JPS63503431A - 自励発振高周波電力コンバ−タ - Google Patents

自励発振高周波電力コンバ−タ

Info

Publication number
JPS63503431A
JPS63503431A JP61503374A JP50337486A JPS63503431A JP S63503431 A JPS63503431 A JP S63503431A JP 61503374 A JP61503374 A JP 61503374A JP 50337486 A JP50337486 A JP 50337486A JP S63503431 A JPS63503431 A JP S63503431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
electrode
power
network
power converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61503374A
Other languages
English (en)
Inventor
ボウマン,ウェイン クリフトン
マリック,ランディール シン
セイデル,ハロルド
スーター,ウエイマン ブランチャード,ジュニヤ
ズィーズ,ノーマン ジェラルド
Original Assignee
アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− filed Critical アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ−
Publication of JPS63503431A publication Critical patent/JPS63503431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
    • H02M3/325Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/335Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • H02M3/338Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/4815Resonant converters
    • H02M7/4818Resonant converters with means for adaptation of resonance frequency, e.g. by modification of capacitance or inductance of resonance circuits
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自助発振高周波電力コンバータ 光尻公団 本発明は無線高周波領域で動作する自助発振DC−DC1iiカコンバータに関 し、特に自助インパーク、共振整流回路、および関連調整回路に関する。
光射Ω背量 通常のスイッチング形電力コンバータ回路は各動作サイクルの間に各種のディス クリートな容量性および誘導性要素にエネルギーを蓄積し、それからエネルギー を解放することにより動作し、各サイクルの時間間隔はスイッチング周波数によ り決定されている。その場合、スイッチング周波数が増加すると、特定の1動作 サイクル中にリアクティブな素子に蓄積されたエネルギーのレベルおよび蓄積時 間間隔が減少する。この周波数の増加は原理的には、磁気的および容量性の蓄積 要素の特定の電力容量に対する物理的、電気的サイズを低減させる。
コンバータの動作周波数がかなり増加すると単位体積当りのエネルギー蓄積量に 基づいて回路成分の大きさがかなり減少するので、電力コンバータのスイッチン グ周波数が急速には増加していないという事実は動作周波数の増加を束ばくする 他の要因があることを示している0例えば、バイポーラ半導体スイッチング装置 のスイッチング速度は蓄積電r@量によって制限され、従って高周波動作により 得られる利点が制限される。MO3FETスイッチング装置はバイポーラ装置の 代りに用いることができるが、それ等のスイッチング速度は装置キャパシタンス およびリード線の寄生インダクタンスにより制限される。
−mに回路成分は高周波で望ましくない作用を与える寄生電気パラメータを有し ており、従ってこれ等を補償するには設計にかなりの工夫が必要である0例えば 、高周波においてはコンデンサはその寄生インダクタンスとレジスタンスのため にその効率が低下する。誘導子の場合は、巻線間容量や巻線抵抗、および鉄心損 失も実際の最大スイッチング周波数を制限する0回路基板の配置も高周波の電源 特性を劣化させる多くの漂遊キャパシタンスやインダクタンスおよびレジスタン スに関与する。これ等の複雑な要因のために500kHzよりはるかに高い周波 数で動作する従来のタイプのスイッチング電源回路を製造するのは非常に困難で ある。
電力コンバータ回路の高周波動作は理論的には利点があるが、VHF (超高周 波)での動作上の困難点に関係する回路要素および設計上の多(の問題点のため に実用的ではない、これ等の欠点を克服する高周波電源が米国特許第4,449 ,174号に記載されている。即ち、この特許には無線高周波で動作可能な高周 波共振形電力コンバータが記載されている。
