JPS6346A - 包装容器及びその製造方法 - Google Patents
包装容器及びその製造方法Info
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- JPS6346A JPS6346A JP61290293A JP29029386A JPS6346A JP S6346 A JPS6346 A JP S6346A JP 61290293 A JP61290293 A JP 61290293A JP 29029386 A JP29029386 A JP 29029386A JP S6346 A JPS6346 A JP S6346A
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- film
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- plastic film
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/44—Integral, inserted or attached portions forming internal or external fittings
- B65D5/50—Internal supporting or protecting elements for contents
- B65D5/5028—Elements formed separately from the container body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B2105/00—Rigid or semi-rigid containers made by assembling separate sheets, blanks or webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B2105/00—Rigid or semi-rigid containers made by assembling separate sheets, blanks or webs
- B31B2105/002—Making boxes characterised by the shape of the blanks from which they are formed
- B31B2105/0024—Making boxes having all side walls attached to the bottom
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B2120/00—Construction of rigid or semi-rigid containers
- B31B2120/40—Construction of rigid or semi-rigid containers lined or internally reinforced
- B31B2120/402—Construction of rigid or semi-rigid containers lined or internally reinforced by applying a liner to already made boxes, e.g. opening or distending of the liner or the box
- B31B2120/406—Construction of rigid or semi-rigid containers lined or internally reinforced by applying a liner to already made boxes, e.g. opening or distending of the liner or the box the lining material being a plunger, a web, a sheet or a bag to be forced into the box, e.g. by using heat
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Packages (AREA)
- Cartons (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、容積の異なる一部の対象物を包装するため
の包装容器及びその製造方法に係り、特に特願昭60−
146421号に開示した包装容器及び当該特許出願の
特許請求の範囲第4項に記載した方法の改善に関する。
の包装容器及びその製造方法に係り、特に特願昭60−
146421号に開示した包装容器及び当該特許出願の
特許請求の範囲第4項に記載した方法の改善に関する。
上記特許出願は、容積の異なる一部の対象物を包装する
だめの包装容器に係り、ダンボールケース又はこれに類
似のケースと、このケースの底部に敷設した熱収縮性の
プラスチックフィルムとを備え、このフィルムは、前記
ケースの互いに平行な2つの側面に隣接し且つ容器底部
を構成する外側フラップ、及び他の2つの側面に隣接し
且つ前記底部を内側から二重に構成する内側フラップの
間に固定するようにしであることを特徴とする。
だめの包装容器に係り、ダンボールケース又はこれに類
似のケースと、このケースの底部に敷設した熱収縮性の
プラスチックフィルムとを備え、このフィルムは、前記
ケースの互いに平行な2つの側面に隣接し且つ容器底部
を構成する外側フラップ、及び他の2つの側面に隣接し
且つ前記底部を内側から二重に構成する内側フラップの
