JPS63503111A - ビデオ画像品位改善方法及び装置 - Google Patents

ビデオ画像品位改善方法及び装置

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JPS63503111A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ビデオ記録及び再生装置を調節するための方法及び装置本発明はビデオ記録及び 再生装置に関し、よシ詳細には、磁気記録媒体に関して記録及び再生されるビデ オ信号の劣化を減少するためにこのような装置を調節するための方法及び装置に 関する。
ビデオ記録及び再生装置は、往々、テレビジョンまたは他のビデオ信号が磁気記 録媒体に関して記録されかつ再生されるような通信チャンネルに3御いて使用さ れている。ビデオ信号の記録及び再生のそれぞれのシーケンスは通信チャンネル によって受信された元のビデオ信号から失なったものの発生である複写の生成と なる。災除上。
ビデオ信号のある劣化は記録及び再生装置の不完全性のため記録及び再生プロセ スの間に生じる。この劣化は信号レベル、振巾、周波数及び/または位相誤差と して再生されたビデオ信号に現われる。劣化の程度は、一般的に、ビデオ信号を 記録しかつ再生するために使用される装置の籍性並ひにビデオ信号を送出するた めに使用される装置の特性のような因子に依存する。更に、劣化の程度はビデオ シーケンスが受ける記録及び再生シーケンスの駅が増大すればするほど大きく増 大する。不児全即ち誤調節されているビデオ記録及び再生装置によるそれぞれの 記録/再生シーケンスから生じる劣化がこの裂直による全ての前、及び後のシー ケンスから生じる劣化と附加的に結合する点で劣化は1f横的である。電子的堀 果処理の間に生じるようなこの装置によるアナログビデオ信号の少ない回数の記 録/再生シーケンスですら得られるビデオ信号の最終的な発生の大きな劣化を生 じさせる。
磁気テープでビデオ情報信号を記録及び再生するための従来のアナログ装置(不 明上書ではVTR1宜と呼ぶ)に2いては、得られるビデオ信号の多発生劣化は ビデオ信号の種々の特性を定めるVTR装置の制御器の正確な調節によって部分 的に@諷せしめられ得ると知られている。例えば、VTR装置によって記録及び 再生されたカラーテレビジョン信号の特性はシステムゲイン及び位相。
黒信号レベル、システムディファレンシャル(差動)ケイン、システムディファ レンシャル位相並びにシステム周波数及びATX的応答のようなVTR装置パラ メータによって影響せしめられる。笑除上、これらノ(ラメータに影響する制御 器の正確な調節はVTR装置の製造時に行なわれ、側御徹樽は装置のユーザがこ れらパラメータのあるものを再調節することができるように裂直に設けられてい る。しかしながら、このような調節及び再調節は、舟にビデオ信号が何回か記録 され及び再生されてしまうまでは誤調節が現われないために、困斯となジかつ時 間がかかつてしまう。更に、1つのパラメータのためのVTR装置の調節は、通 常、他のパラメータのための制御器の適切な設定を影響してしまり。この結果、 いくつかのVTR装置のIJN器のそれぞれのいくつかの試行及び誤差真Nは、 臼型的には、VTR装置がビデオ信号の所望の品位の記録及び再生に対して適切 にkmされる前に必要でおる。
テレプロダクション及び放送局でのためにカラーテレビジョン信号を与えるよう に使用されるビデオ記録及び再生装置は、通常1時間軸補正器(TBC)、同期 装置及び他のビデオ信号処理装置のようなアクセサリ−装置を含んでおシ、これ らはこのような目的のために与えられるテレビジョン信号が安定であシ信号基準 に適合しかつ顕著なノイズがないようにするために俄能する。例えば。
TBC及び同期装置は不安定であるかまたは同期されていないンースからビデオ 信号を受け入れそれらの出力に与えられるビデオ信号が設定されている時間基準 に関して完全に安定に留まるように遅延する調節可能な時間遅延装置の性質のも のである。このような装置は、典型的に、信号を調節可能な時間遅延装置に与え て受けたビデオ信号と安定な時間基準との間の時間差に従って遅延を変更しビデ オ信号がこの安定な時間基準と同期して装置により出力されるようにすることに より、受けたビデオ信号の時間差を除去するように働く。
テレプロダクション及び放送局の目的で現在使用されているTBC及び同期装置 はデジタルの設計のものでらり、調節可能な時間遅延装置として慟くデジタルデ ータ記憶素子のルイの形のメモリを含んでいる。テレビジョン信号がアナログ形 で共通になっている限り、アナログ対デジタル変保器(ADC)、デジタル対ア ナログ変換器(DAC)、デジタル信号処理回路及びアナログビデオ信号処理回 路は記憶素子をアナログビデオ信号ンースにかつ安定化されたアナログビデオ信 号を受けるようになって使用装置に対してインターフェイスを行なうように設け られる。データ記憶素子のアレイの大きさはビデオ信号に生じる最大タイミング 差の尿去を行なう時間期間の間ビデオ信号を遅延させるようにするのに十分な記 憶容量を与えるように選択される。2&當メモリから回復された後に新たな2° ランキング及びテレビジョン信号がビデオ信号に挿入されるために、受けら牝「 ;テレビジョン信号に含1れるそれぞれの水平ブランキング間隔及び画亘同期間 隔のほとんどをメモリに記憶しないようにすることが実際的である。従って、メ モリの容量が通常、メモリによって与えられるべき最大時間遅延の間隔に対応す るビデオ信号の間隔の全てを記憶するために必要となるであろうよりも娩分小さ い。
同期装置は異なった非同期ソースからのビデオ信号を同期するように働く。最も 普通には、それらは遠隔のンースによって供給されるビデオ信号を受け入れ、そ れらが局部ンースのタイミング基準と同期して与えられるようにそれらを遅延す るようになっている。ある同期装置は局部のンースによって与えられるビデオ信 号との同期的な組み合わせのため単一のテレビジョンフィールドまたは1対のイ ンターレースしたテレビジョンフィールドを与えるように設計されている。フィ ールド及び7レ一ム同期装置はこれらの例である。他の同期装置は局部のビデオ 装置のタイミング基準に対してビデオ信号の連続したストリームを同期すること ができる。”このような装置は、典型的に、少なくとも1つ、往々2つのテレビ ジョンフィールドからのデータを記憶するのに十分1k g ikのデータ記憶 素子アレイを含む。2つのテレビジョンフィールドからのデータを記憶するよう な容量を有する同期装置において、受けたビデオデータはフィールド対フィール ド基準でデータ記憶素子のアレイの異なった部分への記憶のため交互にルート決 めされる。同様に、データはフィールド対フィールド基準で異なったアレイの部 分から交互に回復され、データがこれらアレイ部分の1つから回避されると、受 けたビデオデータは他の異なったアレイ部分に記憶される。
TBC社1例えば%磁気記録媒体から磁気記録媒体に記録されかつそれから再生 されるビデオ信号に普通に生じるタイミングの不安定性あるいは誤差を除去する ように働く。一般的に、連続的に変化するタイミング1差及びステップタイミン グ誤差の両者がこのような信号に生じる。ろる場合において、これら誤差は制限 された範囲のものであp、小さな記憶容量のメモリがこれら誤差を除去するため の必要な遅延を与えることができる。しかしながら現在の設計の回転ヘッドヘリ カル足置形VTR装置は停止、低速、高速及び反転運動効果を作るようにミステ ープの異なった速度及び送り方向でビデオ信号を再生することができる。これは 相対変換器対テープ速度を変えて、テープ迭シ速度及び方向により依存する一足 の周波数誤差を作る。更に、テープに記録されたテレビジョンフィールドの再生 は間欠的にスキップまたはリピートされ、これは多数の水平ラインの信号タイミ ングの瞬間的な不運げ性またはステップ変化を導入しかつタイミング基準のもの に対する再生されたビデオ信号のフィールドシーケンスの変更を導入する。この ような装置が少なくとも1つのテレビジョンフィールドからのデータを記憶する に十分な容量の大きな記憶fをそなえたメモリをMするTBCを設けている結果 として大きなタイミング誤差が存在している。更に、大きな記憶容量を有するあ る塊のTBCに同期装置の機能と同様の機能を行なうように溝底され、それを行 なう時に、一般的に上述した態様で働く。
特にテレプロダクション及び放送局の目的で使用されるTBC装置は、往々1通 常の時間軸補正器の外Vc他の機能を行なう。最も普通のこれら他の機能は、ド ロップアウト桶!、システム位相決め制御、画像エンハンスメント貝pち増強、 高速テープシャトル画像合成、出力ビデオ信号の増進タイミングである。広く言 えば、これら機能のそれぞれの性能にビデオ信号に影響し、従ってこれら@能の 調節は得られる最適なビデオ信号品位t−増大することができる。
ビデオi報がミステープに記憶されるような方式と同様に情報がビデオディスク に記憶されるようなシステムに関連してTBC及び同期装置を用いることも知ら れている。TBC及び同期装置を有しディスク記録表面当り1つの変換ヘッドを 用いるビデオディスクシステムはデジタルメモリにビデオ情報を記憶しついで記 憶した情報を非笑時間基準でこのシステムを通して再循環することによって調節 せしめられていた。換言すれば、このようなレデオディスクシステムにおいては 、ビデオディスク装置から回復部ち再生したm報は時間的な中断の後に再循環さ れ、TBC及び同期装置の調節のために使用される。このようなシステムは、I a気記録表面当少1つの叢保ヘッドの構成のためビデオ情報の非芙時間再循環に 制限されていた。
本発明の更に他の背景として、テレプロダクション及び放送局の目的のための典 型的なテレビジョン信号を記載することが有効である。このようなテレビジョン 信号はいくつかの異なった信号成分、即ちビデオ清報信号成分及び数種の同期信 号成分の複合体である。一般的なテレビジョン信号はそれぞれのラインの殖めを 定める水平ライン関連同期信号の時間間隔によって分離された水平的に分散され たビデオ清報のラインから形成される。水平ラインは、また、垂直フィールドr A遅同期信号によって分離されるラインのフィールドを定める垂直的に分散され たラインの2スタになるように組織化される。フィールドはフレームに組数化さ れ、それぞれは水平ラインの2りの空間的にインターレースせしめられたフィー ルドから成シ、各フィールドのラインは標示上で異なったラスタ位置を有する。
