JPH03175101A - 揺動回転機関 - Google Patents
揺動回転機関Info
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- JPH03175101A JPH03175101A JP2310100A JP31010090A JPH03175101A JP H03175101 A JPH03175101 A JP H03175101A JP 2310100 A JP2310100 A JP 2310100A JP 31010090 A JP31010090 A JP 31010090A JP H03175101 A JPH03175101 A JP H03175101A
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- Japan
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- rotor
- gears
- gear
- rotary engine
- rotors
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/02—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F01C1/063—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents with coaxially-mounted members having continuously-changing circumferential spacing between them
- F01C1/07—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents with coaxially-mounted members having continuously-changing circumferential spacing between them having crankshaft-and-connecting-rod type drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は揺動回転機関に関し且つ特にカウルツ形式の機
関に関する。
関に関する。
従来の技術
カウルッ機関は一対の同心状回転子を含み、そのそれぞ
れか一対の直径方向に対向した扇形部を有し、該扇形部
は円餅状ハウジングの端壁及び周囲表面と封止状態で係
合して4つの作動室を画成し、各作動室は1つの回転子
の扇形部と他の回転子の扇形部との間に画成されている
。回転子はそれらの共通軸線の周りに駆動され、それら
の相対的角速度は各作動室の容積か交互に膨張し且つ次
に収縮するように変化する。吸込口、排気口及び点火装
置は、作動室の膨張及び収縮か吸込行程、圧縮行程、膨
張行程及び排気行程を提供するように円筒状ハウジング
の適当な点に設けられる。
れか一対の直径方向に対向した扇形部を有し、該扇形部
は円餅状ハウジングの端壁及び周囲表面と封止状態で係
合して4つの作動室を画成し、各作動室は1つの回転子
の扇形部と他の回転子の扇形部との間に画成されている
。回転子はそれらの共通軸線の周りに駆動され、それら
の相対的角速度は各作動室の容積か交互に膨張し且つ次
に収縮するように変化する。吸込口、排気口及び点火装
置は、作動室の膨張及び収縮か吸込行程、圧縮行程、膨
張行程及び排気行程を提供するように円筒状ハウジング
の適当な点に設けられる。
回転子の1つは歯車及びリンク機構によって駆動され、
該歯車及びリンク機構は回転子の回転当り2つの揺動を
提供し且つそれにより回転子の各回転に各作動室に2つ
の収縮位相及び2つの膨張位相を提供する。このため、
回転子の一回転は通常の四サイクルと等しい。
該歯車及びリンク機構は回転子の回転当り2つの揺動を
提供し且つそれにより回転子の各回転に各作動室に2つ
の収縮位相及び2つの膨張位相を提供する。このため、
回転子の一回転は通常の四サイクルと等しい。
複雑な揺動運動を制御するためにこれまで使用された駆
動機構は比較的複雑であり且つこの機構の強度に困難性
かあった。また、この駆動機構は騒音か激しい。
動機構は比較的複雑であり且つこの機構の強度に困難性
かあった。また、この駆動機構は騒音か激しい。
我々の共に未決の特許出願
て、我々は比較的簡単な且つ丈夫な揺動駆動機構を開示
している。更に、この駆動機構では、変化する駆動比が
調節可能であり、それにより機関の圧縮比は駆動機構の
調節によって調節されることかできる。
している。更に、この駆動機構では、変化する駆動比が
調節可能であり、それにより機関の圧縮比は駆動機構の
調節によって調節されることかできる。
課題を解決するための手段
本発明の1つの観点によれば、揺動回転機関は、一対の
回転子を含み、各回転子が一対の直径方向に対抗し且つ
半径方向に延びるローブを画成し、回転子か一対の端壁
と円筒状壁とによって画成された円筒状ハウジング内に
互いに同軸状に取付けられ、ローブが円筒状ハウジング
の端壁及び円筒扶壁と封止係合状態にあって4つの作動
