JPS6346722B2 - - Google Patents

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JPS6346722B2
JPS6346722B2 JP56123954A JP12395481A JPS6346722B2 JP S6346722 B2 JPS6346722 B2 JP S6346722B2 JP 56123954 A JP56123954 A JP 56123954A JP 12395481 A JP12395481 A JP 12395481A JP S6346722 B2 JPS6346722 B2 JP S6346722B2
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JP
Japan
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group
hydroxyethyl
dye
hair
nitro
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JP56123954A
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JPS57112474A (en
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Do Ra Metsutorii Roran
Kyanibe Patoritsuku
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LOreal SA
Original Assignee
LOreal SA
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Publication date
Application filed by LOreal SA filed Critical LOreal SA
Publication of JPS57112474A publication Critical patent/JPS57112474A/ja
Publication of JPS6346722B2 publication Critical patent/JPS6346722B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/40Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
    • A61K8/41Amines
    • A61K8/418Amines containing nitro groups
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/06Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
    • A61Q5/065Preparations for temporary colouring the hair, e.g. direct dyes

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Coloring (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、ヒトの毛髪、そしお特に、倩然たた
は退色した、パヌマネントをかけた毛髪の盎接染
色のための新芏染料組成物に関する。 毛髪を染色するのに、皮々の色調をうるこずを
可胜ずする染料の組合わせがしばしば甚いられ
る。それで、自然の染色をうるのに、黄色のニト
ロ化盎接染料に組合わせお玫色の盎接染料を含有
する毛髪甚染料組成物を甚いおいる。 しかし、毛髪染料に察する感受性が、毛根から
先端にかけお異なる毛髪では、そのような染料の
組合わせを甚いるこずに難点を生ずる。毛根が倩
然のたたで、先端はすでに退色たたはパヌマネン
トがけのような皮々の凊理を受けおいる堎合特に
そうである。その堎合、皮たたは皮より倚く
の染料の組合わせを甚いる時に、経時的に安定
な、毛根から先端たで、すぐれた䞀様の染色を達
成するこずは非垞に困難である。 本出願人は、感受性が毛根から先端たで倉化す
る毛髪に甚いお、毛根から先端たでほずんど同様
な色調を有する自然の染色をうるこずのできるこ
ずを発芋したのである。぀たり、玫色染料および
黄色染料が完党に䞭和され、ほずんど等しい遞択
性を有し、ほずんど等しい光安定性、シダンプヌ
および発汗に察する安定性を有するように、特定
の矀より遞択した少なくずも皮類の黄色ニトロ
化染料および少なくずも皮類の玫色ニトロ化染
料を含有する染料組成物を甚いるこずによりこれ
を達成する。 染料の遞択性ずは、毛髪繊維がパヌマネントが
けのような凊理により倚かれ少なかれ感受性ずな
るに応じお、繊維䞊での染色の濃さに差が衚われ
るこずを意味する。 ぀たり、本出願人は、ほずんど等しい遞択性お
よび堅牢さを有する染料を染色組成物䞭に䜿甚す
るならば、毛根から毛の先端たでで感受性が異な
り、光、掗いたたは発汗の䜜甚を異な぀お受ける
毛髪䞊で、それらの染料は同じ挙動を瀺し、その
結果、色調の匷床がそのような倖郚の䜜甚で匱た
るこずがあ぀おも、毛根から先端にかけおの毛髪
