JPS6344921B2 - - Google Patents

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JPS6344921B2
JPS6344921B2 JP10284577A JP10284577A JPS6344921B2 JP S6344921 B2 JPS6344921 B2 JP S6344921B2 JP 10284577 A JP10284577 A JP 10284577A JP 10284577 A JP10284577 A JP 10284577A JP S6344921 B2 JPS6344921 B2 JP S6344921B2
Authority
JP
Japan
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crankshaft
gear
piston
attached
rotation
Prior art date
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JP10284577A
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English (en)
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JPS5436408A (en
Inventor
Hachiro Michioka
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Individual
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Publication of JPS5436408A publication Critical patent/JPS5436408A/ja
Publication of JPS6344921B2 publication Critical patent/JPS6344921B2/ja
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、バンケル機関の改良に関するもの
である。
〔従来の技術〕
バンケル機関は、図面第11図に示すごとく、
クランクピン9に、内歯歯車5を装着した正三角
形の各頂点を頂点とするピストン3を回転可能に
装着し、クランクシヤフト8の外周に歯車30を
もうけ、内歯歯車5と歯車30を噛合せ、内歯歯
車5と歯車30の歯数比を3:2とした機関であ
る。
バンケル機関は、クランクシヤフト8が1回転
すると、ピストン3の中心は歯車30のまわりを
1回転公転し、三分の1回転クランクシヤフトの
回転方向に自転する。
バンケル機関のボデーの内側面は、クランクシ
ヤフトの回転にともない、ピストンの各頂点がた
どる軌跡すなわち次の式のエピトロコイド曲線で
作成されている。
x=a・sin r+c・sin(r/3) y=a・cos r+c・cos(r/3) a:クランクピン9とクランクシヤフト8の中心
間距離(バンケル機関は、クランクピン9の中
心とピストン3の中心は同位置にある)であ
り、偏心量とよぶ。
c:ピストン3の中心からピストンの頂点までの
距離であり、創成半径とよぶ。
r:クランクシヤフト8の回転角度。
バンケル機関は、偏心量aと創成半径cによつ
て、ボデーの内側面の形状すなわちエピトロコイ
ド曲線が決定し、内燃機関として使用する場合の
燃焼効率に関係する、圧縮完了時における空隙部
の形状を変更することが困難なために、機関の使
用目的に対応する設計の自由度が低い。
本発明に、類似の回転ピストン機関としては、
昭和49年特許願第091623号があるが、この機関は
本発明において使用している、ピストン内部でク
ランクシヤフトの回転方向と逆方向に回転する回
転軸受6の回転角度を、クランクシヤフトの回転
で制御していないために、クランクシヤフトの回
転角度に対応するピストンの中心位置が不確実で
あり、ピストンが圧縮された気体の圧力を受け
て、クランクシヤフトの回転方向と逆方向に回転
し、機関が動作できなくなる欠点があるので、実
用上は、回転ピストン機関として用をなさない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
バンケル機関は、偏心量と創成半径から、ボデ
ーの内側面の形状(エピトロコイド曲線)が決定
し、内燃機関として使用する場合の、燃焼効率改
善に関係が深い、圧縮完了時における空隙部の形
状を変更することが困難である。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
この発明は、バンケル機関のピストン3の頂点
がたどる軌跡であるエピトロコイド曲線を変更す
るために、ピストンの内側面4内に、偏心部に穴