室を画成し、回転子は出力軸へ駆動連結されている機関
であって、回転子の1つが内部/外部歯車列によって出
力軸へ連結され、歯車の1つが前記1つの回転子と共に
回転可能に取付けられ、他の歯車が前記1つの歯車と噛
合い状態て軌道運動可能に取付けられ、前記他の歯車か
出力軸へ回転可能に連結され、軌道運動可能に取付けら
れた歯車か相補した構成体と係合する構成体を有し、歯
車上の構成体か前記相補した構成体に対して直線運動及
び枢動をすることができ、他の回°転子か前記1つの回
転子と同し方向へ且つ同じ総合速度比で回転可能に出力
軸へ駆動連結されていることを特徴とする。
回転子を含み、各回転子が一対の直径方向に対抗し且つ
半径方向に延びるローブを画成し、回転子か一対の端壁
と円筒状壁とによって画成された円筒状ハウジング内に
互いに同軸状に取付けられ、ローブが円筒状ハウジング
の端壁及び円筒扶壁と封止係合状態にあって4つの作動
室を画成し、回転子は出力軸へ駆動連結されている機関
であって、回転子の1つが内部/外部歯車列によって出
力軸へ連結され、歯車の1つが前記1つの回転子と共に
回転可能に取付けられ、他の歯車が前記1つの歯車と噛
合い状態て軌道運動可能に取付けられ、前記他の歯車か
出力軸へ回転可能に連結され、軌道運動可能に取付けら
れた歯車か相補した構成体と係合する構成体を有し、歯
車上の構成体か前記相補した構成体に対して直線運動及
び枢動をすることができ、他の回°転子か前記1つの回
転子と同し方向へ且つ同じ総合速度比で回転可能に出力
軸へ駆動連結されていることを特徴とする。
作用
上述した機構によって、相補した構成体と駆動運動可能
に取付けられた歯車上の構成体との相互係合はその歯車
に揺動回転を与え、その結果として前記他の歯車とそれ
に取付けられた回転子との速度は軸の速度に対して変化
することを強制される。他の回転子は前記1つの回転子
と同じ速度て運動するように適当な装置によって拘束さ
れることかてき、それにより歯車列に関連した回転子の
速度の変化は前記回転子を他の回転子に対して相対的に
運動させ、このため回転子の間に画成された作動室の膨
張及び収縮を制御する。好ましくは、両方の回転子は上
述した形の内部/外部歯車列によって制御され、回転子
の速度の変化は位相が180°異なっており、それによ
り1つの回転子か速度を上げるにつれて他の回転子は速
度を下げ、回転子を一緒に運動させ且つ次に離れる方へ
運動させて所望の収縮及び膨張位相を提供する。
に取付けられた歯車上の構成体との相互係合はその歯車
に揺動回転を与え、その結果として前記他の歯車とそれ
に取付けられた回転子との速度は軸の速度に対して変化
することを強制される。他の回転子は前記1つの回転子
と同じ速度て運動するように適当な装置によって拘束さ
れることかてき、それにより歯車列に関連した回転子の
速度の変化は前記回転子を他の回転子に対して相対的に
運動させ、このため回転子の間に画成された作動室の膨
張及び収縮を制御する。好ましくは、両方の回転子は上
述した形の内部/外部歯車列によって制御され、回転子
の速度の変化は位相が180°異なっており、それによ
り1つの回転子か速度を上げるにつれて他の回転子は速
度を下げ、回転子を一緒に運動させ且つ次に離れる方へ
運動させて所望の収縮及び膨張位相を提供する。
本発明は次に添付図面を参照して例としてたけ゛説明さ
れる。
れる。
実施例
第1図及び第2図に例示した揺動回転機関は円筒状ハウ
ジング10を有し、該ハウジングは一対の環状端壁11
及び12と円筒状壁13とによって形成され、そられ壁
は適当な様態で一緒にボルト止めされる。壁lL12及
び13は冷却剤か循環され得る通路15を設けている。
ジング10を有し、該ハウジングは一対の環状端壁11
及び12と円筒状壁13とによって形成され、そられ壁
は適当な様態で一緒にボルト止めされる。壁lL12及
び13は冷却剤か循環され得る通路15を設けている。
一対の回転子20及び21かハウジング10内で軸受2
2及び23で互いに同軸状にそれぞれ取付けられている
。各回転子20.21はハウジングIOの幅の半分にわ
たって延在する中空円筒状芯部25.26を含み、シー
ルか芯部25及び26の並値された端の間でそれらの間
に相対的運動を許す様態て設けられる。
2及び23で互いに同軸状にそれぞれ取付けられている
。各回転子20.21はハウジングIOの幅の半分にわ
たって延在する中空円筒状芯部25.26を含み、シー
ルか芯部25及び26の並値された端の間でそれらの間
に相対的運動を許す様態て設けられる。
回転子20.21のそれぞれの一対の直径方向に対向さ
れ半径方向に延びる扇形状ローブ3o、31.32及び
33を有する。ローブ30,3L32及び33はハウジ
ング10の全幅にわたって延在し、シール装置か各ロー
ブ30.3f、32及び33及び、他の回転子21.2
0の芯部26.25、及びハウジング10の円筒状壁1
3の間に封止を形成するために設けられる。ローブ30
゜31.32及び33はそれによりハウジングIOを4
つの作動室40.41.42及び43に分割し、各作動
室40.41.42及び43は1つの回転子20上のロ
ーブ30.31と他の回転子21上のローブ32.33
との間に画成される。
