JPS6352807B2 - - Google Patents
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- JPS6352807B2 JPS6352807B2 JP55501558A JP50155880A JPS6352807B2 JP S6352807 B2 JPS6352807 B2 JP S6352807B2 JP 55501558 A JP55501558 A JP 55501558A JP 50155880 A JP50155880 A JP 50155880A JP S6352807 B2 JPS6352807 B2 JP S6352807B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Description
請求の範囲
1 P−コード−アナログ変換器であつて、コー
ド・ビツトの数に対応する数のキー素子を備え、
これら素子それぞれの出力端子は、P−コード・
ビツトの重みに比例する標本アナログ値を加え合
せるための加算器の対応する入力端子へ接続さ
れ、デジタルコードのビツトに対応した値のアナ
ログ値をそれぞれ生じる前記加算器の出力端子は
前記変換器の出力端子であり、前記加算器の出力
端子はキー素子の第1の多ビツト入力端子へ接続
されるP−コード−アナログ変換器において、入
力コードを逐次変換モードで貯え転換すると共
に、入出力対応検査モードで検査されるビツトの
重みに対応するコードを貯え転換するコード転換
ユニツト5を更に含み、このユニツト5の第1の
多ビツト入力端子10は前記変換器の多ビツト入
力端子であり、ユニツト5の多ビツト出力端子は
キー素子1の第2の多ビツト入力端子15へ接続
され、コード転換ユニツト5の第2の多ビツト入
力端子11は誤りビツトの番号を貯えるユニツト
7の第2の多ビツト出力端子へ接続され、ユニツ
ト7の第1の多ビツト出力端子は制御器9の多ビ
ツト入力端子12と、ユニツト7の第1の多ビツ
ト出力端子の出力およびコード転換ユニツト5の
出力に応じてコード転換の種類を決定するユニツ
ト8の第1の多ビツト入力端子13へ接続され、
ユニツト8の第2の多ビツト入力端子14はコー
ド転換ユニツト5の多ビツト出力端子へ接続さ
れ、その出力端子は制御入力端子17を有する制
御器9の第1の入力端子16へ接続され、制御器
9の第1の出力端子ははコード転換ユニツト5の
制御入力端子18へ接続され、その第2の出力端
子は誤りビツトの番号を貯えるユニツト7の制御
入力端子19へ接続され、その第3の出力端子は
出力信号レベルの差を分離するユニツト6の制御
入力端子20へ接続され、ユニツト6の入力端子
は加算器2の出力端子へ接続されてなり、出力端
子から加算器2の出力信号レベルの差をユニツト
7の入力端子21とユニツト9の入力端子22に
与えることを特徴とするP−コード−アナログ変
換器。 技術分野 本発明は計算および測定の分野に関するもので
ありとくにP−コードをアナログ値に変換するた
めの変換器に関するものである。 ここでは「P−コード」という用語はフイボナ
ツチ(Fibonacci)P−コードと黄金比例を指す
ものとする。 背景技術 どのようなアナログ−デジタル変換器でも入出
力対応検査、すなわち、その入出力対応特性が求
められている値に一致するかどうかの検査を受け
る。そのような検査を行うためには大量の標本を
必要とするが、それは実際にはかなり困難なこと
である。その上に、入出力対応検査法は長い時間
がかかる。 コード・ビツトの数に一致する数のキー素子を
備えるP−コードをアナログ値に変換する変換器
が知られている。(A.P.StaKhov,Vvedenie
valgoritmerichesKuyu teoriyu izmereniya、
Moscow、Sovetskoye radio、1977、p.177参
照)。コード・ビツトの重みに比例するアナログ
値を標本化するための加算器の対応する入力端子
へ各主な素子の出力端子は接続される。キー素子
の入力端子は先行技術の変換器の入力端子であ
り、キー素子の出力端子はアナログ値を標本化す
るための加算器の出力端子へ接続される。 この先行技術の変換器は次のように動作する。 変換されるコードのビツトに対応する信号がキ
ー素子の入力端子へ与えられる。次に、変換され
ているコードで「1」に対応する信号が入力端子
に加えられているそれらのキー素子は、和が出力
アナログ値を表す対応する標本値を表す。 そのような変換器の入出力対応検査は複雑な操
作であつて、多数の標本を必要とするが、それら
多数の標本は発生が困難である。更に、少くとも
1ビツトに入出力対応上の誤りがあつた場合に、
従来の変換器は求められている入出力対応特性
(変換確度、出力特性の直線性など)に合致しな
いから、従来の変換器は信頼度が低い。 発明の開示 本発明は、同じ数をコードで表す際にあいまい
さを用いるために入出力対応検査が簡単となり、
信頼性を向上させることができるP−コード−ア
