JPS6353530A - カメラの写し込み装置 - Google Patents
カメラの写し込み装置Info
- Publication number
- JPS6353530A JPS6353530A JP19834186A JP19834186A JPS6353530A JP S6353530 A JPS6353530 A JP S6353530A JP 19834186 A JP19834186 A JP 19834186A JP 19834186 A JP19834186 A JP 19834186A JP S6353530 A JPS6353530 A JP S6353530A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- battery voltage
- circuit
- output
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カメラの写し込み装置におけるランプ出力パ
ルスの制御に関する。
ルスの制御に関する。
従来特開昭55−111934公報に記載されているよ
うに、フィルム感度に応じ光源のパルス幅を制御するこ
とが知られている。
うに、フィルム感度に応じ光源のパルス幅を制御するこ
とが知られている。
しかし、従来のカメラの写し込み装置はフィルムの感度
、あるいはフィルムメーカーの違いにより、各々に応じ
たランプの出力幅を設定し写し込みを行っていたが、鮮
明なフィルムへの写し込みを行なおうとする場合、光源
であるランプにかかる電圧とランプの出力パルス幅との
関係が無視できないものである。そこで本発明は、この
ような問題点を解決するもので、その目的とするところ
は、電池電圧の変動に対して常に鮮明な形でフィルムへ
のデータの写し込みをすることにある。
、あるいはフィルムメーカーの違いにより、各々に応じ
たランプの出力幅を設定し写し込みを行っていたが、鮮
明なフィルムへの写し込みを行なおうとする場合、光源
であるランプにかかる電圧とランプの出力パルス幅との
関係が無視できないものである。そこで本発明は、この
ような問題点を解決するもので、その目的とするところ
は、電池電圧の変動に対して常に鮮明な形でフィルムへ
のデータの写し込みをすることにある。
本発明のカメラの写し込み装置は。
a)電池電圧を検出する検出回路と、
b)前記、検出回路の検出データにより、前記ランプの
点灯時間幅を制御することを特徴とする。
点灯時間幅を制御することを特徴とする。
前記のように制御されるカメラの写し込み装置では、′
1!池電圧が低下した時これを検出しランプの出力幅を
電池電圧に応じ長く出力する。これにより、電池電圧と
ランプ出力幅の関係が一定になるため、鮮明なフィルム
への写し込みが行える。
1!池電圧が低下した時これを検出しランプの出力幅を
電池電圧に応じ長く出力する。これにより、電池電圧と
ランプ出力幅の関係が一定になるため、鮮明なフィルム
への写し込みが行える。
以下、本発明について実施例に基づき詳細に説明する。
第一図は本発明のカメラの写し込み装置のブロック図で
ある。1は水晶振動子等を用いた発振回路で、2は分周
回路である。5は時刻及びカレンダーをカウントする時
計カウンタである。4はデコーダーで、3の時計カウン
タの出力をデコードし5のLCDドライバーへ表示デー
タを送る。6は液晶パネルで、データの表示あるいは1
2のランプの光を透過しフィルムへのデータの写し込み
を行う。7は入力回路でカメラのシャッターに連動した
信号を入力し12のランプの点灯を行う。
ある。1は水晶振動子等を用いた発振回路で、2は分周
回路である。5は時刻及びカレンダーをカウントする時
計カウンタである。4はデコーダーで、3の時計カウン
タの出力をデコードし5のLCDドライバーへ表示デー
タを送る。6は液晶パネルで、データの表示あるいは1
2のランプの光を透過しフィルムへのデータの写し込み
を行う。7は入力回路でカメラのシャッターに連動した
信号を入力し12のランプの点灯を行う。
8はランプ出力制御回路である。ランプ出力制御回路で
は数種類のパルス幅を用意しておき、10の電池電圧検
出回路の検出データに応じたパルス幅を7の入力回路の
信号をトリガーとして9のランプドライバーへ送る。9
のランプドライバーは12のランプの駆動を行う。10
は電池電圧検出回路で、11は電池である。電池′電圧
検出回路では、ランプ点灯時の電池電圧の検出を行う。
は数種類のパルス幅を用意しておき、10の電池電圧検
出回路の検出データに応じたパルス幅を7の入力回路の
信号をトリガーとして9のランプドライバーへ送る。9
のランプドライバーは12のランプの駆動を行う。10
は電池電圧検出回路で、11は電池である。電池′電圧
検出回路では、ランプ点灯時の電池電圧の検出を行う。
ただし、ランプ点灯の立ち上シ時は急激な電池電圧の降
下がある為電池電圧の検出は、13の抵抗器をランプの
代用として用いる。また、抵抗値は、ランプ抵抗と等価
のものを使用する。
下がある為電池電圧の検出は、13の抵抗器をランプの
代用として用いる。また、抵抗値は、ランプ抵抗と等価
のものを使用する。
第2図は、電池電圧検出回路及び、ランプ出力制御回路
図である。14〜18の抵抗は、電池電圧を検出すると
きの基準電圧を決定している。
図である。14〜18の抵抗は、電池電圧を検出すると
きの基準電圧を決定している。
20〜23けコンパレータで、前記基準電圧と19の電
池電圧を比較し、比較結果を24のランチ回路へ送る。
池電圧を比較し、比較結果を24のランチ回路へ送る。
電池電圧検出のタイミングは、42のSRクラッチセン
トし46のワンショトパルス回路を駆動してからワンシ
ョットパルスの出力終了までの間に行われる。フンショ
ットパルスは46のトランジスタを作動し、47の抵抗
で擬似的にランプ点灯状態にしてこの時の電池電圧の降
下を検出する。25はデコーダーで24のラッチ回路の
出力を第3図に示すようにデコードする。
トし46のワンショトパルス回路を駆動してからワンシ
ョットパルスの出力終了までの間に行われる。フンショ
ットパルスは46のトランジスタを作動し、47の抵抗
で擬似的にランプ点灯状態にしてこの時の電池電圧の降
下を検出する。25はデコーダーで24のラッチ回路の
出力を第3図に示すようにデコードする。
デコードされたデータは、31〜34のANDゲートに
入力され、27〜30のワンショットパルス回路で設定
された、どのパルス幅でランプな点灯させるか選択され
る。38はSRランチでセット側にカメラのシャッター
に連動し7た信号が入力される。通常、58のSRクラ
ッチ出力は26の分周回路をリセットしている。前記の
ように38のSRクラッチセットされると前記、26の
分周回路のリセットが解除され27〜30のワンショッ
