JPS6347597B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6347597B2 JPS6347597B2 JP55134742A JP13474280A JPS6347597B2 JP S6347597 B2 JPS6347597 B2 JP S6347597B2 JP 55134742 A JP55134742 A JP 55134742A JP 13474280 A JP13474280 A JP 13474280A JP S6347597 B2 JPS6347597 B2 JP S6347597B2
- Authority
- JP
- Japan
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- strip
- shaped material
- guide
- material supply
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 97
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 19
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 17
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000842962 Apoda limacodes Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は帯状材料の切断装置に関し、さらに詳
しくは、タイヤ成型用コード入りゴムシート等柔
軟性を有する帯状材料を、長手方向に所望の巾で
しかも平行に切断する切断装置に関するものであ
る。
しくは、タイヤ成型用コード入りゴムシート等柔
軟性を有する帯状材料を、長手方向に所望の巾で
しかも平行に切断する切断装置に関するものであ
る。
そもそも柔軟性を有する帯状材料を長手方向に
所望の巾でしかも平行に切断するためには、カツ
ターに供給される材料が、材料供給部において完
全にガイドに沿つた状態でしかも材料の巾方向に
無理な力が加えられることなくカツターに供給さ
れなければならない。
所望の巾でしかも平行に切断するためには、カツ
ターに供給される材料が、材料供給部において完
全にガイドに沿つた状態でしかも材料の巾方向に
無理な力が加えられることなくカツターに供給さ
れなければならない。
ところが従来この種の装置は、材料供給部に、
円筒形の一方向転動ローラが使用されているの
で、材料の巾方向両側をガイド板やガイドローラ
によつてガイドしても、円筒形ローラはその軸方
向すなわち材料の巾方向には、材料との摩擦抵抗
が著しく大きく、材料を巾方向に押しても押され
た方向には動きにくく、この結果材料自身が変形
したり、波打ち現象が発生するなど、材料を所望
の巾で平行に切断することは極めて困難であり、
さらに加えて円筒形ローラ自身及び取り付けの平
行度不備によつても供給材料が蛇行してしまう等
の欠点が多く、例えば上述した従来の切断装置で
切断したコード入りブレーカーを用いてタイヤを
成型すると、完成タイヤのユニフオーミテイが低
下し、タイヤの品質が低下するばかりでなく、生
産性の向上をも阻害する等問題が多いのが現状で
ある。
円筒形の一方向転動ローラが使用されているの
で、材料の巾方向両側をガイド板やガイドローラ
によつてガイドしても、円筒形ローラはその軸方
向すなわち材料の巾方向には、材料との摩擦抵抗
が著しく大きく、材料を巾方向に押しても押され
た方向には動きにくく、この結果材料自身が変形
したり、波打ち現象が発生するなど、材料を所望
の巾で平行に切断することは極めて困難であり、
さらに加えて円筒形ローラ自身及び取り付けの平
行度不備によつても供給材料が蛇行してしまう等
の欠点が多く、例えば上述した従来の切断装置で
切断したコード入りブレーカーを用いてタイヤを
成型すると、完成タイヤのユニフオーミテイが低
下し、タイヤの品質が低下するばかりでなく、生
産性の向上をも阻害する等問題が多いのが現状で
ある。
本発明の目的は上述のような問題点を解消し、
特にタイヤ成型用コード入りゴムシート等柔軟性
を有する帯状材料を長手方向に所望の巾でしかも
平行に切断できる優れた帯状材料の切断装置を提
供せんとすることにある。
特にタイヤ成型用コード入りゴムシート等柔軟性
を有する帯状材料を長手方向に所望の巾でしかも
平行に切断できる優れた帯状材料の切断装置を提
供せんとすることにある。
