JPS6346486Y2 - - Google Patents

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JPS6346486Y2
JPS6346486Y2 JP11127682U JP11127682U JPS6346486Y2 JP S6346486 Y2 JPS6346486 Y2 JP S6346486Y2 JP 11127682 U JP11127682 U JP 11127682U JP 11127682 U JP11127682 U JP 11127682U JP S6346486 Y2 JPS6346486 Y2 JP S6346486Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は鉄道用レールの交換工事、詳しくは
隧道内に多用されているスラブ軌道におけるレー
ルの交換工事に使用して好適なレール載置装置に
関するものである。
現在、東海道新幹線では、長大レール交換を行
なう場合、あらかじめ線路両側(建築限界外)に
約1ケ月程度新しいレールをレール載置装置上に
載置し、列車が徐行運転することなく、安全に高
速運転を行なうことができるようにしている。
ところで、山陽新幹線では、全長の約70%が隧
道で、かつ従来のコンクリート枕木に替りスラブ
軌道(長さ4950mm、幅2340mm、厚さ250mm、コン
クリートモルタル製)が多く使用され、またカー
ブ隧道では隧道中心と軌道中心が大きくずれてお
り、スラブ軌道取付面と隧道壁面との間隔が狭
く、さらにまた、軌道中心部には通路が設けてあ
り、空所が狭く高低差が大きい。そのため、従来
使用されているレール載置装置は、使用できない
でいるのが現状である。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
今後新設される線路に多用されるスラブ軌道に最
適なスラブ軌道用レール載置装置を提供すること
を目的とするものである。
以下この考案の図面を参照して説明する。
第1図および第2図はこの考案の第1の実施例
を示すもので、図中符号1は、スラブ軌道2の側
面に取りつけられ、レール載置装置本体3をスラ
ブ軌道2に固定する連結支持部材を示すものであ
る。この連結支持部材1は、緩衝ゴム4を介して
ボルト5により上記スラブ軌道側面に固定されて
いる支持金具6と、この支持金具6に連結ピン7
を介して上下方向に回動および微動自在に連結さ
れているL形支持腕8を有してなるものである。
上記ボルト5は上記スラブ軌道2の側面に形成
されているインサート部にちようど螺合する寸法
に形成されている。
上記支持金具6の側面には、第2図に示すよう
に長溝状のピン孔9が設けられており、このピン
孔9に上記連結ピン7が挿入されて上記支持金具
6とL形支持腕8を連結している。上記ピン孔9
を長溝状に形成したのは、スラブ軌道2に発生す
る上下振幅が上記L形支持腕8に取りつけられて
いるレール載置装置本体(以下、本体と略称す
る)3に直接伝達されることを防ぎ、振幅による
影響を及ぼさないようにするためである。また、
上記支持金具6の上面にはストツパ10が設けら
れており、上記L形支持腕8に取りつけられてい
る本体3が傾いて振動およびレールの軸力などの
競合を考慮して決められている線路の建築限界内
に入らないように上記L形支持腕8を係止するこ
とができるようになつている。
上記L形支持腕8の下側面には、第2図に示す
ように複数個のピン孔11…(図では5個)が穿
設されており、その底部はコンクリート路盤(基
盤)12に平行となつている。
上記レール載置装置本体3は上記L形支持腕8
にロツクピン13a,13bによつて取りつけら
れている支持台14と、この支持台14上の中央
両端部に固定されている一対の緩衝軸受15a,
15bと、この緩衝軸受15a,15bに支持軸
16を介して回動自在に支持されているローラ1
7と、上記支持台14の相対向する隅部に固定さ
れ上記ローラ17上に載置されるレール18がロ
ーラ17から逸脱するのを防止する安全装置1
9,20とから構成されている。
上記支持台14は、第1図、第2図および第3
図に示すように、長方形板状の支持板21と、こ
の支持板21の下部に一体に設けられ上記L形支
持腕8の下部を内側に納める断面凹状の支持枠2
2とから形成されている。支持枠22の両側面に
は上記ロツクピン13a,13bが嵌着するピン
孔23が複数個(図では5個)穿設されており、
この支持枠22は上記L形支持腕8を介してスラ
ブ軌道2に連結されるとともに上記コンクリート
路盤12上に載置されている。
上記安全装置19,20は、それぞれ安全金具
19a,20aと安全金具挿入筒19b,20b
とから構成されている。上記安全金具19a,2
0aの上部は、レールを係止しやすいようにくの
字形の板状部材から構成され、下部は円柱状に形
成されている。この安全金具19a,20aの下
部の下側部には、第4図に示すように安全金具1
9a,20aの下側部に開口する係止穴23が形
成されている。上記安全金具挿入筒19b,20
bは円筒状に形成されており、それらの中央部に
は、それぞれ上記支持軸16の中心軸に直交する
方向にスプリングにより付勢されている係止ピン
24a,24bが摺動自在に取りつけられてい
る。従つて、上記安全金具19a,20aを安全
