JPS63501494A - 取付けカップ - Google Patents

取付けカップ

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JPS63501494A JP61502975A JP50297586A JPS63501494A JP S63501494 A JPS63501494 A JP S63501494A JP 61502975 A JP61502975 A JP 61502975A JP 50297586 A JP50297586 A JP 50297586A JP S63501494 A JPS63501494 A JP S63501494A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 取付けカップ 発明の背景 発明の分野 本発明は分配に関するものであシ、さらに詳しくいえば、エアゾール注出装置の エアゾール容器を密封するための取付はカップまたけ蓋を組込んだエアゾール注 出装置に関するものである。
従来の技術 エアゾール容器及びエアゾール・取付はカップは、従来の技術て非常によく知ら れておシ、よく確立きれているので、エアゾール容器及び取付はカップの基本的 形や基本的寸法は、エアゾール工業において広く知られている。エアゾール工業 においては、エアゾール容器が、普通、ブリキまたはアルミニウムで作られ、取 付はカップに作られた周辺ふちで密封するための環状と一ドによって数曲まれた 口が容器に設けられている。取付はカップは、エアゾール弁装置を受けて、使用 者がエアゾール弁装置を作動するとエアゾール容器の内部とエアゾール容器の外 部との間に流体が通ずるようにしている。従来、種々の形式のエアゾール弁、エ アゾール弁機構、エアゾール注出ボタン、エアゾール注出噴射口、エアゾールオ ーバーキャップ及び種々の他のエアゾール注出機構が様々なエアゾール裂品に用 いるために作られていて、当業者にはよく知られているはずである。
エアゾール弁機構及び取付はカップは、普通、弁組立てプラントで作られて、充 填プラントに送られ、そこで弁機構と取付はカップがエアゾール製品と噴射剤を 中に保持した状態でエアゾール容器に密封取付けされる。取付はカップは、エア ゾール容器に取付けられて、取付はカップとエアゾール容器との間にシールを作 る環状ビードにかしめつけできる周辺ふチヲもっている。取付はカップの周辺ふ ちとエアゾール容器の環状ビードとの間に密封接合が確実にできるように、取付 はカップの周辺ぶちにはプラスチックまたはゴムのシール材料が取付けられてい る。
取付はカップの周辺ふちは、はぼ逆U字形の形状に作られていて、シール材料が 逆U字形周辺ふちの内側空間に取付けられている。取付はカップの周辺ぶちは、 エアゾール容器の環状ビードの上にのせられ、シール材料がそれらの間に配置さ れている。次に、取付はカップは、膨張コレットによって変形されるかまたはか しめられて取付はカップの周辺ふちをエアゾール容器の環状ビードと密封接合す るようにさせる。これまでは、取付はカップの周辺ふちとエアゾール容器の環状 ビードとの間のシールを向上させるために、多くのシール材料やシール装置が従 来技術で提案されていた。用いられた最初のシール材料の一つは、液体シール材 料を取付はカップの周辺ふちの内側表面に塗るインプレース硬化シール材料であ った。液体シール材料は、液体シーラント材料から揮発性溶剤を蒸発させて、周 辺ふちの内面に弾性残留物を残すようにし、一連の硬化炉を通して硬化され、取 付はカップの周辺ふちがエアゾール容器の環状ビードにかしめつけられると流体 を通さないシールを作る。
従来技術の他のものは、プラスチックシール材料をあらかじめ塗布されるかまた は張シ合わされた金属薄板材料で形成された。取付はカップがプラスチックと金 属の薄板の張シ合わせ材料で作られたので、張シ合わせたプラスチックシール材 料は、取付はカップの周辺ふちの内側にあって取付はカップをエアゾール容器に 固着またはかしめつけするとシールを形成した。
取付はカップのシール材料に対する従来のもう一つの提案は、プラスチック材料 の予備成形したスリーブを用いて取付はカップの周辺ぶちに挿入することであっ た。プラスチック材料の予備成形したスリーブは、欧州特許出願公報第0. O 55,626号に記載されている。
取付はカップのシール材料についての従来技術のもう一つの提案は、PCiT特 許出願公、台番号PCT/ v s F! 3 / 011IG 3に記載され ておシ、それでは加熱された取付はカップがプラスチックの粒状材料を入れた容 器の中に漬けられた。それによって加熱された取付はカップにプラスチックの粒 状材料の薄い被膜が付着した。プラスチック粒状材料の薄い被膜が付いた取付は カップは、次にその容器から出されて加熱されると、取付はカップの周辺ふちの 内面にプラスチックシール材料の均一な被膜ができる。
従来技術において取付はカップの周辺ふちとエアゾール容器の環状ビードとの間 にあるシールを改良するための種々の提案がなされたが、取付はカップの形また は構成を改良する努力は殆んどまたは全くなされなかった。取付はカップの周辺 ふちとエアゾール容器の環状ビードとの間のシールはそれが数年間気密にできな ければならないので弁組立てプラント及び充填プラントの両方にとって依然とし て大きな関心のもとになっている。なお、取付はカップとエアゾール容器との間 のシールは、エアゾール製品を消費者市場における非エアゾール與品と競争でき るようにするために、安くなければならない。
