JPS6342645A - 収穫植物類の保存法 - Google Patents

収穫植物類の保存法

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JPS6342645A
JPS6342645A JP62187857A JP18785787A JPS6342645A JP S6342645 A JPS6342645 A JP S6342645A JP 62187857 A JP62187857 A JP 62187857A JP 18785787 A JP18785787 A JP 18785787A JP S6342645 A JPS6342645 A JP S6342645A
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JP
Japan
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adsorbent
reactive
reactive adsorbent
permanganate
ethylene
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JP62187857A
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English (en)
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ヘスス・ブランコ・アルバレス
ペドロ・アビラ・ガルシア
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HOSE BERASUKO PERESU
Original Assignee
HOSE BERASUKO PERESU
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Storage Of Harvested Produce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) 本発明は収穫した植物生産物(1+arvested 
 vegetable  products)を保存す
るための新規の改良された反応性吸着剤及び上記新規反
応性吸着剤を用いる上記採集した植物生産物の保存方法
に関する。
またこれらの反応性吸着剤の製造方法も記載する。
(発明の背り デ= −−z 7−イー(Denny  F、  E)
による研究、J、Arg、Res、27、ttS757
−759頁(1924)がおそらく果物及び植物の保存
に対するエチレン効果が示された最初の研究の1つであ
る。MW者は特にエチレンを用いて緑色のレモンを黄色
にする方法を記載している。その後、かかる研究に基づ
く一連の研究、例えばハーベイ・アール−ビー(Har
vey  R、B )M in、n−0A3r、 、E
−7吋−0旦−隙、ハ、旦−!現、247(1928)
による成熟したトマト、西洋なし、リンゴ、パインナラ
プル、バナナ等におけるエチレンの工業的適用について
の研究、が発表された。現在では、これらの方法は一般
的使用において商業的に実用されている。エチレンのこ
の性質についての最近の総説は7−ド・テクノロジー(
℃象pd  Tμ山−■−1−9鉦)第82〜85頁1
986年5月におけるアレイ・イー・ウェイテート(A
 l1ey  E 、 Watade)による論文“果
物及び植物の品質に対するエチレンの効果(Effec
ts  or  Ethylene  on  the
  Quality  of  F ruits  a
nd  V c8etable)”に見出すことができ
る。
しかしながら、採取した生産物における成熟過程を促進
することは全くひんばんに望ましくなく、しかし反対に
、そして本発明の場合がそれであるのだが、該成熟過程
の測定に減少させることが、生産物の有利性を市場需要
に一致させるために利益となり、これが本発明の目的の
1つを構成する。
(従来の技術の議論) 採取した生産物の成熟を遅らせる方法の1つは化学物質
例えば硝酸銀、ある種のヒドラノド、塩素化した炭化水
素等を、植物生産物の−Lに噴霧しで、用いてきた。こ
の技術は生産物の分解を制限するけれども、健康の観点
