JPS6039361A - 回転モ−タ - Google Patents

回転モ−タ

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JPS6039361A
JPS6039361A JP58145814A JP14581483A JPS6039361A JP S6039361 A JPS6039361 A JP S6039361A JP 58145814 A JP58145814 A JP 58145814A JP 14581483 A JP14581483 A JP 14581483A JP S6039361 A JPS6039361 A JP S6039361A
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rotor
rotation
axis
rotary motor
circular
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JP58145814A
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ジヨン・フエントン
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に軸を回転駆動するための回転ロータを
有するモータに関する。
第1図には、全体を符号10で表わす本発明回転モータ
が示されており、この回転モータ10はハウジング16
内に形成された内部室14内に支承されたp−夕12を
有する。そのロータ12はエネルギー人力装置(第1図
には図示せず)によって内部室14の回りを遊星回転運
動されるもので、四−夕12の中心は楕円軌道を通るよ
うになっている。また、ロータ12の遊星回転運動に応
じて固定の出力軸20を回転駆動する軌道連結装置18
が設けられる。回転モータ1oの上記構成要素の構造お
よび作用について以下に詳述する。
引続き第1図において、ハウジング16内の前記内部室
14は平坦な前壁22と、それに平行な後壁24と、そ
れらの間に延びる周壁26とにより画成され、周壁26
は後述する内部室14の特徴的な断面形状を規定する。
前記p−夕12は内部室14内に配設されてハウジング
16に支承されている。
四−夕12は第1面28とそれに平行な第2面30とを
有し、それらはハウジング16の前壁22および後壁2
4にそれぞれ摺接し、それら第1、第2面28.3oは
、内部空隙34に開口する中央開口32によりそれぞれ
遮られている。内部空隙34内には前記軌道連結装置1
8がU−タ12により支承される。この装置18の構造
およびp−夕12の内部空隙54内での配置については
後述する。
第6〜12図の半分概略的な断面図に最もよく示されて
いるように、ロータ12は、第1、第2、第3田−プ5
6、!+8.40として示した6個のp−ブにより特徴
づけられ、これら3個のロープ36.38.40の先端
は半径Rの外接円(図示せず)を有する正三角形(図示
せず)の頂点をなし、ここでRは選択された定数である
。而して、以後ロータ12の中心42と呼称するこの正
角形の中心は、各レープ56.38.40の先端から距
離Rの位置にある。第1図に示すように、第1回転軸f
/s44がロータ中心42を通ってロータ12の第1、
第2面2B、30に垂直に延びている。
第1図に示すように、四−夕12は、ロータ12の第1
、第2面28.30を連結するとともに第1、第20−
プ36.38間に延びる第1側面46と、同様に、第1
、第2面28.30を連結するとともに第2、第6ロ−
ブ38.40Mに延びる第2側面48と、第1、第2面
28.60を連結するとともに第3、第1ロ−ブ40.
36間に延びる第3側面49(第6〜12図参照)を有
し、図においてこれら側面は横断面が弓形凸面として示
されている。
第15図に示すように、ロータ12の側面は、上記の代
わりに、以下のような形状にしてもよい。
即ち、第1側面46は、第1ローブ36に隣接する部分
において、反時計方向(後述する、ロータ12の回転方
向と同方向)に第1ローブ36から第2ロ−ブ38へ延
びる凸部120により形成するとともに、第2ローブ3
8に隣接する部分において、前記凸部120よりも短く
且つ曲率半径の小さな四部120により形成し、その第
1側面46の輪郭を第1、第2而28.30間で不変に
する。
またこの実施例において、第2側面48は、第1ローブ
36から第2ローブ38へ延びる前記第1側面46と同
様に第2ローブ38から第30−ブ40へ延びており、
また第3側面49は、第1ローブ36から第20−ブ3
8へ延びる前記第1側面46と同様に第3p−ブ4oが
ら第10−プ36へ延びる。
第1図において、四−夕12の内部空隙は、第2.3.
