JPS63500089A - プラスチック製パイプの受け口にガスケットを取付けるための方法とその装置 - Google Patents

プラスチック製パイプの受け口にガスケットを取付けるための方法とその装置

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JPS63500089A JP60503582A JP50358285A JPS63500089A JP S63500089 A JPS63500089 A JP S63500089A JP 60503582 A JP60503582 A JP 60503582A JP 50358285 A JP50358285 A JP 50358285A JP S63500089 A JPS63500089 A JP S63500089A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プラスチック製パイプの受け口にガスケットを取付けるための方法とその装置 発明の技術的背景 1、発明の技術分野 本発明は隣接するパイプの直近の端部に形成されている受け口或いはソケットの 中に差込み端部を挿入することによって、端部と端部を併置して隣接するプラス チック製パイプを接続するためにプラスチック製パイプの一端に受け口或いはソ ケットを形成するのに適した装置の分野に関する。
2、従来技術 従来技術によるパイプに受け口を形成するための装置においては、所定の形状と 大きさに形成された心金を受け口形成装置内に位置させ、一端を予め加熱しであ るプラスチック製パイプを受け口形成用の心金と軸上に一列になるように連続的 に前進させることが知られている。
パイプを心金に接してそしてその上方に移動させるか、或いは心金をパイプの加 熱された端部内に移動させるがしてパイプ端部を所望の受け口或いはハブの形状 にするための操作機構が開発され利用されてきた。それら操作機構のあるものに おいては、予めパイプに受け口を形成する工程が常圧の室の中で行われ、その室 では吸引力又は圧力が導入され、パイプを取囲んで予め加熱されて柔らかくなっ たバイブ端部を伸長させたり或いは心金の外周に対して均一に押圧する。
さらに最近の慣例に従えば、パイプシステムにおける隣接したパイプを漏れが防 止できるように接続部を形成できるように弾力性のガスケットを取付けるための 環状の溝を内側に形成するために、受は口或いはハブが形成されたときに、受は 口形状部の内側に溝を設けることが重要な事になってきた。心金の構成も従来技 術の従事者によって開発されてきたが、その技術では受け口或いはハブが形成さ れているときにハブ形状部の内側に円形の満をガスケットを支持するために形成 することが出来る。
しかし、出願人が熟知している限りにおいては、プラスチック製パイプの場合に おける接続の手順と構成を改良するために従来技術の従事者は努力してきたが、 ハブの内側に溝を形成するとしないにかかわらず、パイプの差込み端部と隣接し た次のパイプのハブ端部との接続部に漏れ防止用のガスケットを適切に永久的に 取付けるにはいくつかの問題があり、特にパイプが大口径の場合に著しい。特に 、多くの構成においては、ガスケットは接続部が形成されているときに変位を被 るか或いは所謂「魚の目」形状に変形する。他の構成においては、パイプシステ ムが加圧下で操作されているときにガスケットの破裂がラインにおける圧力サー ジの場合にしばしば起こる。
プラスチック製パイプの製造業界では、隣接するパイプとの間或いは間継手(取 付金具)との間の接続部にシールを形成するために、ゴム或いは他の弾力性のガ スケットを使用することが慣例になっている。そのようなガスケットはパイプシ ステムが完成すると同時に接続部におIJる漏れを防止するようにできる限り短 時間の間にパイプ接続を完了できるような形状に作られている。パイプシステム において作用する圧力が増大するにつれて、を効で信頼性のあるシールを提供す る場合における問題も増してきた。
加圧或いは真空パイプシステムに固有のパイプ接続におけるシールの問題を解決 するために、パイプの接続部の差込み端部に対して押圧するための内側に放射状 に伸びたリップを含む形のガスケットが開発された。さらに内周に溝ををするガ スケットが開発された。その溝には接続が完了したときにシールの移動を防止し 、圧力サージが生じたときにガスケットの破裂を防止するための比較的硬質のプ ラスチック材製の固定用リングが取付られている。さらに、パイプ接続が完了し たときにガスケットが固定されていないのを防止し、或いは厳しい加圧条件の下 でガスケットの破裂を防止するために、受は口形成工程において受け口のプラス チック材に形成され得る環状の溝内にガスケットを固定させる手段を開発するこ とが試みられた。
本出願の論受入によって所をされている「パイプの受け口とガスケット」という 名称のアメリカ合衆国特許第4.343,480号には、プラスチック製パイプ のための受け口と差込み口との接続方法が開示されている。
上記特許においては、ハブ内に設けられたガスケット用の溝とその溝に着座され 縦に一定の距離をおいて内側に放射状に延びる一対のリップを有するガスケット とが採用されている。このガスケットはリップの中間に位置する硬質プラスチッ ク製の保持リングとともに用いられてもよいし、また保持リングを使用せずに用 いられてもよい。上記特許においてはノ1ブの外側或いは入口端部は、圧力サー ジとともに起こるガスケットの破裂を防止するように溝内にガスケットを保持す るために/1ブの周囲に形成された内側に開いた溝にガスケットを着座させた後 、ハブの外側或いは入口端部は内側に放射状に曲げられる。