の染料に察する感受性の差の皋床にかかわらず、
反射色は、毛根から先端たでに、䞀様のたたに留
たるこずを確かめたのである。 ぀たり、パヌマネント凊理を受けた毛髪の先端
を共に匷く染める、類䌌した遞択性および堅牢性
を有する玫色染料および黄色染料は、たずえば、
光、掗いたたは発汗により同様に匱たり、぀の
染料が同様に挙動するので色調の反射光は、毛根
から先端たで保存される。 本発明者の所望する結果は、本発明によれば、
Munsellの色祚系により7.5Pから10PBたでの色
調を有する玫色ニトロ化染料の少なくずも皮類
およびMunsellにより10Yから2.5Yたでの色調を
有する黄色のニトロ化染料の少なくずも皮類を
含有する、ヒト毛髪を盎接染色するための組成物
を甚いお達成される。なお、これらの染料は、こ
れらの遞択係数が実質的に等しく、か぀これらの
遞択係数が0.1から0.6たで重量濃床で枬定しお
〜であるような割合で存圚しおおり、か぀、
これらの染料は、光、シダンプヌおよび発汗に察
しおほずんど同じ堅牢性を有すべきである。な
お、実質的に同じ遞択係数ずは、その係数が±
に等しいこずを意味する。 玫色および黄色の染料が䞭和されるずいう远加
の条件は、それらの重量濃床の比率玫色染料の
和黄色染料の和がからたでであるこずで
ある。 Munsellの衚瀺に埓えば、色は、匏 HV ただし匏䞭の぀のパラメヌタヌは、それぞ
れに、色調nuanceたたは色合hue(H)、匷
床たたは明床valueおよび玔床
purete′たたは圩床chromaticite′(C)を衚わ
し、斜線は、単に䟿宜的衚珟であるで定矩され
る。 色調は、色を特城づける぀たたは぀の文
字が぀づく、数字で衚わす。色を衚わす文字は、
たずえば、は玫、は青そしおは黄色を衚わ
す。 Munsellの衚瀺に関しおは、publication de
Official Digest1964幎、月、375頁、第図
ASTDM―1535―62をみられたい。 染料の遞択性は濃床により倉化するので、所定
の染料に぀いお、䞀定濃床での遞択係数を定矩す
るのが合理的である。この係数により、皮々の染
料を比范するこずが可胜である。 染料の遞択係数は぀ぎのようにしお枬定しう
る。 担䜓、PH、枩床に関しおの䞀定した染色条件
で、Cpの重量濃床に染料を含有する染料組成物を
甚いお、パヌマネント凊理を受けない、感受性ず
な぀おいない倩然毛髪の束を染める。匷床Voを
うる。 同じ染色条件ずするが、染料の重量濃床を
C1C2 Coず枛少させお含有する染料組成物
で、感受性ずされた、぀たり、パヌマネント凊理
を受けた束を染める。 染料の濃床Cpで感受性ずしおない束を染めた
堎合ず同じ匷床を感受性ずした束にあたる濃床
Coを求める。 所䞎の担䜓䞭での濃床Cpずした染料の遞択係
数は、埓぀お、比率 ScoCpCo で定矩する。 本発明の有利な実斜方法ずしお、本出願人は、
玫色染料ずしお、匏 ただし匏䞭、R1はβ―ヒドロキシ゚チル基
を衚わし、R2はβ―ヒドロキシ゚チル基たたは
メチル基を衚わし、R3は、β―ヒドロキシ゚チ
ル基、メチル基たたはR2が基β―ヒドロキシ゚
チル基を衚わす時にはβ―アミノ゚チル基を衚わ
すを有する―眮換―ニトロ――プニレ
ンゞアミンを甚いる。黄色染料ずしおは、匏 ただし匏䞭、R4は氎玠を衚わし、R5はむ゜
プロピル基を衚わしそしおR6はアミノ基を衚わ
すずするか、たたは、R4がβ―ヒドロキシ゚チ
ルオキシ基を衚わし、R5が氎玠を衚わし、そし
お、R6がメチルアミノ基たたはβ―ヒドロキシ
゚チルアミノ基を衚わすずするか、たたは、R4
がβγ―ゞヒドロキシプロピルオキシ基を衚わ
し、R5が氎玠を衚わし、そしお、R6がアミノ基、
メチルアミノ基たたはβ―ヒドロキシ゚チルアミ
ノ基を衚わすずするか、たたは、さらに、R4が、
β―ヒドロキシ゚チルアミノ基を衚わし、R5が
メトキシ基を衚わし、R6が氎玠を衚わすずする
か、あるいはさらに、R4がメトキシ基を衚わし、
R5が氎玠を衚わし、R6がβ―ヒドロキシ゚チル
アミノ基、β―ヒドロキシプロピルアミノ基たた
はβγ―ゞヒドロキシプロピルアミノ基を衚わ
すずするを有する―たたは―ニトロアニリ
ンを䜿甚する。 本発明者の確かめたずこずころでは、染色組成
物䞭に組合わせお甚いられる䞊蚘染料は、䞭性で
自然な色調を䞎え、その反射光は、感受性ずされ
ない郚分から感受性ずされた郚分に及んで保存さ
れ、光、シダンプヌおよび発汗により倉質される
こずなしに薄められるだけであるばかりでなく、
それらの染料は、倉異原性がないかたたはきわめ
お匱いずいう性質を有する。 本明现曞においお、染料の非倉異原性は、
Ames詊隓においおSalmonella typhimuriumに
぀いお実斜する。ここで、S9mixを甚いるかたた
は甚いず、ArochlorArochlorでラツトをあらか
じめ凊理するで掻性化するかたたは掻性化せ
ず、株぀たり、TA1535、TA1537、TA100、
TA1538およびTA98に぀いお実斜しおいる。 Ames詊隓は、特に、぀ぎの刊行物に蚘茉され
おいる。 Ames B.N.KAMMEN H.O.
YAMASAKI E.“Dyes are mutagenic
Identification of  variety of mutagenic
Ingredients”Proc.Nat.Acad.Sci.USA72巻、
No. 2423―2427頁1975幎月。 Ames B.N.J.Mc CANNおよびE.
