JP2019193412A - 直流電源装置 - Google Patents

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陽介 小室
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Abstract

【課題】力率改善回路を備えた直流電源装置において力率改善制御回路が動作する際に回路がオン、オフを繰り返すチャタリング現象を起こすのを防止すると共に力率改善制御回路を設定値に応じてオフさせることで軽負荷の効率改善を行えるようにする。【解決手段】力率改善回路(14)を備えた直流電源装置において、第1制御回路(13)及び第2制御回路(43)はトランス(12)の補助巻線に誘起された電圧で動作するように構成し、補助巻線の一方の端子と第2制御回路の電源端子との間に第2制御回路のオンオフ切換え回路(15)を設け、オンオフ切換え回路は、補助巻線に誘起された電圧に基いて軽負荷状態を検出する検出手段(51)と、該検出手段によって軽負荷状態が検出されると第2制御回路の動作を停止させる動作制御手段(52)と、負荷状態検出手段の動作にヒステリシス特性を付与するヒステリシス付与手段(53)とを備えるようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、電圧変換用トランスを備えた直流電源装置に関し、特に力率改善回路を有するスイッチング制御方式の絶縁型直流電源装置に利用して有効な技術に関する。
直流電源装置には、交流電源を整流するダイオード・ブリッジ回路と、該回路で整流された直流電圧を降圧して所望の電位の直流電圧に変換するDC−DCコンバータなどで構成された絶縁型AC−DCコンバータがある。絶縁型のAC−DCコンバータとしては、例えば電圧変換用トランスの一次側巻線と直列に接続されたスイッチング素子をPWM(パルス幅変調)制御方式やPFM(パルス周波数変調)制御方式等でオン、オフ駆動して一次側巻線に流れる電流を制御し、二次側巻線に誘起される電圧を制御するようにしたスイッチング電源装置が知られている。
また、スイッチング電源装置においては、電源で発生する高調波電流を低減するために力率改善回路(以下、PFC回路と称する)を一次側に設けることがある。さらに、PFC回路を設けたスイッチング電源装置においては、軽負荷時における電力損失を低減するため、PFC回路をオフさせる機能を有することが求められることがある。従来、PFC回路をオフさせる機能を有するようにした電源装置に関する発明としては例えば特許文献1や2に記載されているものがある。
特許第3517849号公報 特許第4229068号公報
特許文献1に記載されているスイッチング電源装置は、軽負荷時に、トランスの1次巻線に接続されているスイッチング手段を駆動する制御回路から出力される制御パルス信号のパルス幅が狭くなって、トランスの1次巻線の両端の電圧が減少することに応じて、トランスの3次巻線(補助巻線)に誘起される電圧が低下するのを検出する負荷状態検出手段をPFC回路に設け、負荷状態検出手段が3次巻線の両端電圧の減少を検出したときにPFC回路をオン、オフする制御回路の動作を停止させるようにしたもので、軽負荷時における電力損失を低減することができるとしている。
しかしながら、特許文献1に記載されているスイッチング電源装置は、実際の動作としてはパルス幅が狭くなってもトランスに電圧が印加される時間が短くなるのみであり、印加される電圧自体は変わらない。また、軽負荷時にスイッチング一周期におけるパルスの幅が狭くなり、かつスイッチ素子のターンオフ時に発生するリンギング電圧が低下するため、補助巻き線電圧の平滑コンデンサに充電される直流電圧が低下するが、補助巻き線に誘起される電圧自体に変化はない。さらに、特許文献1のスイッチング電源装置においては、制御回路のオン、オフにヒステリシスを設けていないため、負荷の大きさが制御回路のオン、オフの切替えレベルの近傍にある場合、制御回路がオンとオフを繰り返すチャタリング現象を起こすおそれがあるという課題がある。
一方、特許文献2には、トランスの1次巻線に接続されているスイッチング手段を駆動する制御回路およびPFC回路と、負荷状態検出回路および該負荷状態検出回路が軽負荷状態であることを検出して出力する信号を入力とし予め設定された時間が経過したことを示す信号を出力する期間設定回路と、該期間設定回路から出力される信号に応じてPFC回路をオン、オフ制御するPFCオンオフ切換え回路とを設けたスイッチング電源装置において、PFCオンオフ切換え回路にシュミットトリガ回路を使用することで、PFC回路のオン、オフ切換え制御にヒステリシスを持たせるようにしてものが記載されている。
