JPS6343217A - 電子機器設定用のスイツチ装置 - Google Patents

電子機器設定用のスイツチ装置

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JPS6343217A
JPS6343217A JP18560986A JP18560986A JPS6343217A JP S6343217 A JPS6343217 A JP S6343217A JP 18560986 A JP18560986 A JP 18560986A JP 18560986 A JP18560986 A JP 18560986A JP S6343217 A JPS6343217 A JP S6343217A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
port
input
setting
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP18560986A
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English (en)
Inventor
清 山川
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPS6343217A publication Critical patent/JPS6343217A/ja
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子機器設定用のスイッチ装置に関するもの
である。
(従来技術) 一般に、英文ワードプロセッサや電子タイプライタ等の
電子機器には、輸出する出荷国に応じてキーボードの特
に機能キーの機能を選択設定したり、外部機器との間で
データ通信をするときの通信コード、通信データのビッ
ト数、直列或いは並列の伝送方式等を選択設定するため
に、デイツブスイッチやソルダポイントなどの複数の設
定用のスイッチが設けられていることが多い。
そして、これら複数の設定用のスイッチの夫々を組立工
程、出荷時点或いは現地でその使用目的に応じて選択設
定し得るようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) 英文ワードプロセッサや電子タイプライタ等のこの種の
電子機器においては、デイツプスイッチやソルダポイン
トなどの複数の設定用のスイッチは夫々電子機器に設け
られた複数の入出力ポートに接続されている。
即ち、設定用スイッチの数取上の入出力ポート数を必要
とし、ポート数をnとすると設定用のスイッチの開閉状
態の組合せは最大2n種類しか判別出来ないこと、電子
機器の機能が複雑化し設定用のスイッチを追加すると追
加した数に対応する数の入出力ポートを増やす必要が有
り電子機器が大型化するとともにコスト高になることな
どの問題がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、電子機器の1つのポートで3種類の設
定用スイッチの開閉状態を判別するようにし、ポート数
をnとすると最大3″種類の設定用のスイッチの開閉状
態を判別し得るような電子機器設定用のスイッチ装置を
提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る電子機器設定用のスイッチ装置は、第1図
の機能ブロック図に示すように、抵抗とコンデンサとを
直列接続しその抵抗に基準電圧を印加したCR回路と、
前記抵抗に並列接続された第1スイッチと、前記コンデ
ンサに並列接続された第2スイッチとを備え、前記抵抗
とコンデンサの接続点を入出力端子とする設定用スイッ
チ回路を設け、前記設定用スイッチ回路の入出力端子を
電子回路の入出力ポートに接続し、前記電子回路の入出
力ポートから「L」レベル信号を出力させ、その過渡状
態経過後に同ポートを入力ポートに切換えた直後の入出
力端子の電圧レベルから第1スイッチの開閉状態を判別
する第1スイッチ判別手段を設け、前記電子回路の入出
力ポートから「H」レベル信号を出力させ、その過渡状
態経過後に同ポートを入力ポートに切換えた直後の入出