から重大な欠点を有する。
他の技術はある種の採取した生産物の呼吸能力を減少さ
せ、それらを低温にて及びしばしば調節した大気下で保
存を続けることから成る。問題へのこの解決はかなりの
装置及びメンテナンス費用が必要であるという欠点を有
する。
他の技術、本発明はこれに合致する、は植物種を囲む大
気媒体からエチレンを除去することに基づき、その成熟
及び劣化の減速が望ましい。
周知の通り、採取した果物及び植物の成熟過程の開にこ
れらは、1−記生産物の成熟、白色化の生成、過熟、軟
化及び最後にある種の微生物の作用による腐敗を促進す
るエチレンを(アルデヒド、アルコール他と一緒に)生
成する。植物保存に刻する負の効果について行なわれた
研究は、アベレス・エフ ・5−−(Abeles、 
F、A)、“植物生物学におけるエチレン(F:1.t
+ylenein  plant  t+iol。
8y)”、アカデミツクφプレス(A cademic
 P ress)、N、Y、 (1973)により報告
されており、専門の文献に出現し続けている。即ち、例
えば最近では、リセ−エル−ニー(Risse  I−
、A、)及びノトントン・ティー・ティー(Hatto
n、 T 、  T )、Hortsiencc 17
 (6)、第946〜948頁(1982)は採集した
スイカの保存に対するエチレンの負の効果を研究しでお
り、ニー・エム(Knee、 M)及びハツトフィール
ド・ニス・ノー(Hatf 1tld  S 。
G)、 A11ll、  A11l)1.Biol、9
8、 第1 57  = 165R(1981)はリン
ゴの保存においてエチレンを除去することにより有利が
得られることを示す、同様の研究がスコツト・ケイ・シ
゛エイ(SCOtc、に、J)、ギンニ・ンエイ((逼
ingni  、J)及びハL/イ、ダブリュ・エム(
Hailey、WoM )、J。
11or1.、 Sci、59(4)第563−566
頁(19=7− 84)によりキウィについて、ミャザキ、ティー・シエ
イ(M 1yazaki  T 、  J )、J a
pan  S oc。
Hort、 Sci、  51 (1)、第85−92
頁(1983)によりリンゴについて専行なわれており
、それにより本主題は文献に充分に証明されている。
これらの参照文献に上記の7レイ・イー・ウェイテート
による研究を添は加えなければならない。
採集した植物及び果物に生ずるエチレンの除去は主に2
つの方法:a)全(total)酸化触媒上におけるエ
チレンの燃焼により及びb)高オキシダントカの化合物
との反応により、行なうことができる。
全酸化触媒は一時に調節された表面積の固体担体−Lに
貴金属を支持することlこより製造する。日本特許81
55147(1981)に記載された、活性炭−]ユへ
のPdCN2の含浸が例として役立つ。
これらの方法では、エチレンの触媒的除去を進行する前
にエチレン含有空気を加熱する必要があり、これが工業
的適用についての可能性を同様に制限している。
高オキシダントカ(oxidant  pou+rr)
化合物に関しては、担体トの過マンガン酸塩が工業的実
用に最も多く用いられているけれども、多大な化合物が
試されてトた。これらの生成物は一般に過マンガン酸塩
溶液を通常高い表面積を有する固体担体中に含浸させる
ことにより製造する。例えば、担体として「1本特許第
8118901号ではある種のゼオライトを用い、1−
1本特許第8320149号ではアルミン酸マグネシウ
ムを用い、H本特許第83196846号ではケイ酸カ
ルシウムを、E1本特許第83220648号ではシリ
カ−アルミナゲルを及び欧州特許第’7155 :(号
では真珠岩又は珪藻−にを用いる。
過マンガン酸塩以外の酸化剤に関しては、ベントナイト
及びゼオライト担体上へのト’ecA2(塩化第一鉄)
の使用がドイツ詩語(GFR)第2,843゜499号
から公知である。
高い表面積の111体を用いるとより入量の過マンガン
酸塩の含浸、従ってより大量のエチレンの除去が可能と
なる1、しかしながらこれらの化合物は2つの欠点i)
一方で高い担体製造コスト、他方で11)エチレン除去
反応において生成するCO2の避けられないかつ望まし
くない吸着能力、を有する。媒体中に上記CO2が存在
することは採集した植物及び果物を保存するのに一般に