28をもうけた回転軸受6を回転可能に装着し、
回転軸受6の穴28に、クランクピン9及び歯車
10を装着したクランクシヤフト8のクランクピ
ンを回転可能に装着し、歯車10をピストンに装
着した内歯歯車5に噛合せ、クランクシヤフトに
歯車12及び歯車13を装着したクランクシヤフ
ト軸受11を回転可能に装着し、歯車12を回転
軸受6に装着した内歯歯車7に噛合せ、クランク
シヤフト8に歯車16を装着し、側板15に歯車
17及び19を装着して、クランクシヤフトの回
転を歯車16,17,19,13,12、内歯歯
車7の順に伝達させることによつて、クランクシ
ヤフト8の回転にともなつて、回転軸受6をクラ
ンクシヤフトと逆方向に同回転数回転させると共
に、ピストン3をクランクシヤフトと同方向に三
分の一の回転数で回転させる。
これによつて、ピストンの中心Xがクランクシ
ヤフトの回転によつてたどる軌跡は次の式とな
る。
x=a・sin r+b・sin(−r) y=a・cos r+b・cos(−r) また、ピストンの各頂点がクランクシヤフトの
回転によつてたどる軌跡は次の式となる。
x=a・sin r+b・sin(−r)+c・sin(r/
3) y=a・cos r+b・cos(−r)+c・cos(r/
3) a:クランクピン9の中心Nから、クランクシヤ
フト8の中心Mの距離 b:クランクピン9の中心Nから、ピストンの中
心Xの距離(回転軸受6の中心はXと同位置に
あり、回転軸受6の偏心した位置にもうけた穴
28及び内歯歯車7の中心はNと同位置にあ
る) c:ピストン3の中心Xからピストンの頂点まで
の距離 r:クランクシヤフト8の回転角度 クランクシヤフトの回転によつて、ピストンの
頂点がたどる軌跡(エピトロコイド曲線)を変更
することによつて、ボデーの内側面の形状が変化
し、圧縮完了時の空隙部の形状が変化する。
〔実施例〕
この発明の実施例を図面第3,4,5図で説明
すると、ボデー1の内部に、内歯歯車5を装着し
た正三角形の各頂点を頂点とするピストン3を設
け、ピストンの内側面4内に、回転軸受6を回転
可能に装着し、回転軸受6の中心から偏心した位
置に穴28を設け、回転軸受6の穴28の端部に
内歯歯車7を装着し、回転軸受の穴28に、クラ
ンクピン9及び歯車10を装着したクランクシヤ
フト8のクランクピンを回転可能に装着し、クラ
ンクシヤフトに装着した歯車10をピストンに装
着した内歯歯車5に噛合せクランクシヤフトに、
歯車12及び歯車13を装着したクランクシヤフ
ト軸受11を回転可能に装着し、歯車12を回転
軸受に装着した内歯歯車7に噛合せ、ボデー1の
側面にクランクシヤフト軸受11が回転可能に側
板15を装着し、ボデー1の他側面に、クランク
シヤフトが回転可能に側板14を装着し、クラン
クシヤフト8に歯車16を装着し、側板15に、
歯車16の回転を歯車13に伝達する歯車17及
び歯車19を装着し、ボデー1の内側面2を、ク
ランクシヤフト8が1回転した場合に、ピストン
の各頂点P,Q,Rがたどる曲線であらまし作成
し、ピストンの外側面29をボデーの内側面2の
内側で動作可能な曲線で作成したものである。
なお、21は吸気口、22は排気口、23は燃
料噴射ポンプ、24は気密片、25,26,27
は空隙、18,20は歯車17,19を側板15
に回転可能に装着するための軸とする。
歯車群16,17,19,13,12、内歯歯
車7は、クランクシヤフト8の回転を、歯車1
6,17,19,13,12、内歯歯車7の順に
伝えるように組合せる。
ピストン3に装着した内歯歯車5と噛合うクラ
ンクシヤフト8に装着したクランクピン9と同軸
心の歯車10の歯数比は3:2とする。
図面第1図及び第2図は、内歯歯車7と歯車1
2及び内歯歯車5と歯車10の噛合せの状態を示
すものであり、Fは内歯歯車7のピツチ円、Eは
歯車12のピツチ円、Hは内歯歯車5のピツチ
円、Gは歯車10のピツチ円であり、Yは図面第
1図の状態からクランクシヤフトが二分の一回転
した場合の、ピストン3及び回転軸受6の中心X
の位置である。
なお、図面第2図は、図面第1図のクランクシ
ヤフトの状態からクランクシヤフトが時計方向に
四分の一回転した状態を示している。
次に、以上の構成からなる、本発明の回転ピス
トン機関の作動形態について、図面第7図、図面
第8図、図面第9図をもとに説明する。
本発明の回転ピストン機関の機構の作動部品
は、歯車を除くと、クランクシヤフト8、回転軸
受6、ピストン3の3部品であり、各歯車及び歯
車12及び13を装着したクランクシヤフト軸受
11は、これらの3部品の動作を確実に関係づけ
るための部品である。
本発明の回転ピストン機関は、図面第6図の動
作分解図に示すと共に、先に説明した「問題点を
解決するための手段及び作用」の部分で説明した
とおり、クランクシヤフト8の回転にともない、
回転軸受6は、クランクシヤフトの回転と逆方向
に同回転数ピストン3の内部で回転し、ピストン
