JPS63500809A - 路面清掃装置 - Google Patents

路面清掃装置

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JPS63500809A
JPS63500809A JP61502232A JP50223286A JPS63500809A JP S63500809 A JPS63500809 A JP S63500809A JP 61502232 A JP61502232 A JP 61502232A JP 50223286 A JP50223286 A JP 50223286A JP S63500809 A JPS63500809 A JP S63500809A
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JP
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vehicle
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cleaning device
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Application number
JP61502232A
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English (en)
Inventor
シュミット,マックス
レックス,ピーター
Original Assignee
リンホフ ゲ−エムベ−ハ−
サク マシーネンバウ エイ シュミット
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B33/00Castors in general; Anti-clogging castors
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/02Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt
    • E01H1/04Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt taking- up the sweepings, e.g. for collecting, for loading
    • E01H1/045Brushing apparatus, e.g. with auxiliary instruments for mechanically loosening dirt taking- up the sweepings, e.g. for collecting, for loading the loading means being a rotating brush with horizontal axis

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  • Architecture (AREA)
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  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 路面清掃装置 技 術 分 野 本発明は、清掃具と、塵芥を収納するコンテナと、道路上の塵芥をコンテナに集 塵するピックアップ装置とを備えた路面清掃装置に関するものである。
背景技術 これらの基本特性を右する清掃装置は、西独国特許公開明細書第2.326,2 41号に記載され、塵芥を収納するコンテナ、がピックアップ装置も支持する2 用途のフレームに取付けられる。このフレームは、縦横の梁からなり、標準的な トラックとして使用できるように、コンテナの代りに荷台が取付【ノられる。ま た、フレームには、自分自身を地面から支持する独立した車輪を有する清掃具が 取付けられている。ピックアップ装置は吸引胴体を備えた吸引システムである。