れ半径方向に延びる扇形状ローブ3o、31.32及び
33を有する。ローブ30,3L32及び33はハウジ
ング10の全幅にわたって延在し、シール装置か各ロー
ブ30.3f、32及び33及び、他の回転子21.2
0の芯部26.25、及びハウジング10の円筒状壁1
3の間に封止を形成するために設けられる。ローブ30
゜31.32及び33はそれによりハウジングIOを4
つの作動室40.41.42及び43に分割し、各作動
室40.41.42及び43は1つの回転子20上のロ
ーブ30.31と他の回転子21上のローブ32.33
との間に画成される。
各回転子20,21は歯車50,51へ駆動連結される
。軸55か回転子20及び21と同軸状に取付けられ且
つそれらの中央を通過している。
。軸55か回転子20及び21と同軸状に取付けられ且
つそれらの中央を通過している。
軸55は一対の偏心部56及び57を有し、各偏心部は
歯車50及び51の1つに対して並置された関係で配置
される。偏心部56及び57は同等の寸法を有するが、
軸55上で位相を180°ずらして配置されている。内
部歯車60及び61か軸受62及び63によって偏心部
56及び57のそれぞれに1つ回転可能に取付けられ、
内部歯車60.6Iは歯車50.51とそれぞれ噛合う
。
歯車50及び51の1つに対して並置された関係で配置
される。偏心部56及び57は同等の寸法を有するが、
軸55上で位相を180°ずらして配置されている。内
部歯車60及び61か軸受62及び63によって偏心部
56及び57のそれぞれに1つ回転可能に取付けられ、
内部歯車60.6Iは歯車50.51とそれぞれ噛合う
。
腕65.66か外部歯車60及び61のそれぞれから半
径方向へ延びており、腕65及び66は半径方向に延び
るスロット67及び68を有する。
径方向へ延びており、腕65及び66は半径方向に延び
るスロット67及び68を有する。
ブロック69及び70がビン71及び72に枢動可能に
取付けられ、1つのブロック69.70はスロット67
及び68のそれぞれの中で滑動係合している。ビン71
及び72は軸55の軸線から等距離に取付けられ、必要
によりこの距離を調節するための装置95が設けられる
。
取付けられ、1つのブロック69.70はスロット67
及び68のそれぞれの中で滑動係合している。ビン71
及び72は軸55の軸線から等距離に取付けられ、必要
によりこの距離を調節するための装置95が設けられる
。
回転子20.21は、各偏心体56.57の中心80が
ピン71,72の軸線81及び軸55の軸線82と同一
直線上にある時に回転子20のローブ30.31か第2
図に例示したように回転子21のローブ32.33と直
角に配置されるように構成される。
ピン71,72の軸線81及び軸55の軸線82と同一
直線上にある時に回転子20のローブ30.31か第2
図に例示したように回転子21のローブ32.33と直
角に配置されるように構成される。
吸込口90、排気口9I及び点火装置92かハウジング
IOの中央の壁15を通して設けられる。
IOの中央の壁15を通して設けられる。
吸込口90は通常の設計の燃料/空気源へ連結され且つ
排気口91は通常の設計の排気系へ連結される。
排気口91は通常の設計の排気系へ連結される。
回転子20及び21とそれへ連結された歯車50及び5
1どの回転の際に、内部歯車60及び61は偏心揺動を
行うように駆動され、内部歯車60.61の回転はスロ
ット67及び68でのブロック69及び70の保合によ
って阻止される。内部歯車60及び61のこの偏心揺動
は偏心部56及び57によって軸55の回転運動に変換
される。
1どの回転の際に、内部歯車60及び61は偏心揺動を
行うように駆動され、内部歯車60.61の回転はスロ
ット67及び68でのブロック69及び70の保合によ
って阻止される。内部歯車60及び61のこの偏心揺動
は偏心部56及び57によって軸55の回転運動に変換
される。
歯車50.51と内部歯車60及び61との直径の比は
2:3であり、回転子20.21と軸55との間に1=
2の総合駆動比を与える。
2:3であり、回転子20.21と軸55との間に1=
2の総合駆動比を与える。
内部歯車60.61か偏心揺動を受けている時に、ブロ
ック69及び70はスロット67及び68内で滑動する
か、第3図から第6図に例示したように腕65及び66
か最初に一方の側へ傾動され且つ次に他方の側へ傾動さ
れ、内部歯車60及び6Iに回転揺動を与える。この回
転揺動の結果として、角速度の実質的な正弦波状の変化
が回転子20.21に与えられる。
ック69及び70はスロット67及び68内で滑動する
か、第3図から第6図に例示したように腕65及び66
か最初に一方の側へ傾動され且つ次に他方の側へ傾動さ
れ、内部歯車60及び6Iに回転揺動を与える。この回
転揺動の結果として、角速度の実質的な正弦波状の変化
が回転子20.21に与えられる。
第3図から第6図まで及び第7図に例示したように、各
回転子20.21は回転毎に二回速度を上げ且つ速度を
下げる。偏心部56及び57は位相を180@ずらして
いるので、1つの回転子20の速度上昇は他の回転子が
速度を下げている時に起こるように且つその逆が可能な
ように調時されており、それにより2つの回転子20.