テレビジョン信号に含まれる樵々の同期信号はテレビジョン信号の処理及びこれ ら処理及ヒ他ノテレビジョン信号使用装置の動作を同期するように働く。NTS C規準のようなある規準に従って組織化されたカラーテレビジョン信号において は、同期信号は垂直及び水平ブランキング間隔を含み、それぞれはいくつかの同 期信号の複合体からなる。垂直ブランキング間隔は垂直ブランキング間隔の持続 時間を定める開始及び終了の転移エツジ間で伸びる垂直ブランキングレベルを含 む。このブランキングレベルには、多数の水平ブランキング間隔、多数の等化パ ルス、垂直同期パルスを足める一連のパルスの間隔、それぞれの水平同期パルス に萩〈サイン波形のクロミナンスサブキャリア信号のカラーバースト(典型的に は、9−11サイクル分)が垂直間隔の後の約%の間に与えられる。=iブラン キング間隔の後の号及び継続した垂直ブランキング間隔間のラインの全体のフィ ールド時のそれぞれの水平ブランキング間隔は水平ブランキング間隔の持続時間 を定める開始及び終了の信号転移エツジ間で伸びる水平ブランキングレベルを含 む。カラーバーストが続く水平同期パルスがそれぞれの水平ブランキングレベル に与えられる。1つの水平同期パルス及び1つのカラーバーストがテレビジョン 信号のそれぞれの水平ラインに対して与えられ、水平定歪及びカラー発生を同期 させるように働く。垂直同期パルスは垂直走査を同期して維持するようにテレビ ジョン信号のそれぞれのフィールドに対して与えられる。垂直同期パルスの連な りは水平定歪の同期の欠陥を防止する。
1つのテレビジョンフレームt!成する2つのフィールドの必要な空間的インタ ーレースとの適切な定食運動の同期tN保するために等化パルスが与えられる。
水平及びm直ブランキングレベルは水平及び垂直再トレースの間に表示を空白化 するように傾@、関連した転移エツジはビデオ清報信号期間とブランキング期間 との間で滑らかな信号変化を行なわせる。
NTSC力2−テレビジョン信号U 30ヘルツのフレーム速度で生じる525 本の水平ラインのフレームに組織化される。そnぞれのフレームは2つのフィー ルドを含み、それぞれな26z5本の水平ラインから成るために。
フィールド速度は60ヘルツである。水平ライン速度は約15.750ヘルツで あ#)、カラーサブキャリア周波数は約45メガヘルツである。
NTSC規準カラーテレビジョン信号の場合に、カラーサブキャリア成分の周波 数は、それぞれの水平ラインが実除には連続カラーサブキャリア波形の227− 3Aサイクルを含むようなものである。この結果、近接した水平ラインでのクロ ミナンス成分間には半サイクルの位相差が存在する。カラーサブキャリア成分及 び水平同期成分間の関係のライン対ライン位相交番のために、カラービデオ信号 のクロミナンス成分に関して位相コヒーレンスを維持するように注意深い配慮な しには水平ラインは互いに容易に相互交換され得ない。このような配慮μまたビ デオ信号の1つのフィールドを他のものの代シに使用する時に実行されなければ ならない。
ビデオ信号清報がNTSC規準下で放送の目的のために与えられるような一般的 なフォーマットによれば、テレビジョン信号はビデオ清報信号及びいくつかの同 期信号の複合体であると言える。よシ詳細には、テレビジョン信号は水平及び垂 直同期信号の時間期間によって分陰されるビデオ情報のラインから形成される。
ラスタ表示に関連して、同期信号はフィールドを足めるように垂直方向に均一に 分散されるいくつかの水平ラインにビデオ情報を組織化する。より詳細には、ラ スタの頂部でのそれぞれのフィールドの開始を定め、水平同期パルスはラスタの それぞれの水平ラインの開始を定める。ラスタの奇数のラインは1つのフィール ドを定め、偶数のラインは他のフィールドを定める。従って、そnぞれのフレー ムにインターレースした水平ラインの奇数及び偶数フィールドから収るというこ とができる。カラーテレビジョン信号においては、同期信号に更にカラーサブキ ャリア信号を含んでいる。このようなサブキャリアのバースト信号なそれぞれの 水平走置ラインに対して与えられ、そのラインの力2−発生即ちヒユーのための 位相基準とじて従来技術において、静止即ちスチル画像を与えるようにビデオ情 報の信号フィールドの反復循環を与えることが知られている。しかしながら、N T8Cカラービデオ情報の単一のフィールドは継続的に反復されると、継続的に 反復されるフィールドのクロミナンス成分の位相は必要なライン対ラインのカラ ーサブキャリア基準位相シーケンスを追従しない。これは予防的な測定がなされ ない限り信号妨害となる。典型的に、この予防的な演υ足は。
複合ビデオ信号からクロミナンス及びルミナンス信号成分を分離すること、クロ ミナンス信号の位相’1180’だけシフトすること、クロミナンス及びルミナ ンス信号を再結合することを含む。しかしながら、クロミナンス及びルミナンス 信号のこのような差動的な処理は、それがビデオ信号分解能に劣化を生じさせて しまりため完全に満足するものではない。更に、このような処理は、連れ的な力 2−ビデオ信号がこの装置によって形成されるビデオ信号通路を通る時には成さ れない。このため、このような処理されたクロミナンス成分を含むビデオ信号の 使用と共に行なわれる装置の調節は、このクロミナンス信号処理によってビデオ 信号に導入される劣化の存在のため不正確になシがちである。
上述した記載に関連して、ビデオ信号の何回かの発生を含むシステムの信号劣化 を生じさせる因子t−誠別して補正する仕事は複雑であるということが明らかと なるであろう。更に、この仕事を発生するための現在の方法及び方式は特にVT R装置に関連したシステムでは常に完全に満足するものではなかった。従って1 通過時にビデオ信号の特性に作用するVTR装置、関連したTBC及び他の動作 的に関連する装置のビデオ信号処理素子を調節してビデオ信号がこのような素子 の通過時に劣化されないようにする改良した便利な方法及び手段のための本質的 な要求が存在する。本発明の目的は脣にデジタル信号処理技術を用いる時間軸補 正装置と関連して使用されるアナログ形のビデオ記録及び再生装置に対してこの 要請全合致させることにある。
本発明の方法及び装置tはそれぞれの継続する再生及び引き続く記録間で選択さ nた遅延器を通されるカシ−ビデオ信号の期間を逐次的に記録及び再生すること により上記調′aが急速かつ正確にしかも簡便になされることを可能とする。こ の遅延はビデオ信号のクロミナンス成分及び独立して発生される安定なカラーサ ブキャリア基準タイミング信号間での同期関係を維持ししかもその場合力2−ビ デオ信号の期間が時間的中断なしに反復的にかつ連続して選択された回数記録及 び再生されるようにするように選択される。本発明の方法の一実施例は、ビデオ 試験信号をVTR装置に与えること、VTR装置の入力への侭数の水平ライン期 間に対応する選択された遅延器を介してビデオ試験信号を再生して再循環するこ と。
VTR装置がこれら再循環された信号を記録するように動作させること、記憶、 再生再循環を反復しかつ何回かの選択されたサイクルに対するステップを記録す ること。
再循環信号の糧々の発生を比較することによって検出される信号嵜性の変化に基 づいてVTR装置゛のビデオilJ m器を調節することを含む。
本発明による方式は、−笑厖例において、カラービデオ信号の選択された期間の 選択さnた遅延を与えるために十分な容量のメモリを含む時間転補正回路をMす る形式のアナログ形のVTR1直を含む。この遅延の波にビデオ信号の選択さt た期間を受けてそfLt−VTR装置のテープに関連した記録及び再生のため再 循環するための手段が上記メモリに結合されている。選択された回数ビデオ信号 の選択された期間が記録さn、再生さnかつ再循環されるようにするための制御 千成がVTR装置に結合されている。再循環さnたビデオ信号を受けてこの再循 環された信号の異なった発生を比較することにより検出さnる再循環された信号 の変化に基づいてVTR装置の制御器を選択面に調節するための手段が設けられ る。
メモリによって与えられる遅延はビデオ信号のクロミナンス成分及び独立して発 生される安定な力2−サブキャリア基準タイミング信号間で同期関係を維持し、 力2−ビデオ侶号の期間が時間の中断なしに反復的かつ連続して選択された回数 記録されかつ再生さ扛るようにするために選択される。
本発明の上述しかつ他の目的に象附した図面に関連して不発明の好適実施例の以 下の詳細な記7Ig、を考Xすれは当粟者にとって明白となるであろう。
第1図は回転ヘッドヘリカル走置形のビデオテープ記録及び再生装置のためのテ ープガイドドラム組立て体の図である。
第2図は例えば第1図の組立て体によって磁気的に記録される情報をMするビデ オテープの一部の図である。
第3図は本発明に従った方式のビデオテープ記録及び再生装置の機能的ブロック 図でちる。
第4図は本発明に従った方式に組込ま扛るビデオテープ記録及び再生装置の氷能 的ブロック図である。
第1図は本発明の環境を理解するための図である。これは、一般的に、VTR装 置に使用さnるような円筒状テープガイドドラム組立て体11を示し、これに、 テープがドラムの回りのヘリカル通路に送られている際に磁気テープからビデオ 清報を記録、再生するために回転ヘッドを使用する。より詳細にに、ドラム組立 て俸11に中心軸17の回りを回転可能である上方ドラム13とこの上方ドラム と帽方同に望合する固定の下方ドラム15とを含んでいる。第1のガイド部材2 1は磁気テープ19を固定の下方ドラム15に向けて案内するように装着さnて おp、第2のガイド部材23はテープを上方回転ドラム13.金山るように案内 するために装着さnている。少なくとも2つの電i寂mヘッド27及び29が回 転ドラム13に周方向に隔たった位置で装着されている。
