JPS6344427A - 開口ケ−スへのシ−ト挿入装置 - Google Patents

開口ケ−スへのシ−ト挿入装置

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JPS6344427A
JPS6344427A JP17941486A JP17941486A JPS6344427A JP S6344427 A JPS6344427 A JP S6344427A JP 17941486 A JP17941486 A JP 17941486A JP 17941486 A JP17941486 A JP 17941486A JP S6344427 A JPS6344427 A JP S6344427A
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sheet
bag
cardboard box
open
suction
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岡部 侯朗
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OKABE KINZOKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、例えば、段ボール箱、紙面および木箱など
の開口ケースに樹脂製の袋状シートを挿入するような開
口ケースへのシート挿入装置に関する。
(ロ)発明の背購 従来、例えば、段ボール箱内にボルトやナツト等の機械
部品を収納するには、これらボルト、ナツトを防錆する
ために油やグリス等の防錆油を上述のボルト、ナツト表
面に若干量塗布する。
このようなボルト、ナツトからの油、グリスにより段ボ
ール箱が軟化するのを防止するため、この段ボール箱内
にはポリエチレンや塩化ビニルなどの合成樹脂製のシー
トを挿入する必要がある。
また上述の段ボール箱に粉石鹸などの粉体を収納する場
合には、このような粉体が箱外へこぼれ出るのを防止す
るため、上述同様に筒内に合成樹脂製のシートを挿入す
る必要がある。
このような必要性に鑑みて、従来、例えば、特開昭55
−9844号公報および特開昭55−55848号公報
に記載のシート挿入装置が既に発明されている。
前者の特開昭55−9844号公報に記載の装置は、シ
ート挿入枠の上下方向への昇降を利用して、袋状シート
を段ボール箱内に上方から下方に向けて挿入する装置で
あるが、この従来装置では上述のシート挿入枠の上下動
に起因して装置全高が高くなり、高さ方向への膨大な装
d設置スペースを要すると共に、装置がコスト高となる
問題点があった。
また、後者の特開昭55−55848号公報に記載の装
置は、段ボール箱内に袋状シートを挿入した債に、段ボ
ール箱の底部に設けた吸気装置により箱内の空気を吸引
排除することで、上述の袋状シートを箱内面に密着させ
る装置であるが、この従来装置では、負圧吸引手段によ
るものであるから吸気ロスが極めて大となる問題点を有
していた。
(ハ)発明の目的 この発明は、エア吹込みによる特異な正圧密着一手段に
より、袋状シート内の空気を同シートが開口ケース内壁
面に密着する方向に効率よく作用させて、ニアロスが僅
少で、かつ装置の小型コンパクト化が可能となる開口ケ
ースへのシート挿入装置の提供を目的とする。
(ニ)発明の要約 この発明は、長尺の袋状シートを巻回するシート巻回部
と、上記シート巻回部のシートを開口ケースの開口部側
に搬送するシート搬送手段と、上記開口ケースの開口端
から所定間隔前位に位置し、シート搬送手段からの袋状
シートを熱シールすると共に、熱シール前位の袋状シー
トを切断づる溶着切断手段と、袋状シート先端を開口保
持する開口手段と、開口された袋状シート先端内部の開
口手段対応位置まで開口ケースの開口端を挿入プるケー
ス挿入手段と、b10ケースのシート先端内部への挿入
後において袋状シートの非保持部をエア吹込み圧で開口
ケース内に密着させるエア吹込み手段とを備えた開口ケ
ースへのシート挿入装置であることを特徴とする。
(ホ)発明の効果 この発明によれば、シート搬送手段で開口ケースの開口
部側まで搬送された袋状シートを、開口ケースの開口端
よりも手前側に位置する溶着切断手段で熱シールし、か
つ熱シール部の手前側を切断した後に、袋状シート先端
に位置する開口手段でシート先端を開口保持し、次いで
開口されたシート先端内部に開口ケースを挿入し、この
ケース挿入後においてシート先端を開口保持した状態で
、上述のエア吹込み手段からのエア吹込み圧力(正圧)
により袋状シートの非保持部としてのフリ一部分を開口
ケース内に密着させることができる。
この結果、従来の負圧吸引手段による装置と異なり、上
述のエア吹込み手段からのエア正圧は袋状シートを開口
ケース内壁面に密着させる方向に効率良く作用するので
、ニアロスが極めて小となる効果がある。
加えて、上述のエア吹込みにより袋状シートをケース内
に密着させる構造であ−るから、従来例の如く開口ケー
ス内外を上下方向に昇降するシート挿入枠が不要となり
、このため装置の小型コンパクト化を図ることができる
効果がある。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づい′て詳述する。
図面はシート自動挿入装置を示し、第1図において、こ
のシート自動挿入装置は、ミシン目のない完全連続の袋
状の長尺のシートAを巻芯1に巻回した原反ロール2と