種りのシール材料すなわち、インプレース硬化シール材料、プラスチックスリー ブ材料、張シ付はプラスチックシール材料、及びプラスチック粒子シール材料な どのすべてが取付はカップ及びエアゾール容器の環状ビードの通常の許容差以上 に変る可能性のある異なる厚ざをもっているということによって問題がさらに複 雑になっている。さらに、エアゾール工業における品質管理は、優れているけれ ども、弁組立てプラントによって作られた取付はカップの周辺ふち及び容器プラ ントによって作られたエアゾール容器の環状ビードは、品質管理の限界内にある 公称変動値をもっている。場合によっては、プラスチックシール材料の厚さの差 及び取付はカップの周辺ぶちまたは容器の環状ビードの公称変動値は、合成され て最終の消費者によって発見されるまで気付かれないままでいる可能性のある欠 陥のあるシールを完成したエアゾール與品に作る。
従って、取付はカップとエアゾール容器との間のシールは、エアゾール工業にと って最も重要である。
さらに、エアゾール容器の寸法と形及び取付はカップの寸法と形は20年以上の 間事実上変っていないので、取付はカップとエアゾール容器との間のシールを強 化する殆んどすべての努力がエアゾール容器と取付はカップとの間におかれるシ ール材料に向けられていたことは驚くに当たらない。
従って、本発明の目的は取付はカップの周辺ふちが取付はカップをエアゾール容 器の環状ビードにかしめつけられるとき、変形される改良形内側頌域輪郭を備え ておシ、エアゾール装置の容器とともにシールを行う改良形取付はカップを提供 することである。
本発明のもう一つの目的は、エアゾール装置の容器とともにシールを行う改良形 取付はカップであって、取付はカップの周辺ふちの改良された内側領域輪郭が、 取付はカップを容器に取付けるとき、周辺ふちの一部分だけが容器の環状ビード に接触できるようにしておシ、また周辺ふちの内側領域輪郭が、取付はカップを エアゾール容器にかしめ付けるとき環状ビードの輪郭とほぼ同じ形に成形し直て れるようになったものを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、エアゾール装置の容器をシールする改良形取付はカ ップであって、取付はカップの周辺ふちの改良された内側領域輪郭が取付はカッ プの周辺ふちの寸法の変動に順応し、かつ容器の環状ビードの寸法の変動に順応 して、それらの間に優れたシールを作るものを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、エアゾール装置の容器とともにシールを行う改良形 取付はカップであって、インプレース硬化シール材料、予備成形したプラスチッ クスリーブ材料、張シ付はシール材料、プラスチック粒子シール材料及びエアゾ ール工業で用いられるすべての他の形式のシール材料と共に用いるのに適してい るものを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、エアゾール装置の容器とともにシールを行う改良形 取付はカップであって、かしめ工程前には新しい取付はカップの形を備えている が、取付は力′ツブの周辺ふちをエアゾール容器の環状ビードにかしめ付けてシ ールしたのちには、普通の取付はカップの形をしているものを提供することであ る。
本発明のもう一つの目的は、エアゾール装置の容器とともにシールを行う改良形 取付はカップであって、その改良形取付はカップを、エアゾール工業における従 来のかしめ装置と共に使用できるものを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、エアゾール装置の容器とともにシールを行う改良形 取付はカップであって、改良形取付はカップの周辺ふちが容器の環状ビードの形 と著しく異る最初の形をしておシ、周辺ふチカエアゾール容器の環状ビードとほ ぼ同じ形をするようにかしめ工程中に成形し直されるものを提供することである 。
本発明のもう一つの目的は、既存のすべてのエアゾール弁と共に使用するのに適 しているエアゾール装置の容器とともにシールを行う改良形取付はカップを提供 することである。
本発明のもう一つの目的は、エアゾール装置の容器とともにシールを行う改良形 取付はカップであって、その改良形取付はカップが取付げカップの製作に追加の 費用を払うことなく、シール材料と無関係に優れたシールを行うものを提供する ことでへる。
本発明のもう一つの目的は、エアゾール装置の取付はカップと容器との間のシー ルを形成する改良された方法であって、取付はカップをかしめると取付はカップ の周辺ふちがエアゾール容器の環状ビードの輪郭とほぼ同じ形に成形し直されて 取付はカップとエアゾール容器との間に密封接合状態を作るものと提供すること である。
本発明の比較的適切な目的の幾つかを上に概略述べた。これらの目的は、本発明 の中でも顕著な特徴と適用面の幾つかを単に例示したものと考えられるべきであ る。開示した発明を異なるやシ方で適用するか、または発明を発明の範囲内で修 正して多くの他の有益な結果を得ることができる。従って本発明を完全に理解す れば、便の目的も発明の概要、請求の範囲によって限定される発明の範囲のほか に好ましい実施例を添付図面と関連して説明している詳細な説明を参照すること によって知ることができる。
発明の概要 本発明は添付の図面に示されている特定の実施例をもった添付請求の範囲によっ て規定されている。
この発明を要約するために、本発明はエアゾール装置の容器とともにシールを行 う改良形取付はカップに関するものであシ、その容器は容器にある口の周シに、 伸びるとともに内側表面輪郭をもった環状ビードを備えている。本発明は、容器 の環状ビードをシールする周辺ふちを有する取付はカップを備えている。周辺ぶ ちは、容器の環状ビードの内側表面輪郭の形と著しく異なる内側領域輪郭をもっ ている。
周辺ふちの内側領域輪郭の形が環状ビードの内側表面輪郭の形と異なることは、 取付はカップを容器に配置するとき周辺ふちの内側領域輪郭の一部分だけが環状 ビードの内側表面輪郭に接触できるようにする。周辺ふちの内側領域輪郭の形は 、取付はカップを容器の環状ビードにかしめ付けるとき、変形される。内側領域 輪郭の変形によって、環状ビードの内側表面輪郭とほぼ同じ形になるように内側 領域輪郭の形を変えて取付はカップと容器との間に密封接合を生じさせる。