4図に示すように、一定の円形断面を有し、第1回転軸
44の回りに対称的な内側ロータ壁54により画成され
る。第1図に示すように、第2面30から内部空隙12
内へ環状フランジ部56が延びており、その7ラング部
56は後述する変換係合面57により特徴づけられる。
引続き第1図に関して、軌道連結装置18は、四−夕1
2の内部空隙34内に配置され、円形変換部材58と回
転変換部材60とからなる。円形変換部材58は円筒状
断面を有し、第3回転軸62に対して対称的になってい
る。第3回転軸62は第1回転軸44と平行で、それか
ら距離Bだけ離れており、ここでBは選択された定数で
ある。
円形変換部材60はフランジ係合64(第4図の断面図
参照)と、一体の中央部66(第3図の断面図参照)と
により特徴づけられ、更に、中央部66と後述するよう
に係合する、別体の歯車部68(第2図参照)を有する
第4図において、円形変換部材58のフランジ保合部6
4は、第1回転軸44に対して対称的で該フランジ係合
部64の対称中心から距離Bだけ偏心した、円形の偏心
孔70を特徴としており、その偏心孔70は、フランジ
係合部64がその周辺部においてロータ12の7ラング
部56の変換係合面57に係合するような寸法に形成さ
れ、フランジ係合部64と7ラング部56との接触区域
には、それらを摺動接触状態に保つ軸受72が設けられ
ている。
第1図に戻って、円形変換部材58の中央部66は、第
3回転軸62と同心状で変換係合面75を有する中央部
空隙74により特徴づけられ、円形変換部材60はその
中央部空隙74に後述するように配設されている。
第2図に戻って、円形変換部材58の歯車部68は円形
の内側歯車トラック76と同心状の円形外側歯車トラッ
ク7日とを有する円形部材であり、内、外側歯車トラッ
ク76.78は第3回転軸62に対して対称的になって
おり、歯車部68は非一体重に中央部66に接触してそ
れら各部が第3回転軸62の回りに互に独立して回転し
うるようになっている。
第1.2図に最もよく示されるように、歯車部68の外
側歯車トラック78は、内側p−タ壁54の周囲に延び
る円形のロータ歯車トラック80と接するように係合し
ており、内側歯車トラック76は回転変換部材60と後
述するように係合している。上記歯車の種々の歯車比に
ついても後述する。
第1図を参照して、回転変換部材60は偏心部82と同
心部84とを有し、その偏心部82は、第3図に最もよ
く示すように、第3回転軸62に対して対称的な円筒部
材からなる。偏心部82は、第1図に最もよく示される
ように、円形変換部材58の中央部空隙74内に収容さ
れており、即ち円形変換部材58の中央部66の変換係
合面75は、第3図に示すように、転受86により偏心
部82と摺動可能に係合している。
第1.2図に最もよく示すように、回転変換部材60の
同心部84は偏心部82と一体に形成され、第2回転軸
88に対して対称的な円筒部材からなる。第2回転軸8
8は第1および第3回転軸44.62に並行に、且つ第
3回転軸62から距離Aだけ離隔しており、ここでAは
選択された定数である。
引続いて第2図を参照して、同心部84は第2回転軸8
8に同心状で円形変換部材58の内側歯車トラック76
に接するように係合する円形の外側歯車トラック90を
有し、これら歯車トラックの適用歯車比については後述
する。
第1.4図に最もよく示されるように、出力軸20は回
転変換部材60の同心部84と一体に形成され、第2回
転軸88と対称的で、且つその回りに回転可能になって
いる。出力軸20は第1部分92と第2部分94とから
なり、fJ1部分92はハウジング16の前壁22内の
孔を貫通して延びており、また第2部分94はハウジン
グ16の後壁24内の孔を貫通して延びており、それら
各孔には出力軸20を摺動可能に支承するため軸受(図
示せず)が設けられている。
出力軸20の位置がハウジング16に固定されるととも
に回転変換部材60が出力軸20と一体になっているの
で、回転変換部材6oの偏心部82は、出力軸20の回
転軸線である第2回転軸88回りにのみ自由に回転でき
る。偏心部82は円形変換部材58の中央部空隙74内
に対称的に収容されているので、偏心部82の運動に対
するこのような拘束により円形変換部材58は同様に第
2回転軸88回りに円軌道上を回転するように拘束され