現任記載している目的のためKmヘッド27はテープ19にビデオテープを記録 するように動作するものと理解されかつ変換ヘッド29にテープから情報信号を 再生するように動作しているものと理解されたい。タイプCテープフォーマット 規準に従ってビデオ清報を記録及び再生するように併収されたVTRは典型的に はこのようなf侠ヘッドを含んでおり、このようなヘッド(グ清報を同時に記録 及び再生するように音道に動作せしめられる。
第1図のドラム組立て体11の動作にあって、テープ導入され、矢印19Aによ って指示されるへりカル状通路でドラムの回5’に走行せしめられ、ガイド部材 23によって上方回転ドラム13から出るようにされる。fdヘッド27及び2 9を持ってテープ19に関しビデオ信号清報を記録及び再生するために1回転ド ラム13はテープ19の送りと同期して矢印13Aによって指示される方向に回 転せしめられる。
上述したようにドラムガイド組立て体11を使用することによって、第2図に示 さnるようなビデオ清報のトラック31がKNヘッド27によりテープ19に磁 気的に記録されることができる。より詳細には、tW報トラック31は分離しか つ平行となっており、そnぞれのトラック51の長さがテープ19の巾よジも相 当に越えるようにテープ19の長さ方向の中央緑に関して十分に小さな角度で位 置決めされる。トラック51に沿って記録さnfc渭報に、典型的には、テープ 19から記録さnている情報の再生時にテレビジョン信号処理装置の動作のyj 御において使用される同期清報及びビデオ情報を含む複合テレビジョン信号であ る。しかしながら、再生時に。
上述した歪及び他の不安定性が再生さnたビデオ信号に生じてしまう。
第3図は、一般的に、アナログ形のVTR’&’# 106とこのV T−R装 置の出力でのビデオ信号の時間偏位隘差を補正するようVC接巳されたTBC装 置10727>ら収るビデオ方式を示す。Tl3C装置i通常スタンドアローン シャーシに設けらnるが、VTR装置及びTBC装置は第3図の方式においてG j I NU的に一体的なものとして示さnている。71C装置1071−tそ の入力での公知のアナログ体デジタル変侠回路及びその出力での公知のデジタル 対アナログRs回路金含むものとして理解さCるべきである。
好適笑胤例において、TBC装置107に複合テレビジョン信号のビデオ所載部 分の少なくとも1フイールドをデジタル形で記憶するために十分な容量のメモリ を含んでいる。以下により詳細に説明するように、TBC1o7のメモリはテー プ19に関連して反復的に記録及び再生さnるビデオf′W報の期間に対応する 期間の間VT″R−によって再生されるビデオ情報を遅延するように劾くことが できる。メモリによって与えられるこの遅延ホ父侠ヘット27及び29によって 収される同時の記録及び再生動作に関連しており、複合ビデオ情報の期間の所望 の数の発午亡得るように選択された回数甲断なしに(即ち実時間で)連続して複 合とデオ渭報の期間の反復的記録及び再生を可能とする。
43図の方式12. 更K、VTR装fito6及びTBCg置1装7内の信号 処理回路に大きく影響する要素を選択的に鉤部するための1つあるいaそれ以上 の制御器108を含んでいる。例えば劃@6108に信号処理回路のフィルタの 帝城中全制御する可変コンデンサ及び抵抗を含むことができる。更に、制御器1 08に通富、システムゲイン及び位相、黒レベル、システム差動ゲイン、システ ム差動位相歪びにシステム周1fti及び2f!杖応答のようなパラメータの調 節を与える。史に、制御器108にTBC107によって与えらする遅延時間期 間の調節を可能とする。デジタルTBCにおいて、このようなりi4NはTBC のメモリと動作面に関連したメモリアドレス発生器を制御することによって違収 さnる。メモリアドレス発生器の1」御によ5.TBCによって与えらする遅妬 時間期間ニ複合ビデオ信号の1つの水平ラインの時間期間の選択さnた@数に対 シ5する増分て調節され得る。テレプロダクション及び放送局の目的において使 用さnるVTl’Lと共に使用するように45y、さn rc e =性ろるデ ジタルTl3Cにおいて、こfi c)TBCは複合力2−ビデオ信号に含まn るカラーサブキャリア信号成分の1サイクルの一部、例えば号に対応する増分て )!!延を調節するように制御可能でるる。このような調節が不発明に従ってT BC107によって与えらnるfA延について成さfる態様に以下により詳細に 記載される。
第3図の方式は、更に、ライン115を介してビデオスイッチ123に接続され るビデオ信号発生器113を含んでいる。ビデオ信号発生器113に1例え汀、 ビデオカメラ、他のVTR装置またはとデオ消報を与えるよりにプログラムされ たコンピュータとなることができる。好ましくは、信号発生器113にカラーパ ーテストパターンのよつな襟準ビデオ試験信号を与えるための手段を含む。信号 発生器は図示した果m9vにおいて、ビデオスイッチ123と一体のものとして 示されるカウンタ131に指示信号を与える。実際上、この指示信号μビデオ試 験信号に再任する水平開M パルスから導出さnる。カウンタ131に指示信号 を逐次的をてカウントし予め選択されたカウント畝になるとビデオスイッチ12 3を動作させる出力を与えるような公知の装置である。
第3図の方式に示さnるように、ビデオスイッチ123は2つの動作位置を有す る。第1の位置においては、スイッチ123はビデオ信号発生器115tライン 125を介してVTR装置106に接続する。第2の位置においては、ビデオス イッチ123はライン125をTBC装yL107の出力でライン153に接続 することによりVTRm1[107k逼るビデオ信号の再循狼を与える。ライン 133によりて示されるような直接ケーブルを介してまたは公知のルート決めス イッチを介して戻9ルート決めが与えられ得る。
更に、第5図の方式においては、信号モニタ139にT13C仮[107から出 力信号を受けるように接続されている。モニタ139の目的に、信号がVTR1 08と関連したテープにかつそnから反復的に記録及び再生される綜にビデオ信 号が遇る当該方式の陪りv4節によって生ぜしめらnるビデオ信号清報のパラメ ータの便化kW出することである。モニタ139μ1例えば、オツシロスコープ またにシステムゲインの脈り調節によって生ぜしめらnる信号レベルの汲化を1 さ示する蒐圧比戟器とな9得る。
第3図の全体的な方式の製作が次に述べられる。最初にビデオスイッチ123が 第1の位置にありかつビデオ信号Xp6%1m115がパルスをカウンタ151 に与えかつビデオ試験信号の選択した時間期間をVT几装置106に与えるもの と急足する。ビデオ試験信号を受けると、VTR装[106μこの信号全記録し かつほとんど同時にそれを再生する。こnμVTR装置106を軸来モードにし かつそnぞnテープ19ifC沿ってビデオ試賦信号を記録しかつ再生するよう に第11のドラムガイド組立て坏11の震侠話ヘッド27及び29のような記録 及び再生変侠器を制御することによって遅成さnる。笑除上、ビデオ試&信号の このような再生にこの信号が記録さf′した恢に約りのフィールド時間期間で生 じる。この時間期間に/ステムに改って信号遅延の一部を妓足さ+!:ることと な9゜ビデオ試験信号の選択さnた時間期間の所望の反復的記録及び再生を達成 するように選択さnる。迩妬の)(2ンスがシステム及びTBC107の選択さ nたメモリ遅延器を介する通常の信号伝搬遅延によジ与えられる。この選択され た時間期間のビデオ試験信号がVTR装置106に最初に伝送された後に、カウ ンタ131扛信号発生器113からのパルスに応じ、スイッチ123をその第2 の位置に差動する。この第2の位置において、スイッチ123にTBC装置t1 07の出力からVTR製置106の入力への信号の再循環を行なわせる。スイッ チ123はこの循環さnたビデオ試験信号の所望のサイクルば部ち発生と一玖す る期間の間第2の位置に留まる。
第3図の方式に、また、ビデオ試験信号清報が再生さnfc仮に、この信号信報 がデジタ化化及び装置のメモリへの記憶のためTHCi[107に伝送さ扛るよ うに匍く。
当該システムに渡る通常の信号伝fIi遅延盃びに第1図の記録に森ヘッド27 及び再生に侠ヘッド290円周方向の分融から生じる組み合わせらnfc遅延よ りも小さな所望の全体遅延に等しいメモリの予め決定さt′Lfc遅延期間の後 に、記憶されている渭@μメモリから再び読出され。
アナログ形に再&MさnかつVTf’L装jllosの入力に再循環せしめられ る。この再循環された試威信号情報を受けると、VTR装置106は再度記録及 び再生を初め、信号i報1TJ=ic装置107に再び伝送するついで、TBC 装菫107はもクー匿この伝送さnた信号をデジタル化して記憶し1選択さnf c=延の後に信号f′iv報全再匿呼び出して再循環する。ビデオ信号清報を再 循環し、記録し、再生しかつ記憶することに関連したステップはサイクルまたμ 再生の任意の所望の回数に対してmMぜしめられ得る。好ましくは、それぞれの サイクルめ時に即ち予め選択されたサイクル数の後に、TBC装置107からの ビデオ信号線モニタ139に伝送さn、反復せしめらnた再循環によって生ぜし めらする試験信号17報の特注の変化が表示さnる。
芙際上、第3図の方式に2つの段階で製作し侍る。第1の段階において、ビデオ 試験信号にVTR装置106による記録及び再生なしにTBCi直107に直接 ルート決めさnる。ついで、この試験信号はデジタル形でTBC装置のメモリに 記憶さね、ついで、選択さ扛た遅延時間の後に呼び出さnて再循環さnる。ビデ オ試験信号を記憶して再循環するステップ(;選択されたサイクル数だけ反復さ nる。このため、信号値の便化にイぎ号の異なった発生を比較することによりて 愼出さnることができ、再循環の何回かの発生の後の信号劣化を再生にするため にTBC装置107に対する制御器108により調節が決定さnて収されること ができる。実際上、このような―節μ。
通常、アナログ対デジタル及びデジタ/I/対アナログ変候回路に対する詞′M を含んでいる。TBC装置107に対するこのような調節が収された友に、第2 v淑階が笑行される。