ナログ変換器を提供するものである。 本発明の目的は、P−コード−アナログ変換器
であつて、コード・ビツトの数に一致する数のキ
ー素子を備え、前記各素子の出力端子は、P−コ
ード・ビツトの重みに比例する標本アナログ値を
加え合わせるようになつている加算器の対応する
入力端子に接続され、その加算器の出力端子は前
記変換器の出力端子であり、前記加算器の多ビツ
ト出力端子はキー素子の第1の多ビツト入力端子
へ接続される前記P−コード−アナログ変換器に
おいて、この変換器はコード転換ユニツトを含
み、このコード転換ユニツトの第1の多ビツト入
力端子は前記変換器の多ビツト入力端子であり、
コード転換ユニツトの多ビツト出力端子はキー素
子の第2の多ビツト出力端子へ接続され、コード
転換ユニツトの第2の多ビツト入力端子は誤りビ
ツトの数を貯えるユニツトの第2の多ビツト出力
端子へ接続され、誤りビツトの数を貯えるユニツ
トの多ビツト出力端子は制御器の多ビツト入力端
子と、コード転換の種類を決定するためのユニツ
トの第1の多ビツト入力端子とに接続され、コー
ド転換の種類を決定するユニツトの第2の多ビツ
ト入力端子はコード転換ユニツトの多ビツト出力
端子へ接続され、コード転換の種類を決定するユ
ニツトの出力端子は制御器の第1の入力端子へ接
続され、この制御器は制御入力端子を有し、制御
器の第1の出力端子はコード転換ユニツトの制御
入力端子へ接続され、制御器の第2の出力端子は
誤りビツトの数を貯えるユニツトへ接続され、制
御器の第3の出力端子は出力信号のレベルの差を
分離するユニツトの制御入力端子へ接続され、こ
の分離ユニツトの入力端子は前記加算器の出力端
子へ接続され、前記分離ユニツトの出力端子は誤
りビツトの数を貯えるユニツトの入力端子と制御
器の第2の入力端子へ接続される、P−コード−
アナログ変換器より達成される。 本発明の変換器のそのような構造によりその入
出力対応検査が簡単になり、信頼度が改善され
る。
ド・ビツトの数に対応する数のキー素子を備え、
これら素子それぞれの出力端子は、P−コード・
ビツトの重みに比例する標本アナログ値を加え合
せるための加算器の対応する入力端子へ接続さ
れ、デジタルコードのビツトに対応した値のアナ
ログ値をそれぞれ生じる前記加算器の出力端子は
前記変換器の出力端子であり、前記加算器の出力
端子はキー素子の第1の多ビツト入力端子へ接続
されるP−コード−アナログ変換器において、入
力コードを逐次変換モードで貯え転換すると共
に、入出力対応検査モードで検査されるビツトの
重みに対応するコードを貯え転換するコード転換
ユニツト5を更に含み、このユニツト5の第1の
多ビツト入力端子10は前記変換器の多ビツト入
力端子であり、ユニツト5の多ビツト出力端子は
キー素子1の第2の多ビツト入力端子15へ接続
され、コード転換ユニツト5の第2の多ビツト入
力端子11は誤りビツトの番号を貯えるユニツト
7の第2の多ビツト出力端子へ接続され、ユニツ
ト7の第1の多ビツト出力端子は制御器9の多ビ
ツト入力端子12と、ユニツト7の第1の多ビツ
ト出力端子の出力およびコード転換ユニツト5の
出力に応じてコード転換の種類を決定するユニツ
ト8の第1の多ビツト入力端子13へ接続され、
ユニツト8の第2の多ビツト入力端子14はコー
ド転換ユニツト5の多ビツト出力端子へ接続さ
れ、その出力端子は制御入力端子17を有する制
御器9の第1の入力端子16へ接続され、制御器
9の第1の出力端子ははコード転換ユニツト5の
制御入力端子18へ接続され、その第2の出力端
子は誤りビツトの番号を貯えるユニツト7の制御
入力端子19へ接続され、その第3の出力端子は
出力信号レベルの差を分離するユニツト6の制御
入力端子20へ接続され、ユニツト6の入力端子
は加算器2の出力端子へ接続されてなり、出力端
子から加算器2の出力信号レベルの差をユニツト
7の入力端子21とユニツト9の入力端子22に
与えることを特徴とするP−コード−アナログ変
換器。 技術分野 本発明は計算および測定の分野に関するもので
ありとくにP−コードをアナログ値に変換するた
めの変換器に関するものである。 ここでは「P−コード」という用語はフイボナ
ツチ(Fibonacci)P−コードと黄金比例を指す
ものとする。 背景技術 どのようなアナログ−デジタル変換器でも入出
力対応検査、すなわち、その入出力対応特性が求
められている値に一致するかどうかの検査を受け
る。そのような検査を行うためには大量の標本を
必要とするが、それは実際にはかなり困難なこと
である。その上に、入出力対応検査法は長い時間
がかかる。 コード・ビツトの数に一致する数のキー素子を
備えるP−コードをアナログ値に変換する変換器
が知られている。(A.P.StaKhov,Vvedenie
valgoritmerichesKuyu teoriyu izmereniya、
Moscow、Sovetskoye radio、1977、p.177参
照)。コード・ビツトの重みに比例するアナログ
値を標本化するための加算器の対応する入力端子
へ各主な素子の出力端子は接続される。キー素子