有益となる。
例えば、アルバイア、エム、エル(Arpaia  M
L)ら、J、  Am、Soe、  Hortic、 
 Sci、、  110(2)、第200〜203頁(
1,985)参照。
(発明の詳細な説明) 本発明の1つの目的は、改良がセビオライ)(sepi
olite)により構成される担体の特異な性質にある
、酸化剤、好ましくは過マンガン酸カリウムで含浸され
た担体のタイプの新規な改良吸着剤を提供するにある。
天然の水和したケイ酸マグネシウムであるセピオライト
を酸化剤、例えばKMnO=で含浸させて本発明の新規
な反応性吸着剤を生成すると、上記の2つの重大な欠点
i)及び11)を党服し、後に記載する比較例で示すよ
うに植物保存するに非常に良好に作用する。
セピオライトは、酸素原子を通して1つの八面体シート
のマグネシウム単位に結合した2つのシートの四面体シ
リカ単位をもつタルク型リボンから成る繊維構造を有す
る。上記単位の交互の配置は、その部分が3,6X10
,6人である繊維の方向に配向された溝(channe
l)の存在を決定する。
その構造S i+2Mga(OH)303G(H20)
4では、吸着水、結晶水及びヒドロキシル基の構造水を
有する。従ってセピオライトは、多大な水交換能力をも
つ化合物であり、その配置は単にその溝に小さな極性分
子の吸着させる。
セピオライトはスペインで大量かつ高純度で見出されて
おり、その重量の250%までの量で水を保持すること
ができるその高い表面積の故に液体吸収及び精製法に広
く用いられている。しかしながら、その非極性分子の吸
着能力は非常に制限される。というのはこの現象ではそ
の外部表面のみが作用するためである。
これらの特徴に従えば、セピオライトはエチレンの酸化
剤の水溶液の吸着に対して多大な能力を有し、これは過
マンガン酸塩の含浸を容易にする。
更に、セピオライトは媒体中に生ずるか又は存在するC
o2を吸着するのに事実−ヒ不活性な表面を有する。
これらの担体を用いることからの更なる利点は、周囲の
水分の調節の可能性である。即ち、本反応性吸着剤は各
用途により適して考慮された含水率で製造することがで
き、それにより本反応性吸着剤は周囲から水を吸着又は
脱着することができ、又はある限界内で媒体の水分を一
定に保つことができる。
本発明に従えば、新規な改良された反応性吸着剤は、種
々の形状、例えば粒子(粉末又は顆粒)、タブレット、
平円板、ペレット、円柱、押出物、フィルター用再加重
性カートリッン等、で存在し、その製造方法は後に記載
する。
この発明の目的は上記有機化合物の吸着又は吸収による
除去における反応性吸着剤の活性にあるのみならず、更
にその表面において脱着を伴う化学変化が起こることで
あり、これは最も奇異な操作詩性を構成する。即ち、エ
チレンを二酸化炭素(Co2)に酸化することには、周
囲の媒体に生ずる大部分のCO2の脱着が含まれる。従
って、粒状吸着剤の場合には除去されるエチレン1モル
ごとに約0.5モルのCO2が肌着され、押出された吸
着剤の場合には除去されるエチレン1モルごとに約0.
75モルのCO2が脱着される。保存される植物の周囲
大気中にCO□が存在することは、大部分の場合有益と
なる。
該分野の現状では、その機能が望ましくない有機化合物
、主にエチレンの吸収又は吸着である一連の化合物及び
更にその機能が二酸化炭素を生じるものである一連の化
合物が知られているが、両方の機能が単一の化合物によ
り同時に行なうことはできないことを心に留めておくべ
きである。それを明らかにする実施例がスペイン特許第
480゜710号に見出されており、そこでは有機化合
物の吸着が従来の吸着剤例えば活性炭、活性クレイ、ベ
ントナイト、ゼオライト、活性アルミナ及びそれらの混
合物により行なわれおり、一方CO2の生成が必要なら
ば他の物質例えば炭酸水素すFリウムとともに7水和し
た硫酸第1鉄を用いている。
本発明では、従って本植物保護法は2重の機能;(1)
エチレン及び他の望ましくない有機化合物の除去及び(
2)二酸化炭素(CO2)の媒体への支給、から利益を
得ることを適切に述べることかでトる。
本反応性吸着剤を用いることにより得られる他の利点は
、これらが上記2重のWi能を室温でのみならず、本明
細書において後で述べる実施例で記載した試験で示す如
く、ある種の植物が通常冷室に保存されるところの低温
