JPS6095520A - デ−タ写し込み装置を備えたカメラ - Google Patents
デ−タ写し込み装置を備えたカメラInfo
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- JPS6095520A JPS6095520A JP20278483A JP20278483A JPS6095520A JP S6095520 A JPS6095520 A JP S6095520A JP 20278483 A JP20278483 A JP 20278483A JP 20278483 A JP20278483 A JP 20278483A JP S6095520 A JPS6095520 A JP S6095520A
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- camera
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- signal
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/243—Optical devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分骨〕
本発明は、データ写し込み装置を備えたカメラに関し、
詳しくは、カメラ裏蓋に設けたデータ写し込み手段をカ
メラ本体側に設けた制御部からの信号で始動させるよう
にし九データ写し込み装置を備えたカメラに関する。
詳しくは、カメラ裏蓋に設けたデータ写し込み手段をカ
メラ本体側に設けた制御部からの信号で始動させるよう
にし九データ写し込み装置を備えたカメラに関する。
上述のような従来のデータ写し込み装置を備えたカメラ
は、第１図、第２図に示したように写しく２） 込み時間の制御がカメラ裏蓋に設けたデータ写し込み手
段の手動による条件設定によって行われるものであった
。すなわち、カメラ裏蓋１には、内側に、水晶振動子２
と、データ写し込み制御Ｉ０３と、フィルム裏面に向い
た写し込みＬＯＤ４と、外側からカメラ裏蓋１の窓を通
して見えるモニタＬＯＤ５と、写し込みＬＯＤ４を通し
てフィルム裏面に光を照射する写し込みランプ６と、電
源電池７が設けられており、また、外側から押し操作が
できるように、写し込み時間をＡＳＡ １００，２００
，４００と云ったフィルム感度に応じて循環的に切換え
る写し込み時間切換スイッチ８と、データ写し込み制御
ＩＣの計時を修正するための計時修正スイッチ９と、写
し込みＬＯＤ４とモニタＬＯＤ ５の表示内容を年月日
９月日時１日時分、写し込み禁止と云った王台に循環的
に切換えるモード切換スイッチ１０が設けられていて、
モード切換スイッチ１０によって写し込みＬＯＤ４とモ
ニタＬＯＤ５の表示モードを選定し、写し込み時間切換
スイッチ８によってフィルム感度に応じた写し込み時間
を選定して、次いでシャツタレリーズ操作を行うと、カ
メラ本体１１側の撮影制御ｌ０１２がシャツタレリーズ
の前または後にデータ写し込みのタイミングを与える第
２図に示しだような信号Ｘをデータ写し込み制御ＩＯに
１１１力し７、データ写し込み制御Ｉ０３が図示例では
信号Ｘの立下りから所定の遅れ時間ｔ０後に所定の写し
込み時間ｔＬを与える信号Ｙを出力して、写し込みラン
プ６を時間ｔＬＯ間点灯し、それによってデータ写し込
みが適正露出で行われるものであった。データ写し込み
制御Ｉ０３は第３図に示すような構成から成り、その制
御回路は写し込み時間切換スイッチ８が押される毎に所
定の短時間だけモニタＬＯＤ５および写し込みＬＯＤ４
の表示をフィルム感度またはそれに応じた写し込み時間
の表示に切換えるようにしている。それによって写し込
み時間の確認がなされる。なお、第３図において、第１
図、第２図と同一符号は同一機能要素を示している。
は、第１図、第２図に示したように写しく２） 込み時間の制御がカメラ裏蓋に設けたデータ写し込み手
段の手動による条件設定によって行われるものであった