第3図の公式の動作の第2のま盾に2いて、ビデオ試験信号情報はVTR製置1 06及びT b 、C装置の両者を通るようにルート決めさn、ついで、上述し たように再循環される。この第2の段階時に、再循環さnた試戚信号情撒の種々 の発生を比較することによシ検出される変化に基づいて訓@器108によ?)V TR装置106に対する調節が収される。通常、これら調節は再循環の何回かの 発生の後の信号劣化を最小にするように成さnる。このような調節は1通常、V TR装置の製造者によシその製品の出荷前に成さnるが、こnG)調節は同じ技 術に従ってユ通常、VTRのシステムゲイン及び位相、システム周波数及び過渡 応答、システム差動位相並びに黒、白及びクロミナンス信号レベルを決定するシ ステムパラメータを細かくめ節するために行なわれる。
以上から明らかなように、上述した方式は 1を号特性の変化が通常そnぞ扛の 再循環発生で倍加されるために比較的容易に再循環ビデ第1百号のを性の変化を 検出させるようにする。例えば、もし信号特性がそnぞれの再循環でrl、1% 歪んだとしたら、20回の再循環発生の仮では、信号置注は約2%だけ変化せし められる。勿論、このような比較的に太さな変化または歪は、VTR製置106 及びTBC装置107の信号情報のただ1回の通過の麦に生じるよシ小さな変化 よシも容易に伐出さnかり惰正さnる。
本発明の好適実施例において、複合ビデオ信号からとらnfc偶数の継続した水 平ラインに対応するビデオ清報の期間は選択された回数再循環される。へTSC 形のテレビジョン信号のための鳩節手続き金谷易にするために、この時間期間は 持続時間が262または264本の水平ラインのいずれかとなるように選択され る。このような時間期間を選択することによ)、再循=y合ビデオ信号に含まれ るクロミナンス成分の位相は再循環の持続時間を垣してカラーサブキャリア基準 の位相に整合する。VTR。
TBC及び他のテレビジョン信号処理鋭にの動作はこのカラーサブキャリア基準 と同期せしめられる。更に、この位相整合は信号のそ:n、−Pnの再生の仮に 複合ビデオ信号からクロミナンス成分を分融する必要がなく維持さn1従って、 ビデオ信号を再び再循環して記録する前に分離さnたクロミナンス成分を処理し てその位相をカラーサブキャリア基準の位相に対して調節する必要はない。クロ ミナンス成分のこのような処理は、もし1つのテレビジョンフィールド(NTS C形テレビジョン信号においてはz62−%の水平ライン)に対応するビデオ清 報の時間期間または奇数の水平ラインが再循環のために選択されたとしたら必要 となるでちろう。上述したように、このような処理は、そnぞれのこのような処 理がビデオ信号を劣化するため及びビデオ信号のいくつかの再循環のために必要 となるであろうtg=したこのような処理が劣化を倍加するでろろうために回避 されねばならない。更に、このような劣化した信号を用いるVTI−L106及 びTBC107の調節は、この劣化が本発明の調節手枕きによって補正さするよ うに意図さ扛るVTR及びTBCの通常の走立の産物ではないために通常誤差と なってしまう。
本発明の1つの好適実施例において、複合NTSC形ビデオ信号からとられた2 62不の接続した水平ラインに対応するビデオ情報の時間期間は選択さnた回数 再循環のために選択される。ビデオ清報のこのような時間期間に対して、ビデオ 信号情報の継続した記録間の遅延期間または周期は時間的に1つのフィールド期 間に対応する。
以下によシ詳細に記載するように、TBCの出力信号処理装置は、過用可能なテ レビジョン信号基準によって決定される時間でビデオ情報を必要な同期成分を挿 入することによシ、TBCメモリから継続して適切にインターレースせしめらn るフィールドに受けらnたビデオ情報の継続したラインを組歓化する。上述した ように、この遅延の幻%は第1図のドラムガイド組立て体の記録ヘッド27から の再生ヘッド29の間隔による俄侃的性質のものである。残シの遅延はTBCi 置1装7及び再循環通路の他の回路の信号伝搬遅延による。
以上のことから明らかなように、第5図の方式は、信号再循環の間にVTR10 6が再循環せしめらnたビデオテープを記録せしのるようなモードで動作さf′ L得る。この記録の結果は再循環されたフィールドのいくつかの発生を持つビデ オテープとな9、それぞれの発生はビデオテープに別々に記録さnる。こnら発 生μビデオ試験信号の選択した発生を連続して得るようにビデオテープから単一 の記録トラックを反復して再生することによって個別に評価され得る。テープか ら連続して再生さnる情報の評価に基づいて、所望の調節がVTR106及びT BC107に対して手動で成さn得る。
第4図はVTR装置506を自動的に調節するための方式を示す。この実施f1 1においてVTR装置506は、TBCによって与えらnるために必振な遅延量 に対応するビデオ情報の時間期間を記憶するために十分な容量のメモリを有する 上述した形式の一体的fLTBC装皇を含むように理解さnなけAii′ならな い。少くとも1つのテレビジョンフィールドの複合ビデオ信号のビデオ清報部分 を記憶することができるメモリを有する現行のTBCはこの目的のために十分な 容量をMする。第4図の方式において。
ライン351a及び551bはVTR装置306からサンプル/ホールド回路1 55への再循環さnた信号を支持する。
このサンプル/ホールド回路155はそn(jnデジタル論理回路365による 制御のために接続された第1及び第2のスイッチ359及び361を含む。更に 、サンプル/ホールド回路555及び論理回路365はVTR装[306によっ て再生さnるビデオ信号のレベル及びパラメータを自動的に調節するための手段 を構図する。
餓4図のデジタル−理回路365及び丈ンプA//ホールド回路355の詳細が 次に記載さnるが、こnら回路に一例として示さn−例としてだけで示されかつ 別の回路が実質的に同じ後能を達成するために与えらn得るということを理漸さ れるべきである。従って、第4図において、論理回路は365の第1のANDゲ ート367はサンプル/ホールド回路355の第1のスイッチ359を制御する ように接続され、同様に、論理回路365のANDゲート371はサンプル/ホ ールド回路355の第2のスイッチ361を制御するように接続されている。こ れらANDゲート367及び371はビデオ試験信号情報の入力の生起を指示す るビデオドライブ信号を2イン375で受ける。
このビデオドライブ信号は、例えば、公知の信号発生器から発生さn得る。ビデ オドライブ信号に加えて、第1のANDゲート367は、ライン377を介して 、VTR装置306のビデオ試験信号情報の選択さnた再循環サイクルの生起を 表わす信号を受ける。同様に、第2のANDゲート571は試験信号情報の後に 選択された再循環の生起を指示する信号をライン381で受ける。実際上。
ライン377の信号は、好ましくは、試験信号情報の第1の発生を指示し、かつ ライン381での信号は試験信号清報の予め選択さnfc後の発生を指示す慝。
第4図のサンプル/ホールド回路355の要素が次に記載さnる。その回路にお いて、第1のスイッチ359は差動増巾器387の第1の入力と並列にコンデン サ383に接続さnる。同様に、第2のスイッチ361は差動増巾器387の第 2の入力と並列にコンデンサ389に接続される。コンデンサ383及び389 並びに差動増巾器387は公知のものである。第4囚に示さ扛るように接続され ると、差動増巾器387からの出力信号はコンデンサ383及び389の電圧の 差を指示する。差動増巾器387の出力はVTR,装置3a6への2イン591 に与えらする。
第4図の全体のシステムの動作の記載に進む前に、サンプル/ホールド回路35 5に関連したデジタル論理回路665の動作が記載される。最初に、デジタル論 理回路365及びサンプル/ホールド回路355が単に一例をして記載されかつ 他の等価な回路が設けられるということを再度言及する。デジタル論理回路36 5の動作において、ANDゲート367は、もしライン375及び677でのそ の入力が2つとも論理1でおるならば論理1の出力を与える。
同様に、ANDゲート371はもしライン375及び381でのその入力が2つ とも論理1であるならば論理1出力を与える。実際上、ライン3770入力は、 好ましくは、ライン375及び377の両者がビデオ信号情報の最初の再循環の 期間の間で伸び論理1信号を支持するように予め決定され、従って、このような 状況においては、ANDゲート367の出力は最初の再循環の時にのみ論理1と なる。同様に、実際上、ライン381の入力は、ライン375及び381の両者 が選択されfcn番目の信号再循環の時のみに論理1を指示するように予め決定 され、従って、n番目の再循環発生の後だけ、ANDゲート371の出力は論理 1と成る。明らかなように、サンプル/ホールド回路355は、ライン569で の論理1の生起がスイッチ559ヲ閉じかつ同様にライン373での論理1の生 起がスイッチ361を閉じるように動作する。
第4図の全体の制御方式の動作が次に記載される。最初に、VTR装宣5O6は 標準編集モードに置かれ、テープが再生される。これには1フイールドのビデオ 試験信号情報がテープに沿って伸びる1つのトラックに記録されている。VTF L装置306はビデオ試験信号情報の記録されたフィールドを再生し、ついで所 望の回数の再循環サイクル信号を再循環せしめる。換言すれば、当該方式は、最 初に変換ヘッド29で記録されたビデオ試験信号のフィールドの再循環を開始し 、第1図のドラム組立て体11の変換ヘッド27及び29の分離によって決定さ れる量だけ1テレビジヨンフィールド時間よシも小さな時間期間の後即ちテレビ ジョンフイニルド期間の約τの時間期間の後に変換ヘッド27を用いてビデオ試 験信号の元のフィールドからとられた選択された偶数の水平ライン(好適実施例 において6262本)を含む1フイールドのビデオ信号を近接したトラックに再 度記録することを開始するように制御される。その後に、2つ゛の変換ヘッドは 、再循環通路のために選択された遅延(好適実施例においては262本の水平ラ インに対応する遅延)によって時間的に分離されかつテープの近接したトラック に生じる信号の与えられた発生の与えられた部分の記録及び再生で、選択された 偶数の水平ラインを同時に記録及び再生し続ける。上述したように、ビデオ試験 信号のこの連続的で同時の記録及び再生はビデオ試験信号の選択された回数の発 生のために持続する。第4図の方式の信号循環の開始時に、1つのパルスがライ ン375に与えられ、このパルスの持続時間は選択された数の再循環サイクルを 含むのに十分である。例えば、ライン375のパルスは20の再循環サイクルの 間で続く。最初の再循環サイクルの開始と一致して、ライン377にパルスが与 えられる。
