JPS6348137A - スイツチング電源装置 - Google Patents
スイツチング電源装置Info
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- JPS6348137A JPS6348137A JP18693886A JP18693886A JPS6348137A JP S6348137 A JPS6348137 A JP S6348137A JP 18693886 A JP18693886 A JP 18693886A JP 18693886 A JP18693886 A JP 18693886A JP S6348137 A JPS6348137 A JP S6348137A
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- output
- voltage
- current
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（従来技術）
本発明はトランスの一次巻線に流れる電流をスイッチン
グ素子でオン、オフする事により、１−ランスの二次巻
線に誘起される電流を整流平滑し直流電圧を得、該直流
電圧を基準値と比較し、その差分に応じて前記スイッチ
ング素子のオン、オフ比を制御し、出力の安定化を図る
と共にトランスの一次巻線または二次巻線に流れる電流
を検出し、一定レベル以」二となった時、過電流保護を
行・うスイッチング電源装置Ｑこ関する。
グ素子でオン、オフする事により、１−ランスの二次巻
線に誘起される電流を整流平滑し直流電圧を得、該直流
電圧を基準値と比較し、その差分に応じて前記スイッチ
ング素子のオン、オフ比を制御し、出力の安定化を図る
と共にトランスの一次巻線または二次巻線に流れる電流
を検出し、一定レベル以」二となった時、過電流保護を
行・うスイッチング電源装置Ｑこ関する。
（従来技術）
第２図に従来例を示す。
図において、交流人力１をダイオードブリッジＤＢＩ
、コンデンサＣ２で整流平滑した直流出力が、コンバー
タ用トランスＴＩの一次巻線に接続されている。、コン
バータ用１−ランスＴ、の一次巻線の他端はスイッチン
グトランジスタＱ、を介して前記直流電源の他端に接続
されている。そしてこのスイッチグトランジスタＱｌを
後述する制御部の信号により、適宜なオン、オフ比で断
続する事により、コンバータ用トランスＴ、の二次巻線
に誘起電圧を生ぜしめる。この誘起電圧をダイオードＤ
ａ 、 Ｄｓ 、チョークコイルＬ７、コンデンサＣ
Ｉ＋で整流平滑する事により直流出力を得ている。
、コンデンサＣ２で整流平滑した直流出力が、コンバー
タ用トランスＴＩの一次巻線に接続されている。、コン
バータ用１−ランスＴ、の一次巻線の他端はスイッチン
グトランジスタＱ、を介して前記直流電源の他端に接続
されている。そしてこのスイッチグトランジスタＱｌを
後述する制御部の信号により、適宜なオン、オフ比で断
続する事により、コンバータ用トランスＴ、の二次巻線
に誘起電圧を生ぜしめる。この誘起電圧をダイオードＤ
ａ 、 Ｄｓ 、チョークコイルＬ７、コンデンサＣ
Ｉ＋で整流平滑する事により直流出力を得ている。
この直流出力の安定化は次の様にして成される。
説明を分かり易くする為、制御部の大部分を占めるＩＣ
（４９４）の内部ブロック図を第３図に示す。
（４９４）の内部ブロック図を第３図に示す。
出力電圧は抵抗Ｒ２ｆｆ＋ Ｒ２４に分割され、ｒｃ内
の誤差増幅器２の一端に入力される。誤差増幅器２の他
端には、ＩＣ内の基準電圧Ｖ ＲＥＦを抵抗ＲＩＳ＋Ｒ
１６で分割した値が入力されているので、例えば入力電
圧が一ヒ昇することにより出力電圧が１−昇すると、誤
差増幅器２の出力は同じく上昇する。
の誤差増幅器２の一端に入力される。誤差増幅器２の他
端には、ＩＣ内の基準電圧Ｖ ＲＥＦを抵抗ＲＩＳ＋Ｒ
１６で分割した値が入力されているので、例えば入力電
圧が一ヒ昇することにより出力電圧が１−昇すると、誤
差増幅器２の出力は同じく上昇する。
この出力はＩＣ内ＰＷＭ用コンパレータ４の一端に入力
されており、またコンパレータの他端はＲｈ、Ｃｔで決
定される周波数の鋸歯状波発振器５の出力に接続されて
いるので、ＩＣＣ出出カドランジスタロオン時間は短く
なる。また同ｌ・ランジスタのオン、オフの周期は前述
のＲ，、ｃ７で決定され一定のままである。したがって
パルストランス駆動用のトランジスタＱ２のオン時間も
短くなり、それによりスイッチングトランジスタＱ１の
デユーティ−Ｄ（オン時間／オン時間十オフ時間）は小
さくなる。
されており、またコンパレータの他端はＲｈ、Ｃｔで決
定される周波数の鋸歯状波発振器５の出力に接続されて
いるので、ＩＣＣ出出カドランジスタロオン時間は短く
なる。また同ｌ・ランジスタのオン、オフの周期は前述
のＲ，、ｃ７で決定され一定のままである。したがって
パルストランス駆動用のトランジスタＱ２のオン時間も
短くなり、それによりスイッチングトランジスタＱ１の
デユーティ−Ｄ（オン時間／オン時間十オフ時間）は小
さくなる。
出力電圧Ｅ。、入力電圧Ｅｌ （Ｃ２両端電圧）。