この回路の設計は回路成分の寄生の、或いは付加的なりアクティブ電気特性を回 路要素として積極的に用いることにより高周波動作の利点を得ようとするもので あった。上記付加的な回路成分とは、有害な寄生成分ではあるが、本発明の原理 を実施する例示としての回路に十分且つ積極的に利用される装置や回路成分、ま たは一定長の導体に固有の電気成分特性を意味するために用いている。上記引用 のZiesse特許に記載された電力ドレインのスイッチング装置は個別の、或 いは独立の高周波信号源により駆動される。電圧調整は一定範囲の周波数調整に より行われ、この調整は所望の出力電圧レベルを与えるように直接或いはフィー ドパ、り手段により調整される。この電力スイッチング装置を駆動する信号源は 、十分に広い周波数帯域にわたって動作し、しかもコンパ−タの用途に依存する 一定範囲の出力電流や入力電圧にわたる調整出力電圧を持つコンバータを与える ことができなければならない。
電力スイッチング装置を駆動し、調整のための周波数調節を与える個別の高周波 駆動段の回路を付加すると、回路要素の総数という点でコンバータが複雑化する ことになる。駆動回路が周波数調節範囲を収容する広い帯域幅ををする場合は、 この回路は正確にゲートに整合させることはできず、従って駆動エネルギーの多 くが無駄に浪費されることになる。所望の高い効率を得るためには、駆動回路は 狭帯域の瞬時帯域幅を持たねばならず、周波数調節範囲にわたって調節可能でな ければならない、しかしながら、このような個別の同調可能駆動回路は更に回路 を複雑にし、或いは回路成分の総数が増加するという欠点を有する。
光里■!竹 以上の欠点を解決するために、本発明は自助発振電力ドレインを提供するが、こ の電力ドレインにおいては、電力スイッチが、比較的少ない回路成分を持ち且つ 電力ドレイン自体から直接に駆動電力を再生的に駆動する回路を介して駆動され る。更に、その狭帯域の同調可能帯域幅により全体にわたり高い効率の動作を可 能とするものである。
本発明を具体化する自動発振電力コンバータはMO3FET電カスイッチ(絶縁 ゲート形電界効果トランジスタ)を利用し、その出力電極は、電カスイッチにか かる電圧波形を動作サイクルの1部分に動作的に制限する同調回路網に結合され る。上記MO3FET!カスイッチは十分高い無線周波数で動作するので、コン バータの唯一の発振保持帰還路を与えるのに十分なその内部の(即ち、寄生の、 或いは付加的な)ドレイン・ゲート間キャパシタンスを形成する。より低周波で は、外部キャパシタンスを補足的に付加する必要があるが、動作原理は同じであ る。
コンバータの動作周波数で誘導性のりアクティブ回路網はMO3FETスイッチ のソース電極にゲート電極を結合し、更に全体の誘導性リアクタンスを調節する 手段としての可変キャパシタンスを有する・この可変キャパシタンスはバラクタ ダイオード装置で構成される。可変キャパシタンス制御による代りに他の適切な 装置、即ち直接可変のインダクタンスを用いてもよい、コンバータのスイッチン グ周波数はゲート・ソース電極間キャパシタンスと並列接続の誘導性回路網の共 振周波数よりわずかに小さな値で実質的に制御され、それによりフィードバック 信号の正しい位相が得られる。MO3FETゲートに接続された同調回路の全体 の効果は、ドレイン・ソース電圧の基本成分に主として応答し、ゲート電極に自 助発振の維持に適した振幅と位相を有する連続でほぼ正弦波状の波形を発生する ことにある。
上記電カスイッチ用の自助発振駆動装置は広い周波vi、領域にわたって同調可 能な固有の狭帯域特性を有している。従って、電力コンバータの動作周波数を狭 帯域駆動としての効率を失わずに調整のために変化される。この自助発振装置は 更に構成が簡単であり、電カスイッチ帯域幅のための等価な独立駆動回路より回 路成分数は少なくなる。
本発明によるコンバータの特徴は、コンバータの電力変成器の漏れインダクタン スおよびその寄生リード線インダクタンス、更に同調LC回路の1部としての整 流ダイオードの付加キャパシタンスなどを積極的に利用する共振整流装置この同 調回路は、インバータのスイッチング装置にかかる電圧波形のほぼ時間反転信号 としての上記ダイオードにかかる電圧波形を整流する。
このコンバータ回路は動作コンバータの1部として回路成分の付加的なりアクタ ンスを積極的に利用すると都合が良く、更に自助発振を利用することにより全体 の効率を改善し、コンバータの全部品数を低減させることが直ちにわかる。この 付加的な回路成分を利用すると、高い無線周波数で動作する実用的なコンバータ がわずかなディスクリートな回路成分を用いることにより実現される。
口重j」11T1肌 本発明は以下の明細書、および添付図面を参照することにより更に明らかになる 。ここに、第1図は本発明の原理を具体化する高周波DC−DC電力コンバータ の機能ブロフク図であり、第2図は高周波DC−DC’tカコンバータの自助発 振電力ドレインの概略図であり、 第3図は電力コンバータの概略回路図で、電圧調整用制御回路の機能ブロフク図 を含み、且つ付加的な寄生要素を用いて高周波における回路成分数を低減させた 状態を示すものであり、第4図は第2図および3図に示した電力コンバータの動 作を説明する信号波形であり、 第5.6および7図は本発明の原理を具体化した他の自動発振電力インバータ装 置の概略図であり、更に、第8図および9図は本発明の原理を具体化した他の共 振整流装置の概略図である。
用皿星n所 第1図には本発明の原理を具体化する高周波DC−DC1tカコンバータが示し てあり、このコンバータは自助発振共振インバータ2とインピーダンス変成器1 0と共振整流器/フィルタ回路網3とを備えた電力ドレイン回路から構成される 。誤差増幅器6を備えた制御回路を用いてインバータ2の周波数を制御する誤差 信号を供給し、従って出力4に調整電圧を与える。直流電圧が入力端子1に印加 され、且つインバータ2のスイッチング装置と始動回路8に結合される。上記自 助発振インバータ2は自己始動はせず、従って始動回路8が用いられ、入力1の 直流電圧に応答し、且つトリガ信号を与えて上記自助発振インバータ2の発振を 開始させる。このインバータ2の出力はインピーダンス変成器lOに結合され、 次にこの変成器は整流器フィルタ回路3に接続される。