しかしながら、特許文献2に記載されているスイッチング電源装置においては、PFC回路をオンからオフに切り換える際の出力電流値または切換え負荷率(定格負荷に対する割合)とPFC回路をオフからオンに切り換える際の出力電流値または負荷率をそれぞれ独立に設定することができないため、新たな効率規制があった場合に速やかに対応することが困難であるという課題がある。
本発明は上記のような課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、力率改善回路を備えた直流電源装置において、軽負荷時に力率改善回路をオフさせ効率改善を行うとともに、力率改善制御回路が動作する際に回路がオンとオフを繰り返すチャタリング現象を起こすのを防止することができる上、力率改善回路をオンからオフに切り換える際の負荷率もしくは出力電流値と力率改善回路をオフからオンに切り換える際の負荷率もしくは出力電流値を、それぞれ独立して自由に設定することができるようにするための技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、新たな効率規制があった場合に、容易かつ速やかに対応可能な直流電源装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、
補助巻線を備えた電圧変換用のトランスと、該トランスの一次側巻線の一方の端子と接地点との間に接続された第1スイッチング素子と、該第1スイッチング素子をオン、オフ制御する駆動パルスを生成し出力する第1制御回路と、直流入力端子と前記トランスの一次側巻線の一方の端子との間に接続された昇圧コイルおよび該昇圧コイルの前記トランス側の端子と接地点との間に接続された第2スイッチング素子と該第2スイッチング素子をオン、オフ制御する第2制御回路を有する力率改善回路と、を備えた直流電源装置であって、
前記第1制御回路および前記第2制御回路は、前記トランスの補助巻線に誘起された電圧で動作するように構成され、
前記補助巻線の一方の端子と前記第2制御回路の電源端子との間に、前記第2制御回路のオンオフ切換え回路が設けられ、
前記オンオフ切換え回路は、前記補助巻線に誘起された電圧に基づいて軽負荷状態を検出する負荷状態検出手段と、該負荷状態検出手段によって軽負荷状態が検出されると前記第2制御回路の動作を停止させる動作制御手段と、前記負荷状態検出手段の動作にヒステリシス特性を付与するヒステリシス付与手段とを備えているように構成したものである。
上記した構成を有する直流電源装置によれば、力率改善回路(PFC回路)のオン、オフ切換え制御にヒステリシスを持たせることができるため、制御回路(PFC制御回路)がオンとオフを繰り返すチャタリング現象を起こすのを防止できるとともに、力率改善回路をオンからオフに切り換える際の負荷率もしくは出力電流値と力率改善回路をオフからオンに切り換える際の負荷率もしくは出力電流値を、それぞれ独立して自由に設定することができる。また、新たな効率規制があった場合に、負荷率もしくは出力電流値を変更することによって、容易かつ速やかに対応可能な直流電源装置を実現することができる。
ここで、望ましくは、前記トランスの補助巻線の一方の端子には、整流素子と容量素子とからなり前記補助巻線に誘起された電圧を整流し平滑する第1整流平滑回路が接続され、
前記動作制御手段は、
前記第1整流平滑回路の出力ノードと前記第2制御回路の電源端子との間に接続されたスイッチ手段を備え、
前記負荷状態検出手段によって軽負荷状態が検出されると、前記スイッチ手段をオフ状態にして、前記第2制御回路への電圧の供給を遮断可能に構成する。
上記した構成によれば、軽負荷時に力率改善回路を構成する第2制御回路(PFC制御回路)への電源電圧の供給を遮断することで力率改善回路の動作を停止させる構成であるため、制御信号を送って動作を停止させる構成に比べて、軽負荷時における電力損失を一層低減することができる。
さらに、望ましくは、前記補助巻線の一方の端子に接続され、前記補助巻線に誘起された電圧を整流し平滑する整流素子と容量素子とからなる第2整流平滑回路を備え、
前記第2整流平滑回路を構成する容量素子の容量値は、前記第1整流平滑回路を構成する容量素子の容量値の1/100以下に設定され、