この吸引胴体は、一端が清掃具のごく近傍の地面上に位置決めされ、他端が塵芥 コンテナに連結されている。かかる構成の目的は、コンテナ、清掃具および吸引 型のピックアップ装置を独立したユニツ1〜としてフレームに配列することであ り、各ユニットは、71ノームと車両との間の留め味を緩めて車両から取外すこ とができ、車両が例えば路面に撒かれる物質を輸送する一般目的の車両として使 用できる。このような構成は、車両を種々の用途に応じて迅速に改造できるけれ ども、フレームで支持されるユニットが極めて多くの部品を有し、かつ、複雑で あって、補修サービス操作に時間がかかり、また多大の労力を要する。従って、 ピックアップ装置は、はとんど故障しない吸引装置であるが、当初かなり費用が かかる。かかる構成の更なる固有の特徴は、フレーム上のユニットが車両の駆動 源と別々の固有の駆動源を有することである。
発 明 の 開 示 本発明の目的は、コンパクトで、操作しやすく、また補修が簡単な高性能の路面 清掃装置を提供することである。この清掃装置は、その実施上の便宜性の観点か ら、製造コストが廉価で、補修サービスに時間を要しない、相互によく適合させ 得る部品によって構成できる。本発明においては、上記目的に加えて他の点にお いても、かなりの実用性を有するという一連に更なる特性がある。
かかる目的は、請求の範囲に記載した特徴を有する路面清掃装置により達成でき る。
請求の範囲第1項の特徴に従えば、清掃具と塵芥収納コンテナとは、車両と独立 に構成され、他方、ピックアップ装置は、車両に簡単に着脱し得る純然たる機械 的な装置である。この点において、ここで考えられている路面清掃装置は、極め て特殊化された単一目的の清掃車と、冒頭に記載したタイプの車両との中間的な 構成を有している。特に、塵芥コンテナは、取付、取外が簡単な別個に着脱可能 な部品であり、他方、従来技術によるピックアップ装置は、多数の部品を有し、 従って、部品を車両に別個に取付ける必要がある場合に、車両が複雑な構成とな る。この点において、全ての部品を、全体として着脱できる単一ユニットとして 一体化すると有利である。純機械的なピックアップ装置は、吸引式ピックアップ 装置と比較して、全体的な一連の長所、例えば、環境への悪影響が減少し、容易 に交換できる標準部品を使用できることが生ずる。
本発明のピックアップ装置といくつかの点で類似するピックアップ装置は、西独 国特許公開明細書第2,364.022号に記載され、清掃ローラが遠心力を利 用しているが、本発明においては、ピックアップ装置の清掃ローラが歯車のよう に相互に噛み合っている。また、ピックアップ装置の前面に位置決めされた清掃 具が設けられていない。この公知の清掃装置は、雑草等を収集清掃する特殊目的 に使用されるので、このような特性があり、他方、本発明に従う清掃装置は、通 常の塵芥に対して好適であり、塵芥の塊を生ずることなく清掃できる。
以下、本発明を、図面に示した好ましい実施態様を参照しながら、更に詳細に説 明する。
図面の簡単な説明 第1図は、路面清掃装置全体の透視図である。
第2図は、第1図に図示した路面清掃装置に用いられる本発明のピックアップ装 置の拡大側側面図である。
第3図及び第4図は、装置構成の個々の詳細を示す。
発明を実施するための最良の形態 本発明の路面清掃装置の主要な部分は、小型トラックの形態であってもよい車両 1と、通常、トラックに合体されて、多大の労力、時間および特殊な道具を要せ ずとも、トラックから取外せるピックアップ装置2とである。このピックアップ 装置2は、他の好適な車両に取付けられる。トラックは、共通車軸に2個の駆動 後部車輪3を有し、別の共通車軸に2個の前部操i車輪4を有している。車両の 操作は、エンジンの上方に設けられた運転席5から行われる。エンジンは、後輪 を駆動するばかりでなく、動力取出軸(PTO軸)により補助ユニットも駆動す る。特に、エンジンはピックアップ装置の動力源として作用する。このトラック の荷台上には、収集した塵芥を収納するコンテナ6が載置されている。このコン テナ6は、側面に通常ドア7で閉鎖されて、収集した塵芥を取出す排出口が設け られ、後部壁にピックアップ装置2と接続される収容開口を有し、この収容開口 は、ピックアップ装置2用の接続7レームによって囲まれていて、コンテナ6の 後部壁は周囲の支持アセンブリ8により補強されている。