JPS6347002Y2 - - Google Patents
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- JPS6347002Y2 JPS6347002Y2 JP19836382U JP19836382U JPS6347002Y2 JP S6347002 Y2 JPS6347002 Y2 JP S6347002Y2 JP 19836382 U JP19836382 U JP 19836382U JP 19836382 U JP19836382 U JP 19836382U JP S6347002 Y2 JPS6347002 Y2 JP S6347002Y2
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- relay
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
- H01H50/04—Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
- H01H50/041—Details concerning assembly of relays
- H01H50/042—Different parts are assembled by insertion without extra mounting facilities like screws, in an isolated mounting part, e.g. stack mounting on a coil-support
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/34—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
- B60Q1/38—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction using immovably-mounted light sources, e.g. fixed flashing lamps
- B60Q1/387—Mechanical temporisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両に取付けられた方向指示用のラン
プを点滅して車両の右左折を報知する車両用フラ
ツシヤーの改良構造に関する。
プを点滅して車両の右左折を報知する車両用フラ
ツシヤーの改良構造に関する。
車両内の少ないスペースに収納される車両用フ
ラツシヤーは、体格が小さいことが好ましいが、
従来のものを更に一層小型化することはなかなか
困難なことであつた。
ラツシヤーは、体格が小さいことが好ましいが、
従来のものを更に一層小型化することはなかなか
困難なことであつた。
この種のフラツシヤとして小型のものは、リレ
ー接点とリレーのコイルとを有してなるリレー部
と、このリレー部を制御する電子回路を実装した
プリント配線板とを備え、セミトランジスタフラ
ツシヤーとかICフラツシヤーと呼ばれている。
ー接点とリレーのコイルとを有してなるリレー部
と、このリレー部を制御する電子回路を実装した
プリント配線板とを備え、セミトランジスタフラ
ツシヤーとかICフラツシヤーと呼ばれている。
このフラツシヤーはリレー部を制御するための
制御回路部を電子回路により構成しているので、
従来のコンデンサ式フラツシヤーに比べるとかな
り小型になつている。
制御回路部を電子回路により構成しているので、
従来のコンデンサ式フラツシヤーに比べるとかな
り小型になつている。
(ここでコンデンサ式フラツシヤーというのは
電圧コイルと電流コイルと、比較的大型のコンデ
ンサとを有し、該コンデンサの充放電電流による
アンペアターンによつて直接リレーの接点を駆動
するものである。) しかし、この種のセミトランジスタフラツシヤ
ーないしICフラツシヤーは、極力小型化されて
いるため、これ以上の小型化は前にも述べた如
く、困難であつた。
電圧コイルと電流コイルと、比較的大型のコンデ
ンサとを有し、該コンデンサの充放電電流による
アンペアターンによつて直接リレーの接点を駆動
するものである。) しかし、この種のセミトランジスタフラツシヤ
ーないしICフラツシヤーは、極力小型化されて
いるため、これ以上の小型化は前にも述べた如
く、困難であつた。
本考案はこの問題を解消し、更に小型な車両用
フラツシヤーを提供することを目的とするもので
ある。
フラツシヤーを提供することを目的とするもので
ある。
このために本考案は、従来のようにプリント配
線板中にプリント配線用リレーを実装するという
考え方つまり構成をとらないで、単独のリレーに
該リレーとは独立したプリント配線板を設け、リ
レーはプリント配線用リレーとして構成しない
で、直接車両用フラツシヤーの端子板に固定した
独立したリレーとするものである。
線板中にプリント配線用リレーを実装するという
考え方つまり構成をとらないで、単独のリレーに