整流出力である直流電圧はリード線4を介して説明のためここに示した抵抗性負 荷9としての負荷に結合される。
上記自動発振式インバータ回路2とインピーダンス変成器10は直列結合L−C 回路を備え、この回路に上記トランジスタ電カスイッチが動作する。全体にわた る電力ドレイン回路網は同調回路網からなり、この同調回路網は、スイッチング の遷移期間の間の重なりが最小で、従ってこれ等のスイッチング遷移の間の電力 消費が低減されるようにインバータ回路の電カスイッチにかかる電流と電圧波形 を制御する。上記米国特許第4,449.174号には、R49のインバータ装 置を備え、自動発振によらずに駆動される電力コンバータの完全な説明がなされ ている。この特許には各種電力ドレイン成分およびそれ等の動作が詳述してあり 、従って、ここではそれ等を詳述する必要はないであろう。
第2図には自励発振式インバータを備えた電力コンバータの電力ドレインが更に 詳しく図示しである。RFチョーク誘導子51とコンデンサ11を備えたフィル タ回路に結合された入力端子1に直流電圧が印加される。このRFチョーク51 はスイッチとして記号で示した半導体電力スイッチ110の端子107に結合さ れる。
1を極107における電力スイッチ110の出力はコンデンサ13と誘導子53 を備えた直列同tALC回路に結合され、この回路は出力回路網とコンデンサ1 5の残部と共に成る所望の特性を取るように電力スイッチ110にかかる電流と 電圧波形を制限する。第4図にはこれ等の波形が示してあり、そこで波形401 は電力スイッチ110の主要電力回路にかかる電圧波形を表わしている。この電 圧波形401の基本正弦波成分が波形400で示しである。電圧波形402は電 カスイッチ110の制御端子108と端子109の間に印加した駆動信号を表わ す、この電圧波形402はバフテリ50またはその他の直流電圧源により示した ように供給される直流成分403を含む正弦波形をほぼ表わすものである。上記 スイッチ110は、波形402がスイッチ110のしきいレベル404以上にな った時導通する。これ等の波形から明らかなように、電力スイッチ110を通し ての導通(即ち、波形402がしきいレベル404以上の時)はスイッチ110 に電圧降下がない時(即ち、波形401がほぼゼロの時)にのみ生じる。これに より、スイッチ110を通しての電流とそれに沿っての電圧の同時的存在は最小 になり、従ってスイッチング損失は殆んど、或いは全くなくなる。コンデンサ1 3と誘導子(インダクタ)53の直列同調回路を流れるt流浪形は準正弦波形を なしている。コンデンサ13と誘導子53の直列同調回路網はコンデンサ97と 誘導子98を備えた並列同調回路網に、そして次に理想的な隔離用およびインピ ーダンス整合用変成器55の1次巻線54に結合される。2次S線56は整流ダ イオード131と132を備えた共振全波整流器に接続される。この共振式整流 器は上記Zeisseの特許に記載された半波共振形整流器を構成し、同様の原 理に基づいて動作する。コンデンサ133と134は各ダイオードを分路するも のとして図示しである。これ等のコンデンサは使用ダイオード装置と動作周波数 に依存してディスクリートな、或いは補助的なコンデンサである。誘導子57と 58は、コンデンサ133と134と共に、第4図に示したようにダイオードに かかる電圧を整形する。整流ダイオード131にかかる電圧波形は第4図の波形 406により示され、波形407はダイオード132にかかる電圧波形を表わす 。これ等の電圧波形は、第4図から明らかなように、MOS F ET電カスイ ッチに生じた電圧波形401のほぼ時間反転波形をなしている。整流出力信号が f’xR子59とコンデンサ17からなるフィルタに印加され、出力端子4に濾 波直流電圧を供給する。
無線高周波動作用共振式整流回路の実際の主要な利点は、これが誘導子57と5 8の1部または全てとして不可避の寄生リードインダクタンスと変成器の漏えい インダクタンスを利用し得ることにある。更に、誘導子57と58は、コンデン サ97と誘導子98の並列同調回路と共に、ノード150と151の間に見られ るように整流器の入力インピーダンスの特性を直線的にし、従ってこの点でほぼ 正弦波状の電圧405と電流を維持するように動作する。
可変誘導子75がバフテリ50と共に、電カスイッチ制御電極108をキャパシ タンス10と並列の電極109に結合するものとして示される。キャパシタンス 10と誘導子75にかかるフィードバック信号は第4図に波形402として示し た連続準正弦波信号である。この信号は電力スイッチ110に生じた電圧波形4 01の基本成分400から位相が変位している。この波形402により示された フィードバック信号はバイアス電圧50によりオフセントされ、また電力スイッ チ制御電極108に印加されて電力スイッチ110を駆動する。
電力スイッチ110を分路するダイオード99は、電力スイッチ110がその非 導通或いはオフ状態の時入力電圧および出力電力の成る条件の下で存在すること になる逆電流を流す、これにより当該コンバータは、ダイオード99が無かった 場合より広い範囲の入力電圧と出力電力にわたって動作することになる。