、 この原反ロール2の袋状シートAを、同口ケースとして
の段ボール箱Bの開口部側に搬送する対設ローラ3.3
と、 上述の段ボール箱Bの開口端から所定間隔前位つまり図
面上左方に位置し、上述の対設ローラ3゜3で搬送され
てくる袋状シートAを熱シールすると共に、 熱シール前位の袋状シートAを切断する溶着切断部4と
、 袋状シートAの先端を吸引間口して保持する開口部5と
、 こノ開ロ部5によって開口された袋状シートA(第3図
参照)の先端内部における開口部5と対応する位置まで
段ボール箱Bの開口端を挿入する挿入板6と、 段ボール箱Bの上述のシートA内部への挿入後において
袋状シートAの非保持部つまりフリ一部分をエア吹込み
正圧により段ボール箱B内面に密着させるエアノイズ7
.7とを備えている。
なお、上述の袋状シートAとしてはポリエヂレンシート
や塩化ビニルシートを用いることができる。
ここで、上述の溶着切断部4はシートAの搬送ライン8
下面に位置する固定ユニット9と、上述の搬送ライン8
上を昇降して固定ユニット9に接離する可動ユニット1
0とを有し、この可動ユニット10には第1シリンダ1
1のピストンロッド12を連結している。
上述の固定ユニット9は、断熱ホルダ13のシート対面
面に平板状のシール板14とシート保持用のクランプ板
15とを取付け、このシール板14およびクランプ板1
5間に凹部16を形成する。
また、前述の可動ユニット10は、断熱ホルダ17のシ
ート対向面に平板状のシール板18とシート保持用のク
ランプ板19とを取付け、このシール板17およびクラ
ンプ板19間にシートA切断用の熱線20を突出状に配
設している。
そして、第1図に示す状態で、上述の各シール板14.
18および熱線20に通゛心して、これら各要素14.
18.20を加熱し、前述の第1シリンダ11の駆動で
可動ユニット10を第2図に示す如く固定ユニット9に
対設すると、上述の熱線20で袋状シートAが溶融切断
されると共に、熱線20後位において上述の各シール板
14.18により袋状シートAが然溶岩され、まlζζ
切部前位の袋状シートAは対設するクランプ板15゜1
9で保持される。
ところで、前述の開口部5は第1図に示す如くシートへ
の搬送ライン8下面に位置する固定吸引部21と、上述
の搬送ライン8上を昇降して固定吸引部21に接離する
可動吸引部22とを有し、この可動吸引部22には第2
シリンダ23のピストンロッド24を連結している。
上述の固定吸引部21は真空部材25内を段ボール箱B
の挿入方向に対応して複数に区画したチャンバ26.2
7を有し、これら各チャンバ26゜27のシート対向面
に吸着孔28.29をそれぞれ穿設すると共に、上述の
各チャンバ26.27と各別に連通ずるパイプ30.3
1に真空吸引装置(図示せず)を連結している。
同様に、前述の可動吸引部22も真空部材32内を段ボ
ール箱Bの挿入方向に対応して複数に区画したチャンバ
33.34を有し、これら各チャンバ33.34のシー
ト対向面に吸着孔35.36をそれぞれ穿設すると共に
、上述の各チャンバ33.34と各別に連通するパイプ
37.38に真空吸引装置(図示せず)を連結している
そして、第1図に示す状態から第2シリンダ23を駆動
し、同シリンダ23のピストンロッド24の突出により
上側の可動吸引部22を、下側の固定吸引部21に対設
させて第2図の如く成した後に、各チャンバ26.27
.33.34に真空吸引装置(図示せず)の吸引力を作
用させ、この状態で、第3図に示す如く上述のピストン
ロッド24を元位置に復動させると、袋状シートAの一
方が吸着孔28.29に、他方が吸着孔35.36にそ
れぞれ吸着保持された状態で袋端部が離反するので、袋
状シートAはその口縁部が第3図に示す如く開口処理さ
れる。
このように構成した開口部5と、前述の溶着切断部4と
の間において、シートAの搬送ライン8下面には、シー
トAを保持するガイド板39を配設している。
一方、前述の挿入板6はL字状の板で、この挿入板6の
背面には同挿入板6上の段ボール箱Bを第1図乃至第3
図に示す待機位置αから第4図乃至第6図に示すシート
挿入位置βに挿入操作する駆動ロッド40を連結してい
る。
さらに前述のエアノズル7.7はエアコンブレッサ等の
空気圧縮源に連結している。
なお、上述の段ボール箱Bは内外両フラップを立設して
箱上方を開口した状態とし、この上方開口形の段ボール
箱Bに袋状シートAを挿入する。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用
を説明する。
まず、第11!21に示すように、対設ローラ3,3を
駆動して原反ロール2側の袋状のシート八を同図の矢印
a方向へ搬送し、この袋状シートAの先端が段ボール箱
Bに近接する固定吸引部21に達した時、対設ローラ3
.3の駆動を停止する。
次に、第2図に示すように、前述の第1、第2の各シリ
ンダ11.23のそれぞれのピストンロッド12.24
を突出tIIさせ、可動ユニット10を固定ユニット9
に、また可動吸引部22を固定吸引部21にそれぞれ対
設させる。
上述の可動ユニット10が固定ユニット9に対設すると
、上下のクランプ板15.19で袋状シートAが挟持さ
れ、この挟持部後位が熱線20により溶融切断されると
共に、切断部後位が上下のシール板14.18により熱
溶着いわゆる熱シールされる。
上述の切断および熱シールの後に熱線20、シール板1
4.18への通電を遮断し、ざらにパイプ30,31.