前記負荷状態検出手段は、前記第2整流平滑回路により整流平滑された電位に基づいて軽負荷状態を検出するように構成する。
かかる構成によれば、容量値の小さな容量素子を有する第2整流平滑回路で整流平滑された電位に基づいて軽負荷状態を検出する構成であるため、補助巻線の誘起電圧の変動を容易かつ確実に検出することができ、それによって軽負荷の状態を速やかに検出して力率改善回路の動作を停止させ、電力損失を低減することができる。また、第2制御回路(PFC制御回路)へ容量値の大きな容量素子を有する第1整流平滑回路で整流平滑された電圧が電源電圧として供給される構成であるため、第2制御回路を安定して動作させることができる。
また、望ましくは、前記負荷状態検出手段はシャントレギュレータ素子を備え、
前記シャントレギュレータ素子のリファレンス端子に、前記ヒステリシス付与手段より生成される第1電圧または該第1電圧と異なる第2電圧が印加され、
前記動作制御手段は、前記シャントレギュレータ素子のカソード端子の電圧に応じて前記スイッチ手段をオン状態またはオフ状態にするように構成する。
かかる構成によれば、シャントレギュレータ素子(IC)を使用しているため、力率改善回路のオン、オフ切換え回路を少ない部品点数でコンパクトに構成することができる。
本発明によれば、力率改善回路を備えた直流電源装置において、軽負荷時に力率改善回路をオフさせ効率改善を行うとともに、力率改善制御回路が動作する際に回路がオンとオフを繰り返すチャタリング現象を起こすのを防止することができる上、力率改善回路をオンからオフに切り換える際の負荷率もしくは出力電流値と力率改善回路をオフからオンに切り換える際の負荷率もしくは出力電流値を、それぞれ独立して自由に設定することができる。また、新たな効率規制があった場合に、容易かつ速やかに対応可能な直流電源装置を実現することができるという効果がある。
本発明に係るスイッチング電源装置としてのAC−DCコンバータの一実施形態を示す回路構成図である。 図1のAC−DCコンバータにおけるトランスの一次側に設けられる力率改善回路のオンオフ切換え回路の具体例を示す回路構成図である。 力率改善回路のオン、オフ切換え負荷率の設定例を示すもので、(A)は75%を切換え負荷率と設定したときのオフ範囲とオン範囲の関係を示す図、(B)は25%を切換え負荷率と設定したときのオフ範囲とオン範囲の関係を示す図、(C)は切換え負荷率50%でヒステリシス幅を小さく設定したときのオフ範囲とオン範囲の関係を示す図、(D)は切換え負荷率50%でヒステリシス幅を大きく設定したときのオフ範囲とオン範囲の関係を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明を適用したスイッチング電源装置としてのAC−DCコンバータの一実施形態を示す回路構成図である。
本実施形態のAC−DCコンバータは、AC電源10からの交流電圧(AC)を整流するダイオード・ブリッジ回路11と、力率改善回路において発生する高周波電流をカットする平滑用コンデンサC1と、一次側巻線Npと二次側巻線Nsおよび補助巻線Nbとを有する電圧変換用のトランス12と、このトランス12の一次側巻線Npと直列に接続されたスイッチングトランジスタSW1と、該スイッチングトランジスタSW1をオン、オフ駆動する電源制御回路13と、ダイオード・ブリッジ回路11とトランス12との間に設けられた力率改善回路(PFC回路)14と、力率改善回路14を動作状態(オン)または非動作状態(オフ)にするPFCオンオフ切換え回路15を有する。
本実施形態では、上記スイッチングトランジスタSW1は、NチャネルMOSFET(絶縁ゲート型電界効果トランジスタ、以下MOSトランジスタと称する)により、ディスクリートの部品として構成されている。後述のスイッチングトランジスタSW2も同様である。
また、本実施形態のAC−DCコンバータでは、トランス12の一次側に、上記補助巻線Nbと直列に接続された整流用ダイオードD0と、このダイオードD0のカソード端子と接地点GNDとの間に接続された平滑用コンデンサC0とからなる整流平滑回路が設けられ、該整流平滑回路で整流、平滑された電圧V0が上記電源制御用IC13の電源電圧端子に印加されている。
