JPS6345601A - 数値制御装置用電源装置 - Google Patents
数値制御装置用電源装置Info
- Publication number
- JPS6345601A JPS6345601A JP18981386A JP18981386A JPS6345601A JP S6345601 A JPS6345601 A JP S6345601A JP 18981386 A JP18981386 A JP 18981386A JP 18981386 A JP18981386 A JP 18981386A JP S6345601 A JPS6345601 A JP S6345601A
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- power
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 1
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、PLC,数値制御装置本体、これらを制御
するシステム制御部等で構成される、専用機等の数値制
御装置の電源装置の回路構成に関するものである。
するシステム制御部等で構成される、専用機等の数値制
御装置の電源装置の回路構成に関するものである。
従来の数値制御装置の電源回路の電源系統は、第2図の
ように構成されていた。図において、(1)は主しゃ断
器、(2)は制御回路分岐しゃ断器、(3)は制御回路
開閉のための電磁開閉器である。(4)は制御変圧器で
、機械制御用の人、出力機器(6)、後述するP L
0(8L N G(9)等を制御するシステム制御部、
及びP L C(8)に電源の供給をしている。(5)
はヒユーズである。(1のは制御変圧器で、数値制御装
置本体(以下NCと称す)(9)コンバータ制御部(1
5)、及びサーボモータ駆動装置(16)の制御部に電
源を供給している。
ように構成されていた。図において、(1)は主しゃ断
器、(2)は制御回路分岐しゃ断器、(3)は制御回路
開閉のための電磁開閉器である。(4)は制御変圧器で
、機械制御用の人、出力機器(6)、後述するP L
0(8L N G(9)等を制御するシステム制御部、
及びP L C(8)に電源の供給をしている。(5)
はヒユーズである。(1のは制御変圧器で、数値制御装
置本体(以下NCと称す)(9)コンバータ制御部(1
5)、及びサーボモータ駆動装置(16)の制御部に電
源を供給している。
(11)はサーボモータ回路分岐しゃ断器、(121は
、その電磁開閉器0$は整流器、(1◇はコンデンサ、
07)はサーボモータで、全てが動力機器である。
、その電磁開閉器0$は整流器、(1◇はコンデンサ、
07)はサーボモータで、全てが動力機器である。
主軸モータ回路に関しては、(1131が分岐しゃ断器
、(19)は電磁開閉器、eO)は整流器、(2])は
コンデンサ、(22)は主軸モータの駆動装置、(2,
りは主軸モータである。
、(19)は電磁開閉器、eO)は整流器、(2])は
コンデンサ、(22)は主軸モータの駆動装置、(2,
りは主軸モータである。
次に動作について説明する。システムの制御部(7)に
入力された非常停止信号によって、MSlの電磁開閉器
(3)が01” Fとなり、P L C(8)、システ
ム制御部(7)、入出力機器(6)への制御電源が全て
しvl所される。同時にN C(9)に非常停止信号が
入力されて、コンバータ制御部0のとサーボ制御部(1
のに信号が送られてMS2の電磁開閉器(12)がOF
Fとなり、サーボ動力系全ての電源がし−PI!Jrさ
れる。又、これと同時に主軸モータ制御部にN C(9
1より12号が送られ、MS3の電磁開閉器(19)が
OFFとなり主軸の動力系全ての電源がし平断されるこ
とになる。これによって、非常停止の処理が完了する。
入力された非常停止信号によって、MSlの電磁開閉器
(3)が01” Fとなり、P L C(8)、システ
ム制御部(7)、入出力機器(6)への制御電源が全て
しvl所される。同時にN C(9)に非常停止信号が
入力されて、コンバータ制御部0のとサーボ制御部(1
のに信号が送られてMS2の電磁開閉器(12)がOF
Fとなり、サーボ動力系全ての電源がし−PI!Jrさ
れる。又、これと同時に主軸モータ制御部にN C(9
1より12号が送られ、MS3の電磁開閉器(19)が
OFFとなり主軸の動力系全ての電源がし平断されるこ
とになる。これによって、非常停止の処理が完了する。
各機器の内部より発生する非常停止信号についても、同
様のプロセスによって、非常停止の処理が行なわれる。
様のプロセスによって、非常停止の処理が行なわれる。
従来の数値制御装置の電源装置は以上のように11・f
成されているので、非常停止後はP L O(8)のデ
ータは全て消滅している。又、PLC(8)を介したN
C(9)への信号も保証されていないため戻し作業は
全て手作栗で実施しなければならないという問題があっ
た。
成されているので、非常停止後はP L O(8)のデ