3は、クランクシヤフトの回転と同方向に三分の
一の回転数回転する必要がある。
図面第8図及び第9図の、それぞれ1番の図
は、クランクシヤフトの回転角度が0゜を示し、2
番の図は、クランクシヤフトが時計方向に90゜、
3番の図はクランクシヤフトが時計方向に180゜、
4番の図はクランクシヤフトが時計方向に270゜回
転した状態を示す。
本発明の回転ピストン機関は、クランクシヤフ
ト8への回転力によつて、次の3つの動作が同時
に発生する。
〔第1の動作〕 クランクシヤフト8の回転にともない、クラン
クピン9が移動し、回転軸受6の偏心部にもうけ
た穴28の中心Nが移動する。
〔第2の動作〕 クランクシヤフト8の回転が、歯車16,1
7,19,13,12(歯車12は歯車13と同
軸心であるので、回転方向は変わらない)、回転
軸受6に装着した内歯歯車7の順に伝達され、回
転軸受6を、図面第8図に示すとおり、クランク
シヤフト8の回転方向と逆方向に同回転数回転さ
せ回転軸受6及びピストン3の中心Xの位置を決
定し、移動させる。
なお、回転軸受6及びピストン3の中心Xの位
置は、第1の動作及び第2の動作の2つの動作を
組合せた結果として決定する。
この回転軸受6の回転を制御する歯数列の計算
式は、差動歯車機構の解法によつて、下記の式が
なりたつ。
nb=nc+(ne−nc)×(ze/zb) nb:回転軸受6に装着した内歯歯車7の回転数 nc:クランクシヤフト8の回転数 ne:クランクシヤフト軸受11に装着した歯車
12の回転数 ze:歯車12の歯数 zb:内歯歯車7の歯数 クランクシヤフトが時計方向に1回転し、回転
軸受が反時計方向に1回転するための、一例をあ
げると、仮に、歯車12の歯数を20枚、内歯歯車
7の歯数を40枚、時計方向への回転を(−)、反
時計方向への回転を(+)として、この式にあて
はめると、nb=(+1)、nc=(−1)、ze=20、
zb=40となるので、 1=(−1)+(ne+1)×(20/40) 2=(ne+1)×(1/2) 4=ne+1 3=ne となり、クランクシヤフト軸受11に装着した歯
車12の回転数を反時計方向に3回転となるよう
に、歯車群16,17,19,13,12の歯数
比を組合せる必要がある。
〔第3の動作〕 第1の動作、第2の動作を組合せた結果とし
て、ピストン3の中心Xが移動することにより、
ピストン3に装着した内歯歯車5とクランクシヤ
フト8に装着したクランクピン9と同軸心の歯車
10が噛合つているので、ピストン3がクランク
シヤフトの回転にともない、クランクシヤフトと
同方向に三分の一の回転数図面第9図に示すよう
に回転し、ピストンの頂点が移動する。
このピストン3の回転は、差動歯車機構の解法
によつて、次の式がなりたつ。
nh=nb+(ng−nb)×(zg/zh) nh:ピストン3に装着した内歯歯車5の回転数 nb:回転軸受6の回転数 ng:クランクシヤフト8に装着した歯車10の
回転数 zg:歯車10の歯数 Zh:内歯歯車5の歯数 クランクシヤフト8が時計方向に1回転する場
合に、ピストンが時計方向に三分の一回転するた
めの内歯歯車5と歯車10の歯数比は3:2であ
る。
これを式にあてはめると、第2の動作により、
回転軸受6は反時計方向に1回転するので、反時
計方向への回転を(+)とすると、nb=(+1)、
クランクシヤフトの回転にともない、歯車10は
時計方向に1回転するので、時計方向への回転を
(−)とすると、ng=(−1)、内歯歯車5と歯車
10の歯数比は3:2であるので、zg=2、zh
=3となるので nh=1+〔(−1)−1〕×(2/3) nh=1+(−2)×(2/3) nh=1−(4/3)=−1/3 したがつて、内歯歯車5と歯車10の歯数比
を、3:2とすることによつて、ピストン3は、
クランクシヤフトの回転方向と同方向に、三分の
一の回転数で回転する。
クランクシヤフトの回転によつて発生する3つ
の動作の関係を、図面第7図で説明すると、第1
の動作は、クランクシヤフト8の中心Mを中心と
するクランクシヤフトの回転で、クランクピン9
および回転軸受6の穴28の中心Nの位置を決定
し、第2の動作は、回転軸受の穴28の中心Nを
中心とする回転軸受6の回転で、回転軸受6の中
心およびピストンの中心Xの位置を決定し、第3
の動作は、ピストン3の中心Xを中心とするピス
トン3の回転で、ピストンの頂点P、Q、Rの位
置を決定する。
本発明の機関の動作状態を図面第6図で説明す
ると、1番の図の状態をクランクシヤフト8の回
転角度rが0゜とみなして、クランクシヤフト8が
時計方向に回転すると、歯車16,17,19,
13をかいして、歯車12が所定回転数反時計方
向に回転し、クランクピン9と歯車12によつて
動作を制限された回転軸受6が反時計方向に回転
しながら移動し、回転軸受6と歯車10によつて
動作を制限されたピストン3が時計方向に回転し
ながら移動する。