る。このような拘束の実際の結果については後述する。
ハウジング16の内部室14の輪郭について説明するた
め、回転モータ100作用を簡単に概説すると、第6〜
12図に示すように、四−夕12は、その3つの四−プ
66.3B、40の総てが内部室14を画成する壁部に
連続して接触したまま該内部室14の回りを移動するよ
うになっている。
回転モータ10の作動中、ロータ12はその中心42の
回りに回転するとともに内部室14回りの楕円軌道を通
り、この際ロータ中心42は第6〜12図に示す軌道を
通る。この運動を有効な仕事に変換するため、ロータ1
2の運動は円形変換部材58の第2回転軸88回りの円
運動、即ち該円形変換部材58の第3回転軸62回りの
回転運動に変換され、それからこの運動は回転変換部材
60を介して出力軸2oを回転駆動するのに用いられる
第1図を参照して、円形変換部材58は、上記したよう
に、第2回転軸88の回りに円軌道上を移動するように
構成されているので、円形変換部材5日の必要とする円
運動が与えられると、その円形変換部材58と係合する
ロータ12の通る軌道が決定され、そしてロータ12の
必要とする軌道により内部室14の形状が決められる。
第5および13図は、ロータ中心42が第4図の位置か
ら任意の角度αだけ移動したときの回転モータ10の配
置を示しており、角度αはz#Iとして第2回転軸88
をとった場合の任意のX軸に対して測定される。
第13図を参照して、軸受面72は、円形変換部材58
が第1回転軸44の回りに角度αだけ移動するのに応じ
て四−夕中心42が第3回転軸62の回りに角度αだけ
移動することにより特徴づけられる。この場合、第2回
転軸88を2軸と見做すと、これらの配置関係は四−夕
中心42が以下の軌道を通ることを要求する。
x=(A+B)eosα y=(A−B ) sinα 内部室14の形状を決めるためには、ロータ12の自転
率はその公転率に対して選定されねばならず、また、四
−夕12の各ロープ36.38.40の初期位置も選択
されねばならない。図示の実施例では、α=0のとき、
第10−ブ4oがX軸に沿って配置されているものと仮
定したが、他の初期状態を選択してもよい。
図示の実施例では、p−夕12は、第3@転軸62が内
部室14回りを公転する速度の3分の1の速度でロータ
中心42の回りを自転する。ロータ12は3つの同様の
側面を有しているので、このような拘束は、四−夕中心
42の完全な1公転により胃−夕12の新しい側面が、
1公転前の隣接側面の占める位置になることを意味する
第14図に示される配置を調べると、第3回転軸62が
第2回転軸88の回りに角度αだけ移動するとき、上記
拘束により四−夕中心42と第30−プ40の先端を結
ぶ直線がαの3分の1の角度だけ移動されることが理解
されよう。即ち、ロータ中心42が第2回転軸88の回
りに3回公転すると、第30−プ4oは内部室14の全
周を通ることになる。従って、内部室14の等式はロー
タ中心42に対する第3四−ブ4oの座標にロータ中心
42の座標を加えることによって規定される。即ち x=(A十B ) cos a十Rcos (a/3)
y= (A−B ) sln tt +Rsin (a
/3)ここで、αは0と6πとの間の範囲で、これは四
−夕中心42の3公転に等しい。
第6〜12図を参照して、エネルギー人力装置は空気−
燃料混合気源(図示せず)と内部室14間を連通させる
燃料吸入口110と、内部室14と排気路(図示せず)
間を連通ずる排気口112とを有する。 燃料吸入口1
10および排気口112はハウジング16の前壁22に
形成するのが好ましく、また望ましければ、更に一組の
吸入口および排気口を内部室14の両側部および後壁2
4に形成してもよい。エネルギー人力装置は更に、後述
するように内部室14内に点火のため設けられた点火栓
114を有している。
前記エネルギー人力装置の作動はロータ12の内部室1
4回りの運動を順次調べることにより理解されよう。第
6図において、ロータには角度α=0°で、その第1面
28は、該四−夕12の反時計方向の回転に伴い、移動
して燃料吸入口110を開放して内部室14に連通させ
ようとしている。
燃料吸入0110が開口されると、内部室14の容積の
増大によって圧力が減少して、空気−燃料混合気が内部
室14内に吸入され、そこでロータ12の第3側面49