該リレーとは独立したプリント配線板を設け、リ
レーはプリント配線用リレーとして構成しない
で、直接車両用フラツシヤーの端子板に固定した
独立したリレーとするものである。
このように、本考案はプリント配線板中にリレ
ーを実装しないので、ランプを点灯させるメイン
電流(この電流はリレーの接点をかならず通る)
をプリント配線板内で流す必要がなくなる。
ーを実装しないので、ランプを点灯させるメイン
電流(この電流はリレーの接点をかならず通る)
をプリント配線板内で流す必要がなくなる。
これによつて本考案はプリント配線板の中に前
記電流を流す配線部材を実装せずに、プリント配
線板は信号電流のみを処理するものとし、プリン
ト配線板の大幅な小型化を達成し、もつて車両用
フラツシヤーを小型化したものである。
記電流を流す配線部材を実装せずに、プリント配
線板は信号電流のみを処理するものとし、プリン
ト配線板の大幅な小型化を達成し、もつて車両用
フラツシヤーを小型化したものである。
ちなみに、従来のプリント配線板とプリント配
線板専用リレーを用いたフラツシヤーにおける電
気回路図を第1図に示す。
線板専用リレーを用いたフラツシヤーにおける電
気回路図を第1図に示す。
第1図において、9は電源Bへ接続されるBタ
ーミナル、10はランプ負荷Lへ接続されるLタ
ーミナル、11はアースへ接続されるEターミナ
ルリ、19は一灯断線を検出するための電流検出
抵抗、13はリレーのコイル、12,18はリレ
ーの接点で、20はプリント配線板(銅箔配線部
をもつ)を示す。
ーミナル、10はランプ負荷Lへ接続されるLタ
ーミナル、11はアースへ接続されるEターミナ
ルリ、19は一灯断線を検出するための電流検出
抵抗、13はリレーのコイル、12,18はリレ
ーの接点で、20はプリント配線板(銅箔配線部
をもつ)を示す。
ここではプリント配線板20の内部回路は、公
知であり、かつ直接関係がないため、説明を省略
する。
知であり、かつ直接関係がないため、説明を省略
する。
第1図においては、ランプLへ流れる電流がB
ターミナル9→プリント配線板20の銅箔→電流
検出抵抗19→プリント配線板20の銅箔→接点
18,12→Lターミナル10の径路で流れる。
つまり、プリント配線板20の銅箔部を大電流が
流れるため、この大電流による発熱を押さえるた
めにプリント配線のパターン面積を大きくとらね
ばならず、小型化の阻害要因であるだけでなく、
コストが高くなる。この点に考案者は着目したの
である。
ターミナル9→プリント配線板20の銅箔→電流
検出抵抗19→プリント配線板20の銅箔→接点
18,12→Lターミナル10の径路で流れる。
つまり、プリント配線板20の銅箔部を大電流が
流れるため、この大電流による発熱を押さえるた
めにプリント配線のパターン面積を大きくとらね
ばならず、小型化の阻害要因であるだけでなく、
コストが高くなる。この点に考案者は着目したの
である。
又、プリント配線板20との結合ターミナルの
個数も最低でも7個(図では9個)使用必要であ
り、部品コスト、組付コストが高くなることに考
案者は着目した。
個数も最低でも7個(図では9個)使用必要であ
り、部品コスト、組付コストが高くなることに考
案者は着目した。
そして、このような着目点を考慮して前述の本
考案が案出されたのである。
考案が案出されたのである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図は、本考案の一実施例の電気回路図であ
り、電源BからランプLへ方向指示スイツチSを
介して流れる電流は、Bターミナル9→電流検出
抵抗19→接点18,12→Lターミナル10を
径由し、プリント配線板20の銅箔を通らない。
り、電源BからランプLへ方向指示スイツチSを
介して流れる電流は、Bターミナル9→電流検出
抵抗19→接点18,12→Lターミナル10を
径由し、プリント配線板20の銅箔を通らない。
電源のプラス電位は、端子1aを通じて、電流
検出抵抗19からの電圧信号は、端子4aを通じ
て、接点12の電位信号は、端子2aを通じてア
ース電位は端子3aを通じてそれぞれプリント配
線板20の内部回路へ伝達される。又、端子5b
を介してコイル13のプラス側とプリント配線板
20とが接続されている。
検出抵抗19からの電圧信号は、端子4aを通じ
て、接点12の電位信号は、端子2aを通じてア
ース電位は端子3aを通じてそれぞれプリント配
線板20の内部回路へ伝達される。又、端子5b
を介してコイル13のプラス側とプリント配線板
20とが接続されている。
次にこの様な電気回路を実装した本考案の一実
施例の構造を説明する。第3図ないし第6図は、
本考案の一実施例を図示しており、第3図は平面
図、第4図ないし第6図は立面図である。
施例の構造を説明する。第3図ないし第6図は、
本考案の一実施例を図示しており、第3図は平面
図、第4図ないし第6図は立面図である。
図において、ケース7とスプール8のつば部は
フツク機構7aにより互いに固定可能な構造であ
り、又スプール8のつば部はケース7の開口部を