従来技術によるハブ及びガスケットの構成は精密な許容誤差の範囲内で形成する ことが困難であり、特に大口径のパイプの場合にはなおさらのことである。大口 径パイプの場合、パイプ接続が完了したとき、そしてパイプシステムが加圧され た後、適切なガスケットの性能を確保するのに要求される許容範囲内で受け口及 びガスケット用の溝を形成するのに必要な機械及びその方法を満足に開゛発する ことが妨げられてきた。プラスチック製パイプの受け口のための機能的で信頼性 のあるガスケット取付装置を提供する必要性は十分残されている。
ここにおいて用いられている「大口径」という語は内径が10インチ以上のプラ スチック製のパイプを意味する。
発明の概要 本発明は一般的にはバイブ受は口を形成するための心金に関し、特には心金とプ ラスチック製パイプの予め加熱された一端部に所望のハブ形状の側面をプレス手 段によって形成し、同時にハブ構成に硬質プラスチック製の差込み部材或いはリ ングを位置させ固定するようにパイプの受け口を形成するために心金を使用する 方法に関する。
本発明による受け口形成用の心金は筒状の本体を有し、その本体はプラスチック 製パイプの予め加熱された一端部に所望の受け口形状を作るために周知の方法に よって前進成形された側面或いは先端を有する。通常の慣例に従えば、複数のプ ラスチック製のパイプが押出され、一定の長さに切断され、パイプに受け口を形 成する大形で自動式の装置を用いることによって周知の方法テ自動的に連続して 心金に供給される。本発明の第一の目的は、受は口を形成する直前に硬質プラス チック或いは他の適宜の材製のリングを心金本体の上方に当てがい、リングが受 け口内で環状のポケットを形成し、受は口形成工程に続いてリングがその中に封 入即ち残留されるようにリングの周りのパイプ端部に受け口或いはソケットを形 成することである。
硬質プラスチック製リングは、受は口形成工程の間にガスケットがはずれるのを 防止するために、心金本体に形成された協働する溝と係合して、その溝内で接続 するように内側に放射した形状に形成されている。リングの内部形状は後述する 方法によって弾力性のガスケットを固定するようになっている。硬質プラスチッ ク製リングの外周は傾斜面を形成するためにその後端部から外側に放射状に傾斜 している。この場合、リングの外周は、バイブが形成されるとき、加熱された端 部をリング上方に向けるための円形の傾斜面としての役割を果たす。
硬質プラスチック製リングは以後r E P S M I Jリングと略称する 。これは押出されたパイプのソケット成形挿入の略称である。本発明のE P  S M Iリングはポリプロピレン或いはポリエチレンプラスチックのような硬 質プラスチックで作られてもよく、またガスケットを固定保持するのに必要な形 状と寸法に成形される。この方法は心金が大口径のプラスチック製バイブのソケ ットを形成するとき、以前にはほとんど不可能であった。
本発明のEPSMIリングは特にU字形成いは他の断面形状の弾力性のガスケッ トを着座させるようにその内部が構成されている。実施例では、ガスケットは例 えば成形されたポリプロピレンプラスチック製のリングのような比較的硬質のプ ラスチック材からできた保持用リングをその中に支持するように、環状で内側に 放射状に開いた溝に形状規定されている。好ましいガスケットの構成は円形で弓 形に丸められた基体、内側に放射状に突出した前部脚或いはフランジと内側に放 射状に突出した厚肉材製の後部脚或いはフランジからなる。前部脚は内側に放射 状に終わっていて、それによって前部脚は隣接したパイプの受け口としての差込 み端部の外周を中心に置き、最初に擦るために従来から用いられている適宜の内 径を有する主要なリップに形状規定している。そして差込み接続部が形成される ガスケットの厚肉の後部脚は内側に放射状に終わっていて、気密性を有し容易に できる接続を提供するために隣接するパイプの差込み端部の外周に圧力を加えて 密封するようになっている内径を有する密封用リップに形状規定している。
硬質プラスチック製の保持用リングと厚肉のガスケット後部脚は特に部品が組立 てられたときにガスヶ、:、トが着座しないのを防止し、パイプシステムが加圧 されたたりその使用時にガスケットの破袋を防止するように設計され利用されて いる。実施例では、E P S M Iリングとの接続に用いられるガスケット は、継続中の出願で「ガスケット」という名称で1984年12月7日に出願さ れた第678,994号に開示されたガスケットと類似している。後で明らかに なるが、他の形のガスケットも本発明の教示に従って用いられることができる。
本発明で用いられる弾力性のガスケットは特に受け口形成工程に続いてE P  S M Iリングの中で固定されるのに適していて、E P S M Iリング の内周の一部と受け口形成工程の間中リングによってソケット内に形成される伸 長された溝或いは円形のポケットとの間に摩擦によって保持されている。