と内部室14の壁部とによって閉じ込められる。
第7図において、四−タtごは角度α=90°の位置ま
で移動しており、空気−燃料混合気116がロータ12
の第3側面49と内部室17の壁部により画成される空
間(燃焼室)を満し始めようとしている。第8および9
図は、前記空間の容積およびそこに吸入された燃料量が
増大されて四−タ12が角度α=180°およびα=2
70°の位置にあるときをそれぞれ示しており、この空
間の容積は、第10図に示すように、α=360’のと
き最大になる。
ロータ12が反時計方向に回転し続けると、そのロータ
12の第1面28が吸入ボート110に重なって該吸入
ボート110を閉成し、同時に、四−夕12の第3側面
49と内部室14の壁部によって画成される空間(燃焼
室)の容積が、第11図に示されるように、α=360
°で適当な最小値に達するまで減少する。このとき、前
記空間に吸入されていた空気−燃料混合気116が強力
に圧縮されて少なくとも1つの点火栓114が作動され
て空気−燃料混合気116を点火して爆発的に膨張させ
、これによってロータ12を反時計方向に回転駆動する
。尚、点火栓114を適当な間隔で作動させる手段が設
けられている。
四−夕12が反時計方向に回転し続けると、ロータ12
の第1面2日が排気口112を閉成して内部室14に連
通させる。既に燃焼された空気−燃料混合気、即ち排気
ガス118は、第12図に示すように、ロータ12が角
度α=990°のとき、排気口112を通って内部室1
4から流出する。
p−り12が更に回転を続けると、ロータ12の第3側
面49と内部室14の壁部により画成される空間(燃焼
室)から排気ガスが排出され、ロータ12が角度α=1
08Q°のとき、即ちロータ中心42が完全に6回転し
たとき、四−夕12の第3ロ−ブ40は第6図の位置に
戻り、排気口112は、ロー夕12の第1面が該排気口
112に重なることによって内部室114に対して実際
に閉じられる。以後、上記サイクルが繰返される。
ところで、燃料吸入口110および排気口112の開閉
はロータ12の第1面28が内部室14の前壁22に対
して移動することにより行なわれる。
従来の往復動式内燃機関の場合とは違って、開閉弁や動
弁機構あるいは往復運動部材等を設ける必要はなく、更
にp−夕12の側面により画成される各空間(燃焼室)
は、そこで空気−燃料混合気が点火されている間、吸入
口110および排気口112と連通せず、従って回転モ
ータ10内で行なわれる燃焼の間、該吸入口110およ
び排気口112からの漏れの危険性は無い。
回転モータ10の作動順序を、p−夕12の第6側面4
9と内部室14の壁部とにより画成される空間(燃焼室
)に関して説明してきたが、同時に、同様の過程がp−
夕12の第1側面46および第2側面48によって画成
される空間(燃焼型)でも行なわれることが理解されよ
う。第1側面46によって画成される空間(燃焼室)に
関する作動過程は第3側面49によって画成される空間
(燃焼室)の対応する作動過程よりも360°早く生起
し、また第2側面48に関する作動過程は第3側面49
により画成される空間(燃焼室)の対応する作動過程よ
りも360°遅れて生起する。
例えば、第1側面46によ・つて画成される空間(燃焼
室)へ噴射される空気−燃料混合気はα=0°(第6図
)のとき最大容積となり、この時点は、第3側面49に
よって画成される空間(燃焼室)の空気−燃料混合気が
α=360°(第10図)において最大容積に達する時
点よりも660°早くなっている。このようにして、ロ
ータ12がその中心42回りに1回転する間に、空気−
燃料混合気は3回点火され、従って3回の動力行程が行
なわれる。田−夕12の各対のp−プ36.38−40
の先端と内部室14の周壁26によって画成される空間
(燃焼室)を分離するため、各ロープ36.38.40
に対してシー〃が設けられている。
ところで、胃−夕12の外側面によって画成される空間
(燃焼室)は、従来公知の外転トロコイド形内部室内に
、同じ大きさのp−夕によって画成されうる空間(燃焼
室)の最大容積よりも大きな最大容積に達する。また同
時に空間(燃焼室)は容積に比して表面積を比較的小さ
くして、ハウジング16内への熱放散を小さくして有用
な仕事を行なうため燃焼サイクルの最適な使用を可能に
する。