。すなわち、カメラ裏蓋１には、内側に、水晶振動子２
と、データ写し込み制御Ｉ０３と、フィルム裏面に向い
た写し込みＬＯＤ４と、外側からカメラ裏蓋１の窓を通
して見えるモニタＬＯＤ５と、写し込みＬＯＤ４を通し
てフィルム裏面に光を照射する写し込みランプ６と、電
源電池７が設けられており、また、外側から押し操作が
できるように、写し込み時間をＡＳＡ １００，２００
，４００と云ったフィルム感度に応じて循環的に切換え
る写し込み時間切換スイッチ８と、データ写し込み制御
ＩＣの計時を修正するための計時修正スイッチ９と、写
し込みＬＯＤ４とモニタＬＯＤ ５の表示内容を年月日
９月日時１日時分、写し込み禁止と云った王台に循環的
に切換えるモード切換スイッチ１０が設けられていて、
モード切換スイッチ１０によって写し込みＬＯＤ４とモ
ニタＬＯＤ５の表示モードを選定し、写し込み時間切換
スイッチ８によってフィルム感度に応じた写し込み時間
を選定して、次いでシャツタレリーズ操作を行うと、カ
メラ本体１１側の撮影制御ｌ０１２がシャツタレリーズ
の前または後にデータ写し込みのタイミングを与える第
２図に示しだような信号Ｘをデータ写し込み制御ＩＯに
１１１力し７、データ写し込み制御Ｉ０３が図示例では
信号Ｘの立下りから所定の遅れ時間ｔ０後に所定の写し
込み時間ｔＬを与える信号Ｙを出力して、写し込みラン
プ６を時間ｔＬＯ間点灯し、それによってデータ写し込
みが適正露出で行われるものであった。データ写し込み
制御Ｉ０３は第３図に示すような構成から成り、その制
御回路は写し込み時間切換スイッチ８が押される毎に所
定の短時間だけモニタＬＯＤ５および写し込みＬＯＤ４
の表示をフィルム感度またはそれに応じた写し込み時間
の表示に切換えるようにしている。それによって写し込
み時間の確認がなされる。なお、第３図において、第１
図、第２図と同一符号は同一機能要素を示している。
従来のデータ写し込み装置を備えだカメラは、上述のよ
うにしてデータの写し込みを行うものであるため、カメ
ラ本体１１側の撮影制御工０１２が、データ写し込み制
御Ｉ０３と同様の構成も備えていて、カメラ本体１１側
における設定フィルム感度情報またはフィルム容器に設
けたフィルム感度表示部の読み取り情報に基いてフィル
ム感度に応じて変化する信号Ｙと同様の信号を出力し、
その信号によってシャツタ秒時や絞シあるいはストロボ
の発光量等を制御する従来公知のものであったとしても
、フィルムの感度が変った場合には、データ写し込みに
際して、別途カメラ裏蓋１側の写し込み時間切換スイッ
チ８を操作しなければならないと云う煩わしさがあった
。
うにしてデータの写し込みを行うものであるため、カメ
ラ本体１１側の撮影制御工０１２が、データ写し込み制
御Ｉ０３と同様の構成も備えていて、カメラ本体１１側
における設定フィルム感度情報またはフィルム容器に設
けたフィルム感度表示部の読み取り情報に基いてフィル
ム感度に応じて変化する信号Ｙと同様の信号を出力し、
その信号によってシャツタ秒時や絞シあるいはストロボ
の発光量等を制御する従来公知のものであったとしても
、フィルムの感度が変った場合には、データ写し込みに
際して、別途カメラ裏蓋１側の写し込み時間切換スイッ
チ８を操作しなければならないと云う煩わしさがあった
。
本発明は、上述の煩わしさを解消したデータ写し込み装
置を備えたカメラの提供を第１の目的とし、さらに、カ
メラ本体側においてもフィルム感度情報設定の煩わしさ
がないデータ写し込み装置を備えたカメラの提供を第２
の目的とし、また、カメラ裏蓋側の写し込み時間切換ス
イッチの操作を必要としない状態とカメラ裏蓋側の写し
込み時（５） 間切換スイッチの操作によって写し込み時間の選定がな
される状態とに切換えられるデータ写し込み装置を備え
たカメラの提供を第３の目的としてなされたものであり
、しかも、カメラ本体側からカメラ裏蓋側に信号を伝え
るリード線が従来のものと同様少なくて済むデータ写し
込み装置を備えたカメラを提供するものである。
置を備えたカメラの提供を第１の目的とし、さらに、カ
メラ本体側においてもフィルム感度情報設定の煩わしさ