本発明において用いられる心金の本体は中空であり、それによって真空力がその 中に導かれる。心金の中空内部又は真空室には真空力を導くための手段と、プラ スチック製パイプの加熱された端部の内側に吸引力を加えるように位置決めされ た複数の穴とが備えられている。これらの穴は、受は口がパイプの端部に形成さ れている間にプラスチック製のパイプを引張って心金の外周及びEP S M  Iリングと完全に接触させ、同時に受け口端部内に硬質プラスチック製リングを 封入するのに役立つ。好ましくは、真空力導入穴は硬質プラスチック製リングの 周りに吸引力を均等に加えるために、リング保持用溝の前方及び後方に円周に沿 って一定の間隔を置いて設けられている。プラスチック製リングによってプラス チック製パイプに所望の受け口形状をプレスするためにパイプの内側に均一な吸 引力を加えることによって、これら複数の真空力導入穴を介して作用する真空力 は柔軟なパイプ端部を引張って硬質プラスチックリングと心金の外周と密接に接 触させる。心金が有するバイブ端部形成機能と共に、硬質のEPSMIリングが 付加的にパイプ端部形成機能を提供することは注目すべきである。これによって 、パイプの加熱された端部、は心金の形をとり、硬質プラスチックリングの外周 形状がその中に重ねられる。
E P S MIクリング周囲面の明確に規定された形状は弾力性のガスケット をその中に収容して保持するのに必要とされる許容範囲内で必要な協働面形状を 提供することができる。
それ故、本発明の目的は上述したプラスチック製パイプの受け口にガスケットを 着座させるための新規な方法とその装置を提供することである。
さらに本発明の目的は、本体に外周上で硬質プラスチック製リングを収容するた めの溝ををする心金と、一定の長さのプラスチック製パイプの加熱された一端部 を硬質プラスチック製リングの上方に当てかうだめの手段と、受は口が形成され た端部内に硬質プラスチック製リングを封入するためにパイプを心金とリングの 外周に全体にわたり密接に接触するようにパイプを付勢する手段とを含むプラス チック製パイプの受け口にガスケットを着座させる改良された方法とその装置を 提供することである。
さらに本発明の目的は、本体とその本体に取付けられた成形端部とその本体の周 囲に形成された溝とからなる心金と、前記溝内に着座され傾斜した外周を有する EPS M Iリングと、パイプ端部に受け口形状をプレスしパイプの成形端部 内にリングを取付けるためにパイプの予め加熱された一端部を引込んで心金の外 周面とE P S MIクリング外周面と全体にわたって密接に接触させるため の手段とを含むプラスチック製パイプの受け口にガスケットを着座させるための 改良された方法とその装置を提供することである。
さらに本発明の目的は、プラスチック製のパイプに形成された受け口にガスケッ トを着座させるための新規な方法と、そのための頑丈な構成で自動操作により、 使用時には信頼性のある装置を提供することである。
添付した図面を参照して実施例の記述と特許請求の範囲を読めば、その他の目的 と本発明はさらに理解されるであろう。図面中、図を通して同一の参照符号は類 似した部品を示す。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の受け口形成装置の破断して示す部分斜視図である。
第2図は受け口形成用の心金の一部拡大して示す側面図であり、プラスチック製 のパイプの加熱された一端部に挿入された直後にEPSMIリングがその上に置 床され、内部構成を詳細に示すために一部破断されている。
第3図はパイプの予め加熱された端部にさらに付勢された受け口形成用心金を示 す第2図に相当する側面図である。
第4図は第3図に類似した側面図であり、受は口形成用心金をパイプの予め加熱 された端部に完全に挿入された状態を示す。
第5図は第4図に類似した側面図であり、受は口形状が完全に形成された後、冷 却されているパイプを示す。
第6図は第5図に類似した側面図であり、心金が取出される間、パイプを保持す るため閉位置にあるクランプを示す。
第7図は円形のポケットに封入されたEPSrν1 ’Iクランプ示す部分拡大 断面図である。 第8図は第7図に類似した部分拡大断面図であり、リングとポ ケットの前壁部の間に固定された弾力性ガスケットを示す。
第9図は減縮した大きさでのバイブ接続を示す側面図であり、形成された受け口 に挿入された差込み口端部を示し、一部は内部構成を詳細に示している。
第10図は硬質プラスチック製リング及びガスケットの変形例を示す第8図に類 似した部分拡大断面図である。
第11図は拡大されたソケットと密接して係合している隣接するパイプの差込み 口端部を示す第10図に類似した断面図である。
第12図はガスケットの変形例を示す第8図に類似した部分拡大断面図である。
発明の実施例 明確性を期すため、以下の記述では特殊な用語が用いられているが、これらの用 語は図面に描がれた発明の特るものではない。
図面を参照して、第1図及び第2図には所定の長さのプラスチック製バイブの予 め加熱された一端部14に受け口を形成するために用いられる心金10が示され ている。通常の慣例に従えば、周知の方法によってポリ塩化ビニールベレットを 押出し加工して、受は口形成用の心金からなるパイプの受け口形成装置に導入さ れる前に、例えば10.13或いは20フイートのように用途に応じた長さに切 断される。心金10はパイプ16の外径よりも径大な中空で筒状の本体と、成形 された中空の先端部20とからなる。図示されているように、油圧シリンダー2 2は心金10対して水平軸上に一列になるように配置され、油圧シリンダー22 の動作に応動して周知の方法によって心金10を往復回動させるために、心金の 後部壁26に取付けられた往復回動アーム24を装備している。バキュームホー ス28は従来の取付金具32を介して心金10の中空内部30と連通し、後述す る受け口の形成を促すために図示しない真空源から心金の中空内部30内に真空 力を導く。
