JPS6345215A - 口腔衛生用組成物 - Google Patents

口腔衛生用組成物

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JPS6345215A
JPS6345215A JP15950187A JP15950187A JPS6345215A JP S6345215 A JPS6345215 A JP S6345215A JP 15950187 A JP15950187 A JP 15950187A JP 15950187 A JP15950187 A JP 15950187A JP S6345215 A JPS6345215 A JP S6345215A
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xylitol
sodium
fluoride
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JP15950187A
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グンナー ローラ
シンノーベ アセブ
アンネ アー.スケイエ
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Blendax GmbH
Original Assignee
Blendax Werke R Schneider and Co GmbH
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、口腔衛生用組成物、特に、少なくとも1種の
フッ素化合物、少なくとも1種の亜鉛イオン放出亜鉛化
合物およびキシリトールの相乗作用混合物を含有し、歯
垢全防止または無くシ、従って、むしは予防活性を有す
る粛並びに口腔保護剤(care agent )に関
する。
フッ化物は縮閉代謝、細菌の繁殖能力に影響を及ぼし、
その之めに異種のフッ化物塩がむしば予防のために処方
され之製剤に使用さnていることは周知である。フッ化
物は、エノラーゼを抑制することによって細菌の酸生成
を減少させる。
特に、塩化亜鉛または酢酸亜鉛としての亜鉛は、恐らく
酵素活性に意義のあるカチオン交換によってであろうが
、細菌の生長および酸生成を減少させることも周知であ
る。
最後に、ペンテイトールpよびヘキシトール、特にキシ
IJ )−ルは、口腔内の連鎖状球菌のグルコース代謝
を阻害することも公知である。キシリトールは、存在す
るpgp (ホスホエノールピルベート)との競合によ
って、または解糖酵素ホスホフラクトキナーゼを直接阻
害することによってこの阻害を生ずるものと考えられて
いる。
これらの物質を練歯磨2工びうかい薬のような口腔衛生
用組成物に配合する、およびクエン酸亜鉛もしくは塩化
亜鉛2よびフッ素化合物と、組合せてこの目的への使用
が試みられたが、歯垢を防止し、その結果としてむしば
を減少させる満足な効果はこれらの製剤では得られなか
っt0発明者等の発明の目的でもあるが、肩ろくべきこ
とに、3種の化合物すべての組合せが単一化合物および
これらの周知の二成分混合物に比較して相乗効果を示す
ことが見出された。この相乗効果上次の実験によって示
す: ストレフトコツカス ミュータンス (5trepto−COCCuS mutans OM
Z 176 k、1%のキシリトール、100 ppm
のNaF 、yよび0.5 mMの7anC1zを個々
に1′fCは組合せで含有する脳心臓浸出培養基(br
ain heart 1nfusion broth 
)のバッチ培養に2いてp)16.72工び37°Cで
繁殖させた。2μの試料に0.2117の140−グル
コース(2,2x 10’ cpm/au、 295 
mC1/mMo1、NEN )を添加し、そして、10
0−の試料を抜取り、適当な時間経過後に濾紙円板上に
適用し之。
無水アルコールを使用して細菌を濾紙上に固定し、遊離
グルコースを除いた。その後に濾紙円板を75%エタノ
ールで2回洗浄し、シンチSへIヨン液体を添加し、そ
して、試料全シンチレーション計数に処した。こnらの
実験の結果は第1〜3図から見ることができる。亜鉛イ
オン、キシリトールまたはフッ化物単独または2植成分
組合せとして適用されたこれらの成分では、一般的に対
照群と比較してグルコースの取り込みが減少することが
明らかに示されている。亜鉛、キシリトールおよびフッ
化物の組合せでは、グルコースの取り込みは遅くなシ、
グルコース代謝物の顕著な蓄積が観測され友。このこと
はこの組合せがグルコースの取シ込みおよび主として乳
酸である最終生成物の排出を減少させることを示してい
る。グルコース代謝物は、上記の試料の薄層クロマトグ
ラフィーによって確認した。沸謄水中において細胞を抽
出後、抽出物’i TLCシートに適用した。グルコー
