JPS6343350Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343350Y2 JPS6343350Y2 JP6650483U JP6650483U JPS6343350Y2 JP S6343350 Y2 JPS6343350 Y2 JP S6343350Y2 JP 6650483 U JP6650483 U JP 6650483U JP 6650483 U JP6650483 U JP 6650483U JP S6343350 Y2 JPS6343350 Y2 JP S6343350Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- pin
- window
- guide plate
- guide
- Prior art date
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- Expired
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Grates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、建造物の窓室外側に設けられる面
格子あるいは手摺などの遮蔽体の開閉装置に関す
る。
格子あるいは手摺などの遮蔽体の開閉装置に関す
る。
(従来の技術)
面格子あるいは手摺などは、一般に窓の外に固
着したものであるが、火事などの緊急時には窓が
面格子などの遮蔽体で覆われているために、その
窓から人を救出することが出来ない。そこで緊急
時などに遮蔽体を開閉できるように取付けること
が提案されており、その一例として特公昭54−
149226号公報に記載された発明が知られている。
当該発明の構成は、窓の室外側両側にそれぞれ上
下一対の腕を突設し、左右及び上下の各腕間に窓
手摺を上下に摺動自在に係合すると共に、腕より
窓手摺へピンを嵌脱自在に嵌装したもので、ピン
を抜き取ることにより窓手摺が各腕をガイドとし
て落下し、且つ落下した窓手摺は下の左右両腕で
脱落が阻止され保持されるものである。この構成
によると、ピンを外して窓手摺を落下する際、そ
の当初は左右上下の各腕によつてガイドされなが
ら落下するが、窓手摺の上部が上の左右の腕より
も下降した以後は、下の左右の腕のみでガイドさ
れるもので、窓手摺のガイド性が不安定となり、
窓手摺が傾いた時には落下が阻止されて仕舞い、
緊急時の開放操作に信頼性を欠くものであつた。
着したものであるが、火事などの緊急時には窓が
面格子などの遮蔽体で覆われているために、その
窓から人を救出することが出来ない。そこで緊急
時などに遮蔽体を開閉できるように取付けること
が提案されており、その一例として特公昭54−
149226号公報に記載された発明が知られている。
当該発明の構成は、窓の室外側両側にそれぞれ上
下一対の腕を突設し、左右及び上下の各腕間に窓
手摺を上下に摺動自在に係合すると共に、腕より
窓手摺へピンを嵌脱自在に嵌装したもので、ピン
を抜き取ることにより窓手摺が各腕をガイドとし
て落下し、且つ落下した窓手摺は下の左右両腕で
脱落が阻止され保持されるものである。この構成
によると、ピンを外して窓手摺を落下する際、そ
の当初は左右上下の各腕によつてガイドされなが
ら落下するが、窓手摺の上部が上の左右の腕より
も下降した以後は、下の左右の腕のみでガイドさ
れるもので、窓手摺のガイド性が不安定となり、
窓手摺が傾いた時には落下が阻止されて仕舞い、
緊急時の開放操作に信頼性を欠くものであつた。
(考案の目的)
この考案は、室内側からは勿論室外側からでも
救助する人などによつて操作して遮蔽体を開閉す
ることが出来、開閉時には簡単に且つ支障を来た
すことがなく確実にしかも迅速に開閉することの
出来る窓外遮蔽体の開閉装置を提供することにあ
る。
救助する人などによつて操作して遮蔽体を開閉す
ることが出来、開閉時には簡単に且つ支障を来た
すことがなく確実にしかも迅速に開閉することの