収容間口は、ピックア ップ装置の取付時に、コンテナ6を積載できるものである。コンテナ6は、チッ ピングトラックのようにコンテナ6を積載しない場合に、長手軸の回りに動力源 を用いて傾けられるように設置プ、1つの側壁が下部の長手軸の回りに折畳める 下部の煽り6aと、コンテナ6の固定部である上部の側壁部6bとから構成され る。車両を運転する場合には、煽り6aを上方に折畳み、側壁部6bに留め具6 Cにより掛金を掛け、後部収容開口とは離隔してコンテナ6を閉鎖する。コンテ ナ6を空にするためには、留め具6cH−緩めた後、下部側面煽り6aを下方に 折畳んで、コンテナ6が側方に傾くようにし、塵芥をコンテナ6から煽り6aで 覆われていない開口を通して滑り出させる。コンテナ6を空にするのを促進する ためには大きな排出口を必要とするが、このためには、側壁の頂部をドアの形態 とし、このドアを煽り6aと同時に開くようにすればよい。設計を簡単にする理 由から、排出は、片側でのみ起こるようにするのが好ましい。しかし、排出口を コンテナの両側に同様に設けてコンテナがいずれの側にも傾けるようにすること も極めて容易である。いずれの場合においても、傾くのはコンテナ6のみであり 、運転席5およびピックアップ装置2は、各位置に留まったままである。
本発明の装置は、低い壁を有する荷台の車両と一体として使用するのが好ましい 。かかる一体となった装置においては、煽り6aは一方の側面に設けられ、コン テナ6の上部は両側面および前面の直立壁の縁上に位置決めされ、ピックアップ 装置2は、後部ゲートを取付けるか、または変形させた後に取付ける。
こうして、比較的慣用的な車両を本発明の使用目的に合わせて改造できる。
塵芥コンテナ6と運転席5との間には、水槽9が設けられていて、本機械を作動 させる場合に、この水槽から水を供給し、水を被消掃進行域に噴射することによ り、塵芥が舞い上がるのを防止できる。適当な理由、特に、車両の車軸間の重量 分布を改善するような理由がある場合に、水槽9は、車両のどこか他の位置に設 けることもできる。従って、水槽9は、便宜上、車両の荷台上の運転席の前方に 設けてもよい。この他、コンテナ6を傾ける場合に、コンテナ6が運転席5に関 して相対的に動かすことができるように、水槽9を塵芥コンテナ内に設け、運転 席5の後壁に向ってできるだけ伸長させることも便宜上十分可能である。このよ うな設計とすると、実用上の利点を有するばかりでなく、外観的にも特に満足で きるデザインを有する車両を提供することもできる。
車両1の両側には、清掃ブラシ10が垂直な回転軸を持って対称的に設けられ、 車両のエンジンを動力源とする駆動手段により回転され、エンジンを停止しなく とも止めることができる。
この清掃ブラシ10は、対向方向に作動する2個の板状ブラシ10を備え、これ らブラシ10が路面の状態や剛毛の摩耗の度合をイ處して種々の高さに設定でき る。これらブラシ10の位置は、使用中、車両の側面よりも外側に、ある適当な 距離突出させたり、使用しない場合に、車両め輪郭内の内側に引っこめたり横方 向に調節することもできる。車両の中心面、即ち、両板状ブラシ間の中央には、 ブラシで中間に集められた埃芥を捕捉する捕捉パーが設けられている。この捕捉 バーは、本来、極めて弾性的であって、路面に置かれた場合、ある一定の限度内 で表面の凹凸に即応できると共に横方向に対しても適度に安定である◎板状ブラ シは、車両の運行路における路面上の塵芥を清掃する際に捕捉バーと協働して、 清掃装置の下方に小さくて長い塵芥の山をつくる。
この連続した山状の塵芥は、種々の部品で形成されたピックアップ装置2により 拾われ、塵芥コンテナ6に移される。
ピックアップ装置2は、ハウジング11の側壁に少なくとも2個のブラシローラ 12a3よび13が上下に配置されて軸支されている。上部ブラシローラ12は 、径が下部ブラシローラ13のそれより小さい。これらブラシローラは、一方の ブラシローラの剛毛の列が他方のブラシローラの剛毛の列に対向し、相互に挿入 し合って、歯車の歯のように各々噛み合うように回転自在に設けられている。ブ ラシローラ13は、最下部の剛毛が車両と同一方向に動き、路面から塵芥を収拾 し、移動間口を介してブラシローラの頂部で塵芥を上方に舞い上げて上部ブラシ ローラ12内に導ぎ、次いで、この上部ブラシローラ12が塵芥をコンテナ6の 最頂部に舞い上げるように回転している。ブラシローラ12および13の回転速 度を相互にうまく調整すると上記機能を果たさゼることができる。