金具挿入筒19b,20bに挿入し、安全金具1
9a,20aをその上部がレール18に直交する
方向に回動すると、上記係止穴23と上記係止ピ
ン24a(24b)とが一致してスプリングの付
勢力により嵌合し、その結果、安全金具19a,
20aは安全金具挿入筒19b,20bにロツク
され、レール18のローラ17からの逸脱を完全
に防止することができる。
以上説明したように、上記実施例は、ローラ1
7上に載置するレール18を安全装置19,20
によつて確実に係止し、これらローラ17、安全
装置19,20を有する本体3を連結支持部材1
を介してスラブ軌道2に上下方向に微動および回
動自在に連結されている構造なので、隧道などの
ような悪条件の区間でも、安全確実にレール載置
装置本体を設置でき、その結果列車が徐行運転す
ることなく、定時の発着を行なうことができ、乗
客に迷惑のかかる心配がない。
第5図および第6図は、この考案の第2の実施
例を示すもので、第1図ないし第4図と共通する
部分には同一符号を付して説明を簡略化する。前
記第1の実施例は、直線隧道内でスラブ軌道側面
と隧道壁面との間隔に余裕がある場合を想定して
構成したものであつたが、この第2の実施例は、
図に示すようにスラブ軌道2の側面と中央通路2
5の側壁との間隔が非常に狭い場合を想定して構
成したものである。スラブ軌道2と中央通路25
との間に設置される本体3は、スラブ軌道2の側
壁に連結支持部材26によつて連結されている。
この連結支持部材26は、スラブ軌道2側面に緩
衝ゴム27を介してボルト5によつて取りつけら
れている支持板26aと、この支持板26aの下
側面に一体に突設されている連結部26bとから
なるもので、連結部26bにはピン孔が突設され
ており、前記ロツクピン13a,13bによつて
本体3の支持台14に連結されている。
この考案を上記第2の実施例のように構成すれ
ば、スラブ軌道と中央通路との間が非常に狭い場
合にも設置することができ、前記第1の実施例と
同様の効果を得ることができる。
第7図および第8図は、この考案の第3の実施
例を示すもので、第1図ないし第6図と共通する
部分には同一符号を付して説明を簡略化する。こ
の第3の実施例は図に示すように隧道外のカーブ
区間でスラブ軌道2の外軌側に大きな段差がある
場合を想定して構成したものである。スラブ軌道
2の外側に設置される本体3は、前記連結支持部
材1によつてスラブ軌道2に連結され、支持部材
28を介してコンクリート路盤29近傍の基盤3
0上に載置されている。
上記支持部材28は、本体3の支持台14の底
部に連結される上部受台31とこの上部受台31
に順次連結、固定されている中間支持筒32、調
整筒33、ねじ棒34と、ねじ棒34の下端に回
動自在に連結し、緩衝ゴム35を介して基盤30
上に載置されている下部受台36とから構成され
ている。
上記上部受台31の上部は第8図に示すよう
に、支持台14の支持枠22を下方から覆うよう
に側面凹字状に成形されており、前記ロツクピン
13a,13bと同形同寸法のロツクピン37
a,37bによつて上記支持台14に回動自在に
連結されている。また、上部受台31の下部は、
円筒状に形成されており内周面(上記ねじ棒34
の外形と同内径に形成されている)には、雌ねじ
が螺設されている。
上記中間支持筒32の上部は縮径され、その外
周面におねじが螺設され、上記受台31の下部に
螺合されている。また、この中間支持筒32の下
部は、円筒状に成形されており、その周面には係
止孔38が複数個(図では2組)穿設されてい
る。
上記調整筒33は円筒状に成形されており、そ
の周面には係止孔39が複数(図では3組)穿設
され、その下端内周面には雌ねじが螺設されてい
る。この調整筒33の係止孔39のひとつと上記
中間支持筒32の係止孔38のひとつを一致さ
せ、ここにさしこみピン40を挿入して、上記調
整筒33と中間支持筒32の連結が行なわれてい
る。
上記ねじ棒34は円筒状に成形され、その外周
面には雌ねじが螺設されており、上記調整筒33
に螺合されるとともに下部受台36に周方向回動
自在に連結されている。従つて、ねじ棒34の下
端に形成されているハンドル挿入孔41にハンド
ルを差し込んで、ねじ棒34を周方向に沿つて回
転させれば、この支持部材28の長さの微調整が
できる。
この考案を上記第3の実施例のように構成すれ
ば隧道外のカーブ区間でスラブ軌道外軌側に大き
な段差がある場合にも設置することができ、前記
第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
第9図は、この考案の第4の実施例を示すもの
で、第1図ないし第8図と共通する部分には同一
符号を付して説明を簡略化する。この第4の実施
例は、図に示すように、スラブ軌道2の側面と中
央通路25の側壁との間隔が狭く、かつこの部分
に多少の段差がある場合を想定して構成したもの
である。スラブ軌道2と中央通路25との間に設
置される本体3は、前記連結支持部材26によつ
てスラブ軌道2に連結され、支持部材42を介し
てコンクリート路盤12上に載置されている。
上記支持部材42は、前記上部受台31とねじ
棒34と下部受台36を組み合わせてなるもので
ある。
この考案を上記第4の実施例のように構成すれ
ば、スラブ軌道と中央通路との間隔が狭く、かつ
この部分に多少の段差がある場合にも設置するこ
とができ、前記第1の実施例と同様の効果を得る