21のローブ30.31.32及び33は交互に一緒に
運動し且つ次に離れる方へ運動する。
回転子20.21は回転毎に二回速度を上げ且つ速度を
下げる。偏心部56及び57は位相を180@ずらして
いるので、1つの回転子20の速度上昇は他の回転子が
速度を下げている時に起こるように且つその逆が可能な
ように調時されており、それにより2つの回転子20.
21のローブ30.31.32及び33は交互に一緒に
運動し且つ次に離れる方へ運動する。
作業室のうち1つの作動室41を考察すると、回転子2
0.21が第2図に例示された位置から第3図に例示さ
れた位置まで運動する時、回転子20の速度は増加され
ると同時に回転子21の速度は減少され、ローブ31は
その結果ローブ32から離れる方へ運動し、作動室41
の容積を増加させ、空気/燃料混合物を吸込口90を通
して室41中へ吸引する。回転子20.21か第3図に
例示された位置から第4図に例示された位置まで運動す
る時、回転子20は速度を下げると同時に回転子21は
速度を上げ、ローブ31はその結果ローブ32の方へ運
動して作動室41中の空気/燃料混合物を圧縮し、それ
により該混合物は点火装置92によって爆発されること
ができる。第4図及び第5図に例示された位置の間で、
回転子20は速度を上げると同時に回転子21は速度を
下げ、それによりローブ31はローブ32から離れる方
へ運動し、爆発された空気/燃料混合物を膨張させる。
0.21が第2図に例示された位置から第3図に例示さ
れた位置まで運動する時、回転子20の速度は増加され
ると同時に回転子21の速度は減少され、ローブ31は
その結果ローブ32から離れる方へ運動し、作動室41
の容積を増加させ、空気/燃料混合物を吸込口90を通
して室41中へ吸引する。回転子20.21か第3図に
例示された位置から第4図に例示された位置まで運動す
る時、回転子20は速度を下げると同時に回転子21は
速度を上げ、ローブ31はその結果ローブ32の方へ運
動して作動室41中の空気/燃料混合物を圧縮し、それ
により該混合物は点火装置92によって爆発されること
ができる。第4図及び第5図に例示された位置の間で、
回転子20は速度を上げると同時に回転子21は速度を
下げ、それによりローブ31はローブ32から離れる方
へ運動し、爆発された空気/燃料混合物を膨張させる。
最後に、第5図及び第6図に例示された位置の間で、回
転子20は速度を下げると同時に回転子21は速度を上
げ、ローブ31をローブ32の方へ運動させ且つ排気ガ
スを作動室41から排気口91を通して排出する。
転子20は速度を下げると同時に回転子21は速度を上
げ、ローブ31をローブ32の方へ運動させ且つ排気ガ
スを作動室41から排気口91を通して排出する。
回転子20及び21は各回転毎に4つの作動室40.4
1.42及び43が上述したサイクルを受け、−回転当
り4回の爆発を与えることは理解されよう。
1.42及び43が上述したサイクルを受け、−回転当
り4回の爆発を与えることは理解されよう。
腕65及び66の傾動、従って内部歯車6o及び61に
与えられた回転揺動の角度の大きさはビン71及び72
の軸線81と軸55の軸線82との間の分離に依存する
。この分離を変化することによって、回転子20及び2
1の速度の変化、従って回転子20及び21の間の相対
的角運動は調節されることかでき、このため機関の圧縮
比を変化させる。
与えられた回転揺動の角度の大きさはビン71及び72
の軸線81と軸55の軸線82との間の分離に依存する
。この分離を変化することによって、回転子20及び2
1の速度の変化、従って回転子20及び21の間の相対
的角運動は調節されることかでき、このため機関の圧縮
比を変化させる。
第7図は回転子20及び21の一回転にわたる軸の角度
位置に対する回転子2o及び21の相対的角度位置のプ
ロット図を示す。回転子2o及び21から軸55までの
1:2の駆動比のために、回転子20.21の一回転は
軸55の二回転に相当することか注目されよう。各回転
子20,21についてのプロットA、B及びCは軸線8
1及び82の間の分離か偏心部56及び57の偏心距離
の二倍に等しいこと、偏心部56及び57の偏心距離の
二倍に等しいこと、及び偏心部56及び57の偏心距離
の回帰に等しいことをそれぞれ表している。この線図て
例示されるように分離か偏心距離の二倍に等しい時、圧
縮比は約16:lであるのに対して、分離か偏心距離の
回帰である時には圧縮比は約3 lである。しかしなか
ら、実際的な考察ては、圧縮比は7.1より低((され
ることは好ましくない。
位置に対する回転子2o及び21の相対的角度位置のプ
ロット図を示す。回転子2o及び21から軸55までの
1:2の駆動比のために、回転子20.21の一回転は
軸55の二回転に相当することか注目されよう。各回転
子20,21についてのプロットA、B及びCは軸線8
1及び82の間の分離か偏心部56及び57の偏心距離
の二倍に等しいこと、偏心部56及び57の偏心距離の
二倍に等しいこと、及び偏心部56及び57の偏心距離
の回帰に等しいことをそれぞれ表している。この線図て
例示されるように分離か偏心距離の二倍に等しい時、圧
縮比は約16:lであるのに対して、分離か偏心距離の
回帰である時には圧縮比は約3 lである。しかしなか
ら、実際的な考察ては、圧縮比は7.1より低((され
ることは好ましくない。
