JPS6345922A - 誤り訂正方法 - Google Patents

誤り訂正方法

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JPS6345922A
JPS6345922A JP18792086A JP18792086A JPS6345922A JP S6345922 A JPS6345922 A JP S6345922A JP 18792086 A JP18792086 A JP 18792086A JP 18792086 A JP18792086 A JP 18792086A JP S6345922 A JPS6345922 A JP S6345922A
Authority
JP
Japan
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decoding
code
correction
error
uncorrectable
Prior art date
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Pending
Application number
JP18792086A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Oshiba
大柴 三雄
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、記録媒体に情報を符号化して記録すると共
に、その符号化して記録された情報を復号化するにあた
っての誤り訂正方法に関する。
〔従来の技術〕
このような誤り訂正方法として、例えばリード・ソロモ
ン符号による2重符号化された誤り訂正符号を用いるも
のが既に実用に供されている。このリード・ソロモン符
号による2重符号化の従来例を第5図を参照して説明す
る。
第5図において、11は情報ワード群、12は第1の検
査ワード群、13は第2の検査ワード群である。
符号化は、まず、図中の縦方向のm個の情報ワードDI
l+ Dz++ ’−−−−−’−” DIllに対し
て第1の検査ワードPII+ P21+ p3□P41
を生成して付加する。このm個の情報ワード及び4個の
第1の検査ワードから成るデータ列をC2符号系列とす
る。同様な操作をn列まで行なってC2符号化を完了す
る。次に、図中のななめ右下方向のn個の情報ワードD
+++11tzl”’−−−’−’ Dnnに対して第
2の検査ワードQn+l+1+on+!+Z+ Qnや
3+ 3+ Qn+4+ 4を生成して付加する。
このn個の情報ワード及び4個の第2の検査ワードから
成るデータ列をCI符号系列とする。同様な操作を(m
+4)回、各ななめ右下方向に関して行ないC1符号化
を完了する。ただし、このC1符号化において(m+4
)行目を越える場合は、1行目に戻って続行されるもの
とする。このC1符号系列中の各ワードは、それぞれ異
なるC2符号系列に含まれるワードであり、これにより
C1符号化、C2符号化の間にインターリーブ操作が施
されたことになる。以上により、記録媒体に記録すべき
データの1つのまとまった単位(以下セクタと呼ぶ)を
構成する。ここで、第5図中の各行はブロックと呼ばれ
る。したがって、第5図においては(m+4)ブロック
より1セクタが構成されている。
記録においては1ブロツクから<m+4)ブロックまで
順次実行される。この1つのブロック中の各ワードは、
それぞれ異なるC1符号系列に含まれるワードであり、
かつそれぞれ異なるC2符号系列に含まれるワードであ
る。したがって、C1符号化と記録の間に2度目のイン
ターリーブ操作が施されたことになる。この様子を第6
図に示す。第6図において、21はC1符号化方向、2
2はC2符号化方向、23は記録方向を示す。
復号においては、まず2度目のインターリーブに対応す
るデ・インターリーブを行い、C1符号系列で誤り検出
、誤り訂正を行なった後、1度目のインターリーブに対
応するデ・インターリーブを行ない、C2符号系列で誤
り訂正を行なう。ここで、C1符号系列、C2符号系列
ともに最小距離5のリードソロモン符号を用いているの
で、それぞれ独立に2個までの誤り位置が不明な誤り(
以下誤りと呼ぶ)を訂正できる。すなわち、C1符号系
列の復号(以下C1復号と呼ぶ)では誤りが2個までな
ら誤り訂正が行われ、誤りが3個以上ならそのCI符号
系列に含まれる(m+4)個のワードにフラグが付加さ
れる。また、C2符号系列の復号(以下C2復号と呼ぶ
)では誤りが2個までなら誤り訂正が行われ、そのC2