がないデータ写し込み装置を備えたカメラの提供を第２
の目的とし、また、カメラ裏蓋側の写し込み時間切換ス
イッチの操作を必要としない状態とカメラ裏蓋側の写し
込み時（５） 間切換スイッチの操作によって写し込み時間の選定がな
される状態とに切換えられるデータ写し込み装置を備え
たカメラの提供を第３の目的としてなされたものであり
、しかも、カメラ本体側からカメラ裏蓋側に信号を伝え
るリード線が従来のものと同様少なくて済むデータ写し
込み装置を備えたカメラを提供するものである。
本発明は、カメラ裏蓋に設けたデータ写し込み手段をカ
メラ本体側に設けた制御部からの信号で始動させるよう
にしたデータ写し込み装置を備えたカメラにおいて、前
記制御部からの信号でデータ写し込み手段の写し込み時
間の制御も行われるようにしたことを特徴とするデータ
写し込み装置を備えたカメラにあり、この構成によって
上記第１の目的を達成し、カメラ本体側から裏蓋側に信
号を伝えるリード線の数を増やさなくても済むと云う効
果も達成したものである。
メラ本体側に設けた制御部からの信号で始動させるよう
にしたデータ写し込み装置を備えたカメラにおいて、前
記制御部からの信号でデータ写し込み手段の写し込み時
間の制御も行われるようにしたことを特徴とするデータ
写し込み装置を備えたカメラにあり、この構成によって
上記第１の目的を達成し、カメラ本体側から裏蓋側に信
号を伝えるリード線の数を増やさなくても済むと云う効
果も達成したものである。
以下、本発明を第４図乃至第１０図の例を参照（６）
して説明する。
第４図はカメラ裏蓋側で別途写し込み時間の切換え操作
を必要としない本発明カメラのデータ写し込み装置の概
要回路図、第５図は第４図の回路における写し込みタイ
ムチャート、第６図および第８図はそれぞれカメラ裏蓋
側で写し込み時間の切換え操作を行う状態と該操作を必
要としない状態とに切換えられる本発明カメラのデータ
写し込み装置の概要回路図、第７図および第９図はそれ
ぞれ第６図および第８図の回路における写し込みタイム
チャート、第１０図は第６図と第８図のデート写し込み
制御ＩＣの相違する部分の例を示す回路図である。なお
、第４図乃至第９図においても第１図乃至第３図と同一
符号は同一機能要素を示している。
を必要としない本発明カメラのデータ写し込み装置の概
要回路図、第５図は第４図の回路における写し込みタイ
ムチャート、第６図および第８図はそれぞれカメラ裏蓋
側で写し込み時間の切換え操作を行う状態と該操作を必
要としない状態とに切換えられる本発明カメラのデータ
写し込み装置の概要回路図、第７図および第９図はそれ
ぞれ第６図および第８図の回路における写し込みタイム
チャート、第１０図は第６図と第８図のデート写し込み
制御ＩＣの相違する部分の例を示す回路図である。なお
、第４図乃至第９図においても第１図乃至第３図と同一
符号は同一機能要素を示している。
第４図のカメラは、カメラ裏蓋１側に写し込み時間切換
スイッチは設けられておらず、カメラ本体１１側の撮影
制御工０１２が、第３図に示したデータ写し込み制御Ｉ
０３と同様の構成も備えていて、フィルム感度情報出力
手段１３から設定フィルム感度情報またｄフィルム容器
に設けたフィルム感度表示部の読み取り情報を入力され
、そして、レリーズ操作が行われるとそれに基いて第２
図の信号Ｙと同様のフィルム感度に応じて変化する信号
すなわち、写し込みランプ６を発光させるタイミングだ
けでなく写し込み時間をも決める信号Ｘ′をデータ写し
込み制御Ｉ（Ｅ３に出力し、データ写し込み制御工０が
、モード切換スイッチ１０によって選定されているモー
ドが写し込み禁止以外のときは、撮影制御ｌ０１２から
の信号Ｘ′に対応した信号Ｙ′を第５図に示したように
出力して写し込みランプ６を発光させるものであシ、そ
れによってカメラ裏蓋１１側で写１７込み時間の変更操
作を行うことなく、データの写し込みが常にフィルム感
度に応じた適正露出で行われる。この点、カメラ本体１
１側のフィルム感度情報出力手段１３は、カメラ裏蓋１
側に設けられる写し込み時間切換手段とは異なって、情