第8図及び第9図に例示された駆動機構ては、回転子2
0.21は偏心軸100.101に取付けられ、該偏心
軸は円筒状ハウソング10の同し刺へ延在し且つ適当な
軸受てそれに関して回転可能に取付けられる。歯車50
及び51はそれぞれ回転子20及び21と共に軸100
及び101に取付けられる。
0.21は偏心軸100.101に取付けられ、該偏心
軸は円筒状ハウソング10の同し刺へ延在し且つ適当な
軸受てそれに関して回転可能に取付けられる。歯車50
及び51はそれぞれ回転子20及び21と共に軸100
及び101に取付けられる。
歯車50及び51は内部歯車60及び61とそれぞれ噛
合い、該内部歯車は環状リンク110の内径上て軸受6
2゛ 及び63”中に回転可能に取付けられる。環状リ
ンク110はクランク112によって出力軸Illへ連
結され、且つ一対の遊びクランク113は環状リンク1
10か軸100及び101の回転軸線上に中心をもつ軌
道経路中て運動することを強制する。
合い、該内部歯車は環状リンク110の内径上て軸受6
2゛ 及び63”中に回転可能に取付けられる。環状リ
ンク110はクランク112によって出力軸Illへ連
結され、且つ一対の遊びクランク113は環状リンク1
10か軸100及び101の回転軸線上に中心をもつ軌
道経路中て運動することを強制する。
歯車60及び61はそれぞれ腕65及び66を有し、該
腕は歯車60.61の半径方向へ延びる。
腕は歯車60.61の半径方向へ延びる。
腕65.66は半径方向へ延びるスロット67.68を
有し、該スロットはビン7I及び72に枢動可能に取付
けられたブロック69.70によって滑動係合される。
有し、該スロットはビン7I及び72に枢動可能に取付
けられたブロック69.70によって滑動係合される。
ピン71及び72は、軸100及び101の回転軸線か
ら等距離においてその直径方向反対側で円筒状ハウジン
グIOに対して一定の位置に配置される。第1図に例示
した装置と同様に軸I00及び101の軸線からのビン
71及び72の距離を調節するための装置か設けられる
ことかできる。
ら等距離においてその直径方向反対側で円筒状ハウジン
グIOに対して一定の位置に配置される。第1図に例示
した装置と同様に軸I00及び101の軸線からのビン
71及び72の距離を調節するための装置か設けられる
ことかできる。
第8図及び第9図に関連して説明した駆動機構は第1図
から第7図までに例示した実施例と同様に2つの回転子
20及び21の速度を変化させる。
から第7図までに例示した実施例と同様に2つの回転子
20及び21の速度を変化させる。
歯車60及び61との歯車56及び57の係合は先の実
施例でのように位相を180’ずらせていないか、2つ
の回転子20及び21の速度の変化は腕65及び66か
反対側に配置されているので位相を180°依然ずらせ
ている。
施例でのように位相を180’ずらせていないか、2つ
の回転子20及び21の速度の変化は腕65及び66か
反対側に配置されているので位相を180°依然ずらせ
ている。
歯車50と60及び51と61の反作用は環状リンクl
10をその軌道経路の周りに運動させ、それて出力軸I
IIを回転させる。
10をその軌道経路の周りに運動させ、それて出力軸I
IIを回転させる。
先の実施例でのように、機関の圧縮比は軸100及び1
01の回転軸線からのピン71及び72の距離を調節す
ることによって変化されることかできる。
01の回転軸線からのピン71及び72の距離を調節す
ることによって変化されることかできる。
種々の修正か本発明から逸脱せずになされることかでき
る。例えば、上述の実施例では作動室の膨張及び圧縮位
相を生ずるために両方の回転子の速度を実質的に正弦波
状に変化させる装置か設けられているか、代替的な実施
例によれば1つの回転子か出力軸速度の半分の速度て回
転することかできると同時に他の回転子へ与えられた実
質的に正弦波状の変化か回転子の間に相対的運動を提供
し、それか作動室の膨張及び収縮位相を生じる。
る。例えば、上述の実施例では作動室の膨張及び圧縮位
相を生ずるために両方の回転子の速度を実質的に正弦波
状に変化させる装置か設けられているか、代替的な実施
例によれば1つの回転子か出力軸速度の半分の速度て回
転することかできると同時に他の回転子へ与えられた実
質的に正弦波状の変化か回転子の間に相対的運動を提供
し、それか作動室の膨張及び収縮位相を生じる。
第1図は本発明による揺動回転機関を一部断両立面図で
例示する図てあり、第2図は第1図の矢線■の方向の一
部断面図であり、第3図、第4図第5図及び第6図は第
2図と同様な図であって、機関サイクルの種々の位相を
例示する図であり、第7図は第1図に例示した機関につ
いて軸の角度位置に対する回転子の相対的角度位置を示
す線図であり、第8図は本発明による揺動回転機関で使
用され得る駆動機構の代替的な形の断面側面図であり、
第9図は第8図に例示した駆動機構の端面図である。 IO・・・円筒状ハウジング、11.12・・・端壁、
13・・・円筒状壁、20.21・・・回転子、25.
26・・・円筒状芯部、30.31.32.33・・・
ローブ、40.41.42.43・・・作動室、50.
51.60.6I・・・歯車、55、Ill・・・軸、
56.57・・・偏心部、62.63・・・軸受、65
.66・・・腕、67.68・・・スロット、69.7