閉塞し、これによつてフラツシヤー内部への水、
塵の侵入を防いでいる。
フツク機構7aにより互いに固定可能な構造であ
り、又スプール8のつば部はケース7の開口部を
閉塞し、これによつてフラツシヤー内部への水、
塵の侵入を防いでいる。
前記スプール8のつば部下面には、Bターミナ
ル9、Lターミナル10、Eターミナル11及び
ヨーク15を挿入する穴8a,8b,8c及び8
d(第8図、第9図)が設けてある。
ル9、Lターミナル10、Eターミナル11及び
ヨーク15を挿入する穴8a,8b,8c及び8
d(第8図、第9図)が設けてある。
Bターミナル9に関して第13図に正面図、第
14図に立面図を示してある。このBターミナル
9は一端9bが図示せぬ外部端子の接続でき、他
端9aがプリント配線板20に結合される。
14図に立面図を示してある。このBターミナル
9は一端9bが図示せぬ外部端子の接続でき、他
端9aがプリント配線板20に結合される。
Lターミナル10は第10図に立面図として示
しており一端10aが外部端子に接続でき、他端
10cにはリレーの固定接点12が固着され、他
の一端からプリント板20へ結合される舌片10
b(第4図)が突出している。
しており一端10aが外部端子に接続でき、他端
10cにはリレーの固定接点12が固着され、他
の一端からプリント板20へ結合される舌片10
b(第4図)が突出している。
Eターミナル11に関しては第11図に平面
図、第12図に立面図を示す。Eターミナル11
は一端が11aが外部のアース端子と接続でき、
他端の一方の端にはリレー5のコイル13端末を
ヒユージング溶接もしくは半田付けできるU字型
に変形された第1舌片11bを有し、もう一方の
端にはプリント配線板20に結合できる第2舌片
11cを有している。
図、第12図に立面図を示す。Eターミナル11
は一端が11aが外部のアース端子と接続でき、
他端の一方の端にはリレー5のコイル13端末を
ヒユージング溶接もしくは半田付けできるU字型
に変形された第1舌片11bを有し、もう一方の
端にはプリント配線板20に結合できる第2舌片
11cを有している。
スプール8の中心孔8eに挿入されたコア14
は、ヨーク15とめ部14bにより結合固定さ
れ、コア14はスプール8とも固定される。
は、ヨーク15とめ部14bにより結合固定さ
れ、コア14はスプール8とも固定される。
アーマチユア16は一端がヨーク15の端面に
15a部で接触し、かつ、電気的、機械的に16
a部でスプリング17と結合されこのスプリング
17はヨーク15に電気的、機械的に接続されて
いる。又、コイルBへの通電によりヨール15と
の接触面15aを支点にしてアーマチユアが回動
自在となるようアーマチユア16をヨーク15に
組付けてある。
15a部で接触し、かつ、電気的、機械的に16
a部でスプリング17と結合されこのスプリング
17はヨーク15に電気的、機械的に接続されて
いる。又、コイルBへの通電によりヨール15と
の接触面15aを支点にしてアーマチユアが回動
自在となるようアーマチユア16をヨーク15に
組付けてある。
スプリング17の一端には可動接点18が固着
され、コイル13への通電により鉄片からなるア
ーマチユア16がコア頭部14aに吸引され、こ
れにより可動接点18と固定接点12が接触し電
気的に18,12間が導通する様に構成されてい
る。
され、コイル13への通電により鉄片からなるア
ーマチユア16がコア頭部14aに吸引され、こ
れにより可動接点18と固定接点12が接触し電
気的に18,12間が導通する様に構成されてい
る。
帯状の電流検出抵抗19は、一端19aを前記
Bターミナル9の一側面に溶接して結合され(第
3図)、19の中間点19bにおいて前記ヨーク
15に溶接結合され、19a−19b間において
電流を電圧信号に変換する検出抵抗を形成すると
共に、他端19cはプリント配線板20と結合さ
れている。これにより、前記Bターミナル9との
溶接点19aと、前記ヨーク15との溶接点19
bまでの電圧降下信号をプリント配線板20へ伝
える。
Bターミナル9の一側面に溶接して結合され(第
3図)、19の中間点19bにおいて前記ヨーク
15に溶接結合され、19a−19b間において
電流を電圧信号に変換する検出抵抗を形成すると
共に、他端19cはプリント配線板20と結合さ
れている。これにより、前記Bターミナル9との
溶接点19aと、前記ヨーク15との溶接点19
bまでの電圧降下信号をプリント配線板20へ伝
える。
ここで電流検出抵抗19は、帯状に限定する必
要はなく、断面円形等のワイヤ状抵抗線による接
続も可能である。
要はなく、断面円形等のワイヤ状抵抗線による接
続も可能である。
前記Bターミナル9は、第7図と第13図、第
14図に示される如く、アーマチユア16作動時
のストツパをストツパ部9cで兼ねる構成であ
る。すなわち、コイル13消勢後の、接点18の
はね上がり量をストツパ部9cが規制している。
14図に示される如く、アーマチユア16作動時
のストツパをストツパ部9cで兼ねる構成であ