力率改善回路14は、ダイオード・ブリッジ回路11の一方の端子(直流入力端子)とトランス12の一方の端子との間に直列に接続された昇圧用のインダクタ(チョークコイル)41および整流ダイオードD1と、トランス12の一方の端子と接地点GNDとの間に接続されたコンデンサ42と、コンデンサ42と並列に接続されたスイッチングトランジスタSW2と、該スイッチングトランジスタSW2をオン、オフ駆動するPFC制御回路43とから構成され、PFC制御回路43は上記整流平滑回路(D0,C0)で整流、平滑された電圧V0が、PFCオンオフ切換え回路15を介して電源電圧として供給されることによって動作される。なお、PFC制御回路43には、例えば特許文献1や2に記載されているものと同様な構成および機能を有する公知の回路を使用することができるので、具体的な回路構成と動作については説明を省略する。
PFCオンオフ切換え回路15は、補助巻線Nbに誘起される電圧Vbを入力とする。ここで、補助巻線Nbに誘起される電圧Vbは巻線比で決まるが、出力電圧Voutを一定にする制御のため補助巻線電圧自体は変化しない。しかし、軽負荷時にはスイッチング一周期におけるパルスの幅が狭くなり、かつスイッチ素子のターンオフ時に発生するリンギング電圧が低下するため、補助巻き線電圧の平滑コンデンサに充電される直流電圧が低下する。従って、ダイオードD4とコンデンサC4で整流、平滑された電圧を監視することで出力端子OUTに接続されている負荷の状態を検出することができる。そして、検出した負荷状態に応じてPFC制御回路43へ平滑電圧V0を供給したり遮断したりすることで、力率改善回路14をオン、オフ制御する。具体的には、PFCオンオフ切換え回路15が軽負荷状態を検出すると、PFC制御回路43への電圧の供給を遮断してその動作を停止させる。なお、PFCオンオフ切換え回路15の具体的な回路例については、図2を用いて後に説明する。
電源制御回路13とPFC制御回路43は、それぞれ単結晶シリコンのような半導体チップ上に半導体集積回路(IC)として形成されている。
このうち、電源制御回路(電源制御用IC)13は、上記スイッチングトランジスタSW1をオン、オフ制御する信号をSW1のゲート端子へ出力するための外部端子を備える。また、電源制御用IC13には、二次側の出力検出信号をフィードバック電圧VFBとして一次側へ伝達するためのフォトカプラを構成するフォトトランジスタPTが接続される外部端子が設けられている。
さらに、電源制御用IC13は、スイッチングトランジスタSW1のソース端子と接地点GNDとの間に接続された電流検出用の抵抗Rsにより電流−電圧変換された電圧Vcsが入力される電流検出端子としての外部端子が設けられ、例えばこの外部端子に入力されている電圧Vcsが二次側からのフィードバック電圧VFBに比例した電圧に到達するとスイッチングトランジスタSW1をオフさせる制御方式の制御用ICとして構成されている。なお、電源制御用IC13は、フィードバック電圧VFBを使用せずに、電流検出端子に入力されている電圧Vcsに応じてスイッチングトランジスタSW1を制御するものであっても良い。また、フォトカプラレス回路に使用する場合は、電圧Vcsおよび補助巻線Nbの電圧を読み取りスイッチングトランジスタSW1を制御するものであっても良い。
上記トランス12の二次側には、二次側巻線Nsと直列に接続された整流用ダイオードD2と、このダイオードD2のカソード端子と二次側巻線Nsの他方の端子との間に接続された平滑用コンデンサC2とが設けられ、一次側巻線Npに間歇的に電流を流すことで二次側巻線Nsに誘起される交流電圧を整流し平滑することによって直流電圧Voutを生成し出力する。
さらに、トランス12の二次側には、出力電圧Voutを検出するための出力電圧検出回路16と、該出力電圧検出回路16の検出電圧に応じた出力電圧検出信号を一次側へ伝達するためのフォトカプラを構成するフォトダイオードPDとが設けられている。フォトダイオードPDには、出力電圧検出回路16によって検出電圧に応じた電流が流され、検出電圧の高低に応じた強度を有する光信号として一次側へ伝達され、フォトトランジスタPTに光強度に応じた電流が流れ電源制御用IC13内部のプルアップ抵抗等で電圧VFBに変換されて入力される。
次に、本実施形態における上記PFCオンオフ切換え回路15の具体的な回路構成例およびその機能について、図2および図3を用いて説明する。なお、特に限定されるものでないが、PFCオンオフ切換え回路15はディスクリートの電子部品で構成される。
図2に示すように、本実施形態のPFCオンオフ切換え回路15は、補助巻線Nbの一方の端子に回路の第1の入力ノードNin1が、また補助巻線Nbの誘起電圧を整流、平滑する整流平滑回路を構成するダイオードD0と平滑用コンデンサC0との接続ノードN0に第2の入力ノードNin2がそれぞれ接続されている。