出来る窓外遮蔽体の開閉装置を提供することにあ
る。
(考案の構成)
この考案による窓外遮蔽体の開閉装置は、窓の
室外側両側に支柱を起立して設け、該支柱に上下
方向に長い案内溝を備える案内板を設け、両支柱
に遮蔽体の上部両側より突設するピンを嵌脱自在
に嵌装し、遮蔽体より垂下したブラケツトと前記
案内板にそのほゞ全長に亘つて接する摺動板とを
案内板を挾み案内溝を貫通するピンで連結し、更
に遮蔽体の下部左右より突設するピンを案内板の
下端より切欠いた係止溝に嵌装したことを特徴と
するもので、上部のピンを支柱に突入することに
より窓外に遮蔽体が固定され、該ピンを抜き取る
ことにより、遮蔽体が案内板に沿つて落下し、案
内溝に貫通するピンが案内溝の下端に至つて吊り
下げられた状態を保つものである。
室外側両側に支柱を起立して設け、該支柱に上下
方向に長い案内溝を備える案内板を設け、両支柱
に遮蔽体の上部両側より突設するピンを嵌脱自在
に嵌装し、遮蔽体より垂下したブラケツトと前記
案内板にそのほゞ全長に亘つて接する摺動板とを
案内板を挾み案内溝を貫通するピンで連結し、更
に遮蔽体の下部左右より突設するピンを案内板の
下端より切欠いた係止溝に嵌装したことを特徴と
するもので、上部のピンを支柱に突入することに
より窓外に遮蔽体が固定され、該ピンを抜き取る
ことにより、遮蔽体が案内板に沿つて落下し、案
内溝に貫通するピンが案内溝の下端に至つて吊り
下げられた状態を保つものである。
(実施例)
第1図は引違い形式の窓1と、本考案による開
閉装置を設けた面格子による遮蔽体2とを、その
遮蔽体2で窓1を覆つた状態で示し、第2図は遮
蔽体2を降して開いた状態を示してある。第3図
と第4図によつて構造を示す如く、窓1は、両間
柱3,3と窓台4及びまぐさ5間に押出し形材で
形成した窓枠6を嵌め、窓枠6内に引違い障子
7,8が建込んである。遮蔽体2は、同じく押出
し形材で形成され、上横桟9と下横桟10間に複
数の竪桟11を配設したものである。この遮蔽体
2は左右の支柱12,12間に固定されるもの
で、支柱12,12は、左右の間柱3,3にそれ
ぞれ上下一対の腕13を突設し、各腕13に固着
してあり、断面形は中空で略I字形に形成してあ
る。
閉装置を設けた面格子による遮蔽体2とを、その
遮蔽体2で窓1を覆つた状態で示し、第2図は遮
蔽体2を降して開いた状態を示してある。第3図
と第4図によつて構造を示す如く、窓1は、両間
柱3,3と窓台4及びまぐさ5間に押出し形材で
形成した窓枠6を嵌め、窓枠6内に引違い障子
7,8が建込んである。遮蔽体2は、同じく押出
し形材で形成され、上横桟9と下横桟10間に複
数の竪桟11を配設したものである。この遮蔽体
2は左右の支柱12,12間に固定されるもの
で、支柱12,12は、左右の間柱3,3にそれ
ぞれ上下一対の腕13を突設し、各腕13に固着
してあり、断面形は中空で略I字形に形成してあ
る。
そこで遮蔽体2を支柱12,12間に固定する
構造は第5図と第6図に亘つて示す如く、遮蔽体
2の上横桟9の両端にピン14を突設し、該ピン
14を支柱12に突入して吊下げた状態に固定さ
れるものであり、また、そのピン14を抜き取る
ことにより遮蔽体2を支柱12に沿つて落下する
もので、支柱12に断面コ字形を成す案内板15
を固着し、案内板15に上下方向に長い案内溝1
6と下端より切欠いた係合溝17とが設けてあ
り、遮蔽体2の上横桟9より案内板15の表面に
沿うブラケツト18を垂設し、且つ案内板15の
裏面に案内板15とほゞ同長の摺動板19を当接
し、ブラケツト18と摺動板19とで案内板15
を挾み、案内溝16を貫通するピン20でブラケ
ツト18と摺動板19とが連結してある。更に、
遮蔽体2の下部左右より突出したピン21を案内
板15の係合溝17に嵌まるように設けてある。
構造は第5図と第6図に亘つて示す如く、遮蔽体
2の上横桟9の両端にピン14を突設し、該ピン
14を支柱12に突入して吊下げた状態に固定さ
れるものであり、また、そのピン14を抜き取る
ことにより遮蔽体2を支柱12に沿つて落下する