度においても発揮することである。
本発明を発展させるための実験研究をする間に行なわれ
た研究中に、スベリオライドと同様の構造をもつ他の天
然ケイ酸塩がセピオライトで記載したと類似の定性的作
用を有することが実証できた。しかしながら、セピオラ
イトでなく他のケイ酸塩を用いて製造した該反応性吸着
剤の単位重量当りの活性は非常に低かった。特にこの低
い作用は他のケイ酸塩で、特に等量のアルミニウム及び
マグネシウム酸化物を含有する天然ケイ酸塩であるアタ
ブルがイト(attapulll?1te)で観察され
た。
従って、高い表面積及び溶液を含浸する活性化合物の高
い吸着能力の性質をもつとして公知の多くの型の固体担
体の中で、セピオライトだけが採取した植物有機体及び
果物を保存するための反応性吸着剤としての使用に有利
な」二記文献で示した特徴を有することが推測される。
粒子形(粉末又は顆粒)の本発明の反応性吸着剤の製造
方法は過マンガン酸塩の水溶液を、好ましくは2〜4I
flI11の大きさのセピオライト顆粒上に従来の方法
で含浸させることから成る。セビオライ)は250℃を
越えない温度にて予め処理することができる。固体はド
レン(drain) L、次いで20〜150℃の温度
にて6時間未満の時間適切に乾燥する。
そのようにして得られる生成物は、存在する過マンガン
酸塩2モルごとに1モルのエチレンの除去能力を有し、
除去されたエチレン1モルごとに0.5モルのCO2を
生成する。反応の残りの生成物は存在する金属の酸化物
及び炭酸塩であり、担体中に堆積して残る。
他の形状はセピオライト粒子(粉末又は顆粒)から以下
の段階を含有することから成る方法により製造される。
最初に、粉末状セピオライトを、0.5〜10重量%、
好ましくは2.5重量%の濃度を有する過マンガン酸塩
、好ましくはKMnO,水溶液と混合する。用いる溶液
の量は、混練によりいったん均質化すると、濃厚なスラ
リーを形成する混練可能な素材が形成されるように選ぶ
次に、得られるスラリーを、押出又は他の適当な成形技
術で、選ばれた形のタブレット、円柱、フィルター用の
再充電できるカートリッジ、押出物(extrudat
e)又は他のあらゆる物理的に適する形に造形する。こ
れらの形の・を法は、円柱については2〜3m1111
直径及び3〜5I長さがら、フィルター用再加重可能な
カートリッジについては10C艶直径及び20〜25c
m長さのカートリッジまで種々変えることができる。
最後に、そのようにして得られたものを、それらが30
重量%を越えない水分含謙を有するまで加熱により乾燥
する。この乾燥段階において、乾燥温度は約160℃を
越えないで、好ましくは約20℃〜約150℃の範囲で
用い、時間は12時間を越えず、好ましくは約1〜8時
間の範囲内である。
混合と造形段階との間に、任意に次の造形段階を容易に
するために部分的乾燥段階を行なうことができる。
本発明の他の目的は、採取した植物有機体及び果物の改
良された保存方法を提供することである。
該保存方法は、第1の実施態様に従えば、保存されるベ
ト植物種(veHetaj)le  5pecies)
を密閉、r・密閉又は開放したハウジングに保ち、−6
℃−室温の温度に維持し、そし任意に植物の呼吸活性と
両立できる波艮のケイ光により不連続的に光をあて、↑
−記稙物種をハウジング中に、本発明の反応性吸着剤を
含有する、ガス透過性物質容器に隣接する位置して置く
、ことを含有することから成る。本明細書においては、
「ハウジング」の語は、冷却した又は冷却していない室
及び容器、冷却した又は冷却していないカウンター、箱
又は輸送もしくは家庭用冷蔵庫用の包装等を意味する。
ハウジング中における反応性吸着剤の配置は、反応性吸
着剤を残す容器がガス透過性物質の壁であるゆえに吸着
剤と植物との間に直接物理的には接触しないけれども、
吸着剤が植物種にすぐ接近して見出されるようにする。
この方法は果物及び花例えばカーネーション、グラジオ
ラス、バラ、ダリア、椿、スイセン、チューリップ等の
保存に特に適する。植物重量/吸着剤試薬重量で表わさ
れる植物対反応性吸着剤の比は保存されるべき種で変化
するが、一般に300:1〜6000:1の範囲に見出
される。
植物生産物を保存するためには吸着剤は物理的に接触さ
せるべきではなく、またダストを形成させるべきでない