符号系列中の(m+4)個のワードに誤りが3個以上か
つC1復号で付加されたフラグの数が4個以下であれば
消失訂正が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した誤り訂正方法によれば、C1符号化と記録との
間にインターリーブ操作が施されるので、C1符号化方
向と記録方向とを一致させる場合に比べ、バースト誤り
に対する誤り訂正の確率を低くできるという利点がある
。しかし、同期はずれ等で1ブロック全体が誤ってしま
ったブロックがセクタ内に3ブロツクあると、もはや訂
正不能になるという問題がある。第7図は、連続した3
ブロツクがバースト誤りである場合を示したもので、3
1はバースト誤りの方向を、32はC1復号で訂正でき
た誤りを、33はC1復号で付加したフラグを、34は
C2復号で訂正できた誤りを、34はC1復号でもC2
復号でも訂正不能であった誤りをそれぞれ示している。
このような場合には、C1復号で付加したフラグの数が
5個以上となるため、C2復号で消失訂正もできなくな
ってこのバースト誤りのほとんどが訂正不能となってし
まう。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、誤り訂正の確率を低くでき、しかもバースト
誤りに対する訂正能力を向上できると共に、誤り訂正を
効率良く短時間でできる誤り訂正方法を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕上記目的を
達成するため、この発明では、第1の配列状態における
複数の情報ワードとこれら情報ワードに対して生成した
第1の検査ワードとにより第1の符号系列を形成すると
共に、それぞれ異なる前記第1の符号系列に含まれる複
数の情報ワードおよび複数の第1の検査ワードから成る
第2の配列状態における複数の情報ワードおよび複数の
第1の検査ワードと、これら複数の情報ワードおよび複
数の第1の検査ワードに対して生成した第2の検査ワー
ドとにより第2の符号系列を形成し、 更にそれぞれ異なる前記第1の符号系列に含まれ、かつ
それぞれ異なる前記第2の符号系列に含まれる複数の情
報ワード、複数の第1の検査ワードおよび複数の第2の
検査ワードより成る第3の配列状態を形成してこの第3
の配列状態をもってセクタ単位で記録するようにし、 Di生時においてはセクタ単位での復号結果に対して再
度復号を行うと共に、その順次の復号結果に含まれる訂
正不能な前記第1の符号系列の数の比較に基いて復号を
打切る。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第5図に示した誤り訂正符号に適
用した場合について説明する。
前述したように、第5図に示した誤り訂正符号は、能力
としてはC1復号、C2復号ともに2個までの誤り訂正
と4個までの消失訂正が可能であるがこの実施例では消
失訂正は行なわないものとす。
第1図及び第2図は、この実施例の復号のフローチャー
トを示すもので、第1図は復号全体のフローチャートを
、第2図は第1図に示すC2復号における1符号系列の
復号を示すフローチャートである。以下、第1図及び第
2図によって復号の順次の工程を説明するが、この復号
はセクタパ・ノファなる格納場所に格納されたデータに
対して行なわれる。なお、2度のインターリーブは特に
説明しないが、C1復号、C2復号で、それぞれC1符
号系列、C2符号系列を抽出する際に行わさているもの
とする。
(1)記録媒体から読み取ったデータをセクタバッファ
に格納する。
(2)前回の復号時における1セクタ内の訂正不能なC
2符号系列の数(以下前訂正不能C2符号系列数と呼ぶ
)をN1としてC2符号系列の総数nを代入する。
(3)セクタ内の訂正不能なワードの有無を示す訂正不
能フラグを零とする。
(4)今回の復号時におけるlセクタ内の訂正不能なC
2符号系列の数(以下訂正不能C2符号系列数と呼ぶ)
をN2として零を代入する。
(51C1復号を行なう。このC1復号においては、(
m+4)個のCI符号系列を順次セクタバッファから抽
出し、誤りが1個か2個であると判断されたら誤り訂正
を行ない、その結果をセクタハソファに戻す。それ以外
の場合は、何もせすそのままセクタパソソアに戻す。
ff1l e 2復−士を行なう。このC2復号におい
ては、n個の02符す系列を順次セクタバッファから抽
出し、誤りが1個か2個であると判断されたら誤り訂正
を層jない、その結果をセクタバッファに戻す。
また、誤りなしの場合は、そのままセクタバッファに戻