本発明回転モータ10は外転トルコイド形内部室を採用
した従来の回転エンジンよりもよい圧縮比、従ってエン
ジン効率をもたらす。更に、回転モータ10により達成
される圧縮比は、ロータ12の側面を適当な大きさにす
ることによってディーゼル圧縮比を含む如何なる所望レ
ベルにも変えることができ、またロータ12の1回転の
間に3回の動力行程を行なうことは、各往復エンジン行
程毎に1回の動力行程しか行なわない従来の内燃機関よ
りも著しい利点となる。
点火栓114により空気−燃料混合気を連続的に点火す
ることによってロータ12が内部室14回りに駆動され
ると、外側歯車トラック78および軸受72はロータ中
心12が第6〜12図に示される楕円軌道お通るように
實−夕12を拘束する。前述のように、ロータ中心42
のこのような公転運動により円形変換部材58は第2回
転軸88回りの円軌道を通り、これによって軸受86お
よび内側歯車トラック76を介して回転変換部材60を
第2回転軸88回りに同様に回転駆動する。
第2図を参照して、ロータ12の楕円軌動回りの反時計
方向の公転運動および四−夕中心42回りの四−夕12
の反時計方向の回転により、ロータ歯車トラック80は
反時計方向に回転される。
ロータ歯車トラック80は円形変換部材5Bの外側歯車
トラック78に接するように係合しているので、前記ロ
ータ歯車トラック80の反時計方向の回転により外側歯
車トラック78従って一体の内側歯車トラック76が時
計方向に回転駆動される。そして内側歯車トラック76
が回転変換部材60の外側歯車トラック90に接するよ
うに係合しているので、内側歯車トラック76の時計方
向の回転により回転変換部材60の外側歯車トラック9
0が反時計方向に回転駆動され、従って同心部81およ
び同軸上の出力軸20も反時計方向に駆動される。出力
軸20のこのような回転運動は有用な仕事を行なうため
に便利に応用することができる。
歯車トランク76.78.80および90に対して必要
な歯車比を決めるため、これら歯車の半径は変数Rye
 、R711、RaoおよびR2Oによりそれぞれ表わ
される。第1および2図に関して、歯車トラック90の
歯は歯車トラック76の歯と噛合し、歯車トラック76
の中心は第2回転軸88に対して対称的になっており、
また歯車トラック76は第3回転軸62に対して対称的
になっている。第3回転軸62は第2回転軸88から距
離人だけ離れているので、R90+A = Rysとな
る。
歯車トラック80歯と噛合する歯車トラック78の歯お
よび歯車トラック78の中心は第3回転軸62に対して
対称的になっており、歯車トラック80の歯は第1回転
軸44に対して対称的になっている。第5回転軸62は
第1回転軸44から距離Bだけ離れているのでN Ry
s + B = Raoとなる。
引続いて第2図を参照して、ロータ12の回転およびp
−夕歯車トラック80により外側歯車トラック80によ
り外側歯車トラック78は2つの回転成分ω(、)およ
びω(b)の合計速度で回転駆動され、ここで回転成分
ω(a)は歯車トラック78の第3回転軸62回りの回
転速度に対応し、また回転成分ω(b)は第3回転軸6
2の第1回転軸44回りの回転速度に対応し、それは歯
車トラック78が歯車トラック80の内側を転動すると
き生ずる。
ω(、)の値は歯車寸法と固定の噛合歯車に対する歯車
速度との間の従来公知の関係を使用することによって計
算でき、即ち以下の関係式より計算できる。
歯車トラック78は歯車トラック80の回りを転だけ自
転する。
ロータ12は出力軸20および外側歯車トラック90の
角速度の3分の1の速度で回転し、従って歯車トラック
78は外側歯車トラック90と同一回転速度でロータ歯
車トラック80の回りを転動する。このため、歯車トラ
ック78はロータ12の1回転毎に外側歯車トラック8
0の回りを3回転動する。従って、 となり、ここでω78−ω(a)+ω(b)であるから
、となる。歯車トラック78は歯車トラック76と一体
であるから、これら歯車トラック78および76の角速
度は同じになる。従って、 歯車トラック90は角速度ω76で回転する歯車トラッ
ク76によって反時計方向に駆動され、ここでω76は
成分ω(C)およびω(d)の合計であり、ω(c)は
歯車トラック76の第3回転軸62回りの回転速度に対
応し、またω(d)は歯車トラック76が第1回転軸4