ータは全て消滅している。又、PLC(8)を介したN
C(9)への信号も保証されていないため戻し作業は
全て手作栗で実施しなければならないという問題があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、非常停止後に制御装置の制御の下に戻した作
業を可能とする数値mlJ御装置用?π源装五を得るこ
とを目的とする。
たもので、非常停止後に制御装置の制御の下に戻した作
業を可能とする数値mlJ御装置用?π源装五を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る数値制御装置用電源装置は、非常停止時
に電源しゃ断を必要とする工作機械の動力部等の電源系
統と、PLC等の制御部の電源系統を分岐したものであ
る。
に電源しゃ断を必要とする工作機械の動力部等の電源系
統と、PLC等の制御部の電源系統を分岐したものであ
る。
この発明におけるPLC等の制御部は、非常停止信号が
出力されて工作典械の動力部等の電源がしゃ断されても
電源が供給され、非常信号発生前の状態のまま正常に動
作が継続する。
出力されて工作典械の動力部等の電源がしゃ断されても
電源が供給され、非常信号発生前の状態のまま正常に動
作が継続する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)は主しゃIIIt器、(2)は制御
回路分岐しゃ断器、(3は制御回路開閉のための電磁開
閉器、(4)は制御変圧器で、機械制御用の入出力段器
(6)に電源を供給している。(5)はヒユーズである
。(1のは制御変圧器で、NC(9)、システl、制御
部(7)、P L O(8)、コンバータ制御部(15
)、及びサーボモータ駆動装置(1のの制御部に電源を
供給している。(1])はサーボモータ回路分岐しゃ断
器、(1のはその、電磁開閉器、(13)は整流器、a
4)はコンデンサ、(1′t)はサーボモータで、全て
動力機器である。主軸モータ回路に関して、’(18)
が分岐し平断器、(1のは電磁開閉器、(2のは整流器
、(21)はコンデンサ、(22)は主軸モータの駆動
装置、(23)は主軸モータである。
図において、(1)は主しゃIIIt器、(2)は制御
回路分岐しゃ断器、(3は制御回路開閉のための電磁開
閉器、(4)は制御変圧器で、機械制御用の入出力段器
(6)に電源を供給している。(5)はヒユーズである
。(1のは制御変圧器で、NC(9)、システl、制御
部(7)、P L O(8)、コンバータ制御部(15
)、及びサーボモータ駆動装置(1のの制御部に電源を
供給している。(1])はサーボモータ回路分岐しゃ断
器、(1のはその、電磁開閉器、(13)は整流器、a
4)はコンデンサ、(1′t)はサーボモータで、全て
動力機器である。主軸モータ回路に関して、’(18)
が分岐し平断器、(1のは電磁開閉器、(2のは整流器
、(21)はコンデンサ、(22)は主軸モータの駆動
装置、(23)は主軸モータである。
次に動作について説明する。システム制御部(7)に入
力された非常停止信号によって、MSIの電磁開閉器(
3)がOFFとなり入出力機器(6)への制御電源がし
ゃ断されるう同時に、NC(91に非常停止信号が入力
され、さらにP L C(8)にも非常停止信号が入力
される。コンバータ制御部(15)、サーボ制御部(1
のにもN C(9)より非常停止信号が送られ、2M5
2の電磁開閉器(12)がOFFとなりサーボ動力系全
ての電源がしゃ断される。又これと同時に主軸モータ制
御部にN C(9)より信号が送られ、MS3の電磁開
閉器(19)がOFFとなり主軸の動力系全ての電源が
しゃ断されることになる。
力された非常停止信号によって、MSIの電磁開閉器(
3)がOFFとなり入出力機器(6)への制御電源がし
ゃ断されるう同時に、NC(91に非常停止信号が入力
され、さらにP L C(8)にも非常停止信号が入力
される。コンバータ制御部(15)、サーボ制御部(1
のにもN C(9)より非常停止信号が送られ、2M5
2の電磁開閉器(12)がOFFとなりサーボ動力系全
ての電源がしゃ断される。又これと同時に主軸モータ制
御部にN C(9)より信号が送られ、MS3の電磁開
閉器(19)がOFFとなり主軸の動力系全ての電源が
しゃ断されることになる。
これによって非常停止の処理は全て完了する。各機器の
内部より発生する非常停止信号によっても同様なプロセ
スによって非常停止処理が行なわれる。このとき、制御
変圧器T2(10より電源を供給されるシステム制御部
(7)、P L O(8)、及びNC(9)は電源をし
ゃ断されることがなく、正常に動作継続している。
内部より発生する非常停止信号によっても同様なプロセ
スによって非常停止処理が行なわれる。このとき、制御
変圧器T2(10より電源を供給されるシステム制御部
(7)、P L O(8)、及びNC(9)は電源をし
ゃ断されることがなく、正常に動作継続している。
以上のように、この発明によればPLC等の制御部が非
常停止の処理によって電源がしJP断されることがない