ス−6−pを含有する標準には、フラクトース1−6 
dip、乳酸塩3よびPEPも含有した。PEPは全試
料に存在したが、塩化亜鉛、NaFhよびキシリトール
が添加嘔几た試料中には著しく高い量で存在した。これ
らの試料中においてはヘキソースホスフェート含量も比
較的高かった。これらの結果は、NaF、 Zn(J2
およびキシリトールを含有する製剤は、細菌細胞による
グルコースの取り込みを阻害し、しかも同時に、細胞内
に入って来るグルコースの代謝をも阻害することを示し
ている。
この実験は、フッ素化合物、亜鉛イオン放出化合物およ
びキシリトールの組合せは相乗効果を有し、この製剤は
むしばを生ずる細菌を抑制するのに非常に有効であるこ
とを立証している。前記の三成分の組合せの効果は、こ
れらの単独成分または二成分組合せの効果よシ顕著に高
い。
別の実験においても、本発明による組合せが生体内に2
ける歯垢に対して同じ効果【有することが証明された;
同時に亜鉛塩、フッ化物17’(はキシリトール単独効
果に比較して−の低下も顕著に減少することも観察さn
た。
本発明による口腔衛生用組成物は各種の適用形、帳で使
用できる。 。
不透明またはゲル状透明体のいずnかの練歯磨、うがい
薬、およびチューインガムが好ましいが、口腔噴霧、サ
ラキングまたはチューイングタブレットまたは歯磨粉の
ような任意の他の形態もこの目的には好適である。
練歯磨は不透明1友は透明でもよい。透明練歯磨は、キ
ャリヤー物質と同じ屈折率t−有する磨き剤を含有する
特に好適な磨き剤は、約1〜約20μmの間、特に約1
0−の好ましい粒度分布′f!:有するα−アルミナ三
水化物のような特に三水化物のアルミナおよび炭酸カル
シウムである。例えば欧州公告特許出願、%2,690
、および、%3,023に開示されているゼオライトの
ようなアルカリアルミニウムシリケート、三水化物ま之
は無水のオルト燐酸二カルシウム、燐酸三カルシウム、
ピロ燐酸カルシウムのような各種の燐酸カルシウム、不
浴性アルカリメタ燐酸塩、シリカキセロデル、ヒドロデ
ルまたは沈殿シリカのような各種のシリカ2よび約0.
5〜約5−の間の粒度分布を有するポリメチルメタクリ
レートのような粉ポリマー物買のような磨き剤を含有す
る他のキャリヤー物質を基剤とする練Iil磨を使用す
ることもできる。シリカ類は好適な研磨成分として好ま
しい。
α−アルミナ水化物および(またrC)炭酸カルシウム
と合成ゼオライトAとの約1:1の比の混合物のような
上記のki!Iき剤の混合物も、もちろん使用できる。
本発明による練歯磨中における磨き剤の比率は、全組成
物の約20〜約60重量%の間が好ましい。
全組成物の2.5N、t%までの址で練歯磨に通常の界
面活性剤を使用することができる。
好適な合成界面活性剤は、例えばアルキルサルフェート
、アルキルエーテルサルフェート、オレフィンスルホネ
ート、ナトリウムラウロイルずルコシネート、lたは両
性、ノ恕ニオン性もしくはカチオン性化合物またはラウ
リン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸ま
たはヤシ油脂肪酸もしくは獣脂脂肪酸のようなこれらの
混合物からのアルカリ塩のような石けんである。
練歯磨の必須成分は、通常約10〜約65厘t%の間の
量で存在する加湿剤である。好適なm湿剤は、グリセロ
ール、1,4−プタンゾオールまたはl、2−プロパン
ジオールのようなジオール、ソルビトールのような砧ア
ルコール2よび低分子量のポリエチレングリコールであ
る。
練歯磨には、全組成物の約0.25〜約5N量5の量の
増粘剤も含まれる。
好tしい増粘剤は、カルボキシメチルセルロースおよび
そのアルカリ塩、特にナトリウムカルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロースおよびヒドロキシ
エチルセルロースのようなヒドロキシアルキルセルロー
ス、メチルセルロース、トラガント、アラビアゴム、カ
ラヤガム、グアーガム、キサンタンガム、ひよびアイル
ランド苔のような天然ガム、ポリアクリル酸のアルカリ
塩のような合成高分子電解質並びに無機増粘剤、特に、
コロイド状マグネシウムアルミニウムシ9ケート、マた
はコロイドシリカである。
本発明による口腔衛生用組成物には、もちろん、他の追
加の活性成分を含有することもできる。
これらの追加の物質は、銅塩のような別のm垢抑11 
物質、ヒドロキシエタン1,1−ジホスホン酸またはア
ルキレンシアミノテトラメチレンホスホンrRpよびそ
れらの水溶性塩、7ラントイン、アズレンなどのような
1石形成防止物質である。
活性成分の相乗作用性三成分混合物は、口腔衛主用組成
物全量に基づいて、好ましくは約0.1〜約10、特別
には0.5〜7.5、特に約1〜約51i%のキシリト
ールを含有する。フッ素化合物の量は、全組成物に基づ
いて、フッ化物(F″″)イオンとして計算して、好ま