37.38を介してそれぞれのチャンバ26,27,3
3.34を負圧に設定すると、袋状シートへの先端は吸
着孔28,29.35.36からの負圧吸引作用により
真空部材25゜32に吸着保持される。
このような吸着保持を維持した状態において第3図に示
す如く第2シリンダ23のピストンロッド24を矢印す
方向へ復動させると、袋状シートAの先端部は同図に示
す如く開口処理される。
なお、この時点において前述の第1シリンダ11のピス
トンロッド12を復動させてもよく、この第1シリンダ
11のピストンロッド12の復動は後述するエアノズル
7.7からのエア吹込み開始直前もしくはそれ以前であ
ればよい。
次に第4図に示す如く既に開口処理した袋状シートAの
先端部に段ボール箱Bを挿入する。
すなわち、前述の駆動ロッド40を矢印C方向へ押圧し
、段ボールWiBを待機位置αからシート挿入位置βに
移動させ、この段ボール箱Bの開口端が吸着孔29.3
6と対応する位置に設定する。
次に第5図に示す如く各吸引部21.22によるシート
Aの吸着保持を維持した状態下において、ニアコンプレ
ッサ等の空気圧縮源(図示せず)を駆動してエアノズル
7.7からのエアを吹き込むと、袋状シートAのフリ一
部分は段ボール箱B内に向けて変位する。
この袋状シートAが段ボール箱B内にほぼ挿入された第
5図の時点において一側のチャンバ26゜33に対する
負圧吸引を遮断する一方、他側のチャンバ27.34に
対する負圧吸引を持続させ、上述のエアノズル7.7か
ら更にエアを吹き込むと、上述の袋状シートAはこのエ
ア吹込み圧力により第6図に示す如く段ボール箱Bの内
面に密着する。
上述の段ボール箱B内面に袋状シートAが完全に密着し
た後、エアノズル7.7からのエア吹き込みを停止し、
次いで、チャンバ27.34に対する負圧吸引をカット
すると、袋状シートAのジ−トロ縁を段ボール箱Bの口
縁から外方へ折返した状態での同段ボール箱B内への密
着挿入を終了する。
袋状シートAの挿入終了後の段ボール箱Bは第6図にお
けるシート挿入位置βから図面上、クロス・ドツト方向
に搬送して次工程へ送る。
以上型するに、対設ローラ3,3で段ボール箱Bの開口
部側まで搬送された袋状シートAを段ボール箱8の開口
端よりも所定距離だけ手前側に位置する溶着切断部4で
熱シールし、かつ熱シール部の手前側を切断した後に、
袋状シートA先端に位置する開口部5でシートA先端を
開口保持し、次いで開口されたシートA先端内部に段ボ
ール箱Bを挿入し、この段ボール箱Bの挿入後において
、上述のシートA先端を開口保持した状態で、上述のエ
アノズル7.7.からのエア吹込み圧力により袋状シー
トAの非保持部としてのフリ一部分を段ボール箱B内に
密着挿入させる。
この結果、従来の負圧吸引手段により装置と箕なり、上
述のエアノズル7.7からのエア正圧は袋状シート八を
段ボール箱Bの内壁面に密着させる方向に効率よく作用
するので、ニアロスが極めて小となる効果がある。
加えて、上述のエアノズル7.7からのエア吹込みによ
り袋状シートAを段ボール箱Bに内に密着させる構造で
あるから、従来例のような段ボール箱の内外を上下方向
に昇降するシート挿入枠が不要となり、このため装置の
小型コンパクト化を図ることができる効果がある。
特に第1図乃至第6図で示したような横型シート自動挿
入装置とすると、装置全高を極めて低くすることができ
る。
しかも、袋状シートAとしてミシン目のない完全連続の
袋状シートを用いると、この袋状シートAを任意長さに
切断することで、大きさの異なる各種段ボール箱Bに対
応することができるので、段ボール箱Bの大小に対応し
て原反ロール2を取替える煩わしさを回避することがで
きる。
第7図乃至第12図は縦型シート自動挿入装置を示し、
この実施例では上下方向に往復動する挿入板6の前位に
、段ボール箱Bを搬送する箱搬送手段としてのベルトコ
ンベア装置41を配設し、このコンベア装置41におけ
るエンドレスベルト42の送り終端部と上述のvI機位
置における挿入板6との間に移載ガイド板43を配設し
ている。
この実施例のその他の点については第1図乃至第6図で
示した先の実施例とほぼ同様である。つまり第7図は第
1図に対応し、第8図は第2図に対応し、第9図は第3
図に対応し、第10図は第4図に対応し、第11図は第
5図に対応し、第12図は第6図に対応して上述の実施
例とほぼ同様の作用効果を秦するので、第7図乃至第1