本発明のさらに特定な実施例においては、取付はカップは、容器の環状ビードを 形成する材料よシ十分に延性のある材料で形成されるのが好ましい。好ましいの は、取付はカップを容器にかしめ付けるとき、周辺ふちの内側領域輪郭と環状ビ ードの内側表面輪郭との間にあるすべての空隙を密封するシール材料を周辺ふち の内側領域輪郭に固着することである。
本発明の一つの実施例においては、環状ビードの内側表面輪郭は、ビードの曲率 半径を定めている一部分が大体円形の断面をもっている。周辺ふちの内側領域輪 郭は、環状ビードのビード曲率半径よシ十分に大きいふち曲率半径をもっている 。周辺ふちの内側領域輪郭は、取付はカップを容器に取付けたとき、周辺ふちの 内側領域輪郭の一部分だけが環状ビードの内側表面輪郭に接することができるよ うにほぼ平らになったかまたはわずかに曲がった断面を備えていてもよい。
この取付はカップには中央9域と周辺ふちとの間に伸びる側壁があって、取付は カップを環状ビードに・かしめ付けることは、周辺ふちの内側領域輪郭を環状ビ ードの内側表面輪郭に押付けて変形させるように環状ビードに隣接する側壁を大 きくすることを含んでおり、それによって周辺ふちの内側領域輪郭を環状ビード の内側表面輪郭の形に変えて、環状ビードと密封接合状態にならせる。
本発明はまた、取付はカップとエアゾール注出装置の容器との間のシールを形成 する方法に具体化されている。容器には、容器の口に口の周シに伸び、かつ内側 表面輪郭をもっている環状ビードがある。
この方法は、まず容器の環状ビードの内側表面輪郭と形が著しく異なる内側領域 輪郭を有する周辺ふちを取付はカップに形成することを含んでいる。第2に、取 付はカップの周辺ぶちは、容器の環状ビードの上におかれる。第5に、取付はカ ップを周辺ふちの内側領域輪郭の近くでかしめて、周辺ふちの内側領域輪郭を環 状ビードの内側表面輪郭とほぼ同じ形になるように形を変えて取付はカップと容 器との間に密封接合を作る。
以上の説明は、以下の詳細な説明をよシよく理解し、本発明の当該技術への貢献 度をさらに完全に認めることができるようにするために、本発明のよシ適切で重 要な特徴をやや広(概括して述べた。本発明の請求の範囲の主題を形成する発明 の追加の特徴をこのあと説明する。開示された概念と特定の実施例は、本発明の 同じ目的を実施するための他の構造を作ったシ、設計する基礎として容易に用い ることができることを当業者にはわかるはずである。またそのような等価な構成 が添付請求の範囲に述べた発明の精神と範囲からそれていないことが当業者によ って理解されるべきである。
図面の簡単な説明 本発明の性質と目的をさらに完全に理解するために、添付図面と関連して行われ る以下の詳細な説明を参照すべきである。添付図面では、 第1図はエアゾール注出装置用の従来の取付はカップの側断面図、 第2図はエアゾール容器に取付けられた第1図に示した従来の取付はカップを備 えたエアゾール注出機構の側断面図、 第5図は、エアゾール容器に固着された第1図に示した従来の取付はカップを備 えたエアゾール注出機構の側断面図、 第4図は本発明の改良形取付はカップの第1の実施例の側断面図、 第5図は第4図の改良形取付はカップを備えたエアゾール注出機構の側断面図、 第6図はエアゾール容器に配置されている第4図の改良形取付はカップを備えた エアゾール注出機構の側断面図、 第7図はエアゾール容器に固着されている第4図の改良形取付はカップを備えた エアゾール注出機構の側断面図、 第8図は第5図のエアゾール注出機構がエアゾール容器に固着された状態で示さ れている完成したエアゾール装置の側断面図、 第9図は本発明の改良形取付はカップの第2の実施例の側断面図、 第1O図は本発明の改良形取付はカップの第5の実施例の側断面図、 第11図は本発明の改良形取付はカップがエアゾール容器に固着された状態で示 されている第4の実施例の側断面図、 形取付はカップの第1の実施例の拡大側断面図、形取付はカップの第1の実施例 の変形の拡大側断面図、 けカップの第1の実施例のもう一つの変形の拡大側断面図である。
同じ参照文字は、図面の幾つかの図を通じて同じ部品を表わしている。
詳細な説明 第1図は中央領域1ヰに配置された事実上平らなペース12を有し、周辺ふち1 6がベース12に側壁18によって一体に接続されている従来の取付はカップ1 0の側断面図である。取付はカップ10は、それの中央領域Illに形成された 取付はカップタレット20を備えたものが示されている。取付はカップタレット 20は、第2図及び第5図に示したエアゾール弁装置26を収容するタレット2 0の内側空胴211を形成する側壁22によって作られている。
エアゾール弁装置26は、ひだ2gによって取付はカップ10にかしめつけられ て、エアゾール弁装置26の弁胴30をガスケツドラ4によって取付はカップ1 0の内面32に付して密封する。取付はカップタレット22はまた、弁棒オリフ ィス36があって弁棒38がその中を通ってエアゾール装置の内部と外部の間に 液体を通じさせることができるようになっている。このあとで非常に詳しく説明 するように、取付はカップ10がエアゾール容器lIOにかしめつけられるとき 、取付はカップ10に追加の材料を与える任意選択の環状リップ3つが設けられ ている。エアゾール弁装置26は第2図及び第5図に弁ボタンまたはオーバーキ ャップなしに示されているがエアゾール弁装置26の動作は当業者には周知のは ずであシ、本節を明確にするために、これ以上ここでは説明しない。
従来の取付はカップ10の周辺ふち16は、エアゾール容器lIOの環状ビード IIl+を受ける内側空間113を形作っている一部分が大体円形の形状をして いる内側表面輪郭I11と外側領域輪郭112を有する事実上逆U字形である。