Ｔ、−次巻数ｎ＋ 、 Ｔに次巻数ｎ２とすると、Ｅｏ
−Ｅ＋ Ｘ （ｎｚ ／ｎ＋ ）ＸＤで与えられ、
前述の様に、Ｅ、が上昇してもＤが減少する様フィード
バックされるので、出力は常に一定となる。
−Ｅ＋ Ｘ （ｎｚ ／ｎ＋ ）ＸＤで与えられ、
前述の様に、Ｅ、が上昇してもＤが減少する様フィード
バックされるので、出力は常に一定となる。
次に過電流制御について述べる。電流検出用抵抗Ｒ□が
二次巻線と直列に接続されており、負荷電流による電圧
降下がＩＣ内の誤差増幅器３の一端に接続されている。
二次巻線と直列に接続されており、負荷電流による電圧
降下がＩＣ内の誤差増幅器３の一端に接続されている。
また他端はＧＮＤ （アース）へ接続されているので、
誤差増幅器３への入力が略０以下となった時、同誤差増
幅器３の出力は略Ｖ ！ＩＦＦまで上昇する。したがっ
て、誤差増幅器２の出力にかかわらずＩＣ内の出カドラ
ンジスタロをオフし、出力を停止トシ保護を行う。
誤差増幅器３への入力が略０以下となった時、同誤差増
幅器３の出力は略Ｖ ！ＩＦＦまで上昇する。したがっ
て、誤差増幅器２の出力にかかわらずＩＣ内の出カドラ
ンジスタロをオフし、出力を停止トシ保護を行う。
この様な電源装置をランプ、モータ、等のパルス的に電
流の流れる負荷に接続した場合、過電流制限値をピーク
電流値に設定しなくてはならない。
流の流れる負荷に接続した場合、過電流制限値をピーク
電流値に設定しなくてはならない。
一般にランプ点灯時、モータ起動逆転時には定常状態の
１０倍にもピーク電流値が達する事がある。例えば定常
状態で２４Ｖ−ＩＡであったものが、瞬時２４Ｖ−１０
Ａもの出力が要求される事がある。したがって過電流制
限はＩＯＡ以上で、１２〜１５Ａ位で設定しなくてはな
らない。この場合、定常状態で何らかの不都合状態が発
生し負荷電流がＩＯＡ位になった場合でも、電源装置の
破損が生じてはいけないので、電源装置としては２４Ｖ
−１０Ａには耐える様な設計をしなくてはならない。そ
うなるとピーク電流が発生する比率を１７１０とした場
合、実際の出力が略５０Ｗであるのに対し、２４０Ｗも
の出力の有る電源が必要ということになり、コスト上昇
、大型化となる問題が生じた。
１０倍にもピーク電流値が達する事がある。例えば定常
状態で２４Ｖ−ＩＡであったものが、瞬時２４Ｖ−１０
Ａもの出力が要求される事がある。したがって過電流制
限はＩＯＡ以上で、１２〜１５Ａ位で設定しなくてはな
らない。この場合、定常状態で何らかの不都合状態が発
生し負荷電流がＩＯＡ位になった場合でも、電源装置の
破損が生じてはいけないので、電源装置としては２４Ｖ
−１０Ａには耐える様な設計をしなくてはならない。そ
うなるとピーク電流が発生する比率を１７１０とした場
合、実際の出力が略５０Ｗであるのに対し、２４０Ｗも
の出力の有る電源が必要ということになり、コスト上昇
、大型化となる問題が生じた。
（目的）
本発明の目的は、上述の従来例の欠点を解決し、パルス
的な負荷を有する電源装置の小型化、低コスト化を達成
する事にある。
的な負荷を有する電源装置の小型化、低コスト化を達成
する事にある。
（構成）
この目的のために本発明は、ピーク電流の流れるタイミ
ングと定常状態のタイミングとで、外部信号により過電
流動作点を変更するよ・）δこしたものである。
ングと定常状態のタイミングとで、外部信号により過電
流動作点を変更するよ・）δこしたものである。
以下、本発明の一実施例を第１図に示す。尚、従来例と
同一個所は同一符号とする。
同一個所は同一符号とする。
本発明では過電流検出用抵抗Ｒ２７、誤差増幅器３へ入
力する為の分割抵抗Ｒ７と直列にもう１つの抵抗Ｒ１１
を設け、この両端にフォトカプラーＰＣのフォトトラン
ジスタが接続されている。一方、フォトカプラーのＬ
Ｅ Ｄは抵抗ＲＺＳ、 ）ランジスタＱ、を介し電源
の出力に接続されている。
力する為の分割抵抗Ｒ７と直列にもう１つの抵抗Ｒ１１
を設け、この両端にフォトカプラーＰＣのフォトトラン
ジスタが接続されている。一方、フォトカプラーのＬ
Ｅ Ｄは抵抗ＲＺＳ、 ）ランジスタＱ、を介し電源
の出力に接続されている。
今、トランジスタＱ３の入力端子であるベースがハイレ
ベルの場合、ｌ−ランジスタＱ、はオンし、フォトカプ
ラーＰＣのＬＥＤが発光するのでフォトカプラーＰＣの
フォトトランジスタが導通し、分割抵抗はＲ７のみとな
る。一方、トランジスタＱ、のベースがローレベルとな
った場合、フォトカプラーＰＣのＬＥＤは発光せず、し
たがってフォトトランジスタはオフしているので、分割
抵抗はＲ７とＲＩＩの和となる。
ベルの場合、ｌ−ランジスタＱ、はオンし、フォトカプ
ラーＰＣのＬＥＤが発光するのでフォトカプラーＰＣの
フォトトランジスタが導通し、分割抵抗はＲ７のみとな
る。一方、トランジスタＱ、のベースがローレベルとな
った場合、フォトカプラーＰＣのＬＥＤは発光せず、し
たがってフォトトランジスタはオフしているので、分割
抵抗はＲ７とＲＩＩの和となる。
第１図の様に構成されていると、過電流の動作する電流
ＩＬは路次式で与えられる。
ＩＬは路次式で与えられる。