第1図及び第2図に最もよく示されているように、心金の本体18には、後述す る方法によってE P S M Iリングを封入するために心金10の外周部に 真空力を加えるために、本体18の円周上に一定の間隔を置いて複数の穴34及 び36が形成されている。心金本体18の外周上で心金10の両端部間の中間部 には溝38が設けられている。溝38は心金の前部20から心金の後部の方に内 側に放射状に傾斜している円形の着座面40と、その着座面40の後側端部から 心金本体18の周囲表面44にまで外側に放射状に延びるロック面42とからな る。
さらに第1図及び第2図にはE P S M Iリング46が示されている。E  P S M Iリング46は成形されるか、或いはポリプロピレンプラスチッ クのような硬質で実質上非収縮性のプラスチックからできている。E P S  M 1リング46は特にパイプ受は口形成工程の前に手動或いは自動的に心金1 0に取着され、その内部の周囲表面は後述するパイプ16の一端部に形成された パイプ受は口52内にガスケット48(第8図参照)及びガスケット50(第1 0図参照)を取付けるための形状になっている。
第2図及び第7図に最もよく示されているように、EP S M Iリングは環 状をなし、一般的に内側に放射状に而した環状の座54からなる。座54は後縁 部56から止め肩58まで内側に傾斜し、直径、長さ及び傾斜度の点において心 金の溝38の形状に従っている。リング46を心金本体18に取付けて、十分な 力によってリング46を前方に付勢することによってリングは一時的に伸長され 、座54が心金本体上を滑り、心金の溝38にはまって固定される。ベアリング 部60は座54から前方に延び、心金の本体18の外周を直接支持するために適 宜の径に形成されている。外側に放射状に傾斜した後方傾斜部62及び部分的に 内側に放射状に傾斜した前方傾斜部64はリング46の外周を規定する。傾斜部 62及び64はガスケット48或いは50の外周径よりも径大な環状の外部リン グの周囲を規定し、受は口が形成され心金が取除かれた後、ガスケットの取付を 可能にするため受け口の径を十分に伸長させる役割を果たす。
E P S M Iリング46が着座され心金の溝38内で固定されると、心金 10はシリンダー22の付勢によって往復回動され、これによってパイプを引入 れて心金の側面20及び心金の本体18の外周の方にパイプ12の加熱された端 部を付勢することができる。第2図及び第3図を参照せよ。第4図に示されてい るように、パイプの予め加熱された端部14の前方端は後方傾斜部62及び前方 傾斜部64を越え、さらに傾斜部64の下方に伸長し、これによってパイプのソ ケット或いは受け口52内に外側に放射状に伸長された溝66を形成する。この ようにパイプの端部16はEPSMIリング64上に伸長され、ガスケット48 或いは50のための着座領域を形成し、このガスケット48或いは50は心金が 往復回動されて元の位置に戻ってきたときに受け口52によって取付けられる。
第4図に示されているようにζリング46の周りのパイプ端部の外形状はパイプ の側壁構成の厚さを考慮して、この段階では規定されない。
複数の真空力伝達穴34及び36はリング保持溝38の各側に接した心金本体1 8を介して外側に放射状に延び、キャビティ30の内部を心金10を取囲む大気 に連通ずる。例えば、この技術分野の熟練者には周知の方法でバキュームホース 28及び取付金具32を利用してキャビティ30の内部に吸引力を加えることに よって、心金10の外周に対してE P S M Iリング46の後部及び前部 に傾斜した外周の周りにパイプの内周部を気密的に引込むためにパイプの加熱さ れた端部14の内側に吸引力が加えられる。第5図及び第6図を参照せよ。或い は穴34及び36を介して真空力を加えるためにキャビティ64内に吸引力を導 く代りに心金を加圧室内に位置させ、E P S M Iリング46の周り及び それを越えて心金10に対してパイプ16の予め加熱された端部14を押圧する こともできる。上記のいずれの場合にも大気以外の力がパイプの予め加熱された 端部14を心金10及びリング46に密接させ、これによってソケット或いは受 け口52のよく規定された形を提供する。
パイプ16の一端部14に受け口52を成形するために本発明の心金10を用い るため、最初にこの技術分野の熟練者には周知の方法で受け口の形成を可能にす るのに十分に柔軟になるのに十分な時間の間、適宜のヒータ108内でパイプ端 部14が回動される。パイプ端部が加熱されている間に、E P S M Iリ ング46は手動によって心金の側面及び本体18に取付けられ、座54を溝38 に押込んで適宜の位置に固定される。その後、油圧シリンダー22或いはアーム 24を往復回動させるために用いられる他の外部装置が心金10をその後方の受 け口形状位置まで動かすためにアーム24を後方に押す。
第4図を参照せよ。この受け口形状位置において、予めされ、パイプ端部14の 外周が心金の側面部20、心金本体18及び着座されたEPSMIリング46の 外周に近似するまで、心金本体18の上方に、そして外側に、さらにE P S  M Iリングの傾斜面62及び64の周りで外側に放射状に伸長される。