この実施例における取付はカップ10の内面32は、周辺ぶち16とエアゾール 容器l!Oの環状ビードキ4との間に流体を通さないシールを作るシール材料1 i6を付けられている。
環状ビードIII+は、エアゾール容器lIOの口I!8の周シに伸びておシ、 環状ビードllイは、第2図及び第3図に示されている形状に丸められていて、 それによってエアゾール容器llOの口118に近い内側表面輪郭51とエアゾ ール容器LlOのロヰ8から遠い外側表面輪郭52を形作っている。環状ビード Uは、はぼ円形の断面を有し、内側表面輪郭51及び外側表面輪郭52が第2図 及び第5図に示したように半、円形の断面になっている。従来の取付はカップ1 0において、内側表面輪郭111及び外側領域輪郭ヰ2は、それぞれ内側表面輪 郭51及び外側表面輪郭52の曲率半径とほぼ等しい曲率半径を有し、周辺ぶち 16の内部空間ヰ5が環状ビードIII+を完全に受けることができるようにし ている。環状ビード11I+は、普通、T−2形またはT−3形ブリキで構成さ れ、一方、取付はカップ10は、D T−1形ブリキのようなもつと延性の材料 で作られている。
第2図は、エアゾール容器lIOの環状ピードII4上に置いた従来の取付はカ ップ10を示している。
第2図から明瞭にわかるように、取付はカップlOの周辺ふち16の内側領域輪 郭ヰ1と外側領域輪郭112は、それぞれエアゾール容器qoの環状ビードqu の内側表面輪郭51及び外側表面輪郭52に係合する。さらに周辺ふち16の内 部空間113の事実上全体が容器LlOの環状ビードによって占められる。
従って、従来の取付はカップlOにおいては、環状ビード1lIIの内側表面輪 郭51及び外側表面輪郭52と接触はめ合いして、内部空間u5の中のどんな隙 間も最小にするように特に形成された。
第5図は、エアゾール容器uOに固着された従来の取付はカップ10を示してい る。取付はカップlOの側壁18は、エアゾール容器IIOの環状ビードl+4 に隣接して取付はカップひだ511を作るように膨張コレット(図示なし)によ って変形されて取付はカップlOとエアゾール容器11Oとの間に密封接合を行 う。
従来の取付はカップ10は、何十年もの間第1〜5図に示したような形で作られ てきたが、その理由は第2図に示したような接触はめ合いが周辺ふち16と環状 ビード1lIIとの間にシールを作るのに最も都合がよいと考えられたからであ る。従って、取付はカップ10とエアゾール容器If Oとの間のシールを改良 する従来技術の殆どの努力は、周辺ふち16と環状ビード1111との間のシー ル材料116を改良することに集中された。
第4図は、中央領域111Aに配置された事実上平らなベース12Aを備え、周 辺ふち16Aが側壁18Aによってベース12Aに一体に接続されている本発明 の取付はカップIOAの第1の実施例の側断面図である。取付はカップIOAは 、それの中央領域11+Aに形成された取付はカツプタレツ) 2OAを含むも のとして示されている。取付はカツブタレツ)2OAは、側壁22Aで形成され て第5〜8図に示したエアゾール弁装置26を収容するタレット20Aの内部空 胴211Aを形作っている。エアゾール弁装置26は、第2図及び第5図に示し たエアゾール弁装置26と同一であるが、取付はカップを組込んだどんな弁装置 でもまたはどんな弁なし取付はカップでも本発明と共に用いるのに適していると とを理解すべきである。エアゾール弁装置26は、ひだ28Aによって取付はカ ップIOAにかしめっけト3I!によって取付はカップIOAの内面32Aに対 してシールしている。取付はカップタレット20Aはまた、弁棒オリフィス36 Aを備え、弁棒5Bがそれを通って伸びてエアゾール装置の内側と外側との間に 流体を通じさせることができるようにしている。取付はカップをエアゾール容器 lIOにかしめつけられるとき、取付はカップlOAに追加の材料を与える任意 選択の環状リップ32Aが設けられている。
改良形取付はカップIOAの周辺ふち16Aには、エアゾール容器lIOの環状 ビードイイと共同作用する内側空間113Aを定める内側領域輪郭111Aと外 側領域輪郭u2Aがある。この実施例においては、取付はカップ32Aの内側表 面は、周辺ふち16Aとエアゾール容器IIOの環状ビードキ4との間に流体を 通さないシールとなるシール材料116を備えている。
改良形取付はカップIOAの周辺ふち16Aの外側領域輪郭L12Aは第1−3 図に示した従来の取付はカップ10の周辺ふち16の外側領域輪郭u2と同様に 断面が一部分大体円形である。なお、周辺ふち16Aの外側領域輪郭112Aは 、環状ビードlIOの外信表面輪郭52の曲率半径にほぼ等しい曲率半径をもっ ている。
第4図から明らかに見ることができるように、改良された取付はカップIOAの 周辺ふち16Aの内側領域輪郭111Aは、環状ビード1114の内側表面輪郭 51と形が著しく異っている。第4図に示した改良形取付はカップIOAの周辺 ふち16Aの内側領域輪郭111Aは、第」図に示した従来の取付はカップ10 の周辺ふち16によって普通に形作られた内側空間113の中に伸び入っている 。第4図に示した実施例においては内側領域輪郭111Aは、事実上直線の断面 を有し、取付はカップIOAの側i 111t Aに対して角度を成して配置さ れている平らにした環状表面を備えている。事実上直紳上の領域は、側壁18A に対して約30の角度Aを形成している。内側領域輪郭111Aは、直線のテー パ付き傾城として示きれているので、内側領域輪郭111Aの曲率は無限大であ るが、内側領域輪郭111Aを大きな曲率半径でわずかに曲げてもよいし、また は発明の意図した目的を達成するように周辺ふち16Aの内側空間!43Aの中 へ凸形に曲がってもよい。
