JPS6342059B2 - - Google Patents
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- JPS6342059B2 JPS6342059B2 JP1926784A JP1926784A JPS6342059B2 JP S6342059 B2 JPS6342059 B2 JP S6342059B2 JP 1926784 A JP1926784 A JP 1926784A JP 1926784 A JP1926784 A JP 1926784A JP S6342059 B2 JPS6342059 B2 JP S6342059B2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は体育施設用屋内運動場及び屋外コート
並に建築用の床や壁等の中間層材等として利用し
施工した場合に、種々のスポーツ或は歩行時に発
生する方向が夫々異なる衝撃力を、不均一で且無
数形成されている小さな空部内に充填の空気が、
方向を不定に、且自在に移動しながら、更に衝撃
力を十分に吸収して弱め、弱められた衝撃力が反
発力となつて復元するときのスピードを、著しく
遅延させて競技者に与える疲労度を著減させると
共に、野球場にも使用することによつて、人工芝
のバンドよりも低い、いわゆる自然の土と同程度
のバンド効果を発揮できると共に、建築用床に利
用するときは、疲労感を従来の床構造のものより
著減せしめ、又幼児、幼稚園児或は入院中の精神
病患者が頭部を無意識の中に床又は壁面に打ちつ
けたり、或は転倒するようなことがあつても、怪
我を未然に防止でき、更に吸音効果も極めて優れ
ている等、多数の利点を併有する体育施設用コー
ト等及び建築用床、壁等の緩衝材を得ることを目
的としたものである。
並に建築用の床や壁等の中間層材等として利用し
施工した場合に、種々のスポーツ或は歩行時に発
生する方向が夫々異なる衝撃力を、不均一で且無
数形成されている小さな空部内に充填の空気が、
方向を不定に、且自在に移動しながら、更に衝撃
力を十分に吸収して弱め、弱められた衝撃力が反
発力となつて復元するときのスピードを、著しく
遅延させて競技者に与える疲労度を著減させると
共に、野球場にも使用することによつて、人工芝
のバンドよりも低い、いわゆる自然の土と同程度
のバンド効果を発揮できると共に、建築用床に利
用するときは、疲労感を従来の床構造のものより
著減せしめ、又幼児、幼稚園児或は入院中の精神
病患者が頭部を無意識の中に床又は壁面に打ちつ
けたり、或は転倒するようなことがあつても、怪
我を未然に防止でき、更に吸音効果も極めて優れ
ている等、多数の利点を併有する体育施設用コー
ト等及び建築用床、壁等の緩衝材を得ることを目
的としたものである。
本発明の目的を達成するために創作した本発明
の要旨を説明すれば、内側部に形状が不均一の小
さな空部を方向不定に、且無数に有する発泡ポリ
エチレン樹脂、発泡塩化ビニール樹脂、発泡ポリ
スチレン樹脂、発泡ポリウレタン樹脂又は同効資
材製の細長形状の弾性資材を所定間隔毎に並列し
て下方並列弾性資材グループを形成し、当該資材
グループの上方に、上記グループの構成資材と同
一の細長形状の弾性資材を、下方並列弾性資材グ
ループを構成する資材に対して交叉させ、且所定
間隔毎に並列して載置するか、又は下方並列弾性
資材グループとの接触部分を接着させて形成した
ことを特徴とする体育施設用コート等及び建築用
床、壁等の緩衝材である。更に当該緩衝材は、ポ
リウレタン樹脂、ゴム又は同効資材を以て所定の
厚さで、且所定の大きさで全体を隠蔽状に塗着し
て形成しても良い。又該緩衝材は、ゴム製、合成
樹脂製、木製又は同効資材製の薄い所定の大きさ
で形成した外皮材を以て上、下両側よりサンドイ
ツチ状に接着した構成とすることもできる。
の要旨を説明すれば、内側部に形状が不均一の小
さな空部を方向不定に、且無数に有する発泡ポリ
エチレン樹脂、発泡塩化ビニール樹脂、発泡ポリ
スチレン樹脂、発泡ポリウレタン樹脂又は同効資
材製の細長形状の弾性資材を所定間隔毎に並列し
て下方並列弾性資材グループを形成し、当該資材
グループの上方に、上記グループの構成資材と同
一の細長形状の弾性資材を、下方並列弾性資材グ
ループを構成する資材に対して交叉させ、且所定
間隔毎に並列して載置するか、又は下方並列弾性
資材グループとの接触部分を接着させて形成した
ことを特徴とする体育施設用コート等及び建築用
床、壁等の緩衝材である。更に当該緩衝材は、ポ
リウレタン樹脂、ゴム又は同効資材を以て所定の
厚さで、且所定の大きさで全体を隠蔽状に塗着し
て形成しても良い。又該緩衝材は、ゴム製、合成
樹脂製、木製又は同効資材製の薄い所定の大きさ
で形成した外皮材を以て上、下両側よりサンドイ