電力スイッチ110のスイッチング周波数は可変誘導子75のインダクタンスに より部分的に制御される。駆動波形402の、第4図に中で示した位相変位は通 常は波形400をほぼ180゜に120°だけ進角させる。キャパシタンス10 と並列の誘導子75の共振動作はフィードバックコンデンサ12を通して、周期 的な単極性パルス状波形401である主要電力回路極107の電圧波形に応答し て、第4図の波形402により示したように電力スイッチ110の制御電極10 8にぼぼ正弦波状の駆動信号を発生する。誘導子75は制御リード線106に印 加された信号により示されるように制御或いは変化される。このリード線106 に印加された信号は、出力リード線4の電圧或いは電流の調整値からのずれに応 じて電圧或いはIgl流調整回路により導出された誤差信号である。
コンデンサ97とインダクタンス98からなる並列同調回路と共同動作するコン デンサ13と誘導子53からなる直列LC回路はドレイン′Tl極107の周期 華極性信号を第4図で波形405により示したノード150におけるほぼ正弦波 状信号に変換する。
この電圧波形は理想変成器55を通して伝達され、整流ダイオード131と13 2により整流される。上記ダイオードの各々はスイッチ110の電極107にお ける電圧波形の時間反転信号に類位の形状特性を有した波形406と407によ り示された波形を持つ電圧信号を発生する。これ等の整流信号は誘導子59とコ ンデンサ17を備えたフィルタ回路により濾波され、また出力端子4に、および コンデンサ17に直流電圧が与えられる。
インバータ100の自助発振動作は、電力が本発明のコンバータに印加されても 自動的には始動せず、従って端子105に始動パルスを与えて電力インバータ1 00の発振動作を開始させなければならない。
第3図にはDC−DCコンバータを構成する自動発振電力ドレインと関連する制 御および信号処理回路の実施例が示しである。
この実施例は無線高周波動作に通したものである。この実施例のコンバータはコ ンバータ回路要素としてのショットキー形整流ダイオード331と332および MO8FETtカスイ゛フチ311の付加的なキャパシタンスを利用するもので ある。電力MO5FETスイッチ311の固有の体(body)ダイオード39 9は、MO3FETスイッチング装置311がオフ状B(即ちチャネルが導通し ていない、)の時上記スイッチング装置を通して逆電流を流す、更に、変成器3 55の磁化インダクタンス354(ドツト線で示した。)は並列誘導子98(第 2図に示した)を代替するために用いられ、また漏えい並びにリードインダクタ ンス457と458は第2図に示した誘導子57と58の主要部分を与える。
従って、誘導子357と358は誘導子57と58より小さくなる。このように 付加的要素を用いると、このコンバータを実現する場合にディスクリートな成分 を殆んど必要としないという利点が得られる。
固有の、或いは付加的な電極間キャパシタンス310.312、および315を 備えたM・03FET電力スイツチ311により入力および出力が結合される。
コンデンサ312として示したドレイン・ゲートの固有の、または付加的なキャ パシタンスは、動作周波数が十分高い場合は、以下に説明するようにドツト線で 囲んだインバータ回路に自助発振を維持するのに十分なドレイン電極307から ゲート電極308に到るフィードバック路を与える。
MO3FET1ftカスイッチをここでは用いたが、その他の半導体電力スイッ チをMOSFETと必要に応じてディスクリートな装置により与えられる必要な 付加的要素に代替することができる。
第3圓の電力コンバータは制御端子106においてフィードバック回路網により 与えられる誤差信号に応じて電圧調整される。
この誤差信号は、コンバータの出力電圧を基準電圧源5により与えられる基準電 圧レベルと比較する誤差信号増幅器6の出力により供給される。この誤差電圧は 増幅器115を通して2つのダイオード138と139の接続部に結合され、こ こで上記ダイオードは誘導子375と直列に接続され、この誘導子は次に電力ス イッチ311のゲート308に接続される。上記ダイオード138と139は各 々、コンデンサ135と136により示したように大きな非線形キャパシタンス を有する。2つのダイオード138と139の接続部に印加された誤差電圧信号 はキャパシタンスに応じてそれ等の接続電圧を変化させ、従って誘導子375と ダイオード138および139の直列接続部の全体にわたる誘導性リアクタンス を変化させる。全体にわたる直列回路は常に誘導性リアクタンスを持つように設 計され、またドレイン・ゲートキャパシタンス310と共に発振のための所望の 位相シフトフィードバック信号を与える。リード線106に印加された誤差信号 により2つのダイオード138と139の容量性リアクタンスを変えることによ り、フィードバック回路網の全体にわたる誘導性リアクタンスは制御され、これ によりインバータ100の発振周波数が変化する。同調出力回路網と組合わされ た周波数の変化はり一ド4の直流出力電圧レベルを変化させ、従ってフィードバ ック制御回路を通して電圧調整が達成される。
第5図にはコンバータの電力ドレインの応用に適した他のインバータ回路の実施 例が示しである。この実施例によると、ダイオード138と固定キャパシタンス 19の接合部に制御電圧が印加される。ダイオード138のキャパシタンスの変 化は誘導子375と共に所望のリアクタンス範囲を与えるのに十分なものである 。
第6図に示したインバータ回路の実施例では、制御信号が直列接続ダイオード1 38と139の接続部に印加される。これ等のダイオードは誘導子375と固定 直流ブロックコンデンサ77の直列接続と並列に接続される。以上のようにして 、制御信号はダイオードのキャパシタンスを変化させてゲート端子308に与え られたように回路網の全体にわたる誘導性リアクタンスを変化させる。第7図の インバータの実施例では、制御信号が直列接続のダイオード138と固定コンデ ンサ18の接続部に供給される。
