JPS62287869A - バルブの盃状体及び盃状体挿入方法 - Google Patents

バルブの盃状体及び盃状体挿入方法

Info

Publication number
JPS62287869A
JPS62287869A JP62120336A JP12033687A JPS62287869A JP S62287869 A JPS62287869 A JP S62287869A JP 62120336 A JP62120336 A JP 62120336A JP 12033687 A JP12033687 A JP 12033687A JP S62287869 A JPS62287869 A JP S62287869A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
valve
shaped body
flange
side wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62120336A
Other languages
English (en)
Inventor
ジェームズ エフ.キムボール
カール エー.コーラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SC Johnson and Son Inc
Original Assignee
SC Johnson and Son Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SC Johnson and Son Inc filed Critical SC Johnson and Son Inc
Publication of JPS62287869A publication Critical patent/JPS62287869A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/14Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
    • B65D83/38Details of the container body

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 :11発明の詳細な説明 本発明はエアゾール噴霧容器に関し、特に詳細には半径
方向外側に向かって延在するフランジにおいて終端とな
っている側壁によって形成され、藷フランジか該噴霧容
器の一端において、充填孔の輪郭を描くように環状に形
成されたリングに設置されているような、噴霧容器のバ
ルブの盃状体に関する。
エアゾール噴霧容器の分配機構及び充填する方法につい
ては従来技術としてよく知られている。
噴霧容器のいろいろな型の例として、米国特許第2.9
61.1:11号、第2,963.L14号、第1,4
77.195号、第3.512,685  号、第3,
995.ti66  号、第4.:146,7441号
、第4,441,634 号に記載されている。
米国特許第2,91i1.I:111号はカバーを有す
る噴射ボンへ装置を示しており、その装置においてA亥
カバーか沿の縁部3にわたって巷かれた環状のフランジ
5として、該装置の外側の周囲に形成されている。(北
記発明の第2図及び第4図参照)そのカバーのベース7
は開口I7を有する。ナーrロンの、):うな可撓性材
料のエプロン16か開口17の上方に設けられ、通常は
中身の圧力によって註開りをシール閉鎖されている。中
身の圧力噴射期間中、中身か加圧状態でオリフィスI7
に供給され、3開[Iからエプロン16を押しのける。
(第4図)もし貯蔵中あるいは使用中に缶の中で圧力が
過度に上昇したら、該エプロン16は開口17に形成さ
れた複数の突起18に逆らって突き出る。該突起18は
そのエプロンにおける小さな一時的排出孔を形成してお
り、過度の気体を逃がしている。排出が完了した後に、
エプロン16は通常の形に戻り、排出孔が閉鎖すること
となる。
米国特許第2,963,834号に容器を充填しかつシ
ールするシステムについて開示されており、その発明に
は、(bの充填について記載されていて、つまり第1に
;H+oに製品を投入し、その缶」二に締め付けずに盃
状体15を置き、負圧吸入手段によって缶から面状体1
5を持ち上げ、(上記発明の第3図及び第4図参照)液
相内に噴射剤を投入し、そわから盃状体15を元に戻し
て、缶七の適所に盃状体15をかしめることにより、(
丘10の充填を行うと開、Rされている。
米国特許第:]、477.195号は爪直に折りたたみ
可能なベローズ状の蛇腹状のひだを設けられた袋40を
示しており、その袋40は製品を含んでいて、噴射剤と
その製品とは分は隔てられている。)丘の1戊に穴を設
置せずに、その缶に噴射剤を充填するために、製品の入