。CO2が、除去される望ましくない有機化合物に比例
する量で発生する唯一のガスである。
反応性吸着剤を含有する、ガス透過性容器の材質は、固
体含量を保持し、かつガスの交換を許容する機能にあう
すべてのものであり得、紙、有孔ポリエチレンフィルム
、有孔硬質プラスチック、有孔ガラス等であり得る。容
器はその壁を通じてガスを通過させる役目にあうあらゆ
るもの、例えば広口ビン、バック、封筒等であり得る。
壁の材質が硬質でも(広口ビン、プラスチック及び有孔
ガラスビン等)又は軟質でも(小さいバッグ、封筒の場
合における紙、プラスチックフィルム例えばポリエチレ
ン等)あり得ることが明らかでなければならない。
本発明の改良された植物保存方法の変法に従えば、孔質
又は有孔壁のハウジング中に閉じ込められた、そして空
気のフィルター用再加重性のカートリッジ又は顆粒の形
で製造された反応性吸着剤を空気フィルターの内部に置
き、フィルターを通してエチレン含有空気を植物保存域
から再循環させる。
以下本発明を以下の実施例により記載するが、これは単
に本発明に例証するものであり、その範囲を限定するも
のではない。
実施例 1 過マンガン酸カリウム溶液を水中で5重量%にて製造す
る。ビーカー中に8001の上記溶液を入れ、300グ
ラムのセピオライトを加え、予め200℃にて3時開処
理する。含浸10時間後、固体生成物を更に3時間でド
レンし、次いで90℃にて30分間乾燥させる。そのよ
うにして得られた、170m27Hの表面積及び約3重
量%の塩含量をもつ生成物を実験室でテストしたが、そ
こでは25℃及び大気圧にて水に飽和の空気流130 
d/分が得られた顆粒20g当’) 2000 ppm
のエチレン含量を伴い25℃の温度にて流れた。得られ
た結果は以下の通りであった。
存在する過マンガン酸塩のfi:3.66ミリモル除去
されたエチレンの量:    1.80ミリモル生成し
たCO2の量:      0.91ミリモル媒体中の
蒸気含量      定 量 実施例 2 以下の粒子サイズ分布をもつ粉末状セビオライ)100
gを用いて試験を行なった。
メッシェの開口部(aU+)     粉末の%0.2
50           0.20.177    
       0.60.150          
 1.90.100          11.90.
075          22 < 0.075          62.7順に、0
.075未満の部分は以下の分布を有する。
開口部(ta論)        粉末の%0.050
          21.50.037      
    20.20.0B7          21
.0適当な粉末サイズを得るために粉砕した後、それを
2.5重量%の過マンガン酸カリウム水溶液と、濃厚ス
ラリーが生成するような量のKMnO。
溶液を用いて、混合する。その後肢濃厚スラリーを押出
により2〜5wm直径及び3〜5iu++長さの円柱に
造形釘る。続いて該円柱を適当な容器中でその水分含量
が27%になるまで加熱により乾燥させる。乾燥機から
引き出した後、造形した反応性吸着剤を、500g容量
の非孔質不透過性不透過バックに詰め、使用時まで保存
するためし−Yリシールより密封する。
実施例 3 実施例2に記載したと同様にして、他の形状のもの、例
えばタブレット、平円板、ペレット及びフィルター用の
再加重性カートリッジを製造し、これらを同様に、使用
時まで不透過性の不透明壁をもつ容器中に保存する。
比較例 続〈実施例において、従来技術の2つの吸着剤と及び全
く吸着剤を用いないものと比較して、本発明の吸着剤の
者しく優れた作用を示す。
実施例では、商標“二ニー・グリーン・パック(New
  G reen  P ack)”の日本の吸着剤及
びこの用途で広く知られた吸着剤から選択した商標“エ
チソルブ(F: thysorb)″で市販されている
英国の吸着剤を用いる。本発明の吸着剤は場合により、
出願中のスペイン商標第118 C)033号に相当す
る゛グリーン・キーパ−(G reen−K eepe
r)”と呼ぶ。
“吸着剤”の語は“反応性吸着剤”及び“エチレン吸着
剤”と全く等価であることを明らかにすべきである。
実施例4〜7に相当する実験は、文部及び科学者に依存
するスペイン自治政府体であるIn5tituto  
del  Fr1o  del  Con5ejo  