間に固定するようにしであることを特徴とする。
また、上記特許出願に係る包装容器の製造方法は、駆動
手段によってボビンから解かれた熱収縮性のプラスチッ
クフィルムを、ピストンなどにより互いに対向する2つ
の第1の側面に平行に且つ複数のフラップの自由端を通
過するまで容器内部に低下させ、 望ましくは最も小さい面積を有する2つの第2の側面に
隣接する2つのフラップを隣接する側面に直角に容器内
部に折曲し、また場合によってこの側面上の数箇所に接
着剤を塗布し、前記フィルムを予め折曲した前記各フラ
ップの外表面と接触させ、前記2つの他のフラップを次
に折曲しまた前記フィルムの外表面にこれらのフラップ
を接触させ、 包装する対象物を後に覆う部分を画定するために、前記
プラスチックフィルムの収縮に先立って前記フィルムを
横方向に切断するようにしたことを特徴とする。
手段によってボビンから解かれた熱収縮性のプラスチッ
クフィルムを、ピストンなどにより互いに対向する2つ
の第1の側面に平行に且つ複数のフラップの自由端を通
過するまで容器内部に低下させ、 望ましくは最も小さい面積を有する2つの第2の側面に
隣接する2つのフラップを隣接する側面に直角に容器内
部に折曲し、また場合によってこの側面上の数箇所に接
着剤を塗布し、前記フィルムを予め折曲した前記各フラ
ップの外表面と接触させ、前記2つの他のフラップを次
に折曲しまた前記フィルムの外表面にこれらのフラップ
を接触させ、 包装する対象物を後に覆う部分を画定するために、前記
プラスチックフィルムの収縮に先立って前記フィルムを
横方向に切断するようにしたことを特徴とする。
このような包装容器によれば、プラスチックフィルムは
、外側フラップの内側面及び内側フラップの外側面の一
方又は双方と、接着によって結合することができる。
、外側フラップの内側面及び内側フラップの外側面の一
方又は双方と、接着によって結合することができる。
しかし、プラスチックフィルムに対して外側フラップを
接着によって固定することは、−1mに包装容器を良好
に封止するためには不十分である。何故なら、こうした
包装容器は、引続き充填、熱収縮性のプラスチックフィ
ルムの加熱、倉庫入れ、運送など各種の操作の下に置か
れるためである。しかし、内側フラップ及び外側フラッ
プの間にはプラスチックフィルムがあるため、外側フラ
ップを接着により直接に内側フラップに結合させておく
ことは難しい。また、前述の特許出願に記載したように
、実際上外側フラップの外側面は各フラップにまたがる
粘着テープを張付けて相互に結合するのが普通である。
接着によって固定することは、−1mに包装容器を良好
に封止するためには不十分である。何故なら、こうした
包装容器は、引続き充填、熱収縮性のプラスチックフィ
ルムの加熱、倉庫入れ、運送など各種の操作の下に置か
れるためである。しかし、内側フラップ及び外側フラッ
プの間にはプラスチックフィルムがあるため、外側フラ
ップを接着により直接に内側フラップに結合させておく
ことは難しい。また、前述の特許出願に記載したように
、実際上外側フラップの外側面は各フラップにまたがる
粘着テープを張付けて相互に結合するのが普通である。
当該技術分野においては一般的であるこのような操作は
、−方でガムテープに掛かる費用が原因し、また他方で
一連の製造工程中に余分な工程を設ける必要性があるこ
とを原因として経済的でない。
、−方でガムテープに掛かる費用が原因し、また他方で
一連の製造工程中に余分な工程を設ける必要性があるこ
とを原因として経済的でない。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕この発明は、
これらの不都合を解消することを目的とし、外側フラッ
プを内側フラップの一部に接着し、また内側フラップに
対してはプラスチ、クフィルムの内側面を接触させず・
逆にこの内側フラップの一部をこのフィルムの外側面に
接触させるようにした包装容器を提案するものである。
これらの不都合を解消することを目的とし、外側フラッ
プを内側フラップの一部に接着し、また内側フラップに
対してはプラスチ、クフィルムの内側面を接触させず・
逆にこの内側フラップの一部をこのフィルムの外側面に
接触させるようにした包装容器を提案するものである。
従って、この発明は、前記底部の各内側フラップ内に形
成し、また前記側面並びに対応するフラップの会合角部
によって構成される枢動軸によりその隣接する側面に連
設した少なくとも1つのカント部分が、熱収縮性のプラ
スチックフィルムの外側面に接触し、また前記底部の外
側フラップの内側面に接着するようにしたことを特徴と
する前記所定の包装容器を提供することを目的とする。
成し、また前記側面並びに対応するフラップの会合角部
によって構成される枢動軸によりその隣接する側面に連
設した少なくとも1つのカント部分が、熱収縮性のプラ
スチックフィルムの外側面に接触し、また前記底部の外
側フラップの内側面に接着するようにしたことを特徴と
する前記所定の包装容器を提供することを目的とする。
また、この発明は、容器底部の内側フラップを隣接する
側面に直角に容器内側に折返した際に、前記カット部分
は、前記プラスチックフィルムが前記内側フラップの外
表面に接触するようになるまで、隣接する側面又はこの
側面と鈍角を成す平面内に保持するようにし、また、前
記カット部分は、場合によってその内側面に接着剤を塗
布した後、前記フィルムの外側面に接触させ、 内側面の対応する部分に接着剤を塗布した後、前記外側
フラップを前記カット部分に接触させるようにしたこと
を特徴とする前記先願の製造方法の一変形態様たる包装
容器の製造方法を提供することを目的とする。
