JPS61146448A - 旋盤における切粉除去制御方法 - Google Patents

旋盤における切粉除去制御方法

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JPS61146448A
JPS61146448A JP59265908A JP26590884A JPS61146448A JP S61146448 A JPS61146448 A JP S61146448A JP 59265908 A JP59265908 A JP 59265908A JP 26590884 A JP26590884 A JP 26590884A JP S61146448 A JPS61146448 A JP S61146448A
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JP
Japan
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chip removal
program
machining
cycle program
command
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JP59265908A
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English (en)
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JPH0620712B2 (ja
Inventor
Norihiko Shimizu
清水 紀彦
Yoshikuni Miura
三浦 義邦
Tokimasa Okumura
奥村 時正
Yasu Kobayashi
小林 鎮
Kenji Saito
賢治 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0042Devices for removing chips

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用公費 本発明は立型旋盤等の旋盤において、切粉の除去動作を
簡単な指令で行うことの出来る切粉除去制御方法に関す
る。
(bLf#寥の#缶 従来、この種の旋盤において、切削動作の結果、テーブ
ルやパレット上に飛散した切粉を除去する場合は、オペ
レータが機械を停止させて手作業で清掃するか、加工プ
ログラム中に、予め切粉除去の為のプログラムをEIA
コード等を用いて、ワンステップずつ指令する形で作成
しておき、当該プログラムを加工プログラムの一部とし
て実行することにより行っていた。
(C)0発明が解決しようとする問題点しかし、オペレ
ータの手作業による清掃作業は、手間が掛るばかりか、
加工作業の無人化の要請にも反する不都合が有った。ま
た、加工プログラム中で切粉除去プログラムをワンステ
ップずつ作成することは繁雑であり、プログラムの作成
に時間が掛かる欠点が有った。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、切粉の除去作業を
オペレータの手作業によらず、しかも簡単に加工プログ
ラム中で指示し得る、旋盤における切粉除去制御方法を
提供することを目的とす(d)0問題点を解決するため
の手段 即ち、本発明は、切粉の除□去作業に関する一連の動作
を指示する切粉除去サイクルプログラムを格納した切粉
除去サイクルプ四グラムメモリを設け、加工プログラム
中1と格納された切粉除去指令が読み出されると、前記
切粉除去サイクルプログラムメモリから切粉除去サイク
ルプログラムを読み出して、該読み出された切粉除去サ
イクルプログラムに基づいて切粉の除去作業を行わせる
ようにして構成される。
(e)0作用 上記した構成により、本発明は、加工プログラム中に、
切粉除去指令を挿入させるだけで、切粉除去サイクルプ
ログラムが読み出され、該読み出された切粉除去サイク
ルプ豐グラムに基づいて切粉除去作業が実行されるよう
に作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による切粉除去制御方法が適用された、
旋盤の対応する部分の一例を示す制御ブロック図、第2
図は加工プログラムメモリの内容を示す模式図、第3図
は切粉除去サイクルプログラムを示すフロチャートであ
る。
旋盤1は、第1図に示すように、主制御部2を有してお
り、主制御部2にはパス線3を介してキーボード5、加
工プログラムメモリ6、メインタイマ7、サブタイマ9
、切粉除去サイクルプログラムメモリ10、主軸回転数
メモリ12の接続された機構制御部11が接続している
旋盤1は、以上のような構成を有するので、ワークを加
工する場合は、キーボード5から加工に必要な加工情報
INFを入力し、加工プログラムメモリ6中に加工プロ
グラムPROとして格納する。加工情報INFには、ワ
ークに付着した切粉の除去を指令する切粉除去指令CC
も含まれており、オペレータは加工プログラムPROの
適宜な時点で切粉除去指令CCを加工情報INFとして
入力し、従って、加工プログラムPROは、第2図に示
すように、実際の加工を指令する加工指令MCと切粉の
除去を指令する切粉除去指令CGから構成される。こう
して、加ニブ四グラムPROの作成が完了すると、オペ
レータはキーボード5から加工開始指令SCを主制御部
2に出力し、これを受けて主制御部2は、加工の実行を
機構制御部11に指令し、機構制御部11は加ニブqグ
ラムメモリ6中の加ニブ四グラムPROに基づいて図示
しない主軸や刃物台等を駆動して所定の加工を実行して
ゆく。
加工は、加工プログラムメモリ6中の加工プログラムP
ROに基づいて、第2図上方から順次読み出される形で
行われるが、既に述べたように、加工プログラムPRO
にはワークの実際の加工を指示する加工指令MOと切粉
除去指令CGとが有り、通常の加工は、加工指令MCに
基づいて行われろ。所定の加工指令MCに関する実行が
完了すると、加工プログラムPRO中に有る切粉除去指
令CCが通常の加工指令MCと同様な形で機構制御部1
1により読み出され、機構制御部11(才切粉除去指令
CCが読み出されると、直ちに切粉除去サイクルプログ
ラムメモリ10から切粉除去サイクルプログラムCPR
を読み出して、それまでにワークに付着した切粉を除去
清掃する動作に入る。
即ち、切粉除去サイクルプログラムCPRは、第3図に
示すように、まずステップS1で、同一ワークに対する
加工プログラムPROにおいて、前回行った切粉除去作
業から今回の除去作業間に生じた主軸の最大回転数MA
Xを、機構制御部11に接続された主軸回転数メモリ1
2を検索することにより求め、当該最大回転数MAXで