力端子の電圧レベルから第2スイッチの開閉状態を判別
する第2スイッチ判別手段を設けたものである。
(作用) 本発明に係る電子機器設定用のスイッチ装置においては
、電子回路の入出力ポートから「L」レベル信号を出力
し、その過渡状態経過後にそのポートを入力ポートに切
換えた直後の入出力端子の電圧レベルは第1スイッチが
閉成のときには「H」となり、また開成のときにはCR
回路の過渡現象により「L」となるので、第1スイッチ
判別手段により入出力端子の電圧レベルから第1スイッ
チの開閉状態が判別される。
一方、入出力ポートから「H」レベル信号を出力し、そ
の過渡状態経過後にそのポートを入力ポートに切換えた
直後の入出力端子に印加する電圧レベルは第2スイッチ
が閉成のときには「L」となり、また第2スイッチが開
成のときには「H」となるので、第2スイッチ判別手段
により入出力端子の電圧レベルから第2スイッチの開閉
状態が判別される。
(発明の効果) 本発明に係る電子機器設定用のスイッチ装置によれば、
以上説明したように、第1スイッチ判別手段により第1
スイッチの開閉状態を判別することができ、また第2ス
イッチ判別手段により第2スイッチの開閉状態を判別す
ることが出来、両スイッチがともに閉成の場合を除き1
個の入出力ポートで第1スイッチ及び第2スイッチの開
閉状態の組合せとして3種類までの組合せが有り得るの
で、ポート数をnとすると最大3″種類の判別が可能で
あり、少数の入出力ポートで多種の設定が可能となるの
で、入出力ポートの数を節減できるから、それだけ電子
機器を小型化することが出来、電子機器の製作コストを
低減させることが出来る。
(実施例) 以下、本発明を電子タイプライタに適用した場合の実施
例について図面に基いて説明する。
本実施例に係る電子機器設定用のスイッチ装置は、タイ
プライタのキーボードの文字キーや機能キー等のキーの
機能を2個の設定用スイッチの設定によって国内(日本
)、アメリカ、ヨーロッパの3つの出荷先に設定し、そ
の2個の設定用スイッチを上記タイプライタのCPU 
(中央演算装置)の1つの入出力ポートに接続し、制御
プログラムに基く判別手段によって再設定用スイッチの
0N−OFF設定状態を判別するようにしたものである
前記タイプライタは、第2図に示すように、印字機構1
、キーボード2、制御装置CU及び後述の設定用スイッ
チ回路3等を備えている。
前記印字機構1は、活字ホイールを載置して、プラテン
の長手方向に沿って移動するキャリッジ機構とその駆動
モータとその駆動回路、印字用紙を紙送りする紙送り機
構とそ、の駆動モータとその駆動回路、活字ホイールと
その駆動モータとその駆動回路及び印字ハンマとその駆
動ソレノイドとその駆動回路などから構成されている。
前記キーボード2にはアルファベントキー、数字キー、
スペースキーを含む文字キーや機能キー等が設けられて
おり、出荷先に応じて機能が異なるキーにはその異なる
機能が各出荷先毎に色分けして表示されているか、別の
キーが取付けられている。
前記制御装置CUは、CPU (中央演算処理装置)4
と、ROM (リード・オンリ・メモリ)5と、RAM
 (ランダム・アクセス・メモリ)6とで構成され、C
PU4には、前記印字機構1と、キーボード2と、RO
M5と、RAM6とが第2図に示すように接続されてい
る。
前記ROM5には、印字機構1を制御するプログラムや
、後述のI10ポート(入出力ポート)7の入出力ポー
トP1を入力ポート或いは出力ポートに切換えて後述の
各第1スイッチ8及び第2スイッチ9のON状態或いは
OFF状態を判別するスイッチ状態判別制御プログラム
や、日本向けに切換えたときに読出される日本向はキー
ボードのテーブル、アメリカ向けに切換えたときに読出
されるアメリカ向はキーボードのテーブル、ヨーロッパ
向けに切換えたときに読出されるヨー口・ツバ向はキー
ボードのテーブル等が記憶されている。
前記RAM6には、キーボード2から入力されたコード
データを記憶するテキストメモリや印字機構1を制御す
るのに必要な各種記憶メモリが設けられている。
CPU4には、外部機器や外部電子回路と接続する複数
のポートからなるI10ポート7が設けられている。ま
たCPU4は、キーボード2から入力される文字や記号