2つのライン375及び377でのパルスで、ANDゲート367は論理1出力 信号を与え、これはサンプル/ホールド回路355円のスイッチ359の閉成を 維持する。スイッチ359が閉じている状態では、VT11o6がらのビデオ出 力信号はコンデンサ383間に生じ、最初に再循環されたビデオ信号情報の電圧 レベルを表わす電圧変化を与える。
この再循環プロセスがn番目の再循環発生まで進んだ後に、ライン381にパル スが与えられる。このパルスによりANDゲート371はライン373に論理1 出力を与え、それによりサンプル/ホールド回路355のスイッチ361の閉成 を行なわせる。スイッチ361が閉じている状態では、コンデンサ389は再循 環されたビデオ信号のn番目の発生の電圧レベルを表わす電圧までチャージされ る。従って、2つのコンデンサ383及び389が上述したように変化した状態 では、差動増巾器387はその入力での電圧の差に等しい出力信号を与える。コ ンデンサ383及び389での電圧が例えばシステムゲインに比例するような場 合においては、差動増巾器387の出力はVTR装!1506での一連のn回の 再循環に渡って生じたビデオシステムゲインの差に?わす。あるいは、コンデン サ383はビデオ試験信号情報の最初の再循環を表わす電圧とは異なった基準電 圧でチャージせしめられ得る。このような場合に、差動増巾器387の出力i− j:n番目の再循環信号の特性と選択された基準電圧との間の差を表わす。
サンプル/ホールド回路355は信号パラメータの長期平均を評価するかあるい はビデオ試験信号期間時の特定の時間で信号パラメータを評価するように動作ぜ しめられ得る。もし例えばビデオ試験信号の全体の期間に渡る長期平均評価が重 要でろれば、それぞれのスイッチ359及び361はサンプル/ホールド回路3 55によりサンプルがとられる特定の発生時でのビデオ試験信号の゛全体の再生 時間期間の開閉成され続けるように動作せしめられる。
このような動作は、例えば、ビデオ試験信号の選択された発生の全体の再生時間 期間に対応する持続時間の論理1パルス全適切な時間でライン377及び381 に与えることによって達成される。しかしながら、もしビデオ試験信号の間での 特定な時間での信号パラメータの評価が所望されるならば、論理1パルスの持続 時間及び正規時間は、スイッチ359及び561が評価されるべき所望の持続時 間及び所望の時刻でビデオ試験信号の選択された発生の再生時に閉成されるよう に選択される。明らかなように、ビデオ試験信号の2回の発生のサンプルの持続 時間及び時刻は所望される信号パラメータ評価の性質に従って選択される。
第4図の差動増巾器387の出力はVTR装置306″または関連した時間軸補 正装置のシステムゲイン制御器のような制御器を自動的に調節するように使用さ れ得る。実際上、増巾器387からの出力信号はVTR装宜5O6により信号全 記録及び再生する数回の発生の結果としてビデオ信号の変化を最小にするように ネガティブフィードバックを通常与える。
この点から明らかなように、種々の再循環発生からビデオ信号情報値の比較は同 じビデオフィールドから与えられなければならない。例えば、ビデオ情報の単一 のラスタフレームを形広する2つのインターレースしたビデオフィールドF1及 びF2がそれぞれの再循環サイクルの間にVT)L装置306ヲ通るような条件 だったならば、1つの信号の特性の値を、フィールドF2ではないフィールドF 1の後の発生からの同一の信号の特性の値1に有するフィールドF1の最初の発 生から比較することが好適である。
再循環されたビデオ信号情報を再循環対再循環で比較することを容易にするため に、再循環されたビデオ信号情報が継続した再循環時にほとんど同じラスタ位置 で反復して表示きれるような選択された遅延期間であることが好ましい。この理 由のため、好筐しい遅延期間は1ビデオフイールドの持続時間にほとんど等しい 偶数の水平ライン期間に等しい。更に、特にカラービデオ信号の場合にビデオ試 験信号の再循環され几再生間での意味のある比較を得るために、再循環はカラー サブキャリア基準信号との適切な位相同期を達成するためにそれぞれの発生後に 適切に遅延されなければならない。
カラーサブキャリア基準に対するクロミナンス成分のため、NT8C規準に従う カラービデオ情報の1フイールドが1テレビジョンフィールドの持続時間に等し い再循環信号通路での遅延期間を持って第2まfcは3図の方式を介して再循環 されなければならないような場合を考える。この遅延を持ってして、TBCメモ リから回復されたビデオ信号情報のそれぞれの水平ラインのクロミナンス成分は ビデオ信号情報のもとの即ち最初の発生としてラインの開始を定める水平同期パ ルスに関して同じ位相関係を有することとなる。上述したように、NTSCカラ ービデオ信号は水平同期パルスの生起に関して180°だけライン対ラインで交 番する位相を有するクロミナンス成分をそなえている。また、継続したフィール ドの水平ラインは種々の垂直方向に偏位したラスタ部分で表示の際に空間的にイ ンターレースせしめられるように時間法めされるために、与えられ几ラスタ部分 で継続的に表示される水平ラインのクロミナンス取分は180°で位相的に交番 する。従って、4つのw1綬したテレビジョンフィールドのシーケンスが同じ位 相のクロミナンス成分を有する水平ラインの与えられたラスタ位置で表示間に生 じる。
この結果1テレビジヨンフィールド期間の遅延に渡るビデオ信号情報の再循環が カラーサブキャリア基準に関するクロミナンス成分を好ましくない位相の不連続 性を導入してしまう。このような不連続性は本発明に従ったVTR及びTBCの 適切な調節を妨害する。
このような位相の不連続性の悪影響を解消するために、ビデオ試験信号の再循環 時に正しいクロミナンス位相が与えられ、再循環通路での位相機関は偶数の水平 ラインに等しくされる。これは、TBCメモリから回復されるラインのクロミナ ンス位相がカラーサブキャリア基準の位相によって定められる要求された位相と 合致されるようにする。上述したように、これは、262本のラインの時間期間 に対応する全体の遅延が再循環通路で与えられるようにTBCメモリからの遅延 を与えることにより本発明の好適実施例において達成される。NTSC規準のも とて1つの完全なフィールドの遅延よジも小さいこの遅延期間の結果として、元 のビデオ試験信号の1つの水平ラインの時間期間はTBCメモリの動作によって 放棄され、再循環言されない。この結果、TBCメモリから回復されるビデオ試 験信号のフィールドの残った水平ラインは放棄されたラインに対応する時間期間 だけ時間的に偏位される。この残った水平ラインはこのようにして時間的に偏位 されるが、ビデオ試験信号はVT)L、 TBC及び動作的に関連する装置の動 作が普通に同期せしめられかつ制御ぜしめられる水平及び垂直基準信号に水平及 び垂直同期される関係でTBCycよって与えられる。ビデオ試験信号の残りの 水平ラインのこの同期附与は安定な水平基準タイミング信号に関するビデオ信号 の水平ラインを同期して与える上でかつ安定な垂直同期基準タイミング信号に対 する1テレビジヨンフィールド期間に対応する多数の水平ラインを同期して与え る上で固有のTBCの動作の結果である。水平及び垂直信号タイミングの安定性 の維持と関連したTBCメモリから回復される水平ラインの上述した時間偏位は モニタによって与えられる表示を介して垂直方向に除々に移動する再循環ビデオ 試験信号と成る。
この移動は1テレビジョンフィールド期間当り1つの水平ラインの速度で生じる 。再循環ビデオ試験信号のクロミナンス、水平及び垂直タイミングが対応する安 定な基準タイミング信号に関して同期して維持されるために、このような移動は 本発明に従ってVTR,TBC及び動作的に関連する装置を調節する能力と干渉 しない。
TBCが安定な基準タイミング信号に関して再循環ビデオ試験信号を同期して維 持するように動作する態様は典型的なデジタルTBC装置の動作の以下の記載か らよく理解されることであろう。普通のデジタルTBCはこれによって受信され るアナログ信号のとられたサンプルを表わすデジタル分を記憶するように構成さ れ几メモリを含んでいる。このメモリはメモリアドレス発生器と動作的に関連し ており、このメモリアドレス発生器はデジタル分がメモリに記憶されかつ回復さ れる時間及び記憶位置を制御する。メモリアドレス発生器は、通常、2つの部分 に組織化されており、1つの部分はメモリのデジタル分の記憶を制御し、他の部 分はメモリからのデジタル分の回復を制御する。通常、メモリの記憶を制御する メモリアドレス発生器の動作は受信したビデオ信号に含まれそれから抽出される カラーバースト、水平同期及び垂直向。
期成分から与えられるタイミング信号によって制御される。従って、受信し友ビ デオ信号は受信したビデオ信号それ自体のタイミングによって決定される時間で TBCメモリの記憶される。しかしながら、メモリから記憶されているビデオ信 号を回復する際には、メモリアドレス発生器は、VTR,TBC及び他の動作的 に関連した装置の製作を同期しかつ制御するために普通に使用されている安定な カラーサブキャリア、水平同期及び垂直同期基準信号から与えられる安定なタイ ミング基準信号によって制御される。メモリアドレス発生器は、特定の記憶位置 でのビデオ信号弁の回復が通常メモリにより与えられ得る最大遅延のヲに対応す るその記憶に引き続く期間を生じるように記憶及び回復メモリアドレス信号を供 給するためこのようなTBCに配置されている。特定の記憶位置での記憶及び回 復間のこの通常の期間は、受信したビデオ信号が安定な基準信号に関して適切に 時間法めされる時に生じる。