4回りに回転しながら歯車トラック90の回りを時計方
向に転動するときの該歯車トラック90回りの回転速度
に対応する。
そこで、噛合歯車に対する従来公知の歯車比の関係を適
用して、 ω(c) Rh。
ω會0R76 歯車トラック90は歯車トランク78の1回転毎に3回
転するので、ω9G−3ω76となる。即ち、ここで、
歯車トラック76および78は互に同心状で一体なので
、ω76はω78に等しく、従って、R7a R76 2Rso 5 R90 、+、□ = □ R78R76 となる。この式を前記のように導いた関係式とともに使
用すると、以下のように歯車トラックの相対的寸法が導
かれる。
R7s十B:R80 Rea + A = R7に こで、R=40、A=6、およびB=2とすると、 Rys + 2 = Rs。
RgO+6 =R76 となり、R,o= 30およびRys = 28と設定
すると、R,B28 28 R7g R90+ 6 = R76であるから、Rea = 1
5および1Rya = 21となる。従って、 Rso = 30 R,、= 2 8 R7M = 2 1 R,、= 1 5 各歯車の歯数は上記半径に比例する。またAlB、Rお
よび1Rsoの前記値は一例として選んだものであり、
本発明はこれらの定数の種々の数値範囲に亘って実施し
うるものである。
以下の等式 %式%(3) により定められる内部室と3つの四−ブを備えたロータ
とを有するロータリエンジンは本発明の好ましい実施例
を表わしているが、本発明は、5゜−ブのロータや、そ
れに使用するに適した形状の特別な内部室に限定される
ものではない。もつと一般的には、本発明によれば、ロ
ータはM個(Mは2あるいはそれ以上の振数)のロープ
を有していてもよく、また3個以上の讐−プが互に連結
されるとき、それらはM個の辺の正多角形となり、また
2個のp−プが互に連結されるときには、直線となる。
そのようなロータでは、内部室は次の等式により定めら
れる。
x”=(A+B )Hsα+Rcos (α7M)y=
(A−B ) sinα+Rsin (α7M)ここで
、αは0から2πMラジアンまでの範囲で、A、Bおよ
びRは任意の定数である。
前記内部室の形状は、四−夕中心が、ロータの該四−タ
中心回りの回転方向と同じ方向にハウジングの回りに移
動するよう拘束できるようにしたもので、本発明を実施
するのに適する内部室の形状は、これ以外にも、ロータ
中心が、その回りの四−夕の回転方向と反対方向に内部
室の回りを移動するように定めることによって導いても
よい。
この場合、内部室の関連する等式は以下のようになる。
x=(A+B ) eoaα+Rcos (α7M)y
=(A−n ) stnα−Rsin (a /M )
ここで、αは0から2πMラジアンまでの範囲で、A、
%BおよびRは任意の定数である。そのような内部室1
24の特徴的な形状は第16図に示されている。そのよ
うな内部室形状では、2つの0−ブを有する四−夕12
6が用いられ、またこの第16図の実施例では、p−夕
中心128は円ようなる軌道上を移動する。
このように−膜化された四−夕および内部室の形状にお
いて用いられる、出力軸、エネルギー人力装置および軌
道連結装置の作用および構造は前記した30−プのロー
タのものと同じであり、ここでは繰返さない。
ここで述べた各部分、要素および装置の構造および作用
は特許請求の範囲に記載した本発明の精神および保護範
囲から逸脱することなく変更することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、 第1図は本発明回転モータの断面図: 第2図は第1図の2−2線断面図; 第3図は第1図の3−′55線断図; 第4図は第1図の4−4線断面図; 第5図は、p−夕が第4図の位置から角度αだけ移動し
た状態を示す回転モータの断面図;第6図はα=0°の
ときのロータ位置を示す、第1図の4−4線に沿う一部
概略断面図;第7図はα=90°のときのp−夕位置を
示す、第1図の4−4線に沿う一部概略断面図;第8図
はα=180°のときのロータ位置を示す、第1図の4
−4線に沿う一部概略断面図;第9図はα=270°の
ときのロータ位置を示す、第1図の4−4線に沿う一部
概略断面図;第10図はα=360°のときのロータ位
置を示す、第1図の4−4線に沿う一部概略断面図;第