この段階では硬質プラスチック製のEPSMIリング46は手動によって心金1 0上に位置していると考えられるが、この手動動作は自動化されてもよい。それ によってリング46は自動的に受け口形成工程に先だって心金側面に取付けられ 溝38内に着座される。
心金10がその後方の受け口形状位置68に付勢されると、大気以外の力によっ てパイプ16の加熱された端部14を引張り或いは押圧して心金の外周及びリン グ46の外周と全体にわたり密接される。この実施例では吸引力がバキュームホ ース28を介して心金の中空内部30内に導かれ、この吸引力が複数の真空或い は吸引用穴34及び36を介して作用し、これによってパイプ端部14が引込ま れ、全体にわたり心金側面18及び20とE P S MIクリング6と密接す ることが考えられている。
第4図に示されているように、パイプ端部の形状は角が十分に規定されていない 緩い外周から第6図及び第7図に最もよく示されているように、十分に規定され た周囲形状に変えられる。
部品が第5図に示された位置にある状態で、パイプ16の端部14は、例えばプ ラスチックを所望の受け口形状にし、パイプ端部に形成された放射状に伸長され たポケット72内に硬質プラスチック製のリング46を封入、するために、複数 のノズル70を介して冷却液を加えるような周知の方法でパイプ16が冷却され る。パイプ端部が冷却され、E P S M Iリングが伸長されたリング72 内に封入されると、心金10はシリンダー22を付勢して周知の方法によって受 け口12から軸に沿って取外される。半サイクル形状の一対の対向するクランプ 110及び112は第1図に示された位置から第6図に示された閉位置に動かさ れ、これによって心金10が油圧力によって引張られている間、パイプ端部が閉 位置で保持される。受は口形成工程は次のプラスチック製バイブに対して繰返さ れる(図示せず)。受は口形成工程の間、心金10がパイプ16の予め加熱され た端部14内で付勢されているときにEPSMIリングが着座しないのを防ぐた めに、溝の固定面42がリングの固定用肩部58と相互に作用し合い、クランプ 110及び112が閉じられ心金10が受け口から取り除かれるときに、傾斜し た着座面40はリングの傾斜した環状の座54が滑って心金から離れるように作 用することは注目すべきである。
第9図に示されているように、リングがその上に着座され往復回動する本発明の 心金10の動作は、プラスチック製パイプ16の一端部14に受け口形状を形成 し、図示しないバイブシステムが組立てられるときに隣接するパイプとの接続部 を作るのに適した弾力性のガスケット48及び50を支持できるように永久に固 定される。
油圧シリンダー22の動作、バキュームホース28及び穴34及び46を介した 吸引、心金10の軸に沿ったパイプ端部14への往復移動、クランプ110及び 112の開閉動作及びスプレーノズル70の機能は周知の方法によって自動化で きる。これによって複数のプラスチック製パイプが次々に受け口形成用心金のと ころに進められて、受は口を形成することができる完全自動動作が可能となる。
さらに、上述したように、番受は口形成工程の始めに心金上にE P S M  Iリングを位置させることも自動化することができる。
ノズル70は受け口52の一部分だけしか冷却しないことと、心金10が受け口 形状52の外側に往復回動されるときに、パイプ端部14が周囲の冷風と接触し て冷却され続けることとが経験によって示されている。パイプのプラスチック材 料の自然構造は受け口形状が収縮して元の伸長されていない形に戻ることをもた らす。受は口形状の収縮はさらに受け口形状内部にE P S M Iリングを 固定させるように作用する。心金を取除くと受け口形状部のソケットの付加的な 収縮がリング46の前方及び後方に発生する。この場合リング46は収縮しない 。
二の付加的な収縮によって前方の内径部74とリング川床54の内径よりも小さ い後方の内径部76とを生じさせる。リング46を構成するポリプロピレンプラ スチック材料の硬さのために受け口形成工程の間にリングが伸長したり収縮した りすることがないことは注目される。
さらにリング46の寸法は受け口形成工程を通して実質上変化せず、これによっ て最適のガスケットの着座に要求される精密な形状を提供することができる。
第8図及び9図に示されているように、EPSMIリング46は弾力性ガスケッ ト48と共に使用されているが、このガスケットはそのU字形状に特徴があり、 比較的薄い前部或いはぬぐいフランジ78と、比較的厚いシール用フランジ79 と、フランジ78及び79の脚を接続する比較的厚い基部或いはウェブ80とか らなる。基部80とシール用フランジ79の間の接続部82は厚くて頑丈な鋭角 状に形成され、この接続部82は、特に隣接するバイブとの接続が完了したとき に、ガスケットが所謂「魚の口」形状に変形すること及びガスケットの分離を防 止する構成となっている。第8図を参照せよ。ガスケット48は審査継続中の同 出願人による出願番号第67L 494号に開示されたものと同一の構成を有し 、ポリプロピレン或いは他の硬質プラスチック製の保持用リングと共に用いられ る。