す。更に、誤りが3個以上あり訂正不能と判断されたら
、第2図に示すように、訂正不能フラグを1として訂正
不能C2符号系列数N2を1だけ増加させてそのままセ
クタバッファに戻す。
(7)訂正不能フラグが0であれば、そのセクタは復号
できたと判断し終了する。訂正不能フラグが1と判断さ
れたら、訂正不能な誤り有りとして次の(8)へ進む。
(8)訂正不能C2符号系列数N2と前訂正不能C2符
号系列数N、とを比較し、N2≧N1であったらそのセ
クタは訂正不能であると判断し終了する。また、NZ 
< N+であれば、更に繰り返し復号すれば復号できる
可能性有りと判断して次の(9)へ進む。
+(1) N 2にN1を代入して(3)へ戻る。
第3図A、BおよびCは連続した4ブロツクがバースト
誤りで、かつその近くにランダム誤りがある場合の第1
図のフローチャートに従った復号過程を示すものである
。第3図A−Cにおいて、41は1回目の復号結果、4
2は2回目の復号結果、43は(n−2)回目の復号結
果である。ここで、nは前述のとおりC2符号系列の総
数である。また、44は情報ワード群又は第1の検査ワ
ード群、45は第2の検査ワード群、46はC1復号で
訂正できた誤り、47はC2復号で訂正できた誤り、4
8はそれまでの復号で訂正不能な誤り、49は前回の復
号までに訂正できたワードまたは誤りでないワードをそ
れぞれ示している。また、50は4ブロツクのバースト
誤り、51はランダム誤りを示している。
第3図A−Cから明らかなように、1回目の復号では8
ワードの誤りしか訂正できないが、2回目以降では1回
の復号毎に4ワードずつ訂正できる。訂正不能なC2符
号系列数に着目すると、1回目の復号では(n−1)個
、2回目の復号では(n−2)個というように1回の復
号につき1個ずつ減っていく。ランダム誤り51がなけ
れば、n回目で0個となり情報ワード群又は第1の検査
ワード群44のうちのすべての誤りが訂正できる。この
ように、繰り返し復号を行うことにより従来では訂正不
能であった4ブロツクものバースト誤りが訂正可能とな
る。
しかし、ランダム誤り51があると、このセクタは訂正
不能となる。したがって、繰り返し復号を行なう場合に
おいては、訂正不能なパターンがあれば、それを何らか
の方法で知り、そこで繰り返し復号を打ち切った方が復
号時間の無駄を無くすという点で有利となる。この例で
は第3図Cに示すように(n−2)回目の復号終了後N
2−3となり、更に(n−1)回目の復号ではもはや新
たに訂正可能なC2符号系列はないのでN1=3となる
したがって、(n−1)回目の復号終了後においてN、
=N、となり、これにより訂正不能なパターンありと判
断でき、その後の繰り返し復号を打ち切1す ることができる。このように、訂正不能なC2符号系列
の数に着目することにより復号時間の無駄を無くすこと
ができる。
第4図は上述した復号を行う誤り訂正回路の一例の構成
を示すブロック図である。第4図において、61はコン
トロール信号入力端子、62はデータ入出力端子、63
はクロック入力端子、64はバッファ、65はシンドロ
ーム生成回路、66、67はラッチ、68はマルチプレ
クサ、69は演算回路、70.71はRAM 、72は
アドレス発生回路、73は加算回路、74はプログラム
ROM 、75はプログラムカウンタ、76は内部デー
タバス、77は外部データバスを示す。
コントロール信号入力端子61はマルチプレクサ68に
、データ入出力端子62はバッファ64を介して外部デ
ータバス77に、クロック入力端子63はプログラムカ
ウンタ75にそれぞれ接続する。
プログラムROM74は各回路をコントロールして復号
を実行するためのプログラムを記憶し、プログラムを分
岐させる場合の分岐アドレス78をプログラムカウンタ
75に、プログラムを分岐させる場合の条件を選択する
ための条件選択信号79をマルチプレクサ68に、デー
タ出力信号80を内部データバス76に、RAM 71
のアドレス信号を生成するためのアドレス生成信号81
を加算回路73にそれぞれ出力すると共に、バッファ6
4、ラッチ66及び67、演算回路69、アドレス発生
回路72等をコントロールする制御信号82を出力する
シンドローム生成回路65、ラッチ66および67は内
部データバス76と外部データバス77との間に接続し
、ラッチ66、67により内部データバス76と外部デ
ータバス77との間のデータの移動を制御し、シンドロ
ーム生成回路65において外部データバス77上のデー
タによりシンドロームを生成して内部データバス76上
に出力させる。