の入力端子は先行技術の変換器の入力端子であ
り、キー素子の出力端子はアナログ値を標本化す
るための加算器の出力端子へ接続される。 この先行技術の変換器は次のように動作する。 変換されるコードのビツトに対応する信号がキ
ー素子の入力端子へ与えられる。次に、変換され
ているコードで「1」に対応する信号が入力端子
に加えられているそれらのキー素子は、和が出力
アナログ値を表す対応する標本値を表す。 そのような変換器の入出力対応検査は複雑な操
作であつて、多数の標本を必要とするが、それら
多数の標本は発生が困難である。更に、少くとも
1ビツトに入出力対応上の誤りがあつた場合に、
従来の変換器は求められている入出力対応特性
(変換確度、出力特性の直線性など)に合致しな
いから、従来の変換器は信頼度が低い。 発明の開示 本発明は、同じ数をコードで表す際にあいまい
さを用いるために入出力対応検査が簡単となり、
信頼性を向上させることができるP−コード−ア
ナログ変換器を提供するものである。 本発明の目的は、P−コード−アナログ変換器
であつて、コード・ビツトの数に一致する数のキ
ー素子を備え、前記各素子の出力端子は、P−コ
ード・ビツトの重みに比例する標本アナログ値を
加え合わせるようになつている加算器の対応する
入力端子に接続され、その加算器の出力端子は前
記変換器の出力端子であり、前記加算器の多ビツ
ト出力端子はキー素子の第1の多ビツト入力端子
へ接続される前記P−コード−アナログ変換器に
おいて、この変換器はコード転換ユニツトを含
み、このコード転換ユニツトの第1の多ビツト入
力端子は前記変換器の多ビツト入力端子であり、
コード転換ユニツトの多ビツト出力端子はキー素
子の第2の多ビツト出力端子へ接続され、コード
転換ユニツトの第2の多ビツト入力端子は誤りビ
ツトの数を貯えるユニツトの第2の多ビツト出力
端子へ接続され、誤りビツトの数を貯えるユニツ
トの多ビツト出力端子は制御器の多ビツト入力端
子と、コード転換の種類を決定するためのユニツ
トの第1の多ビツト入力端子とに接続され、コー
ド転換の種類を決定するユニツトの第2の多ビツ
ト入力端子はコード転換ユニツトの多ビツト出力
端子へ接続され、コード転換の種類を決定するユ
ニツトの出力端子は制御器の第1の入力端子へ接
続され、この制御器は制御入力端子を有し、制御
器の第1の出力端子はコード転換ユニツトの制御
入力端子へ接続され、制御器の第2の出力端子は
誤りビツトの数を貯えるユニツトへ接続され、制
御器の第3の出力端子は出力信号のレベルの差を
分離するユニツトの制御入力端子へ接続され、こ
の分離ユニツトの入力端子は前記加算器の出力端
子へ接続され、前記分離ユニツトの出力端子は誤
りビツトの数を貯えるユニツトの入力端子と制御
器の第2の入力端子へ接続される、P−コード−
アナログ変換器より達成される。 本発明の変換器のそのような構造によりその入
出力対応検査が簡単になり、信頼度が改善され
る。
以下、図面を参照して、本発明をその実施例に
ついて詳細に説明する。 第1図はP−コードをアナログ値に変換する本
発明の変換器の全体的なブロツク図、第2図はコ
ード転換の種類を決定する本発明のユニツトの変
更例を示すブロツク図である。 発明を実施する最良のモード P−コードをアナログ値に変換する変換器はコ
ード・ビツトの数に対応する数のキー素子1を有
する。各素子1の出力端子は、コード・ビツトの
重みに比例する標本値を加え合わせるための加算
器2の対応する入力端子へ接続される。 この加算器2はたとえば重みづけられた電流源
として構成できる。 この加算器2の出力端子3はここで説明してい
る変換器の出力端子であつて、この加算器2の多
ビツト入力端子4は素子1の多ビツト入力端子へ
接続される。 本発明によれば、この変換器にはコード転換ユ
ニツト5と、加算器2の出力信号レベルの差をと
り出すユニツト6と、誤りビツトの数を貯えるユ
ニツト7と、コード転換の種類を決定するユニツ
ト8と、制御器9とが設けられる。 コード転換ユニツト5は入力コードを逐次変換
モードで貯え、転換し、かつ入出力対応検査モー
ドで検査されるビツトの重みに対応するコードを
貯え、転換するためのものである。 この好適な実施例においては、コード転換ユニ
ツト5はフイボナツチP−コードを最小の形に減
ずるための装置である(英国特許明細書第
1543302号)。 コード転換ユニツト5の第1の多ビツト入力端
子10は前記変換器の多ビツト入力端子である。 コード転換ユニツト5の第2の多ビツト入力端
子はユニツト7の第2の多ビツト出力端子へ接続
される。 ユニツト7は誤りビツトの数を貯えるレジスタ
とすることができる。 ビツトの誤りには2つの種類があることに注意
すべきである。 第1に、出力アナログ値を形成するために標本
値を完全に使用できない時は、「非作動」型の誤
り(損害の大きい誤り)が存在する。 第2に、出力アナログ信号を形成する標本値が
コード・ビツトの重みに比例しない場合には、
「めちやくちやな」種類の誤り(パラメータの誤