側面に直角に容器内側に折返した際に、前記カット部分
は、前記プラスチックフィルムが前記内側フラップの外
表面に接触するようになるまで、隣接する側面又はこの
側面と鈍角を成す平面内に保持するようにし、また、前
記カット部分は、場合によってその内側面に接着剤を塗
布した後、前記フィルムの外側面に接触させ、 内側面の対応する部分に接着剤を塗布した後、前記外側
フラップを前記カット部分に接触させるようにしたこと
を特徴とする前記先願の製造方法の一変形態様たる包装
容器の製造方法を提供することを目的とする。
このような包装容器によれば、外側フラップは内側フラ
ップにより形成したカット部分に接着され、従って結合
のための補助手段を用いることなく、外側フラップをし
っかりと所定の位置に保持することができる。
ップにより形成したカット部分に接着され、従って結合
のための補助手段を用いることなく、外側フラップをし
っかりと所定の位置に保持することができる。
カット部分は、外側フラップと同様に、プラスチックフ
ィルムに接着してもよいし、しなくともよい。しかし、
前述の先順に記述したように、プラスチックフィルムは
内側フラップの外側面に接着することが望ましい。
ィルムに接着してもよいし、しなくともよい。しかし、
前述の先順に記述したように、プラスチックフィルムは
内側フラップの外側面に接着することが望ましい。
以下、添附図面に従ってこの発明の詳細な説明する。図
面に示した包装容器はダンボールケース1及び熱収縮性
のプラスチックフィルム2を備えている。このフィルム
2は、外側フラップ3及び内側フラップ5から成るケー
ス底部゛ に固着しである。この外側フラップ3は(望
ましくは最も広い)側面4に隣接しており、互いに粘着
テープ(図示せず)で組合わせてあり、また内側フラッ
プ5はケースの側面6に隣接している。この発明によれ
ば、底部の内側フラップ5には、対応する側面6側から
は切落とさないままにしたカット部分7が形成してあり
、このカント部分7は側面6に関して、その側面と隣接
する内側フラップとの会合する角部の回りに枢動自在に
設けである。カット部分7は任意の形状任意のサイズと
することができる。また、カット部分7は場合によって
は内側フラップ5の縁部まで延長させてもよい。
面に示した包装容器はダンボールケース1及び熱収縮性
のプラスチックフィルム2を備えている。このフィルム
2は、外側フラップ3及び内側フラップ5から成るケー
ス底部゛ に固着しである。この外側フラップ3は(望
ましくは最も広い)側面4に隣接しており、互いに粘着
テープ(図示せず)で組合わせてあり、また内側フラッ
プ5はケースの側面6に隣接している。この発明によれ
ば、底部の内側フラップ5には、対応する側面6側から
は切落とさないままにしたカット部分7が形成してあり
、このカント部分7は側面6に関して、その側面と隣接
する内側フラップとの会合する角部の回りに枢動自在に
設けである。カット部分7は任意の形状任意のサイズと
することができる。また、カット部分7は場合によって
は内側フラップ5の縁部まで延長させてもよい。
このような容器により包装を行うためには、先ずダンボ
ールケース1の両端を開放しておく。
ールケース1の両端を開放しておく。
すなわち、ケース底部を形成する外側フラップ3及び内
側フラップ5を隣接する各側面4,6の延長上に配置し
、またカット部分7が内側フラップ5の面内に位置する
ように、すなわち、第1図に示すように、カット部分7
が側面6の外側面と鈍角を成すようにカット部分7を外
側に引出しておく。
側フラップ5を隣接する各側面4,6の延長上に配置し
、またカット部分7が内側フラップ5の面内に位置する
ように、すなわち、第1図に示すように、カット部分7
が側面6の外側面と鈍角を成すようにカット部分7を外
側に引出しておく。
次に、熱収縮性のプラスチックフィルム2を、その2枚
のシート部分2a、2bが側面4の内側面に敷設される
ようにして包装容器内に導入する。このとき、2枚のシ
ート2a、2bの結合部分2cが外側フラップ3及び内
側フラップ5(第1図)の端部を越えるまで、フィルム
2を導入する。ここで、例えばブロア又はカムなどによ
りカット部分7をその初期位置に保持しつつ、内側フラ
ップ5をケース1の内側方向に直角に折曲げる。カット
部分7を常にこの位置に保持することにより、内側フラ
ップ5の外側面に結合部分2cを例えば接着により敷設
するために、フィルム2の2枚のシート部分2a。
のシート部分2a、2bが側面4の内側面に敷設される
ようにして包装容器内に導入する。このとき、2枚のシ
ート2a、2bの結合部分2cが外側フラップ3及び内
側フラップ5(第1図)の端部を越えるまで、フィルム
2を導入する。ここで、例えばブロア又はカムなどによ
りカット部分7をその初期位置に保持しつつ、内側フラ
ップ5をケース1の内側方向に直角に折曲げる。カット
部分7を常にこの位置に保持することにより、内側フラ
ップ5の外側面に結合部分2cを例えば接着により敷設
するために、フィルム2の2枚のシート部分2a。
2bを側面4に沿って引上げることができる。
次に、カント部分7の内側面を、場合にょっては接着の
後に、フィルム2に接触させ、それからカット部分7の
予め接着剤を塗布した外側面に外側フラップ3を折曲げ
る。こうして、外側フラップ3は、双方に跨がる粘着テ
ープによって連結することなく、完全に結合されるよう
になる。
後に、フィルム2に接触させ、それからカット部分7の
予め接着剤を塗布した外側面に外側フラップ3を折曲げ
る。こうして、外側フラップ3は、双方に跨がる粘着テ
ープによって連結することなく、完全に結合されるよう
になる。
この発明によれば、先願により開示した包装ケースの底