2図において第1図乃至第6図と同一の部分には同一番
号、同一符号を付してその詳しい説明を省略する。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明のシート巻回部は、実施例の原反ロール2に対
応し、 以下同様に、 開口ケースは段ポール箱Bに対応し、 シート搬送手段は対設0−ラ3.3に対応し、溶着切断
手段は溶着切断部4に対応し、開口手段は開口部5に対
応し、 ケース挿入手段は挿入板6に対応し、 エア吹込み手段はエアノズル7に対応するも、この発明
は上述の実施例の構成のみに限定さるものではない。
例えば、上述の対設ローラ3.3に代えて、ピストンロ
ンド先端にシート負圧吸引用の吸着部材を配設したシリ
ンダを設け、このシリンダのピストンロンドの往復動に
より、原反ロール2側の袋状シートAを所mずつ搬送す
べ(構成してもよいつまた、開口ケースとしては、上述
の段ボール箱Bの他に、紙面や木箱等を用いてもよい。
さらに、金属平板状のシール板14.18による平線イ
ンパルスシール手段に代えて他の熱シール手段を用いて
もよい。
さらにまた、熱線20による溶融切断の代わりに、カッ
タ等の切断刃による切断手段を用いてもよい。
一方、上述のシリンダ11.23としてはエアシリンダ
を用いるが、油圧シリンダ等の他の流体シリンダを用い
てもよく、特に往復動ストロークの小さい場合には、ソ
レノイドを用いることもできる。
また、上述の実施例ではユニット9.10および吸引部
21.22は一方を固定、他方を可動と成したがユニッ
ト9.10、吸引部21.22の両方を可動形に設定し
、例えばベベルギヤおよびラック&ビニオン機構により
、これらを相対移動すべく構成してもよい。
さらに、上述の吸引部21.22に形成するチャンバ2
6,27.33.34および吸着孔28゜29.35.
36をシート挿入方向および段ボール箱Bの幅方向に沿
って縦横に多段階に形成し、各チャンバに対する負圧吸
引操作を段ボール箱Bの形状に基づいてCPUで制御す
べく構成すると、異形状の各種の段ボール箱Bに対応し
たシート挿人の自動化が可能となる。
ざらにまた、袋状シートAの先端を開口保持する手段は
必ずしも上)ホの吸引開口手段に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は横型シート自動挿入装置のi面図、第2図は袋
状シートの熱シールおよび切断工程を示す断面図、 第3図は袋状シートの開口工程を示す断面図、第4図は
段ボール箱のシート挿入位置への移行工程を示す断面図
、 第5図は袋状シートの挿入工程を示す断面図、第6図は
袋状シートの挿入完了を示す断面図、第7図は縦型シー
ト自動挿入装置の断面図、第8図は袋状シートの熱シー
ルおよび切断工程を示す断面図、 第9図は袋状シートの開口工程を示す断面図、第10図
は段ボール箱のシート挿入位置への移行工程を示す断面
図、 第11図は袋状シートの挿入工程を示す断面図、第12
図は袋状シートの挿入完了を示す断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、長尺の袋状シートを巻回するシート巻回部と、 上記シート巻回部のシートを開口ケースの 開口部側に搬送するシート搬送手段と、 上記開口ケースの開口端から所定間隔前位 に位置し、シート搬送手段からの袋状シー トを熱シールすると共に、熱シール前位の 袋状シートを切断する溶着切断手段と、 袋状シート先端を開口保持する開口手段と、開口された
    袋状シート先端内部の開口手段 対応位置まで開口ケースの開口端を挿入す るケース挿入手段と、 開口ケースのシート先端内部への挿入後に おいて袋状シートの非保持部をエア吹込み 圧で開口ケース内に密着させるエア吹込み 手段とを備えた 開口ケースへのシート挿入装置。
JP17941486A 1986-07-30 1986-07-30 開口ケ−スへのシ−ト挿入装置 Granted JPS6344427A (ja)

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JP2014076848A (ja) * 2012-10-12 2014-05-01 Sankyo System:Kk 包装袋供給装置
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