り)が存在する。 ユニツト7の第1の多ビツト出力端子は、制御
器9の多ビツト入力端子12と、ユニツト8の第
1の多ビツト入力端子13に接続される、ユニツ
ト8の第2の多ビツト入力端子14はコード転換
ユニツト5の多ビツト出力端子へ接続され、コー
ド転換ユニツト5の多ビツト出力端子は素子1の
第2の多ビツト出力端子15へも接続される。 ユニツト8の出力端子は制御器9の第1の入力
端子16へ接続される。 制御器9の制御入力端子17へは前記変換器の
動作モードの入力スイツチ信号が外部制御器(図
示せず)から加えられる。 制御器9の第1の出力端子はコード転換ユニツ
ト5の制御入力端子18へ接続され、制御器9の
第2の出力端子はユニツト7の制御入力端子19
へ接続される。制御器9の第3の出力端子はユニ
ツト6の制御入力端子20へ接続される。ユニツ
ト6の入力端子はユニツト2の出力端子3へ接続
され、ユニツト6の出力端子はユニツト7の入力
端子21と制御器9の第2の入力端子22へ接続
される。 したがつて、変換器の動作モードのスイツチ信
号と、逐次変換モードと入出力対応検査モードと
における誤りビツトの存在を示す信号が入力端子
へ与えられる制御器9により、ユニツト5,6,
7の間で所定の動作モードにおいて必要な相互作
用を行うことが可能にされる。 誤りビツトの存在を示す出力信号を発生するユ
ニツト6は差動増幅器で構成でき、ユニツト7か
らの信号に応じてコード転換ユニツト5により行
われるコード転換の種類を決定するユニツト8
は、第2図に示されているような種類の組合わせ
論理回路とすることができる。 この場合には、ユニツト8はコード・ビツトの
数nに対応する数の論理アンド回路23を有す
る。各回路23の出力端子はオア回路24の対応
する入力端子へ接続される。オア回路24の出力
端子はユニツト8の出力端子である。回路23の
第1の入力端子はユニツト8の第1の多ビツト入
力端子13を構成し、その第2の入力端子は前記
ユニツト8の第2の多ビツド入力端子14を構成
する。 本発明の変換器は、P−コードをアナログ値へ
変換するために入出力対応検査モードと逐次変換
モードの2つのモードで動作させることができ
る。第1のモードは第2のモードに先行せねばな
らない。1つの動作モードから別の動作モードへ
の切り換えは、制御入力端子16へ与えられる命
令に応じて行われる。 先に説明したように、P−コードはフイボナツ
チP−コードと黄金p−比例のコードを含む。 フイボナツチP−コードは任意の自然数を次の
ような形で表したものである。 N=o 〓i=0 ai p(i) (1) ここに、aiE{0、1} pはi番目のビツトすなわちi番目のフイボ
ナツチp−数の重みであつて、次のようにして計
算される。 ai(i)=0 0の時 1 =0の時p (i−1)+(i−p−1) i>0の時 (2) 黄金p−比例のコードは次のような形に任意の
定数Dを表すものである。 D=+D 〓i=-D aiαi p (3) ここに、aiE{0、1}、αi pはi番目のビツトの重
みで αi p=αi-1 p+αi-p-1 p である。次式はαi pについて実行される。 αi p=αi-1 p+αi-p-1 p (4) 式(1)と(3)に示されている形の同じ数の複数の表
現がある。前記表現の中にも、p−「0」よりも
小さくないものが各「1」の右側にある。そのよ
うな表現形式は最小と呼ばれる。最小形からP−
コードの他の任意の表現形式への変換はコードを
転換(すなわち、延長)することにより行われ
る。この操作は式(2)と(4)を基にしている。コード
の転換はi番目のビツトの1つを(i−1)番目
のビツトと(i−p−1)番目のビツトの1つで
置き換えることにある。その置き換えは後者に零
が存在する場合に行われる。上記の操作の特徴
は、コードにより表される数の値を変化せず、コ
ードの形式のみを変えることのみに存する。コー
ドの転換は〓〓〓で示される。 P−コードをアナログ値に変換するための変換
器の入出力対応検査は、前記変換器のビツトの重
みの間の主な関係を検査することを基にしてい
る。そのビツトは、たとえばp=1の時に、次に
ようなものである。 X1=X1-1+X1-2 (5) X1=l-2 〓i=0 X+X′0 (6) ここに、X′0は重みが最下位ビツトの重みに等
しい付加ビツトである。 X1=X1-1+X1-3+X1-4 (7) 式(5、6、7)を基にして、本発明の変換器
のビツドは種類、、の転換操作を受ける。
その操作は、1番目のビツトを式(5)、(6)、(7)の右
辺に存在する「1」で置き換えることに存する。 たとえばp=1の時には入出力対応検査は次の
ようにして行われる。 制御器9から指令が与えられると、ユニツト5
の最上位のビツトに「1」が挿入される。次に、
制御器9から与えられた信号から、この「1」は
第1の種類の転換操作を受ける。 誤りビツトが存在する場合には、式(5)はそれら
のビツトに対して行われず、ユニツト6はユニツ
ト7、制御器9へ与えられる信号を形成する。ユ
ニツト7においては、各時刻に「1」が2つの上