部にある各外側フラップを開成位置に固定する簡易な方
法を提供することができる。
部にある各外側フラップを開成位置に固定する簡易な方
法を提供することができる。
第1図及び第2図はそれぞれこの発明の実施例に係る製
造方法の連続する2つの工程を示す説明図、第3図はこ
の発明の実施例に係る方法により得られる包装容器の外
観図、第4図はこの発明の実施例に係る包装容器の下側
からの斜視図である。 図面において、■はダンボールケース、2は熱収縮性の
プラスチックフィルム、2a、 2bはフィルム2の
シート部分、2Cはフィルム2の結合部分、3は外側フ
ラップ、4は側面、5は内側フラップ、6は側面、7は
カット部分である。
造方法の連続する2つの工程を示す説明図、第3図はこ
の発明の実施例に係る方法により得られる包装容器の外
観図、第4図はこの発明の実施例に係る包装容器の下側
からの斜視図である。 図面において、■はダンボールケース、2は熱収縮性の
プラスチックフィルム、2a、 2bはフィルム2の
シート部分、2Cはフィルム2の結合部分、3は外側フ
ラップ、4は側面、5は内側フラップ、6は側面、7は
カット部分である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ダンボールケース(1)又はこれに類似のケースと
、このケースの底部に敷設した熱収縮性のプラスチック
フィルム(2)とを備え、このフィルム(2)は、前記
ケースの互いに平行な2つの側面に隣接し且つ容器底部
を構成する外側フラップ(3)、及び他の2つの側面に
隣接し且つ前記底部を内側から二重に構成する内側フラ
ップ(5)の間に固定するようにした包装容器において
、 前記底部の各内側フラップ(5)内に形成し、また前記
側面並びに対応するフラップの会合角部によって構成さ
れる枢動軸によりその隣接する側面(6)に連設した少
なくとも1つのカット部分(7)が、熱収縮性のプラス
チックフィルム(2)の外側面に接触し、また前記底部
の外側フラップ(3)の内側面に接着するようにしたこ
とを特徴とする容積の異なる一群の対象物を包装するた
めの包装容器。 2、特許請求の範囲第1項記載の包装容器において、前
記カット部分(7)は前記プラスチックフィルムに接着
されていることを特徴とする包装容器。 3、駆動手段によっでボビンから解かれた熱収縮性のプ
ラスチックフィルム(2)を、ピストンなどにより互い
に対向する2つの第1の側面に平行に且つ複数のフラッ
プの自由端を通過するまで容器内部に低下させ、 望ましくは最も小さい面積を有する2つの第2の側面に
隣接する2つのフラップを隣接する側面に直角に容器内
部に折曲し、また場合によってこの側面上の数箇所に接
着剤を塗布し、前記フィルムを予め折曲した前記各フラ
ップの外表面と接触させ、前記2つの他のフラップを次
に折曲しまた前記フィルムの外表面にこれらのフラップ
を接触させ、 包装する対象物を後に覆う部分を画定するために、前記
プラスチックフィルムの収縮に先立って前記フィルムを
横方向に切断するようにした包装容器の製造方法におい
て、 容器底部の内側フラップ(5)を隣接する側面(6)に
直角に容器内側に折返した際に、前記カット部分(7)
は、前記プラスチックフィルム(2)が前記内側フラッ
プ(5)の外側面に接触するようになるまで、隣接する
側面(6)内又はこの側面と鈍角を成す平面内に保持す
るようにし、 また、前記カット部分(7)は、場合によってその内側
面に接着剤を塗布した後、前記フィルム(2)の外表面
に接触させ、 また、前記カット部分(7)の外表面又は外側フラップ
(3)の内側面に対応する部分に接着剤を塗布した後、
前記外側フラップを前記カット部分に接触させるように
したことを特徴とする容器上部及び下部を開放した型の
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の包装容器の製造
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8518490A FR2591566B2 (fr) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | Emballage pour le conditionnement de lots d'objets de volumes differents et son procede de fabrication |
FR8518490 | 1985-12-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346A true JPS6346A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=9325762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61290293A Pending JPS6346A (ja) | 1985-12-13 | 1986-12-05 | 包装容器及びその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0228331B1 (ja) |
JP (1) | JPS6346A (ja) |
AT (1) | ATE41905T1 (ja) |
DE (1) | DE3662673D1 (ja) |
ES (1) | ES2008091B3 (ja) |
FR (1) | FR2591566B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