演算回路69は内部データバス76に接続する。この演
算回路69は復号時に必要な各種の演算機能、すなわち
加算及び減算を行う機能、GF (2″′)上の元d゛
からiを求める機能、iからd”を求める機能を有し、
その演算結果を内部データバス76に出力すると共に、
演算結果に応じた各種フラグ(零A 検出、桁あふれ等)83を生成してこれをマルチプレク
サ68に出力する。
マルチプレクサ68はコントロール信号入力端子61か
らのコントロール信号及び演算回路69からの各種フラ
グ83のいずれか1つをプログラムROM 74からの
条件選択信号79に応じて選択し、これをプログラムカ
ウンタ75に出力する。
プログラムカウンタ75はプログラムのアドレスをコン
トロールするもので、通常はクロック入力端子63から
のクロック信号によりプログラムROM74のアドレス
を進めてプログラムを実行させる。
また、プログラムの分岐はマルチプレクサ67からの信
号により分岐アドレス78をフログラムカウンタ75に
ロードして行われる。
加算回路73はプログラムROM 74からのアドレス
生成信号81と内部データバス76上のデータとを加算
してRAM 71のアドレス信号を生成する。
RAM 70は前述のセクタバッファと対応するもので
、内部データバス76に接続され、lセクタ分の復号デ
ータを記憶する。このRAM 70に記憶されている復
号データは、プログラムROM 74からの制御信号に
よってアドレス発生回路72から発生さるC1符号系列
、 C2符号系列等に応じたアドレス信号に従って読出
され、内部データバス76上に出力される。RAM 7
1は内部データバス76に接続され、演算回路69にお
ける演算結果やRAM 70からの1符号系列分のデー
タを一時記憶する。このRAM 71においては、演算
結果として内部データバス76上に誤り位置を示すデー
タが出力されると、そのデータとプログラムROM 7
4からのアドレス生成信号81とによる加算回路73か
らのアドレス信号に応じてRAM71内の上記誤り位置
に対応したデータの訂正を実行し、その訂正された1符
号系列分のデータをRAM71からRAM 70に転送
する。
復号動作においては、まず、データ入出力端子62より
読み取りデータを受は取ってRAM 70に記憶させる
。次に、RAM 71の所定のアドレス(アドレス1と
する)にN、としてC2符号系列の総数nを書き込むと
共に、訂正不能フラグ及びN2の値としてそれぞれ零を
所定のアドレス(アドレス2.アトレス3とする)に書
き込む。次にC1復号を行なう。
このC1復号はアドレス発生回路72によりC1符号系
列に対応するRAM 70のアドレスを順次発生させて
C1符号系列のデータを読み出し、シンドローム生成回
路65によりシンドロームを生成させると同時に上記C
1符号系列のデータをRAM 71に転送させ、シンド
ロームにより誤りがあれば誤り訂正を行って再びRAM
 70に転送する。次にC2復号を行う。このC2復号
もC1復号と同様に行うが訂正不能であるとRAM 7
1のアドレスに訂正不能を示すデータ(例えば1)を書
き込むと共に、アドレス3の内容(N2)を1増加させ
る。C2復号の終了後、RAM 71のアドレス2の内
容を演算回路69により調べ、その結果をフラグとして
マルチプレクサ68へ出力する。
ここで、プログラムはマルチプレクサ68の出力として
演算回路69からのフラグを選択し、そのフラグが訂正
不能を示していなければ復号を終了し、訂正不能を示し
ていればRAM 71のアドレス3の内容(N2)とア
ドレス1の内容(N1)とを演算回路69により調べ、
その結果をフラグとしてマルチプレクサ68へ出力する
。この場合、プログラムはマルチプレクサ68の出力と
して演算回路69からのフラグを再び選択し、NZ>N
、であれば訂正不能を示す信号を出力して復号を終了し
、N2<NlであればRAM 71のアドレス3の内容
をアドレスlにコピーして再び復号を実行する。
なお、以−ヒの実施例では消失訂正を行わないようにし
たが、消失訂正を行うようにしてもよいことは勿論であ
る。また繰り返しの復号はNI  N2が所定の値N0
に対してNo>N1−N2のときに終了するようにして
もよい。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、2重にインターリ
ーブされているので誤り訂正の確率を低くできると共に
、1回の復号では訂正不能であるような長いバースト誤
りでも、その復号結果に対して繰り返し復号を行うので
順次訂正することができる。したがってバースト誤りに