インバータ回路と電力ドレインの両者に対し多くの付加的な変更が本発明の精神 と範囲を逸脱せずに可能なことは当業者には明らかである。
第3図に示したコンバータはショットキー形ダイオード331と332からなる 全波共振整流器を備えている。ドツト線で示したのは2つのコンデンサ333と 334であり、これ等はそれぞれダイオード331と332の固有の、或いは付 加的なキャパシタンスを代表するものである。ディスクリートなインダクタンス 357と358と組合わされた2次巻線356の誘導子457と458として示 された2次リード線および変成器の漏えいインダクタンスは、MOSFET”” 、カスイッチ311にかかる波形の時間反転信号にほぼ等しいダイオード331 と332に生じた電圧波形を、第2図により既に説明したように、整形する同調 回路を形成する。
共振形整流器の他の実施例を第8図に示すが、そこでは復帰リード線801が2 次巻線のセンタタップに接続されたものと対向して、そのjJ[856の1@子 に接続される。ダイオード831と832にかかる電圧波形は第2図および3図 に示した整流器の場合と同様に整形される。
第9図には多重出力に対する整流装置が示しであるが、ここではリード線904 に正の出力電圧が生じ、またリード線905には負の出力電圧が生じている。正 の出力部分は第3図の整流器に対するものと原理的には同じである。負の出力部 分は付加した誘導子977と988、ダイオード978と987、および出力フ ィルタ誘導子979を利用している。この構成もまたディスクリートな付加的な りアクタンスを利用して、第3図により説明したものと同様にダイオード978 と987の電圧波形を整形する。
ヒh −h FIG、4 FIGθ 徨帰憾) 国際調査報告 iζR”NEXτ0THEIトiτ=::セ2ト;メーTIC)ゴALS二ノー 、λCHRE二:≧0:;、−7ON

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.自励発振電力コンバータであって、直流電圧源を受ける入力手段と、 第1および第2の主要導電路電極と制御電極を備え、更に第1主要導電路電極と 制御電極の間に少なくとも電極間キャパシタンスを備え、前記入力手段に結合さ れたその第1の主要導電路電極を有した半導体電力スイッチと、当該電力コンバ ータにおいて発振を維持するフィードバック回路網にして、 前記第1主要導電路電極と制御電極とを結合する前記電極間キャパシタンスと、 前記制御電極を前記第2主要導電路電極に結合する可変誘導性回路とを備えたフ ィードバック回路網とにより構成され、前記電極間キャパシタンスと可変誘導性 回路は、正弦波電圧が制御電極に発生されて発振の発生を惹起し、これにより前 記電極間キャパシタンスは排他的フィードバック回路として十分動作するように 、リアクティブな値を有するものであり、前記自励発振式電力コンバータは更に 、第1主要導電路電極に接続された同調回路網であって、誘導性リアクタンスイ ンピーダンスを有し、且つ前記フィードバック回路網により確立された発振周波 数で動作して、前記半導体電力スイッチが非導通の間前記第1主要導電路電極に おける電圧波形を制御して動作サイクルの1部の間継続するようになし、かつ前 記半導体電力スイッチが導通している間前記電圧波形が継続しないようになす同 調回路網により構成された自励発振電力コンバータ。
  2. 2.電圧調整手段を更に具備した自励発振電力コンバータであって、前記電圧調 整手段が、 電力コンバータの出力電圧を検出する手段と、基準電圧源と、 前記検出手段の電圧と前記基準電圧源の電圧とを比較し、且つ誤差電圧を発生す る誤差増幅器と、更に前記誤差電圧を前記可変誘導性回路に印加してそのリアク タンスを制御する手段とにより構成された請求の範囲第1項に記載の自励発振電 力コンバータ。
  3. 3.前記可変インダクタンス回路は、 固定インダクタンスと、更に 容量性特性を有し、共通ノードで互いに接続され、そこで反対極性を持つように 方向づけられ、更に前記固定インダクタに対し直列に接続された第1および第2 ダイオードとにより構成された請求の範囲第1項および2項に記載の自励発振電 力コンバータ。
  4. 4.前記可変インダクタンス回路は、 固定インダクタとコンデンサを備えた直列接続部と、容量性特性を有し、共通ノ ードで互いに接続され、そこで反対極性を有するように方向づけられ、更に前記 固定インダクタとコンデンサの直列接続部と並列に接続された第1および第2ダ イオードとにより構成されてなる請求の範囲第1項および2項に記載の自励発振 電力コンバータ。
  5. 5.前記可変インダクタンス回路は、 固定インダクタと、更に 固定コンデンサと容量性特性を有したダイオードであって、共通ノードで互いに 接続され、更に前記固定インダクタと直列に接続された固定コンデンサとダイオ ードとにより構成されてなる請求の範囲第1項および2項に記載の自励発振電力 コンバータ。
  6. 6.前記可変インダクタンス回路は、 固定インダクタとコンデンサの直列接続部と、更に、固定コンデンサと容量性特 性を有したダイオードであって、共通ノードで互いに接続され、更に前記固定イ ンダクタとコンデンサとの直列接続部と並列に接続された固定コンデンサとダイ オードとにより構成されてなる請求の範囲第1項および2項に記載の自励発振電 力コンバータ。
  7. 7.前記同調回路網に結合された出力整流器を更に具備し、且つ、整流ダイオー ドと、更に 前記同調回路網の同調インピーダンスの1部をなすように同調されたLC回路網 とにより構成された請求の範囲第1項および2項または6項に記載の自励発振電 力コンバータ。