報をフィルム感度に応じて例えば第１表に示したように
細分化して出力するものとすることが容易であるから、
より適正な露出でデータの写し込みを行うようにするこ
とができる。
スイッチは設けられておらず、カメラ本体１１側の撮影
制御工０１２が、第３図に示したデータ写し込み制御Ｉ
０３と同様の構成も備えていて、フィルム感度情報出力
手段１３から設定フィルム感度情報またｄフィルム容器
に設けたフィルム感度表示部の読み取り情報を入力され
、そして、レリーズ操作が行われるとそれに基いて第２
図の信号Ｙと同様のフィルム感度に応じて変化する信号
すなわち、写し込みランプ６を発光させるタイミングだ
けでなく写し込み時間をも決める信号Ｘ′をデータ写し
込み制御Ｉ（Ｅ３に出力し、データ写し込み制御工０が
、モード切換スイッチ１０によって選定されているモー
ドが写し込み禁止以外のときは、撮影制御ｌ０１２から
の信号Ｘ′に対応した信号Ｙ′を第５図に示したように
出力して写し込みランプ６を発光させるものであシ、そ
れによってカメラ裏蓋１１側で写１７込み時間の変更操
作を行うことなく、データの写し込みが常にフィルム感
度に応じた適正露出で行われる。この点、カメラ本体１
１側のフィルム感度情報出力手段１３は、カメラ裏蓋１
側に設けられる写し込み時間切換手段とは異なって、情
報をフィルム感度に応じて例えば第１表に示したように
細分化して出力するものとすることが容易であるから、
より適正な露出でデータの写し込みを行うようにするこ
とができる。
（９）
（１０）
また、フィルム感度情報出力手段１３がフィルム容器に
設けたフィルム感度表示部の読み取り手段から成るもの
にあっては、カメラ本体１１側においてもフィルム感度
の設定操作を必要としなくなる。さらに、第４図のデー
タ写し込み制御Ｉ０３は、その制御回路が信号Ｙを信号
Ｘ から遅延させたり、時間帯の長さを異なるものとし
たりする必要がないから、第１図のデータ写し込み制御
Ｉ０３の制御回路に較べて簡単で済むと云うメリットも
あシ、また、カメラ本体１１側からの情報リード線が増
えると云ったこともない。
設けたフィルム感度表示部の読み取り手段から成るもの
にあっては、カメラ本体１１側においてもフィルム感度
の設定操作を必要としなくなる。さらに、第４図のデー
タ写し込み制御Ｉ０３は、その制御回路が信号Ｙを信号
Ｘ から遅延させたり、時間帯の長さを異なるものとし
たりする必要がないから、第１図のデータ写し込み制御
Ｉ０３の制御回路に較べて簡単で済むと云うメリットも
あシ、また、カメラ本体１１側からの情報リード線が増
えると云ったこともない。
第６図のカメラは、第１図のカメラにおけると同様にカ
メラ裏蓋１側に写し込み時間切換スイッチ８が設けられ
ており、第４図のカメラにおけると同様にカメラ本体１
１側の撮影制御工０１２がフィルム感度に応じて変化す
る信号Ｘ′をカメラ裏蓋１側のデータ写し込み制御Ｉ０
３に入力すると、写し込み禁止モードのとき以外は、デ
ータ写し込み制御Ｉ０３の出力端子Ｙ１には第５図の信
号Ｙ′と同様の信号Ｙ１が出力されるようになり、出力
端子Ｙ２には第２図の信号Ｙと同様の信号Ｙ２が出力さ
れるようになるから、カメラ裏蓋１の内側に設けた選択
スイッチ１４を出力端子Ｙｌ側に切換えておけば、写し
込み時間切換スイッチ８に関係なく適正露出のデータ写
し込みが行われるようになり、選択スイッチ１４を出力
端子Ｙ２側に切換えておけば、写し込み時間切換スイッ
チ８で選定した写し込み時間でデータの写し込みが行わ
れるようになるものである。すなわち、このカメラのデ
ータ写し込み制御Ｉ０３は、第１図のデータ写し込み制
御Ｉ０３と第４図のデータ写し込み制御ｌ０３０両機能
を備えたものである。このようなカメラは、フィルム感
度情報出力手段１３がフィルム容器に設けたフィルム感
度表示部の読み取り手段を有するものについて、フィル
ム容器にフィルム感度表示部があるフィルム用とフィル
ム感度表示部がないフィルム用に使い分けるのに適して
いる。
メラ裏蓋１側に写し込み時間切換スイッチ８が設けられ