もので、支柱12に断面コ字形を成す案内板15
を固着し、案内板15に上下方向に長い案内溝1
6と下端より切欠いた係合溝17とが設けてあ
り、遮蔽体2の上横桟9より案内板15の表面に
沿うブラケツト18を垂設し、且つ案内板15の
裏面に案内板15とほゞ同長の摺動板19を当接
し、ブラケツト18と摺動板19とで案内板15
を挾み、案内溝16を貫通するピン20でブラケ
ツト18と摺動板19とが連結してある。更に、
遮蔽体2の下部左右より突出したピン21を案内
板15の係合溝17に嵌まるように設けてある。
遮蔽体2の上部左右のピン14を嵌脱する機構
は種々のものが考えられるが、例えば第7図図示
の如く、建具のロツクとして知られているフラン
ス落し22、即ちハンドル23を起すように廻す
ことによりロツド24が進退されるもので、この
フランス落し22を遮蔽板2の上横桟9に取付け
るが、室外側から操作できるように、ハンドル2
3を上横桟9の室外側面に設け、ロツド24の先
端にピン14を連結し、支柱12にはピン14が
嵌まる受け金25が取付けてある。
は種々のものが考えられるが、例えば第7図図示
の如く、建具のロツクとして知られているフラン
ス落し22、即ちハンドル23を起すように廻す
ことによりロツド24が進退されるもので、この
フランス落し22を遮蔽板2の上横桟9に取付け
るが、室外側から操作できるように、ハンドル2
3を上横桟9の室外側面に設け、ロツド24の先
端にピン14を連結し、支柱12にはピン14が
嵌まる受け金25が取付けてある。
また第8図に示す例は、クランク26によるも
ので、一方にハンドル27を設け、他方にピン1
4を取付け、ピン14に一対の環状凹溝28,2
8を形成し、それにスプリング29を圧接してお
き、ハンドル27を回転のピン14を進退する
が、前進した位置及び後退した位置をスプリング
29の附勢力で保持するようになつている。尚、
ハンドル27は上横桟9の室外側面に取付けられ
る。
ので、一方にハンドル27を設け、他方にピン1
4を取付け、ピン14に一対の環状凹溝28,2
8を形成し、それにスプリング29を圧接してお
き、ハンドル27を回転のピン14を進退する
が、前進した位置及び後退した位置をスプリング
29の附勢力で保持するようになつている。尚、
ハンドル27は上横桟9の室外側面に取付けられ
る。
更に第9図と第10図に示す例は、押ボタン3
0を押しスプリング31の反発力でピン14を支
柱12より抜き取る形式のもので、上横桟9内に
一対のガイド32,33を間隔をあけて固着し、
両ガイド32,33に亘つてピン14を貫通し、
後部ガイド33に横方向へ移動できるように係合
した操作杆34をピン14に差し込み、操作杆3
4と前部ガイド32間にコイルスプリング31を
嵌装し、また後部ガイド33に押ボタン30を備
えたストツパー35をピン14と交差して嵌装
し、ストツパー35にはピン14を貫通し得る大
径孔36と小径孔37を連続して穿設し、ピン1
4には小径孔37を貫通し得る細径部38を環状
凹溝の状態で設け、且つ後部ガイド33にストツ
パー35の先端に当接する板スプリング39を設
けたもので、押ボタン30を押すとストツパー3
5の大径孔36がピン14と交差して係止状態が
外れるので、コイルスプリング30の反発力でピ
ン14が後退する。ピン14を支柱12へ突入す
る時には、操作杆34を前進すればこれに伴なつ
てピン14が支柱12へ突入し、しかもストツパ
ー35は板スプリング39で復動する方向へ附勢
されているので、ピン14の細径部38と大径孔
36とが合致すると同時にストツパー35が復動
し、小径孔37にピン14の細径部38が係合し
て、ピン14の支柱12への突入状態を保持する
ものである。
0を押しスプリング31の反発力でピン14を支
柱12より抜き取る形式のもので、上横桟9内に
一対のガイド32,33を間隔をあけて固着し、
両ガイド32,33に亘つてピン14を貫通し、
後部ガイド33に横方向へ移動できるように係合
した操作杆34をピン14に差し込み、操作杆3
4と前部ガイド32間にコイルスプリング31を
