JPS6342983B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6342983B2 JPS6342983B2 JP55172556A JP17255680A JPS6342983B2 JP S6342983 B2 JPS6342983 B2 JP S6342983B2 JP 55172556 A JP55172556 A JP 55172556A JP 17255680 A JP17255680 A JP 17255680A JP S6342983 B2 JPS6342983 B2 JP S6342983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- car
- switch
- auxiliary
- engine key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は離席した電話使用者に着信を知らせる
ことのできる補助呼出機能を備えた自動車電話装
置の電源接続方式に関する。
ことのできる補助呼出機能を備えた自動車電話装
置の電源接続方式に関する。
従来の自動車電話装置においては、電話の使用
者が自動車より離れているときに、警笛等により
離席者に着信があつたことを知らせることのでき
る補助呼出装置を付加装置として用いることがあ
る。
者が自動車より離れているときに、警笛等により
離席者に着信があつたことを知らせることのでき
る補助呼出装置を付加装置として用いることがあ
る。
この種の自動車電話装置には、第1図の従来例
に見られるような電源接続方式が一般に採用され
ている。この図において、1は電話装置本体、2
は電源制御線、3は電源スイツチ、4は電源電
池、5は補助呼出装置、そして6は補助呼出装置
5の動作を可能にするためのスイツチである。電
話使用者が離席に際してスイツチ6を“オン”に
しておくと、補助呼出装置5は電話装置本体1で
受けた着信情報を制御入力として車外に設けた拡
声器、自動車の警笛、またはライト等を動作させ
ることができる。ここで、電話装置本体1の電源
スイツチ3に対しては電源の切り忘れを防ぐため
に電源制御線2を自動車のエンジンキーと連動さ
せる方法が良く用いられている。これによれば、
自動車電話の使用者が車から離れる際にエンジン
キーを抜き取ると、電源制御線2に付勢されてい
た制御電流が断たれて電源スイツチ3を自動的に
“オフ”することができる。
に見られるような電源接続方式が一般に採用され
ている。この図において、1は電話装置本体、2
は電源制御線、3は電源スイツチ、4は電源電
池、5は補助呼出装置、そして6は補助呼出装置
5の動作を可能にするためのスイツチである。電
話使用者が離席に際してスイツチ6を“オン”に
しておくと、補助呼出装置5は電話装置本体1で
受けた着信情報を制御入力として車外に設けた拡
声器、自動車の警笛、またはライト等を動作させ
ることができる。ここで、電話装置本体1の電源
スイツチ3に対しては電源の切り忘れを防ぐため
に電源制御線2を自動車のエンジンキーと連動さ
せる方法が良く用いられている。これによれば、
自動車電話の使用者が車から離れる際にエンジン
キーを抜き取ると、電源制御線2に付勢されてい
た制御電流が断たれて電源スイツチ3を自動的に
“オフ”することができる。
しかし乍ら、上記のような電源接続方式におい
ては、自動車電話の使用者が車から離れる際にエ
ンジンキーを抜き取ると、電源が切られて自動車
電話装置が動作しなくなるために、補助呼出装置
自体が役に立たなくなると言う欠陥があつた。
ては、自動車電話の使用者が車から離れる際にエ
ンジンキーを抜き取ると、電源が切られて自動車
電話装置が動作しなくなるために、補助呼出装置
自体が役に立たなくなると言う欠陥があつた。
本発明の目的は、エンジンキーの操作により電
源の遮断される方式の自動車電話装置において
も、離席に際して有効に補助呼出装置を役立てる
ことのできる自動車電話装置の電源接続方式を提
供するにある。
源の遮断される方式の自動車電話装置において
も、離席に際して有効に補助呼出装置を役立てる
ことのできる自動車電話装置の電源接続方式を提
供するにある。
本発明によれば、離席した電話使用者に着信を
知らせるための補助呼出装置を備え、自動車のエ
ンジンキーにより電源の接続制御される自動車電
話装置において、前記補助呼出装置の動作を制御
する第1のスイツチ手段と連動し、前記エンジン
キーによる電源の遮断制御に無関係に自動車電話
装置に電源を供給する第2のスイツチ手段を設け
たことを特徴とする補助呼出機能を備えた自動車
電話装置の電源接続方式が得られる。
知らせるための補助呼出装置を備え、自動車のエ
ンジンキーにより電源の接続制御される自動車電
話装置において、前記補助呼出装置の動作を制御
する第1のスイツチ手段と連動し、前記エンジン
キーによる電源の遮断制御に無関係に自動車電話
装置に電源を供給する第2のスイツチ手段を設け
たことを特徴とする補助呼出機能を備えた自動車
電話装置の電源接続方式が得られる。
次に、本発明による実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第2図は本発明による第1の実施例の構成を示
したものである。この図において、参照記号1か
ら5までは第1図の従来例における同じ記号によ
つて見られるとおり、それぞれ同じ機能を有す
る。7aと7bは連動スイツチであり、このうち
7aは補助呼出装置5の動作を可能にするための
スイツチである。また、7bは電源スイツチ3に
並列に接続されたスイツチである。自動車内でこ
の電話装置を使用する場合は、通常、連動スイツ
チ7a,7bを“オフ”にしておき、電源制御線
2からの信号により電源スイツチ3を“オン”状
態にしておくことによつて、着信情報をうけるこ
とができる。自動車電話の使用者(ドライバー)
が車から離れる場合には、連動スイツチ7a,7