適切なタイミング関係からの差は受信したビデオ信号から与えられるタイミング 信号及び安定なタイミング基準信号との間の適切なタイミング関係からの対応す る差として反映ぜし尤られる。この差はTBCメモリ内の記憶位置が特定のビデ オ信号弁の記憶のため及び引き紗く再生のためメモリアドレス発生器によって選 択される時間の間の間隔の変化となる。ビデオ信号弁の記憶及び回復間の間隔の このような変化はTBCを通るビデオ信号の伝送の遅延の変化となジ、これは受 信したビデ、オ信号のタイミングの差金補償する。例えばもしビデオ信号が安定 なタイミング基準信号によって定められる適切な時間よりも速(TBCによって 受信されるならば、TBCメそり内の記憶位置はメモリアドレス発生器によって よシ速く記憶のためにアクセスされる。記憶器からのビデオ信号弁の回復の時間 は安定なタイミング基準信号によって一定にされるために、ビデオ信号弁のよ、 !ll速い記憶ViTBCメモリへのビデオ信号弁の記憶のより長い期間となる 。メモリへの記憶のより長い時間期間は、ビデオ信号の受信のより速い適切な受 信時間とは異なると同じ量だけこのような記憶の通常の時間期間とは異なってい る。従って、メモリ内のより長い記憶間隔はビデオ信号の受信の時間の変化を補 償する。明らかなように、TBCは、また、安定なタイミング基準信号によって 足められる適切な時間よりも遅いビデオ信号の受信を補償するようにメモリ内へ の記憶時間期間を短縮するように四速する態様で機能する。
はとんどのデジタルTBCは継続した水平ラインブランキング間隔によって定め られる複合ビデオ信号の時間期間のデジタル分を記憶するように構成され、往々 、それぞれのものに対する短い期間のライン識別データーjた扛複数の水平ライ ン間隔を与える。受信した複合ビデオ信号に含まれるカラーバースト、ブランキ ング、水平同期及び垂直同期(前及び後等化期間と共に)信号期間は新たな対応 する信号がTBCメモリから回復されたビデオ信号に挿入されるため放棄きれる 。これら新たな同期信号はTBCと動作的に関連する出力信号処理装置により回 復されたビデオ信号に挿入される。このような装置に、新たな同期信号をビデオ 信号に挿入するように働くため、TBCメモリから回復された水平ラインのシー ケンスは適切な数の水平ライン間隔(NTSCテレビジョン信号に対しては、2 62−Hのライン間隔〕のビデオ信号のフィールドに組織化され、種々の新たな 同期信号は適切な時間でビデオ信号に位置決めされる。このような信号処理装置 は、特定の回復された水平ラインがTBCによって受けられる複合ビデオ信号に 現われた特定のラスクライン位置に関連ぜずに、TBCメモリから回復される継 続的な水平ラインの数に従って同期信号を挿入するように働く。
このため、デジタル分の記憶器れ次ライン間FAFi任意の順序で回復されるこ とができ、任意の数の気憶される間隔はメモリから回復され、通常デジタルTB Cに含まれる出力信号処理装置の動作により複合ビデオ信号のフィールド間隔に 組織化され得る。
デジタルTBCのこの特性は、本発明の方法及び装置において、カラーサブキャ リア、水平同期及び垂直同期関連タイミング基準信号と同期して偶数の水平ライ ン間隔に対応する元のビデオ試験信号の1つの期間の反復的記録及び再生を可能 にするように好ましく使用される。より詳細には、第1−4図に示された本発明 の実施例に関連して上述したように、変換ヘッド29に工って再生されて例えば TEC107の入力で受信され次ようなビデオ試験信号は1つのテレビジョン信 号期間の杓子の期間だけ円周方向に隔たった変換ヘッド27によって記録された 時間から遅延される。ビデオ信号の再生のこの遅延は、TBCによっては、TB Cによって受信したビデオ信号とタイミング基準信号との間の適切なタイミング 関係に対するタイミング差として見なされる。TBCは上述したようにこのタイ ミング差に応じて、記憶されているビデオ信号デジタル分の記憶及び再生は記憶 及び回復時間間の補償遅延を導入する。本発明によれば、TBC107のメモリ アドレス発生器と関連した制御器108(第1図)は記憶されているビデオ信号 デジタル分の回復のために発生される記憶位置アドレスのサイクルを設足するよ うに調節せしめられて、上記記憶されているビデオ信号デジタル分の回復は偶数 、好ましくは262本の水平ライン間隔に対応する再循環通路を通るビデオ試験 信号の几めの全体遅延を与える補償遅延を導入するように変化せしめられる。こ の態様において、再循環された複合ビデオ信号のクロミナンス成分の位相はカラ ーサブキャリアタイミング基準信号のものと同期せしめられて維持される。この ような調節にもとのビデオ試験信号の1つの水平ライン間隔を放棄することに工 っで達成される。上述したように、これは表示器でビデオ試験信号を垂直方向に 徐々に移動することとなる。しかしながら、再循環されるビデオ試験信号のクロ ミナンス、水平及び垂直タイミングがTBCメモリ及び動作的に関連した出力信 号処理装置の協動的作用により対応する安定な基準信号に関して同期して維持さ れるために、ビデオ信号通路のVTR,TBC及び任意の他の動作的に関連する 装置の調節の干渉は生じない。
理解されるように、上述した態様での1つの水平ライン間隔のこのような放棄は 、ビデオ試験信号の残りの再循環されたフィールドの表示で、それぞれの再循環 当シ1ラインだけ上方に垂直方向の表示画像情報のシフ)k生じさせる。従って 、もし試験信号情報がカラーパーテストパターンであるならば、このパターンは それぞれの発生で1ラインだけ上方にロールして現われる。しかしながら、垂直 同期安定性はTBCと関連した出力信号処理装置の動作により維持される。上述 したように、このような装置は、安定なタイミング基準信号に対して適切な時で TBCメモリから回復されるビデオ信号の水平ライン間隔のシーケンスに垂直同 期信号間隔及び関連した前及び後等化同期信号間隔を挿入するように動作する。
従って、垂直移動は、信号値の変化またはビデオ信号パラメータの調節の検出を 通常実質的に影響しない人工的なものである。換言すればビデオ信号パラメータ の調節は、再循環ビデオ信号情報が再循環時に水平同期及びカラーサブキャリア 同期信号に関して適切に時間法めされる限り容易になされることができる。実際 上、もしこのような同期が動作的に関連した時間軸補正器を通らずにVTRでの 再循環時に十分に維持されることができるならば、時間軸補正器は不必要となり 、適当な長さの一定の遅延器によって遅換されることができる。
これに関連して明らかなように、満足する遅延期間(即ち、偶数の遅延ラインを 有する期間)を与える別の態様は、TBCが264本の水平ラインの持続時間に 対応する再循環信号通路の全体の遅延を導入させるようにメモリアドレス発生器 を調節することである。これは、記憶されているビデオ信号デジタル分の回復の ために発生される記憶位首アドレスのサイクルを設定することによって達成され るまで上記記憶されるビデオ信号デジタル分の回復は附加的な水平ライン時間期 間だけ遅延せしめられる。この附加的な遅延により、再循環複合ビデオ信号のク ロミナンス成分の位相はカラーサブキャリアタイミング基準信号の位相と同期し て維持せしめられる。しかしながら、モニタでの表示の際下向き垂直方向にビデ オ試験信号の徐々の移動を導入する犠牲となる。262本の水平ライン間隔に対 応する再循環信号通路の全体遅延を与えるように構成された実施例の場合には、 試験信号に含まれる再循環ビデオ情報は水平同期及びカラーサブキャリア同期信 号に関して適切に時間法めされ、ビデオ試験信号はカラーサブキャリア、水平及 び垂直同期基準信号と同期せしめられる。従って、垂直シフト化人工品は信号値 の発生体対発生での比較と通常干渉しない。
本発明の実施例はPAL、SECAM及び他のテレビジョン信号規準に対して同 様に設計されるVTR,TBC及び他の動作的に関連した装置を調節するように 構成され得る。
しかしながら、このような他のニレビジョン信号規準に従って組織化されたテレ ビジョン信号はNT8C規準に従って組織化されたテレビジョン信号とけ異なっ た信号レベル、周波数、位相、タイミング及び他の周知の特性をそなえる。この ような他のテレビジョン信号規準に対して設計された装置を調節するように本発 明の実施例を構成する上で、クロミナンス、水平及び垂直同期基準タイミング信 号に対して再循環ビデオ信号を同期して維持する規準に従って選択された時間期 間を有するビデオ信号再循環通路の遅延を与えることが必要でちる。この必要な 遅延時間期間は、VTI−t、TBC及び他の動作的に関連した装置が設計され るテレビジョン信号規準の特性から容易に決定され、従って詳細に記載する必要 はない。
テレグロダクション及び放送局の目的のためVT)(と普通に関連せしめられる 電子的編集制御方式は、ビデオ信号の多数の再発生の任意の選択された複数のシ ーケンスの連続し次発生を可能化するように動作ぞしめられることができる。そ の場合それぞれのシーケンスは異なったビデオ信号の再発生から成る。これは、 例えば第3及び第4図によって示される装置によって行なわれる再循環技術のス テップを実行するように実在する編集制御方式の使用をする長所と本発明の装置 調節方法を行なうための簡便な技術の使用を行なう長所を有する。
ビデオ信号再循環のステップを実行するための電子的編集制御方式及び装置調節 方法を使用する本発明の実施例において、継続し次カラービデオ試験信号の時間 期間は時間期間が最初にテープの長さに沿ってVTRによって記録される。これ は、例えば、第3図の信号発生器115の使用により達成され得る。この目的の ため、スイッチ123は継続したカラービデオ試験信号の時間期間を記録するた めに必要な持続時間の間■TR106への入力ライン125にライン115ヲ結 合することにより永久的に位置決めされる。試験信号のこの記録の間に、他の典 型的な制御信号、即ち制御トラック信号及び時間コード信号もまたビデオ信号と 同期してテープに沿って記録される。時間コードは時、分、秒及びフレームの単 位で%異なアドレス信号によって2つのインターレースしたテレビジョンフィー ルドで形成されるビデオ信号のそれぞれのフレームを識別する。NTSCカラー テレビジョン信号に対して、時間コードはSMPTEによって採用された時間及 び制御コード規準の形のものである。テープに記録された継続的なビデオ試験信 号の時間期間は必要な任意の長さのものとされることができる。通常、この期間 の長さは選択された数、典型的には20回の再発生の複数のシーケンスを連続的 にかつ時間的中断なしに与えるように選択され、ビデオ試験信号のそれぞれは時 間的な中断なしに本発明に従った装置の調節を行なうための十分な時間を可能に する。