ツチ状に接着した構成とすることもできる。
次に本発明の実施の一例を説明すれば、pは本
発明の緩衝材であつて、次の如き構成から成り立
つている。内側部に形状が不均一な小さい空部2
を方向不定に、且無数に有し、更に空気を吸つて
膨出し、通気性をも十分有する縦断面が稍円形状
となつている発泡ポリエチレン樹脂、発泡塩化ビ
ニール樹脂、発泡ポリスチレン樹脂、発泡ポリウ
レタン樹脂又は同効資材製の細長形状の弾性資材
1を、所定間隔毎に、通常平行に多数本並列す
る。これらを一括して下方並列弾性資材グループ
aとする。bはこのグループaに対し、該資材グ
ループaと同一の細長形状の弾性資材1′を、下
方並列弾性資材グループaに対して交叉状に、且
所定間隔毎に並列し、下方並列弾性資材グループ
aとの上方接触部分を接着させた上方並列弾性資
材グループである。但し接着しないときは載置だ
けでも良い。以上上下両グループa,bとを以て
緩衝材pを構成する。この緩衝材pは、左右両側
方向に牽引すると、各構成資材1,1′が弾性を
有しているので伸脹して交叉によつて生じた空隙
部4の形状が牽引力に即応して大となる。従つて
各種コートや建築用床、壁等の中間層として敷設
した下地材層5の平担面に敷詰めるに当り、空隙
部4の形状を適宜調整できることは当然である。
以上の如く、体育施設用コート等の種類に応じて
空隙部4の形状を調整しながら下地材層5の平担
面に本発明の緩衝材pを接着し、ポリウレタン樹
脂、ゴム(天然合成ゴムを含む)等の弾性資材3
を、上記空隙部4内に充填し、且外側面全体にも
塗着してやる。
発明の緩衝材であつて、次の如き構成から成り立
つている。内側部に形状が不均一な小さい空部2
を方向不定に、且無数に有し、更に空気を吸つて
膨出し、通気性をも十分有する縦断面が稍円形状
となつている発泡ポリエチレン樹脂、発泡塩化ビ
ニール樹脂、発泡ポリスチレン樹脂、発泡ポリウ
レタン樹脂又は同効資材製の細長形状の弾性資材
1を、所定間隔毎に、通常平行に多数本並列す
る。これらを一括して下方並列弾性資材グループ
aとする。bはこのグループaに対し、該資材グ
ループaと同一の細長形状の弾性資材1′を、下
方並列弾性資材グループaに対して交叉状に、且
所定間隔毎に並列し、下方並列弾性資材グループ
aとの上方接触部分を接着させた上方並列弾性資
材グループである。但し接着しないときは載置だ
けでも良い。以上上下両グループa,bとを以て
緩衝材pを構成する。この緩衝材pは、左右両側
方向に牽引すると、各構成資材1,1′が弾性を
有しているので伸脹して交叉によつて生じた空隙
部4の形状が牽引力に即応して大となる。従つて
各種コートや建築用床、壁等の中間層として敷設
した下地材層5の平担面に敷詰めるに当り、空隙
部4の形状を適宜調整できることは当然である。
以上の如く、体育施設用コート等の種類に応じて
空隙部4の形状を調整しながら下地材層5の平担
面に本発明の緩衝材pを接着し、ポリウレタン樹
脂、ゴム(天然合成ゴムを含む)等の弾性資材3
を、上記空隙部4内に充填し、且外側面全体にも
塗着してやる。
更に所定形状の空隙部4を有する本発明の緩衝
材pを、空隙部2内は勿論のこと、外側面全体に
も所定の均一した厚さで、且所定の大きさにて、
ポリウレタン樹脂、ゴム(天然、合成ゴムを含
む)又は同効資材を塗着して予め形成しておくこ
ともできる。
材pを、空隙部2内は勿論のこと、外側面全体に
も所定の均一した厚さで、且所定の大きさにて、
ポリウレタン樹脂、ゴム(天然、合成ゴムを含
む)又は同効資材を塗着して予め形成しておくこ
ともできる。
又第1実施の如く形成された本発明の緩衝材p
を構成する下方並列弾性資材グループaの下方面
と、上方並列弾性資材グループbの上方面とに、
ゴム製、合成樹脂製、木製又は同効資材製の薄い
所定の大きさの外皮材6を、サンドイツチ状に接
着して形成しておくこともできる。その際、通常
外皮材6は、上、下両方共対称的に重合させる。
以上の如き緩衝材pは、空隙部4内にポリウレタ
ン樹脂、ゴム等が充填していない。7は中間層と
して下地材層5の上方に敷詰めた緩衝材pの表面
に塗着形成の合成樹脂製等の表面層、8は壁部、
9は床部である。上記緩衝材pは上述した資材に
他の弾性資材を若干混入しても良い。
を構成する下方並列弾性資材グループaの下方面
と、上方並列弾性資材グループbの上方面とに、
ゴム製、合成樹脂製、木製又は同効資材製の薄い
所定の大きさの外皮材6を、サンドイツチ状に接
着して形成しておくこともできる。その際、通常
外皮材6は、上、下両方共対称的に重合させる。
以上の如き緩衝材pは、空隙部4内にポリウレタ
ン樹脂、ゴム等が充填していない。7は中間層と
して下地材層5の上方に敷詰めた緩衝材pの表面
に塗着形成の合成樹脂製等の表面層、8は壁部、