った袋の頚部か缶の頚部のLに支持されており、噴射剤
の液体が缶の頚部と袋の頚部との間にその結果生じる空
間を介して幣内にもたらされる。更に、溝52が袋の上
部肩部に設けられており、それらの溝は噴射剤の液体の
通路という役目を果たす。充填とかしぬの両方の役目を
兼務した頭部か、ブラケット70によって袋の頚部を支
持しており、(該特許の第4図参照)噴射剤を缶内に充
填した後に、その頭部が缶の「1部にて端が巻かれた開
口に対して、袋の頚部を押し下げて近接密着させ、;I
iの頂部開口の周囲に設けられた環状ビード23にわた
って下方に曲がった開口の周囲フランジ22をかしめる
米国特許第:ll、512,685号はプラスチック製
の内部補助8惺を有する噴霧容器について開示している
。%IO及び容器12の両方の開いた中央頂部が、プラ
スチックを裏打ちされかつ設置している盃状体16を開
r−1においてかしめることにより閉30されている。
プラスチックの円盤18が盃状体の内側と、盃状体16
−プラスチック容器12間の空間とを裏打ちし、該円盤
は、プラスチック対プラスチックのシールを形成してお
り、そして缶10や設置している盃状体16の金属表面
に、製品や噴射剤がさらされることのない、その製、清
と噴射剤用の閉鎖された全プラスチック容器を提供して
いる。この発明においては、缶は円@1Bと盃状体16
とか缶10においてかしめられるまえに、すなわち、「
慣用の方法で」バルブを介して圧力充填することによっ
て、製品を充填しCも良い。プラスチック円盤18(該
特許における第2図と第3図参照)は、その領域におい
てガスケット材を使用しなくても良いように30におい
て余分の15さてあっても良い。
米国特許第1,995,666号に可溶性ガス噴射剤を
、液体を含んだ噴射スプレィ容器に充填する方法につい
て記載されている。その発明による方法によりば、取付
は用盃状体12か、液体I5を含んでいる缶IOの頂部
に締め付けずに置かれるようになっている。第2図に示
す通り、充填装置!6が充填のために缶の頂部から盃状
体12を持ち上げるように使用される。負圧が盃状体を
所定の上がったあるいは持ち上げられたV7置まで持ち
トげるために、取付は用盃状体12の低部周囲の上方に
向かって、(b−の空間24から流れる2気を発生させ
る1、盃状体I2は壁22aに対抗して支持さ九ており
1.7亥壁22aはその盃状体12が高弾性部材23で
シールを作ることを防止している。それから部月23は
そのシールを形成するために盃状体12に対して力を受
け、その後盃状体I2が再び缶IOのm部から持ち上げ
られ、二酸化炭素もしくはその他の適切な噴射剤の噴射
をさせることとなる。(該特許の茅4図)噴射剤が液体
I5を飽和した後に、圧力が低下し盃状体12がかしめ
のために缶の頂部において下げらjる。
米国特許第4.346,743号に噴射剤と製品とを分
壇するために、内装28を有する噴霧容器について記載
されている。製品の入った袋28の頚部と、缶18との
間に空間を設け、その袋とその缶との該空間に噴射剤の
充填をさせるため、その頚部が缶の開口の上方にその開
口を通って延在し、そわらの間に噴射剤の流れる空間を
設けることとなる。バルブの盃状体が袋の頂部に位置し
、その2つが次のような方法で形成される。すなわち、
バルブの盃状体のシールを行うフランジが製品の入った
袋の開口の環状フランジと係合し、自動的に互いに相手
をシールするようになる。製品の入った袋は弾性体で作
られているので、盃状体の最初の取付けにおいて、その
袋は垂直方向に折りたたまれ、2つの部材間にシールを
形成することとなる。バルブの温状体が離れた時、その
袋は盃状体を再び持ちFげて、製品の入った袋のフラン
ジと缶のフランジとの間のすきまを元に戻し、噴射剤を
充填させる。噴射剤の充填後、バルブの盃状体り手再び
、容器のフランジと製品の入った袋とを一緒にはさみ、
噴射剤の洩れに対するシールを行う。
米国特許第4.NI、634号に取付は用盃状体と、製
品と加圧流体の両方を含んだ缶とから成る加圧容器の充
填について記載され、迅速加圧充填のために適合された
と称するバルブを有する容器を示している。
噴霧容器及びそれに関するバルブの盃状体は周知である
。しかしながら、ピストン型のディスペンサにおいて、
充填する容器に関する近年の問題がある。
この型の噴霧容器は通常、頂部に普通の開[]を有して
おり、その開口は、バルブの盃状体を受けるようになっ
ている。その容器の開口は、バルブの盃状体を受けるよ
うに設けられ、かつ最後にその加圧された中身の洩わに
対して圧力式シールが確実に密封作用を行うように設け
られる。環状もしくは巻かれたリングが容器の頂部にお
ける開[Iを取り巻いている。バルブの盃状体が容器の
頂部における開口に衝接する側壁を有している。それら
の側壁は末端が半径方向外側に向かって延在するフラン
ジとなっていて、そのフランジは巻かれた環状の容器の