ており、第４図のカメラにおけると同様にカメラ本体１
１側の撮影制御工０１２がフィルム感度に応じて変化す
る信号Ｘ′をカメラ裏蓋１側のデータ写し込み制御Ｉ０
３に入力すると、写し込み禁止モードのとき以外は、デ
ータ写し込み制御Ｉ０３の出力端子Ｙ１には第５図の信
号Ｙ′と同様の信号Ｙ１が出力されるようになり、出力
端子Ｙ２には第２図の信号Ｙと同様の信号Ｙ２が出力さ
れるようになるから、カメラ裏蓋１の内側に設けた選択
スイッチ１４を出力端子Ｙｌ側に切換えておけば、写し
込み時間切換スイッチ８に関係なく適正露出のデータ写
し込みが行われるようになり、選択スイッチ１４を出力
端子Ｙ２側に切換えておけば、写し込み時間切換スイッ
チ８で選定した写し込み時間でデータの写し込みが行わ
れるようになるものである。すなわち、このカメラのデ
ータ写し込み制御Ｉ０３は、第１図のデータ写し込み制
御Ｉ０３と第４図のデータ写し込み制御ｌ０３０両機能
を備えたものである。このようなカメラは、フィルム感
度情報出力手段１３がフィルム容器に設けたフィルム感
度表示部の読み取り手段を有するものについて、フィル
ム容器にフィルム感度表示部があるフィルム用とフィル
ム感度表示部がないフィルム用に使い分けるのに適して
いる。
第８図のカメラは、第６図のカメラが選択スイッチ１４
をカメラ裏１１１ｆｌの内側に設けて、撮影者が連語に
切換えたりすることのないようにしているのに対して、
選択スイッチ１４をカメラ裏蓋１の外側から操作できる
ように設けて、撮影者が簡単に切換えできるようにして
いる点が第６図のカメラと異なる。このカメラは、第８
図のデータ写し込み制御Ｉ０３を第６図のデータ写し込
み制御Ｉ０３に対して例えば第１Ｏ図に示したような回
路の付加されたものとすることによシ簡単に得られる。
をカメラ裏１１１ｆｌの内側に設けて、撮影者が連語に
切換えたりすることのないようにしているのに対して、
選択スイッチ１４をカメラ裏蓋１の外側から操作できる
ように設けて、撮影者が簡単に切換えできるようにして
いる点が第６図のカメラと異なる。このカメラは、第８
図のデータ写し込み制御Ｉ０３を第６図のデータ写し込
み制御Ｉ０３に対して例えば第１Ｏ図に示したような回
路の付加されたものとすることによシ簡単に得られる。
第１０図において、１４は第８図と同じ選択スイッチ、
１５．１６はアンド回路、１７はインバータ、１８はオ
ア回路であり、Ｙｌ 、 Ｙ２は第６図と同じ端子であ
る。このカメラは、第９図に示したように、選択スイッ
チ１４をＯＮすれば第４図のカメラと同様にデータ写し
込みが行われ、選択スイッチ１４をＯＦＦすれば第１図
のカメラと同様にデータの写し込みが行われる。第１０
図のＹｌとＹ２を入れ換えれば選択スイッチ１４のＯＮ
。
１５．１６はアンド回路、１７はインバータ、１８はオ
ア回路であり、Ｙｌ 、 Ｙ２は第６図と同じ端子であ
る。このカメラは、第９図に示したように、選択スイッ
チ１４をＯＮすれば第４図のカメラと同様にデータ写し
込みが行われ、選択スイッチ１４をＯＦＦすれば第１図
のカメラと同様にデータの写し込みが行われる。第１０
図のＹｌとＹ２を入れ換えれば選択スイッチ１４のＯＮ
。
ＯＦＦ Ｋよる状態も入れ換わることは勿論である。
また、第６図のカメラにおいて、選択スイッチ１４をカ
メラ裏蓋１の外側から操作できるように設ければ、第８
図のカメラと同様の目的を達成できる１３１ ことも勿論である。
メラ裏蓋１の外側から操作できるように設ければ、第８
図のカメラと同様の目的を達成できる１３１ ことも勿論である。
本発明によれば、カメラ裏蓋側のデータ写し込み手段を
操作することなく、さらにはカメラ本体側においてもフ
ィルム感度の設定操作をすることなく、フィルム感度に
応じた適正露出でデータの写し込みをすることができ、
あるいはカメラ裏蓋側で写し込み時間を選定する状態と
その選定を必要としない状態とを選択し得るようにもで
きると云った効果が得られ、まだ、カメラ本体側からカ
メラ裏蓋側に信号を伝えるリード線の数を増やさなくて
済むと云った効果も得られる。
操作することなく、さらにはカメラ本体側においてもフ