5uperior  dc、  Tuvestigac
iones  C1entificas”lこで行なっ
た。
実施例 4 非常に広いグラジオラスの試料から棟々のバッチをつく
った。
各ポリエチレン箱には4束の白色グラジオラス及び3束
のピンクグラジオラスを金色させ、グラジオラスの属地
性を相殺するように立たせてお(。
全てのグラジオラスをその基底で切り、全役1噛にして
おく。
[1本の吸着剤及び英国の吸着剤と比較しての2〜4I
oIIの粒状形での本発明のエチレン吸着の品質への効
果を、冷蔵庫の間及び“花びん寿命(vaselife
)″としてより知られている、有用な又は装飾的寿命の
期間の後の両方において研究した。更に、対照としてい
かなる種類の吸着作用も伴わないバッチを提供した。
バッチをつくるために各吸着生成物に2つのバッグを置
いた。但し、日本の吸着剤には1つのバッグのみを用い
、箱の各一方がグラジオラスを含有する。
箱を+2.5℃±0.5℃の温度の冷室に置き、24時
間の試験時間ごとに10時間の光の供給をさせるケイ光
(1000ルツクス)を与えた。
箱の中のエチレン含有は24時間ごとに7日間分析した
。異なる箱でのエチレン濃度を第1表に示す。
同じ時開にて呼吸強度を評価し、結果をIII表に示す
30日後第■表に示された重量損失が観察された。
同様に、花の原色から出発する色保持(カラーメンテナ
ンス)についての分析をした。色保持に関する限り、最
もよい応答は、出発の色差の最も少ないバッチからのも
のである。
パラメーター“a”負(緑色)がより安定であり、順に
本発明の吸着剤のバッチで25℃にて1か月の保存の開
により強くなる。これは本発明の吸着剤の存在のために
より多いクロロフィル保持を示し、この場合葉の表面と
裏面との間の相違はない。
パラメーター“b”(黄色)に関しては、本発明の吸着
剤を用いて裏面にて最良が維持され、表面では対照が続
く。従って少ない発生を伴うものである。
白色グラジオラスでの1./b色彩指数は本発明の吸着
剤が葉の内面のもとの色を保つ傾向のあることを確証す
る。
彩度指数は、吸着剤を用いたバッチに比較して葉の表面
及び裏面の両方において及び比較に対照を含めるならば
裏面においてのみ、本発明の吸着剤を用いた場合により
大きい。
ピンクグラジオラスでは、3つのハンター(L。
a及びb)パラメーターに関する限り、最初の色を最も
よく保つバッチは本発明の吸着剤のものであり、表面及
び裏面の両方において赤色成分(十a)がもっとも強い
ことが研究から判る。
彩度指数は、裏面における日本の吸着剤とほとんど相違
はなかったけれども、保持11日後本発明の吸着剤の場
合が最ももとの色に近く30日後でもなお最もよい色強
度であり続けた。
赤色の変化を調べるための最もよい色度指数と考えられ
るL / a指数は、表面及び裏面の両方において、本
発明の吸着剤の場合に完全にもとの値に最も近い値を保
った。結論では、このバッチが最もよくグラジオラスの
もとのピンク色を保ったものである。
て 叙 裾 二 怜 第■表 対照             5.61英国の吸着剤
         4.74日本の吸着剤      
   6.76本発明の吸着剤        3.0
0第■表 30日後の蓄積百分率としてのグラジオラスの重対照 
            5.8英国の吸着剤    
     3.9日本の吸着剤         3.
1本発明の吸着剤        1.2実施例 5 保存が難しい種類に相当する“スカニア(Scania
)”赤色カーネーションを、有用又は装飾寿命の期間中
に、本発明の吸着剤(グリーン・キーパ−)の品質に対
する効果を調べるために選んだ。これを、英国の吸着剤
でも及び対照として作用する吸着剤を用いないバッチで
も同様に行なった。
カーネーションは2ダースずつ17の分かれた束により
形成され、約80e輸の長さの相当する茎を含む34ダ
ースの量で受けとった。
カーネーションは全て60c輸の長さに切り、その切っ
たぽか9のカーネーションの束を+1±0゜5℃の恒温
に保たれた室に保った。36単位を含有する各バッチを
開放プラスチック箱の上に置き、その箱を順にポリエチ
レンバッグの中に入れた。
これらのバッグのうちの1つは対照として役立つ。
花の群の上に置いた、別の4つのバッグには、5±0.