位ビツトに記録されて、変換器の出力信号のレベ
ルの差を検出するためにユニツト6を作動させた
転換の部分を占める。 制御器9からの信号に応じた各操作に続いて、
ユニツト6は初期状態にリセツトされる。転換操
作を行うある信号時間だけユニツト6が動作しな
かつたとすると、制御器9は信号を発生して入力
端子12へ与えられる信号についての入出力対応
検査を終らせる。第1の種類の転換が終つた後
で、制御器9は、ユニツト7からユニツト5へ、
「1」を予測される誤りビツトの下位k番目の位
に記録させる信号を発生する。制御器9から指令
が与えられると、上の「I」は第1の種類の転換
にさらされる。ユニツト6がこの時に動作するも
のとすると、ユニツト7はこのビツトの番号を誤
りであるとして固定する。これはk番目のビツト
における「1」の形で行われる。ユニツト5の
(k+1)番目のビツトに1が記録され、ユニツ
ト8は第2の種類の転換を可能にする信号を形成
する。k番目の1が発生されている間にユニツト
6が動作してないとすると、このビツトの番号の
固定はユニツト7で起らない。次に、制御器9に
より発生された指令から、ユニツト5の(k+
1)番目のビツトに記録された「1」の転換が行
われる。行われる転換の種類はユニツト8により
決定される。ユニツト5の(k+1)番目のビツ
トに置かれる「1」が転換される時にユニツト6
が動作したとすると、このビツトの番号が誤りビ
ツトの番号としてユニツト7により固定される。 入出力対応検査の全過程中に転換の種類を決定
するためにユニツト8により行われる転換の種類
の選択はユニツト7の状態により決定される。 残りの可能な誤りビツトも入出力対応検査の過
程は同じようなやり方で行われる。 ここで説明している変換器を検査する過程は、
(k+1)個より少くない上位の正しいビツトが
引き続くm個(1≦m≦p)の誤りビツトより成
る各群より先行するものとすると、最も近いビツ
トに対して行われ、誤りビツトの群から取られた
最上位のビツトが本発明の変換器の最上位のビツ
トだとすると、そのような条件は不要である。そ
の他の場合では、(p+1)番目の下位誤りビツ
トを除き、検査は最も近い2ビツトまたは3ビツ
トに対して行われる。それらのビツトの数は1ビ
ツトの確度で常に決定される。 ビツトの重みやp=1フイボナツチ数に比例
し、第1と第4のビツトの誤りであるような本発
明の7ビツト変換器を入出力対応検査する例を第
1表に示す。
ついて詳細に説明する。 第1図はP−コードをアナログ値に変換する本
発明の変換器の全体的なブロツク図、第2図はコ
ード転換の種類を決定する本発明のユニツトの変
更例を示すブロツク図である。 発明を実施する最良のモード P−コードをアナログ値に変換する変換器はコ
ード・ビツトの数に対応する数のキー素子1を有
する。各素子1の出力端子は、コード・ビツトの
重みに比例する標本値を加え合わせるための加算
器2の対応する入力端子へ接続される。 この加算器2はたとえば重みづけられた電流源
として構成できる。 この加算器2の出力端子3はここで説明してい
る変換器の出力端子であつて、この加算器2の多
ビツト入力端子4は素子1の多ビツト入力端子へ
接続される。 本発明によれば、この変換器にはコード転換ユ
ニツト5と、加算器2の出力信号レベルの差をと
り出すユニツト6と、誤りビツトの数を貯えるユ
ニツト7と、コード転換の種類を決定するユニツ
ト8と、制御器9とが設けられる。 コード転換ユニツト5は入力コードを逐次変換
モードで貯え、転換し、かつ入出力対応検査モー
ドで検査されるビツトの重みに対応するコードを
貯え、転換するためのものである。 この好適な実施例においては、コード転換ユニ
ツト5はフイボナツチP−コードを最小の形に減
ずるための装置である(英国特許明細書第
1543302号)。 コード転換ユニツト5の第1の多ビツト入力端
子10は前記変換器の多ビツト入力端子である。 コード転換ユニツト5の第2の多ビツト入力端
子はユニツト7の第2の多ビツト出力端子へ接続
される。 ユニツト7は誤りビツトの数を貯えるレジスタ
とすることができる。 ビツトの誤りには2つの種類があることに注意
すべきである。 第1に、出力アナログ値を形成するために標本
値を完全に使用できない時は、「非作動」型の誤
り(損害の大きい誤り)が存在する。 第2に、出力アナログ信号を形成する標本値が
コード・ビツトの重みに比例しない場合には、
「めちやくちやな」種類の誤り(パラメータの誤
り)が存在する。 ユニツト7の第1の多ビツト出力端子は、制御
器9の多ビツト入力端子12と、ユニツト8の第
1の多ビツト入力端子13に接続される、ユニツ
ト8の第2の多ビツト入力端子14はコード転換
ユニツト5の多ビツト出力端子へ接続され、コー
ド転換ユニツト5の多ビツト出力端子は素子1の
第2の多ビツト出力端子15へも接続される。 ユニツト8の出力端子は制御器9の第1の入力
端子16へ接続される。 制御器9の制御入力端子17へは前記変換器の
動作モードの入力スイツチ信号が外部制御器(図