に対応するコードデータをROM5の制御プログラムに
基いて処理することにより、制御信号を印字機構1の各
駆動回路へ出力する。
前記設定用スイッチ回路3は、第2図に示すように!1
0ポート7の1つのポートPLに接続され、次のように
構成されている。
抵抗RとコンデンサCとがb点において直列に接続され
、抵抗Rはa点において直流電源Vccに接続され、ま
たコンデンサCはd点において接地されている。そして
、抵抗R3□と第1スイッチ8とが直列接続され、抵抗
R@tの他端がa点に接続され、また第1スイッチ8の
他端が0点に接続され、b点と0点とが接続されている
。即ち、抵抗Rstと第1スイッチ8との直列回路が抵
抗Rと並列接続されている。
一方、第2スイッチ9は、その一端が0点に接続され、
その他端がd点に接続されている。即ち、第2スイッチ
9はコンデンサCと並列接続されてい゛る。そして、抵
抗R□の一端がb点に接続され、抵抗Rslの他端の入
出力端子eがポートP1に接続されている。
尚、抵抗Rの抵抗値は抵抗R□及び抵抗R0の抵抗値に
比べて非常に大きく、抵抗R□及び抵抗Rstは共に保
護用抵抗である。
前記第1スイッチ8と第2スイッチ9との設定用スイッ
チのON・OFF状態の組合せにより、次の表1に示す
ように出荷先が決められている。
表1 第3図は、後述のように入出力ポートPiを入力ポート
や出力ポートに切換えて「H」レベル信号や「L」レベ
ル信号を出力するときの前記設定用スイッチ回路30入
出力端子eの電圧レベル(これを■、とする)を示すも
ので、第3図(a)は第1スイッチ8がOFF且つ第2
スイッチ9が01;’F(これをケース(A)とする)
、第3図(b)は第1スイッチ8がON且つ第2スイッ
チ9がOFF (これをケース(B)とする)、第3図
(c)は第1スイッチ8がOFF且つ第2スイッチ9が
ON(これをケース(C)とする)の場合であり、t1
〜t6は夫々以下のように操作するときの時期を示すも
のである。
t1以前においては、ポートP1が入力ポートに設定さ
れているが、この状態では図示のようにケース(A)と
(B)ではV、= 「H」レベル、ケース(C)ではV
、= 「L」レベルである。
次に、tlにおいてポートP1を出力ポートに切換えて
「L」レベル信号を出力すると、ケース(A)では抵抗
RとコンデンサCとで決まる大きな時定数で■。は緩や
かに「L」レベルになるのに対し、ケース(B)では並
列接続された抵抗Rと抵抗R5t及びコンデンサCで決
まる小さな特定数で■。は速やかに「L」レベルになる
上記「L」レベル信号を出力したときの過渡状態経過後
のt2においてポートP1を再び入力ポートに切換える
と、ケース(A)では前記大きな時定数でV、が緩やか
に「H」レベルに移行し、ケース(B)では前記小さな
時定数で■8が速やかに「H」レベルに移行し、ケース
(C)では第2スイッチ9がONなのでvoは「L」レ
ベルのままである。従って、第2スイッチ9のON・O
FFに拘らず、t2の直後のt3における■。の電圧レ
ベルを判定することにより第1スイッチ8の0N−OF
F状態を判別することが出来る。
次に、t2において入力ポートに切換えたときの過渡状
態経過後のt4において再びポー)PLを再び出力ポー
トに切換えて「H」レベル信号を出力すると、ケース(
A)と(B)では■。が変化しないのに対し、ケース(
C)では■。が「L」レベルから「H」レベルとなる。
そして、適当時間経過後のt5においてポートP1を再
び入力ポートに切換えると、その直後のt6においてケ
ース(A)と(B)では■。が変化しないのに対して、
ケース(C)ではV、= 「L」レベルとなる。
従って、第1スイッチ8のON・OFFに拘らず、t5
の直後のt6における■。の電圧レベルを判定すること
により第2スイッチ9のON・OFF状態を判別するこ
とが出来る。
本実施例に係る設定用スイッチ装置は、タイプライタな
どの電子機器の制御装置を活用し、そのROM5に予め
入力格納した制御プログラムにより上述したようなポー
ト切換、信号の出力及び■。
の信号状態の判別等を行なうことによって、設定用の第
1スイッチ8と第2スイッチ9のON・OFF状態を判
別し、第1及び第2スイッチで設定された組合せの仕様