ＩＬ −（Ｒ９十Ｒｚ）／ （Ｒ＋。Ｘ Ｒ２１） Ｘ
Ｖ＊ｔｙしたがって、Ｒ１１を短絡、開放する事によ
り、過電流制限点を容易に変更可能となる。
Ｖ＊ｔｙしたがって、Ｒ１１を短絡、開放する事によ
り、過電流制限点を容易に変更可能となる。
すなわち、ランプ点灯等、ピーク電流の発生するタイミ
ングの直前にトランジスタＱ３をオフとし、分割抵抗を
Ｒ７とＲＩＩの和とし、ピーク電流の終了するタイミン
グの直後にトランジスタＱ３をオンし、分割抵抗をＲ７
のみとする事により、例えばピークタイミングでは過電
流制御を１２Ａ、その他を２Ａとする事が可能となる。
ングの直前にトランジスタＱ３をオフとし、分割抵抗を
Ｒ７とＲＩＩの和とし、ピーク電流の終了するタイミン
グの直後にトランジスタＱ３をオンし、分割抵抗をＲ７
のみとする事により、例えばピークタイミングでは過電
流制御を１２Ａ、その他を２Ａとする事が可能となる。
したがって、定常状態で異常状態が発生した場合、必要
以上の電流を流す事なく出力を停止する事が可能となる
。
以上の電流を流す事なく出力を停止する事が可能となる
。
（効果）
以上述べた様に本発明によれば、ピーク電流負荷を有す
る電源装置で、ピーク電流の流れるタイミングと定常状
態のタイミングとで外部信号により過電流動作点を変更
する事により、電源装置を必要以上に高容量にする必要
が無いので、装置の小型化、コストダウン化が可能とな
る。
る電源装置で、ピーク電流の流れるタイミングと定常状
態のタイミングとで外部信号により過電流動作点を変更
する事により、電源装置を必要以上に高容量にする必要
が無いので、装置の小型化、コストダウン化が可能とな
る。
第１図は本発明の一実施例に係るスイッチング電源装置
の回路図、第２図は従来例に係るスイッチング電源回路
図、第３図は制御部を構成するＩＣのブロック図である
。
の回路図、第２図は従来例に係るスイッチング電源回路
図、第３図は制御部を構成するＩＣのブロック図である
。
Claims (2)
- （１）トランスの一次巻線に流れる電流をスイッチング
素子でオン、オフする事により、トランスの二次巻線に
誘起される電流を整流平滑し直流電圧を得、該直流電圧
を基準値と比較し、その差分に応じて前記スイッチング
素子のオン、オフ比を制御し、出力の安定化を図ると共
にトランスの一次巻線または二次巻線に流れる電流を検
出し、一定レベル以上となつた時、過電流保護を行うス
イッチング電源装置において、過電流検知レベルを電源
外部信号により可変とした事を特徴とするスイッチング
電源装置。 - （２）外部信号により動作するフォトカプラーで、過電
流検知用誤差増幅器への分割抵抗を変化させて過電流検
知レベルを可変とした事を特徴とする特許請求の範囲第
（１）項記載のスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18693886A JPS6348137A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | スイツチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18693886A JPS6348137A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | スイツチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348137A true JPS6348137A (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=16197348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18693886A Pending JPS6348137A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | スイツチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6348137A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008076136A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Murazumi Kogyo Kk | 顕微鏡標本用プレート |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP18693886A patent/JPS6348137A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008076136A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Murazumi Kogyo Kk | 顕微鏡標本用プレート |
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