ィルム感度の設定操作をすることなく、フィルム感度に
応じた適正露出でデータの写し込みをすることができ、
あるいはカメラ裏蓋側で写し込み時間を選定する状態と
その選定を必要としない状態とを選択し得るようにもで
きると云った効果が得られ、まだ、カメラ本体側からカ
メラ裏蓋側に信号を伝えるリード線の数を増やさなくて
済むと云った効果も得られる。
なお、本発明は、データ写し込み手段の電源電池をカメ
ラ本体側に設けたものでもよいこと勿論である。
ラ本体側に設けたものでもよいこと勿論である。
第１図は従来のデータ写し込み装置の概要回路図、第２
図は第１図の回路における写し込みタイムチャート、第
３図はデータ写し込み制御工０の構成を示すブロック回
路図、第４図はカメラ裏蓋（１４） 側で別途写し込み時間の切換え操作を必要としない本発
明カメラのデータ写し込み装置の概要回路図、第５図は
第４図の回路における写し込みタイムチャート、第６図
および第８図はそれぞれカメラ裏蓋側で写し込み時間の
切換え操作を行う状態と該操作を必要としない状態とに
切換えられる本発明カメラのデータ写し込み装置の概要
回路図、第７図および第９図はそれぞれ第６図および第
８図の回路における写し込みタイムチャート、第１０図
は第６図と第８図のデート写１〜込み制御ＩＣの相違す
る部分の例を示す回路図である。 １・・・カメラ裏蓋、 ２・・・水晶振動子、３・・・
データ写し込み制御ＩＣ。 ４・・・写し込みＬＣＤ、 ５・・・モニタＬＣＤ 。 ６・・・写し込みランプ、７・・・電源電池、８・・・
写し込み時間切換スイッチ、 ９・・・計時修正スイッチ、 １０・・・モード切換スイッチ、 １１・・・カメラ本体、 １２・・・撮影制御ＩＣ。 １３・・・フィルム感度情報出力手段、１４・・・選択
スイッチ。 特許出願人 小西六写真工業株式会社 ”、 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 ＼ ＼
図は第１図の回路における写し込みタイムチャート、第
３図はデータ写し込み制御工０の構成を示すブロック回
路図、第４図はカメラ裏蓋（１４） 側で別途写し込み時間の切換え操作を必要としない本発
明カメラのデータ写し込み装置の概要回路図、第５図は
第４図の回路における写し込みタイムチャート、第６図
および第８図はそれぞれカメラ裏蓋側で写し込み時間の
切換え操作を行う状態と該操作を必要としない状態とに
切換えられる本発明カメラのデータ写し込み装置の概要
回路図、第７図および第９図はそれぞれ第６図および第
８図の回路における写し込みタイムチャート、第１０図
は第６図と第８図のデート写１〜込み制御ＩＣの相違す
る部分の例を示す回路図である。 １・・・カメラ裏蓋、 ２・・・水晶振動子、３・・・
データ写し込み制御ＩＣ。 ４・・・写し込みＬＣＤ、 ５・・・モニタＬＣＤ 。 ６・・・写し込みランプ、７・・・電源電池、８・・・
写し込み時間切換スイッチ、 ９・・・計時修正スイッチ、 １０・・・モード切換スイッチ、 １１・・・カメラ本体、 １２・・・撮影制御ＩＣ。 １３・・・フィルム感度情報出力手段、１４・・・選択
スイッチ。 特許出願人 小西六写真工業株式会社 ”、 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 ＼ ＼
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） カメラ裏蓋に設けたデータ写し込み手段をカメ
ラ本体側に設けた制御部からの信号で始動させるように
したデータ写し込み装置を備えたカメラにおいて、前記
制御部からの信号でデータ写し込み手段の写し込み時間
の制御も行われるようにしたことを特徴とするデータ写
し込み装置を備えたカメラ。 （２） 前記制御部からの信号がフィルム容器に設けた
フィルム感度表示部の読み取り情報に基いて前記写し込
み時間の制御を行うものである特許請求の範囲第１項記
載のデータ写し込み装置を備えたカメラ。 （５） 前記制御部からの信号で写し込み時間の制御も
行われる状態と写し込み時間の制御は前記データ写し込
