JPS6341679A - 圧縮機の防振装置 - Google Patents
圧縮機の防振装置Info
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- JPS6341679A JPS6341679A JP18471686A JP18471686A JPS6341679A JP S6341679 A JPS6341679 A JP S6341679A JP 18471686 A JP18471686 A JP 18471686A JP 18471686 A JP18471686 A JP 18471686A JP S6341679 A JPS6341679 A JP S6341679A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
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- 101100388071 Thermococcus sp. (strain GE8) pol gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は圧縮機の防振装置に関するものである。
従来の技術
近年、空気調和機の圧縮機の振動は騒音の低騒音化と並
んで低減化傾向にあるが、まだ十分とはいえない状況で
ある。一方、圧縮機の回転数をユニッ1〜内に設置した
インバータによって可変するインバータエアコンが普及
しはしめてきた。このインバータエアコンの普及にとも
ない、可変周波数の範囲内において、周波数が低減し、
圧縮機の回転数が低減するほど、圧縮機を発振源とする
振動問題が多発し、従来の圧縮機系の防振構造では振動
を吸収しきれなくなってきた。
んで低減化傾向にあるが、まだ十分とはいえない状況で
ある。一方、圧縮機の回転数をユニッ1〜内に設置した
インバータによって可変するインバータエアコンが普及
しはしめてきた。このインバータエアコンの普及にとも
ない、可変周波数の範囲内において、周波数が低減し、
圧縮機の回転数が低減するほど、圧縮機を発振源とする
振動問題が多発し、従来の圧縮機系の防振構造では振動
を吸収しきれなくなってきた。
従来、空気調和機の圧縮機の防振装置は、衝撃主体とし
て防振ゴムもしくはコイル状弾性支持体で防振する構造
が一般的に考えられていた。
て防振ゴムもしくはコイル状弾性支持体で防振する構造
が一般的に考えられていた。
以下、図面を参照しながら」二連した従来の圧縮機の防
振構造について説明する1、第5図は従来の空気調和機
の圧縮機の防振装置のil1面図、第6図は圧縮機の防
振装置の取付脚の要部縦断面図を示す。
振構造について説明する1、第5図は従来の空気調和機
の圧縮機の防振装置のil1面図、第6図は圧縮機の防
振装置の取付脚の要部縦断面図を示す。
第5図および第6図において、1は圧縮機、2はアキュ
ムレータ、3はアキュムレータ2の吸入配管、4は圧縮
機1の吐出配管、5は圧縮機1の1−面に設けられたタ
ーミナルボックス、6は圧縮機1の底部外郭に溶接など
で固定された取付脚である。この取付脚6を空気調和機
ユニットの基板7に固定するための座付ポル1−8は取
付脚6に設けられた複数個の穴6aに嵌着された防振ゴ
ムからなるリング状の緩衝主体9を挿通して設けられ、
さらに基板7に設けられた貫通穴7aを通した座付ボル
ト8はその座部8aが基板7に溶接などで固定され、取
付脚6は座付ボルト8に螺着するナツト10により緩衝
主体9を介して基板7に固定される。
ムレータ、3はアキュムレータ2の吸入配管、4は圧縮
機1の吐出配管、5は圧縮機1の1−面に設けられたタ
ーミナルボックス、6は圧縮機1の底部外郭に溶接など
で固定された取付脚である。この取付脚6を空気調和機
ユニットの基板7に固定するための座付ポル1−8は取
付脚6に設けられた複数個の穴6aに嵌着された防振ゴ
ムからなるリング状の緩衝主体9を挿通して設けられ、
さらに基板7に設けられた貫通穴7aを通した座付ボル
ト8はその座部8aが基板7に溶接などで固定され、取
付脚6は座付ボルト8に螺着するナツト10により緩衝
主体9を介して基板7に固定される。
以上のように構成された圧縮機1の防振装置において、
冷房もしくは暖房運転を行うときに圧縮機1より発生す
る振動のうち、取付脚6へ伝わる振動は緩衝主体9によ
り減衰される。
冷房もしくは暖房運転を行うときに圧縮機1より発生す
る振動のうち、取付脚6へ伝わる振動は緩衝主体9によ