対して訂正能力を向上させることができる上、復号結果
に含まれる訂正不能な第1の符号系列の数が、前回の復
号結果に含まれる訂正不能な第1の符号系列の数よりも
減少しなければ繰り返し復号を打ち切るようにしたので
、復号を短時間で効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における復号の全体の工程
を示すフローチャート、 第2図はその一部の工程を詳細に示すフローチャート、 第3図A、BおよびCは第1図のフローチャートに従っ
た復号過程の一例を示す図、 第4図は第1図に示す復号を行う誤り訂正回路の一例の
構成を示すブロック図、 第5図、第6図及び第7図は従来の技術を説明するため
の図である。 11・・・情報ワード群   12・・・第1の検査ワ
ード群13・・・第2の検査ワード群 21・・・C1符号化方向   22・・・C2符号化
方向23・・・記録方向 61・・・コントロール信号入力端子 62・・・データ入出力端子 63・・・クロック入力端子 64・・・バッファ 65・・・シンドローム生成回路 66、67・・・ラッチ    68・・・マルチプレ
クサ69・・・演算回路     70.71・・・R
AM72・・・アドレス発生回路 73・・・加算回路
74・・・プログラムROM   75・・・プログラ
ムカウンタ76・・・内部データバス  77・・・外
部データバス特許出願人   オリンパス光学工業株式
会社代理人弁理士  杉  村  暁  秀同    
弁理士   杉   村   興   作第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の配列状態における複数の情報ワードとこれら
    情報ワードに対して生成した第1の検査ワードとにより
    第1の符号系列を形成すると共に、 それぞれ異なる前記第1の符号系列に含ま れる複数の情報ワードおよび複数の第1の検査ワードか
    ら成る第2の配列状態における複数の情報ワードおよび
    複数の第1の検査ワードと、これら複数の情報ワードお
    よび複数の第1の検査ワードに対して生成した第2の検
    査ワードとにより第2の符号系列を形成し、更にそれぞ
    れ異なる前記第1の符号系列に 含まれ、かつそれぞれ異なる前記第2の符号系列に含ま
    れる複数の情報ワード、複数の第1の検査ワードおよび
    複数の第2の検査ワードより成る第3の配列状態を形成
    してこの第3の配列状態をもってセクタ単位で記録する
    ようにし、 再生時においてはセクタ単位での復号結果 に対して再度復号を行うと共に、その順次の復号結果に
    含まれる訂正不能な前記第1の符号系列の数の比較に基
    いて復号を打切ることを特徴とする誤り訂正方法。 2、最新の復号結果に含まれる訂正不能な前記第1の符
    号系列の数をN_2、その前の復号結果に含まれる訂正
    不能な前記第1の符号系列の数をN_1とするとき、N
    _1≦N_2のときに復号を打切ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の誤り訂正方法。 3、最新の復号結果に含まれる訂正不能な前記第1の符
    号系列の数をN_2、その前の復号結果に含まれる訂正
    不能な前記第1の符号系列の数をN_2とするとき、N
    _1−N_2が所定の値N_0に対してN_0>N_1
    −N_2のときに復号を打切ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の誤り訂正方法。
JP18792086A 1986-08-12 1986-08-12 誤り訂正方法 Pending JPS6345922A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH071405A (ja) * 1993-06-18 1995-01-06 Noda Corp 化粧板及びその製造方法
JPH079622A (ja) * 1993-06-28 1995-01-13 Noda Corp 化粧板及びその製造方法
JPH07144303A (ja) * 1993-06-07 1995-06-06 Noda Corp 化粧板およびその製造方法
JPH097365A (ja) * 1995-06-23 1997-01-10 Nec Corp Cd−rom用dramアドレス生成回路

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