2個のブラシローラ12および13は、各々2個のシリンダ状のハウジング14 および15の一方に設けられている。下部のハウジング14は、下部ブラシロー ラ13の最下点の前端に、車両の移動方向に考えて短い距離リード端がある取込 み口を有している。塵芥は、下部清掃ブラシローラ13によりこの取込み口を通 して収集でき、この収集ブOセスは、車両の移動方向に関して横方向に伸長して いる取入れパー17と後部ストップパー17aとの末端にある弾性サイドパー1 6とからなる取込み口の前面にガイドを存在さぜることにより促進される。ブラ シローラ12および13は、下部ブラシローラ13のハウジン移送開口を介して 相互に協働している。ピックアップ装置2により朗芥を中に移送するコンテナ6 内の開口は、連結フレーム18により取り囲まれ、この連結フレーム18は、本 機械の作動状態においては、車両1の支持アセンブリ8内の末端フレームに対し てしっかりと支えられている。
更に、各ハウジングは、各々、下部部品14. aおよび15aζ上部部品14 bおよび15bとからなっている。下部ハウジング14の下部部品14aは基本 フレームにしっかりと固定され、以下に記載するような様式で車両1に枢支され ている。下部ハウジング14の上部部品14bと上部ハウジング15の下部部品 15aとは、一体となってひとつの構造ユニットを形成し、部品14aと15. aとは移送開口により相互に結合され、下部部品14bの下端には、囲いフレー ムがあり、この囲いフランジによりユニットを下部部品14aの上部フランジ上 に載置している。下部部品14aと、部品14bおよび15aからなるユニット とは、ねじにより離脱可能なように結合され、ねじは前記2個のフランジのねし 穴に挿入してしっかりと締結している。上部部品15bは、部品14bと158 とからなるユニット上に相互に離脱可能なように結合される2mのフランジによ り取付られ、こうして2個の部品が相互に固定される。2個のブラシローラは、 移送開口およびピックアップ開口とは別に、ハウジング14および15により比 較的しっかりと取囲まれている。上部ローラ12の補修、取外および交換を行う ためには、ねじによる連結を解除した後、上部部品15bを取外せばよい。下部 ブラシローラを補修、取外あるいは交換する場合には、さらに、部品14bと1 50とからなるユニットを取外す必要がある。
トラック1とピックアップ装置2とを一体化する連結結合は、車両の各側面上に リンク19および20を有する各々一対の平行アレイの形態をとり、この2個の リンクは、ハウジング11上の後部末端で枢支され、ピックアップ装置の基本フ レーム上で適宜に補強され、前端に結合フック21および22を有している。各 下部リンクは、油圧シリンダ23を有し、ピックアップ装置を車両に関して垂跣 にパワーシフトすべく、それらをパワー調整できる。一方、上部リンクは、各チ ェーンにより許容される限りにおいて垂直に自由に調整できる。各上部リンク1 9の結合フック21は、セツティング装置25により各リンクに関してパワーシ フトできる。車′両1とピックアップ装置2との迅速な結合および分離を許容す る手段を具備させることが望ましくない場合には、車両の適当な留め具に係止す る結合フック21および22を、それらに代えて、穿孔した取手を有する部材で 置き換え、これらを対応する車両の穿孔された取手にビン挿入することにより結 合できる。
いずれの場合にしろ、平行なリンクアレイを設計することが重要である。一般的 には、各上部リンク19は下部リンク20より短く、操作セツティングにおいて 、各下部リンク20は上部リンク19よりも路面に関して傾斜が小さい。リンク 19および20の長さと傾きとは、以下に記載するようなことを考慮して決定さ れるべきである。