上記目的を達成する本発明に係る帯状材料の切
断装置は、ゴム質の帯状材料をその長さ方向に沿
つて切断する装置であつて、カツターの帯状材料
供給側に該帯状材料の供給方向およびこれと直角
の方向に回転自在に列設された複数個のロールか
らなる帯状材料供給体をその巾方向に傾斜せしめ
て配置すると共に、該傾斜した帯状材料供給体の
低位側に該帯状材料の巾方向の位置を自在に調節
するガイドを配置し、さらに該帯状材料供給体の
高位側に該帯状材料の巾方向に沿つて自在に摺動
する帯状材料押圧部材を配置したことを特徴とす
るものである。
断装置は、ゴム質の帯状材料をその長さ方向に沿
つて切断する装置であつて、カツターの帯状材料
供給側に該帯状材料の供給方向およびこれと直角
の方向に回転自在に列設された複数個のロールか
らなる帯状材料供給体をその巾方向に傾斜せしめ
て配置すると共に、該傾斜した帯状材料供給体の
低位側に該帯状材料の巾方向の位置を自在に調節
するガイドを配置し、さらに該帯状材料供給体の
高位側に該帯状材料の巾方向に沿つて自在に摺動
する帯状材料押圧部材を配置したことを特徴とす
るものである。
以下本発明に係る帯状材料の切断装置を実施例
により図面を参照しつつ説明する。
により図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明の実施例からなる帯状材料の切
断装置を示す正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ矢視
断面図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ矢視断面図、第４
図はガイド部分と材料押圧部材部分を示す一部切
欠した平面図、第５図ａ，ｂは２方向自在ロール
を示すものでａは正面図、ｂは側面図である。
断装置を示す正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ矢視
断面図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ矢視断面図、第４
図はガイド部分と材料押圧部材部分を示す一部切
欠した平面図、第５図ａ，ｂは２方向自在ロール
を示すものでａは正面図、ｂは側面図である。
図においてＥは帯状材料の切断装置であつて、
カツター１の材料供給側に、帯状材料Ｍの供給方
向及びこれと直角方向に回転自在としたロール２
を複数個列設した材料供給体Ａを、巾方向に傾斜
せしめて配置すると共に、この材料供給体Ａの低
位側A1に、巾方向の位置を調節自在としたガイ
ドＢを配置し、さらに前記材料供給体Ａの高位側
A2に、巾方向に摺動自在とした材料押圧部材Ｃ
を、その摺動軸３を巾方向に傾斜せしめて配置す
ることにより構成されている。
カツター１の材料供給側に、帯状材料Ｍの供給方
向及びこれと直角方向に回転自在としたロール２
を複数個列設した材料供給体Ａを、巾方向に傾斜
せしめて配置すると共に、この材料供給体Ａの低
位側A1に、巾方向の位置を調節自在としたガイ
ドＢを配置し、さらに前記材料供給体Ａの高位側
A2に、巾方向に摺動自在とした材料押圧部材Ｃ
を、その摺動軸３を巾方向に傾斜せしめて配置す
ることにより構成されている。
さらにこの構造を詳細に説明すると、前述の材
料供給体Ａは、帯状材料Ｍの供給方向及びこれと
直角方向に回転自在としたロール２（以下２方向
自在ロール）を、第１図及び第２図に示すように
長手方向及び巾方向に列設すると共に、巾方向に
傾斜角θで傾斜せしめてフレーム４上に配置して
あり、本実施例においては、特に上下２段に各ロ
ール２を対向せしめて配置し、その間を帯状材料
Ｍが通過できるようになつている。
料供給体Ａは、帯状材料Ｍの供給方向及びこれと
直角方向に回転自在としたロール２（以下２方向
自在ロール）を、第１図及び第２図に示すように
長手方向及び巾方向に列設すると共に、巾方向に
傾斜角θで傾斜せしめてフレーム４上に配置して
あり、本実施例においては、特に上下２段に各ロ
ール２を対向せしめて配置し、その間を帯状材料
Ｍが通過できるようになつている。
そしてこの材料供給体Ａの低位側A1に、巾方
向の位置を調節自在に配置したガイドＢは、本実
施例においては、第２図及び第４図に示すよう
に、前記材料供給体Ａの傾斜角と同一の傾斜角度
で傾斜せしめてフレーム４の巾方向にブラケツト
４ａを介して取り付けた２本のガイドロツド５
に、ブラケツト６を摺動自在に緩挿し、このブラ
ケツト６の上面に間隔をおいてガイドロール７を
回転自在に取り付けると共に、ブラケツト６の長
手方向中央部を、前記フレーム４ａに軸着したね
