JPS634186A - 折り畳み扉を有する収納家具 - Google Patents
折り畳み扉を有する収納家具Info
- Publication number
- JPS634186A JPS634186A JP14843486A JP14843486A JPS634186A JP S634186 A JPS634186 A JP S634186A JP 14843486 A JP14843486 A JP 14843486A JP 14843486 A JP14843486 A JP 14843486A JP S634186 A JPS634186 A JP S634186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- upper frame
- folding door
- rail
- adjuster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037433 frameshift Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、前面開口部を折り畳み扉で開閉するようにし
た折り畳み扉を有する収納大兵に関する発明である。
た折り畳み扉を有する収納大兵に関する発明である。
[背景技術]
従来にあっては、収納箱の前面開口部を開閉する折り畳
み扉を取り付ける場合、床に収納箱を設置すると、床面
の傾斜により収納箱が傾いて設置され、このため収納箱
の上部に取り付ける上レールを有する上枠の位置が下レ
ールに対してずれることとなり、上枠の取り付けに当た
っての位置決めが面倒となるという問題があった。
み扉を取り付ける場合、床に収納箱を設置すると、床面
の傾斜により収納箱が傾いて設置され、このため収納箱
の上部に取り付ける上レールを有する上枠の位置が下レ
ールに対してずれることとなり、上枠の取り付けに当た
っての位置決めが面倒となるという問題があった。
[発明の目的]
本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、収納箱が傾いて設置されても下
レールに対応して簡単に上枠の位置決めができる折り畳
み扉を有する収納家具を提供するにある。
の目的とするところは、収納箱が傾いて設置されても下
レールに対応して簡単に上枠の位置決めができる折り畳
み扉を有する収納家具を提供するにある。
[発明の開示]
本発明の折り畳み扉を有する収納家具は、床面4に設置
する前面が開口した収納箱1の前方の床面4に下レール
5を取り付け、横片10と縦片12とよりなる断面T字
状の上枠3の横片10の前部10bに上レール2を取り
付け、収納箱1の前増面上部にアジャスタ14を7シヤ
スタ14の前端部の支持部15の突出位置調整自在に螺
合し、上枠3の縦片12の後面にアジャスタ14の支持
部15を当接して支持するとともに横片10の後部10
mを収納箱1の天板19の上面前端部に載設して固着具
11にて固着し、上レール2に折り畳み扉6の上走行部
7を走行自在に嵌め込むとともに下レール5に折り畳み
扉6の下走行部9を走行自在に嵌め込んで成ることを特
徴とするものであって、このような構成を採用すること
で、上記した本発明の目的を達成したものである。すな
わち本発明にあっては、収納箱1の前端面上部に7ジヤ
スタ14をアジャスタ14の前端部の支持部15の突出
位置調整自在に螺合し、上枠3の縦片12の後面にアジ
ャスタ14の支持部15を当接して支持することで、上
枠3に設けた上レール2の収納箱1から前方への突出長
さを11整して保持できて上レール2と下レール5とを
対応させることができるようになったものである。
する前面が開口した収納箱1の前方の床面4に下レール
5を取り付け、横片10と縦片12とよりなる断面T字
状の上枠3の横片10の前部10bに上レール2を取り
付け、収納箱1の前増面上部にアジャスタ14を7シヤ
スタ14の前端部の支持部15の突出位置調整自在に螺
合し、上枠3の縦片12の後面にアジャスタ14の支持
部15を当接して支持するとともに横片10の後部10
mを収納箱1の天板19の上面前端部に載設して固着具
11にて固着し、上レール2に折り畳み扉6の上走行部
7を走行自在に嵌め込むとともに下レール5に折り畳み
扉6の下走行部9を走行自在に嵌め込んで成ることを特
徴とするものであって、このような構成を採用すること
で、上記した本発明の目的を達成したものである。すな
わち本発明にあっては、収納箱1の前端面上部に7ジヤ
スタ14をアジャスタ14の前端部の支持部15の突出
位置調整自在に螺合し、上枠3の縦片12の後面にアジ
ャスタ14の支持部15を当接して支持することで、上
枠3に設けた上レール2の収納箱1から前方への突出長
さを11整して保持できて上レール2と下レール5とを
対応させることができるようになったものである。
以下本発明を実施例により詳述する。収納箱1は前面が
開口したものであって、複数個橿に並べて配設しである
。この複数個横に並べた収納箱1の内少なくとも1つ以
上の収納箱1には地板が設けてないものであって、部屋
の床面4がそのまま収納箱1の底となっている。このよ
うに地板を設けないのは外部からキャスター付きの移動
棚やワゴンを収納箱1内に入れることができるようにす
るためである。複数個横に並んだ収納箱1の前上部に亘
って上枠3が沿設して取り付けである。上枠3は第2図
に示すように断面T字状をしていて1字状の上枠3の横
片10の後部10&は固着具11により収納箱1に固着
される。また上枠3の横片10の前部と縦片12と前目
地板13とに囲まれた部分に上レール2が取り付けであ
る。ここで収納箱1は床面4の状態により傾きが生じる
が、複数個並べた収納箱1に亘って1本の上枠3を通し
て取り付ける際、後述の下レール5との関係で折り畳み
扉6の垂直を出すため第2図に示すようなアジャスタ1
