JPS6349797A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS6349797A JPS6349797A JP61194968A JP19496886A JPS6349797A JP S6349797 A JPS6349797 A JP S6349797A JP 61194968 A JP61194968 A JP 61194968A JP 19496886 A JP19496886 A JP 19496886A JP S6349797 A JPS6349797 A JP S6349797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- switch
- section
- housing
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技術分野
本発明は、スイッチ、特にキーボード等に使用されるス
イッチであって、よりマンマシーンインターフェースの
良いスイッチに関するものである。
イッチであって、よりマンマシーンインターフェースの
良いスイッチに関するものである。
(2)従来の技術
データ入力手法としてはキーボードが最も一般的であり
、当言亥キーボードはコンピュータやワードプロセッサ
などに使用されている。ワードプロセッサを例にとると
、入力文字としては以下のものがある。即ち、■アルフ
ァヘットや数字、■カタカナ、■ひらがな、■各種記号
がある。
、当言亥キーボードはコンピュータやワードプロセッサ
などに使用されている。ワードプロセッサを例にとると
、入力文字としては以下のものがある。即ち、■アルフ
ァヘットや数字、■カタカナ、■ひらがな、■各種記号
がある。
こうした多様な文字を入力するために、キースイッチは
数種類の文字に対応できる様になっているのが通常であ
り、シフトキーによりモードを選択して使用するように
している。しかしながら熟練者はともかく、初心者には
こうした選択が極めて使用しずらく、入力ミスにもつな
がるという問題があった。特に、専用の情報入出力端末
の場合には、モード選択スイッチ自体の存在が判りにく
いことがあり、こうしたデータ端末装置の普及をさまた
げていた。
数種類の文字に対応できる様になっているのが通常であ
り、シフトキーによりモードを選択して使用するように
している。しかしながら熟練者はともかく、初心者には
こうした選択が極めて使用しずらく、入力ミスにもつな
がるという問題があった。特に、専用の情報入出力端末
の場合には、モード選択スイッチ自体の存在が判りにく
いことがあり、こうしたデータ端末装置の普及をさまた
げていた。
このような問題に対応する1つの方法として。
CRT画面上にソフト的にキーボードスイッチ配列を表
示し、より柔軟に入力スイッチ配列に対応する「タッチ
パネル」方式がある。しかしながらこ の方式の場合に
は以下の問題がある。即ち。
示し、より柔軟に入力スイッチ配列に対応する「タッチ
パネル」方式がある。しかしながらこ の方式の場合に
は以下の問題がある。即ち。
(イ)入力速度が遅い、 (ロ)目がつかれ易い。
(ハ)指の疲労が激しい、 (ニ)入力ミスがキースイ
ッチに比べて多い、などの問題がある。
ッチに比べて多い、などの問題がある。
従ってタッチパネル方式も必ずしもキーボードに置き換
る方式とはなっていない。
る方式とはなっていない。
(3)発明の目的
本発明の目的は、情報入力スイッチにおけるマンマシー
ンインターフェースを改善した新しいスイッチを提供す
ることにある。
ンインターフェースを改善した新しいスイッチを提供す
ることにある。
(4)発明の構成
(4−1)発明の特徴と従来の技術との差異本発明は2
人手によって操作する圧力型スイッチにおいて、スイッ
チきよう体上に、入力すべき文字などの1つのみを選択
せしめる表示部を設けたことを最も主要な特徴とする。
人手によって操作する圧力型スイッチにおいて、スイッ
チきよう体上に、入力すべき文字などの1つのみを選択
せしめる表示部を設けたことを最も主要な特徴とする。
従来技術において本発明の特徴をもっているものはない
。キースイッチとしては1機械式や電子式のものを問わ
ないが、電子キーボードとして最も多く使用されている
リードスイッチ、無接点スイッチとして知られている静
電容量式スイッチや。
。キースイッチとしては1機械式や電子式のものを問わ
ないが、電子キーボードとして最も多く使用されている
リードスイッチ、無接点スイッチとして知られている静
電容量式スイッチや。
導電ゴムを利用した導電ゴム接点式スイッチが適当であ
る。
る。
本発明のスイッチに使用される表示部としては各種のも
のが使用できる。例えばLED、液晶。
のが使用できる。例えばLED、液晶。
エレクトロクロミック表示、を気泳動表示がある。
これらの中で、以下の点でエレクトロクロミック表示と