る。すなわち、コイル13消勢後の、接点18の
はね上がり量をストツパ部9cが規制している。
さらにスプール8には、コイル13の他の端末
を中継し、プリント配線板20に電気的に結合さ
れるEターミナル11が圧入保持されている。
を中継し、プリント配線板20に電気的に結合さ
れるEターミナル11が圧入保持されている。
プリント配線板20には、第3図から第6図に
示す如く、各回路素子21,22,23,24,
25が配置されており、前述した如く、リレー部
からは第2図の5ケの信号(1a,4a,2a,
3a,5bを介する信号)がプリント配線板20
に入力されている。
示す如く、各回路素子21,22,23,24,
25が配置されており、前述した如く、リレー部
からは第2図の5ケの信号(1a,4a,2a,
3a,5bを介する信号)がプリント配線板20
に入力されている。
回路素子のうち、23は点滅時定数決定用のコ
ンデンサ、21は点滅制御用のIC(集積回路)で
ある。
ンデンサ、21は点滅制御用のIC(集積回路)で
ある。
上記実施例ではフラツシヤにて点滅を制御され
る方向指示ランプLに流れる大電流が、Bターミ
ナル9→電流検出抵抗19→ヨーク15→スプリ
ング17→可動接点18→固定接点12→Lター
ミナル10の経路で流れ、大電流がプリント配線
板20内の配線部材Wとなる例えば銅箔部を流れ
ずに済むため、プリント配線のパターン面積が小
さくて済み、プリント配線板20を小型にでき、
安価で、発熱の小さい信頼性のあるフラツシヤー
が実現できる。
る方向指示ランプLに流れる大電流が、Bターミ
ナル9→電流検出抵抗19→ヨーク15→スプリ
ング17→可動接点18→固定接点12→Lター
ミナル10の経路で流れ、大電流がプリント配線
板20内の配線部材Wとなる例えば銅箔部を流れ
ずに済むため、プリント配線のパターン面積が小
さくて済み、プリント配線板20を小型にでき、
安価で、発熱の小さい信頼性のあるフラツシヤー
が実現できる。
以下、本考案の要旨に直接関係しないが、上記
一実施例の、その他の利点について説明する。
一実施例の、その他の利点について説明する。
スプール8にヨーク15が貫通する貫通孔8d
を設け、ヨーク15をスプール8の外側から、ス
プールの軸方向に沿つて挿入することにより、B
ターミナル9、Lターミナル10、Eターミナル
11、ヨーク15、コア14の全てがスプー軸方
向からの組付けとなり、自動機械による組付けが
容易になつた。
を設け、ヨーク15をスプール8の外側から、ス
プールの軸方向に沿つて挿入することにより、B
ターミナル9、Lターミナル10、Eターミナル
11、ヨーク15、コア14の全てがスプー軸方
向からの組付けとなり、自動機械による組付けが
容易になつた。
すなわち、上記一実施例ではケース7内に、ヨ
ーク15とコア14と、リレーのコイル13を巻
回したスプール8とからなるリレーを有し、前記
ケース7の開口面が前記スプール8のつば部で覆
われたものにおいて、前記ケース7の開口面を覆
う前記スプール8のつば部の底面に、前記リレー
のヨーク15を前記ケース7の外面から前記スプ
ール8の軸方向に略平行に挿入するための貫通孔
8dを設けたから、その模式的構成を第15図に
示すように、スプール8のつば部の厚さTが薄く
なる。
ーク15とコア14と、リレーのコイル13を巻
回したスプール8とからなるリレーを有し、前記
ケース7の開口面が前記スプール8のつば部で覆
われたものにおいて、前記ケース7の開口面を覆
う前記スプール8のつば部の底面に、前記リレー
のヨーク15を前記ケース7の外面から前記スプ
ール8の軸方向に略平行に挿入するための貫通孔
8dを設けたから、その模式的構成を第15図に
示すように、スプール8のつば部の厚さTが薄く
なる。
又、ヨーク15の挿入がスプール8の軸方向と
略平行であるため自動機械によつてヨーク15を
ハンドリングして挿入するのも、単にヨーク15
を下から上に押し上げるだけで良いため簡単にな
る。
略平行であるため自動機械によつてヨーク15を
ハンドリングして挿入するのも、単にヨーク15
を下から上に押し上げるだけで良いため簡単にな
る。
ちなみに、従来公知のものは第16図の如くス
プール8の軸方向に対し直角方向からヨーク15
を挿入しているので厚さT′が厚くなると共に、
ヨーク15をハンドリングした自動機械のハンド
は上から下にヨークを落下させた後に停止し、更
に横方向にヨークを移動させねばならず、組付工
程が複雑になる。
プール8の軸方向に対し直角方向からヨーク15
を挿入しているので厚さT′が厚くなると共に、
ヨーク15をハンドリングした自動機械のハンド
は上から下にヨークを落下させた後に停止し、更
に横方向にヨークを移動させねばならず、組付工
程が複雑になる。
次に、Bターミナル9と、リレーのアーマチユ
アのストツパ部9cとをプレスで一体成形するこ
とにより、従来のプリント板専用リレーを使用し
た場合に比べ部品が一点減少している。
アのストツパ部9cとをプレスで一体成形するこ
とにより、従来のプリント板専用リレーを使用し