連紗し次カラービデオ試験信号の選択された長さがテープに記録された後に、記 録されたビデオ試験信号の特異な編集入口及び編集出口フレームの列を識別する 時間コード信号のリストが選択されてその目的のために与えらnるオペレータ制 御器を介して編集制御方式に入力さnる。それぞれの選択された編集入口コード は、テープ力・らのその最初の再生の後に再循環フィールドが最初に記録される べき特定のフレームを特定化しそれぞれの選択された編集出口コードはこのよう な再循環フィールドが最後に記録されるべ@特定のフレームを#f足化する。
従って、それぞれの対の編集入口及び出口コードにビデオ試験信号の選択された 数の再循環、従って複数のシーケンスの内のそれぞれのシーケンスの再発生を定 める。
現行の亀子的編集制御方式は編集を開始するかあるいは終了するため時間コード 信号によって識別される1つのフレームの2つのインターレースしたフィールド のいずれかを選択するように制御可能である。本発明によれば、編集制御方式は 1つのフィールドを記録するために必要とてれるものに対応するテープ長により 分離されるテープに沿った位置で再循環されたビデオ信号の継殺したシーケンス を記録するように動作せしめられる。上述したヘリカル走査VTRはテープに沿 ったそれぞれのトラックで1つのフィールドを記録するために、編集入口及び出 口時間コードの列が選択され、編集制御方式は1つのシーケンスの緋集出ロコー ドと引キ続くシーケンスの編集入口コードとに応じて、テープ上の近接した記録 トラックを分離する距離だけテープを送るようにVTI(にょって必要とされる 時間期間の間VTI(、の記録動作を中断するように制御される。
編集入口及び出口時間コード信号の列の入力に続いて、編集制御方式は挿入編集 動作モードにされる。このモードにおいて、編集制御方式は、残っている前の記 録された情報と位相あるいは時間コヒーレントである情報の新たな記録をそなえ に前に記録された情報の時間期間を置換するように動作的に関連したVTR6制 御する。このモードに入ると、編集制御方式f′i最初にVTR,1制御して、 テープの送りを所望の通常の記録/再生速度に同期しがつ新たな記録が開始ぜし めらnるべき記録変換ヘッドに関連してテープを位置決めさせる。この時間期間 の間で、上述した再生変換ヘッド(第1区の29)は前に記録されたビデオ試験 信号を再生するように動作せしめられる。
回転変換ヘッドの位置での新fcな記録を開始するために識別されるトラックを 位置決めするようにテープが送られる際にそれぞれのフィールドが再生てれかつ 再循環される間に、記録変換ヘッド(第1ダの27)はこの期間の間編集制御方 式によって無能化される。識別されたトラックが回転変換ヘッドの位置に到達す る際に、このトランクを識別する記録されている時間コード信号はVTRの時間 コード変換ヘッドによって再生され、編集制御方式に伝達される。この再生され た時間コード信号の受信に応じて、編集制御方式にニジ記録変換ヘッドは識別さ n’c)ラックが回転変換ヘッドの位置に達する前に再生変換ヘッドによって再 生されるビデオ試験信号の最後のフィールドから得られる再循環ビデオ試験信号 全記録する。記録変換ヘッドは、挿入編集動作を開始した関連した編集入口時間 コード信号と対とされた編集出口時間コード信号によって識別されるテープ上の トラックが回転記録変換ヘッドの位置に達するまで編集制御方式により活性化さ れて留まる。この時間期間の間に再循環ビデオ試験信号に上述し′fcように再 循環通路133(第3図参照)のVTR106,TBC107及び任意の他の動 作的に関連した装置により定められる信号通路を介して反復的に記録され再生づ れかつ再循環ぜしめられる。この結果として出力ライン135において、対の編 集入口及び出口時間コードによって足められる時間期間に対応するビデオ試験信 号の多数の発生が成される。
編集出口時間コードによって定められるトランクが回転変換ヘッドの位置に到達 する時に、テープに記録された対応する時間コード信号はVTRの時間コード変 換ヘッドによって再生される。時間コード信号は編集制御方式に与えられ、この 編集制御方式はこれに□応じて記録変換ヘッドを無能化し、それに工っで再循環 ビデオ試験信号の記録を終了させる。
上述したように、編集時間コードの選択された列の次の編集入口時間コードはテ ープに記録されたトラックを識別し、このトランクからの2つのトラック位置に 沿って再循環ビデオ試験信号の前のシーケンスの最後の再循環が記録てれている 。従って、記録変換ヘッドは、1つの記録されたトラックが記録変換ヘッドによ って走査される時間の間無能化され絣ける。明らかなように、これは1つのテレ ビジョンフィールドの時間期間に対応する。
しかしながら、この時間期間の間に、再生変換ヘッドはこのトラックに記録され ているビデオ試験信号を再生し、これを例えばモニタ139(第3図)への附与 のため動作的に関連しfcTBC及び任意の動作的に関連した装置に与えるよう に動作する。
次の選択された編集入口時間コードによって定められるトラックが回転変換ヘッ ドの位置に到達する時に対応する時間コード信号はVTRの時間コード変換ヘッ ドによって再生される。上述したように、この編集制御方式は再生された編集入 口時間コード信号に応じて、記録変換ヘッド全再度活性化する。この結果、変換 ヘッドは、識別されたトラックが回転変換ヘッドの位置に達する前に再生変換ヘ ッドによって再生されるビデオ試験信号の最後のフィールドから得られる再循環 ビデオ試験信号を記録するように活性化される。以上のことから明らかなように 、この最後のフィールドは、再循環ビデオ試験信号の直前に完了した記録シーケ ンスの編集出口時間コードによってかつ記録されるべき再循環ビデオ試験信号の 次のシーケンスの編集入口時間コードによって識別されるトラックを分離するト ラックに位置決めされた前に記録された元のビデオ試験信号のフィールドである 。選択された時間コードの列の次の編集出口時間コードに対応するテープからの 時間コード信号の再生で終了する次の時間期間の間に、再循環ビデオ試験信号は 反復的に記録され、再生されかつ回転記録及び再生変換ヘッドに結合されたVT R及び動作的に関連した装置によって足められる信号通路を介して再循環せしめ られる。ビデオ試験信号の再循環の前のシーケンスの間にこれはVTRの出力で の発生となって、ビデオ試験信号の繰り返しの発生の数は選択された編集時間コ ードの列に含まれる第2の対の編集入口及び出口時間コードによって定められる 時間期間に対応する。
編集制御方式は、関連した対の編集入口及び編集出口時間コードに工って定めら れる再循環ビデオ試験信号のシーケンスのそれぞれの最後のものがテープに記録 されるまで、制御器108(第3図)に含まれる入力を介してオペレータから受 ける編集コードの選択された列に応じて上述した態様でVT)l、を制御し続け る。明らかなように、これによr) VTRの出力にビデオ試験信号のそれぞれ の多発生のいくつかのシーケンスが連続してかつ非中断的に与えられる。更に、 それぞれのシーケンスを定める編集出口及び入口時間コード並びにTBCメモリ によっテ与えられる遅延時間期間の適切な選択によって、再循環ビデオ信号はク ロミナンス、水平及び垂直タイミング基準信号に同期して維持される。これは、 カラーフレームを定めるフィールド数の倍数(これはNTSC規準に従って組織 化されたカラーテレビジョン信号においては4である)に対応する量だけ分離さ れfc対の編集出口及び入口時間コードを選択しかつ262本の水平ライン間隔 に対応するビデオ信号再循環通路の全体のビデオ信号遅延を与えるようにTBC メモリを動作することによって簡便に達成される。しかしながら、記録された再 循環ビデオ試験信号の全てのシーケンスの長さは同じである必要ではないという ことを理解すべきである。従って、それぞれのシーケンスを足める編集入口及び 出口時間コードを分離する時間期間はシーケンス対シーケンスで変化し得る。し かしながら、シーケンスの長さを均一に維持することはビデオ信号処理装置の正 確な調節を容易にする。
テレプロダクション及び放送局形のVTRと共に使用するように設計された現行 の編集制御方式の使用により本発明を実現する方法の一実施例の上述した記載か ら明らかになるように、この方法のこのような実施例は第3に示される装置によ って実現されるものと同様である。これに関して、このような装置のビデオスイ ッチ123は第1図のドラム組立て体11によって支持される記録変換ヘッド1 27ヲ活性化しかつ無能化する上で当該編集制御方式によってなされる等価な機 能を行なう。スイッチ123がVTR106への入力ライン125にライン11 5を結合する位置にある時には、それはVT)(,105を再循環通路133か ら接続解除する。編集する制御方式が記録変換ヘッド全無能化する時にも同じ結 果が得られる。これはビデオ試験信号の再循環及び記録を同様終了させるためで ある。VTR106への入力ライン125ヲ再循環通路133に結合する状態に スイッチ126を切り換ることにより、再循環ビデオ試験信号はVTR106に よシテープに反復して記録せしめられる。これは編集制御方式が記録変換ヘッド を活性化する時にも生じる。