開「1の上に設置されるような形状となっている。バル
ブの盃状体は噴霧容器内の製品を通計噴出するために、
容器の中央に設置された押す型の作動式バルブをイj゛
する。ピストン型の噴霧噴出容器において、傾いたピス
トンが、容器の低部に位置し、製品がそのピストンの頂
部に位置している。容:計の壁はシリンダとして働き、
そのシリンダに対してピストンの周囲が密着する。
容器を充填中に、バルブの盃状体は容器の頂部にある穴
に締め付けずに置かれる。バルブの盃状体上のフランジ
は容器m部の巻かれたすなわち環状のリング上に位置を
占める。空気がバルブの盃状体を持ち上げるのに使用さ
れ、その空気はピストンの周囲に製品を押し下げて、ピ
ストンと缶壁との間に製品のシールを設けることとなる
。通常の状態において、バルブの盃状体の上昇はどんな
時でも得られない。バルブの盃状体の上昇が得られない
と、バルブの盃状体が容器の巻かれ部に位置し、充填装
置の適正な作動を妨げるシールを形成してしまう。その
結果、無機能体となる。
バルブの盃状体のフランジが早まって容器の巻かれ部に
位置せしめられる問題は、噴射剤が加えられた時には他
の噴霧剤充填過程においても起こり得る。しかしながら
、この問題はピストン型の分配容器充填過程において作
られる無機能体の問題はど大きくはない。
本発明の目的は、噴霧容器内の開[Iの周囲における環
状リング上に位置するバルブの盃状体のフランジにおけ
る問題を解決することにある。
本発明は噴霧容器に使用されるバルブの盃状体を提供す
るものであり、その盃状体は、半径方向外側に向かって
延在するフ゛ランジを末端とする側壁を存する円筒状に
形成された盃状体から成っていて、該フランジが噴霧容
器の開口をシールするためにその開口の周縁に設置され
ており、該側壁が、少くとも1つの表面の凹凸を有して
いて、該凹凸か、前記環状に形成された環状部材上に設
置し、かつ、該開口をシールする耐性を設けられたもの
である。
本発明はまた、噴霧容器に使用される別のバルブの盃状
体を提供するものであり、その盃状体は半径方向外側に
向かって延在するフランジを末端とする側壁を有する円
筒状に形成された盃状体であって、該フランジが噴霧容
器の開口の周縁の周りにある環状に形成された環状部材
上に設置され、該開口をシールするよう設けられており
、また該フランジが少くとも1つの表面の凹凸を存して
いて、該凹凸が面記環状に形成された環状部材上に設M
l金ことに対して、かつ、該開口をシールすることに対
しての耐性を設けられているものである。
更に、本発明はフランジにて終端となっている側壁を有
するバルブの盃状体を噴霧容器に部分的に挿入する方法
を提供するものであり、該方法は、 +irr記噴霧容
器に挿入した後に、藷バルブの盃状体の移動を防+l−
するために、該側壁に第1の1組のくぼみが設けられる
段階と、 11t「記噴霧容器への訪バルブの盃状体の全部的な挿
入を防止するために、該側壁に少くと11つの表面の凹
凸か設けられる段階と、 より成っている。
添付した図面に従って本実施例を以下に説明する。
第1図を参照すると、噴霧容器12か環状の頂部16に
より閉鎖された上端部を有する円筒状ハウジング14か
ら成るよう図示されており、註「1部16が圧力作動式
バルブ20と、それに結合された押し形アクチュエータ
22とを有しているバルブの盃状体18を受けるように
なっていて、そのアクチュエータ22はノズルの開口2
4を有している。頂部16はバルブの盃状体18が嵌合
する環状開口26(第2図参照)を存している。
第2図及び第4図を参照すると、バルブの盃状体18と
「1部16の部分断面図が示されている。バルブの盃状
体18はベース28と側壁30とを有するように図示さ
れていて、該側壁30は−・般的に円筒状のコツプ状に
形成されている。側壁30は半径方向外側に延在してい
るフランジ32を末端としており、該フランジ32は一
部のみが示された外側壁34を形成するようぐるりと巻
いている。頂部16は環状巻き部36を形成するよう上
方にぐるりと巻くことにより、開「126を形成してい
る。フランジ32の内側ははさんだ後にシールを設ける
淳通の弾性ガスケット材である。一般的なガスゲット材
はクロロブレン、水性ラテックス、ポリプロピレン、そ
の他を含んでいる。ガスケット剤は盃状体内に流しこん
でも良く、ポリプロピレンあるいはそれに類似した材料
の場合には、バルブの盃状体全てを被覆しても良い。こ
れらのガスケット材料は斤通のものであって、本発明の
一部を形成するものではない。移動止め40が巻き部3
6から上方に離れてフランジ32を支持するその巻き部
36上に位置を占めている。移動止め40内にあるフラ
ンジ端42は、外側壁34によって形成されているt径
よりわずかに小さくても良い。丸みを帯びた移動止め4
0は接点48で巻き部36と接触し、該接点48は外側