た場合に比べ部品が一点減少している。
すなわち、上記一実施例では電気接点12,1
8をオンオフするアーマチユア16がヨーク15
に対して揺動自在に取付けられ、コイル13の励
磁により前記アーマチユア16が吸引されて前記
電気接点12,18がオフするリレーと、該リレ
ーの作動を制御するために前記コイル13に接続
され前記リレーと共に同一のケース7内に収納さ
れたプリント配線板20とを備え、前記ケース7
外部に伸び出したターミナル9を介して前記プリ
ント配線板20に電源が供給されるものにおい
て、前記ターミナル9を前記アーマチユア16と
交差するように前記ケース7内に設けて該ターミ
ナル9を前記プリント配線板20に接続固定し、
前記ターミナル9を前記アーマチユア16のスト
ツパ部9cとして兼用し、該ストツパ部9cにて
前記コイル13消勢時の前記アーマチユア16の
過度なはね上りを抑止したから、ストツパ9cと
して専用の部材が不必要となり、部品点数が減少
することになる。
8をオンオフするアーマチユア16がヨーク15
に対して揺動自在に取付けられ、コイル13の励
磁により前記アーマチユア16が吸引されて前記
電気接点12,18がオフするリレーと、該リレ
ーの作動を制御するために前記コイル13に接続
され前記リレーと共に同一のケース7内に収納さ
れたプリント配線板20とを備え、前記ケース7
外部に伸び出したターミナル9を介して前記プリ
ント配線板20に電源が供給されるものにおい
て、前記ターミナル9を前記アーマチユア16と
交差するように前記ケース7内に設けて該ターミ
ナル9を前記プリント配線板20に接続固定し、
前記ターミナル9を前記アーマチユア16のスト
ツパ部9cとして兼用し、該ストツパ部9cにて
前記コイル13消勢時の前記アーマチユア16の
過度なはね上りを抑止したから、ストツパ9cと
して専用の部材が不必要となり、部品点数が減少
することになる。
又、Lターミナル10に固定接点12を、直接
電気的、機械的に結合したことにより、従来のプ
リント板専用リレーで使用しているところの固定
接点保持ターミナルが不要となつた。
電気的、機械的に結合したことにより、従来のプ
リント板専用リレーで使用しているところの固定
接点保持ターミナルが不要となつた。
次にEターミナル11の一端の片側に、リレー
のコイル13の端末をヒユージング溶接もしくは
半田付けできるU字形に変形された第1舌片11
bを有し、Eターミナル11のもう一方の端に
は、プリント配線板20に結合できる第2舌片1
1cを有する如く構成し該Eターミナルをプレス
により一体成形したことにより、従来のプリント
板専用リレーを使用したフラツシヤーにおいて必
要であつたリレーのコイル端末ターミナルが不要
となる。
のコイル13の端末をヒユージング溶接もしくは
半田付けできるU字形に変形された第1舌片11
bを有し、Eターミナル11のもう一方の端に
は、プリント配線板20に結合できる第2舌片1
1cを有する如く構成し該Eターミナルをプレス
により一体成形したことにより、従来のプリント
板専用リレーを使用したフラツシヤーにおいて必
要であつたリレーのコイル端末ターミナルが不要
となる。
又、リレーのスプール8の中心軸方向と略平行
にプリント配線板20を配置し、リレーのコイル
13とプリント配線板20のすきまに回路素子を
配置することにより、小型のフラツシヤーを実現
している。つまり、スプール8の上下のつば部の
間(コイル13巻回部)が凹部になつており、こ
の凹部空間を回路素子配設空間として有効利用し
ている。
にプリント配線板20を配置し、リレーのコイル
13とプリント配線板20のすきまに回路素子を
配置することにより、小型のフラツシヤーを実現
している。つまり、スプール8の上下のつば部の
間(コイル13巻回部)が凹部になつており、こ
の凹部空間を回路素子配設空間として有効利用し
ている。
スプール8とケース7との略3〔mm〕の隙間に
本体部の厚み2〜3〔mm〕、幅10〜13〔mm〕、高さ10
〜15〔mm〕の偏平アルミニウム電解コンデンサ2
3を配置することによた、従来の筒型アルミニウ
ム電解コンデンサでは直径5〔mm〕の大きさであ
つてプリント配線板を20上の比較的大きな占有
面積をしめていたのが約2〔mm〕縮小することが
できる。このため、コンデンサ23の配設スペー
スとして、ケース内とリレー間のクリアランスを
活用することができる。
本体部の厚み2〜3〔mm〕、幅10〜13〔mm〕、高さ10
〜15〔mm〕の偏平アルミニウム電解コンデンサ2
3を配置することによた、従来の筒型アルミニウ
ム電解コンデンサでは直径5〔mm〕の大きさであ
つてプリント配線板を20上の比較的大きな占有
面積をしめていたのが約2〔mm〕縮小することが
できる。このため、コンデンサ23の配設スペー
スとして、ケース内とリレー間のクリアランスを
活用することができる。
なお偏平アルミニウム電解コンデンサの代り
に、偏平状のその他のコンデンサすなわちセラミ
ツクコンデンサ、タンタル固体電解コンデンサ、
フイルムコンデンサ等を収容可能であるが、偏平