み手段の手動による条件設定によって行われる状態のい
ずれにも切換え得（１す る特許請求の範囲第１項または第２項記載のデータ写し
込み装置を備えたカメラ。 （４） 前記切換えがカメラ裏蓋の内側における切換え
操作によって行われる特許請求の範囲第６項記載のデー
タ写し込み装置を備えたカメラ。 （５） 前記切換えがカメラ裏蓋の外側における切換え
操作によって行われる特許請求の範囲第３項記載のデー
タ写し込み装置を備えたカメラ０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20278483A JPS6095520A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | デ−タ写し込み装置を備えたカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20278483A JPS6095520A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | デ−タ写し込み装置を備えたカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095520A true JPS6095520A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16463131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20278483A Pending JPS6095520A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | デ−タ写し込み装置を備えたカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095520A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6375734A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Konica Corp | 液晶表示を行なうカメラ |
| JPH02113726U (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-12 | ||
| US6353713B1 (en) | 1998-10-07 | 2002-03-05 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Camera having a data imprinting device |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20278483A patent/JPS6095520A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6375734A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Konica Corp | 液晶表示を行なうカメラ |
| JPH0567212B2 (ja) * | 1986-09-19 | 1993-09-24 | Konishiroku Photo Ind | |
| JPH02113726U (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-12 | ||
| US6353713B1 (en) | 1998-10-07 | 2002-03-05 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Camera having a data imprinting device |
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