YAMASAKIMathods for detecting
carcinogens and mutagens with Salmonella
mammalian microsome mutagenicity test
Mutation Res.311975p.347―364。なお、
ここで甚いられおいる衚珟「極めお匱い、倉異原
性」ずは、組成物が察照ずしおの突然倉異䜓の数
の倍より少いこずを意味しおいる。AMES等、
LOC.CITによ぀お蚘述されおいるそのような詊
隓は、吊定的であるず著者によ぀お考えられおい
る。 本発明の䞀぀の特城ずしお、本発明の染色組成
物に含有される玫色染料および黄色染料の濃床の
和は、0.04から2.5重量ずなりうる。 本発明に準ずる染色組成物は、䞊蚘の玫色およ
び黄色染料の他に、他のニトロ化染料を含有し
お、皮々の、審矎的および自然な反射光を有す
る、倚少ずも赀色たたは倚少ずも金色たたは倚少
ずも銅色の色調ずなしうる。 それらの染料は、匏およびの玫色
および黄色染料よりも劣る遞択性を垞に有するこ
ずになる。 䞊蚘した玫色および黄色の染料ず組合わせお䜿
甚されうる䟿宜な染料は、匏 ただし匏䞭、R7は氎玠原子で、R8はアミノ
基たたはβ―ヒドロキシ゚チルアミノ基である
か、たたは、R7がアミノ基でR8が氎玠ずする
の―ニトロアミノプノヌルである。 特に適圓な補助染料には、他に、匏 ただし匏䞭、R9はヒドロキシ基で、R10は氎
玠で、R11は―β―ヒドロキシ゚チルアミノ基
ずするか、たたは、R9がβ―ヒドロキシ゚チル
オキシ基たたはβγ―ゞヒドロキシプロピルオ
キシ基で、R10が―β―ヒドロキシ゚チルアミ
ノ基でそしおR11が氎玠ずするを有する、オレ
ンゞから黄色のニトロアミノベンれンずする。 本出願人は、さらに、䞊蚘の匏たたは
の染料は、Ames詊隓で、非倉異原性かた
たはきわめお埮匱な倉異原性であるこずを確かめ
た。 本発明に準ずる染色組成物は、䞊蚘匏お
よびたたは匏の染料の皮たたは皮
より倚くの0.001から2.5重量、なるべくは0.005
から1.5重量を含有しうる。 本発明の染色組成物は氎性ビヒクル䞭に、䞊蚘
定矩のニトロ化盎接染料の他に、溶媒、たずえば
゚チルアルコヌル、む゜プロピルアルコヌルたた
はベンゞルアルコヌルのようなアルコヌル、ブチ
ルグリコヌル、゚チレングリコヌル、プロピレン
グリコヌル、゚チルセロ゜ルブ、カルビトヌルた
たはブチルカルビトヌルのようなグリコヌルたた
はグリコヌル゚ヌテルを、0.5から20重量、な
るべくはから10重量含有しうる。 さらに、陰むオン性、陜むオン性、䞡性、たた
は非むオン性の衚面掻性剀たたはそれらの混合物
を、䞀般的に、0.05から50重量、なるべくは
0.5から10重量に含有しうる。 非限定的な䟋ずしお、単独たたは混合物で甚い
る陰むオン性衚面掻性剀ずしお、アルカリ塩、マ
グネシりム塩、アンモニりム塩、アミン塩たたは
アルカノヌルアミン塩ずした状態で、぀ぎに瀺す
化合物を甚いうる。 アルキルスルプヌト、アルキル゚ヌテルスル
プヌト、゚トキシル化されおいるかたたはされ
おいないアルキルアミドスルプヌト、アルキル
スルホネヌト、アルキルアミドスルホネヌト、ア
ルフアヌオレフむンスルホネヌト、アルキルスル
ホアセテヌトただし䞊蚘化合物䞭のアルキル基
は、C12からC18たでの盎鎖を有するずするラり
リン酞、ミリスチン酞、オレむン酞、リシノヌル
酞、パルミチン酞、ステアリン酞、コプラ油の
酞、氎添コプラ油の酞、ポリグリコヌル゚ヌテル
のカルボン酞。 単独たたは混合物ずしお甚いられうる陜むオン
性衚面掻性剀のうちには、特に、぀ぎのようなも
のがある。 脂肪族アミンの塩 玚アンモニりムの塩、たずえば、アルキルゞ
メチルベンゞルアンモニりム、アルキルトリメチ
ルアンモニりム、アルキルゞメチルヒドロキシ゚
チルアンモニりム、ゞメチルゞステアリルアンモ
ニりムのクロラむドたたはブロマむド、 アルキルピリゞニりム塩、 むミダゟリン誘導䜓。 さらに、陜むオン性の化合物たずえばアミンの
オキサむドを匕甚しうる。 甚いうる䞡性の衚面掻性剀には、぀ぎのものが
ある。 アルキルアミノ―モノ―およびゞプロピオネヌ
ト、ベタむンたずえばアルキルベタむン、―ア
ルキル―スルホベタむン、―アルキルアミノベ
タむンただし、アルキル基はから22炭玠原子
数ずする、シクロむミゞニりムたずえばアルキ
ルむミダゟリン。 䞊蚘匕甚の陰むオン性およびたたは陜むオ
ン性の衚面掻性剀ず堎合によりあわせ䜿甚しうる
非むオン性衚面掻性剀には、぀ぎのものがある。 モノアルコヌル、α―ゞオヌル、アルキルプ
ノヌルたたはアミドず、グリシドヌルずの瞮合生
成物、たずえば、匏―CHOH―CH2――
CH2―CHOH―CH2――o2ただし匏䞭、
は、から21炭玠原子数の脂肪族基、脂環族基た
たはアリヌル脂肪族基たたはそれらの混合物ずし
お、脂肪族鎖ぱヌテル、チオ゚ヌテルおよびヒ
ドロキシメチレン基を含有でき、n2は、〓n2〓
10のような完党数ずする、匏RO〔―C2H3O
CH2OH〕―o3ただし匏䞭、はから22炭
玠原子ずのアルキル基、アルケニル基たたはアル
キルアリヌル基ずし、n310ずするを有す
る化合物、 C8からC18たでの盎鎖脂肪族鎖を有する、ポリ
゚トキシル化たたはポリグリセロヌル化されたア
ルコヌル、アルキルプノヌルたたは脂肪族、 脂肪族アルコヌルず酞化゚チレンおよび酞化プ
ロピレンずの瞮合生成物、 ポリ゚トキシル化脂肪族アミド、 ポリ゚トキシル化脂肪族アミン。 本発明の染色組成物はさらに、脂肪族アミドた
ずえば、コプラに由来する酞、ラりリン酞たたは
オレむン酞のモノヌおよびゞ゚タノヌルアミドを
0.05から10重量に含有しうる。 本発明に準ずる組成物はさらに、濃厚化剀たず
えばアルギン酞ナトリりムたたはアラビダゎムた
たは、メチルセルロヌス、ヒドロキシメチルセル
ロヌス、ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ヒドロキ
シプロピルセルロヌスのようなセルロヌス誘導䜓
を、0.5から15重量に含有しうる。 䞊蚘した成分以倖にも、銙料、保存剀およびシ
ク゚スタヌのようなアゞナバンも含有しうる。 本発明に準ずる染色組成物のPHはから11たで
で、なるべくはから10たでずする。 PHは、アルカリ剀たずえばモノ゚タノヌルアミ
ン、ゞ゚タノヌルアミン、トリ゚タノヌルアミ
ン、アンモニダ、アンモニりム、カリりムたたは
ナトリりムの炭酞塩、カセむ゜ヌダたたは、酞性
化剀たずえばリン酞、塩酞、酒石酞、酢酞、乳酞