壁34より盃状体18の中心に近接している。第10図
及び第11図に示すように、移動止め40から離れた領
域は外側壁34と環状の巻き部36の間の開口を有して
いる。
第4図は湾曲部46と別の移動IEめ形状体44を有す
るバルブの盃状体18の違った実施例を示す図である。
その湾曲部46はフランジ32の外側壁34によって規
定される線に戻っている。
第3図及び第5図を参照して、バルブの盃状体の平面図
が図示されている。図示されているように、第3図の移
動1−め40は内側にカーブしている丸みを帯びた移動
止めであって、バルブの盃状体18の中心からの距離が
、外側壁34より短かいように設けられている。実際、
丸みを帯びた移動11・、め40は、バルブの盃状体1
8のフランジ部32における外側壁34の周囲に規則的
に隔置されていても良い。丸みを帯びた移動止め40の
数を1つに減らして巷き部36トにフランジ:(2七に
充分な一ヒ昇量を設けるよう配置されても良く、それに
より巻き部36Fにバルブの温状体18が配置されるこ
とを防止している。
第5図は平らな移動止め58を図示しており、その移動
lLめ58はフランジ32の外側の側壁34.1−にあ
る点52と点54の間の直線を規定している。丸みを帯
びた移動止め40と同じように、平らな移動止めが外側
壁34よりもバルブの盃状体18に近い点56を有して
おり、巻き部36Fにフランジ部32が効果的に着座す
るのを防ぐことになる。多数の移動止めが盃状体18を
安定させるために使用されても良く、心出しを望むなら
、缶の開口26内において、心出しするよう設けられて
も良い。移動止めは均一に隔置されているのが好ましい
。好ましい実施例においては+ao ’ &1れた2つ
の移動止めが使用され、一方第2の実施例においては1
20°離れた3つの移動止めか使用される。
第6図を参照して、バルブの盃状体18が側壁30トに
イを装置するくぼみ60と62をイ「するものとして、
m部16とともに図/Rされている。、In部I6の開
ト126に一担挿入されたらくぼみ60はバルブの温状
体18かたやすく抜け出るのを防ぐように使用されるつ
付加されたくぼみ62がバルブの盃状体18の中心から
側壁30までの距離か増加するよう設けられている。こ
うすることによって、バルブの盃状休日(は巻き部36
上に位置するくぼみ62トに配置される。
第6図において、フランシフ2か巻きj”Is 3 f
i hに配置している時、点64が環状巻き部36の水
平中心線66を超えないようにくぼみ62が配置されて
いる。もしバルブの盃状体1Bが強制的に下げられたら
、大部分が外側に延在している点64を介してくぼみ6
2は側壁30内部に力を与えるであろう。側壁30の押
された位置が支持位置として通常ではないので、側壁3
0が支持位置に移動する時に、点64を介するくぼみ6
2は想き部36の外周に沿って上方にのせられている。
多数のくぼみ62は盃状体を安定させるために使用され
るか、開口26内に心出しを設けるよう使用されるのが
好ましい。くぼみは均一に隔置されるのが大変好ましい
。第1の好ましい実施例は+ao ’ ばれた2つのく
ぼみを使用しており、=一方他の好ましい実施例は12
0°ahた3つのくぼみを使用している。
第7図を参照すると、くぼみ68は第6図のくぼみ62
より低く、側壁30に沿〕て位置するように示されてい
る。フランジ部32の湾曲部の充分下方に位置している
くぼみ68によって、巻き部36上のフランジ部32の
最終??座はかなり容易である。しかしながら、バルブ
の盃状体I8はガスの充填より先に開1126内に配置
されることは注意する必要があり、その配置はくぼみ6
8か巻き部36により規定される円の中心線66より下
方にあるという範囲において行ねねる。これがなされる
時、バルブの盃状体18が位置せしめられ、フランジ部
32が巻き部36上に着座し、シール剤38がシールを
設けることになる。
第8図を参照すると、第6しIのくぼみをつけられた装
置は最終着座位置に強制されているものとして図示され
ている。第6図のくぼみ62のようなくぼみが使用され
る時、バルブの盃状体!8がシール剤38によってフラ
ンジ部32と巻き部36との間にシールを設けるために
適切な位置に強;bllされ保持される。バルブの盃状
体18が適切な位置に保持され、側壁30は端部が巻か
れ、破線部領域70により指示された位置に押し出され
る。
破線部領域70はバルブの盃状体18の側壁30の全周
に延在している。該領域70から盃状体18の中心まで
の距離によって規定された半径は、頂部lfi内の開口
26の゛ト径よりも大きいので、バルブの盃状体18は
適所に保持される。ある標準の下部盃状体の充填動作に
おいて、その盃状体が缶の巻き部からahているので、
充填の正確さが向上するであろう。着座させないための
移動止めは噴射剤が巻き部に対して盃状体を強ル1する
ことを防止し、充Jiに先立って缶のシールをすること
