JPS6346951Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6346951Y2 JPS6346951Y2 JP14048881U JP14048881U JPS6346951Y2 JP S6346951 Y2 JPS6346951 Y2 JP S6346951Y2 JP 14048881 U JP14048881 U JP 14048881U JP 14048881 U JP14048881 U JP 14048881U JP S6346951 Y2 JPS6346951 Y2 JP S6346951Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- head
- cassette
- cassette door
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカセツトドアにヘツドドアを設けたカ
セツトドア開閉装置に関する。
セツトドア開閉装置に関する。
従来はカセツトドアとは別に、ヘツドの上部に
ヘツドカバー等を用いていたが、そのヘツドカバ
ーは簡単に取りはずしができず大変不便なもので
あつた。
ヘツドカバー等を用いていたが、そのヘツドカバ
ーは簡単に取りはずしができず大変不便なもので
あつた。
また縦型のカセツトデツキにおいては、ヘツド
の上部にドアを取り付けているものはなく、カセ
ツトドア自体をヘツドの上部までもつてきて、ワ
ンタツチにてカセツトドアを取りはずせる構造に
してある。しかし、カセツトドアを取りはずした
だけでは、ヘツド、ピンチローラ等のクリーニン
グが容易でなく、まして、ヘツド交換などは不可
能である。
の上部にドアを取り付けているものはなく、カセ
ツトドア自体をヘツドの上部までもつてきて、ワ
ンタツチにてカセツトドアを取りはずせる構造に
してある。しかし、カセツトドアを取りはずした
だけでは、ヘツド、ピンチローラ等のクリーニン
グが容易でなく、まして、ヘツド交換などは不可
能である。
本考案の目的は、従来の欠点をなくしヘツドや
ピンチローラ等のクリーニング及びヘツドの交換
等も容易に行なえ、サービス性を大幅に向上させ
ることにある。
ピンチローラ等のクリーニング及びヘツドの交換
等も容易に行なえ、サービス性を大幅に向上させ
ることにある。
この目的を達成する為に本考案は、カセツトド
アにもうひとつのヘツドドアを回動可能に取り付
け、ヘツドドアのアーム部に凸部を、カセツトド
アの支点の軸上に設けヘツドドアを開けずに、カ
セツトドアを開けた時ヘツドドアのアーム部の凸
部の位置が変化しない様にしたものである。
アにもうひとつのヘツドドアを回動可能に取り付
け、ヘツドドアのアーム部に凸部を、カセツトド
アの支点の軸上に設けヘツドドアを開けずに、カ
セツトドアを開けた時ヘツドドアのアーム部の凸
部の位置が変化しない様にしたものである。
以下本考案の一実施例について図面を用いて説
明する。第１図は本考案の正面図であり、カセツ
トドア２の下部にヘツドドア１が設けられてい
る。
明する。第１図は本考案の正面図であり、カセツ
トドア２の下部にヘツドドア１が設けられてい
る。
第２図は本考案の要部断面図である。カセツト
ドア２はカセツトホルダ４に取り付けられてお
り、カセツトホルダ４にはカセツトホルダブラケ
ツト５が取り付けられ、カセツトホルダブラケツ
ト５に回動可能にヘツドドア１が取り付けられて
いる。第３図はその平面図の断面図であり、ヘツ
ドドア１の両側にフロントケース６のリブが設け
られており、ヘツドドア凸部１ｂに嵌合されるフ
ロントケース凹部６ａが設けられている。いま、
カセツトドアを第２図の様に開けると、ヘツドド
ア１も同時に開く、その際ヘツドドア凸部１ｂは
カセツトドア２の支点と同じ軸上に取り付けられ
ており、ヘツドドア凸部１ｂの偏心は無く荷重の
変化が生じない。
ドア２はカセツトホルダ４に取り付けられてお
り、カセツトホルダ４にはカセツトホルダブラケ
ツト５が取り付けられ、カセツトホルダブラケツ
ト５に回動可能にヘツドドア１が取り付けられて
いる。第３図はその平面図の断面図であり、ヘツ
ドドア１の両側にフロントケース６のリブが設け
られており、ヘツドドア凸部１ｂに嵌合されるフ
ロントケース凹部６ａが設けられている。いま、
カセツトドアを第２図の様に開けると、ヘツドド
ア１も同時に開く、その際ヘツドドア凸部１ｂは
カセツトドア２の支点と同じ軸上に取り付けられ
ており、ヘツドドア凸部１ｂの偏心は無く荷重の
変化が生じない。
また第４図の如くヘツドドア１を開ける場合
は、フロントケース６の凹部６ａを退出させ、ヘ
ツドドアアーム部１ａをたわましながら開けるこ
とが出き、開き終つた所の位置にフロントケース
６に凹部を設けておけば節度も得ることが出来
る。
は、フロントケース６の凹部６ａを退出させ、ヘ
ツドドアアーム部１ａをたわましながら開けるこ
とが出き、開き終つた所の位置にフロントケース
６に凹部を設けておけば節度も得ることが出来
る。
以上述べた本考案によれば、カセツトドアを取
りはずさずヘツドドアを開けた状態にて、ヘツド
やピンチローラのクリーニングが容易に行なえ
る。またヘツドドアの凸部をカセツトドアの支点
の軸上に設置させることにより、カセツトドアを
開けた場合、ヘツドドアの影響を無くすことが出
来る。
りはずさずヘツドドアを開けた状態にて、ヘツド
やピンチローラのクリーニングが容易に行なえ
る。またヘツドドアの凸部をカセツトドアの支点
の軸上に設置させることにより、カセツトドアを
開けた場合、ヘツドドアの影響を無くすことが出
来る。
第１図は本考案の一実施例を示すカセツトドア
開閉装置の正面図、第２図はカセツトドアの開閉
状態を示す断面図、第３図は第２図を下から見た
断面図、第４図はヘツドドアの開閉状態を示す断
面図である。 １……ヘツドドア、１ａ……ヘツドドアアーム
部、１ｂ……ヘツドドア凸部、２……カセツトド
ア、６……フロントケース。
開閉装置の正面図、第２図はカセツトドアの開閉
状態を示す断面図、第３図は第２図を下から見た
断面図、第４図はヘツドドアの開閉状態を示す断
面図である。 １……ヘツドドア、１ａ……ヘツドドアアーム
部、１ｂ……ヘツドドア凸部、２……カセツトド
ア、６……フロントケース。
Claims (1)
- カセツトドアの一部にヘツドドアを回動自在に
取り付け、前記ヘツドドアの一部にアーム部を形
成し、前記カセツトドアの回転支点の軸上に前記
ヘツドドアのアーム部に凹部または凸部を設け、
フロントフレームに前記凹部または凸部に嵌合す
る凸部または凹部を設けたことを特徴とするカセ
ツトドア開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14048881U JPS5848059U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | カセツトドア開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14048881U JPS5848059U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | カセツトドア開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848059U JPS5848059U (ja) | 1983-03-31 |
| JPS6346951Y2 true JPS6346951Y2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=29933649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14048881U Granted JPS5848059U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | カセツトドア開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848059U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8501337A (nl) * | 1985-05-10 | 1986-12-01 | Oce Nederland B V Patents And | Kopieerapparaat voorzien van een vellenhechtinrichting. |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14048881U patent/JPS5848059U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5848059U (ja) | 1983-03-31 |
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