  8. 8.前記半導体電力スイッチは前記第2主要導電路電極と制御電極の間で第2電 極間キャパシタンスを有し、且つ前記フィードバック回路網により確立された発 振周波数は前記可変インダクタンスと第2電極間キャパシタンスとからなる回路 網の共振周波数以下である請求の範囲第1項および2項に記載の電力コンバータ 。
  9. 9.前記フィードバック回路網は、前記第1主要導電路電極における周期パルス 状単極性電圧波形を前記制御電極における連続全サイクルのほぼ正弦波状の電圧 波形に変換するように動作する請求の範囲第1項および2項に記載の電力コンバ ータ。
  10. 10.電力コンバータであって、 直流電源を受ける入力手段と、 付勢される負荷を受ける出力手段と、 前記入力手段からの電力を受けるように結合され、制御電極と第1および第2電 力搬送電極とを備え、更に該第1および第2電力搬送電極の間、並びに各電力搬 送電極と前記制御電極との間で電極間キャパシタンスを有したトランジスタスイ ッチと、前記第1電力搬送電極を前記出力手段に結合し、且つ前記半導体スイッ チの非導通状態の間にその動作の半サイクルの部分にわたって継続する前記第1 電極における電圧波形を制御するように動作する同調回路網と、 前記第1電力搬送電極と制御電極とを結合する電極間キャパシタンスを有したフ ィードバック回路網および前記制御電極を前記第2電力搬送電極に結合する可変 キャパシタンスとインダクタンスを有した周波数制御電極とであって、前記電極 間キャパシタンスと前記インダクタンスおよび可変キャパシタンスが前記第1電 力搬送電極におけるパルス電圧波形の基本成分に対して120°〜180°の進 角位相を持つ準正弦波電圧を前記ゲート電極に発生するように同調されてなるフ ィードバック回路網および周波数制御回路網とにより構成され、更に、前記フィ ードバック回路網は、前記電極間キャパシタンスが排他的フィードバック路とし て動作する時の周波数で前記ゲートに前記準正弦波電圧を発生するように動作し てなる電力コンバータ。
  11. 11.前記フィードバック回路網により確立されたコンバータの動作周波数は、 接続されたインダクタンスと可変キャパシタンス、および前記第2電力搬送電極 と制御電極との間の電極キャパシタンスにより構成された前記周波数制御回路網 の共振周波数以下である請求の範囲第10項に記載の電力コンバータ。
  12. 12.電圧調整手段を更に具備した電力コンバータであって、前記調整手段は、 前記出力手段の電圧を検出する手段と、該検出手段の電圧を基準電圧と比較し、 更に誤差電圧を発生する手段と、更に 該誤差電圧を利用して前記可変キャパシタンスを制御する手段とにより構成され てなる請求の範囲第10項に記載の電力コンバータ。
  13. 13.前記可変キャパシタンスは直列に結合され、且つ共通ノードに接続された それ等のカソード端子を有した2つのダイオードからなる請求の範囲第10項或 いは11項或いは12項に記載の電力コンバータ。
  14. 14.前記同調回路網と出力手段の間に結合された出力整流器を更に具備した電 力コンバータであって、前記出力整法器が、整流ダイオードと,更に、 前記同調回路網および出力手段と共に、前記第1電力搬送電極の電圧波形を整形 するように動作する複合同調回路網を形成するように同調されたLC回路網とに より構成されてなる請求の範囲第10項或いは11項或いは12項に記載の電力 コンバータ。
  15. 15.電力コンバータであって、 直流電源を受ける入力手段と、 出力手段と、 前記入力手段からの電力を受けるように結合され、且つ電極間キャパシタンスを 有したMOSFET電力スイッチと、該MOSFET電力スイッチの出力電極を 前記出力手段に結合し、且つ前記電力スイッチにかかる電圧を除いて該電力スイ ッチを通して流れる電流を維持するように動作する周波数同調回路網と、 前記出力電極を前記MOSFET電力スイッチの制御電極に結合する電極間キャ パシタンスを有した、発振フィードバック回路網と更に前記制御電極を前記MO SFET電力スイッチの第3電極に結合する可変キャパシタンスとインダクタと を有し、且つ前記出力電極を制御電極に結合する電極間キャパシタンスが排他的 なフィードバック路であるように十分高い周波数の連続正弦波駆動信号を制御電 極において供給するように動作する周波数制御回路とにより構成された電力コン バータ。
  16. 16.電圧調整手段を更に具備した電力コンバータであって、前記電圧調整手段 が、 前記出力手段の電圧を検出する手段と、該検出手段の検出電圧と基準電圧を比較 し、誤差信号を発生する手段と、更に、 前記誤差信号を前記可変キャパシタンスに結合してそのキャパシタンス値を制御 する手段とにより構成されてなる請求の範囲第15項に記載の電力コンバータ。
  17. 17.前記可変キャパシタンスは、直列に接続され、且つ反対方向に向けられた それ等の主要導電路を有した2つのダイオードにより構成される請求の範囲第1 5項および16項に記載の電力コンバータ。
  18. 18.前記周波数同調回路網は当該コンバータの動作周波数で誘導的にリアクテ ィブであり、且つ前記電力スイッチの出力電極における電圧波形を動作サイクル の1部に制限する回路成分を具備し、更に、 電極間キャパシタンスとインダクタと可変コンデンサの周波数制御回路は、前記 インダクタと可変コンデンサの回路接続部および前記制御電極と前記電力スイッ チの第3電極との間の電極間キャパシタンスの共振周波数以下の周波数で電力ス イッチの制御電極に連続準正弦波を発生せしめる値にある請求の範囲第15項お よび16項に記載の電力コンバータ。