(機能)となるように電子機器を設定しようとするもの
である。
次に、電子タイプライタの制御装置CUで行なわれるス
イッチ状態判別制御について、第3図を参照しながら第
4図のフローチャートに基いて説明する。
このタイプライタに電源が投入されるとステップ31(
以下、単にSlで表わし、他のステップも同様に扱う)
へ移行し初期設定が実行されS2へ移行する。
次の32〜S9は第1スイッチ8のON・OFF状態を
判別するステップであり、S2において、時間t1のと
きポートP1を出力ポートに設定する。このとき、CP
U4はROM5から出力ポートに切換える制御プログラ
ムを読込み、ポートP1を出力ポートに設定する。
次の83において、ポートPIから「L」レベル信号を
出力すると共に制御装置CU内のソフトタイマーの作動
が開始される。次の84では、所定時間経過したか否か
、つまりtlからt2に至る時間が経過したか否かが判
定され、所定時間が経過していないときにはS4が繰返
され、所定時間が経過すると85へ移行する。
S5において、「L」レベル信号の出力が停止され、ポ
ートP1が入力ポートに再設定され、ソフトタイマーの
作動を開始してS6へ移行する。
このとき、CPU4はROM5から入力ポートに切換え
る制御プログラムを読込み、ボー)PIを入力ポートに
設定する。
次の36において、所定時間経過したか否か、つまりt
2からt3に至る時間が経過したか否かが判定され、所
定時間が経過するまでS6が繰返され、経過すると87
に移行する。
次の87において、ボー)PIの電圧レベルは「L」レ
ベルか否かが判定され、「L」レベルのときにはS8へ
移行し、また「L」レベル−でないときにはS9へ移行
する。
S8では、第1スイッチ8がOFF状態であると判別さ
れ、ソフトタイマーの作動を開始してS10へ移行し、
またS9では、第1スインチ8がON状態であると判別
され、ソフトタイマーの作動を開始してSIOへ移行す
る。
そしてS10において、設定時間経過したか否か、つま
りt3からt4に至る時間経過したか否かが判定され、
設定時間が経過していないときにはSIOが繰返され、
設定時間が経過しポートP1の電圧レベルが定常状態に
なるとSllへ移行する。
次のSll−318は第2スイッチ9のON・OFF状
態を判別するステップであり、Sllにおいて、時間t
4のときポートP1を出力ポートに設定する。
次の312において、ポートP1から「H」レベル信号
を出力すると共に制御装置CU内のソフトタイマーの作
動が開始される。そしてS13では、所定時間経過した
か否か、つまりt4がらt5に至る時間経過したか否か
が判定され、所定時間が経過していないときにはS13
が繰返され、所定時間が経過すると314へ移行する。
S14において、「H」レベル信号の出力が停止され、
ポートP1が入力ポートに再設定され、ソフトタイマー
の作動を開始してS15へ移行する。
S15において、所定時間経過したか否か、っまりt5
からt6に至る時間が経過したか否かが判定され、所定
時間が経過するまでS15が繰返され、経過すると31
6に移行する。そして、S16において、ポートPlの
電圧レベルは「H」レベルか否かが判定され、「H」レ
ベルのときにはS17へ移行し、また「H」レベルでな
いときにはS18へ移行する(第3図においてt6のと
き)。
S17では、第2ス′イツチ9がOFF状態であると判
別され、S19へ移行し、また31Bでは、第2スイッ
チ9がON状態であると判別され、S19へ移行する。
次の319では、判別された第1スイッチ8と第2スイ
ッチ9とのスイッチ設定状態によりROM5の出荷先の
キーボードのテーブルが選択され、このスイッチ状態判
別制御は終了する。
以上説明したように、1つのポートP1に接続される設
定用スイッチ回路3の設定用スイッチである第1スイッ
チ8及び第2スイッチ9のON・OFF状態が判別され
、第1スイッチ8と第2スイッチ9とのON・OFFの
組合せにより、3種類の出荷先のキーボードのテーブル
が選択され、各出荷先に応じて操作したキーに対応する
文字印字や機能が実行される。
また、この設定用スイッチ回路3を複数のポートに適用
することにより、ポート数をnとすると最大3″種類の
スイッチの設定状態を判別することが出来る。