も防+h L、でいる。
更に、バルブの重合スリーブガスケット72がありなが
ら、(n内へのガスケットの吹)友けか起きるのは主に
噴石ユニットの故障が原因である。これらのバルブの盃
状体において、ガスケット剤として設けられているプラ
スチックスリーブが、バルブの盃状体と密着しているか
、接着あるいは機械的手段を介して取付けられてはいな
い。第9図に示したように従来技術の充填動作において
、噴射剤の流れか盃状体を持ちトげるようにするところ
に、沿内への噴射ffl+の2通路のうち1つが従うよ
うにしても良い。11α射削はガスケツ[・72ヒの通
路Aかガスケント72の下の通路Bかどちらかを介して
流れることができる。この領域における乱流の増加の傾
向は目に見えるものではなく、無指向性流路と共にその
乱れは缶内にガスケット72を強ル1押圧することがで
き、かくして故障が発生する。
噴射剤もしくは空気が、開口26内に外部間ロア4を介
して、バルブの盃状体を持ち上げるためにそのバルブの
盃状体18の下にて強制されるような従来技術の充填過
程において、ガスは矢印Aによ)て示された通路か、矢
印已によって示された通路のどちらかを通過しても良い
。もし、矢印Aによって示された通路を通る場合、ガス
ケット72を移動させて、フランジ部32と巻き部36
との間に着座イ装置をとらないようにして乙良い。本発
明の移動止めあるいはくぼみの使用によって、バルブの
盃状体I11は右き部36から離れて支えられ、開口2
6を介して強制されるいかなるガスも矢印Bによって規
定される通路をたどるはずである。
第10図は本発明の着座させない移動止めとともに使用
される重合スリーブガスケット72を示す図である。こ
の位1δにおい−C1明らかな流路Cが設けられ、乱流
及び/又はガスケットの吹抜けの見込みは大変減少する
第2図及び第11図を参照すると、空気通路は移動止め
40を使用する実施例が頂部161:のバルブの盃状体
18を支持するよう図示されている。第2図は移動止め
40が頂部16の巻き部36に対して位置を占めてる領
域の断面図である。第11図は外縁(外側壁)34が頂
部16の巻き部36から離れて位置を占める領域を示す
図である。丸みを帯びた移動1Fめ40の及び平らな移
動止め44の両方ともフランジ部32の外側壁34に沿
って隔置されているので、フランジ部領域のほとんど大
部分が巻き部36と接触することはなく、噴射剤もしく
は空気が矢印Cによって全くたやすく示されているよう
に噴霧容器12内に強制されても良い。動作時において
、製品が噴霧容器12内に入れられた後に、バルブの盃
状体18が開口26内に配置され、頂部16の巻き部3
6上に位置せしめられる。多くの過程において、負圧ス
テップが巻き部36から離わてバルブの盃状体18を引
っ張るよう発生し、フランジ部32と巻き部16の間に
空間を画成し、巻き部36の縁部と側壁30により規定
される開口26を介してガスが自由に流れるようにする
。バルブの盃状体18上で引っ張る負圧にもし万一の事
があったら、その盃状体は落ち、巻き部:1ε上にシー
ル剤を備えたフランジ部32が載置されて、噴射剤の殺
到あるいは噴霧容器12内に入れられた他のガスの殺到
を防止するようにする。ピストン型の噴霧容器において
、缶の底を通って噴射剤が挿入されるところで、製品が
噴霧容器12内に入れられた後に、空気が開口26を通
って強制される。空気は圧力を創成し、その結果として
ピストンとシリンダ壁目の間に製品のシールを作り出す
。この型の過程は、負圧ステップを有しておらず、バル
ブの盃状体18の持ち上げは加圧空気の噴出によってな
されている。この過程は5フランジ部32とバルブの盃
状体18が巻き部36から持ち一ヒげられて、開口26
を介して空気を注入させるということを保証するもので
はない。かくして、木発吋の1つの実施例の移動止めと
第2の実施例のくぼみは巻き部36の上にあるフランジ
32とバルブの盃状体18の持ち上げを確実にし、開目
26を介して空気を注入させることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は噴石容器の斜視図であり、 第2図はバルブの盃状体と容器頂部の部分断面図であり
、 第3図は第2図のバルブの盃状体の部分平面図であり、 第4図は本発明によるバルブの盃状体の第2実施例と容
器の頂部の部分断面図であり、第5図は本発明によるバ
ルブの盃状体の別の実施例における部分)面図であり、 第6図は内壁に移動止めを有する容器とバルブの盃状体
の部分断面図であり、 第7図は2対のくぼみを有する容器とバルブの盃状体の
部分断面図であり、 第8図は通常のかしめ位置を図示する容器とバルブの盃
状体の部分断面図であり、 第9図はスリーブガスケットを有する従来技術の容器と
バルブの盃状体の部分断面図であり、第10図は移動止
めから離れた点においてスリーブガスケットを有する容