嵌装し、また後部ガイド33に押ボタン30を備
えたストツパー35をピン14と交差して嵌装
し、ストツパー35にはピン14を貫通し得る大
径孔36と小径孔37を連続して穿設し、ピン1
4には小径孔37を貫通し得る細径部38を環状
凹溝の状態で設け、且つ後部ガイド33にストツ
パー35の先端に当接する板スプリング39を設
けたもので、押ボタン30を押すとストツパー3
5の大径孔36がピン14と交差して係止状態が
外れるので、コイルスプリング30の反発力でピ
ン14が後退する。ピン14を支柱12へ突入す
る時には、操作杆34を前進すればこれに伴なつ
てピン14が支柱12へ突入し、しかもストツパ
ー35は板スプリング39で復動する方向へ附勢
されているので、ピン14の細径部38と大径孔
36とが合致すると同時にストツパー35が復動
し、小径孔37にピン14の細径部38が係合し
て、ピン14の支柱12への突入状態を保持する
ものである。
第11図に示す例は、前記第9図と第10図に
示す例の如く押ボタン30を押すと左右のピン1
4,14が連動して後退するもので、押ボタン3
0を備えるストツパー35を左右のピン14,1
4に刳つて係合したもので、他の構造は前記の例
と同様である。
示す例の如く押ボタン30を押すと左右のピン1
4,14が連動して後退するもので、押ボタン3
0を備えるストツパー35を左右のピン14,1
4に刳つて係合したもので、他の構造は前記の例
と同様である。
(考案の効果)
この考案による窓外遮蔽体の開閉装置は、支柱
に遮蔽体をその左右より突出したピンを係合して
取付けておき、支柱に上下方向に長い案内溝を備
えた案内板を固着し、遮蔽体より垂下したブラケ
ツトと案内板のほゞ全長に亘つて接する摺動板と
で案内板を挾むと共に、ブラケツトと摺動板とを
案内溝を貫通するピンで連結し、更に案内板の下
端に係合溝を設け、遮蔽体の下部より突出したピ
ンを係合溝に嵌めたもので、遮蔽体の上部ピンを
支柱より抜き取ることにより、遮蔽体は落下する
が、この時、ブラケツトと摺動板で挾む案内板に
よつて案内され、しかも摺動板は案内板の長さと
ほゞ同じく長く形成してあるので、遮蔽体の降下
中に遮蔽体が傾むくことがなくガイド性が良好に
なり、従つて淀むこともなく迅速に落下するもの
である。また案内溝は長孔で限界があるので、遮
蔽体が支柱より抜け落ちることがなく、案内溝の
限界位置で停止し、遮蔽体を上昇することにより
元の窓を覆つた状態に復することができ、その時
には下のピンが係合溝に嵌装するため、遮蔽体は
風で振らつくことがなく固定状態を確実に保持す
るものである。
に遮蔽体をその左右より突出したピンを係合して
取付けておき、支柱に上下方向に長い案内溝を備
えた案内板を固着し、遮蔽体より垂下したブラケ
ツトと案内板のほゞ全長に亘つて接する摺動板と
で案内板を挾むと共に、ブラケツトと摺動板とを
案内溝を貫通するピンで連結し、更に案内板の下
端に係合溝を設け、遮蔽体の下部より突出したピ
ンを係合溝に嵌めたもので、遮蔽体の上部ピンを
支柱より抜き取ることにより、遮蔽体は落下する
が、この時、ブラケツトと摺動板で挾む案内板に
よつて案内され、しかも摺動板は案内板の長さと
ほゞ同じく長く形成してあるので、遮蔽体の降下
中に遮蔽体が傾むくことがなくガイド性が良好に
なり、従つて淀むこともなく迅速に落下するもの
である。また案内溝は長孔で限界があるので、遮
蔽体が支柱より抜け落ちることがなく、案内溝の
限界位置で停止し、遮蔽体を上昇することにより
元の窓を覆つた状態に復することができ、その時
には下のピンが係合溝に嵌装するため、遮蔽体は
風で振らつくことがなく固定状態を確実に保持す
るものである。
第1図はこの考案による開閉装置を設けた遮蔽
体を窓の室外側を覆つた状態で示す正面図、第2
図は同じく遮蔽体を開いた状態で示す正面図、第
3図は第1図−線矢視の拡大断面図、第4図
は第1図−線矢視の拡大断面図、第5図は第
4図−線矢視の断面図、第6図は本装置の要
部を分解して示す斜視図、第7図はピンを嵌脱す