示せず)から加えられる。 制御器9の第1の出力端子はコード転換ユニツ
ト5の制御入力端子18へ接続され、制御器9の
第2の出力端子はユニツト7の制御入力端子19
へ接続される。制御器9の第3の出力端子はユニ
ツト6の制御入力端子20へ接続される。ユニツ
ト6の入力端子はユニツト2の出力端子3へ接続
され、ユニツト6の出力端子はユニツト7の入力
端子21と制御器9の第2の入力端子22へ接続
される。 したがつて、変換器の動作モードのスイツチ信
号と、逐次変換モードと入出力対応検査モードと
における誤りビツトの存在を示す信号が入力端子
へ与えられる制御器9により、ユニツト5,6,
7の間で所定の動作モードにおいて必要な相互作
用を行うことが可能にされる。 誤りビツトの存在を示す出力信号を発生するユ
ニツト6は差動増幅器で構成でき、ユニツト7か
らの信号に応じてコード転換ユニツト5により行
われるコード転換の種類を決定するユニツト8
は、第2図に示されているような種類の組合わせ
論理回路とすることができる。 この場合には、ユニツト8はコード・ビツトの
数nに対応する数の論理アンド回路23を有す
る。各回路23の出力端子はオア回路24の対応
する入力端子へ接続される。オア回路24の出力
端子はユニツト8の出力端子である。回路23の
第1の入力端子はユニツト8の第1の多ビツト入
力端子13を構成し、その第2の入力端子は前記
ユニツト8の第2の多ビツド入力端子14を構成
する。 本発明の変換器は、P−コードをアナログ値へ
変換するために入出力対応検査モードと逐次変換
モードの2つのモードで動作させることができ
る。第1のモードは第2のモードに先行せねばな
らない。1つの動作モードから別の動作モードへ
の切り換えは、制御入力端子16へ与えられる命
令に応じて行われる。 先に説明したように、P−コードはフイボナツ
チP−コードと黄金p−比例のコードを含む。 フイボナツチP−コードは任意の自然数を次の
ような形で表したものである。 N=o 〓i=0 ai p(i) (1) ここに、aiE{0、1} pはi番目のビツトすなわちi番目のフイボ
ナツチp−数の重みであつて、次のようにして計
算される。 ai(i)=0 0の時 1 =0の時p (i−1)+(i−p−1) i>0の時 (2) 黄金p−比例のコードは次のような形に任意の
定数Dを表すものである。 D=+D 〓i=-D aiαi p (3) ここに、aiE{0、1}、αi pはi番目のビツトの重
みで αi p=αi-1 p+αi-p-1 p である。次式はαi pについて実行される。 αi p=αi-1 p+αi-p-1 p (4) 式(1)と(3)に示されている形の同じ数の複数の表
現がある。前記表現の中にも、p−「0」よりも
小さくないものが各「1」の右側にある。そのよ
うな表現形式は最小と呼ばれる。最小形からP−
コードの他の任意の表現形式への変換はコードを
転換(すなわち、延長)することにより行われ
る。この操作は式(2)と(4)を基にしている。コード
の転換はi番目のビツトの1つを(i−1)番目
のビツトと(i−p−1)番目のビツトの1つで
置き換えることにある。その置き換えは後者に零
が存在する場合に行われる。上記の操作の特徴
は、コードにより表される数の値を変化せず、コ
ードの形式のみを変えることのみに存する。コー
ドの転換は〓〓〓で示される。 P−コードをアナログ値に変換するための変換
器の入出力対応検査は、前記変換器のビツトの重
みの間の主な関係を検査することを基にしてい
る。そのビツトは、たとえばp=1の時に、次に
ようなものである。 X1=X1-1+X1-2 (5) X1=l-2 〓i=0 X+X′0 (6) ここに、X′0は重みが最下位ビツトの重みに等
しい付加ビツトである。 X1=X1-1+X1-3+X1-4 (7) 式(5、6、7)を基にして、本発明の変換器
のビツドは種類、、の転換操作を受ける。
その操作は、1番目のビツトを式(5)、(6)、(7)の右
辺に存在する「1」で置き換えることに存する。 たとえばp=1の時には入出力対応検査は次の
ようにして行われる。 制御器9から指令が与えられると、ユニツト5
の最上位のビツトに「1」が挿入される。次に、
制御器9から与えられた信号から、この「1」は
第1の種類の転換操作を受ける。 誤りビツトが存在する場合には、式(5)はそれら
のビツトに対して行われず、ユニツト6はユニツ
ト7、制御器9へ与えられる信号を形成する。ユ
ニツト7においては、各時刻に「1」が2つの上
位ビツトに記録されて、変換器の出力信号のレベ
ルの差を検出するためにユニツト6を作動させた
転換の部分を占める。 制御器9からの信号に応じた各操作に続いて、
ユニツト6は初期状態にリセツトされる。転換操
作を行うある信号時間だけユニツト6が動作しな
かつたとすると、制御器9は信号を発生して入力
端子12へ与えられる信号についての入出力対応
検査を終らせる。第1の種類の転換が終つた後
で、制御器9は、ユニツト7からユニツト5へ、
「1」を予測される誤りビツトの下位k番目の位