US4503733A (en) * | 1981-11-05 | 1985-03-12 | Masao Hasegawa | Creep phenomenon preventive device for automatic transmission gear type automobile |
US4584908A (en) * | 1983-03-28 | 1986-04-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Creep prevention apparatus for car equipped with automatic transmission |
US4660442A (en) * | 1984-05-14 | 1987-04-28 | Honda Giken Kogyo K.K. | Creep-inhibiting device for an automotive vehicle equipped with an automatic transmission |
US4686872A (en) * | 1983-09-20 | 1987-08-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic transmission with anti creep device |
US4691596A (en) * | 1983-09-20 | 1987-09-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic transmission with anti creep device |
US5656686A (en) * | 1994-06-28 | 1997-08-12 | Hoechst Aktiengesellschaft | Polyethylene molding compositions |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4006305A1 (de) * | 1990-02-28 | 1991-08-29 | Edelmann Carl Gmbh | Verfahren zum herstellen einer mit einem kunststoffinnenbeutel versehenen kartonverpackung fuer die aufnahme schuettfaehiger gueter |
FR2720725B1 (fr) * | 1994-06-07 | 1996-08-23 | Socar | Conditionnement en matériau semi-rigide apte à maintenir en position des objets conditionnés sans l'utilisation d'éléments de calage et son procédé de fabrication. |
FR2754522B1 (fr) * | 1996-10-11 | 1999-02-05 | Serre Jean Claude | Emballage pour le calage et/ou le conditionnement d'un article ou d'un lot d'articles de forme complexe et/ou de volume indetermine |
FR2754518B1 (fr) | 1996-10-11 | 1998-12-24 | Otor Sa | Emballage, procede et dispositif de conditionnement d'un article ou d'un lot d'articles de volume indetermine |
FR2762586B1 (fr) | 1997-04-24 | 1999-07-16 | Otor Sa | Emballage, ensemble de flans, procede et dispositif pour le conditionnement d'un article ou d'un lot d'articles de volume indetermine |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE480240A (ja) * | ||||
FR1205769A (fr) * | 1957-10-30 | 1960-02-04 | Emballage pour la conservation de produits, en particulier de produits alimentaires à l'état humide | |
FR1590460A (ja) * | 1968-10-31 | 1970-04-13 | ||
US4197963A (en) * | 1979-01-02 | 1980-04-15 | The Interstate Folding Box Company | End closure for lined cartons |
-
1985
- 1985-12-13 FR FR8518490A patent/FR2591566B2/fr not_active Expired
-
1986
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- 1986-12-12 EP EP86402793A patent/EP0228331B1/fr not_active Expired
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