前記設定用スイッチ回路3の第1スイッチ8及び第2ス
イッチ9に代えて第5図に示すように、3位置切換スイ
ッチ10を用いた設定用スイッチ回路3Aでもよい。
即ち、3位置切換スイッチ10のコモン端子eはb点に
接続され、3位置の切換端子f−g−hのうち端子「は
抵抗Rs2の一端に接続され、また端子りはd点に接続
されている。
ここで、3位置切換スイッチ10をコモン端子eが端子
gに接続されるように切換えると前記ケース(A)と同
様となり、コモン端子eが端子fに接続されるように切
換えると前記ケース(B)と同様となり、またコモン端
子eが端子りに接続されるように切換えると前記ケース
(C)と同様となるので、3位置切換スイッチ10の切
換状態に応じて出荷先のキーボード3のテーブルを選択
することが出来る。
尚、上記実施例は出荷先に応じてタイプライタのキーボ
ードのテーブルを選択する場合について説明したが、本
発明はデータ伝送のときのデータビット数として8ビッ
ト或いは7ビツトに設定したり、並列伝送のセントロ仕
様や直列伝送のR3232C仕様の設定等、種々な設定
用スイッチとして通用し得ることは勿論である。
尚、本実施例において、I10ポートはCPU4に組込
まれているが、本発明はCPU4とは別個に設けられた
I10ポート専用のICに接続することも可能である。
尚、本実施例は一実施例を示すものにすぎず、当業者で
あれば本発明の趣旨を逸脱することなく種々の変形を加
えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第4図は本発明の実施例を示すもので、第2図は設定用
スイッチ回路が設けられたタイプライタの制御系のブロ
ック図、第3図(al・(b)・(C1は夫々第1スイ
ッチ及び第2スイッチのスイッチ設定状態に応じたポー
トの電圧レベルの動作タイムチャート、第4図はスイッ
チ状態判別制御のルーチンを示すフローチャート、第5
図は設定用スイッチ回路の変形例を示す第2図相当図で
ある。 3・3A・・設定用スイッチ回路、  4・・cpU(
中央演算装置)、 5・・ROM(IJ−ド・オンリ・
メモリ)、  6・・RAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)、 7・・l10(入出力)ポート、8・・第1
スイッチ、 9・・第2スイッチ、 R・・抵抗、 C
・・コンデンサ、CU・・制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)抵抗とコンデンサとを直列接続しその抵抗に基準
    電圧を印加したCR回路と、前記抵抗に並列接続された
    第1スイッチと、前記コンデンサに並列接続された第2
    スイッチとを備え、前記抵抗とコンデンサの接続点を入
    出力端子とする設定用スイッチ回路を設け、 前記設定用スイッチ回路の入出力端子を電子回路の入出
    力ポートに接続し、 前記電子回路の入出力ポートから「L」レベル信号を出
    力させ、その過渡状態経過後に同ポートを入力ポートに
    切換えた直後の入出力端子の電圧レベルから第1スイッ
    チの開閉状態を判別する第1スイッチ判別手段を設け、 前記電子回路の入出力ポートから「H」レベル信号を出
    力させ、その過渡状態経過後に同ポートを入力ポートに
    切換えた、直後の入出力端子の電圧レベルから第2スイ
    ッチの開閉状態を判別する第2スイッチ判別手段を設け
    たことを特徴とする電子機器設定用のスイッチ装置。
JP18560986A 1986-08-07 1986-08-07 電子機器設定用のスイツチ装置 Pending JPS6343217A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003536159A (ja) * 2000-06-02 2003-12-02 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム エレクトロマイグレーションを低減するための装置および方法
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