複合ビデオ信号の期間の所望の回数の発生を得るように中断なしに即ち実時間で 連続して複合ビデオ情報の期間の反復的な記録及び再生を与えるように上述きれ た本発明の方法及び装置の実施例は、再循環されるビデオ信号期間のクロミナン ス成分とカラーサブキャリア基準タイミング信号との間の同期的関係を維持する ようにこのような記録及び再生のため反復的に再循環される際に偶数の水平ライ ン期間に対応する鰍だけそれぞれの期間を遅延することに依存する。しかしなが ら、このような同期関係は、ビデオ信号のカラーサブキャリア信号成分のヲまf cに奇数の倍数のサイクルに対応する放だけビデオ情報の再循環された期間に含 まれるそnぞれの水平ラインを長くしたりあるいは短くしたりすることによって 発生されかつ維持されることができる。第3及び4図に示されるような実施例に おいて、これは、カラーサブキャリア信号サイクルの上述した分数分だけ水平規 準タイミング信号に関連して変化せしめられる時間で記憶されているビデオ試験 信号のそnぞれの水平ライン期間を回復するようにTBCのメモリアドレス発生 器と関連した制御器10日を調節することによって達成される。このような調節 の結果として、再循環されるビデオ信号はモニタで表示される時に水平方向に徐 々に移動する。しかしながら、再循環されるビデオ信号は再循環の持絣時間に渡 ってクロミナンス、水平及び垂直基準タイミング信号と同期して維持する。この 移動はビデオ試験信号のフィールド速度(NTSCテレビジョン信号では60ヘ ルツ〕で生じ、それぞれの水平ライン時間間隔が調節されるカラーサブキャリア 信号の7の奇数倍のサイクルの数に対応する量である。
この遅延が再循環通路に対してTBCメそりによって達成されるような態様にか かわらず、VTR及び任意の他の動作的に関連した装置はVTRによって選択さ れた時間期間を記録及び再生することによって得られる選択されたビデオ信号期 間の2回ま次はそれ以上の発生を比較することによって調節される。このような 2回またはそれ以上の発生を比較することにより、ビデオ信号の特性の変化が正 確に決定されることができる。このよりな変化が比較される発生間での信号の装 置の通過の間に装置にエフビデオ信号に対して成される動作からのみ生じ得る九 めである。
本発明は図示されfc実施例に特に関連して記載されかつ種々の変更が述べられ たが、このような開示は制限的なものとして理解されるべきでi′iない。勿論 、種々の他の変更及び他の実施例がこの開示を読んだ後に当業者により明白にな るであろう。例えば、これら実施例はNTSC規準に従って組織化されたカラー テレビジョン信号に関連して詳細に記載されたが、本発明のビデオ信号mwB技 術は他の規準に従って組織化されたテレビジョン信号にも適用可能である。従っ て、添附した特許請求の範囲は本発明の精神及び範囲内に入る種々の他の実施例 の全てをカバーするものと理解てれるべきである。
FIG、2 国際調査報告

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ビデオテープ記録及び再生装置において与えられるビデオ画像品位を改善す るためにビデオ信号値を調節する方法において、 ビデオ試験信号情報を含む少なくとも1つのビデオフイールド期間を記録するこ と、 上記少なくとも1つのビデオフイールド期間に含まれる上記ビデオ試験信号情報 を再生し、ついで記憶すること、 偶数の水平ライン及びほぼ1ビデオフイールド期間の持続時間に等しい遅延期間 の後に、再度の記録のため記憶されている上記ビデオ試験信号情報を回復するこ と、 上記ビデオ試験信号の発生をそのそれぞれの再生時に形成するように選択された 数の回数上記ビデオ試験信号情報を記録し、再生し、記憶しかつ回復するステツ ブを反復すること、 上記ビデオ試験信号情報の異なつた発生間で検出される変化に応じてビデオ信号 値を変化するようにビデオ信号処理装置を調節すること、 のステツプから成ることを特徴とする上記方法。
  2. 2.アナログ形のビデオ記録及び再生装置において与えられるビデオ画像の品位 を改善するための方法において、 (a)上記ビデオ記録及び再生装置と動作的に関連したメモリのビデオ試験信号 情報を遅延すること、(b)記録されている情報を再生しかつ上記メモリにこの 再生された情報を記憶するように上記メモリからの上記試験信号情報を記録する ために上記記録及び再生装置を動作すること、 (c)それぞれの発生が記録されて偶数の水平ライン及びほぼ1ビデオフイール ド期間の持続時間に等しい遅延期間の間上記メモリに一時的に記憶されるように 継続した記録間での選択された遅延で上記試験信号情報の多数の発生を与えるよ うに上記ステツプ(b)を反復すること、 (d)上記試験信号の上記多数の発生において生ぜしめられる再生された試験信 号の変化に従つて上記試験信号の誤差を減少するように上記記録及び再生装置を 調節すること、 のステツプから成ることを特徴とする上記方法。
  3. 3.特許請求の範囲第2項記載の方法において、ビデオ情報の単一のフイールド から再循環信号が記録されて表示されることを特徴とする上記方法。
  4. 4.特許請求の範囲第2項記載の方法にかいて、記録及び再生間の時間が単一の ビデオフイールドを記録するために必要な時間よりも小さくなるように上記試験 信号情報が第1のビデオ変換ヘツドによつて記録されかつ第2のビデオ変換ヘツ ドによつて再生されることを特徴とする上記方法。
  5. 5.特許請求の範囲第2項記載の方法において、記録及び再生間の時間が選択さ れた遅延となるように上記試験信号情報が第1のビデオ変換ヘツドによつて記録 されかつ第2のビデオ変換ヘツドによつて再生されることを特徴とする上記方法 。
  6. 6.選択された遅延を与えるように動作的に関連したメモリを有するデジタル回 路を含むアナログ形のビデオ記録及び再生装置のビデオ信号パラメータを調節す るための方法に,いて、 (a)上記ビデオ記録及び再生装置に対しビデオ試験信号情報を与えること、 (b)上記試験信号情報を記録しかつその後に記録されている情報を再生してこ れを上記メモリに伝送するように上記ビデオ記録及び再生装置を動作すること、 (c)ビデオ情報の偶数の水平ラインに等しくなるように選択された遅延の後に 、上記ビデオ記録及び再生装置の入力に上記メモリから信号情報を再循環するこ と、 (d)上記再循環された試験信号情報を記録するように上記ビデオ記録及び再生 装置を動作すること、(e)直前に記録された信号情報を再生してこれを上記メ モリに伝送するように上記ビデオ記録及び再生装置を動作すること、 (f)選択された複数のサイクルに渡つてステツプ(c)から(e)まで反復す ること、 (g)この選択された数の再循環サイクルの後に信号値の変化を決定すること、 (h)上記多数の再循環サイクルで生ぜしめられる再生された試験信号の変化に 従つて上記試験信号の誤差を減少するように上記記録及び再生装置のビデオ信号 パラメータ制御を調節すること、 のステツプから成る上記方法。
  7. 7.特許請求の範囲第6項記載の方法において、再循環サイクル数をカウントし 、上記予め決定された数の再循環サイクルの後にビデオ信号の再循環を終了する ようにビデオスイツチを動作するステツプを更に含んだことを特徴とする上記方 法。
  8. 8.特許請求の範囲第6項記載の方法において、記録及び再生間の時間が再循環 通路の遅延よりも小さくなるように試験信号情報が第1のビデオ変換ヘツドによ つて記録されかつ第2のビデオ変換ヘツドによつて再生されることを特徴とする 上記方法。
  9. 9.アナログビデオテープ記録装置によつて与えられる画像品位を改善するよう にビデオ信号パラメータの調節を与えるための方式において、 (a)選択可能な遅延を有するメモリを与える動作的に関連したデジタル遅延回 路を含むアナログビデオテープ記録装置と、 (b)上記記録装置の出力をその入力に選択的に接続して上記デジタル遅延回路 からのビデオ信号を再循環しかつそれぞれの再循環サイクルの後に上記メモリに おいて記憶されている情報を再循環された情報で遅換するための結合手段と、 (c)上記メモリ手段から受けられた信号値と選択された値との比較を与えるよ うに接続された比較器手段と、 を具備したことを特徴とする上記方式。
  10. 10.特許請求の範囲第9項記載の方式において、上記比較器手段は選択された ビデオパラメータの異なつた発生を表わす値を受けるように接続されかつそれら 値間の差に比例する出力を発生するように働くことを特徴とする上記方式。
  11. 11.特許請求の範囲第10′項記載の方式にかいて、上記比較器からの出力は 上記調節手段に与えられ、上記値間の差に比例する出力を発生することを特徴と する上記方式。
  12. 12.特許請求の範囲第9項記載の方式において、上記結合手段はビデオスイツ チを含むことを特徴とする上記方式。
  13. 13.特許請求の範囲第9項記載の方式において、上記結合手段はルート決めス イツチであることを特徴とする上記方式。
  14. 14.特許請求の範囲第13項記載の方式において、上記試験信号情報の1つの 発生から他の発生への検出された変化に応じてビデオ信号値を詞節するための調 節手段を更に含んだことを特徴とする上記方式。
  15. 15.特許請求の範囲第14項記載の方式に6いて、上記調節手段は電子的編集 制御方式から成ることを特徴とする上記方式。
  16. 16.許請求の範囲第15項記載の方式によいて、上記電子的編制方式は上記ビ デオ試験信号情報の選択された数の再循環を定めるための手段を与えることを特 徴とする上記方式。
  17. 17.ビデオテープ記録及び再生装置に9つて与えられるビデオ画像品位を改善 するようにビデオ信号値を調節するための方法において、 クロミナンス成分を有するビデオ試験信号情報を含む少なくとも1つのビデオフ イールド期間を記録すること、 上記少なくとも1つのビデオフイールド期間に含まれる上記ビデオ試験信号情報 を再生して記憶すること、上記ビデオ試験信号情報のクロミナンス成分と独立し て発生されるカラーサブキヤリア基準タイミング信号との間で同期関係を維持す るように選択された遅延期間の後に、再度の記録のため記録されている上記ビデ オ試験信号情報を回復すること、 上記ビデオ試験信号の発生をそのそれぞれの再生時に形成するように選択された 回数に渡つて上記ビデオ試験信号情報を記録し、再生し、記憶しかつ回復するス テツプを反復すること、 上記ビデオ試験信号情報の異なつた発生間て検出される変化に応じてビデオ信号 値を変化するようにビデオ信号処理装置を調節すること、 のステツプから成ることを特徴とする上記方法。
  18. 18.特許請求の範囲第17項記載の方法において、上記遅延期間は上記カラー サブキヤリアタイミング信号の1/2サイクルの奇数倍の持続時間に等しくなる ように選択されることを特徴とする上記方法。
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