2gの吸着剤を含有する封筒;周期的分析を意図した第
1及び第2のバッグにはそれぞれ1及び2個の封筒を置
き;第3及び第4のバッグにも同様に1及び2個の封筒
を置いた。同様にして英国の吸着剤についても別の4つ
のバッグをつくった。
対照バッグのエチレン濃度は試験90時間後最下0 、
04 ppHl/新鮮カーネーションkg、258時開
後0 、02 ppm/ kgを示した。試験バッグ中
のこの変数の性能において1又は2個の封筒を用いる間
に差は観られながった:英国の吸着剤の1を筒を用いた
t<yチテli、306時間後1:mo、O5ppm/
kg/時間の新鮮カーネーションの濃度で最大値が収ら
れた。本発明の吸着剤の封筒を用いると258時間後に
0 、02 ppIIl/ kg/時間であるが、これ
は12日後、第■表に示す通り無視でとる値に減少する
試験17日後、束を冷室にとりだして、有用な装飾寿命
の程度を表わす因子である、水吸収を20℃にて測定し
た。
試験カーネーションの水吸収能力は第V表に示す。
第V表 対照             4.82英国の吸着剤
         0.316− 明の       
−−□鮫井 実施例 6 洋なし“ブランクイラ(B Ianquilla)″を
試験用植物物質として選び、滴定できる酸及び可溶性固
体の、パルプの硬さの評価並びに発散及び呼吸作用によ
るその重量損失を調べた。
本発明の吸着剤(グリーン・キーパ−)の表示の異なる
形態に相当する試験の他に、英国の吸着剤を用いたバッ
チ及び対照として吸着剤を用いないバッチでも試験を行
なった。
F:ffe−Gi透過度計で測定して約5に、の硬度を
もつ50〜55mmを含有することから成る大トさの果
物を選んだ。果物を一度20℃の温度にもっていき、各
々30個の果物3群をつくり、3つの−32= 20リツトル容量のガラスデポジットに置く。これらの
デポジットの1つの5gの本発明の吸着剤のバッグを置
き、第2のデポノットにも英国の吸着剤を同様に置いた
。第3のデポジノトは対照として役立つ。その後デポジ
ットを密閉し、20’Cの等温室に入れ、試験を始めた
エチレン含量の評価は、室母線に位置する試料採集装置
を通る〃11の抽出により決める。分析は炎色イオン化
検出器を備えたがスクロマトグラフイーで行ない、その
結果は第4表に示す。
更に、対照果物は8.66の可溶性固体/滴定でトる酸
の比の平均値及びチアウル) (1’ )Iiaalt
)指数24.26を示し、英国の吸着剤ではこれらの値
はそれぞれ8.96及び24.26であり、−力木発明
の吸着剤ではこれらの値はそれぞれ8゜04及び24.
90であった。これらの値は連続152時間の制限の後
に得られ、5分開放し、そして221時間まで再び制限
して完了した。
実施例 7 この実施例では“マザロン(mazaron )”種の
トマトで試験を行なってみせた。
トマトは種々の大きさ、形、様相の特徴に対して選び、
その着色に着目し、色について黄色がかった又はピンク
がかった総裏面の25%で成熟の発達情況を示した。
論理的にあらゆる種類の生理的、細菌学的又は機械的損
失を示すものは破棄した。
メ、−夏□−s i 6個の果物の5パツチを20℃及び40%相対湿度の密
封室及び量とその形態的及び構造的特徴との両方におい
て異なる吸着剤にて確立した。
対照バッチを除いて、残りの試験バッチはそれぞれ31
5gの新鮮トマト/吸着剤g又は155gのトマト/吸
着剤Hのほぼ最終比率に到達する、中に挿入した1バツ
グの吸着剤(5±0.2g)を有する。
呼吸室中のエチレン含量の評価は家母線に位置する試料
採集装置を通ずるガス1−を抽出することにより周期的
に決め、分析はガスクロマトグラフにより行なった。結
果は第■表にみることができる。
エチレンの増加のないことが定量化され、実験中に気候
的成熟のないことが、保存期間の最後に得られる色結果
から観察される。
ハンター色差計で測定したパラメーター”L”及び“a
″の値は果物の生理的及び商業的成熟のないことを確証
させる。パフメーター“a”の値は増大するが成熟トマ
トの値に達することはない。
特に、′エチソルプ”で処理したバッチは大きな色変化
を示す。即ち、パラメーター“a″の値は−7,03か
ら3.65へ移り、対照は−5,51から2.77へ移
る。これに対して、グリーン・キーパ−吸着剤はパラメ
ーター″a”に関して、0.17から−1,15に変化
しており、その変動が少ないことを示す。
最後に、実験の最後に注釈される重量変動は、対照が1
.05重量%の損失、英国の吸着剤“エチソルブが4.