第7図及び第8図を参照して、E P S M Iリング46は前面に面した鋭 角状の接続部88を有する形状であり、この接続部88は軸方向に沿う内部壁9 0と放射状に延びた内部壁92との間を鋭角に規定する。鋭角状の接続部88は ガスケット48の厚内の着座コーナーを支持しその間に着座させ、それによって 隣接するバイブ16とバイブ98の間の接続が完了したときに加えられる応力に よってガスケットが外れるのを防止する。第9図に示されているように、バイブ 接続部96が形成されたとき、ガスケットの着座コーナー82はリングの鋭角状 接続部88内で接続状態を維持していて、前側及び後側のフランジリップ100 及び102は曲折して、隣接するバイブ98の差込端部104の外周に対して密 閉される。これと同時に、ガスケット48の密閉用コーナー106は伸長された 満66の内部壁114に対して気密になるように押圧され密閉される。これによ ってガスケット48は部品間の漏れ防止接続を確実なものにする作用を有する。
図示されているように、曲折したフランジリップは差込み端部104とバイブの 受け口52との間の同心円状で環状の遊び隙間を確保する作用がある。
第10図及び第11図には変形例としてのE P S M 1リング46′とガ スケット50が示されている。ガスケット50内にはリング46゛が成形成いは 逆方向に曲折された接続部88を提供する形状をなす。図示されているように、 変形例のガスケット50は成形成いは類似した形状の比較的厚肉の肩部82−を 規定する形状を有する。接続部88′と肩部82″との間の相互作用によってバ イブ接続が完了したときのガスケットの変位が防止される。図示されているよう に、フランジ79′及び78゛の各前側及び後側密閉用リップ100゛及び10 2′はバイブシステムが加圧されたときに漏れ防止用接続部を提供するために、 隣接するバイブ98の差込み端部に対して気密的に密閉するのに必要なだけ曲折 される。
図示されているように、変形例としてのE P S M Iリング50は心金の 溝38内にはまるような形状を有し、且つ後側端部56゛と固定用端部58−と の間を規定する環状座54′からなる。ガスケットを正しく着座させるために硬 質プラスチック製で環状の固定用リング116が用いられてもよい。
第12図に示された変形例では、E P S M Iリング46は、ガスケット 48′を着座させるための鋭角を規定する鋭角状の接続部88を提供する形状を 宵する。接続部88は特にガスケット48″の厚肉の着座コーナー82−を支持 し固定させる構成に形成され、これによって隣接するバイブ16及び98のパイ プ接続が完了したときに加えられる応力によってガスケットが外れるのを防止す る。以下に述べる方法によってパイプ接続が形成されたときには、ガスケット着 座用コーナー82−は接続部88内において保持され、前側及び後側フランジ7 8′及び79′の前側及び後側フランジリップ100゛及び102゛は曲り、隣 接するバイブ98の差込み端部104の外周に対して密閉する。これと同時に、 ガスケット48′の厚肉な密閉用コーナー105″が伸長された溝66の内部壁 114に対して気密的に押圧され、これによって部品間の漏れ防止接続を確実な ものにする。この実施例の拡大されたシール用コーナー106′はガスケット4 8′と内部壁114との間に付加的な強固さとシール能力を提供する。
本発明はある程度の特殊性をもって開示されてきたが、この開示は実施例に従っ てなされたものであり、部品の構成、配置、構成の細部における多くの変形が本 発明の範囲と精神を逸脱しない限りなされ得る。このように本発明の範囲は上述 の明細書によって限定されるべきではなく、これに添付した特許請求の範囲によ ってのみ限定される。
FIG、 9 FIG、lo FIG、 12 補正書の写(翻訳文)提出書 (特許法第184条の7第1項) 1、国際出願番号 PCT/US 851014642、発明の名称 プラスチ ック製パイプの受け口にガスケットを取付けるための方法とその装置 3、国際出願臼 1985年 8月 5日4、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、プエルト リコ00731 、ポンス。
エル チューク、アバータド7253゜名 称 バッサ口 リサーチ アンド  ディベロップメントコ−ポレーション 5、代理人 〒460 住 所 名古屋市中区栄四丁目6番15号 日産生命館7、添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文 補正された特許請求の範囲 1、以下の事項(a)〜(h)からなるプラスチック製パイプの受け口に弾力性 ガスケットを取付けるための装置 a)プラスチック製パイプの予め加熱された一端部に受け口形状を形押しするの に十分な外径を有する受け口形成用心金手段、 b)前記受は口形成用心金手段上に挿入可能な硬質リング手段、 C)前記硬質リング手段は前記受は口形成用心金手段の外径よりも径大な成形側 面を提供するために外周部に傾斜部を有すること、 d)前記硬質リング手段はガスケットを取付けるための環状の表面を形状規定す るものであること、e)形状規定された環状の前記表面は放射状に内側に露呈さ れていること及び弾力性ガスケットの外部周辺部と接触しそれを支持するための 成形用壁部からなること、 f)前記受は口形成用心金手段において、該受は口形成用心金手段と協働する前 記硬質プラスチック製のリング手段を解放可能に保持するための手段、g)前記 硬質リング手段のまわりにおいてパイプの予め加熱された端部を拡張するために 前記受は口形成用心金手段或いはプラスチック製パイプのいずれかをそれぞれの 方向に動かすための手段、h)前記受は口形成用心金手段或いは前記プラスチッ ク製リング手段のいずれかが互いに離れるように動かされたときに前記受は口形 成用心金手段から前記硬質リング手段を取外すために、パイプ端部内に該硬質リ ング手段を残留させるための手段。