0・・・プロツり、90・・・吸込口、91・・・排気
口、92・・・点火装置、95・・・調節装置、100
,1.01・・・偏心軸、110・・・環状リンク、I
II・・・出力軸。
例示する図てあり、第2図は第1図の矢線■の方向の一
部断面図であり、第3図、第4図第5図及び第6図は第
2図と同様な図であって、機関サイクルの種々の位相を
例示する図であり、第7図は第1図に例示した機関につ
いて軸の角度位置に対する回転子の相対的角度位置を示
す線図であり、第8図は本発明による揺動回転機関で使
用され得る駆動機構の代替的な形の断面側面図であり、
第9図は第8図に例示した駆動機構の端面図である。 IO・・・円筒状ハウジング、11.12・・・端壁、
13・・・円筒状壁、20.21・・・回転子、25.
26・・・円筒状芯部、30.31.32.33・・・
ローブ、40.41.42.43・・・作動室、50.
51.60.6I・・・歯車、55、Ill・・・軸、
56.57・・・偏心部、62.63・・・軸受、65
.66・・・腕、67.68・・・スロット、69.7
0・・・プロツり、90・・・吸込口、91・・・排気
口、92・・・点火装置、95・・・調節装置、100
,1.01・・・偏心軸、110・・・環状リンク、I
II・・・出力軸。
Claims (17)
- (1)一対の回転子(20、21)を含み、各回転子(
20、21)が一対の直径方向に対向し半径方向に延び
るローブ(30、31、32、33)を画成し、回転子
(20、21)が一対の端壁(11、12)と円筒状壁
(13)とによって画成された円筒状ハウジング(10
)内に互いに同軸状に取付けられ、ローブ(30、31
、32、33)が円筒状ハウジング(10)の端壁(1
1、12)及び円筒状壁(13)と封止係合状態にあり
、回転子(20、21)が出力軸(55;111)へ駆
動連結された揺動回転機関であって、回転子(20、2
1)の1つが内部/外部歯車列(50、60;51、6
1)によって出力軸(55;111)へ連結され、歯車
(50;51)の1つが前記1つの回転子(20;21
)と共に回転可能に取付けられ、他の歯車(60;61
)が前記1つの歯車(50;51)と噛合い状態で公転
軌道運動可能に取付けられ、前記他の歯車(60;61
)が出力軸(55;111)へ回転可能に連結され、軌
道運動可能に取付けられた歯車(60;61)が相補し
た構成体(69;70)と係合する構成体(65;66
)を有し、歯車(60;61)上の構成体(65;66
)が前記相補した構成体(69;70)に対して直線運
動及び枢動をすることができ、前記他の回転子(21;
20)が前記1つの回転子(20;21)と同じ方向へ
且つ同じ総合速度比で回転可能に軸(55;111)へ
駆動連結されていることを特徴とする揺動回転機関。 - (2)内部/外部歯車列(50、60;51、61)が
回転子から出力軸(55;111)まで1:2の総合速
度比を与えることを特徴とする請求項1に記載された揺
動回転機関。 - (3)両方の回転子(20;21)が内部/外部歯車列
(50、60;51、61)によって駆動され、各歯車
列(50;60;51;61)の歯車(50、60)の
1つが前記回転子(20、21)の異なる1つと共に回
転可能に取付けられ、各歯車列(50;60;51;6
1)の他の歯車(51、61)が前記1つの歯車(50
、60)と噛合い状態で軌道運動可能に取付けられ、軌
道運動可能に取付けられた前記他の歯車(51、61)
が相補した構成体(69、70)と係合する構成体(6
5、66)を有し、歯車上の構成体(65、66)が前
記相補した構成体(69、70)に対して直線運動及び
枢動をすることができ、歯車(50、60)上の構成体
(65、66)及び相補した構成体(69、70)が回
転子(20、21)のそれぞれに速度の変化を与えるよ
うに構成され、1つの回転子(20)での速度の変化が
他の回転子(21)での速度の変化と位相をずらしてい
ることを特徴とする請求項1又は2に記載された揺動回
転機関。 - (4)2つの回転子(20、21)の速度の変化が位相
を180°ずらしていることを特徴とする請求項3に記
載された揺動回転機関。 - (5)相補した構成体(69、70)が回転子(20、
21)と共に回転可能に取付けられた歯車(50、60
)の回転軸線から等距離離間されていることを特徴とす
る請求項3又は4に記載された揺動回転機関。 - (6)回転子(20、21)と共に回転可能に取付けら
れた歯車(50;60)の回転軸線に対して相補した構
成体(69;70)を運動させる装置(95)が設けら
れていることを特徴とする請求項1から5までのいずれ
かの一項に記載された揺動回転機関。 - (7)相補した構成体(69;70)と回転子(20;
21)と共に回転可能に取付けられた歯車(50;60
)の回転軸線との間の距離が軌道運動可能に取付けられ
た歯車(51;61)の偏心距離の二倍から軌道運動可
能に取付けられた歯車(51;61)の偏心距離の四倍
まで変化されることができることを特徴とする請求項6
に記載された揺動回転機関。 - (8)機関の圧縮比が相補した構成体(69;70)と
回転子(51、61)と共に回転可能に取付けられた歯
車(50;60)の回転軸線との間の距離を調節するこ
とによって約16:1から約7:1まで変化されること
ができることを特徴とする請求項7に記載された揺動回
