JPS6345166Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6345166Y2 JPS6345166Y2 JP1982096035U JP9603582U JPS6345166Y2 JP S6345166 Y2 JPS6345166 Y2 JP S6345166Y2 JP 1982096035 U JP1982096035 U JP 1982096035U JP 9603582 U JP9603582 U JP 9603582U JP S6345166 Y2 JPS6345166 Y2 JP S6345166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- string
- guide member
- binding
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、紐収容装置からの結束紐を保持して
結節部に供給するニードルを駆動往復回動自在に
設け、前記ニードルに近づけて結束紐のガイド部
材を設けた結束装置に関する。
結節部に供給するニードルを駆動往復回動自在に
設け、前記ニードルに近づけて結束紐のガイド部
材を設けた結束装置に関する。
結束装置では、ニードルが結節部に紐を供給し
た後に復帰するに伴い、結束紐にたるみを生じる
問題があり、従来一般に、ガイド部材と紐収容装
置との中間において、結束紐を係止保持するたる
み取り部材を設けると共に、そのたるみ取り部材
に引つ張りスプリング等の弾機を付設してたるみ
を吸収していた(例えば特開昭51−91132号公報
参照)。ところが、たるみ取り部材をたるみ吸収
のために変位させなければならず、たるみ取り部
材自体の占有スペースに加えてたるみ吸収のため
の変位スペースを確保するために、比較的大きい
スペースが必要で他部材の設置に影響を及ぼす欠
点があつた。
た後に復帰するに伴い、結束紐にたるみを生じる
問題があり、従来一般に、ガイド部材と紐収容装
置との中間において、結束紐を係止保持するたる
み取り部材を設けると共に、そのたるみ取り部材
に引つ張りスプリング等の弾機を付設してたるみ
を吸収していた(例えば特開昭51−91132号公報
参照)。ところが、たるみ取り部材をたるみ吸収
のために変位させなければならず、たるみ取り部
材自体の占有スペースに加えてたるみ吸収のため
の変位スペースを確保するために、比較的大きい
スペースが必要で他部材の設置に影響を及ぼす欠
点があつた。
本考案は、上記の点に鑑み、構造簡単かつスペ
ース面で有利にして結束紐のたるみを吸収できる
ようにすることを目的とする。
ース面で有利にして結束紐のたるみを吸収できる
ようにすることを目的とする。
本考案は、上記目的の達成のために、冒記した
結束装置において、前記ニードルの回転軸芯と同
芯上に、該軸芯周りで揺動自在なアームを設け
け、該アームの遊端側に前記ガイド部材を装着し
て前記ガイド部材を前記軸芯周りで変位自在に構
成し、さらに、前記ガイド部材を装着した前記ア
ームを、前記ニードルの紐供給方向とは反対方向
に付勢する弾機を設けてある事を特徴とする。
結束装置において、前記ニードルの回転軸芯と同
芯上に、該軸芯周りで揺動自在なアームを設け
け、該アームの遊端側に前記ガイド部材を装着し
て前記ガイド部材を前記軸芯周りで変位自在に構
成し、さらに、前記ガイド部材を装着した前記ア
ームを、前記ニードルの紐供給方向とは反対方向
に付勢する弾機を設けてある事を特徴とする。
つまり、本来的に備えられているガイド部材を
有効利用し、ニードルの結節部への紐供給に伴
い、ガイド部材を弾機の付勢力に抗して変位させ
ながら、ニードルが回動復帰するに伴つて、ガイ
ド部材が弾機の付勢力によりニードルに近い箇所
で変位し、それにより、結束紐のたるみを吸収す
るものである。
有効利用し、ニードルの結節部への紐供給に伴
い、ガイド部材を弾機の付勢力に抗して変位させ
ながら、ニードルが回動復帰するに伴つて、ガイ
ド部材が弾機の付勢力によりニードルに近い箇所
で変位し、それにより、結束紐のたるみを吸収す
るものである。
従つて、ガイド部材をたるみ取り部材に兼用構
成するから、たるみ取りのための専用の部材を不
用にできて構造簡単にできると共に、従来のよう
なたるみ取り部材自体の占有スペースを無くせる
のみならず、ニードルの回動のために従来でも本
来的に備えさせているニードルに近いスペースを
有効利用し、そのニードルに近い箇所においてガ
イド部材を変位させるから、たるみ吸収のための
ガイド部材の変位スペースを新たに確保せずに済
み、たとえ新たなスペースを確保するにしても小
さなスペースで済み、他部材配設への影響少なく
スペース面で極めて有利になつた。
成するから、たるみ取りのための専用の部材を不
用にできて構造簡単にできると共に、従来のよう
なたるみ取り部材自体の占有スペースを無くせる
のみならず、ニードルの回動のために従来でも本
来的に備えさせているニードルに近いスペースを
有効利用し、そのニードルに近い箇所においてガ
イド部材を変位させるから、たるみ吸収のための
ガイド部材の変位スペースを新たに確保せずに済
み、たとえ新たなスペースを確保するにしても小