2o前記硬質プラスチック製リング手段を解放可能に保持するための手段が前記 受は口形成用心金手段の周囲に設けられた環状の溝及び前記硬質リング手段に形 成された内側に放射状に面する環状の座からなる特許請求の範囲第1項に記載さ れた装置。
3、前記溝が内側に放射状に傾斜した着座面によって形成及び形状規定されてい る特許請求の範囲第2項に記載された装置。
4、前記溝が内側に放射状に延びる円形の固定面によってさらに形状規定されて いる特許請求の範囲第3項に記載された装置。
5、前記硬質リング手段の環状の座が前記環状の溝内に位置するような相補的形 状に形成されている特許請求の範囲第4項に記載された装置。
6、前記環状の座の直径が受け口形成用心金手段の外径よりも小さい特許請求の 範囲第5項に記載された装置。
7、前記硬質リング手段が後縁部からなり及び前記外周傾斜部が該後縁部から内 側に放射状に傾斜する円形の後方傾斜部からなる特許請求の範囲第1項に記載さ れた装置。
8、前記硬質リング手段の外周に設けられた傾斜部がさらに後側の円形傾斜部の 前側から内側に放射状に傾斜する前側円形傾斜部からなる特許請求の範囲第7項 に記載された装置。
9、前記硬質リング手段の環状表面に密接して受け口形状内に取付けられた弾力 性のガスケットを含む特許請求の範囲第1項に記載された装置。
10、前記環状表面が該環状表面間を鋭角に形状規定する特許請求の範囲第9項 に記載された装置。
11、前記ガスケットが環状の基部と、該基部から延びる前側の円形フランジと 、断面形状において前記前側フランジよりも厚肉で前記基部から延びる後側の円 形フランジと、前記前側及び後側フランジの中間に位置する硬質プラスチック製 リングからなる特許請求の範囲第9項に記載された装置。
12、前記基部と前記後側フランジとの間の交差部分が厚肉の着座用コーナーを 形状規定し、前記環状表面の壁部が該環状表面間を鋭角な接続部に形状規定し、 前記着座用コーナーが鋭角な接続部内に円形に着座するような形状にされている 特許請求の範囲第11項に記載された装置。
13、以下の工程a)〜g)からなる成形された心金を用いてプラスチック製パ イプの一端にガスケットを取付けるための方法 a)プラスチックを柔軟にするためにその端を加熱して十分に柔らかくする工程 、 b)心金の中央部に硬質のリングを位置させ、心金の直径よりも大きいリング外 形に規定し、且つ該リングの中に環状で内側に放射状に露呈され角張った接続部 を形状規定する工程、 C)環状で内側に放射状に延びるポケットををする成形された受け口を形成する ために、心金及び前記リングの外周にパイプの加熱された端部を当てかう工程、 d)心金の各部分及び前記リングの外周と全体にわたり接触するように加熱され たパイプの端部を付勢する工程、 e)加熱されたパイプの端部を冷却し成形された受け口の環状のポケット内に前 前記リングを残留させる工程、 f)心金を成形された受け口及び硬質リングから取外す工程、 g)環状のポケットの両側とリングの環状で角張った接続部と接触するように受 け口の内側に弾力性ガスケットを設ける工程。
14、加熱されたパイプの端部を付勢する工程がパイプの加熱された端部に非大 気圧力を加えることからなる特許請求の範囲第13項に記載された方法。
15、加熱されたパイプ端部を付勢する工程がパイプに大気より低い力を加える ことからなる特許請求の範囲第14項に記載された方法。
16、心金の中央部に硬質リングを位置させる工程が心金の周囲に溝を形成し、 該溝の中に硬質リングを着座させることからなる特許請求の範囲第13項に記載 された方法。
17、心金の中央部に硬質リングを位置させる工程がさらに環状の傾斜した着座 用面及び円形で内側に放射状に延びる固定面とによって前記溝を形状規定するこ とからなる特許請求の範囲第16項に記載された方法。
18、心金の中央部に硬質リングを位置させる工程が溝の寸法に対して相補的な 寸法の硬質リングの中に座を設けることと、該溝内に座を位置させることからな る特許請求の範囲第17項に記載された方法。
19、以下の事項a)〜d)からなる、プラスチック製パイプの受け口に弾力性 のガスケットを取付けるための硬質リング a)前縁部及び後縁部を有する内側に放射状に面する環状の座ををする成形され た環状部、 b)前記成形環状部がさらに座の後縁部から延びる内側に放射状に傾斜した後方 傾斜部及び一部分が内側に放射状に傾斜し、接続された前方傾斜部からなり、該 後方及び前方傾斜部がリングの外周を形状規定していること、 C)成形された環状部が内側に放射状に開いた接続部を形状規定するような形状 にされていること、d)前記内側に放射状に傾斜した前方傾斜部が前記環状の座 の内側に放射状に終っていること、これによって、ガスケットの一部分を内側に 放射状に開いた接続部と周囲で接触するように位置決めすることによって弾力性 のガスケットが硬質リングに容易に当てかわれる。
20、内側に放射状に開いた前記接続部が実質上放射状に延びる壁と軸に沿って 延びる壁からなり、これらの壁が交差して実質上90”の角張った接続部を形成 する特許請求の範囲第19項に記載された硬質リング。
国際調査報告 1+mn+a+mnal A++ollcaaan wa、 P(T/ll58 51014641m・?nslem1^askm+16M+iaJCT7115 85101464