以下に記載するように、ピックアップ装置2の2個の車輪26は、所定の限度内 で上下動できるように設けられている。ピックアップ装置2と車両とは、連結リ ンクが存在するために、例えば路面が平坦でなくとも相互に関連してシフトさせ ることができる。かかる相関的な移動は、リンク19および20によって妨げら れることはなく、リンク19および20は、どのような位置にあっても、車両の 牽引効果をピックアップ装置に伝達している。しかしながら、かかる相関的な移 動の限度内にあっては、車両とピックアップ装置とは、それ自体平行に、また相 互に垂直に移動させることができなければならない。そして、ピックアップ装B 2が、コンテナ6の収容開口を取り囲むフレーム上に支えられる囲いフレームを も有し、所望される場合には、この2個のフレームの間に開気孔を有するラバー フオーム片を設置できるので、上記構成は望ましい。ピックアップ装置2は、車 両1に関して上部方向におけるシールとして機能するが、かかるパワー駆動手段 によって生起される移動の第2の領域内において、リンク19および20はピッ クアップ装置2を車両1に関して上部方向にシフトさせる。しかしながら、それ と同時に、ピックアップ装置2を移動方向にさらに車両から移動させると前記2 個のフレーム間に隙間を生じさせる。パワー駆動手段を適用することによって生 起されるピックアップ装置2の車両に関する上方方向への移動の第2の領域にお いて、リンク19および20は、ピックアップ装置2を車両1に関して上部方向 に移動せしめる。しかしながら、それと同時に、前記2個のフレーム間に間隙を 生じせしめるためには、ピックアップ装置2を車両1の長手方向に車両から遠ざ かるように移動させる。コンテナ6は、かかる移動領域の上部末端に到達させる と、ピックアップ装置2によって妨げられることなく側方に傾けることができ、 かくしてコンテナ6を空にできる。
ピックアップ装置2の走行歯車は、フォーク内に取付られた台車である中部前方 支持車輪26を有し、この車輪26は、水平軸の回りに揺動させることができ、 また2個の末端位置においてかけがねを掛けることもできる。1つの末端位置に おいて、支持車輪25を上方に揺動させると、支持車輪25は路面ともはや接触 することはなく、塵芥の収集を妨げることはない。他方、他の末端位置において 、支持車輪25が路面上にあると、ピックアップ装置2は、支持車輪25とさら に2個の車輪26とにより路面上に支持され、ピックアップ装置を車両1から取 外して、車両とは別個のユニットとして他の適当な位置に移動操縦できる。
2個の車輪26は、共通の水平軸の回りに回転し、各直立軸の回りに揺動でき、 垂直方向に調整できる。これらの2個の車輪は、同様にして取付られることがで きるが、1つの取付構造を第3図に示す。図示した各車輪26は、フォーク27 の2個のリムの間および下部末端に軸受けされ、垂直軸に対して傾斜した角度に あり、水平軸の回りに回転している。アバツトメント28めよび29がフォーク の頂端を支え、フォークが前記垂直軸の回りに揺動し得る領域を制限している。
フォークは、頂端で、垂直軸に関して対称に設けられたチューブ30の下部末端 に接合されている。ヘッドピース32は、チューブ30の頂端でスラスト軸受け 31に゛より支持されている。ヘッドピース32は、ねじ締め鍵33により外部 チューブ34内の自在軸受けから離隔されている。チューブ30は、外部チュー ブ34内の平軸受け35に取付られている。外部チューブ34と内部チューブ3 0との間の環状の間隙は、シールリング36により下部末端で封じられている。
外部チューブ34は、頂部末端を、外部デユープに接合したキャップ36により 封じられ、キャップの頂部側面には樹脂ナツト37がある。樹脂ナツト37には 押出しねじ39が螺合し、このねじには、取手38が設けられている。押出しね じ39は、鍵33を外部チューブ34内の開口40の下限に対して支え、ヘッド ピース32を外部チューブ34に関して軸方向に締結している。ねじり棒41は 、頂部末端がコツタピン42によりヘッドピース32に締結され、下部末端がコ ツタ43により内部チューブ30に締結されている。
外部チューブ34は、ブラケット44によりピックアップ装置2のフレームに取 付られている。ゴム製のブーツ45および46が上記構成の部品を覆うように設 けられ、内部チューブを外部チューブおよび関連部品に出入れするときに、覆っ たり、剥したりできるようになっている。ピン47は、内部チューブが外部チュ ーブから剥れ落ちるのを防止している。