4をあらかじめ収納藉1の上部前面に螺合しておき、7
ジヤスタ14を回転操作して7ジヤスタ14の先端の支
持部15の突出位置を調整してこの7ジヤスタ14の支
持部15により上枠3の縦片12を押して上枠3の位置
決めをし、この状態で上枠3の横片10の後部10gを
固着具11により収納箱1の天板19に固着するのであ
る。ここで第5図に示すように横片10の後部10aの
下面または天板19の上面のうち一方に長孔20を設け
、他方に長孔20内をスライドする突W621を設けて
おいてもよい。このようにするとアジャスタ14を操作
して上枠3の突出の調整をする場合突部21が長孔20
にガイドされて上枠3の突出量の調整がスムーズに行え
るものである。勿論この場合も調整後に固゛着兵11に
より上枠3を天板19に固着するものである。ところで
、上枠3を断面T字状とすることで強度を向上させ、上
枠3に上レール2を取り付けてこの上レール2に後述の
折り畳みs6を吊り下げても上枠3がたわまないように
なっている。複数個横に並べた収納箱1の前方の床面4
には下レール5が床面4より突出しないように埋設しで
ある6図中16は縦枠であって、収納箱1外側端部の前
部に取付けられ、上端部は上枠3の端部に接続される。
開口したものであって、複数個橿に並べて配設しである
。この複数個横に並べた収納箱1の内少なくとも1つ以
上の収納箱1には地板が設けてないものであって、部屋
の床面4がそのまま収納箱1の底となっている。このよ
うに地板を設けないのは外部からキャスター付きの移動
棚やワゴンを収納箱1内に入れることができるようにす
るためである。複数個横に並んだ収納箱1の前上部に亘
って上枠3が沿設して取り付けである。上枠3は第2図
に示すように断面T字状をしていて1字状の上枠3の横
片10の後部10&は固着具11により収納箱1に固着
される。また上枠3の横片10の前部と縦片12と前目
地板13とに囲まれた部分に上レール2が取り付けであ
る。ここで収納箱1は床面4の状態により傾きが生じる
が、複数個並べた収納箱1に亘って1本の上枠3を通し
て取り付ける際、後述の下レール5との関係で折り畳み
扉6の垂直を出すため第2図に示すようなアジャスタ1
4をあらかじめ収納藉1の上部前面に螺合しておき、7
ジヤスタ14を回転操作して7ジヤスタ14の先端の支
持部15の突出位置を調整してこの7ジヤスタ14の支
持部15により上枠3の縦片12を押して上枠3の位置
決めをし、この状態で上枠3の横片10の後部10gを
固着具11により収納箱1の天板19に固着するのであ
る。ここで第5図に示すように横片10の後部10aの
下面または天板19の上面のうち一方に長孔20を設け
、他方に長孔20内をスライドする突W621を設けて
おいてもよい。このようにするとアジャスタ14を操作
して上枠3の突出の調整をする場合突部21が長孔20
にガイドされて上枠3の突出量の調整がスムーズに行え
るものである。勿論この場合も調整後に固゛着兵11に
より上枠3を天板19に固着するものである。ところで
、上枠3を断面T字状とすることで強度を向上させ、上
枠3に上レール2を取り付けてこの上レール2に後述の
折り畳みs6を吊り下げても上枠3がたわまないように
なっている。複数個横に並べた収納箱1の前方の床面4
には下レール5が床面4より突出しないように埋設しで
ある6図中16は縦枠であって、収納箱1外側端部の前
部に取付けられ、上端部は上枠3の端部に接続される。
また図中17は天井18と上枠3との間のすきまを隠す
ために取付けられる上目隠板である。
ために取付けられる上目隠板である。
折り畳み扉6は図面の実施例では2枚の扉体6aを蝶番
などで折り畳み自在に連結してあり、各扉体6aの蝶番
などで連結した部分と叉対側の端部の上端部及び下i部
からそれぞれ上方及び下方に向かって上走行部7と下走
行部9とが突設しである。そしてこの折り畳み扉6の上
走行部7は上レール2内に走行自在に吊り下げられてお
り、また下走行部9は下レール5内に走行自在に入れら
れている。そして上記折り畳みMl[6は複数個設けて
あり、各収納箱1の前面開口部をそれぞれ別々の1乃至
複数個の折り畳み扉6で閉塞自在としており、任意の折
り畳み扉6をあけることで任意の収納箱1の開口部を開
放することができるようになりでいる。また総ての折り
畳み扉6を上レール2及び下レール5に沿って右端乃至
左端に寄せると複数個の収納箱1の開口部を同時に全開
することができることとなる。ところですでに述べたよ
うに複数個の収納箱1のうち少なくとも1つ以上は地板
が設けてないが、この地板を設けてない部分にはキャス
ター付きの移動棚やワゴンが入れられるものであり、f
i−’7畳みJj16をあけて上記キャスター付きの移
動棚やワゴンを床面を走行させて外部に出したり、外部
から入れたりするものである。
などで折り畳み自在に連結してあり、各扉体6aの蝶番
などで連結した部分と叉対側の端部の上端部及び下i部
からそれぞれ上方及び下方に向かって上走行部7と下走
行部9とが突設しである。そしてこの折り畳み扉6の上
走行部7は上レール2内に走行自在に吊り下げられてお
り、また下走行部9は下レール5内に走行自在に入れら
れている。そして上記折り畳みMl[6は複数個設けて
あり、各収納箱1の前面開口部をそれぞれ別々の1乃至
複数個の折り畳み扉6で閉塞自在としており、任意の折
り畳み扉6をあけることで任意の収納箱1の開口部を開
放することができるようになりでいる。また総ての折り
畳み扉6を上レール2及び下レール5に沿って右端乃至
左端に寄せると複数個の収納箱1の開口部を同時に全開
することができることとなる。ところですでに述べたよ
うに複数個の収納箱1のうち少なくとも1つ以上は地板
が設けてないが、この地板を設けてない部分にはキャス
ター付きの移動棚やワゴンが入れられるものであり、f
i−’7畳みJj16をあけて上記キャスター付きの移
動棚やワゴンを床面を走行させて外部に出したり、外部