また、入力ノードNin2と、PFC制御IC43が接続される出力ノードN3との間にPチャネルMOSトランジスタからなるスイッチ用のトランジスタQ1とダイオードD3が直列に接続されており、出力ノードN3と接地点GNDとの間には、出力ノードN3の電位を安定化させるための平滑コンデンサC3が接続されている。
また、出力ノードN3はPFC制御IC43の電源電圧端子VDDに接続されており、トランジスタQ1はPFC制御IC43へ電源電圧を供給したり遮断したりするスイッチ手段として機能するように構成されている。
上記スイッチ用のトランジスタQ1のドレイン端子とゲート端子との間には抵抗R1が、またQ1のゲート端子と接地点GNDとの間には抵抗R2およびNPNバイポーラトランジスタTr1が直列に接続されている。
また、PFCオンオフ切換え回路15は、第1の入力ノードNin1と接地点GNDとの間に直列に接続されたダイオードD4と抵抗R4とコンデンサC4とを備え、抵抗R4とコンデンサC4との接続ノードN5と接地点GNDとの間には、抵抗R5,R6およびNPNバイポーラトランジスタTr2が直列に接続されている。さらに、接続ノードN5と接地点GNDとの間には、PチャネルMOSトランジスタQ2と抵抗R7およびコンデンサC5が、R5−R6−Tr2と並列に接続され、MOSトランジスタQ2のゲート端子に抵抗R5,R6の接続ノードN5が結合されている。また、トランジスタTr2のベース端子は、トランジスタQ1とダイオードD3との接続ノードN4が結合されている。
さらに、上記接続ノードN5と接地点GNDとの間には、直列抵抗R8,R9が、Q2−R7−C5と並列に接続されているとともに、該直列抵抗R8,R9と並列に、抵抗R10およびシャントレギュレータSRが直列形態で接続され、直列抵抗R8,R9の接続ノードN6と抵抗R10およびSRの接続ノードN7との間にコンデンサC6が接続されている。そして、直列抵抗R8,R9の接続ノードN6の電位がシャントレギュレータSRのリファレンス端子に印加され、シャントレギュレータSRはノードN6の電位が所定の電位(例えば2.5V)以上になるとトランジスタTr3のベースに電流を流してTr3をオンさせる働きを有する。
なお、コンデンサC5は、シャントレギュレータSRのリファレンス端子の急な変化を抑え、出力ノードN5の瞬間的な変化による、シャントレギュレータSRの瞬間的な出力電流の変化でトランジスタTr3がオンしないようにするとともに、コンデンサC4で整流しき切れないリップル電圧成分を抑えて直流電圧とし、リファレンス端子を安定させる働きを有する。また、コンデンサC6は、フィードバック系を有するPFCオンオフ切換え回路15の発振動作を防止する位相補償の機能を有する。
また、上記接続ノードN5とバイポーラトランジスタTr1のベース端子との間には、抵抗R11およびPNPバイポーラトランジスタTr3が直列に接続され、該トランジスタTr3のベース端子に上記抵抗R10とシャントレギュレータSRとの接続ノードN7が結合されている。なお、シャントレギュレータSRの代わりにオペアンプを使用するようにしても良い。シャントレギュレータSRには、カソード端子とアノード端子とリファレンス端子の3個の外部端子を有しリファレンス端子が所定の電圧(例えば2.5V)になると電流を流す動作をするICが電子部品(素子)として提供されているので、そのような素子を使用することができる。
次に、上記のような構成を有するPFCオンオフ切換え回路15の動作について説明する。
AC電源10からの交流電圧(AC)が投入された直後はトランジスタQ1,Q2およびTr1〜Tr3はすべてオフ状態にされており、電源制御用IC13が動作を開始して補助巻線Nbに電圧が誘起され、入力ノードNin1,Nin2の電位が高くなると、抵抗R8,R9の接続ノードN6の電位も高くなり、シャントレギュレータSRのリファレンス端子の電位が基準電圧(2.5V)よりも高くなると、シャントレギュレータSRに電流が流れて定電圧を出力する(このときQ2はオフであるためノードN6の電位は抵抗R8,R9の抵抗比で決まる値となる)。すると、それによってトランジスタTr3がオンされ、続いてTr1がオン、さらにトランジスタQ1がオンされるため、ダイオードD3に電流が流れてコンデンサC3が充電されてノードN3の電位が高くなり、PFC制御IC43が力率改善のためのスイッチング素子SW2のオン、オフ駆動を開始する。