転機関。 - (9)外部歯車(50;60)が回転子(20;21)
と同軸状に回転可能に取付けられ且つそれへ駆動連結さ
れ、内部歯車(51;61)が外部歯車(50、60)
と噛合い係合状態で取付けられ且つ出力軸(55、11
1)へ駆動連結され、外部歯車(50、60)に対する
内部歯車(51;61)の比が3:2であることを特徴
とする請求項1から8までのいずれかの一項に記載され
た揺動回転機関。 - (10)偏心して取付けられた歯車(51;61)と関
連した構成体(65;66)が半径方向へ延びるスロッ
ト(67;68)を有する腕(65;66)を含み、相
補した構成体(69;70)がスロット(67;68)
と滑動係合する枢動可能に取付けられたブロック(69
;70)を含むことを特徴とする請求項1から9までの
いずれかの一項に記載された揺動回転機関。 - (11)各回転子(20;21)がハウジング(10)
の幅の半分にわたって延在する中空円筒状芯部(25;
26)を含み、シール装置が2つの回転子(20、21
)の芯部(25;26)の並置された端の間に設けられ
、各回転子(20、21)が円筒状ハウジング(10)
の全幅にわたって延在する一対の半径方向の延びるロー
ブ(30)31、32、33)を有し、ローブ(30、
31、32、33)が適当なシール装置によって他の回
転子(21;20)の端壁(11、12)、周囲壁(1
3)及び芯部(26;25)に関して封止されているこ
とを特徴とする請求項1から10までのいずれかの一項
に記載された揺動回転機関。 - (12)ローブ(30、31、32、33)が扇形状で
あることを特徴とする請求項1から11までのいずれか
の一項に記載された揺動回転機関。 - (13)吸込口(90)、排気口(91)及び点火装置
(92)がハウジング(10)の円筒状壁(13)を通
して設けられていることを特徴とする請求項1から12
のいずれかの一項に記載された揺動回転機関。 - (14)出力軸(55)が回転子(20、21)の中心
を通って回転子(20、21)と同軸状に延び、前記1
つの歯車(50;60)が出力軸(55)と同心状の軸
によって関連した回転子(20;2)へ連結され、前記
池の歯車(51;61)が出力軸(55)上の偏心部(
56;57)に取付けられ、軸受装置(62;63)が
前記他の歯車(51;61)と偏心部(56;57)と
の間に設けられてそれらの間に相対的回転を許すことを
特徴とする請求項1から13までのいずれかの一項に記
載された揺動回転機関。 - (15)内部/外部歯車列(50、60;51、61)
が両方の回転子(20;21)に設けられ、内部/外部
歯車列(50、60;51、61)が円筒状ハウジング
(10)の各側に1つ配置され、各歯車列(50、60
;51、61)が出力軸(55)上の偏心部(56;5
7)に回転可能に取付けられていることを特徴とする請
求項14に記載された揺動回転機関。 - (16)前記他の歯車(51;61)がリンク(110
)上に回転可能に取付けられ、該リンクは前記他の歯車
(51;61)が前記1つの歯車(50;60)と噛合
い状態を維持するように軌道運動を行うことを強制され
、出力軸(111)がリンク(110)へ駆動連結され
ていることを特徴とする請求項1から15までのいずれ
かの一項に記載された揺動回転機関。 - (17)両方の回転子(20、21)が内部/外部歯車
列(50、60;51、61)を設けており、回転子(
20、21)が円筒状ハウジング(10)の一方の側へ
延びる同軸状の軸(100、101)上に取付けられ、
前記1つの歯車(50、51)が前記軸(100、10
1)へ駆動連結され、前記他の歯車(60;61)が共
通のリンク(110)上に回転可能に取付けられている
ことを特徴とする請求項16に記載された揺動回転機関
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB898925868A GB8925868D0 (en) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | Oscillatory rotating engine |
GB8925868.5 | 1989-11-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03175101A true JPH03175101A (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=10666381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2310100A Pending JPH03175101A (ja) | 1989-11-15 | 1990-11-15 | 揺動回転機関 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5112204A (ja) |
EP (1) | EP0428305A1 (ja) |
JP (1) | JPH03175101A (ja) |
GB (1) | GB8925868D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013508594A (ja) * | 2009-10-02 | 2013-03-07 | ウゴ・ジュリオ・コペロウィクジュ | 動的に可変の圧縮率及び体積配置を有するコンプレッサー及びロータリーエンジンの構築のためのシステム |