  19. 19.自励発振式電力コンバータであって、直流電圧源を受ける入力手段と、 出力手段と、 前記入力手段から出力手段へのエネルギー流を制御するように結合され、且つ第 1および第2主要導電路電極と前記電力スイッチの主要導電路を法れる電流を制 御する制御電極とを備えた半導体電力スイッチと、 前記第1主要導電路電極を前記出力手段に結合し、且つ前記半導体電力スイッチ の非導通状態の間にその動作の半サイクルの1部に対して前記第1主要導電路電 極における電圧波形が連続であるように制御するために動作する同調回路網と、 前記電力スイッチを駆動する同調可能狭帯域駆動回路網であって、 前記第1主要導電路電極を前記制御電極に結合する容量性手段と、更に、 制御信号に応じた可変インダクタンスを有し、且つ前記第2主要導電路電極を前 記制御電極に結合する誘導性手段とを具備した同調可能狭帯域駆動回路網と、 前記誘導性手段のインダクタンスを変化させる制御信号を供給し、 これにより前記容量性手段と誘導性手段が共同して前記制御電極に準正弦波電圧 を供給する制御手段であって、更に当該コンバータの動作周波数を変化させて前 記出力手段における信号振幅を制御するように動作する制御手段とにより構成さ れた自励発振式電力コンバータ。
  20. 20.前記半導体電力スイッチは前記第1主要導電路電極と制御電極の間に実質 的な電極間キャパシタンスと、前記容量性手段を構成するのに十分な電極間キャ パシタンスの容量値とを有した請求の範囲第19項に記載の自励発振式電力コン バータ。
  21. 21.前記制御手段は、 電圧調整手段を具備し、該電圧制御手段は、前記出力手段の電圧を検出する手段 と、該検出手段により検出された電圧を基準電圧と比較し、誤差電圧を発生する 手段と、更に、 前記誤差電圧を制御信号として利用して前記誘導手段のインダクタンスを変化さ せる手段とにより構成されてなる請求の範囲第20項に記載の自励式電力コンバ ータ。
  22. 22.前記誘導手段は、当該コンバータの動作周波数の全体にわたる誘導リアク タンスを有し、且つ共に接続された固定インダクタンスと可変キャパシタンスと を有し、これにより前記可変キャパシタンスが制御信号に応答し、且つ前記回路 網の全体にわたる誘導性リアクタンスが変化されてなる同調可能回路網を具備し てなる請求の範囲第21項に記載の自励発振式電力コンバータ。
  23. 23.ダイオードを備え、且つ該ダイオードにかかる電圧波形が前記半導体電力 スイッチにかかる電圧波形のほぼ時間反転として与えられるように同調回路要素 を備えた出力整法器を更に具備した請求の範囲第22項に記載の自励発振式電力 コンバータ。
JP61503374A 1986-06-02 1986-06-02 自励発振高周波電力コンバ−タ Pending JPS63503431A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1986/001205 WO1987007786A1 (en) 1986-06-02 1986-06-02 Self-oscillating high frequency power converter

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63503431A true JPS63503431A (ja) 1988-12-08

Family

ID=22195536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61503374A Pending JPS63503431A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 自励発振高周波電力コンバ−タ

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0267906B1 (ja)
JP (1) JPS63503431A (ja)
DE (1) DE3686889T2 (ja)
WO (1) WO1987007786A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005278270A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 整流装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4685041A (en) * 1985-03-11 1987-08-04 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Resonant rectifier circuit
US4980810A (en) * 1989-05-25 1990-12-25 Hughes Aircraft Company VHF DC-DC power supply operating at frequencies greater than 50 MHz
CA2124370C (en) * 1994-05-26 1998-09-29 Ivan Meszlenyi Self oscillating dc to dc converter
DE102007059421A1 (de) 2007-12-10 2009-06-25 H&M Industries Ag Heizelement mit Spannungssteuereinheit und zugehöriges Heizverfahren