11図はα=630°のときのロータ位置を示す、第1
図の4−4線に沿う一部概略断面図;第12図はα=9
90°のときのロータ位置を示す、第1図の4−4線に
沿う一部概略断面図:第13図はp−夕が第5図の位置
にあると、きの回転モータの各構成要素の幾何学的配置
関係を示す詳細図: 第14図は四−タローブ40がロータ中心42の回りに
角度α/3だけ回転したときの該ロータローブ40の位
置を示す図; 第15図は他の型式のロータ形状を示す、本発明回転モ
ータの一部概略断面図; 第16図は他の型式の内部室形状を示す、本発明回転モ
ータの一部概略断面図である。 10・・・回転モータ 12・・・ロータ 14・・・内部室 16・・・ハウジング 18・・・軌道連結装置 20・・・出力軸 22.24・・・ハウジングの側壁としての前壁および
後壁 28.30・・・ロータの互に平行な面としての第1面
および第2面 34・・・内部空隙 36.38.40・・・第1、第2、第3シーブ42・
・・ロータ中心 44・・・第1回転軸 57・・・ロータの変換係合面 58・・・円形変換部材 60・・・回転変換部材 62・−・第3回転軸 75・・・回転変換部材の変換係合面 76.78・・・円形変換部材の歯車としての内、外側
歯車トラック 88・・・第2回転軸 110.112.114・・・エネルギー人力装置とし
ての吸入ボート、排気ボートおよび 点火栓 可熱。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)壁面の断面形状が以下の式 x=(A+B)cosα+Rcos(α/3)y=(A
    −B)sinα+Rsin(α/3)(ここで、αは0
    から6πラジアンまでの範囲の角度;A、BおよびRは
    任意の定数) により定められる内部室を有するハウジングと;そのハ
    ウジングの前記内部室内に配置された、3つのp−プを
    有するp−夕であって、それら各p−プが前記内部室の
    内面に接触し、該ロープの3つの先端が、前記四−夕を
    通って2軸に平行な第1回転軸を定める中心と半径Rの
    外接円とを有する正三角形の頂点となるようにしたロー
    タと:前記戸つジングに固定支持され、前記z軸と同軸
    上の第2回転軸を有する出力軸と; 前記p−夕を前記内部室の内面の回りにxy平面に平行
    な選択された軌道上を移動させると同時に該レータを前
    記第1回転軸回りに回転させるエネルギー人力手段と; 前記ロータと作動的に係合し、該四−夕の公転運動およ
    び該ロータの前記第1回転軸回りの回転運動に応じて前
    記出力軸を回転駆動する軌道連結手段と貫 からなる回転モータ。 2)前記軌道連結手段は、 前記p−夕に係合するとともに第3回転軸を有し、さら
    に前記ロータの運動に応じて前記第3回転軸の回りに自
    転するとともに公転する円形変換部材と: その円形変換部材に係合し、該円形変換部材の運動に応
    じて前記出力軸を前記第2回転軸の回りに回転駆動する
    回転変換部材と: からなる、特許請求の範囲第1項記載の回転モータ0 5)前記ロータは前記第1回転軸と同心状の変換係合面
    を有し、また前記円形変換部材は前記四−夕の前記変換
    係合面に摺動可能に係合し、さらに前記円形変換部材の
    前記第3回転軸は前記第1回転軸から距ilBだけ偏心
    していることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    回転モータ。 4)前記円形変換部材は前記第3回転軸と同心状の変換
    係合面を有し、また前記回転変換部材は前記円形変換部
    材の前記変換係合面に摺動可能に係合し、更に前記第2
    回転軸は前記第3回転軸から距離人だけ偏心しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の回転モータ
    。 5)前記回転変換部材は前記第3回転軸に対して対称的
    であり、前記出力軸は該第3回転軸から距離Aだけ偏心
    して前記回転変換部材に係合することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の回転モータ。 6)前記出力軸は前記回転変換部材と一体に形成してな