に記録させる信号を発生する。制御器9から指令
が与えられると、上の「I」は第1の種類の転換
にさらされる。ユニツト6がこの時に動作するも
のとすると、ユニツト7はこのビツトの番号を誤
りであるとして固定する。これはk番目のビツト
における「1」の形で行われる。ユニツト5の
(k+1)番目のビツトに1が記録され、ユニツ
ト8は第2の種類の転換を可能にする信号を形成
する。k番目の1が発生されている間にユニツト
6が動作してないとすると、このビツトの番号の
固定はユニツト7で起らない。次に、制御器9に
より発生された指令から、ユニツト5の(k+
1)番目のビツトに記録された「1」の転換が行
われる。行われる転換の種類はユニツト8により
決定される。ユニツト5の(k+1)番目のビツ
トに置かれる「1」が転換される時にユニツト6
が動作したとすると、このビツトの番号が誤りビ
ツトの番号としてユニツト7により固定される。 入出力対応検査の全過程中に転換の種類を決定
するためにユニツト8により行われる転換の種類
の選択はユニツト7の状態により決定される。 残りの可能な誤りビツトも入出力対応検査の過
程は同じようなやり方で行われる。 ここで説明している変換器を検査する過程は、
(k+1)個より少くない上位の正しいビツトが
引き続くm個(1≦m≦p)の誤りビツトより成
る各群より先行するものとすると、最も近いビツ
トに対して行われ、誤りビツトの群から取られた
最上位のビツトが本発明の変換器の最上位のビツ
トだとすると、そのような条件は不要である。そ
の他の場合では、(p+1)番目の下位誤りビツ
トを除き、検査は最も近い2ビツトまたは3ビツ
トに対して行われる。それらのビツトの数は1ビ
ツトの確度で常に決定される。 ビツトの重みやp=1フイボナツチ数に比例
し、第1と第4のビツトの誤りであるような本発
明の7ビツト変換器を入出力対応検査する例を第
1表に示す。
【表】
【表】
そのような変換器の入出力対応検査は最も近い
ビツトに対して行われる。 この第1表のクロツク2の欄には、加算器2と
ユニツト6との動作関係の一例が示されている。
ユニツト6は、ユニツト5がコード転換動作を行
つているとき、加算器2の出力端子におけるアナ
ログ信号の変化を決定する。 第1表において加算器2の第1ビツト誤りであ
るからコード「1000000」および「01100000」が
与えられたとき加算器2の出力端子におけるアナ
ログ信号が異つたものとなる。ユニツト6はこの
異なり、つまり差をその出力信号を変えることに
より登録し、そのとき出力端子に論理「1」を生
じる。 本発明の変換器はP−コードをアナログ値に変
換するために逐次変換モードで次のようにして動
作する。 制御器9はユニツト6の動作を禁止し、ユニツ
ト7,8,5を動作可能状態にする。 変換器内に誤りビツトがないものとすると、制
御器9はユニツト5において転換が行われること
を禁止し、最小の形式で与えられたソース・デジ
タル・コードが入力端子10へ与えられ、そこで
そのコードは知られているやり方で等価のアナロ
グ値に変換される。 入出力対応検査中に誤りビツトが検出されたと
すると、ユニツト7はユニツト8へ信号を生ず
る。それらのユニツトは、ユニツト7の中に固定
されている誤りビツトの番号に一致する番号を有
するビツトにおけるソース・コードの1つにおい
て転換を可能にする信号を形成する。本発明の変
換器は、(m+1)より小さくない下位の正しい
ビツトがm個(1≦m≦p)の引き続く誤りビツ
トの各群に追従しないか、(m=p)誤りビツト
の1つの群より多くない誤りビツトの群があるも
のとすると、デジタル値の等価アナログへの正し
い変換を行う。 一般的な場合には次の条件を満さねばならな
い。 S−S′o≧Sp ここに、Sはnビツト変換器の全ての重みの
和、S′oは最大コード組合わせの全ての重みの和、
Spは全ての誤りビツトの重みの和である。 8ビツト(第1のビツトの誤りである)変換器
によるp=1フイボナツチ・コードの等価アナロ
グへの変換の一例を第2表に示す。
ビツトに対して行われる。 この第1表のクロツク2の欄には、加算器2と
ユニツト6との動作関係の一例が示されている。
ユニツト6は、ユニツト5がコード転換動作を行
つているとき、加算器2の出力端子におけるアナ
ログ信号の変化を決定する。 第1表において加算器2の第1ビツト誤りであ
るからコード「1000000」および「01100000」が
与えられたとき加算器2の出力端子におけるアナ
ログ信号が異つたものとなる。ユニツト6はこの
異なり、つまり差をその出力信号を変えることに
より登録し、そのとき出力端子に論理「1」を生
じる。 本発明の変換器はP−コードをアナログ値に変
換するために逐次変換モードで次のようにして動
作する。 制御器9はユニツト6の動作を禁止し、ユニツ
ト7,8,5を動作可能状態にする。 変換器内に誤りビツトがないものとすると、制
御器9はユニツト5において転換が行われること
を禁止し、最小の形式で与えられたソース・デジ
タル・コードが入力端子10へ与えられ、そこで