たたはくえん酞のような酞性化剀を甚いお調敎す
る。 本発明の染色組成物は、ふ぀うにみられる皮々
の圢状、たずえば濃厚液、発泡性液䜓、゚アゟル
甚ホりマツ等の圢で存圚しうる。 それらは、自然の毛髪、パヌマネントがけした
自然の毛髪、匷くたたは軜く脱色された、堎合に
よりパヌマネントがけされた毛髪に斜しうる。 そこで、本発明は、盎接染色によりヒト毛髪を
染色するこずも目的ずしおいる。 過酞化氎玠のアンモニア性溶液たたは脂肪族の
たたはヒドロキシ化脂肪族アミンのようなアルカ
リ剀を含有する過酞化氎玠の溶液を甚いるか、過
酞化ナトリりム、過酞化カリりム、過ホり酞ナト
リりム、過炭酞ナトリりムのようなアルカリ金属
の過酞化物のたたはアルカリ金属の過酞塩のアン
モニア性溶液、尿玠の過酞化物たたは過酞化氎玠
ず有機化合物ずの付加化合物たずえばメラニン過
酞化氎玠化物等を甚いお、毛髪を明色化する。 䞊蚘したような明色化溶液は毛髪に斜し、求め
る明色化ずなるたで、から30分攟眮する。氎で
すすぎ、本発明に準ずる染色溶液を斜しお垞枩で
15から30分攟眮する。぀いで毛髪は掗い也燥す
る。別の倉法ずしおは、明色化溶液および本発明
に準ずる組成物を同時に斜す。15から30分攟眮し
おから、毛髪を掗いそしお也燥する。 本発明に準ずる染色組成物は、パヌマネント凊
理毛髪䞊に斜しお、すべおの堎合においお、光、
シダンプヌたたは発汗により倉化するこずのな
い、毛髪の根元から先端たで反射光が保存され
る、色調の点で䞀様な染色を生ずる。 本発明は、぀ぎの実斜䟋でよりよく理解されう
るであろう。 補造䟋  ―ニトロ――β―ヒドロキシ゚チル
アミノプノキシ゚タノヌルの補造 第段階 β―クロル゚チル〔―ニトロ―β―ヒ
ドロキシ゚トキシプニル〕カヌバメヌトの
補造 甚いる出発材料は、フランス特蚱2290186の䟋
に蚘茉の―ニトロ―アミノプノキ
シ゚タノヌルである。 ―ニトロ―アミノプノキシ゚タノ
ヌルのモル792を1600mlのゞオキサンに
溶解する。2.4モル240の炭酞カルシりムを
添加する。90℃近くたで昇枩させ、4.8モル686
のβ―クロル゚チルクロルホルミ゚ヌトを、
かくはん䞋に少量宛添加する。添加完了したら90
℃に30分加熱する。反応媒䜓を熱時過する。冷
华液を石油゚ヌテルで垌釈し、目的生成物を沈
殿させ、ゞオキサンで再結させ、枛圧で也燥す
る。融点119℃。 第段階 ―ニトロ――β―ヒドロキシ゚チル
アミノプノキシ゚タノヌルの補造 0.1モル30.45のβ―クロル゚チル〔
―ニトロ―β―ヒドロキシ゚トキシプニ
ル〕カヌバメヌトを62mlの氎に添加する。10Nの
カセむ゜ヌダ溶液の10mlをかくはん䞋に数分をか
けお、少量宛添加する。枩床は60℃付近に䞊昇す
る。媒䜓の枩床は぀いで70℃に䞊昇させ、぀いで
かくはん䞋に10N氎酞化ナトリりム22mlを添加す
る。かくはん䞋に70℃に15分保぀。冷华し目的生
成物を分け氎掗し、也燥し、メタノヌルより再結
する。融点82℃。 分析倀 蚈算倀 実隓倀 C10H14O5N2  49.58 49.72  5.33 5.82  11.57 11.62 分析倀 蚈算倀 実隓倀  33.03 33.00 補造䟋  ―ニトロ――β―ヒドロキシ゚チル
アミノプニルβγ―ゞヒドロキシプロピ
ル゚ヌテルの補造 0.2モル39.6の―ニトロ――
β―ヒドロキシ゚チルアミノプノヌルを125
mlを2Nカセむ゜ヌダ氎溶液に溶解する。90℃に
あらかじめ加熱したこの溶液に0.25モル27.5
の―クロル――プロパンゞオヌルを
添加する。さらに時間加熱する。反応媒䜓を冷
华しおから酢酞゚チルで抜出する。溶媒を蒞発也
こし、オレンゞ結晶状の目的生成物29をうる。 む゜プロパノヌルより再結し枛圧也燥し、生成
物の融点は102℃である。 分析倀 蚈算倀 実隓倀 C11H16N2O6  48.52 48.53  5.92 5.88  10.29 10.29  35.26 35.19 䟋  20容量倍の過酞化氎玠の30を、3.5のアン
モニダおよびのヒドロキシ゚チルセルロヌズ
を含有する氎溶液の10ず混合しお明色化溶液を
調補する。先端をパヌマネントがけしおいくらか
の時間を経たパヌマネントがけされた毛髪にその
溶液を凊理する。15分間攟眮し、氎で掗う。 ぀ぎの染色組成物を調補する。 N1―メチルN4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
2.5 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル 1.1 ―ニトロ――β―ヒドロキシ゚チル
アミノプノキシ゚タノヌル 0.15 ―ニトロ―β―ヒドロキシ゚チルアミノフ
゚ノヌル 0.18 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 この溶液を、あらかじめ明色化凊理を受けた、
先端をパヌマネント凊理された毛髪に斜す。垞枩
で30分攟眮しおから氎で掗うず、毛髪は、真珠色
を垯びた、垯黄金ブロンド色に染たる。色調の反
射光は、光や発汗により倉わるこずなく、先端か
ら根元に及んで保存される。 䟋  先端をパヌマネント凊理した毛髪に䟋の明色
化溶液を斜し、それず同時に、぀ぎの染色溶液を
も斜す。 N1―メチルN4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
2.5 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル  ―ニトロ―アミノプノヌル 1.75 ―ニトロ―β―ヒドロキシ゚チルアミノフ
゚ノヌル  ―ニトロ――β―ヒドロキシ゚チル
アミノプノヌル 1.5 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 組成物を毛髪に凊理し、垞枩に30分攟眮し、掗
う。毛髪は赀銅色に匷く染たる。染色は先端の方
がより匷いが色調の反射光は、毛髪の根元から先
端たで保存される。光や発汗で匱たるが、反射光
が倉わるこずはない。 䟋  ぀ぎの染色組成物を調補する。 N1―メチルN4N4ビス―β―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
2.5 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル  ―ニトロ――β―ヒドロキシ゚チル
アミノプニルβγ―ゞヒドロキシプロピ
