
文字ピツチ補正を行うときはフリツプフロツプ2
6のセツト端子Sに“1”信号を出力してこれを
セツトし、0.5パイカピツチの文字ピツチ補正を
行わないときはフリツプフロツプ26のリセツト
端子Rに“1”信号を出力し、これをリセツトす
る。このようにCPU(図示せず)より0.5パイカピ
ツチの文字ピツチ補正を行うか否か制御すること
ができる。しかして、バスドライブ回路27によ
つてドライブされた0.5パイカピツチのタブコー
ドはオア回路29を介してアドレスタブコントロ
ーラ32に入力され、印字制御部21に入力され
る。さらにCPU(図示せず)からコントロールバ
スCBを介して印字制御信号、データバスDBを介
して第3図のような印字用データが入力される。
そして、第5図のように「売上数」の桁数が3
桁、つまり奇数であるために0.5パイカピツチの
文字ピツチ補正が行なわれプリンタ33により印
字される。
以上詳述したようにこの発明によれば、漢字、
カナ・英数文字の文字ピツチが異なることにより
印字位置のずれが生ずるような恐れがある場合で
も、自動的に文字ピツチを補正して印字制御され
るので、見易い印字出力を可能とし、また簡単な
回路構成で実現されるのでソフトウエアの負担を
大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は漢字文字、アルフア文字の文字ピツチ
の相異を示す図、第2図は文字ピツチ補正を行な
わないで印字出力された文字を示す図、第3図は
印字情報のフオーマツトを示す図、第4図はこの
発明の一実施例を示す印字装置のブロツク構成を
示す図、第5図は文字ピツチ補正を行なつて印字
出力された文字を示す図である。 21……印字制御部、22……ビツトカウン
タ、23……スタート/エンドコード検出部、2
6……フリツプフロツプ、28……タブコード発
生器、32……アドレスタブコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の漢字欄が形成される行と並列してカ
    ナ・英数字欄を形成すると共に、漢字偶数分の合
    計巾とカナ・英数字奇数分の合計巾とが一致する
    ように夫々の桁巾を帳票設計した場合の文字ピツ
    チ補正であつて、所定欄における漢字数を算出す
    る算出手段と、この算出手段により算出された漢
    字が奇数の場合に、次の漢字欄における漢字の印
    字開始位置と対応するカナ・英数字の印字開始位
    置とを一致させるべく、当該次の漢字または対応
    するカナ・英数字のいずれかの印字開始位置に文
    字ピツチ補正を与える手段とを備えることを特徴
    とする印字装置における文字ピツチ自動補正装
    置。
JP15835279A 1979-12-06 1979-12-06 Automatic correction device for character pitch printer Granted JPS5680790A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15835279A JPS5680790A (en) 1979-12-06 1979-12-06 Automatic correction device for character pitch printer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15835279A JPS5680790A (en) 1979-12-06 1979-12-06 Automatic correction device for character pitch printer

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Publication Number Publication Date
JPS5680790A JPS5680790A (en) 1981-07-02
JPS6354555B2 true JPS6354555B2 (ja) 1988-10-28

Family

ID=15669769

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JP15835279A Granted JPS5680790A (en) 1979-12-06 1979-12-06 Automatic correction device for character pitch printer

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0249766U (ja) * 1988-05-31 1990-04-06
JPH0351481U (ja) * 1989-09-26 1991-05-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4519047A (en) * 1982-03-22 1985-05-21 Sperry Corporation Printer with positional tabbing

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JPH0249766U (ja) * 1988-05-31 1990-04-06
JPH0351481U (ja) * 1989-09-26 1991-05-20

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JPS5680790A (en) 1981-07-02

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