さなスペースで済み、他部材配設への影響少なく
スペース面で極めて有利になつた。
以下、本考案の実施例を例示図に基いて詳述す
る。
る。
刈取対象茎稈と刈取非対象茎稈とを分草する分
草具1,1、植立茎稈を引起す引起し装置2、引
起された茎稈を刈取る刈取装置3、刈取茎稈を機
体横一側方に搬送する横搬送装置4、及び、刈取
茎稈を集束して所定量づつ結束処理する結束装置
5を、左右一対の車輪6を軸架すると共にエンジ
ン7を搭載し、かつ、操縦ハンドル8を機体後方
に延設した走行機体に連設し、刈取結束機を構成
してある。
草具1,1、植立茎稈を引起す引起し装置2、引
起された茎稈を刈取る刈取装置3、刈取茎稈を機
体横一側方に搬送する横搬送装置4、及び、刈取
茎稈を集束して所定量づつ結束処理する結束装置
5を、左右一対の車輪6を軸架すると共にエンジ
ン7を搭載し、かつ、操縦ハンドル8を機体後方
に延設した走行機体に連設し、刈取結束機を構成
してある。
前記結束装置5を構成するに、上向き開口状態
で、コの字状の結束ケース9を設け、その結束ケ
ース9の集束空間Sより前方側に結節部10と、
集束空間Sより後方側に紐供給部11を夫々設け
てある。紐供給部11においてニードル12を縦
軸芯P周りで駆動往復回動自在に設け、搬送カバ
ー13の後部に配設した紐収容装置14からの結
束紐を、紐ブレーキ15、紐挿通用リング16、
ガイド部材17及び前記ニードル12を通じて結
節部10に供給し、その端部をホルダー18に保
持させてある。
で、コの字状の結束ケース9を設け、その結束ケ
ース9の集束空間Sより前方側に結節部10と、
集束空間Sより後方側に紐供給部11を夫々設け
てある。紐供給部11においてニードル12を縦
軸芯P周りで駆動往復回動自在に設け、搬送カバ
ー13の後部に配設した紐収容装置14からの結
束紐を、紐ブレーキ15、紐挿通用リング16、
ガイド部材17及び前記ニードル12を通じて結
節部10に供給し、その端部をホルダー18に保
持させてある。
前記ガイド部材17はツバ付ローラで構成され
ており、そのローラ17を遊転自在に軸支した支
持アーム19を、ニードル12の回動軸芯Pと同
軸芯周りで回動自在に取付けると共に、支持アー
ム19にその回転枢支部において弾機の一例とし
ての巻バネ20を付設してニードル12の紐供給
方向とは反対側に変位するように付勢し、かつ、
前記ローラ17を、それに連設の一対のツバ17
a,17aによりニードル12を挾む状態に配置
し、ニードル12の回動に際し、結束紐をニード
ル12に形成された凹溝21内に確実に位置させ
るように案内すると共に、ニードル12の回動復
帰に伴う結束紐のたるみを、巻バネ20の付勢力
による前記支持アーム19の変位により吸収する
ように構成してある。
ており、そのローラ17を遊転自在に軸支した支
持アーム19を、ニードル12の回動軸芯Pと同
軸芯周りで回動自在に取付けると共に、支持アー
ム19にその回転枢支部において弾機の一例とし
ての巻バネ20を付設してニードル12の紐供給
方向とは反対側に変位するように付勢し、かつ、
前記ローラ17を、それに連設の一対のツバ17
a,17aによりニードル12を挾む状態に配置
し、ニードル12の回動に際し、結束紐をニード
ル12に形成された凹溝21内に確実に位置させ
るように案内すると共に、ニードル12の回動復
帰に伴う結束紐のたるみを、巻バネ20の付勢力
による前記支持アーム19の変位により吸収する
ように構成してある。
前記結束装置5の横外側方に、機体前後方向所
定長さにわたらせると共に地面に近接位置させ
て、結束装置5からの放出された結束茎稈束の株
元側を受止め支持する杆状の支持部材22を設
け、その支持部材22と一体連設した状態で、茎
稈束の株元側外周部に接当して株端を支持部材2
2に載置する位置に維持させる規制部材23を設
け、他方、両部材22,23の上方に、茎稈束の
穂先側を受止めさせる受け部材24を設けると共
に、その受け部材24を、受け板25に接当する
受け止め作用位置と、受け板25との間に茎稈束
の放出許容空間を形成する受け止め作用解除位置
とに揺動姿勢変更自在に機体に取付け、図示しな
いが、結束装置5における結節部10のベベルカ
ム26に連動して、例えば4回等、所定回数の結
節動作のたびに前記受け部材24を受け止め作用
解除位置に変位させるように構成し、もつて、茎
稈束を支持部材22の受け止め支持させ、その支
持状態で切株や接地抵抗に伴つて後方に移送し、
4束分づつ等、所定個数づつ茎稈束を収集した後
にその全量を圃場に放出していくように茎稈束収
集放出装置27を構成してある。
定長さにわたらせると共に地面に近接位置させ
て、結束装置5からの放出された結束茎稈束の株
元側を受止め支持する杆状の支持部材22を設
け、その支持部材22と一体連設した状態で、茎
稈束の株元側外周部に接当して株端を支持部材2
2に載置する位置に維持させる規制部材23を設
け、他方、両部材22,23の上方に、茎稈束の
穂先側を受止めさせる受け部材24を設けると共
に、その受け部材24を、受け板25に接当する
受け止め作用位置と、受け板25との間に茎稈束
の放出許容空間を形成する受け止め作用解除位置
とに揺動姿勢変更自在に機体に取付け、図示しな
いが、結束装置5における結節部10のベベルカ