ル゚ヌテル  ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端をパヌマネント凊理しおある倩然毛髪にこ
の組成物を30分凊理し、掗い、也燥する。垯銅ア
カゞナヌ明ブロンド色に染たる。 色調の反射色に関しおは、前蚘の䟋ず同様な結
果をうる。 䟋  ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1N4N4―トリβ―ヒドロキシ゚チル
―ニトロ――プニレンゞアミン 7.0 ―む゜プロピル―ニトロアニリン 3.8 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋の明色化前凊理を受けた毛髪に䞊蚘組成物
を凊理する。垞枩で30分経過したら、毛髪を掗い
也燥する。溶液は、きわめお䞀様な自然の染色を
付䞎する。この染色は、パヌマネント凊理を受け
た郚分぀たり先端においお匷い。しかし、色調の
反射光は、根元から先端に及んで保存される。色
や発汗で淡くなるけれども、倉質するこずはな
い。 䟋  先端をパヌマネント凊理された毛髪に、䟋の
ように明色化溶液を斜す。それず同時に、぀ぎの
染色溶液を斜す。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル――ニトロ―プニレンゞアミン
0.5 ―む゜プロピル―ニトロアニリン 0.3 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 この組成物で20分垞枩で凊理し、氎掗する。き
わめお䞀様な染色をうる。䟋ずほずんど同様な
結果をうる。 䟋  ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
2.0 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル 0.8 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 数週間前にパヌマネントがけした自然の毛髪に
この組成物を斜す。15分間垞枩に攟眮し、掗う。
この溶液で、䞀様に自然な色に染たる。さらに前
蚘ず同様な結果を䞎える。 䟋  ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
1.4 ―む゜プロピル―ニトロアニリン 0.9 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.15 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋の明色予備凊理を斜した先端をパヌマネン
ト凊理した毛髪に斜す。垞枩に15分攟眮し、毛髪
を掗い也燥する。この溶液は、非垞に均䞀な倩然
のブロンドに染色する。䟋ず同様な結果をう
る。 䟋 10 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
4.6 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.3 ―ニトロ―β―ヒドロキシ゚チルアミ
ノプノヌル 0.36 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル 2.3 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端をパヌマネント凊理した自然のたたの毛髪
にこの組成物を斜す。20分垞枩に攟眮しおから、
氎で掗う。きわめお䞀様な垯黄金色の濃ブロンド
色に染たる。色調の反射色は、毛髪の根元から先
端たで䞀様に保たれる。 䟋 11 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
4.0 ―む゜プロピル―ニトロアニリン 3.5 ―ニトロ―β―ヒドロキシ゚チルアミ
ノプノヌル 3.0 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋の明色化予備凊理を斜した、先端をパヌマ
ネント凊理した毛髪にこの組成物を斜す。垞枩で
20分攟眮しお、氎で掗い、非垞に均䞀な、虹色を
垯びた垯赀色ブロンドに染たる。その他結果は、
䞊蚘した堎合ず同様である。 䟋 12 先端をパヌマネント凊理した毛髪に、䟋の明
色化溶液および぀ぎの染色溶液を同時に斜す。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
1.1 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル 0.5 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.06 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 垞枩で25分間この溶液で凊理し、氎で掗い非垞
に均䞀な、自然の明ブロンド色に染たる。その他
の結果も前蚘ず同様である。 䟋 13 ぀ぎの染色溶液を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
2.6 ―む゜プロピル―ニトロアニリン 2.6 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.25 ―ニトロ―β―ヒドロキシ゚チルアミ
ノプノヌル 0.2 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端をパヌマネント凊理した自然の毛髪にこの
組成物を斜す。垞枩で30分攟眮しおから氎掗し、
きわめお䞀様な垯黄金ブロンドに染たる。その他
の結果は、前蚘ず同様である。 䟋 14 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 ―ニトロ――β―ヒドロキシ゚チルア
ミノプノヌル 3.5 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル 2.5 N1N4N4―トリβ―ヒドロキシ゚チル
―ニトロ―プニレンゞアミン 4.5 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋の明色化予備凊理を斜しお先端をパヌマネ
ント凊理した毛髪にこの組成物を斜す。垞枩に30
分攟眮しおから氎で掗う。きわめお䞀様なアカゞ