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---|---|---|---|---|
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US5685269A (en) * | 1996-03-11 | 1997-11-11 | Wittry; David B. | High speed rotary engine and ignition system |
US7600490B2 (en) * | 2006-05-30 | 2009-10-13 | Reisser Heinz-Gustav A | Internal combustion engine |
UA101699C2 (ru) * | 2011-06-03 | 2013-04-25 | Евгений Федорович Драчко | Гибридный двигатель внутреннего сгорания |
RU2605863C2 (ru) * | 2015-04-09 | 2016-12-27 | Андрей Сергеевич Лысенко | Механизм для преобразования неравномерного вращательного движения лопастей роторно-лопастного двигателя внутреннего сгорания в равномерное вращение вала |
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---|---|---|---|---|
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US1732995A (en) * | 1928-06-28 | 1929-10-22 | Tschudi Traugott | Rotary engine |
US2211292A (en) * | 1938-11-07 | 1940-08-13 | Gerald E Ryerson | Split cycle internal combustion engine |
FR976094A (fr) * | 1942-04-07 | 1951-03-13 | Machine à pistons oscillants susceptible de fonctionner comme pompe ou comme moteur | |
FR991631A (fr) * | 1944-04-19 | 1951-10-08 | Moteur à combustion interne circulaire | |
FR1488266A (fr) * | 1966-03-17 | 1967-07-13 | Machine volumétrique utilisable comme pompe, moteur ou moto-pompe | |
US3753630A (en) * | 1970-09-25 | 1973-08-21 | S Sadahiro | Internal combustion engine |
FR2138581B1 (ja) * | 1971-05-27 | 1973-05-25 | Marchand Henri | |
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CH622582A5 (ja) * | 1977-09-23 | 1981-04-15 | Istvan Simon | |
SE445064B (sv) * | 1981-06-24 | 1986-05-26 | Peter James Griffin | Rorelseomvandlingsanordning samt rotationsmekanism |
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1989
- 1989-11-15 GB GB898925868A patent/GB8925868D0/en active Pending
-
1990
- 1990-11-02 EP EP90312052A patent/EP0428305A1/en not_active Withdrawn
- 1990-11-13 US US07/613,157 patent/US5112204A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-15 JP JP2310100A patent/JPH03175101A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5112204A (en) | 1992-05-12 |
GB8925868D0 (en) | 1990-01-04 |
EP0428305A1 (en) | 1991-05-22 |
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