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.以下の事項a)〜g)からなるプラスチック製パイプの受け口にガスケット を取付けるための装置a)プラスチック製パイプの予め加熱された一端部に受け 口形状を型押しするのに十分な外径を有する受け口形成用心金手段、 b)前記受け口形成用心金手段上に挿入可能な硬質リング手段、 c)この硬質リング手段は前記受け口形成用心金手段の外径よりも径大な成形側 面を提供するために外周部に傾斜を有すること、 d)この硬質リング手段はガスケットを取付けるための環状の表面を形状規定す るものであること、e)前記受け口形成用心金手段において、該受け口形成用心 金手段と協働する前記硬質プラスチック製のリング手段を解放可能に保持するた めの手段、f)前記硬質リング手段のまわりにおいてパイプの予め加熱された端 部を拡張するために前記受け口形成用心金手段及びプラスチック製パイプを動か すための手段、 g)前記受け口形成用心金手段から前記硬質リング手段を取外すために、パイプ の端部内に該硬質リング手段を残留させるための手段。
  2. 2.前記硬質プラスチック製のリングを解放可能に保持するための手段が前記受 け口形成用心金手段の周囲に設けられた環状の溝からなる特許請求の範囲第1項 に記載された装置。
  3. 3.前記溝が内側に放射状に傾斜した着座面によって形成及び形状規定される特 許請求の範囲第2項に記載された装置。
  4. 4.前記溝が内側に放射状に伸びる円形の固定面によってさらに形状規定される 特許請求の範囲第3項に記載された装置。
  5. 5.前記硬質リング手段が前記環状溝内に着座するように予め成形された内側環 状の座からなる特許請求の範囲第4項に記載された装置。
  6. 6.前記内側環状座の径が前記受け口形成用心金手段の外径よりも小さい特許請 求の範囲第5項に記載された装置。
  7. 7.前記硬質リング手段の外周に設けられた傾斜が該硬質リング手段の後方端か ら外側に放射状に傾斜する後方円形傾斜部からなる特許請求の範囲第1項に記載 された装置。
  8. 8.前記硬質リング手段の外周に設けられた傾斜がさらに後側の円形の傾斜部の 前側から内側に放射状に傾斜する前側円形傾斜部からなる特許請求の範囲第7項 に記載された装置。
  9. 9.前記硬質リング手段の環状表面に密接して受け口形状内に取付けられた弾力 性のガスケットを含む特許請求の範囲第1項に記載された装置。
  10. 10.前記環状表面が該環状表面間を鋭角に形状規定する特許請求の範囲第9項 に記載された装置。
  11. 11.前記環状表面が該環状表面間を鋭角に形状規定する特許請求の範囲第9項 に記載された装置。
  12. 12.前記ガスケットが環状の基部と、該基部から延びる前側の円形フランジと 、断面形状において前記前側フランジよりも厚肉で前記基部から延びる後側の円 形フランジと、前記前側及び後側フラ、ンジの中間に位置する硬質プラスチック 製のリングからなる特許請求の範囲第9項に記載された装置。
  13. 13.前記基部と前記後側フランジとの間の交差部分が厚肉の着座用コーナーを 形状規定し、前記環状表面が該環状表面間を鋭角な接続部に形状し、前記着座用 コーナーが鋭角な接続部内に円形に着座するような形状にされている特許請求の 範囲第12項に記載された装置。
  14. 14.パイプが大きい口径を有するパイプである特許請求の範囲第1項に記載さ れた装置。
  15. 15.以下の工程a)〜g)からなる成形された心金を用いてプラスチック製パ イプの一端にガスケットを取付けるための方法 a)プラスチックを柔軟にするためにその端を加熱して十分に柔らかくする工程 、 b)心金の中央部に硬質のリングを位置させ、心金の径よりも大きいリング外形 に規定し、且つ該リングの中に環状の接続部を形状規定する工程、c)環状のポ ケットを有する成形された受け口を形成するために、心金及び前記リングの外周 にパイプの加熱された端部を当てがう工程、 d)心金の各部分及び前記リングの外周と全体にわたり接触するように加熱され たパイプの端部を付勢する工程、 e)加熱されたバイブの端部を冷却し成形された受け口の環状のポケット内に前 記リングを残留させる工程、 f)心金を成形された受け口から取外す工程、g)受け口の内側に前記リングの 鋭角状の環状接続部と接触するように弾力性ガスケットを設ける工程。
  16. 16.加熱されたパイプの端部を付勢する工程がパイプの加熱された端部に非大 気圧力を加えることからなる特許請求の範囲第15項に記載された方法。
  17. 17.加熱されたパイプ端部を付勢する工程がパイプに大気より低い力を加える ことからなる特許請求の範囲第16項に記載された方法。
  18. 18.心金の中央部に硬質リングを位置させる工程が心金の周囲に溝を形成し、 該溝の中に硬質リングを着座させることからなる特許請求の範囲第15項に記載 された方法。
  19. 19.心金の中央部に硬質リングを位置させる工程がさらに環状の傾斜した着座 用面及び円形で内側に放射状に延びる固定面とによって前記溝を形状規定するこ とからなる特許請求の範囲第18項に記載された方法。
  20. 20.心金の中央部に硬質リングを位置させる工程が溝の寸法に対して補足的な 寸法の硬質リングの中に座を設けることと、該溝内に座を位置させることとから なる特許請求の範囲第19項に記載された方法。
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