アルミニウムコンデンサに比べるとコスト高とな
る。
に、偏平状のその他のコンデンサすなわちセラミ
ツクコンデンサ、タンタル固体電解コンデンサ、
フイルムコンデンサ等を収容可能であるが、偏平
アルミニウムコンデンサに比べるとコスト高とな
る。
このように、上記一実施例では、略四角形のケ
ース7の内にリレーと、該リレーの断続周期を制
御するプリント配線板20と、該プリント配線板
20に接続されて前記リレーの断続周期を決定す
る時定数回路を構成するコンデンサ23とを有す
るものにおいて、コンデンサ23は薄い偏平化さ
れた偏平形状のコンデンサから成り、該コンデン
サは前記リレーと前記ケース7の内壁平面との間
の間隙に配設されているから、リレーとケースと
の間のわずかな余剰スペース内にコンデンサを収
納することができる。
ース7の内にリレーと、該リレーの断続周期を制
御するプリント配線板20と、該プリント配線板
20に接続されて前記リレーの断続周期を決定す
る時定数回路を構成するコンデンサ23とを有す
るものにおいて、コンデンサ23は薄い偏平化さ
れた偏平形状のコンデンサから成り、該コンデン
サは前記リレーと前記ケース7の内壁平面との間
の間隙に配設されているから、リレーとケースと
の間のわずかな余剰スペース内にコンデンサを収
納することができる。
次に、ヨーク15と、該ヨーク先端に設けられ
たアーマチユア部材16,17と、該アーマチユ
ア部材の先端に設けられかつ前記ヨーク15に電
気的に接続たれた可動接点18と、前記アーマチ
ユア部材を吸引して前記可動接点、該可動接点に
対向する固定接点12とを接触させるコイル13
とを少なくとも有するリレー、該リレーの前記ア
ーマチユア部材の平面と略直交するように自身の
平面が配設され、かつ、前記アーマチユア部材の
長手方向に略平行に配設されたプリント配線板2
0、前記リレーならびに前記プリント配線板を収
納するケース7、前記プリント配線板20と自身
との間に前記リレーが介在する位置に前記プリン
ト配線板20と対面して配置され一端が前記ケー
ス外部の電源側に伸び出し他端が前記プリント配
線板20に接続されたBターミナル9、および、
前記ケース内でL字状に折曲しており、前記Bタ
ーミナル9と前記リレーのヨーク15と前記プリ
ント配線板20とに各々接続され、前記ケース内
の角部に設けられた帯状又はワイヤ状の電流検出
抵抗19を備えたから、前記電流検出抵抗19を
ケース7内の角部のスペース内にコンパクトに収
納することが可能となり、車両用のフラツシヤー
の小型化が達成できる。
たアーマチユア部材16,17と、該アーマチユ
ア部材の先端に設けられかつ前記ヨーク15に電
気的に接続たれた可動接点18と、前記アーマチ
ユア部材を吸引して前記可動接点、該可動接点に
対向する固定接点12とを接触させるコイル13
とを少なくとも有するリレー、該リレーの前記ア
ーマチユア部材の平面と略直交するように自身の
平面が配設され、かつ、前記アーマチユア部材の
長手方向に略平行に配設されたプリント配線板2
0、前記リレーならびに前記プリント配線板を収
納するケース7、前記プリント配線板20と自身
との間に前記リレーが介在する位置に前記プリン
ト配線板20と対面して配置され一端が前記ケー
ス外部の電源側に伸び出し他端が前記プリント配
線板20に接続されたBターミナル9、および、
前記ケース内でL字状に折曲しており、前記Bタ
ーミナル9と前記リレーのヨーク15と前記プリ
ント配線板20とに各々接続され、前記ケース内
の角部に設けられた帯状又はワイヤ状の電流検出
抵抗19を備えたから、前記電流検出抵抗19を
ケース7内の角部のスペース内にコンパクトに収
納することが可能となり、車両用のフラツシヤー
の小型化が達成できる。
以上述べたように本考案においては、電源Bか
ら電流検出抵抗19とリレーの接点18とターミ
ナルのうち少なくとも2つのターミナル9,10
とを経由して流れるランプ点灯用電流を流す配線
部材Wが、プリント配線板20の外部に設けら
れ、このプリント配線板20と前記リレーの接点
18と電流検出抵抗19とが、互いに独立して端
子板8上に搭載されているから、プリント配線板
20内に大きな電流が流れることがないのでプリ
ント配線板20が大幅に小型化され、これによつ
て車両用フラツシヤー全体の体格も小型にできる
という効果が大である。
ら電流検出抵抗19とリレーの接点18とターミ
ナルのうち少なくとも2つのターミナル9,10
とを経由して流れるランプ点灯用電流を流す配線
部材Wが、プリント配線板20の外部に設けら
れ、このプリント配線板20と前記リレーの接点
18と電流検出抵抗19とが、互いに独立して端
子板8上に搭載されているから、プリント配線板
20内に大きな電流が流れることがないのでプリ
ント配線板20が大幅に小型化され、これによつ
て車両用フラツシヤー全体の体格も小型にできる
という効果が大である。
第1図は従来の車両用フラツシヤーの構成を模
式的に示す電気回路図、第2図は本考案フラツシ
ヤーの一実施例における構成を模式的に示す電気