2番の図は、クランクシヤフトが四分の一回転
した状態を示す。
3番の図は、クランクシヤフトが二分の一回転
した状態を示す。
4番の図は、クランクシヤフトが四分の三回転
した状態を示す。
クランクシヤフトが1回転すると1番の図にも
どる。
なお、空隙25,26,27はたがいに独立し
て、クランクシヤフト3回転で、吸入、圧縮、膨
張、排気の行程を完了する。
〔発明の効果〕
この発明の効果を、図面第6図の各行程の動作
分解図を用いて設明すると、1番の図における空
隙26は吸入行程の終了時点の形状を示す。2番
の図、3番の図における空隙26は圧縮行程にあ
る。4番の図における空隙26は圧縮行程終了時
点の形状を示す。圧縮行程終了時において、4番
の図における空隙26の形状のごとく、圧縮され
た燃料空気混合気を空隙の中央部に集めることに
よつて、点火された燃料空気混合気の燃焼に要す
る時間の短縮を可能とし、燃料空気混合気の燃焼
による圧力上昇に要する時間を短縮することを可
能として、内燃機関として使用する場合の燃焼効
率改善に関する設計の自由度を増すと共に、回転
軸受6の中心Xと、その偏心部に設けた穴28の
中心Nとの距離を変更することによつて、ボデー
の内側面2及びその内側を運動するピストンの外
側面29の形状を変更し、圧縮比を変更すること
が可能な、機関の使用目的に対応する設計自由度
の高い小型軽量の回転ピストン機関を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、本発明の機関内部の歯車の
構成説明図、第3図は断面図、第4図は縦断面
図、第5図は正面図、第6図は各行程の動作分解
図、第7図は原理図、第8図は回転軸受の動作分
解図、第9図はピストンの動作分解図、第10図
は主要部品の説明図、第11図はバンケル機関の
原理図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ボデー1の内部に、内歯歯車5を装着した正
    三角形の各頂点を頂点とするピストン3を設け、
    ピストンの内側面4内に、回転軸受6を回転可能
    に装着し、回転軸受6の中心から偏心した位置に
    穴28を設け、回転軸受6の穴28の端部に内歯
    歯車7を装着し、回転軸受の穴28にクランクピ
    ン9及び歯車10を装着したクランクシヤフト8
    のクランクピンを回転可能に装着し、クランクシ
    ヤフトに装着した歯車10をピストンに装着した
    内歯歯車5に噛合せ、クランクシヤフトに、歯車
    12及び歯車13を装着したクランクシヤフト軸
    受11を回転可能に装着し、歯車12を回転軸受
    に装着した内歯歯車7に噛合せ、ボデー1の側面
    に、クランクシヤフト軸受11が回転可能に側板
    15を装着し、ボデー1の他側面に、クランクシ
    ヤフトが回転可能に側板14を装着し、クランク
    シヤフト8に、歯車16を装着し、側板15に、
    歯車16の回転を歯車13に伝達する歯車17及
    び歯車19を装着し、ボデーの内側面2を、クラ
    ンクシヤフト8が1回転した場合に、ピストンの
    各頂点P,Q,Rがたどる曲線であらまし作成
    し、ピストンの外側面29を、ボデーの内側面2
    の内側で動作可能な曲線で作成したことを特徴と
    する回転ピストン機関。
JP10284577A 1977-08-27 1977-08-27 Rotary piston engine Granted JPS5436408A (en)

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JP10284577A JPS5436408A (en) 1977-08-27 1977-08-27 Rotary piston engine

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JPS5436408A JPS5436408A (en) 1979-03-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039361A (ja) * 1983-08-11 1985-03-01 ジヨン・フエントン 回転モ−タ
JP4725342B2 (ja) * 2006-02-06 2011-07-13 マツダ株式会社 ロータリーエンジンのハウジング構造
CN101576005B (zh) * 2008-05-07 2011-04-20 华峰 橄榄形转子发动机

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JPS5436408A (en) 1979-03-17

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