電気泳動表示が適当であるがこれらに限られるものでは
ない。
電気泳動表示が適当であるがこれらに限られるものでは
ない。
■ 低電圧、低消費電力である。
■ 表示のメモリ機能がある。
■ 非発光型で表示が見易い。
■ 表示の視野角依存性が少ない。
表示の態様としては第1図に示す様に、必要な一般に複
数個の記号を固定パターンとして持ちモード選択によっ
て1つを有効化する態様と、第2図に示す様にキー表面
全体をnXmのマトリ・・ノクス表示として、その配列
により任意の記号を表示しモード選択によって有効化す
る態様などがある。
数個の記号を固定パターンとして持ちモード選択によっ
て1つを有効化する態様と、第2図に示す様にキー表面
全体をnXmのマトリ・・ノクス表示として、その配列
により任意の記号を表示しモード選択によって有効化す
る態様などがある。
前者の場合では配線数が少なくなるメリットがあり、後
者の場合には任意の表示に対応できるメリットがある。
者の場合には任意の表示に対応できるメリットがある。
(4−2)実施例
〔実施例1〕
第3図は本発明の第1の実施例を説明する図であって、
エレクトロクロミック表示を用いたスイッチのきょう体
部分の断面構成を示す。1は表示用透明電極であり、2
.2’はパターン状に形成された酸化タングステン膜で
あり1通電により着色。
エレクトロクロミック表示を用いたスイッチのきょう体
部分の断面構成を示す。1は表示用透明電極であり、2
.2’はパターン状に形成された酸化タングステン膜で
あり1通電により着色。
消色を行う部分である。3は対向電極であり、4はプロ
ピレンカーボネート中に過塩素酸リチウムを溶解させた
電解液である。5は表面保護プラスチックであり、スイ
ッチきょう体6と一体の構造であり2表示部のみはくり
ぬかれ電極が露出している。7はリードスイッチ部で人
手にて押下された場合に動作する接点をもつものであり
、8はプリント配線板である。
ピレンカーボネート中に過塩素酸リチウムを溶解させた
電解液である。5は表面保護プラスチックであり、スイ
ッチきょう体6と一体の構造であり2表示部のみはくり
ぬかれ電極が露出している。7はリードスイッチ部で人
手にて押下された場合に動作する接点をもつものであり
、8はプリント配線板である。
ここで酸化タングステン膜2,2′はそれぞれ第4図に
示される様にrPJ、rセ」の文字の如くパターニング
されており、別のモード選択などのスイッチによる土3
■の電圧印加により、どちらか一方の文字を表示するよ
うにされる。この様なスイッチを用いてJIS配列のキ
ーボードを構成したところ、操作時における記号1文字
の表示が極めて見易く、また入力ミスが少なかった。繰
返し打けん試験を行っても、保護プラスチックがあるた
め、106回の打けんを行っても2表示部における特性
劣化は認められなかった。
示される様にrPJ、rセ」の文字の如くパターニング
されており、別のモード選択などのスイッチによる土3
■の電圧印加により、どちらか一方の文字を表示するよ
うにされる。この様なスイッチを用いてJIS配列のキ
ーボードを構成したところ、操作時における記号1文字
の表示が極めて見易く、また入力ミスが少なかった。繰
返し打けん試験を行っても、保護プラスチックがあるた
め、106回の打けんを行っても2表示部における特性
劣化は認められなかった。
〔実施例2〕
第5図は表示部として電気泳動素子を用いた本発明の実
施例を示す断面構成図である。図中1゜3.5ないし8
は第3図と同様であり、9は電気泳動素子用の分散液で
あり、下記の組成からなる。
施例を示す断面構成図である。図中1゜3.5ないし8
は第3図と同様であり、9は電気泳動素子用の分散液で
あり、下記の組成からなる。
本発明における表示用透明電極1は表示する文字等に対
応してパターン化されており、±20Vの電圧印加で白
−青の表示動作をした。
応してパターン化されており、±20Vの電圧印加で白
−青の表示動作をした。
本実施例を用いて実施例1と同様にJISキーボードを
製作したところ、同様に良好な結果が得られた。
製作したところ、同様に良好な結果が得られた。
(5)発明の詳細
な説明したように1本発明によれば、キースイッチの表
示可能な文字や記号が操作時にキー上に明瞭に表示され
ているため、入力ミスが少なく使い易いキーボードを構
成することができ、マンマシーンインターフェースを大
幅に改善できる利点がある。
示可能な文字や記号が操作時にキー上に明瞭に表示され
ているため、入力ミスが少なく使い易いキーボードを構
成することができ、マンマシーンインターフェースを大
幅に改善できる利点がある。
第1図は本発明のスイッチきょう体部にもうける固定化
パターンによる表示部を説明する説明図。 第2図は同じくマトリックス型パターンによる表示部を
説明する説明図、第3図は実施例スイッチにおける断面
構成図、第4図は当該実施例における表示部を表す図、
第5図は他の実施例における断面構成図である。 1・・・表示用透明電極、2.2’・・・酸化タングス