ム26に連動して、例えば4回等、所定回数の結
節動作のたびに前記受け部材24を受け止め作用
解除位置に変位させるように構成し、もつて、茎
稈束を支持部材22の受け止め支持させ、その支
持状態で切株や接地抵抗に伴つて後方に移送し、
4束分づつ等、所定個数づつ茎稈束を収集した後
にその全量を圃場に放出していくように茎稈束収
集放出装置27を構成してある。
結節部10を設けたケース部分9aの途中箇所
に、機体左右向き軸芯Q周りで揺動自在に押し出
し部材28を取付け、その下端部を支持部材22
の前端側上方に位置させると共に、上端部をベベ
ルカム26の近くに位置させ、かつ、ベベルカム
26の周方向所定箇所に円弧状のカム体29を突
設すると共に、押し出し部材28に、その上端部
をカム体29に押圧接当させるためのスプリング
30を付設してあり、ベベルカム26の回転に伴
い、放出アーム31の作動により結束茎稈束を支
持部材22上に放出した後、押し出し部材28を
強制揺動させ、茎稈束を後方へ移送するように構
成してある。
に、機体左右向き軸芯Q周りで揺動自在に押し出
し部材28を取付け、その下端部を支持部材22
の前端側上方に位置させると共に、上端部をベベ
ルカム26の近くに位置させ、かつ、ベベルカム
26の周方向所定箇所に円弧状のカム体29を突
設すると共に、押し出し部材28に、その上端部
をカム体29に押圧接当させるためのスプリング
30を付設してあり、ベベルカム26の回転に伴
い、放出アーム31の作動により結束茎稈束を支
持部材22上に放出した後、押し出し部材28を
強制揺動させ、茎稈束を後方へ移送するように構
成してある。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案に係る結束装置の実施例を示し、
第1図は刈取結束機の全体斜視図、第2図は要部
の平面図、第3図は第2図の−線断面図、第
4図は収集放出装置を示す要部の側面図、第5図
は第4図の要部の平面図、第6図は要部の背面図
である。 10……結節部、12……ニードル、14……
紐収容装置、17……ガイド部材、ローラ、17
a……ツバ、19……支持アーム、20……弾
機、P……ニードルの回動軸芯。
第1図は刈取結束機の全体斜視図、第2図は要部
の平面図、第3図は第2図の−線断面図、第
4図は収集放出装置を示す要部の側面図、第5図
は第4図の要部の平面図、第6図は要部の背面図
である。 10……結節部、12……ニードル、14……
紐収容装置、17……ガイド部材、ローラ、17
a……ツバ、19……支持アーム、20……弾
機、P……ニードルの回動軸芯。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 紐収容装置14からの結束紐を保持して結節
部10に供給するニードル12を駆動往復回動
自在に設け、前記ニードル12に近づけて結束
紐のガイド部材17を設けた結束装置であつ
て、前記ニードル12の回動軸芯Pと同芯上
に、該軸芯P周りで揺動自在なアーム19を設
け、該アーム19の遊端側に前記ガイド部材1
7を装着して前記ガイド部材17を前記軸芯P
周りで変位自在に構成し、さらに、前記ガイド
部材17を装着した前記アーム19を、前記ニ
ードル12の紐供給方向とは反対方向に付勢す
る弾機20を設けてある事を特徴とする結束装
置。 2 前記ガイド部材をツバ付ローラ17で構成す
ると共に、前記ローラ17の一対のツバ17
a,17aを、前記ニードル12を挾む状態に
配置してある実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9603582U JPS59628U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9603582U JPS59628U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59628U JPS59628U (ja) | 1984-01-05 |
| JPS6345166Y2 true JPS6345166Y2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=30229056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9603582U Granted JPS59628U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59628U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5191132A (ja) * | 1975-01-30 | 1976-08-10 |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP9603582U patent/JPS59628U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59628U (ja) | 1984-01-05 |
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