bを“オン”にしたのちエンジンキーを抜き取る
ことによつて、電源スイツチ3は“オフ”になる
もスイツチ7bを介して電話装置本体1および補
助呼出装置5に電源を供給することができる。こ
れによつて、自動車電話装置に着信があれば、自
動車の警笛等を鳴らすことができる。
したものである。この図において、参照記号1か
ら5までは第1図の従来例における同じ記号によ
つて見られるとおり、それぞれ同じ機能を有す
る。7aと7bは連動スイツチであり、このうち
7aは補助呼出装置5の動作を可能にするための
スイツチである。また、7bは電源スイツチ3に
並列に接続されたスイツチである。自動車内でこ
の電話装置を使用する場合は、通常、連動スイツ
チ7a,7bを“オフ”にしておき、電源制御線
2からの信号により電源スイツチ3を“オン”状
態にしておくことによつて、着信情報をうけるこ
とができる。自動車電話の使用者(ドライバー)
が車から離れる場合には、連動スイツチ7a,7
bを“オン”にしたのちエンジンキーを抜き取る
ことによつて、電源スイツチ3は“オフ”になる
もスイツチ7bを介して電話装置本体1および補
助呼出装置5に電源を供給することができる。こ
れによつて、自動車電話装置に着信があれば、自
動車の警笛等を鳴らすことができる。
第3図は本発明による第2の実施例の構成を示
したものである。この図において、前述の第1の
実施例と相違するところは、連動スイツチ7a,
7bに代つて連動スイツチ8a,8bが設けら
れ、このうち8bの一端は電源スイツチ3の電話
装置本体1側に接続され、他端は電源制御線2と
ともにオアゲート9を介して電源スイツチ3の制
御端子に接続されている点である。この回路によ
れば、通常の使用に対しては連動スイツチ8a,
8bを“オフ”にしておき、電源制御線2からの
信号によつて電源スイツチ3が“オン”となり、
電話装置本体1を着信の待受状態におくことがで
きる。また、自動車電話の使用者が車から離れる
場合には、まず、電話装置本体1の着信待受状
態、または電源スイツチ3の“オン”状態にある
ことを確認のうえ、連動スイツチ8a,8bを
“オン”に倒す。これによつて、電源スイツチ3
の負荷側の電圧はオアゲート9を介して電源スイ
ツチ3を制御し、電源スイツチ3自身を“オン”
状態に自己保持する。従つて、その後にエンジン
キーを抜き取つても電源スイツチ3は“オフ”に
ならない。かくして、自動車電話装置の使用者が
離席の間補助呼出装置5を動作状態におくことが
できる。使用後に電源スイツチ3を“オフ”にし
たい場合には連動スイツチ8a,8bを“オフ”
にすればよい。
したものである。この図において、前述の第1の
実施例と相違するところは、連動スイツチ7a,
7bに代つて連動スイツチ8a,8bが設けら
れ、このうち8bの一端は電源スイツチ3の電話
装置本体1側に接続され、他端は電源制御線2と
ともにオアゲート9を介して電源スイツチ3の制
御端子に接続されている点である。この回路によ
れば、通常の使用に対しては連動スイツチ8a,
8bを“オフ”にしておき、電源制御線2からの
信号によつて電源スイツチ3が“オン”となり、
電話装置本体1を着信の待受状態におくことがで
きる。また、自動車電話の使用者が車から離れる
場合には、まず、電話装置本体1の着信待受状
態、または電源スイツチ3の“オン”状態にある
ことを確認のうえ、連動スイツチ8a,8bを
“オン”に倒す。これによつて、電源スイツチ3
の負荷側の電圧はオアゲート9を介して電源スイ
ツチ3を制御し、電源スイツチ3自身を“オン”
状態に自己保持する。従つて、その後にエンジン
キーを抜き取つても電源スイツチ3は“オフ”に
ならない。かくして、自動車電話装置の使用者が
離席の間補助呼出装置5を動作状態におくことが
できる。使用後に電源スイツチ3を“オフ”にし
たい場合には連動スイツチ8a,8bを“オフ”
にすればよい。
上記第2の実施例においては、スイツチ8bの
投入によつて電源スイツチ3に自己保持作用をも
たせているために、最初の電源投入はエンジンキ
ーによつてのみ行なうことができるから、不用意
に自動車電話装置に電源を加えることがない。ま
た、スイツチ8bには電源スイツチ3を制御する
電流が流れるだけであるから、電流容量の小さい
小型のスイツチを使用することができる。
投入によつて電源スイツチ3に自己保持作用をも
たせているために、最初の電源投入はエンジンキ
ーによつてのみ行なうことができるから、不用意
に自動車電話装置に電源を加えることがない。ま
た、スイツチ8bには電源スイツチ3を制御する
電流が流れるだけであるから、電流容量の小さい
小型のスイツチを使用することができる。
以上の説明により明らかなように、本発明によ
れば、補助呼出装置が動作状態にセツトされた間
は、これと連動して動作するスイツチ手段によつ
てエンジンキーに関係なく自動車電話装置に電源
を供給することができるから、電話装置の使用者
がエンジンキーを抜き取つて車から離れるも有効
に補助呼出装置が役立てられ、運用面において得
られる効果は大なるものがある。
れば、補助呼出装置が動作状態にセツトされた間
は、これと連動して動作するスイツチ手段によつ
てエンジンキーに関係なく自動車電話装置に電源
を供給することができるから、電話装置の使用者
がエンジンキーを抜き取つて車から離れるも有効
に補助呼出装置が役立てられ、運用面において得
られる効果は大なるものがある。
第1図は補助呼出装置を備えた自動車電話装置
における従来の電源接続方式を示す構成例、第2
図は本発明による第1の実施例を示す構成図、第
3図は本発明による第2の実施例を示す構成図で
ある。 図において、1は電話装置本体、2はエンジン
キー連動の電源制御線、3は電源スイツチ、4は
電池、5は補助呼出装置、6は補助呼出装置の動
作スイツチ、7aおよび7b,8aおよび8bは
連動スイツチ、9はオアゲートである。
における従来の電源接続方式を示す構成例、第2
図は本発明による第1の実施例を示す構成図、第