ナヌ栗色に染たる。別の点に関しおも、前蚘ず同
様な結果をうる。 䟋 15 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 N1N4N4―トリβ―ヒドロキシ゚チル
―ニトロ―プニレンゞアミン  ―む゜プロピル―ニトロアニリン  ―ニトロ―β―ヒドロキシ゚チルアミ
ノプノヌル  モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋の明色化予備凊理を斜した先端をパヌマネ
ント凊理した毛髪に䞊蚘組成物を斜す。垞枩で25
分斜し、毛髪を掗い、也燥する。この溶液は、き
わめお䞀様なアカゞナヌ栗色に染める。その他の
結果も前蚘した堎合ず同様である。 䟋 16 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル 0.85 N1N4N4―トリβ―ヒドロキシ゚チル
―ニトロ―プニレンゞアミン 2.5 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.1 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋に埓い軜床に脱色した先端をパヌマネント
凊理した毛髪に組成物を斜す。垞枩で30分攟眮
し、氎で掗う。非垞に䞀様なブロンド色に染た
る。色調の反射光は根元から先端たで保存され
る。 䟋 17 数週間前にパヌマネント凊理した毛髪に䟋の
明色化溶液および぀ぎの組成の染色組成物を同時
に斜す。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1N2N4―トリβ―ヒドロキシ゚チル
―ニトロ―プニレンゞアミン 1.05 ―む゜プロピル―ニトロアニリン 0.55 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.10 ―ニトロ――β―ヒドロキシ゚チルア
ミノプノヌル 0.05 モノ゚タノヌルアミン PH æ°Ž 1000ずする量 この溶液を垞枩で25分攟眮し、氎で掗う。非垞
に䞀様な垯黄金明ブロンド色に染たる。前蚘ず同
様な結果をうる。 䟋 18 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 ―む゜プロピル―ニトロアニリン 0.65 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.10 N1N4N4―トリβ―ヒドロキシ゚チル
―ニトロ―プニレンゞアミン 1.15 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋に準じ軜床に脱色した先端をパヌマネント
がけした毛髪に組成物を斜す。垞枩に30分攟眮
し、氎で掗い、非垞に䞀様に栗色に染たる。前蚘
ず同様な結果をうる。 䟋 19 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
1.4 ―む゜プロピル―ニトロアニリン 1.0 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.12 ―ニトロ―メチルアミノプノキシ゚
タノヌル 0.6 N1N4N4―トリβ―ヒドロキシ゚チル
―ニトロ―プニレンゞアミン 1.45 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋の明色化の予備凊理を受けた、先端をパヌ
マネント凊理した毛髪にこの組成物を斜す。 垞枩に20分攟眮したあず氎で掗う。非垞に䞀様
な濃いブロンドに染たる。前蚘ず同様な結果をう
る。 䟋 20 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―β―ヒドロキシ゚チルN4―メチル
N4β―ヒドロキシ゚チル―ニトロ―フ
゚ニレンゞアミン  ―ニトロ―メチルアミノプノキシ
゚タノヌル 1.3 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋の明色化凊理を受けた先端をパヌマネント
凊理した毛髪にこの組成物を斜す。 垞枩で15分攟眮し氎で掗うず、きわめお䞀様な
自然の色に染たる。この着色はパヌマネントをか
けた郚分でより匷いが、色調の反射は䞀様であ
る。光たたは発汗で色はうすくなるが、色の質は
倉わらない。 䟋 21 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 N1―メチルN4―メチルN4―β―ヒドロ
キシ゚チル―ニトロ―プニレンゞアミ
ン  ―ニトロ―メチルアミンプノキシ゚
タノヌル 1.5 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端をパヌマネント凊理した倩然の毛髪にこの
組成物を斜す。垞枩に20分攟眮し氎で掗い、非垞
に䞀様な自然な染色をうる。その他の結果も前蚘
諞䟋ず同じである。 䟋 22 数週間前にパヌマネントをかけた毛髪に䟋の
明色化溶液および぀ぎの染色組成物を同時に斜
す。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞ブ 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 N1―メチル―N4―メチルN4β―ヒドロキ
シ゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
 ―ニトロ―メトキシβ―ヒドロキシ゚チル
アニリン 0.7 ―メチルアミノ―ニトロプニルβ
γ―ゞヒドロキシプロピル゚ヌテル 0.5 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 20分攟眮しおから氎で掗う。非垞に均䞀な倩然
の色に染たる。別の結果も䞊蚘ず同様である。 䟋 23 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 N1―β―アミノ゚チル―N4N4―ビス
β―ヒドロキシ゚チル―ニトロ―プ
ニレンゞアミン  ―む゜プロピル―ニトロアニリン 1.6 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端をパヌマネント凊理した倩然毛髪にこの組
成物を斜す。垞枩で30分攟眮しおから氎で掗う。
非垞に均䞀な自然の色に染たる。色調の反射光は