    る、特許請求の範囲第5項記載の回転モータ。 7)前記!−夕は内部空隙を有し、また前記円形変換部
    材および前記回転変換部材は前記ロータの前記内部空隙
    内に収容されることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の回転モータ。 8)前記ロータは前記第1回転軸と同心状の内側歯車を
    有し、また前記回転変換部材は前記第2回転軸と同心状
    の外側歯車を有し、更に前記円形変換部材に、前記p−
    夕の内側歯車を前記回転変換部材の外側歯車に駆動連結
    する互に同心状の歯車を回転自在に支承したことを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載の回転モータ。 9)前記四−夕は前記内部室に対して3つの空間を形成
    し、また前記エネルギー人力手段は前記ハウジングに形
    成されて空気−燃料混合気源に連通ずる吸入ボートと排
    気ポートとを有し、その吸入ボートは前記ロータの回転
    サイクルのある位相間に所定の空間に対して開閉し、他
    方、前記排気ポートは前記四−夕の回転サイクルの別の
    位相間に前記所定の空間に対して開閉することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の回転モータ。 10)前記エネルギー人カ手段は、所定の空間に対して
    前記吸入ボートが閉成してから前記排気ポートが開放さ
    れるまでの間の前記四−夕の回転位相間に、該所定の空
    間内の空気−燃料混合気に点火する点火栓を特徴とする
    特許請求の範囲第9項記載の回転モータ。 11)前記吸入ボートの開放は所定の空間に対する前記
    排気ポートの開成と略同時に行なわれることを特徴とす
    る特FF請求の範囲第10項記載の回転モータ。 12)前記ハウジングは互に平行な側壁を有し、前記ロ
    ータはそれら各側壁に隣接する互に平行な面を有し、前
    記吸入ボートおよび前記排気ポートは、前記ロータの互
    に平行な面の1つがそれら吸入および排気ポートに重な
    ることによって閉成されるとともに、前記ロータの互に
    平行な面の1つが該吸入および排気ポートと重ならなく
    なることによって開放されることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の回転モータ。 13)壁面の断面形状が以下の式、 x = (A+B ) eosα+Reos(α7M)
    y = (A−B ) 5ina十KR8in((!/
    M)(ここで、αは0から2πMフジアンまでの範囲の
    角度;A%BおよびRは任意の定数;Mは2に等しいか
    、それよりも大きな整数;には+1あるいは−1のいず
    れかの値) によって定められる内部室を有するハウジングと;その
    ハウジングの前記内部室内に配置された、M個のロープ
    を有するロータであって、それら各ロープが前記内部室
    の内面に接触し、Mが2よりも大きな値のとき、該ロー
    プの先端は正多角形の頂点となり、またMが2に等しい
    とき、該シープの先端は直線の両端となり、それら正多
    角形および直線が半径Rの外接円を有するとともに該ロ
    ータを貫通するz軸に平行な第1回転軸を定める中心を
    有するように形成した四−夕と; 前記ハウジングに固定支持され、前記Z軸と同軸上の第
    2回転軸を有する出力軸と; 前記四−夕を前記内部室の内面の回りにxy平面に平行
    な選択された軌道上を移動させると同時に該四−夕を前
    記第1回転軸回りに回転させるエネルギー人力手段と; 前記ロータと作動的に係合し、該ロータの公転運動およ
    び該四−夕の前記第1回転軸回りの回転運動に応じて前
    記出力軸を回転駆動する軌道連結手段と寥 からなる回転モータ。 14)前記Kを+1にしてなる、特許請求の範囲第13
    項記載の回転モータ。 15)前記Kを−1にしてなる、特許請求の範囲第13
    項記載の回転モータ。
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