る機構の一例を示す斜視図、第8図は同じく他の
一例を示す斜視図、第9図は更に他の一例を示す
断面図、第10図は第9図に示す例の斜視図、第
11図は連動式による機構の一部を示す斜視図で
ある。 1……窓、2……遮蔽体、6……窓枠、7,8
……障子、12……支柱、13……腕、14……
上部ピン、15……案内板、16……案内溝、1
7……係合溝、18……ブラケツト、19……摺
動板、20……ピン、21……下部ピン。
体を窓の室外側を覆つた状態で示す正面図、第2
図は同じく遮蔽体を開いた状態で示す正面図、第
3図は第1図−線矢視の拡大断面図、第4図
は第1図−線矢視の拡大断面図、第5図は第
4図−線矢視の断面図、第6図は本装置の要
部を分解して示す斜視図、第7図はピンを嵌脱す
る機構の一例を示す斜視図、第8図は同じく他の
一例を示す斜視図、第9図は更に他の一例を示す
断面図、第10図は第9図に示す例の斜視図、第
11図は連動式による機構の一部を示す斜視図で
ある。 1……窓、2……遮蔽体、6……窓枠、7,8
……障子、12……支柱、13……腕、14……
上部ピン、15……案内板、16……案内溝、1
7……係合溝、18……ブラケツト、19……摺
動板、20……ピン、21……下部ピン。
Claims (1)
- 遮蔽体2の上部両側より突設したピン14を窓
1の室外側両側に固着した支柱12に嵌脱自在に
嵌装し、該支柱12に上下方向に長い案内溝16
を備える案内板15を固着し、遮蔽体2に垂設し
たブラケツト18と案内板15のほゞ全長に亘つ
て接する摺動板19とで案内板15を挾み案内溝
16を貫通するピン20でブラケツト18と摺動
板19とを連結し、且つ遮蔽体2の下部両側より
突設するピン21を前記案内板15の下端より切
欠いた係合溝17に嵌装してあることを特徴とす
る窓外遮蔽体の開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6650483U JPS59171194U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 窓外遮蔽体の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6650483U JPS59171194U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 窓外遮蔽体の開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171194U JPS59171194U (ja) | 1984-11-15 |
JPS6343350Y2 true JPS6343350Y2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=30196713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6650483U Granted JPS59171194U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 窓外遮蔽体の開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171194U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6646986B2 (ja) * | 2015-09-11 | 2020-02-14 | 中電プラント株式会社 | 昇降柵 |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP6650483U patent/JPS59171194U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59171194U (ja) | 1984-11-15 |
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