回路図、第3図ないし第14図は本考案フラツシ
ヤーの一実施例における構造を示すものであり、
第3図はケースの天井部を削除して示す平面図、
第4図は第2図矢印A方向から見た立面図、第5
図は第2図矢印B方向から見た立面図、第6図は
第2図矢印C方向から見た立面図、第7図は前記
一実施例におけるリレー部の立面図、第8図と第
9図とは前記リレー部のスプールの平面図と立面
図、第10図は前記一実施例におけるLターミナ
ルの立面図、第11図および第12図は前記一実
施例におけるEターミナルの平面図および立面
図、第13図および第14図は前記一実施例にお
けるBターミナルの平面図および立面図である。
第15図は本考案フラツシヤーのリレー部の構成
における取付状態を模式的に例示する模式図、第
16図は第15図に対応する従来構造の模式図で
ある。 B……電源、L……ランプ、12,18……リ
レーの接点、19……電流検出抵抗、13……リ
レーのコイル、20……プリント配線板、8……
端子板、9,10……ターミナル、W……配線部
材。
式的に示す電気回路図、第2図は本考案フラツシ
ヤーの一実施例における構成を模式的に示す電気
回路図、第3図ないし第14図は本考案フラツシ
ヤーの一実施例における構造を示すものであり、
第3図はケースの天井部を削除して示す平面図、
第4図は第2図矢印A方向から見た立面図、第5
図は第2図矢印B方向から見た立面図、第6図は
第2図矢印C方向から見た立面図、第7図は前記
一実施例におけるリレー部の立面図、第8図と第
9図とは前記リレー部のスプールの平面図と立面
図、第10図は前記一実施例におけるLターミナ
ルの立面図、第11図および第12図は前記一実
施例におけるEターミナルの平面図および立面
図、第13図および第14図は前記一実施例にお
けるBターミナルの平面図および立面図である。
第15図は本考案フラツシヤーのリレー部の構成
における取付状態を模式的に例示する模式図、第
16図は第15図に対応する従来構造の模式図で
ある。 B……電源、L……ランプ、12,18……リ
レーの接点、19……電流検出抵抗、13……リ
レーのコイル、20……プリント配線板、8……
端子板、9,10……ターミナル、W……配線部
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電源BとランプLとの間に接続され前記ランプ
に流れる電流を断続するリレーの接点18、 前記リレーの接点18と前記電源との間に接続
され前記電流の大きさに比例した大きさの電圧を
自身両端に発生する電流検出抵抗19、 前記リレーの接点18を駆動するための電磁力
を発生するリレーのコイル13、 前記電源の両端と、前記電流検出抵抗19の両
端と、前記リレーの接点18のランプ負荷側と、
前記リレーのコイル13とに接続され、絶縁板上
に実装された電気回路部品から成り、前記リレー
のコイル13の励磁状態を制御するところのプリ
ント配線板20、 前記リレーの接点18と前記リレーのコイル1
3と前記電流検出抵抗19と前記プリント配線板
20とを支持し、かつ、前記電源Bと前記ランプ
Lとに接続されたターミナル9,10,11が自
身に固定された端子板8、および 前記プリント配線板20の外部に設けられ、前
記電源Bから前記電流検出抵抗19と、前記リレ
ーの接点18と、前記ターミナルのうち少なくと
も2つのターミナル9,10とを経由して流れる
ランプ点灯用電流を流すための配線部材Wを備
え、 それにより、前記プリント配線板20内にラン
プ点灯用の比較的大きな電流が流れないようにし
たことを特徴とする車両用フラツシヤー。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982198363U JPS59102449U (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 車両用フラツシヤ− |
US06/563,870 US4546265A (en) | 1982-12-22 | 1983-12-21 | Flasher device for automotive vehicle |
EP19830112984 EP0111939B1 (en) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | Flasher device for automotive vehicle |
DE8383112984T DE3373443D1 (en) | 1982-12-22 | 1983-12-22 | Flasher device for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982198363U JPS59102449U (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 車両用フラツシヤ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102449U JPS59102449U (ja) | 1984-07-10 |