から入れたりするものである。
この場合下レール5が床面4から突出しないので、下レ
ール5に邪魔されることなくキャスター付きの移動棚や
ワゴンを収納箱1内に出し入れできるものである。
ール5に邪魔されることなくキャスター付きの移動棚や
ワゴンを収納箱1内に出し入れできるものである。
[発明の効果]
本発明にあっては、叙述のように前面が開口した収納箱
の前上部に上レールを取り付けた上枠を取り付けである
ので、天井に補強梁を取り付ける必要がないものであり
、また収納箱の前方の床面に下レールを埋め込んである
ので、下レールに邪魔されることな(収納箱内への物品
の出し入れができ、特にキー・スター付きの移動棚やワ
ゴンを下レールに邪魔されることなく収納箱内に出し入
れできるものである。
の前上部に上レールを取り付けた上枠を取り付けである
ので、天井に補強梁を取り付ける必要がないものであり
、また収納箱の前方の床面に下レールを埋め込んである
ので、下レールに邪魔されることな(収納箱内への物品
の出し入れができ、特にキー・スター付きの移動棚やワ
ゴンを下レールに邪魔されることなく収納箱内に出し入
れできるものである。
第1図は本発明の分解斜視図、第2図は同上の断面図、
第3図は同上の地板を設けていない部分の断面図、第4
図は上枠を第2図の実施例よりも突出させた実施例の断
面図、第5図は長孔と突部とを設けた例を示す断面図で
あって、1は収納箱、2は上レール、3は上枠、4は床
面、5は下レール5.6は折り畳み扉、7は上走行部、
9は下走行部、10は横片、10aは後部、10bは前
部、11は固着具、14はアジャスタ、15は支持部、
19は天板である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図 第3図 第4図
第3図は同上の地板を設けていない部分の断面図、第4
図は上枠を第2図の実施例よりも突出させた実施例の断
面図、第5図は長孔と突部とを設けた例を示す断面図で
あって、1は収納箱、2は上レール、3は上枠、4は床
面、5は下レール5.6は折り畳み扉、7は上走行部、
9は下走行部、10は横片、10aは後部、10bは前
部、11は固着具、14はアジャスタ、15は支持部、
19は天板である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)床面に設置する前面が開口した収納箱の前方の床
面に下レールを取り付け、横片と縦片とよりなる断面T
字状の上枠の横片の前部に上レールを取り付け、収納箱
の前端面上部にアジャスタをアジャスタの前端部の支持
部の突出位置調整自在に螺合し、上枠の縦片の後面にア
ジャスタの支持部を当接して支持するとともに横片の後
部を収納箱の天板の上面前端部に載設して固着具にて固
着し、上レールに折り畳み扉の上走行部を走行自在に嵌
め込むとともに下レールに折り畳み扉の下走行部を走行
自在に嵌め込んで成ることを特徴とする折り畳み扉を有
する収納家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14843486A JPH079129B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 折り畳み扉を有する収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14843486A JPH079129B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 折り畳み扉を有する収納家具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS634186A true JPS634186A (ja) | 1988-01-09 |
JPH079129B2 JPH079129B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15452705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14843486A Expired - Lifetime JPH079129B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 折り畳み扉を有する収納家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079129B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7072191B2 (en) | 2002-04-26 | 2006-07-04 | Fdk Corporation | Switching power source circuit for independent per cycle control of ON/OFF time ratio |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14843486A patent/JPH079129B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7072191B2 (en) | 2002-04-26 | 2006-07-04 | Fdk Corporation | Switching power source circuit for independent per cycle control of ON/OFF time ratio |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH079129B2 (ja) | 1995-02-01 |
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