器とバルブの盃状体の部分断面図であり、 第11図はガスの流出領域を図示する容器とバルブの盃
状体の部分断面図である。 12−−−一噴霧容器、    16−−−−環状の頂
部、ta−−−−バルブの盃状体、 20−−−一圧力付勢バルブ、26−−−−関口、:J
O−−−一側壁、     32−−−−フランジ、:
14−−−一外側壁、    36−−−−巻き部、4
0−−−一丸みを帯びた移動止め、 58−−−一平らな移動止め、 hO,62,68−−−−<ぼみ、 72−−−−ガスケット、  74−−−一外部開口。 FIG、 7        FIG 4FIG″8F
IG、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半径方向外側に向かって延在するフランジ部(32
    )を末端とする側壁(30)を有する円筒状の盃状体(
    18)から成っていて、該フランジ(32)がエアゾー
    ル噴霧容器(12)の開口(26)をシールするために
    、該開口(26)の周縁に着座しているようなエアゾー
    ル噴霧容器に使用されるバルブの盃状体(18)におい
    て、前記側壁は該開口(26)の周縁上への着座と該開
    口(26)のシールとに対する抵抗を与えられる少くと
    も1つの不規則な表面部(60、62;60、68)を
    有することを特徴とするバルブの盃状体。 2、特許請求の範囲第1項に記載の盃状体において、前
    記不規則な表面部が前記側壁(30)に位置せしめられ
    た第1の1組のくぼみ(60、62;60、68)を含
    んでいることを特徴とするバルブの盃状体。 3、特許請求の範囲第1項に記載の盃状体において、前
    記側壁(30)がその側壁に沿って分離された、少くと
    も2つの不規則な表面部(60、62;60、68)を
    有することを特徴とするバルブの盃状体。 4、特許請求の範囲第3項に記載の盃状体において、前
    記少くとも2つの不規則な表面部が均等に分離されてい
    ることを特徴とするバルブの盃状体。 5、半径方向外側に向かって延在するフランジ部(32
    )を末端とする側壁(30)を有する円筒状の盃状体(
    18)から成っていて、該フランジ(32)がエアゾー
    ル噴霧容器(12)の開口(26)をシールするために
    、該開口(26)の周縁の周囲にある、環状に形成され
    た環状部材(36)に着座しているようなエアゾール噴
    霧容器に使用されるバルブの盃状体において、該環状に
    形成された環状部材(36)の着座と該開口(26)の
    シール行為とに対する抵抗を与えられた少くとも1つの
    不規則な表面部(40、44、58)を有する前記側壁
    を特徴とするバルブの盃状体。 6、特許請求の範囲第5項に記載の盃状体において、前
    記不規則な表面部が前記半径方向外側に向かって延在す
    るフランジ部(32)における移動止め(40、44)
    であることを特徴とするバルブの盃状体。 7、特許請求の範囲第6項に記載の盃状体において、前
    記移動止めが丸みを帯びた移動止め(44)であること
    を特徴とするバルブの盃状体。 8、特許請求の範囲第6項に記載の盃状体において、前
    記移動止めが平らな移動止め(58)であることを特徴
    とするバルブの盃状体。 9、特許請求の範囲第8項に記載の盃状体において、前
    記一つの平らな移動止め(58)が、前記放射状に形成
    されたフランジ(32)の周囲に沿っている2点間を結
    ぶ直線となっていることを特徴とするバルブの盃状体。 10、特許請求の範囲第5項から第9項までのいずれか
    1項に記載の盃状体において、前記フランジ部(32)
    が、該フランジ部(32)に沿って分離された少くとも
    2つの移動止め(40、44、58)を有していること
    を特徴とするバルブの盃状体。 11、特許請求の範囲第10項に記載の盃状体において
    、前記移動止め(40、44、58)が前記フランジ(
    32)に沿って均等に分けられていることを特徴とする
    バルブの盃状体。 12、特許請求の範囲第5項に記載の盃状体において、
    前記不規則な表面部が前記放射状に形成されたフランジ
    (32)の周囲に沿っている単一の移動止め(46、4
    4、58)から成っていることを特徴とするバルブの盃
    状体。 13、特許請求の範囲第5項から第12項までのいずれ
    か1項に記載の盃状体において、中央に圧力作動バルブ
    (20)を設けられた円盤(28)と、外周の更に周り
    に延在し、かつ前記フランジ(32)において終端とな
    っている側壁(30)と、放射状に形成された前記フラ
    ンジ(32)とを有することを特徴とするバルブの盃状