第2図及び第5図と同じやり方で、第6図に示した環状ビードlll+は、エア ゾール容器lIOの口lI8の周シに伸びて、環状ビード1111がエアゾール 容器lIOの口lI8に近い内側表面輪郭51とエアゾール容器UOO口ugか ら遠い外側表面輪郭52をもつている。環状ビードll1lは、大体円形の断面 積をもっておシ、内側表面輪郭51と外側表面輪郭52が第5〜g図に示したよ うに断面が大体半円になっている。
第6図は、エアゾール容器lIOに取付けられて、周辺ふち16Aが環状ビード IIqに係合している取付はカップ10A’i示している。第6図から明瞭に見 ることができるように、内側領域輪郭111Aは、第2図に示した従来技術と異 なシ取付はカップIOAを環状ビードul+に完全にのせることができないよう にしている。周辺ふち16Aの内側領域輪郭uIAは、内側領域輪郭++1Aの 一部分だけが環状ビード111Iの内側表面輪郭51に接触できるようにしてい る。従って、周辺ふち16Aの内側領域輪郭111Aの円形部分だけが取付はカ ップIOAをエアゾール容器ヰ0に付けるとき、環状ビードの内側表面輪郭51 に接触する。さらに、改良形取付はカップIOAの内側空間IL3Aは、従来の 取付はカップ10のように環状ビード111+を完全には受けない。従来の取付 はカップ10と異なシ、周辺ふち16Aと環状ビードl111の間に第6図に示 したように空隙58Aができる。
第6図はまた取付はカップIOAをかしめてエアゾール容器40と密封接合状態 にする環状コレットヘッド62Aを有する膨張式コレット60Aを示している。
従来の取付はカップ10の周辺ふち16の内側空間鉢5は、第5図に示したよう に環状ビードIII+を完全に受けてかしめ工程に先立って周辺ふち16を環状 ビードUttに正しくはめることができると考えられた。本発明の取付はカップ IOAの周辺ふち16Aの内側空間113Aは、第6図に示すようにかしめ工程 の前に環状ビード11IIを完全には受けない。本発明の周辺ふち16Aの改良 された内側領域輪郭ulAが環状ビードUttを完全には受けることができない ようになっていることを考えると、改良形取付はカップIOAとエアゾール容器 lloとの間に不適切なシールができると思われるであろう。
しかし、人が考えるのとは異なシ、周辺ふち16Aが第6図に示すように環状ビ ードキ4を完全に受けることができないように改良された内側領域輪郭LIIA を用いると、当該技術でこれまでに知られていたよシ向上して、よシ信頼性のあ るシールができる。
第7図は、取付はカップIOAの周辺ふち16Aの内側領域輪郭111Aとエア ゾール容器lIOの環状ビードUUとの間の密封接合を示す側断面図である。
この実施例では、膨張式コレット60Aは、環状コレットヘッド62Aによって 取付はカップIOAの側壁1gAにひだ51LAを作ることができるように半径 方向に外側に動かされた。これと同時に、膨張式コレットヘッド62Aは、内側 領域輪郭111Aを環状ビード1I11の内側表面輪郭51のほぼ半円の断面に 近付けるように変形した。周辺ふち16Aの内側領域輪郭ulAを環状ビードl IOの内側表面輪郭1I11と同じ形になるように変形すると、取付はカップI OAは、エアゾール容器lIOと密封接合状態になる。この変形工程の間に、取 付はカップIOAのベース12Aは、ひだ511Aを形成する追加の材料を与え るように第7図では持ち上げられている。それと同時に、内側領域輪郭111A は、第7図で取付はカップIOAの内側領域輪郭111Aが環状ビードuqの内 側表面輪郭51とはまり合い接合をする位置へ下方に引張られている。
第7図に示したひだ511Aを形成したのち、コレットヘッド62Aは、第6図 に示した位置へ半径方向に内方に動かされ第8図に示したような完成エアゾール 注出装置を与えるように取除かれる。第5図及び第8図を調べるとわかるように 、本発明の改良形取付はカップIOAは周辺ふち16Aの外観は、従来の取付は カップioの周辺ふち16の外観と事実上同じである。従って、改良形取付はカ ップIOAをかしめたのちに、取付はカップIOAは、臨時の観察者には従来の 取付はカップ10と同じに見える。
従来の工程において、取付はカップ10の周辺ふち16は、第2図に示したよう に環状ビード砧イと完全に接触するように位置決めされている。周辺ぶち16ま たは環状ビードUUの寸法または形が著しく変った場合に、周辺ふち16と環状 ビードUUとの間に隙間ができる。従来の取付はカップ10をかしめる間に、周 辺ふち16の内側領域輪郭illが第2図の環状ビードttqに対してほんの少 し下方に動くだけである。従って周辺ぶち16または環状ビードlIL+の寸法 または形が著しく変る個所において周辺ふち16と環状ビードttUとの間に漏 れが生ずる可能性がある。
本発明の改良形取付はカップIOAでは、周辺ぶち16Aの内側領域輪郭111 Aは、従来の取付はカップlOと異なり、周辺ふち16Aが環状ビードIIl+ に完全に接触できないようにしている。従って、改良形取付はカップIOAをか しめる間、周辺ふち16Aの内側領域輪郭ulAが環状ビードUUに対して著し く下方に動(。内側領域輪郭IIIAは、内側領域輪郭111Aが環状ビードI II+とびった多接合する状態になる位置まで変形する工程の間に、第7図にお いて下方に引張られる。内側領琥輪郭111A全体がかしめ工程の間に選択的に 変形されるので、改良形取付はカップIOAの変形過程は、周辺ふち16Aまた は環状ビードquの寸法または形のどんな変化をも補償する。従って、周辺ふち IGAまたは環状ビード411の寸法または形の著しく変動する個所において周 辺ふち16Aの変形の程度を大きくしたシ小さくしたシ、できる。これとは異シ 、従来のシール工程は、取付はカップlOの周辺ぶち16が第2図に示したよう にかしめ工程に先立って環状ビード1IIJに完全にかつ一様に接触することに 頼っていた。その後、従来の取付はカップは周辺ぶち16または環状ビードu、  qの寸法または形にどんな著しい変動があってもそれに関係な(一様にかしめ られた。周辺ふち16Aの内側領域輪郭111Aは、かしめ工程の開くさびとし て働き、それによって膨張式コレットヘッド62Aが取付はカップIOAの周辺 ふち16Aを変形して引下ろし、容器IIOの環状ビード1I11と密封接合状 態にする。かしめ工程の間、容器ル0の環状ビードll1lは、周辺ふち16A の内側領域輪郭111Aを再形成する支点として働く。かしめ工程を完了したの ち、内側領域輪郭141Aは、周辺ふち16Aまたは容器IIOの環状ビードu qに存在する可能性のあるどんな名目的な製造上の変動があっても、容器lIO の環状ビード1llIとびったシと密接に接触した状態のままである。