ことができる。
第10図および第11図は、この考案の第5の
実施例を示すもので、第1図ないし第10図と共
通する部分には同一符号を付して説明を簡略化す
る。この第5の実施例は、コンクリート枕木区間
でコンクリート枕木43の端面と中央通路25の
側壁との間隔が狭く、本体3の一部を上記コンク
リート枕木43の端部と他のコンクリート枕木4
3の端部との間に設置しなければならない場合を
想定して構成したものである。2本のコンクリー
ト枕木43間で、かつこれらのコンクリート枕木
43と中央通路25との間に設置される本体3
は、連結支持部材44によつて中央通路25に連
結され、砕石道床(基盤)B上に載置されてい
る。
上記連結支持部材44は、中央通路25の上部
の本体3設置側と逆側の隅部に緩衝ゴム45a,
45bを介して係止している断面T字形をなす当
金46と、上記中央通路25の上部の本体3設置
側の隅部に緩衝ゴム47a,47bを介して係止
している断面T字形をなす連結支持板48と、こ
れら当金46と連結支持板48に螺合し当金46
と連結支持板48との間隔を変える調整ねじ49
と、上記連結支持板48の下側面に取りつけられ
前記支持台14に連結している連結板50とから
構成されている。
上記当金46の上部には雌ねじ加工された螺合
部46aが形成されており、上記連結支持板48
の上部には、上記当金46の螺合部46aと逆向
きに雌ねじ加工された螺合部48aが形成されて
いる。
上記調整ねじ49の左右外周面には上記螺合部
46a,48aに螺合できるように、互いに逆向
きのおねじが螺設されている。従つて、上記調整
ねじ49を一方向に回転させれば、上記当金46
と連結支持板48の間隔が縮まり、当金46およ
び連結支持板48を上記中央通路25に固定させ
ることができる。
上記連結支持板48の下部には第10図および
第12図に示すように、上下方向に沿つて複数個
(図では6個)の係止孔48b…が穿設されてお
り、この係止孔48b…を介してボルト51,5
1によつて上記連結支持板48に取りつけられて
いる連結板50の上下位置を変えることができる
ようになつている。
上記連結板50は第12図に示すように断面コ
の字型に成形されており、その両端部にピン穴5
0a,50bが穿設され、前記ロツクピン13
a,13bによつて支持台14に連結されるよう
になつている。
この考案を上記第5の実施例のように構成すれ
ば、コンクリート枕木区間でコンクリート枕木と
中央通路との間隔が狭い場合にも設置することが
でき、前記第1の実施例と同様の効果を得ること
ができる。
以上説明したように、この考案はローラ上に載
置するレールを安全装置によつて確実に係止し、
これらローラおよび安全装置を有するレール載置
装置本体を連結支持部材によりスラブ軌道または
中央通路に連結するとともに基盤上に直接または
支持部材を介して載置する構造なので、隧道など
の悪条件の区間でも安全確実に交換用のレールを
載置でき、その結果列車が徐行運転することなく
走行して定時の発着を行なうことができ、レール
交換に際して乗客に迷惑をかける心配がない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の第1の実施例
を示すもので、第1図は平面図、第2図は正面
図、第3図は第2図−線視図、第4図は第1
の実施例における安全金具の装着状態を示す側面
図、第5図および第6図はこの考案の第2の実施
例を示すもので、第5図は正面図、第6図は平面
図、第7図はこの考案の第3の実施例を示す正面
図、第8図は同第3の実施例を示す要部の側面
図、第9図はこの考案の第4の実施例を示す正面
図、第10図および第11図はこの考案の第5の
実施例を示すもので、第10図は正面図、第11
図は平面図、第12図は第10図においてX−
X線視した要部の断面図である。 1,26,44……連結支持部材、2……スラ
ブ軌道、12……コンクリート路盤(基盤)、1
4……支持台、15a,15b……緩衝軸受、1
6……支持軸、17……ローラ、18……レー
ル、19,20……安全装置、25……中央通
路、28,42……支持部材、30……基盤、B
……砕石道床(基盤)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スラブ軌道の側面または中央通路に設けられた
    側壁に取りつけられた連結支持部材と、この連結
    支持部材に連結されるとともに基盤上に直接また
    は支持部材を介して載置される支持台と、この支
    持台上に固定されている一対の緩衝軸受と、この
    緩衝軸受に支持軸を介して回転自在に支持されそ
    の上に交換用のレールを載置するローラと、上記
    支持台上に固定され上記レールが上記ローラから
    逸脱するのを防止する安全装置とを具備してなる
    スラブ軌道用レール載置装置。
JP11127682U 1982-07-22 1982-07-22 スラブ軌道用レ−ル載置装置 Granted JPS5919602U (ja)

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JPS5919602U JPS5919602U (ja) 1984-02-06
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