じ軸８に螺合することにより構成されている。従
つて前記ねじ軸８の一側端に取り付けられている
ハンドル９を適宜方向に回転することによつて、
ガイドロール７を材料供給体Ａの巾方向に左右に
移動し、帯状材料Ｍの切断巾を所望の巾に設定す
ることができるものである。
向の位置を調節自在に配置したガイドＢは、本実
施例においては、第２図及び第４図に示すよう
に、前記材料供給体Ａの傾斜角と同一の傾斜角度
で傾斜せしめてフレーム４の巾方向にブラケツト
４ａを介して取り付けた２本のガイドロツド５
に、ブラケツト６を摺動自在に緩挿し、このブラ
ケツト６の上面に間隔をおいてガイドロール７を
回転自在に取り付けると共に、ブラケツト６の長
手方向中央部を、前記フレーム４ａに軸着したね
じ軸８に螺合することにより構成されている。従
つて前記ねじ軸８の一側端に取り付けられている
ハンドル９を適宜方向に回転することによつて、
ガイドロール７を材料供給体Ａの巾方向に左右に
移動し、帯状材料Ｍの切断巾を所望の巾に設定す
ることができるものである。
また前述の材料押圧部材Ｃは、前記材料供給体
の高位側に位置せしめて、傾斜角調節自在に傾斜
せしめてフレーム４の巾方向にブラケツト４ａ及
びブラケツト４ｂを介して取り付けた２本の摺動
軸３に、ブラケツト１０を摺動自在に緩挿し、こ
のブラケツト１０に材料押圧ロール１１を取り付
けることにより構成されており、さらにこの材料
押圧部材Ｃは前記材料供給体Ａの長手方向に間隔
をおいて複数個配置されている。
の高位側に位置せしめて、傾斜角調節自在に傾斜
せしめてフレーム４の巾方向にブラケツト４ａ及
びブラケツト４ｂを介して取り付けた２本の摺動
軸３に、ブラケツト１０を摺動自在に緩挿し、こ
のブラケツト１０に材料押圧ロール１１を取り付
けることにより構成されており、さらにこの材料
押圧部材Ｃは前記材料供給体Ａの長手方向に間隔
をおいて複数個配置されている。
勿論前記ガイドロール７も材料押圧ロール１１
も共に第１図に示すように、材料供給体Ａの各２
方向自在ロール２の間に位置して配置されてい
る。
も共に第１図に示すように、材料供給体Ａの各２
方向自在ロール２の間に位置して配置されてい
る。
なお図中１２はカツターの下刃、１３はカツタ
ー１を駆動するモータ、１４及び１５は切断ずみ
の帯状材料を搬出する材料搬出コンベアであつ
て、その搬出後端側に位置せしめて、材料引取駆
動ローラ１６，１７が、ピンチローラ１６1，１
７1と共に設けられており、この材料引取駆動ロ
ーラ１６，１７はギヤードモータ１８によつてチ
エーン１９を介して駆動されるようになつてい
る。
ー１を駆動するモータ、１４及び１５は切断ずみ
の帯状材料を搬出する材料搬出コンベアであつ
て、その搬出後端側に位置せしめて、材料引取駆
動ローラ１６，１７が、ピンチローラ１６1，１
７1と共に設けられており、この材料引取駆動ロ
ーラ１６，１７はギヤードモータ１８によつてチ
エーン１９を介して駆動されるようになつてい
る。
つづいて上述した本装置によつて、柔軟性を有
する帯状材料Ｍを、長手方向に切断する過程を説
明する。
する帯状材料Ｍを、長手方向に切断する過程を説
明する。
まずガイドＢの位置調節用のハンドル９を所要
の方向に回転してガイドロール７を移動し帯状材
料Ｍの切断巾を設定した後、各モータ１３及び１
８に通電してカツター１及び材料引取駆動ローラ
１６，１７を駆動する。
の方向に回転してガイドロール７を移動し帯状材
料Ｍの切断巾を設定した後、各モータ１３及び１
８に通電してカツター１及び材料引取駆動ローラ
１６，１７を駆動する。
しかる後、帯状材料Ｍを前工程から引き出し、
フエスツーン部Ｄを形成して材料供給体Ａの各２
方向自在ロール２間に挿入し、その低位側の側面
をガイドＢの各ガイドロール７に当接すると共
に、高位側の側面に材料押圧部材Ｃの各材料押圧
ロール１１を当接して、帯状材料ＭをガイドＢ側
に押圧する。
フエスツーン部Ｄを形成して材料供給体Ａの各２
方向自在ロール２間に挿入し、その低位側の側面
をガイドＢの各ガイドロール７に当接すると共
に、高位側の側面に材料押圧部材Ｃの各材料押圧
ロール１１を当接して、帯状材料ＭをガイドＢ側
に押圧する。
さらに帯状材料Ｍを引き出して先端からカツタ
ー１によつて長手方向に切断しつつ設定巾となつ
た帯状材料M1をコンベア１４側に、他方帯状材
料Ｍからこの設定巾となつた帯状材料M1を切断
した残りの帯状材料M2をコンベア１５側にそれ
ぞれ導いて材料引取駆動ローラ１６及び１７に噛
み込ませることにより、その後は自動的に帯状材
料を所望の設定巾で切断することができるもので
ある。