67重量%の損失であるのに対して、グリーン・キーパ
−は0.63%の重量損失であり、グリーン・キーパ−
吸着剤に関するバッチにおいて重量損失が少ない。
上記実施例で示した通り、本発明の吸着剤は公知の市販
の吸着剤により得られる保存性能を者しく改良する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高オキシダント力水溶液で含浸されたセピオライト
    担体を含有して成る、採取した植物生産物を保存するた
    めの改良された反応性吸着剤。 2、高オキシダント力水溶液が過マンガン酸塩、好まし
    くは過マンガン酸カリウムのものである特許請求の範囲
    第1項記載の改良された反応性吸着剤。 3、含浸されたセピオライトが、好ましくは2〜4mm
    の大きさをもつ粒状形で見出される特許請求の範囲第1
    又は2項記載の改良された反応性吸着剤。 4、含浸されたセピオライトがタブレット、平円板、ペ
    レット、円柱、押出物、フィルター用再加重性カートリ
    ッジ等の形で見出される特許請求の範囲第1又は2項記
    載の改良された反応性吸着剤。 5、採取した植物生産物及び果物を保存するにおいて、
    特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の反応性吸
    着剤を、植物物質:反応性吸着剤の重量比300:1〜
    6000:1の範囲を用いて、−6℃〜室温の温度範囲
    に保たれ且つ、任意に保存されるべき植物の呼吸活性と
    両立できる不連続の人工照明条件下に照らされた、密封
    、半密封又は開放されたハウジング内に含有された保存
    されるべき植物種を囲む大気と、接触させておき、それ
    により植物物質の囲りの大気中のエチレンを反応性吸着
    剤と反応させることを特徴とする改良方法。 6、反応性吸着剤と植物を囲む大気との接触を、保存さ
    せる植物に隣接して置かれたガスを透過できる壁の容器
    中に反応性吸着剤を置くことにより行い、それにより物
    理的な接触又は粉末の生成がなく、放出されるガスが除
    去されるエチレンに比例した量のCO_2であるだけで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の改良
    方法。 7、反応性吸着剤と植物を囲む大気との接触を、透過性
    の多孔質及び/又は孔あき壁の容器中に閉じたこめた反
    応性吸着剤のカートリッジ又は反応性吸着剤の粒子を中
    に入れたフィルターを通してエチレン含有空気を保存用
    ハウジングへ再循環させて行なうことを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載の改良方法。 8、以下の段階:(a)好ましくは2〜4mmを含有す
    ることからなる大きさのセピオライト粉末又は粒子を高
    オキシダント力の、特に過マンガン酸塩、好ましくは過
    マンガン酸カリウム塩の水溶液で含浸し、(b)生成す
    る懸濁液をドレンし、そして(c)含浸されたセピオラ
    イトを250℃未満の温度にて乾燥する、によることを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載
    の改良された反応性吸着剤の製造方法。 9、段階(a)に用いる水溶液の濃度が0.5〜10重
    量%であることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の方法。 10、段階(c)の乾燥を20〜150℃の温度にて1
    2時間未満の時間行ない、25重量%までの含水率をも
    つ最終反応性吸着剤を得ることを特徴とする特許請求の
    範囲第8又は9項記載の方法。 11、以下の段階:(a)セピオライト粉末を好ましく
    は過マンガン酸塩により構成される酸化剤の水溶液と混
    合し、ここで過マンガン酸塩水溶液の濃度が0.5〜1
    0重量%であり、そして充分な量の溶媒を用いて混練可
    能な素材又は濃厚なペーストを得;(b)得られる濃厚
    なペーストを造形可能な素材を得るまで混練することに
    より均質化しここで該素材は任意に部分的により低い水
    分に乾燥されてもよく、(c)得られる素材を選択した
    形まで成形することにより造形し;(d)造形品を30
    重量%を越えない水分含量まで乾燥し、そのために16
    0℃未満の乾燥温度及び12時間未満の乾燥時間を用い
    ;そして(e)反応性吸着剤を、最終用途に依存する次
    の包装まで、ガスを透過しないしっかり密封した不透明
    の容器に包装する、ことを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の反応性吸着剤の製造方法。 12、段階(a)が約8重量%の総過マンガン酸塩含量
    をもつ吸着剤を得るのを許容することを特徴とする特許
    請求の範囲第11項記載の方法。 13、段階(d)において約20℃〜約150℃の温度
    及び1〜8時間にわたる乾燥時間を用いることを特徴と
    する特許請求の範囲第11又は12項記載の方法。
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