そのコードは知られているやり方で等価のアナロ
グ値に変換される。 入出力対応検査中に誤りビツトが検出されたと
すると、ユニツト7はユニツト8へ信号を生ず
る。それらのユニツトは、ユニツト7の中に固定
されている誤りビツトの番号に一致する番号を有
するビツトにおけるソース・コードの1つにおい
て転換を可能にする信号を形成する。本発明の変
換器は、(m+1)より小さくない下位の正しい
ビツトがm個(1≦m≦p)の引き続く誤りビツ
トの各群に追従しないか、(m=p)誤りビツト
の1つの群より多くない誤りビツトの群があるも
のとすると、デジタル値の等価アナログへの正し
い変換を行う。 一般的な場合には次の条件を満さねばならな
い。 S−S′o≧Sp ここに、Sはnビツト変換器の全ての重みの
和、S′oは最大コード組合わせの全ての重みの和、
Spは全ての誤りビツトの重みの和である。 8ビツト(第1のビツトの誤りである)変換器
によるp=1フイボナツチ・コードの等価アナロ
グへの変換の一例を第2表に示す。
【表】
↑ ↑
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/SU1980/000085 WO1981003590A1 (fr) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Convertisseur de code p en valeurs analogiques |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57500760A JPS57500760A (ja) | 1982-04-30 |
JPS6352807B2 true JPS6352807B2 (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=21616613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55501558A Expired JPS6352807B2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352807B2 (ja) |
DE (1) | DE3050418A1 (ja) |
GB (1) | GB2090490B (ja) |
WO (1) | WO1981003590A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3566352A (en) * | 1968-09-04 | 1971-02-23 | Codex Corp | Error correction in coded messages |
SU662930A1 (ru) * | 1976-07-19 | 1979-05-15 | Таганрогский радиотехнический институт им. В.Д.Калмыкова | Устройство дл приведени р-кодов фибоначчи к минимальной форме |
FR2413823A1 (fr) * | 1977-12-28 | 1979-07-27 | Taganrogsky Radiotekhni Inst | Convertisseur de grandeurs analogiques en code p de fibonacci |
DE2842672C2 (de) * | 1978-09-29 | 1984-12-13 | Vinnickij politechničeskij institut, Vinnica | Digital-Analog-Umsetzer |
-
1980
- 1980-05-30 GB GB8202433A patent/GB2090490B/en not_active Expired
- 1980-05-30 WO PCT/SU1980/000085 patent/WO1981003590A1/ru active Application Filing
- 1980-05-30 DE DE803050418A patent/DE3050418A1/de active Granted
- 1980-05-30 JP JP55501558A patent/JPS6352807B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1981003590A1 (fr) | 1981-12-10 |
JPS57500760A (ja) | 1982-04-30 |
GB2090490B (en) | 1983-11-30 |
DE3050418C2 (ja) | 1988-12-01 |
DE3050418A1 (en) | 1982-07-15 |
GB2090490A (en) | 1982-07-07 |
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