テン膜。 3・・・対向電極、 4・・・電解液。 5・・・保護プラスチック、6・・・スイッチきょう体
。 7・・・リードスイッチ部、8・・・プリント配線板。 9・・・電気泳動素子用分散液。
パターンによる表示部を説明する説明図。 第2図は同じくマトリックス型パターンによる表示部を
説明する説明図、第3図は実施例スイッチにおける断面
構成図、第4図は当該実施例における表示部を表す図、
第5図は他の実施例における断面構成図である。 1・・・表示用透明電極、2.2’・・・酸化タングス
テン膜。 3・・・対向電極、 4・・・電解液。 5・・・保護プラスチック、6・・・スイッチきょう体
。 7・・・リードスイッチ部、8・・・プリント配線板。 9・・・電気泳動素子用分散液。
Claims (3)
- (1)操作されるきょう体をそなえ、該きょう体を操作
することによってスイッチ部が動作され、当該スイッチ
部の動作に対応した文字に関する情報を入力するスイッ
チにおいて、上記きょう体上に上記文字に対応する複数
個の可視的な表示を行い得るよう構成された表示部をも
うけると共に、モード選択に対応して、上記複数個の可
視的な表示のうちの当該モードに対応した1つを選択的
に有効化するようにしたことを特徴とするスイッチ。 - (2)上記表示部は、表示用透明電極と対向電極との間
に、表示パターンに対応した形状をもつ膜と電解液とを
挟んで構成されるエレクトロクロミック現象による表示
手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載のスイッチ。 - (3)上記表示部は、表示用透明電極と対向電極との間
に電気泳動素子用分散液を挟んで構成される電気泳動現
象による表示手段を有することを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載のスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194968A JPS6349797A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194968A JPS6349797A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349797A true JPS6349797A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16333335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61194968A Pending JPS6349797A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349797A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003108037A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Toshiba Corp | 電気機器、加熱調理器、冷蔵庫及び洗濯機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5960914A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | 日本電気株式会社 | キ−ボ−ド装置 |
JPS61112222A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-30 | Nec Corp | キ−ボ−ド型入力装置 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61194968A patent/JPS6349797A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5960914A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | 日本電気株式会社 | キ−ボ−ド装置 |
JPS61112222A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-30 | Nec Corp | キ−ボ−ド型入力装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003108037A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Toshiba Corp | 電気機器、加熱調理器、冷蔵庫及び洗濯機 |
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