US9853544B2 (en) * 2013-11-25 2017-12-26 Ford Global Technologies, Llc Switching overlap avoidance system for controlling power supply system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935563A (ja) * 1982-08-20 1984-02-27 Fujitsu General Ltd チヨツパ型スイツチング・レギユレ−タ
JPS6139860A (ja) * 1984-07-27 1986-02-26 Toshiba Electric Equip Corp 1石式インバ−タ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2050081B (en) * 1979-03-15 1982-12-08 Tokyo Shibaura Electric Co High frequency switching regulator circuit
US4245285A (en) * 1979-08-31 1981-01-13 Burroughs Corporation Booster-inverter power supply circuit
US4464710A (en) * 1982-04-14 1984-08-07 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Simplified d.c. to d.c. converter
US4449174A (en) * 1982-11-30 1984-05-15 Bell Telephone Laboratories, Incorporated High frequency DC-to-DC converter

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935563A (ja) * 1982-08-20 1984-02-27 Fujitsu General Ltd チヨツパ型スイツチング・レギユレ−タ
JPS6139860A (ja) * 1984-07-27 1986-02-26 Toshiba Electric Equip Corp 1石式インバ−タ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005278270A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 整流装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO1987007786A1 (en) 1987-12-17
DE3686889T2 (de) 1993-04-22
EP0267906A1 (en) 1988-05-25
DE3686889D1 (de) 1992-11-05
EP0267906B1 (en) 1992-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4605999A (en) Self-oscillating high frequency power converter
KR960000798B1 (ko) 공진 정류기 회로
US4814962A (en) Zero voltage switching half bridge resonant converter
US10027237B2 (en) Self-oscillating resonant power converter
US4823249A (en) High-frequency resonant power converter
JP2877164B2 (ja) インバータ又は直流変圧器のための自己発振スイッチング装置
EP0761036A1 (en) Self-oscillating dc to dc converter
JPS61284088A (ja) 電力用ソリツドステ−ト発振器
EP1624561A2 (en) Push-pull switching power converter
US20180367042A1 (en) Resonant power converter comprising adaptive dead-time control
US6477062B1 (en) Power supply unit including an inverter
US4583529A (en) High efficiency high frequency power oscillator
US4688165A (en) Current fed inverter bridge with conduction overlap and load tuning
JPS63503431A (ja) 自励発振高周波電力コンバ−タ
JP4683364B2 (ja) 複合共振型スイッチング電源装置
JP3127979B2 (ja) 直流電源装置
US4453205A (en) DC/AC Converter with shunt regulated load
JPH11318074A (ja) 直流―直流電力コンバ―タ
JP4752159B2 (ja) 高周波電源装置
JPS58224559A (ja) スイツチング回路
JP3137236B2 (ja) 電源回路
CA1276977C (en) Self-oscillating high frequency power converter
JPH0832163B2 (ja) 共振スイッチ回路
JPS6029253B2 (ja) スイツチング回路
JPH0817578B2 (ja) 高周波放電発生装置