9は床部である。上記緩衝材pは上述した資材に
他の弾性資材を若干混入しても良い。
なお、第2及び第3実施例の緩衝材pは、予め
所定形状に別設されているので、これを下地材層
5の上面に敷き並べて中間層を形成し、爾後使用
目的に応じて表面層を形成し仕上げてやる。
所定形状に別設されているので、これを下地材層
5の上面に敷き並べて中間層を形成し、爾後使用
目的に応じて表面層を形成し仕上げてやる。
以上の如き、本発明の緩衝材pは、体育施設用
コート及び運動場を始め、柔道用畳の裏面にも貼
着利用ができると共に、野球場、工場の床、病院
等の廊下、床、壁部等、その他自動車用の椅子の
分野、マツトレスにも利用できる等、極めて広範
囲に利用できる。
コート及び運動場を始め、柔道用畳の裏面にも貼
着利用ができると共に、野球場、工場の床、病院
等の廊下、床、壁部等、その他自動車用の椅子の
分野、マツトレスにも利用できる等、極めて広範
囲に利用できる。
(1) 本発明は上述のとおりであつて、本発明の緩
衝材pを利用し施工したコート、運動場、野球
場、床、壁部、椅子等において、競技、歩行、
作業時に生ずる荷重又は頭部の打ち付け、或は
転倒した際に生ずる方向及び大小様々な緩撃力
が表面層7にかゝると、中間層を形成している
本発明の緩衝材pを構成している上、下両並列
の弾性資材グループa,bの内側部に、形状が
不均一の小さな空部が方向不定に、且無数形成
され、且材質特有の良好な通気性と、空気を吸
つて膨出されている各弾性資材1,1′内に充
満されている空気が、無数に形成されている小
さな空部2へと方向不定で、且自在にスムーズ
に圧縮移動し、同時にこの移動に比例して重力
及び衝撃力を減少せしめると共に、方向不定
で、且自在に移動した圧縮空気が圧縮状態から
資材グループ共々復元しようとする反発力を空
気の移動というワンクツシヨンによつて更に著
減し、この著減によつて競技者又は歩行者等が
受ける反作用力が微力となるため、疲労感が極
めて減少し、更に患者(頭部)或は幼児、幼稚
園児等が頭部を打付けたり、或は転倒しても、
打付けや転倒に対する衝撃力をも僅少なものと
なし、怪我の度合を著減又は解消せしめるに至
つた優れた利点を有している。
衝材pを利用し施工したコート、運動場、野球
場、床、壁部、椅子等において、競技、歩行、
作業時に生ずる荷重又は頭部の打ち付け、或は
転倒した際に生ずる方向及び大小様々な緩撃力
が表面層7にかゝると、中間層を形成している
本発明の緩衝材pを構成している上、下両並列
の弾性資材グループa,bの内側部に、形状が
不均一の小さな空部が方向不定に、且無数形成
され、且材質特有の良好な通気性と、空気を吸
つて膨出されている各弾性資材1,1′内に充
満されている空気が、無数に形成されている小
さな空部2へと方向不定で、且自在にスムーズ
に圧縮移動し、同時にこの移動に比例して重力
及び衝撃力を減少せしめると共に、方向不定
で、且自在に移動した圧縮空気が圧縮状態から
資材グループ共々復元しようとする反発力を空
気の移動というワンクツシヨンによつて更に著
減し、この著減によつて競技者又は歩行者等が
受ける反作用力が微力となるため、疲労感が極
めて減少し、更に患者(頭部)或は幼児、幼稚
園児等が頭部を打付けたり、或は転倒しても、
打付けや転倒に対する衝撃力をも僅少なものと
なし、怪我の度合を著減又は解消せしめるに至
つた優れた利点を有している。
(2) 更に本発明の緩衝材は、左右両側方向に牽引
すると空隙部4の形状が大小様々に変形するの
で、比較的重力や衝撃力が余り大きくかゝらな
い中間層の形成時には、若干空隙部4を大きく
形成して、平担状の下地材層面に敷詰めれば良
いし、反対に重力や衝撃力が大きくかゝるコー
トや野球場等には、空隙部4の形状を小形状に
して敷詰め、従つて予め空隙部4の大きさを固
定化せずに、牽引力を調節しながら確実、且迅
速に処理できる等、作業性が極めて良好であ
る。
すると空隙部4の形状が大小様々に変形するの
で、比較的重力や衝撃力が余り大きくかゝらな
い中間層の形成時には、若干空隙部4を大きく
形成して、平担状の下地材層面に敷詰めれば良
いし、反対に重力や衝撃力が大きくかゝるコー
トや野球場等には、空隙部4の形状を小形状に
して敷詰め、従つて予め空隙部4の大きさを固
定化せずに、牽引力を調節しながら確実、且迅
速に処理できる等、作業性が極めて良好であ
る。
(3) 又本発明の緩衝材は、予め均一した形状に量
産できるので、運搬時は勿論、整理整頓等を極
めて良好である。
産できるので、運搬時は勿論、整理整頓等を極
めて良好である。
第1図は本発明体育施設用コート等及び建築用
床、壁等の緩衝材の一部切欠平面図、第2図は緩
衝材を構成する資材の拡大縦断面図、第3図は同
一部切欠拡大横断面図、第4図は第1実施例の緩
衝材を中間層として施工したコートの一部切欠平