ー１によつて長手方向に切断しつつ設定巾となつ
た帯状材料M1をコンベア１４側に、他方帯状材
料Ｍからこの設定巾となつた帯状材料M1を切断
した残りの帯状材料M2をコンベア１５側にそれ
ぞれ導いて材料引取駆動ローラ１６及び１７に噛
み込ませることにより、その後は自動的に帯状材
料を所望の設定巾で切断することができるもので
ある。
なお切断速度は、前記フエスツーン部Ｄに照射
されている光電装置PH2，PH1によつて、適宜自
動的に調節されるようになつている。
されている光電装置PH2，PH1によつて、適宜自
動的に調節されるようになつている。
本発明に係る帯状材料の切断装置は上述のよう
に、カツターの材料供給側に、帯状材料の供給方
向及びこれと直角方向に回転自在としたロールを
複数個列設した材料供給体を、巾方向に傾斜せし
めて配置すると共に、この材料供給体の低位側
に、巾方向の位置を調節自在としたガイドを配置
し、さらに前記材料供給体の高位側に、巾方向に
摺動自在とした材料押圧部材を、その摺動軸を巾
方向に傾斜せしめて配置したから、供給される帯
状材料は、その自重によつて傾斜した材料供給体
の低位側に位置するガイドに自動的に寄せること
ができると共に、材料の巾が変化しても前記材料
押圧部材によつて自動的に常時一定の押圧力を附
与できるので、カツターに供給される帯状材料を
完全にガイドに沿つた状態で、しかも材料の巾方
向に無理な力を加えることなくカツターに供給す
ることができる。また前記材料押圧部材は自重に
よつて材料に押圧力を附与できるので、その位置
を調節する必要がなく、この結果切断作業を著し
く容易にすることができる。
に、カツターの材料供給側に、帯状材料の供給方
向及びこれと直角方向に回転自在としたロールを
複数個列設した材料供給体を、巾方向に傾斜せし
めて配置すると共に、この材料供給体の低位側
に、巾方向の位置を調節自在としたガイドを配置
し、さらに前記材料供給体の高位側に、巾方向に
摺動自在とした材料押圧部材を、その摺動軸を巾
方向に傾斜せしめて配置したから、供給される帯
状材料は、その自重によつて傾斜した材料供給体
の低位側に位置するガイドに自動的に寄せること
ができると共に、材料の巾が変化しても前記材料
押圧部材によつて自動的に常時一定の押圧力を附
与できるので、カツターに供給される帯状材料を
完全にガイドに沿つた状態で、しかも材料の巾方
向に無理な力を加えることなくカツターに供給す
ることができる。また前記材料押圧部材は自重に
よつて材料に押圧力を附与できるので、その位置
を調節する必要がなく、この結果切断作業を著し
く容易にすることができる。
従つて本発明は、特に従来著しく困難であつた
タイヤ成型用ブレーカー等コード入りの柔軟性を
有する帯状材料を長手方向に所望の巾でしかも平
行に切断することができるから、これを用いてタ
イヤを成型すると、完成タイヤのユニフオーミテ
イを著しく向上することができるばかりでなく、
生産性の向上をも図ることができる等その効果は
極めて大きい。
タイヤ成型用ブレーカー等コード入りの柔軟性を
有する帯状材料を長手方向に所望の巾でしかも平
行に切断することができるから、これを用いてタ
イヤを成型すると、完成タイヤのユニフオーミテ
イを著しく向上することができるばかりでなく、
生産性の向上をも図ることができる等その効果は
極めて大きい。
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
１図は本発明の実施例からなる帯状材料の切断装
置を示す正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ矢視断面
図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ矢視断面図、第４図は
ガイド部分と材料押圧部材部分を示す一部切欠し
た平面図、第５図ａ，ｂは２方向自在ロールを示
すものでａは正面図、ｂは側面図である。 １……カツター、２……２方向自在ロール、３
……摺動軸、Ｍ……帯状材料、Ａ……材料供給
体、Ｂ……ガイド、Ｃ……材料押圧部材。
１図は本発明の実施例からなる帯状材料の切断装
置を示す正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ矢視断面
図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ矢視断面図、第４図は
ガイド部分と材料押圧部材部分を示す一部切欠し
た平面図、第５図ａ，ｂは２方向自在ロールを示
すものでａは正面図、ｂは側面図である。 １……カツター、２……２方向自在ロール、３