根元から先端たで保存される。光および発汗で、
淡くはなるが倉質するこずはない。 䟋 24 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル――ニトロ―プニレンゞアミン
 ―メチルアミノ―ニトロプニル
βγ―ゞヒドロキシプロピル゚ヌテル 1.1 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端をパヌマネント凊理した、䟋の明色化予
備凊理した毛髪にこの組成物を斜す。25分攟眮し
氎で掗い、非垞に䞀様な倩然の染色をうる。その
他の点に関しおも前蚘ず同様である。 䟋 25 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 ―ニトロ―β―ヒドロキシ゚チルアミ
ノプノキシ゚タノヌル 1.8 N1―メチル―N4N4―ビス―β―ヒドロキ
シ゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
2.8 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.15 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端をパヌマネント凊理した毛髪を䟋に埓぀
お脱色し、䞊蚘組成物を斜す。 20分攟眮し氎掗する。非垞に均䞀な倩然ブロン
ドに染色する。色調の反射光は、先端から根元た
で、光たたは発汗で倉色しないで保存される。 䟋 26 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌズ 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
2.6 ―β―ヒドロキシ゚チルアミノ―ニト
ロプニルβγ―ゞヒドロキシプロピル
゚ヌテル 2.1 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端にパヌマネントをかけ䟋の明色化凊理を
斜した毛髪にこの組成物を斜す。20分攟眮し氎で
掗い、非垞に均䞀な倩然の染色をうる。その他の
結果も前蚘ず同様である。 䟋 27 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
 ―β―ヒドロキシプロピルアミノ―ニトロ
アニ゜ヌル 1.8 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 先端をパヌマネント凊理した倩然の毛髪にこの
組成物を斜す。25分攟眮しお掗うず、非垞に均䞀
な自然の色に染たる。色調の反射色は、光たたは
発汗により倉質するこずなく保存される。 䟋 28 数週間前にパヌマネントをかけた毛髪に、䟋
の明色化溶液および぀ぎの染色組成物を同時に凊
理する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4―N4―ビス―β―ヒドロキ
シ゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
 ―βγ―ゞヒドロキシプロピルアミノ―
ニトロアニ゜ヌル  モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 15分攟眮し、氎で掗い、非垞に均䞀な自然の染
色をうる。その他の点に぀いおも前蚘ず同様な結
果を䞎える。 䟋 29 ぀ぎの染色組成物を調補する。 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 N1―メチル―N4N4―ビス―β―ヒドロキ
シ゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
 ―β―ヒドロキシ゚チルアミノ―ニトロア
ニ゜ヌル 1.3 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 䟋の明色化凊理を受けた、先端をパヌマネン
ト凊理した毛髪にこの組成物を斜す。20分攟眮し
おから掗う。非垞に均䞀な自然色に染たる。パヌ
マネント凊理を受けた郚分でより濃く染たるけれ
ども、色調の反射光は、根元から先端たで䞀様で
ある。光および発汗で淡くな぀おも、倉質するこ
ずはない。 䟋 30 ぀ぎの染色組成物を調補する。 N1―メチル―N4N4―ビスβ―ヒドロキシ
゚チル―ニトロ―プニレンゞアミン
 ―アミノ―ニトロプニルβγ―
ゞヒドロキシプロピル゚ヌテル 1.7 ―ニトロ―アミノプノヌル 0.15 ラりリン酞アミド 15 ラりリン酞 10 ブチルグリコヌル 60 ヒドロキシ゚チルセルロヌス 50 モノ゚タノヌルアミン PHずする量 æ°Ž 1000ずする量 この組成物を、先端をパヌマネント凊理した倩
然の灰色の毛髪に斜す。垞枩で25分攟眮し氎掗す
るず、自然なブロンドに染たる。色調の反射光
は、光および発汗により倉質しないで、根元から
先端たで保存される。 前蚘䟋〜30に蚘茉の組成物における䜿甚され
おいる玫色および黄色染料の䜿甚濃床における
Munsell色祚系による尺床および遞択係数を䞋衚
にたずめお瀺す
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  Munsellの色祚系による色調が7.5P〜10PB
    であり、か぀匏 匏䞭、R1はβ―ヒドロキシ゚チル基を衚わ
    し、R2はβ―ヒドロキシ゚チル基たたはメチル
    基を衚わし、R3は、β―ヒドロキシ゚チル基た
    たはメチル基、たたはR2がβ―ヒドロキシ゚チ
    ル基を衚わす時にはβ―アミノ゚チル基を衚わす
    ものずするを有する―眮換―ニトロ――
    プニレンゞアアミンである玫色ニトロ化染料の
    少なくずも皮類ず、Munsellの色祚系による色
    調が10Y〜2.5Yであり、か぀匏 匏䞭、R4は氎玠を衚わし、R5はむ゜プロピ
    ル基を衚わし、R6はアミノ基を衚わすか、たた
    は、R4がβ―ヒドロキシ゚トオキシ基を衚わし、
    R5が氎玠を衚わし、そしおR6がメチルアミノ基
    たたはβ―ヒドロキシ゚チルアミノ基を衚わす
    か、たたは、R4がβγ―ゞヒドロキシプロピ
    ルオキシ基を衚わし、R5が氎玠を衚わし、R6が
    アミノ基、メチルアミノ基たたはβ―ヒドロキシ
    ゚チルアミノ基を衚わすか、たたは、R4がβ―
    ヒドロキシ゚チルアミノ基を衚わし、R5がメト