面図、第5図はA―A線縦断面図、第6図はB―
B線縦断面図、第7図は第2実施例の緩衝材、第
8図はC―C線縦断面図、第9図は第3実施例の
緩衝材の斜面図、第10図はD―D線縦断面図、
第11図は本発明の緩衝材を壁部に施工したとき
の使用状態を示す斜面図、第12図は本発明の緩
衝材を床に施工したときの使用状態を示す斜面図
である。 p……緩衝材、a……下方並列弾性資材グルー
プ、b……上方並列弾性資材グループ、1,1′
……弾性資材、2……空部、3……弾性資材、4
……空隙部、5……下地材層、6……外皮材、7
……表面部、8……壁部、9……床部。
床、壁等の緩衝材の一部切欠平面図、第2図は緩
衝材を構成する資材の拡大縦断面図、第3図は同
一部切欠拡大横断面図、第4図は第1実施例の緩
衝材を中間層として施工したコートの一部切欠平
面図、第5図はA―A線縦断面図、第6図はB―
B線縦断面図、第7図は第2実施例の緩衝材、第
8図はC―C線縦断面図、第9図は第3実施例の
緩衝材の斜面図、第10図はD―D線縦断面図、
第11図は本発明の緩衝材を壁部に施工したとき
の使用状態を示す斜面図、第12図は本発明の緩
衝材を床に施工したときの使用状態を示す斜面図
である。 p……緩衝材、a……下方並列弾性資材グルー
プ、b……上方並列弾性資材グループ、1,1′
……弾性資材、2……空部、3……弾性資材、4
……空隙部、5……下地材層、6……外皮材、7
……表面部、8……壁部、9……床部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内側部に形状が不均一の小さな空部を方向不
定に、且無数に有する発泡ポリエチレン樹脂、発
泡塩化ビニール樹脂、発泡ポリスチレン樹脂、発
泡ポリウレタン樹脂又は同効資材製の細長形状の
弾性資材を所定間隔毎に並列して下方並列弾性資
材グループを形成し、当該資材グループの上方
に、上記グループの構成資材と同一の細長形状の
弾性資材を、下方並列弾性資材グループを構成す
る資材に対して交叉させ、且所定間隔毎に並列し
て載置するか、又は下方並列弾性資材グループと
の接触部分を接着させて形成したことを特徴とす
る体育施設用コート等及び建築用床、壁等の緩衝
材。 2 ポリウレタン樹脂、ゴム又は同効資材を以て
所定の厚さで、且所定の大きさで全体を隠蔽状に
塗着して形成した特許請求の範囲第1項記載の体
育施設用コート等及び建築用床、壁等の緩衝材。 3 ゴム製、合成樹脂製、木製又は同効資材製の
薄い所定の大きさで形成した外皮材を以て上、下
両側よりサンドイツチ状に接着した特許請求の範
囲第1項記載の体育施設用コート等及び建築用
床、壁等の緩衝材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1926784A JPS60133143A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 体育旋設用コート等及び建築用床、壁等の緩衝材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1926784A JPS60133143A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 体育旋設用コート等及び建築用床、壁等の緩衝材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133143A JPS60133143A (ja) | 1985-07-16 |
JPS6342059B2 true JPS6342059B2 (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=11994662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1926784A Granted JPS60133143A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 体育旋設用コート等及び建築用床、壁等の緩衝材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133143A (ja) |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1926784A patent/JPS60133143A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60133143A (ja) | 1985-07-16 |
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