しくは約肌01〜約1、特別には0.025〜0.5、
特に0.05〜0.15重蛍%の間である。
好適なフッ素化合物ハ、ナトリウム、カリウム、リチウ
ム、カルシウムのモノフルオロ燐酸塩およびアルミニウ
ムモノ−2よびジフルオロ燐酸塩並ひに各種のイオン注
7ツ化物、特にナトリウム、リチウム、カリウム2よび
アンモニウムフッ化物のようなアルカリフッ化物、フッ
化第−錫、フッ化マンガン、フッ化鋼、7ツ化ジルコニ
ウム、フッ化アルミニウム並びにこれらフッ化物の混合
物11iltはアルカリマンゴ/フッ化物のような付加
物のような各種の塩である。フッ化ナトリウムおよびモ
ノフルオロ燐酸ナトリウムが好ましい。
亜鉛イオン放出化合物は、全組成物の亜鉛イオンとして
計算して、好ましくは約0.1〜約1%、好1しくけ0
.025〜0.5重量%の量で存在する。
塩化亜鉛、フッ化亜鉛、フルオロ珪酸亜鉛、クエン酸亜
鉛、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛、ヤ酸亜鉛、酪酸亜鉛、カシロ
ン酸亜鉛、乳醒亜鉛、吉草酸亜鉛、サリチル酸亜鉛、ア
スパラヤン戚亜鉛およびグリシン亜鉛のようなアミノ酸
の亜鉛塩、安息香酸亜鉛、グリセロ燐酸亜鉛などの一般
的に生理学的に同等な亜鉛塩である。
練歯磨に使用される成分並びに−の保護剤の製剤に通常
使用される他の物置2よびこれらの組成物の製法に関す
る調査が、M、S、 Balsam 2工びE。
Sagar iBによるモノグラフ「Cosmetic
s−8cienceand TechnologyJ 
第2版、VOl、 1.423〜533(1972)に
記載されて2シ、参考になる・久の例は、本発明による
口腔衛生用組成物を示す: 1、練歯磨 α−アルミナ三水化物      35.00 (ム′
J!に%)塩化亜鉛(ZnC12)         
1−00モノフルオロ燐酸ナトリウム      0.
75キシリ トール            5.00
  (重量%)ソルビトール        10.0
0キサンタンガム          0.75ラウリ
ル硫酸ナトリウム      1.20防腐剤    
       0.65サツカリンナトリウム    
   0.12香料混合物          1.0
0染料            0.o1水     
       加えて ioo、ooにする。
2、透明練歯磨 シリカキセロデル      17.00 (重量%)
(3〜10μffi;7001”/、9)シリカエアロ
デル       1.50クエン酸亜鉛 2H201
−10 フツ化ナトリウム       0.33キシリトール
         3.00ソルビトール      
  20.00グリセロール        15.0
0ポリグリコール600     1.50キサンタン
ガム         1.00(重量%)ナトリウム
ラウロイルデルコシネート    1.20サツカリン
ナトリウム      0.10青色染料      
      0.01香料混合物          
 1.00防腐剤            0.60水
               加えて 100.00
にする6、練歯磨 オルト燐酸二カルシウム    30.00 (fij
i%)(CaHPO4,2H20) コロイドシリカ         2.20水溶性メタ
燐酸ナトリウム     3.00アイルランド苔  
       0.90ラウリル硫酸ナトリウム   
 1.05ナトリウムラウリルデルコシネート    
0.50香料混合物          1.OOナト
リウムシクラメート    0.50サツカリンナトリ
ウム     0.70酢酸亜鉛2HaOO,50 塩化亜鉛            0.70 (重量%
)モノフルオロ燐酸亜鉛      1.00キシリト
ール          4.50ソルビトール   
      11.50防腐剤           
  0.25水              を加えて
10C1,OQにする4、  fi歯磨 ポリメチルメタクリレート粉末   30.00 (重
量%)(1〜10μ71I) 沈降シリカ           6.00(6〜8μ
m) 塩化亜鉛            1.30フツ化ナト
リウム        0.33キシリトール    
      3.80ソルビトール         
8.00グリセロール         6.00ヤシ
油硫酸ナトリウム      1.30*酸マグネシウ
ムアルミニウム    0.50カラゾーナン    
      0・50香料混合物          
 1.20(重量%)サッカリンナトリウム     
 0.10防腐剤             0.60
水              を加えて10[1,0
0にする5、 うがい剤 塩化亜鉛(ZnC12)         0−20 
(ムn%)フッ化ナトリウム        0.10