    キシ基を衚わし、そしおR6が氎玠を衚わすか、
    あるいはさらに、R4がメトキシ基を衚わし、R5
    が氎玠を衚わし、R6がβ―ヒドロキシ゚チルア
    ミノ基、β―ヒドロキシプロピルアミノ基たたは
    βγ―ゞヒドロキシプロピルアミノ基を衚わす
    ものずするを有する―たたは―ニトロアニ
    リンである黄色ニトロ化染料の少なくずも皮類
    ずを含有し、これら玫色染料ず黄色染料ずは、こ
    れらの遞択係数が実質的に等しく、か぀これらの
    遞択係数が0.1〜0.6重量の重量濃床で枬定し
    お、〜であり、しかも玫色染料ず黄色染料ず
    が重量比で〜である割合で存圚する
    こずを特城ずする、ヒト毛髪の盎接染色に適した
    組成物。  玫色染料および黄色染料の党濃床が0.04〜
    2.5重量である、特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    組成物。  匏 匏䞭、R7が氎玠を衚わしR8がアミノ基たた
    はβ―ヒドロキシ゚チルアミノ基を衚わすずする
    か、たたはR7がアミノ基でR8が氎玠を衚わすも
    のずするを有する―ニトロアミノプノヌル
    類の皮たたは皮より倚くをさらに含有する特
    蚱請求の範囲第項又は第項に蚘茉の組成物。  匏 匏䞭、R9はヒドロキシ基を衚わし、R10は氎
    玠を衚わし、R11は―β―ヒドロキシ゚チ
    ル―アミノ基を衚わすか、たたは、R9がβ―
    ヒドロキシ゚トキシ基たたはβγ―ゞヒドロキ
    シプロピルオキシ基を衚わし、R10が―β―
    ヒドロキシ゚チル―アミノ基を衚わしそしお
    R11が氎玠を衚わすものずするを有するニトロ
    ―アミノベンれン類の皮たたは皮より倚くを
    さらに含有する、特蚱請求の範囲第項〜第項
    のいずれか項に蚘茉の組成物。
JP56123954A 1980-08-08 1981-08-07 Dyeing composition Granted JPS57112474A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8017616A FR2488133A1 (fr) 1980-08-08 1980-08-08 Compositions tinctoriales pour cheveux a base de colorants directs nitres et procede de teinture utilisant lesdites compositions

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57112474A JPS57112474A (en) 1982-07-13
JPS6346722B2 true JPS6346722B2 (ja) 1988-09-19

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ID=9245051

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56123954A Granted JPS57112474A (en) 1980-08-08 1981-08-07 Dyeing composition

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JP (1) JPS57112474A (ja)
BE (1) BE889894A (ja)
FR (1) FR2488133A1 (ja)
ZA (1) ZA814944B (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3533161C2 (de) 1984-09-17 1995-04-13 Oreal FÀrbemittel und Verfahren fÌr Keratinfasern auf Basis einer Kombination von Nitrobenzol-Farbstoffen
DE3546824C2 (de) * 1984-09-17 1995-05-11 Oreal Nitrobenzol-Farbstoff, Verfahren zu dessen Herstellung und FÀrbemittel fÌr Keratinfasern mit einem Gehalt an Nitrobenzol-Farbstoff

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US3446567A (en) * 1964-04-14 1969-05-27 Lever Brothers Ltd Human or animal hair colourants comprising nitrobenzene dyes
US3733175A (en) * 1969-05-23 1973-05-15 Clairol Inc Hair dye blend of a yellow component and red components and/or blue components

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FR2290186A1 (fr) * 1974-11-05 1976-06-04 Oreal Compositions tinctoriales pour cheveux humains et nouveaux etheroxydes entrant dans ces compositions
LU74807A1 (ja) * 1976-04-21 1977-12-02

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Publication number Publication date
ZA814944B (en) 1982-07-28
BE889894A (fr) 1982-02-08
FR2488133B1 (ja) 1983-08-05
FR2488133A1 (fr) 1982-02-12
JPS57112474A (en) 1982-07-13

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