また、トランジスタQ1がオンされるとノードN4の電位が高くなってトランジスタTr2がオンされる。すると、抵抗R5,R6に電流が流れてトランジスタQ2がオンされるため、ノードN6の電位は抵抗R7およびR8,R9の抵抗比で決まる値となる。具体的には、抵抗R7とR8の合成抵抗値はR7・R8/(R7+R8)であり、例えばR7=R8のときは元の抵抗値R7の1/2となる。これにより、ノードN6の電位は高い方へシフトされるため、シャントレギュレータSRに電流が流れ続けることになる。
ここで、シャントレギュレータSRは、リファレンス端子の電位が基準電圧(2.5V)よりも低くならないとオフしないため、ノードN6の電位すなわち入力ノードNin1の電位が、シャントレギュレータSRがオンした際の電位よりも低くならないとオフしなくなる。つまり、しきい値が下がり、回路はヒステリシス特性を有するようになる。その結果、負荷が軽くなって補助巻線Nbの誘起電圧が下がった場合に、シャントレギュレータSRがオフして、トランジスタTr3がオフされ、続いてTr1がオフ、さらにトランジスタQ1がオフされるため、PFC制御IC43への電源電圧の供給が遮断されて、PFC制御IC43がスイッチング素子SW2のオン、オフ駆動を停止する。
上記の説明から、本実施例のPFCオンオフ切換え回路15は、軽負荷状態を検出する負荷状態検出手段51と、所定の負荷率以上ではPFC制御IC43を動作させ軽負荷状態を検出するとPFC制御IC43の動作を停止させるPFC動作制御手段52と、負荷状態検出手段の動作にヒステリシス特性を付与するヒステリシス付与手段53を有することが分かる。そして、このように、本実施例のPFCオンオフ切換え回路15は、ヒステリシス特性を有するため、PFC制御IC43が動作状態と非動作状態を繰り返すチャタリング現象を起こすのを回避することができる。
また、本実施例のPFCオンオフ切換え回路15においては、抵抗R7およびR8,R9の抵抗値を適宜設定することで、PFCオン、オフ切換えの負荷率を自由に設定することができる。
例えば抵抗R9の抵抗値を抵抗R7,R8に比べて小さく設定することで、図3(A)に示すように、負荷率が例えば75%のような大きい領域でPFCのオン、オフを切換えたり、抵抗R9の抵抗値を抵抗R7,R8の値に近づけるまたは大きく設定することで、図3(B)に示すように、負荷率が例えば25%のような小さい領域でPFCのオン、オフを切換えたりするなど、抵抗値の調整のみでPFC回路のオン、オフ切換えの負荷率を自由に設定することができる。なお、図3(A),(B)において、Hはヒステリシスの幅を表わしている。さらに、例えば抵抗R7とR8の抵抗値の比率が大きくなるように設定することで、図3(C)に示すように、ヒステリシスの幅Hを小さくしたり、抵抗R7とR8の抵抗値の比率が小さくなるように設定することで、図3(D)に示すように、ヒステリシスの幅Hを大きくしたりすることができる。
また、本実施例のPFCオンオフ切換え回路15においては、入力ノードNin1とNin2とを設け、入力ノードNin1と接地点との間にはダイオードD4と直列にコンデンサC4を接続するとともに、このコンデンサC4の容量値を、補助巻線Nbの誘起電圧を平滑するコンデンサC0の容量値に比べて大幅に小さな値(100分の1以下)に設定している。具体的には、コンデンサC0の容量値を40〜50μFのような値にした場合、コンデンサC4の容量値は0.02〜0.03μFのような値にすることが考えられる。
上記のような構成にしているのは、コンデンサC4の容量値が大きいと補助巻線Nbの誘起電圧すなわち負荷の変動を検出することができないためである。さらに、電源制御用IC13へ流れる駆動電流の影響をPFCオンオフ切換え回路15が受ける可能性があるので、Nin1とNin2のノードを分ける必要がある。従って、入力ノードNin1とNin2とを共通化してノードNin1をノードN0に接続するような構成を採用することはできない。
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。例えば、前記実施形態では、PFCオンオフ切換え回路15を構成するトランジスタとしてMOSトランジスタとバイポーラトランジスタを併用しているが、MOSトランジスタのみあるいはバイポーラトランジスタのみで構成することも可能である。また、前記実施形態では、スイッチングトランジスタSW1.SW2を、電源制御用IC13やPFC制御IC43とは別個の素子としているが、これらのスイッチングトランジスタを電源制御用IC13やPFC制御IC43に取り込んで、それぞれ1つの半導体集積回路として構成してもよい。