り減衰される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら」二記のような構成では、圧縮機1の取付
脚6の座付ボルト8が基板7に固定されているため、取
付脚6からの振動を緩衝主体9により完全には吸収でき
ず、一部の振動が減衰されて座付ポル1−8を介して基
板7へ伝達されるという問題点を有していた。
脚6の座付ボルト8が基板7に固定されているため、取
付脚6からの振動を緩衝主体9により完全には吸収でき
ず、一部の振動が減衰されて座付ポル1−8を介して基
板7へ伝達されるという問題点を有していた。
本発明は」二記問題点を解決するもので、冷房もしくは
暖房運転を行なうときに圧縮機から発生する振動を圧縮
機の取付脚から座付ボルトを介して基板へ伝わる振動を
より減衰させ、低振動化を図ることができるとともに、
輸送、荷扱い時における落下衝撃時に圧縮機を保護でき
る圧縮機の防振装置を提供することを目的とするもので
ある。
暖房運転を行なうときに圧縮機から発生する振動を圧縮
機の取付脚から座付ボルトを介して基板へ伝わる振動を
より減衰させ、低振動化を図ることができるとともに、
輸送、荷扱い時における落下衝撃時に圧縮機を保護でき
る圧縮機の防振装置を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
、に記問題点を解決するために本発明の圧縮機の防振装
置は、圧縮機の取付脚に設けた穴に嵌着する緩衝り体の
中心を貫通する座付ボルトをその座部の周囲を被覆する
緩衝付加体を介して固定用金具により前記基板に固定す
るとともに、前記緩衝主体をM?f記座何座付ポル1〜
着するナツトにより前記固定用金具に圧着し、前記圧縮
機が取り付けら才しる取付脚底面に中央部が凸状に形成
された皿部材を下向きに固定し、前記皿部材を前記圧縮
機に対応する前記基板の部分に形成した凸部にボルトに
より固定したものである。
置は、圧縮機の取付脚に設けた穴に嵌着する緩衝り体の
中心を貫通する座付ボルトをその座部の周囲を被覆する
緩衝付加体を介して固定用金具により前記基板に固定す
るとともに、前記緩衝主体をM?f記座何座付ポル1〜
着するナツトにより前記固定用金具に圧着し、前記圧縮
機が取り付けら才しる取付脚底面に中央部が凸状に形成
された皿部材を下向きに固定し、前記皿部材を前記圧縮
機に対応する前記基板の部分に形成した凸部にボルトに
より固定したものである。
一3=
作用
上記構成により、圧縮機の取付脚から基板へ伝わる振動
は緩衝主体および緩衝付加体により減衰され、従来以上
の低振動化が得られるとともに、固定用金具内の緩衝付
加体の弾性により座付ボルトは固定部を中心とした頭振
り状態となるため、圧縮機に負荷される衡撃力に対して
も緩衝的な役割を果すと同時に、圧縮機の取付脚に固定
された皿部材と基板の凸部とが固定されていても過大な
衝撃力が座付ボルトに加わることがないように保護し、
さらに」−配属部材と凸部とがボルトにより固定される
ことにより輸送や、荷扱い時に落下などで衝撃力が加わ
った場合でも、吸入配管、吐出配管系に無理な衝撃力が
加わらないため、配管の亀裂などの損傷を防ぐことがで
きる。
は緩衝主体および緩衝付加体により減衰され、従来以上
の低振動化が得られるとともに、固定用金具内の緩衝付
加体の弾性により座付ボルトは固定部を中心とした頭振
り状態となるため、圧縮機に負荷される衡撃力に対して
も緩衝的な役割を果すと同時に、圧縮機の取付脚に固定
された皿部材と基板の凸部とが固定されていても過大な
衝撃力が座付ボルトに加わることがないように保護し、
さらに」−配属部材と凸部とがボルトにより固定される
ことにより輸送や、荷扱い時に落下などで衝撃力が加わ
った場合でも、吸入配管、吐出配管系に無理な衝撃力が
加わらないため、配管の亀裂などの損傷を防ぐことがで
きる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図において、圧縮機11の取付脚12に設けた穴1
2aに防振ゴムからなるリング状の緩衝主体13が小径
部を介して嵌着され、緩衝主体】3はこの中心に固定用
の座付ボルト14が挿通されている。この座付ボルト1
4の座部]、4aの周囲は緩衝付加体15で被覆され、
この緩衝付加体15の底部を除く外周を覆うように構成
された固定用金具16により座付ボルト14は基板17
に緩衝付加体I5を介して軸方向に圧着され、スポット
溶接などで固定される。この緩衝付加体I5は硬質系防
振ゴムが使用される。