……摺動軸、Ｍ……帯状材料、Ａ……材料供給
体、Ｂ……ガイド、Ｃ……材料押圧部材。
Claims (1)
- １ ゴム質の帯状材料をその長さ方向に沿つて切
断する装置であつて、カツターの帯状材料供給側
に該帯状材料の供給方向およびこれと直角の方向
に回転自在に列設された複数個のロールからなる
帯状材料供給体をその巾方向に傾斜せしめて配置
すると共に、該傾斜した帯状材料供給体の低位側
に該帯状材料の巾方向の位置を自在に調節するガ
イドを配置し、さらに該帯状材料供給体の高位側
に該帯状材料の巾方向に沿つて自在に摺動する帯
状材料押圧部材を配置したことを特徴とする帯状
材料の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55134742A JPS5761495A (en) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | Cutter for beltlike material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55134742A JPS5761495A (en) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | Cutter for beltlike material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5761495A JPS5761495A (en) | 1982-04-13 |
| JPS6347597B2 true JPS6347597B2 (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=15135513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55134742A Granted JPS5761495A (en) | 1980-09-27 | 1980-09-27 | Cutter for beltlike material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5761495A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4861576B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2012-01-25 | 三ツ星ベルト株式会社 | 無端歯付ベルトの幅カット装置及びその幅カット方法 |
| JP4950560B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2012-06-13 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルトスリーブ材の幅切断装置 |
| JP7163731B2 (ja) * | 2018-11-12 | 2022-11-01 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ゴム材料の裁断装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243185A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-04 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Automatic shearing machine |
-
1980
- 1980-09-27 JP JP55134742A patent/JPS5761495A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243185A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-04 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Automatic shearing machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5761495A (en) | 1982-04-13 |
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