また、前記実施形態のPFCオンオフ切換え回路15は、図2に示すような回路に限定されるものでなく、軽負荷状態を検出する負荷状態検出手段と、軽負荷状態を検出するとPFC制御用IC43の動作を停止させる動作制御手段と、負荷状態検出手段の動作(しきい値)にヒステリシス特性を付与するヒステリシス付与手段の機能を有するものであれば、どのような構成であってもよい。例えば、動作制御手段はPFC制御用IC43への電源電圧の供給を遮断する代わりに、動作を停止させる制御信号を生成して出力するものであっても良い。
さらに、前記実施形態では、本発明をフライバック方式のAC−DCコンバータを構成する電源制御用ICに適用した場合について説明したが、本発明はフォワード型や疑似共振型のAC−DCコンバータを構成する電源制御用ICにも適用することができる。
11…ダイオード・ブリッジ回路(整流回路)、12…トランス、13…電源制御回路(第1制御回路:電源制御用IC)、14…力率改善回路(PFC回路)、15…PFCオンオフ切換え回路、16…二次側回路(出力電圧検出回路)、43…PFC制御回路(第2制御回路:PFC制御用IC)、51…負荷状態検出手段、52…PFC動作制御手段、53…ヒステリシス付与手段

Claims (4)

  1. 補助巻線を備えた電圧変換用のトランスと、該トランスの一次側巻線の一方の端子と接地点との間に接続された第1スイッチング素子と、
    該第1スイッチング素子をオン、オフ制御する駆動パルスを生成し出力する第1制御回路と、直流入力端子と前記トランスの一次側巻線の一方の端子との間に接続された昇圧コイルおよび該昇圧コイルの前記トランス側の端子と接地点との間に接続された第2スイッチング素子と該第2スイッチング素子をオン、オフ制御する第2制御回路を有する力率改善回路と、を備えた直流電源装置であって、
    前記第1制御回路および前記第2制御回路は、前記トランスの補助巻線に誘起された電圧で動作するように構成され、
    前記補助巻線の一方の端子と前記第2制御回路の電源端子との間に、前記第2制御回路のオンオフ切換え回路が設けられ、
    前記オンオフ切換え回路は、前記補助巻線に誘起された電圧に基づいて軽負荷状態を検出する負荷状態検出手段と、該負荷状態検出手段によって軽負荷状態が検出されると前記第2制御回路の動作を停止させる動作制御手段と、前記負荷状態検出手段の動作にヒステリシス特性を付与するヒステリシス付与手段とを備えていることを特徴とする直流電源装置。
  2. 前記トランスの補助巻線の一方の端子には、整流素子と容量素子とからなり前記補助巻線に誘起された電圧を整流し平滑する第1整流平滑回路が接続され、
    前記動作制御手段は、
    前記第1整流平滑回路の出力ノードと前記第2制御回路の電源端子との間に接続されたスイッチ手段を備え、
    前記負荷状態検出手段によって軽負荷状態が検出されると、前記スイッチ手段をオフ状態にして、前記第2制御回路への電圧の供給を遮断可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の直流電源装置。
  3. 前記補助巻線の一方の端子に接続され、前記補助巻線に誘起された電圧を整流し平滑する整流素子と容量素子とからなる第2整流平滑回路を備え、
    前記第2整流平滑回路を構成する容量素子の容量値は、前記第1整流平滑回路を構成する容量素子の容量値の1/100以下に設定され、
    前記負荷状態検出手段は、前記第2整流平滑回路により整流平滑された電位に基づいて軽負荷状態を検出するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の直流電源装置。
  4. 前記負荷状態検出手段はシャントレギュレータ素子を備え、
    前記シャントレギュレータ素子のリファレンス端子に、前記ヒステリシス付与手段より生成される第1電圧または該第1電圧と異なる第2電圧が印加され、
    前記動作制御手段は、前記シャントレギュレータ素子のカソード端子の電圧に応じて前記スイッチ手段をオン状態またはオフ状態にするように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の直流電源装置。
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