JPS6347002Y2 true JPS6347002Y2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=16389856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982198363U Granted JPS59102449U (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 車両用フラツシヤ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4546265A (ja) |
EP (1) | EP0111939B1 (ja) |
JP (1) | JPS59102449U (ja) |
DE (1) | DE3373443D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0214652A3 (en) * | 1985-09-10 | 1988-04-06 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electromagnetic relay |
JPH09190752A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-07-22 | Omron Corp | 電磁継電器 |
JP2014203544A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
JP6622252B2 (ja) * | 2017-06-09 | 2019-12-18 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US26835A (en) * | 1860-01-17 | Hay ob straw cutter | ||
US3444515A (en) * | 1966-01-13 | 1969-05-13 | United Carr Inc | Flashing device |
US3413519A (en) * | 1966-02-18 | 1968-11-26 | Dietz Co R E | Flashing lamp circuit using a transistor oscillator |
GB1469111A (en) * | 1973-08-18 | 1977-03-30 | Lucas Electrical Co Ltd | Electromagnetic relays |
FR2252642A1 (en) * | 1973-11-28 | 1975-06-20 | Seima | Electromagnetic relay with sprung contact - magnetic circuit is formed from a support which form a pins connection |
FR2277428A2 (fr) * | 1974-07-03 | 1976-01-30 | Marken Patente Ag | Contacteur intermittent a commande thermique, particulierement pour circuit clignotant |
JPS55136633A (en) * | 1979-04-05 | 1980-10-24 | Nippon Denso Co Ltd | Flasher for car |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP1982198363U patent/JPS59102449U/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-21 US US06/563,870 patent/US4546265A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-12-22 EP EP19830112984 patent/EP0111939B1/en not_active Expired
- 1983-12-22 DE DE8383112984T patent/DE3373443D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0111939A1 (en) | 1984-06-27 |
DE3373443D1 (en) | 1987-10-15 |
EP0111939B1 (en) | 1987-09-09 |
US4546265A (en) | 1985-10-08 |
JPS59102449U (ja) | 1984-07-10 |
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