3図は本発明による第2の実施例を示す構成図で
ある。 図において、1は電話装置本体、2はエンジン
キー連動の電源制御線、3は電源スイツチ、4は
電池、5は補助呼出装置、6は補助呼出装置の動
作スイツチ、7aおよび7b,8aおよび8bは
連動スイツチ、9はオアゲートである。
Claims (1)
- 1 離席した電話使用者に着信を知らせるための
補助呼出装置を備え、自動車のエンジンキーによ
り電源の接続制御される自動車電話装置におい
て、前記補助呼出装置の動作を制御する第1のス
イツチ手段と連動し、前記エンジンキーによる電
源の遮断制御に無関係に自動車電話装置に電源を
供給する第2のスイツチ手段を設けたことを特徴
とする補助呼出機能を備えた自動車電話装置の電
源接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55172556A JPS5797241A (en) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | Power supply connecting system for car telephone set having auxiliary callout function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55172556A JPS5797241A (en) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | Power supply connecting system for car telephone set having auxiliary callout function |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5797241A JPS5797241A (en) | 1982-06-16 |
JPS6342983B2 true JPS6342983B2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=15944038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55172556A Granted JPS5797241A (en) | 1980-12-09 | 1980-12-09 | Power supply connecting system for car telephone set having auxiliary callout function |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5797241A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0545367U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-18 | 株式会社クボタ | 外ねじ式仕切弁の過締防止構造 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4513446A (en) * | 1983-02-09 | 1985-04-23 | General Electric Company | Control circuit for a radio transceiver |
JPH0669166B2 (ja) * | 1985-10-16 | 1994-08-31 | 日本電気株式会社 | 移動無線端末装置 |
JPS62193342A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-25 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 移動体通信装置 |
DE3717022A1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-12-15 | Thomson Brandt Gmbh | Datenuebertragungssystem |
JP2576246B2 (ja) * | 1990-01-11 | 1997-01-29 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 移動体通信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112214A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-04 | Hitachi Ltd | Mobile radio telephone |
-
1980
- 1980-12-09 JP JP55172556A patent/JPS5797241A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112214A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-04 | Hitachi Ltd | Mobile radio telephone |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0545367U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-18 | 株式会社クボタ | 外ねじ式仕切弁の過締防止構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5797241A (en) | 1982-06-16 |
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