ねじれ棒41は、車輪26が移動方向に正確に持ち上げられるときに、ねじれが 解除されるように取付られている。車輪が横からの外部力によってゆがみを生じ た場合(即ち、ねじれ棒41とチューブ30および34との長手軸の回りに揺動 した場合)、ねじれ棒41は、−またはその他のねじれ方向にねじれて緊張し、 横方向の力が有効に働いて、車輪を最初の位置に戻す。ヘッドピース32を、調 整領域48内で外部チューブに関して移動させることにより、ピックアップフレ ームの路面からの距離を所望通りに設定し、下部ブラシローラ12のウェアを持 ち上げることができる。本発明に従うこのような車輪の取付構成は、取付が簡単 であり、操作がしやすく、また所望に応じて調整できる。
下部ハウジング14の下部部品14aの取込み口で塵芥を掬い上げる手段の後部 ストップバー17aを取付ける構成は特に重要である。このバー178は、了ム 製であり、路面との接触が弱くても路面に密着している。バー178は、アーチ 状で下部部品14aのアーチ状またはシリンダ状の形態に適合している。そして 、バー17aは、路面の大きな凹凸により損傷されないように、横軸49の回り に360″旋回でき、かかる凹凸によってゆがみを生じた場合には、下部部品1 4aの外郭にバーを戻したり適合させたりできる。横軸49をバー17aの長手 方向に関して非対象に配置することにより、360°の枢支領域が可能となり、 バーをゆがめる外部力が2個のレバーアームの短い方に作用している。
リンク19の上部対の各上部リンクは、第4図から明らかなように、内部ばねを 設けた圧縮した構成の形態である。上記構成のハウジング50は、チェーン24 にJ:って支えられ、チェーンとの連結に対しては、連結環状リンク51を有し ている。
ハウジング500両末端は、各々、エンドキャップ52および53によって封じ られている。結合フック21はフロントキャップ52に螺合するねじ軸を有して いる。フックは構成を単純、化するために錠状としている。リンク19の後部末 端は、ピックアップ装置2に結合できるように環状である。この環54は、キャ ップ53を介して伸長するロッド55に長手方向にスライドさせることができる ように取付られ、ハウジング50内のロッドの末端は、ストップ56とエンドキ ャップ53との間に一群のさらばねの形態で設けられ、ロッドが収縮した状態に おいてさえいくらか圧縮されているバネを係止するストップ56を有し、それ故 に、先に記載したように、リンクが、車に関しである一定の闇、ピックアップ装 置2をそれ自身に対して平行に移動させる長さを保有できるようにしている。ピ ックアップ装@2がこれよりさらに垂直にいくらか移動し、それど同時に車両を 越えて移動すると、ねじれが増大して上部リンク1つが短縮され、ピックアップ 装置2を車両に係合して保持しやすい。
ピックアップ装置2を車両から取外′7J−場合に上部リンクが残存ねじれを緩 和するために短縮しすぎず、また上記残存ねじれと等しい本来のねじれの度合を もとに戻寸際の実質的な力の度合を用いて装着する場合に本来の長さに戻すよう に、ピックアップ装置2は馬蹄状のシャイム58を有している。ピックアップ装 置2をトラックから取外づために、このスペーサシャイムは、ハウジング50の エンドキャップ52と結合フック21上の1部5つどの間に設置ブられリンクが 固定されたときの長さより短くなるのを防止している。
ブラシローラの駆動源は、車両の伝動装置から伸長するPTO軸60からとられ る。PTO軸は、適当な伝動比を有する鎖伝動61を駆動し、鎖伝動の一端にお いては、PTO軸により中央鎖歯車が駆動され、鎖歯車の他端においては、外部 鎖歯車がブラシローラを駆動している。かかる鎖伝動は、ブラシまたは清掃ロー ラの両端に設置ノることもできるが、場合によっては、ブラシローラの一端に設 りられた単一の鎖伝動のみで十分である。PTO軸の代わりに、他の駆動手段を 設けることもでき、例えば、車両の油圧システムの圧力で動く油圧モータを設け るのも一例である。さらにまた、鎖伝動の代わりに、別の機械駆動手段、例えば 歯車駆動手段を設けることもできる。