キシリトール          2.00香料混合物
           4.00防腐剤       
      0.25グリセロール         
7.50ノニオン性乳化剤        1.70エ
タノール           30.00水    
           を加えて100.0LIにする
うがいに使用する前に、上記の好ましいうがい剤を水で
4:1の比に希釈する。
アスパライン酸亜鉛       1.00(1濾%)
塩化亜鉛            0.80キシリトー
ル          IQ、OO(重量%)ソルビト
ール         25.00フツ化ナトリウム 
       0.60香料混合物         
  4.50ガム基剤          金加えて1
00.00にするZ 纏歯磨 α−アルミナ三水化物     35.00 (mA%
)ポリエチレン粉末        5.00恢酸亜鉛
            0.60クエン酸亜鉛 2H
200−60 モノフルオロ燐酸ナトリウム     0.76フツ化
ナトリウム        0.11キシリトール  
        2.50ソルビトール       
  12.50ナトリウムラウロイルデル     1
.30コシネート 香料混合物           1.25サツカリン
ナトリウム      0.12カラシーナン    
      0.85珪酸マグネシウムアルミニウム 
   0.45 (重量%)防腐剤         
    0・30緑色染料溶液          0
.08(1%水性溶液) 水              を加えて100.00
にする
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は、亜鉛イオン、キシリトール普たは7ツ化
吻イオン単aまたは2成分の組合せでは対照に比較して
グルコースの細泡内への取シ込みが減少することを示す
グラフである。 第5図は、亜鉛イオン、キシリトール3よびフッ化物の
組合せでは、グルコースの細肥内へノ取込みが減少し、
しかも、細彪内の代謝物(乳酸)の排除も減少すること
を示すグラフである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)少なくとも1種のフッ素化合物、(b)少
    なくとも1種の亜鉛イオン放出化合物、(c)キシリト
    ール の混合物を含有することを特徴とする口腔衛生用組成物
  2. (2)全組成物に基づいたパーセントとして、(a)フ
    ッ化物イオンとして計算して、0.01〜1.0重量%
    の量の少なくとも1種のフッ素化合物; (b)亜鉛イオンとして計算して0.01〜2.0重量
    %の量の亜鉛イオン放出化合物; (c)0.1〜10.0重量%のキシリトールの混合物
    を含有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
  3. (3)フッ化物イオンとして計算して、全組成物の0.
    025〜0.5重量%の量の前記のフッ素化合物を含有
    する特許請求の範囲第2項に記載の組成物。
  4. (4)フッ化物イオンとして計算して、全組成物の0.
    05〜0.15重量%の量の前記のフッ素化合物を含有
    する特許請求の範囲第5項に記載の組成物。
  5. (5)亜鉛イオンとして計算して、全組成物の0.1〜
    1.0重量%の量の前記の亜鉛イオン放出化合物を含有
    する特許請求の範囲第1項〜第4項の任意の1項に記載
    の組成物。
  6. (6)亜鉛イオンとして計算して、全組成物の0.01
    5〜0.5重量%の量の前記の亜鉛イオン放出化合物を
    含有する特許請求の範囲第5項に記載の組成物。
  7. (7)全組成物に基づいて0.1〜10重量%のキシリ
    トールを含有する特許請求の範囲第1項〜第6項の任意
    の1項に記載の組成物。
  8. (8)全組成物に基づいて0.5〜5.0重量%のキシ
    リトールを含有する特許請求の範囲第7項に記載の組成
    物。
  9. (9)全組成物に基づいて、 (a)0.5〜2.0重量%の塩化亜鉛および(または
    )酢酸亜鉛; (b)0.1〜0.4重量%のフッ化ナトリウムおよび
    (または)0.4〜1.5重量%のモノフルオロ燐酸ナ
    トリウム; (c)0.5〜5.0重量%のキシリトールの混合物を
    含有する、練歯磨として構成された特許請求の範囲第1
    項〜第8項の任意の1項に記載の組成物。
JP15950187A 1986-06-27 1987-06-26 口腔衛生用組成物 Pending JPS6345215A (ja)

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