本発明は、環状ビード1111を有する多数の形式の缶または容器と同様、1取 付はカップを組込んでいる事実上すべての現在利用できるエアゾール弁注出装置 に有用であるとわかった。本発明はまた、鉄金属及び非鉄金属を含むが、それに 制限されない異なる種類の材料で構成された容器に優れたシールを与える。
第9図は、内側領域輪郭141 Bが外側表面輪郭112Bの曲率半径よシ大き い曲率半径を有する曲線として示されている改良形取付はカップIOHの一部分 の側断面図である。なお、第9図は前に説明したインプレース硬化シール材料1 16Bを使うことを示している。
第1O図は、内側領域輪郭1IICが周辺ふち16Gの内側空間I430の中に 凸形に伸びている曲面である改良形取付はカップ100の一部分の側断面図であ る。
第11図は弁無し取付はカップIODに適用されている発明を例示する側断面図 である。弁無し取付はカップIODの性質と使用法は、当業者に周知のはずであ る。
第12図は、第6〜g図に示した本発明の好ましい実施例の側断面図である。エ アゾール容器IIOのインチ)である内径りをもったエアゾール容器ll。
のロヰ8を作っている。改良形取付はカップIOAの側壁18Aは、普適当該工 業において25.18w5(0,992インチ)と25.2 llm5 (0, 9911インチ)の間の外径Eをもつように設定されている。側壁1gAの外径 Eは、エアゾール容器1lOO口118の束径りよシ小さく、取付はカップIO Aがエアゾール容器LIOの上にのせられるとき、当業者に周知の通シ側壁18 Aの外径Eとエアゾール容器I!oの口ugの内径りとのエアゾール容器4oに 噴射剤を導入できる。内側領域輪郭111Aの直線部分70Aの角度Aは、側壁 18Aに対して30°に設定てれている。内側領域輪郭111Aの直線部分?O Aが側壁18Aの外径Eの半径方向に外側に膨張させられて、エアゾール容器l IOの口l1gの内径りに等しいかまたはそれよシ大きい直径を与える。改良形 取付はカップIOAをエアゾール容器uOの上に下方に動かすと、周辺ふち16 Aの内側領域輪郭1IIAの半径方向に膨張した直線部分70Aがエアゾール容 器lI。
の環状ビードIII+の内側表面輪郭51に接触する。
第6図からはつきシわかるように、周辺ふち16Aの中央傾城71Aが環状ビー ドl111の中央領域72Aに接触する前に、内側領域輪郭IIIAと内側表面 輪郭51との間にしまシばめが起る。従って、側壁ISAの外径Eは、側壁18 Aの外径Eと口148の内径りとの間に噴射剤の流れを可能にする寸法のもので あり、一方、内側領域輪郭111Aは環状ビード11I+の内径り以上の外径を 有し、それらの間にしまシばめを行わせる。内側領域輪郭111Aと内面輪郭5 1との間のしまシばめは、一部は本発明によって作れる優れたシールを作ると考 えられる。
第13図は、第1の実施例の変形でちり、内側領域輪郭1lIEの直線部分70 にの角度Bが側壁igEに対して115に設定されているものを示している。
直線部分70Eの終端711Eが第12図に示した実施例の内側領域輪郭IJI Aの直線部分?OAの終端?+1Aの高さに対してさらに高いところにある。
第111図は、第12図に示した実施例のざらに変形であり、直線部分70Fの 可変Cが側壁igFに対して10に設定されているものを示す。この実施例にお いては、直線傾城70Fの終端711Fは周辺ぶち16Fの外側表面輪郭LL2 Fの外側終端78Fを通って伸びる平面gOFに沿って配置てれている。
動作の臨界パラメータを決めようとしてここに述べた取付はカップについて多数 の試験が行われた。
本明細書に示したすべての取付はカップは、同じシール材料を用いる標準の取付 はカップに比べると漏れが著しく小さいことが実証された。取付はカップの動作 に対する臨界パラメータの一つは、側壁18Aの外径Eが環状ビードl111の 口USの内径りよシ小ざく、それらの間に噴射剤を導入できることであると思わ れる。さらに、中央頭載70Aと外側終端7gAを通って伸びる平面&OAとの 間に伸びる内側表面輪郭111Aは少なくとも一部分が側壁18Aの外径りよシ 大きい直径を有して、取付はカップ10Aをエアゾール容器noに取付けるとき 、環状ビードUUの内面輪郭51との間に密接な接触を可能にする。これによっ て取付はカップIOAを環状と一ドル4に対してわずかに持上げるとき、口lI gの内径りと側壁1 g Aの外径Eとの間に噴射剤を導入でき、一方、同時に 取付はカップlOA’i環状ビードlII+に取付けるとき内側表面輪郭1LI Aとエアゾール容器の内側表面輪郭51との間に密接な接触を可能にする。ここ に規定した実施例の僧の変形を、これまで従来技術において知られていなかった 非常に優れたシールを作った同じかまたは顛仰の発明的考え方を達成するために 用いうろことがわかるはずである。
この開示は前述の明細書と図面ならびに添付請求の範囲を含んでいる。本発明を 好ましい形である程度の詳細さで説明したが、好ましい形のこの開示は、例とし てだけなされたのであって構成の詳細や部品の組合わせ及び配列における多数の 変更をこのあとで請求する発明の精神と範囲からそれることな(用いることがで きることを理解すべきである。