    体。 14、フランジ(32)において終端となっているよう
    な側壁(30)を有するバルブの盃状体を、エアゾール
    噴霧容器(12)に部分的に挿入する方法において、 該エアゾール噴霧容器(12)に挿入後、該バルブの盃
    状体(18)を抜け出さないようにするために、該側壁
    (30)に第1の1組のくぼみ(60)を設ける段階と
    、 該エアゾール噴霧容器(12)への該バルブの盃状体(
    18)の全部的な挿入を阻止するために、該側壁に少く
    とも1つの不規則な表面部(62、68)を設ける段階
    と、 より成ることを特徴とするバルブの盃状体挿入方法。 15、半径方向外側に向かって延在しているフランジ(
    32)において終端となっているような側壁(30)を
    有するバルブの盃状体を、エアゾール噴霧容器(12)
    に部分的に挿入する方法において、 該エアゾール噴霧容器(12)に挿入後、該バルブの盃
    状体(18)を抜け出さないようにするために、該側壁
    (30)に第1の1組のくぼみ(60)を設ける段階と
    、 該エアゾール噴霧容器への該バルブの盃状体(18)の
    全部的な挿入を阻止するために、該側壁に少くとも1つ
    の表面の凹凸(40、44、58)を設ける段階と、 より成ることを特徴とするバルブの盃状体挿入方法。
JP62120336A 1986-05-19 1987-05-19 バルブの盃状体及び盃状体挿入方法 Pending JPS62287869A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US864381 1986-05-19
US06/864,381 US4730752A (en) 1986-05-19 1986-05-19 Anti-seating valve cup

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62287869A true JPS62287869A (ja) 1987-12-14

Family

ID=25343148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62120336A Pending JPS62287869A (ja) 1986-05-19 1987-05-19 バルブの盃状体及び盃状体挿入方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4730752A (ja)
EP (1) EP0246598B1 (ja)
JP (1) JPS62287869A (ja)
AT (1) ATE65974T1 (ja)
AU (1) AU7297887A (ja)
BR (1) BR8702526A (ja)
CA (1) CA1295300C (ja)
DE (1) DE3771925D1 (ja)
ES (1) ES2023850B3 (ja)
GR (1) GR3002463T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332060U (ja) * 1989-08-09 1991-03-28

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE310686T1 (de) * 1995-03-09 2005-12-15 Precision Valve Corp Verschluss für aerosolbehälter
FR2786167B1 (fr) * 1998-11-23 2001-01-05 Oreal Valve pour la distribution d'un liquide sous pression, recipient equipe de cette valve et procede de conditionnement d'un recipient ainsi equipe
US7757572B2 (en) * 2003-11-12 2010-07-20 Todd Coleman Pressurized gas sampling container
US20070241132A1 (en) * 2006-04-17 2007-10-18 The Procter & Gamble Company Pressurized package
US20120291911A1 (en) * 2011-05-16 2012-11-22 Scott Edward Smith Method of manufacturing an aerosol dispenser
CH706041A1 (de) 2012-01-27 2013-07-31 Alpla Werke Druckbehälter.