塵芥コンテナの後壁の収容開口の回りに設けられたフレームは、後壁の外側また は内側に設けることもできる。後壁の外側にフレームを設けると内部コンテナの 壁面がなめらかとなり、コンテナを空にしやすくなるという長所が得られる。ま た後壁の内側にコンテナを設けると外観がさらによくなる。
国際調査報告 ANNEX To TME 工NTERNATIONAL 5EARCHREP ORT ONE’or more details about this a nneX :

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.清掃具と、塵芥を収納するコンテナと、塵芥を路面から塵芥コンテナに集塵 するピックアップ装置とからなる路面清掃装置において、清掃具(10)と塵芥 コンテナ(6)とが、通常の運行路面で運転し得る自動車(1)の部品であり、 ピックアップ装置(2)が、外部駆動源を用いて道路上を運行でき、しかもその ために、車両に離脱可能に結合される独立したユニットであり、ピックアップ装 置のハウジング(11)の取込み口が、清掃具の後部路面と高さが同じであり、 このハウジングの取り出し開口(18)が、塵芥コンテナの収容関口と塵芥漏れ がないように結合し、ピックアップ装置のハウジングの両側壁に関して回転でき るように軸受された相互にかみ合う清掃ローラ(12および13)が、塵芥を収 集して塵芥コンテナに供給し、これらローラの駆動力が車両の駆動システムから 誘導されることを特徴とする路面清掃装置。 2.前記清掃具は、略車両の横中央平面にあって、車両(1)の中央平面に関し て対称的に設けられ、回転の略垂直軸の回りにパワー駆動される2個の対向して 回転する板状のブラシ(10)を特徴とし、さらに、車両の中央平面を通って伸 長し、かつ、路面上に略直立し、板状ブラシ(10)により車両の中央平面に向 けて塵芥を収集する弾性捕捉レールを特徴とする請求の範囲第1項記載の路面清 掃装置。 3.車両(1)の運転席(5)と塵芥コンテナ(6)との間に設けられ、板状の ブラシの操作位置で路面の上に末端が達し、かつ、路面に向けられた調節出口を 有する水槽(9)を特徴とする請求の範囲第2項記載の路面清掃装置。 4.塵芥コンテナ(6)の後壁の収容開口を取り囲み、ピックアップ装置(2) のハウジング(11)の協働フレーム(18)に対するばねの作用により垂直に 圧力調整される収納フレームを特徴とする請求の範囲第1項記載の路面清掃装置 。 5.ピックアップ装置(2)が、上下動可能な接地車輪によって支えられるとと もに、ピックアップ装置を装着する場合には、地面から離れ、ピックアップ装置 を離脱する場合には、路面に接地する別の支持車輪を具備し、ピックアップ装置 と車両との結合が、重畳したリンクがそれらの前端(21および22)で車両と 結合するとともに後端が横ピンの回りに旋回可能となるようにピックアップ装置 (2)と結合した平行なリンクアレイ(19および20)によってなされ、さら に、このリンクが、車両(1)に関する垂直な運動の下部では、ピックアップ装 置(2)がそれ自身に対して平行に運動し、かつその他の運動部分では、ピック アップ装置(2)が垂直および水平成分からなる移動路に沿って運動するような 寸法であり、水平成分の方向が車両から遠ざかる方向であることを特徴とする請 求の範囲第1項記載の路面清掃装置。 6.下部リンク(20)が、少なくとも一の据え付けシリンダ、好ましくは、水 力発電機により、垂直方向にパワーシフトすることができ、弾性的に変形可能な 上部リンク(19)が、末端のアバットメント間に自由に設けることができる請 求の範囲第5項記載の路面清掃装置。 7.前記2個の板状ブラシ(12および13)が、ピックアップ装置(2)のハ ウジング(11)内の車両のエンジンのパワーテイクオフシャフトにより各々個 々にまたは相互依存的に重畳して回転でき、各清掃ブラシが、2個のブラシロー ラ間に開口を介して相互に結合しているそれ自身略シリンダ状のハウジング構成 要素(14および15)内に設けられていることを特徴とし、下部ハウジング構 成要素(14)の下部部品(14a)が固定して設置され、これに対しまたこの 上に、下部ハウジング構成要素(14)の上部部品(14b)と上部ハウジング 構成要素(15)の下部部品(15a)とからなるユニットが離脱可能に支持さ れ、このユニット(14bおよび15a)上に、上部ハウジング構成要素(15 )の上部部品(15b)が同じく離脱可能に支持されていることを特徴とし、下 部ローラ(13)の下部ハウシング構成要素(14)の下部部品(14a)が、 略路面の高さに清掃取込み口を有し、この開口の前端で車両に関して横に動くテ イクアップバー(17)と、車両の長手方向に伸長するように末端に設けられた 2個のサイドバー(16)と、ゴム製の後部清掃バー(17a)とからなる塵芥 ガイド具を有する請求の範囲第1項記載の路面清掃装置。 