FIG、2 FIG、3 FIG、5 FIG、 6 FIG、7 FIG、72 FIG、 /4 国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.エァゾール注出装置の容器とともにシールを行う改良形取付けカツプであり 、前記容器が前記容器の口の周りに伸びる環状ビードを有し、環状ビードが一つ の内側表面輪郭を有しているものにおいて、 取付けカツプが中央領域と前記容器の前記環状ビードと共にシールを行う周辺ふ ちを備えていることと、 前記周辺ふちが前記容器の前記環状ビードの前記内側表面輪郭と著しく異なる内 側領域輪郭を有し、前記取付けカツプが前記容器に取付けられるとき、前記周辺 ふちの前記内側領域輪郭の一部分だけが前記環状ビードの内側表面輪郭に接触で きるようにしていること、及び 前記周辺ふちの前記内側領域輪郭が前記取付けカツプを前記容器の前記環状ビー ドにかしめつけるとき、前記取付けカツプと前記容器との間に密封接合状態を作 るように、前記環状ビードの前記内側表面輪郭と事実上同じであるように前記周 辺ふちの前記内側領域輪郭の形を変えるように変形されることを組合わせて成る 改良形取付けカツプ。
  2. 2.前記取付けカツプが環状ビードを形成する材料より著しく延性の材料で形成 されている請求の範囲第1項に記載の改良形取付けカツプ。
  3. 3.前記周辺ふちの前記内側領域輪郭に固着されて、前記周辺ふちの前記内側領 域輪郭と前記環状ビードの前記内側表面輪郭との間にあるどんな空隙をもシール するシール材料を備えた請求の範囲第1項に記載の改良形取付けカツプ。
  4. 4.前記環状ビードの前記内側表面輪郭がビードの曲率半径を定める半円形断面 を有し、 前記周辺ふちの前記内側領域輪郭が前記環状ビードのビード曲率半径より著しく 大きなふち曲率半径を有する請求の範囲第1項に記載の改良形取付けカツプ。
  5. 5.前記環状ビードの前記内側表面輪郭が半円形断面を有し、 前記周辺ふちの前記内側領域輪郭が大体平らになつた環状表面を有し前記取付け カツプを前記容器に取付けたとき、前記周辺ふちの前記内側傾城輪郭の円形部分 だけが前記環状ビードの前記内面輪郭に接触できるようにした請求の範囲第1項 に記載の改良形取付けカツプ。
  6. 6.前記取付けカツプが前記中央領域と前記周辺ふちとの間に伸びる側壁を備え 、 前記取付けカツプの前記容器の前記環状ビードヘのかしめつけが前記側壁を前記 環状ビードの近くで拡大して、前記周辺ふちの前記内側領域輪郭を前記環状ビー ドの前記内側表面輪郭に押付けて変形させるようにすることによつて、前記周辺 ふちの前記内側領域輪郭が前記環状ビードの前記内側表面輪郭の形になるように 形を直されて前記環状ビードと密封接合状態になるようにされていることを含む 請求の範囲第1項に記載の改良形取付けカツプ。
  7. 7.エアゾール注出装置の容器と共にシールを行う改良形取付けカツプであり、 前記容器が前記容器の口の周りに伸び、かつ前記容器の口に近接した内側表面輪 郭と前記容器の口から遠い外側表面輪郭とを有する環状ビードを有するものにお いて、取付けカツプが中央領域と周辺ふちとを備えて、前記容器の前記環状ビー ドと共にシールを行うこと、 前記周辺ふちが前記取付けカツプの前記中心領域に近い内側領域輪郭を有するこ と、 前記周辺ふちの前記外側領域輪郭が前記容器の前記環状ビードの前記外側表面輪 郭と事実上同じであること、 前記周辺ふちの前記内側領域輪郭が前記容器の前記環状ビードの前記内側表面輪 郭と著しく異なり、前記取付けカツプを前記容器に取付けると、前記周辺ふちの 前記内側領域輪郭の一部分だけが前記環状ビードの前記内側表面輪郭に接触でき ることと、 前記周辺ふちの前記内側領域輪郭が前記取付けカツプを前記容器の前記環状ビー ドにかしめつけるとき、前記取付けカツプと前記容器との間に密封接合を行うよ うに前記周辺ふちの前記内側領域輪郭を前記環状ビードの前記内側表面輪郭と事 実上同じになるように形成し直されるように変形されることとの組合わせを含む 改良形取付けカツプ。
  8. 8.エアゾール注出装置の容器とともにシールを行う改良形取付けカツプであっ て、前記容器が前記容器の口の周りに伸び、かつ前記容器の口に近い内側表面輪 郭と前記容器の口から遠い外側表面輪郭とを定めている大体円形の断面を有する 環状ビードを備えるものにおいて、 取付けカツプがエアゾール弁を中に受ける中央に配置された取付けカツプタレッ トを備えていることと、 前記取付けカツプがさらに前記容器の前記環状ビードと密封接合する周辺リツプ を備えていることと、 前記周辺リツプが前記取付けかッブタレットに近い内側領域と前記取付けカカブ タレットから遠い外側領域とを有することと、 前記周辺リツプの外側領域が前記容器の前記環状ビードの前記外側表面のほぼ円 形の断面とはめ合い接合をする部分円断面を有することと、前記周辺リツプの前 記内側領域が傾斜した直線断面を有し、前記取付けカツプをエアゾール容器に取 付けたとき、前記内側領域の一部分だけ及び前記取付けカツプの前記外側領域の 一部分だけとがそれぞれ前記容器の環状ビードの内側表面及び外側表面に係合す ることができることと、前記取付けカツプの前記内側領域の前記傾斜した直線断 面が前記取付けカツプを前記容器の環状ビードに対してシールするとき、前記取 付けカツプと前記容器との間に密封接合を行わせるように前記環状ビードの前記 内面の大体円形の断面の形に近くするように変形できることを組合わせて成る改 良マウンテイングカツプ。