の回転が可能か否かを現在のギヤのシフト状況を確認し
て判断し、ギヤのシフト状態が異なり最大回転数MAX
での回転が出来ない場合には、ステップS2で当該最大
回転数MAXになるようにギヤをシフトする。次に、ス
テップS3で、同一ワークに対する加工プログラムPR
Oにおいて、前回行った切粉除去作業から今回の除去作
業間の加工でクーラントないしはエアの使用が指示され
ていたか否かを、加工プログラムPRO中で検索し、使
用が指示されたいた場合には、ステップS4で対応する
バルブをON状態にしてクーラント等をワークに対して
供給し、切粉の除去作業を容易にする。
次に、ステップS5に入り主軸を最大回転数MAXで回
転させることにより、該主軸に装着されたワークを回転
させ、ワーク及びその周囲に飛散付着した切粉を回転に
伴う遠心力で吹き飛ばす。この際、ステップS4を通過
した場合には、クーラント又はエアーも同時に供給され
るので、切粉の清掃は良好な状態で行われる。なお、主
軸及びワークは、同一ワークにおける前回の切粉除去動
作と今回の切粉除去動作量において発生した最大回転数
MAXで回転されるので、ワークの回転が過度になって
バランス上危険な状態になるようなことがなく、安全で
しかも最も切粉の除去効率の高い回転数で除去動作が行
われる。更に、ステップS5で主軸が回転されると、ス
テップS6でメインタイマ7、サブタイマ9が駆動され
、計時を開始する。ステップS7で、サブタイマ9が所
定時間の計時(計時時間は、切粉除去指令CC中での設
定又は、サイクルプログラムCPROでのパラメータと
しても設定することができる。メインタイマ6の場合も
同様。)を完了すると、サブタイマ9からタイムアツプ
信号T1が機構制御部11に出力され、機構制御部11
はこれによりクーラント又はエアの供給動作を停止しく
ステップS8)、更にステップS9でメインタイマ6が
所定時間の計時を完了すると、メインタイマ6からタイ
ムアツプ信号T2が機構制御部11に出力され、機構制
御部11はこれにより主軸の駆動を停止し、ワークの回
転を停止させる(ステップ510)。
次に、ステップ811で、主軸回転数メモリ12に格納
された最大回転数MAXがリセットされ、主軸回転数メ
モリ12は、次の切粉除去指令CCに基づく切粉除去動
作に備え(既に述べたように、主軸回転数メモリ12は
、同一ワークに対する加工プログラムPROにおいて、
前回行った切粉除去作業から今回の除去作業間に生じた
主軸の最大回転数MAXを機構制御部11からの指令に
より格納しておく。)、切粉除去サイクルプログラムC
PRの実行が完了する。
こうして、切粉除去指令CCに基づく切粉除去サイクル
プログラムCPRの実行が完了すると、機構制御部11
は引き続き加工プログラムPROを実行してゆき、今、
実行の完了した切粉除去指令CCの後に統(加工指令M
Cを実行してゆく。
(g)0発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、切粉の除去作
業に関する一連の動作を指示する切粉除去サイクルプロ
グラムCPRを格納した切粉除去サイクルプログラムメ
モリ10を設け、加工プログラムPRO中に格納された
切粉除去指令CCが読み出されると、前記切粉除去サイ
クルプログラムメモリ10から切粉除去サイクルプログ
ラムCPRを読み出して、該読み出された切粉除去サイ
クルプログラムCPRに基づいて切粉の除去作業を行わ
せるようにしたので、切粉の除去清掃作業を、加工プロ
グラムPRO中で単に切粉除去指令CCとして挿入させ
るだけで行わせることが可能とな9、従来のように、オ
ペレータが手作業で清掃作業を行ったり、また、加工プ
ログラムPRO中でEIAコード等を用いてワンステッ
プ毎に切粉の除去動作を行わせる指令を作成することな
く、容易に切粉の除去作業を行わせることが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切粉除去制御方法が適用された、
旋盤の対応する部分の一例を示す制御ブロック図、第2
図は加ニブ四グラムメモリの内容を示す模式図、第3図
は切粉除去サイクルプログラムを示すフロチャートであ
る。 1・・・・・・旋盤 10・・・・・・切粉除去サイクルプログラムメモリC
C・・・・・・切粉除去指令 CPR・・・・・・切粉除去サイクルプログラムPRO
・・・・・・加工プログラム 出願人  株式会社 山崎鉄工所 代理人  弁理士  相1)伸二 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 切粉の除去作業に関する一連の動作を指示 する切粉除去サイクルプログラムを格納した切粉除去サ
    イクルプログラムメモリを設け、加工プログラム中に格
    納された切粉除去指令が読み出されると、前記切粉除去
    サイクルプログラムメモリから切粉除去サイクルプログ
    ラムを読み出して、該読み出された切粉除去サイクルプ
    ログラムに基づいて切粉の除去作業を行わせるようにし
    て構成した旋盤における切粉除去制御方法。
JP59265908A 1984-12-17 1984-12-17 旋盤における切粉除去制御方法 Expired - Lifetime JPH0620712B2 (ja)

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JPS61146448A true JPS61146448A (ja) 1986-07-04
JPH0620712B2 JPH0620712B2 (ja) 1994-03-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014085775A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Murata Mach Ltd 工作機械制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5035588A (ja) * 1973-06-20 1975-04-04
JPS5689459A (en) * 1979-12-19 1981-07-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Automatic measurement compensating method for numerically controlled machine tool
JPS591133A (ja) * 1982-06-28 1984-01-06 Kitamura Kikai Kk 工作機械の切粉除去装置

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