ように構成したので、適切な方法を選ぶことによって、
非常停止後の戻しの作業を制御装置の制御の下に可能と
する制御装置が得られる効果がある。
常停止の処理によって電源がしJP断されることがない
ように構成したので、適切な方法を選ぶことによって、
非常停止後の戻しの作業を制御装置の制御の下に可能と
する制御装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装青用電源
装置の電源系統図、第2図従来の数値制御装置用電源装
置の電源系統図である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示し、(6)
は入出力機器、(7)はシステム制御部、(8)はP
LO。 (9)はN C% (15)はコンバータ制御部、(
1のはサーボモータ駆動装置、(17)はサーボモータ
、(22)は主軸モータ駆動装置、(23)は主軸モー
タである。
装置の電源系統図、第2図従来の数値制御装置用電源装
置の電源系統図である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示し、(6)
は入出力機器、(7)はシステム制御部、(8)はP
LO。 (9)はN C% (15)はコンバータ制御部、(
1のはサーボモータ駆動装置、(17)はサーボモータ
、(22)は主軸モータ駆動装置、(23)は主軸モー
タである。
Claims (1)
- 加工データに基づいて工作機械を数値制御する数値制御
装置本体と、工作機械、入出力機器等を制御するプログ
ラマブルロジックコントローラ(以下PLCと称す)と
、数値制御装置本体、PLC等を制御するシステム制御
部とを備えたものにおいて、非常停止時に電源しゃ断を
必要とする工作機械の動力部、入出力機器等の電源系統
と、PLC等の制御部の電源系統とを分離し、非常停止
時にあつても上記制御部に電力が供給されるように構成
したことを特徴とする数値制御装置用電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18981386A JPS6345601A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 数値制御装置用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18981386A JPS6345601A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 数値制御装置用電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345601A true JPS6345601A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16247637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18981386A Pending JPS6345601A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 数値制御装置用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345601A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001282321A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Toyoda Mach Works Ltd | 信号状態確認装置を備えたリレーモジュール |
WO2018179033A1 (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | 株式会社Fuji | ワイヤレス給電システム |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP18981386A patent/JPS6345601A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001282321A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Toyoda Mach Works Ltd | 信号状態確認装置を備えたリレーモジュール |
WO2018179033A1 (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | 株式会社Fuji | ワイヤレス給電システム |
JPWO2018179033A1 (ja) * | 2017-03-27 | 2019-11-07 | 株式会社Fuji | ワイヤレス給電システム |
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