  9. 9.エアゾール注出装置の容器とともにシールを行う改良形取付けカツプであり 、前記容器が前記容器の口の周りに伸び、かつ前記容器の口に近い内側表面輪郭 と前記容器の口から遠い外側表面輪郭とを形成している大体円形の断面を有する 環状ビードを備えるものにおいて、 取付けカツプが中央領域と環状側壁とを有することと、 前記環状側壁が前記容器の前記環状ビードと密封接合する周辺ふちを支持してい ることと、前記周辺ふちが前記中央領域に近接した内側領域と前記中央領域から 遠い外側領域とを有することと、 前記周辺ふちの前記外側領域が前記容器の前記環状ビードの前記外側表面のほぼ 円形断面とはまり合い係合をする部分円断面を有することと、前記周辺ふちの前 記内側領域が前記環状側壁に対して半径方向に膨張させられた部分を有している ことと、 前記環状側壁の直径が前記容器の口の直径より小さく、前記環状側壁と前記容器 の口との間にエアゾール用噴射剤を導入できるようにしていることと、 前記内側領域輪郭の前記半径方向に膨張した部分が前記取付けカツプをエアゾー ル容器に取付けるとき、前記容器の前記環状ビードの前記内側表面輪郭に係合す るように設定されていることと、前記取付けカツプの前記内側領域輪郭が、前記 取付けカツプを前記容器の前記環状ビードに対してシールするとき、前記取付け カツプと前記容器との間に密封接合状態を作るように、前記環状ピードの前記内 側表面のほぼ円形の断面に近似するように変形可能であることとを組合わせてな る改良形取付けカツプ。
  10. 10.外側周辺を有する中央領域と、 前記中央領域の前記外側周辺に一体に接続された周辺ふちと、 平らな環状表面を形成するように前記中央領域に対して角度を成して外方に伸び る前記周辺ふちの内側領域輪郭で、容器の環状ビードの内側表面輪郭に対して著 しく異なり取付けカツプの前記周辺ふちの前記内側領域輪郭を前記容器の前記環 状ビードにかしめて前記周辺ふちの前記内側領域輪郭を前記環状ビードの前記内 側表面輪郭と事実上同じになるように形を直すとき、取付けカツプと前記容器と の間に密封接合を与える内側領域輪郭とを備えて成る取付けカツプ。
  11. 11.内側及び外側周辺を有する事実上平らなベースと、 前記ベースの前記内側周辺に一体に接続された中央領域と、 前記ベースの前記外側周辺に側壁によつて一体に接続された周辺ふちと、 前記側壁に対して半径方向に外側に伸びている前記周辺ふちの内側領域輪郭とを 備えた取付けカツプであり、 前記周辺ふちの前記内側領域輪郭が容器の環状ビードの内側表面輪郭と著しく異 り、前記取付けカツプの前記周辺ふちの前記内側領域輪郭を前記容器の前記環状 ビードにかしめつけて前記環状ビードの前記内側表面輪郭と事実上同じになるよ うに、前記周辺ふちの前記内側領域輪郭の形を変えるとき、前記取付けカツプと 前記容器との間の密封接合を向上させることを特徴とする取付けカツプ。
  12. 12.取付けカツプとエアゾール注出装置の容器との間にシールを形成する方法 であつて、前記容器が前記容器の口の周りに伸びる環状ビードを備え、前記環状 ビードが内側表面輪郭をもつているものにおいて、 容器の環状ビードの内側表面輪郭と著しく異なる内側領域輪郭を有する周辺ふち を前記取付けカツプに形成する段階と、 前記取付けカツプの前記周辺ふちを容器の環状ビードの上に置く段階と、 周辺ふちの前記内側領域輪郭に近接したところで取付けカツプをかしめて、環状 ビードの内側表面輪郭と事実上同じになるように周辺ふちの内側領域輪郭の形を 直して、前記取付けカツプと容器との間に密封接合状態を作る段階とを含む方法 。
  13. 13.取付けカツプとエアゾール圧出装置の容器との間にシールを形成する方法 であつて、前記容器が前記容器の口の周りに伸びて、内側表面輪郭を有する環状 ビードを備えているものにおいて、容器の環状ビードの内側表面輪郭と著しく異 る内側領域輪郭を有する周辺ふちを取付けカツプに形成する段階と、 取付けカツプの周辺ふちが容器の環状ビードの上に正しくのせられない形になつ た周辺ふちの内側表面輪郭をもつた取付けカツプを容器にのせる段階と、 取付けカツプを周辺ふちの内側領域輪郭に近接したところてかしめて、環状ビー ドの内側表面輪郭と事実上同じになるように周辺ふちの内側領域輪郭の形を変え て前記取付けカツプと容器との間の密封接合を行う段階とを含む方法。
  14. 14.取付けカツプとエアゾール注出装置の容器との間のシールを形成する方法 であつて、前記容器が容器の口の周りに伸びており、かつ容器の口の近くに半円 形の内側表面輪郭を有し、容器の口から遠くに半円形の外側表面輪郭を有する環 状ビードを有するものにおいて、 取付けカツプの中央領域の近くで非円形内側領域輪郭を有し、取付けカツプの中 央領域から離れたところで一部分円形の外側領域輪郭を有する周辺ふちを取付け カツプの中央領域の周りで取付けカツプに形成する段階と、 周辺ふちの非円形内側表面輪郭が取付けカツプの周辺ふちを容器の半円形の環状 ビードに正しくのせないようにして取付けカツプを容器の上にのせる段階と、 取付けカツプを周辺ふちの非円形内側表面領域輪郭に近いところでかしめて、半 円形になり環状ビードの半円形の内側表面輪郭と事実上同じになるように周辺ふ ちの非円形内側領域輪郭の形を直して、前記取付けカツプと容器との間に密封接 合を作る段階とを含む方法。
  15. 15.取付けカツプと容器との間にシールを形成する方法であっつ、 周辺ふちが一体に接続されている外側周辺を有する中央領域と前記中央領域に対 して角度をつけて外方に伸び平らになつた環状表面を形成し、容器の環状ビード の内側表面輪郭と著しく異なつている前記周辺ふちの内側領域輪郭とを備えた取 付けカツプを設ける段階と、 取付けカツプの周辺ふちを環状ビードの上に固く段階を含む取付けカツプと容器 との間にシールを形成する方法を実施する段階と、 周辺ふちの内側領域輪郭に近接したところで取付けカツプをかしめて、環状ビー ドの内側表面輪郭と事実上同じになるように周辺ふちの内側領域輪郭の形を直し て取付けカツプと容器の環状ビードとの間の密封接合を行う段階とからなる方法 。
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