8.ピックアップ装置(2)が、2個の接地車輪(26)により、路面上に支持 され、前記接地車輪の各々がねじれ棒(41)である回転手段の機能に対してア バットメント(28および29)により制限された領域内で垂直軸の回りに揺動 できることを特徴とする請求の範囲第1項記載の路面清掃装置。 9.ねじれ棒(41)が、一端で、ピックアップ装置部を形成するアバットメン ト(32)に取付けられ、他端で、車輪の軸受部(27)を形成するアバットメ ント(30)に固定され、ピックアップ装置(2)のアバットメント(32)が 、外部チューブ内に回転しないように設けられている軸調整可能なヘッドピース (32)であり、外部チューブが、アバットメントの1つとして車輪の軸受(2 7)に連結されている内部チューブ(30)上にヘッドピースを介して支持され 、さらに、内部チューブ(30)と外部チューブ(34)とが、それらの共通長 手軸の回りに相互に回転でき、また長手軸方向に相互に関連してパワーシフトで きて相互に関連し合い、さらに、(a)外部チューブ(34)の一端のエンドキ ャップ(36および37)内に、ヘッドピース(32)の末端アバットメントと して長手方向にシフトするためにパワー回転できるちょうねじを設けられ、 (b)ヘッドピースが2個の末端アバットメント間で自由に遊べるように位置決 めされ、かつ、外部チューブ(34)がヘッドピース(32)を介して内部チュ ーブ(30)上にスラスト軸受(31)で支持され、内部チューブと外部チュー ブとがそれらを相互に連結する平坦な軸受(35)を有するように、ヘッドピー スの他末端のアバットメントの内部チューブ(30)上に軸的に機能するアバッ トメントを設け、てなることを特徴とする請求の範囲第8項記載の路面清掃装置 。 10.各上部リンク(19)の2個の連結(21および54)が、伸縮自在なス リーブ管(50)とロッド(55)とを有し、ロッドのアバットメント(53お よび56)とスリーブ管との間に、予めねじれた圧縮バネ(57)好ましくは、 さらばねを、弾性力がリンクの伸長に対向し、かつ、リンク(19)の通常の固 定状態にあっては、所定のねじれ度を有するように設け、ピックアップ装置(2 )を車両(1)から分離する際に、ばね(57)の残存ねじれが喪失するのを防 止する手段を設けてなることを特徴とする請求の範囲第6項記載の路面清掃装置 。 11.塵芥のピックアップ装置への取入れを、一定の弾性度を備えた清掃バー( 17a)を有し、移動方向に関して横に伸長し、路面の近傍でピックアップ装置 (2)のハウジング(11)の部分的にシリンダ状の外部に連続し、移動方向に 作用する外部力の影響により360°旋回可能な収集手段を介して行い、移動方 向に作用する力がバーの短い断面に作用するようにガイドバー(17a)の揺動 軸を偏心するように設けてなることを特徴とする請求の範囲第6項記載の路面清 掃装置。
JP61502232A 1985-04-09 1986-04-08 路面清掃装置 Pending JPS63500809A (ja)

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DE3512730.9 1985-04-09

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EP (1) EP0219518B1 (ja)
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WO (1) WO1986006120A1 (ja)

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