トパルス回路が作動する。ま九、前述したように61〜
54のANDゲートによシ出力パルス幅が選択され35
のORゲート、更に59のANDゲートを介して40の
ランプ点灯用のトランジスタを駆動し、ランプの点灯を
行う。39のANDゲートは、23のコンパレータが、
最低基準電圧を検出したときにランプの点灯を森止する
ためのものである。また、36の7リツプ・フロップと
37のORゲートは、出力パルスの出力終了時に38の
RSランチをリセットし、26の分周回路にリセットを
かげる。同時に、42のSRクラッチセットし前述した
ように%電池電圧の検出を行う。45の7リツブ拳フロ
ツプと44のORゲートは、電池電圧検出終了後、42
のSRランチをリセットし、45のワンショットパルス
回路をリセットする。以上のように電池電圧の検出を行
い、電池電圧に応じたパルス幅でランプの点灯を行う。
入力され、27〜30のワンショットパルス回路で設定
された、どのパルス幅でランプな点灯させるか選択され
る。38はSRランチでセット側にカメラのシャッター
に連動し7た信号が入力される。通常、58のSRクラ
ッチ出力は26の分周回路をリセットしている。前記の
ように38のSRクラッチセットされると前記、26の
分周回路のリセットが解除され27〜30のワンショッ
トパルス回路が作動する。ま九、前述したように61〜
54のANDゲートによシ出力パルス幅が選択され35
のORゲート、更に59のANDゲートを介して40の
ランプ点灯用のトランジスタを駆動し、ランプの点灯を
行う。39のANDゲートは、23のコンパレータが、
最低基準電圧を検出したときにランプの点灯を森止する
ためのものである。また、36の7リツプ・フロップと
37のORゲートは、出力パルスの出力終了時に38の
RSランチをリセットし、26の分周回路にリセットを
かげる。同時に、42のSRクラッチセットし前述した
ように%電池電圧の検出を行う。45の7リツブ拳フロ
ツプと44のORゲートは、電池電圧検出終了後、42
のSRランチをリセットし、45のワンショットパルス
回路をリセットする。以上のように電池電圧の検出を行
い、電池電圧に応じたパルス幅でランプの点灯を行う。
また、47の抵抗を可変することにようフィルムへの写
し込みの濃淡を調整することも可能である。
し込みの濃淡を調整することも可能である。
尚、ここにあげた実施例は、あくまでも一実施例にすぎ
ない。
ない。
以上のように本発明によれば、電池電圧を検出し、それ
に応じたパルス幅によシランプ?点灯させるので、電池
の容量の初期と末期あるいは、気温が高温の時と低温の
時といったような電池の特性が大きく変化する条件に2
いても、常に鮮明なフィルムへの写し込みを行うことが
できる。特に高デユーティ−の液晶パネルを使用する場
合には有効である。
に応じたパルス幅によシランプ?点灯させるので、電池
の容量の初期と末期あるいは、気温が高温の時と低温の
時といったような電池の特性が大きく変化する条件に2
いても、常に鮮明なフィルムへの写し込みを行うことが
できる。特に高デユーティ−の液晶パネルを使用する場
合には有効である。
第1図は、本発明のカメラの写し込み装置のブロック図
。第2図は、本発明の電池電圧検出回路及びランプ出力
制御回路図。第3図は、本発明のランプ出力制御回路の
デコーダーの入出力図。 7・・・・・・入力回路 8・・・・・・ランプ出力制御回路 9・・・・・・ランプドライバー 10・・・・・・電池電圧検出回路 11・・・・・・′電池 12・・・・・・ランプ 13・・・・・・抵抗器。 以上
。第2図は、本発明の電池電圧検出回路及びランプ出力
制御回路図。第3図は、本発明のランプ出力制御回路の
デコーダーの入出力図。 7・・・・・・入力回路 8・・・・・・ランプ出力制御回路 9・・・・・・ランプドライバー 10・・・・・・電池電圧検出回路 11・・・・・・′電池 12・・・・・・ランプ 13・・・・・・抵抗器。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液晶表示体と、該液晶表示体を透過照明する光源(以下
、ランプと記す)により、フィルム面にデータを写し込
むカメラの写し込み装置において、a)電池電圧を検出
する検出回路と b)前記、検出回路の検出データにより前記ランプの点
灯時間幅を制御することを特徴とするカメラの写し込み
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19834186A JPS6353530A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | カメラの写し込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19834186A JPS6353530A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | カメラの写し込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353530A true JPS6353530A (ja) | 1988-03-07 |
Family
ID=16389508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19834186A Pending JPS6353530A (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | カメラの写し込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6353530A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6414793B1 (en) * | 1999-09-21 | 2002-07-02 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Image stabilizing apparatus |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP19834186A patent/JPS6353530A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6414793B1 (en) * | 1999-09-21 | 2002-07-02 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Image stabilizing apparatus |
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