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL130949C (ja) * 1964-02-20
DE1500590A1 (de) * 1966-11-26 1969-08-14 Fritz Albert Riegler Kg Schutzkappe fuer Aerosol-Nachfuelldosen
DE2021643A1 (de) * 1970-05-02 1972-05-18 Thomas Gmbh Ventilteller fuer Spruehdosen
US3912130A (en) * 1974-08-16 1975-10-14 Continental Can Co Pressure release mechanism
US4211344A (en) * 1978-07-26 1980-07-08 Stoody William R Sack retention and pressurizing for aerosol type dispensers
US4416398A (en) * 1980-07-23 1983-11-22 Seaquist Valve Co., Div. Of Pittway Corp. Variable spray overcap aerosol assembly
CA1221946A (en) * 1983-01-18 1987-05-19 Robert H. Abplanalp Aerosol valve mounting cup
GB2145775B (en) * 1983-08-31 1987-08-05 Metal Box Plc Pressurisable containers
DE3425276A1 (de) * 1984-07-10 1986-01-23 Deutsche Präzisions-Ventil GmbH, 6234 Hattersheim Ventilaufsatz fuer druckgaspackungen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0332060U (ja) * 1989-08-09 1991-03-28

Also Published As

Publication number Publication date
ES2023850B3 (es) 1992-02-16
CA1295300C (en) 1992-02-04
EP0246598A3 (en) 1988-10-12
US4730752A (en) 1988-03-15
EP0246598A2 (en) 1987-11-25
DE3771925D1 (de) 1991-09-12
ATE65974T1 (de) 1991-08-15
EP0246598B1 (en) 1991-08-07
BR8702526A (pt) 1988-02-23
GR3002463T3 (en) 1992-12-30
AU7297887A (en) 1987-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5025086B2 (ja) 容器端部及びその製造方法
US5944234A (en) Dispensing closure for package containing a consumable beverage
US6419112B1 (en) Spill resistant lid
US3477195A (en) Method of pressurizing a dispensing container
US5169016A (en) Method and apparatus for selectively sealing and pouring liquid from a container
JP3029449U (ja) 液体を塗布するための押しボタン式塗布器
EP1027849A2 (en) Beverage container with cap and spout
US5881929A (en) Plastic coated mounting cup for spray button seal
US5975378A (en) Aerosol powder valve
JPH06510012A (ja) 蓋を保持するカールした不正操作証バンド付き容器
US6332482B1 (en) Multi-refillable spray can, device for filling said cans and method for producing said spray cans
US4410110A (en) Valve-and-lid assembly for a container
JPS62287869A (ja) バルブの盃状体及び盃状体挿入方法
US4903742A (en) Liquid dispensing apparatus bottle valve
US3945529A (en) Sealing closure for containers
EP0549017A2 (en) Container and closure assembly
US4615470A (en) Valve assembly for container of pressurized fluid
US5388620A (en) Packaging container of the aerosol type which can be recharged with compressed gas
US3322298A (en) Tamperproof replaceable cap
US4045938A (en) Method of filling barrier pressure container
US4795045A (en) Closure for containers
US6354460B1 (en) Beverage container with self-contained drinking straw
US2861723A (en) Two way resilient valve for pressurized containers
US3270925A (en) Aerosol valve and method of manufacture of same
US6095368A (en) Beverage container with self-contained drinking straw