2aに防振ゴムからなるリング状の緩衝主体13が小径
部を介して嵌着され、緩衝主体】3はこの中心に固定用
の座付ボルト14が挿通されている。この座付ボルト1
4の座部]、4aの周囲は緩衝付加体15で被覆され、
この緩衝付加体15の底部を除く外周を覆うように構成
された固定用金具16により座付ボルト14は基板17
に緩衝付加体I5を介して軸方向に圧着され、スポット
溶接などで固定される。この緩衝付加体I5は硬質系防
振ゴムが使用される。
1−記緩衝主体13は座付ボルト14に螺着するナツト
I8により固定用金具16に圧着され、座付ボルト14
は基板17に間接的に固定される。
I8により固定用金具16に圧着され、座付ボルト14
は基板17に間接的に固定される。
ここで、緩衝付加体15の硬度と固定用金具16を座付
ボルト14の軸方向に付勢して基板17に固定する付勢
力は重要な関係にあり、一般的に緩衝付加体15の硬度
が大きいほど付勢力は小さく、硬度が小さいほど付勢力
を大きくとるのがよい。緩衝付加体15の硬度が小さい
場合、固定用金具16の付勢力を強めて緩衝付加体15
を圧縮し、緩衝付加体15が固定用金具16の内面全体
に面接触するような寸法関係にあることが望ましい。
ボルト14の軸方向に付勢して基板17に固定する付勢
力は重要な関係にあり、一般的に緩衝付加体15の硬度
が大きいほど付勢力は小さく、硬度が小さいほど付勢力
を大きくとるのがよい。緩衝付加体15の硬度が小さい
場合、固定用金具16の付勢力を強めて緩衝付加体15
を圧縮し、緩衝付加体15が固定用金具16の内面全体
に面接触するような寸法関係にあることが望ましい。
また、緩衝主体13と緩衝付加体15の硬度の関係は重
要であり、圧縮機11の質量、圧縮機11がらの吐出配
管および吸入配管の引廻しや、空気調和機運転中の空調
負荷条件や、インバータエアコンであるならば周波数の
範囲により、圧縮機11から発生する振動が微妙に変化
するため、実験的に適当に組合わせで決めることとなる
。
要であり、圧縮機11の質量、圧縮機11がらの吐出配
管および吸入配管の引廻しや、空気調和機運転中の空調
負荷条件や、インバータエアコンであるならば周波数の
範囲により、圧縮機11から発生する振動が微妙に変化
するため、実験的に適当に組合わせで決めることとなる
。
第2図〜第4図において、圧縮機11が取り付けられる
取付脚12の底面に中央部が凸状に形成された皿部材1
9が溶接により下向きに固定され、その中央に圧縮機固
定用のねじ穴19aが設けられている。皿部材19の下
方の基板17には絞り加工された凸部20が皿部材19
の内部に所定間隔を保って収納可能に形成され、凸部2
0の貫通穴20aに挿通されたボルト21が皿部材19
のねじ穴19aに螺着することにより皿部材19と凸部
20を介して取付脚12が基板17に固定される。した
がって、輸送や荷扱い時は第3図に示す状態にされ、空
気調和機の運転時は取外して第4図に示す状態にされる
。
取付脚12の底面に中央部が凸状に形成された皿部材1
9が溶接により下向きに固定され、その中央に圧縮機固
定用のねじ穴19aが設けられている。皿部材19の下
方の基板17には絞り加工された凸部20が皿部材19
の内部に所定間隔を保って収納可能に形成され、凸部2
0の貫通穴20aに挿通されたボルト21が皿部材19
のねじ穴19aに螺着することにより皿部材19と凸部
20を介して取付脚12が基板17に固定される。した
がって、輸送や荷扱い時は第3図に示す状態にされ、空
気調和機の運転時は取外して第4図に示す状態にされる
。
このように本実施例によれば、空気調和機の冷房もしく
は暖房運転において、圧縮機11から発生する振動のう
ち圧縮機11の取付脚12から伝わる振動は、緩衝主体
13により減衰され、座付ボルト14に伝達される。さ
らに座付ボルト14に伝達され減衰された振動は緩衝付
加体15により減衰されることとなる。
は暖房運転において、圧縮機11から発生する振動のう
ち圧縮機11の取付脚12から伝わる振動は、緩衝主体
13により減衰され、座付ボルト14に伝達される。さ
らに座付ボルト14に伝達され減衰された振動は緩衝付
加体15により減衰されることとなる。
また、外付ボルト14は緩衝付加体15を介して基板1
7と間接的に固定されており、緩衝付加体15の弾性に
より固定部を中心とした頭振り状態となるため、流通段
階での落下、衝撃力に対しても緩衝的な役割をはたす。
7と間接的に固定されており、緩衝付加体15の弾性に
より固定部を中心とした頭振り状態となるため、流通段
階での落下、衝撃力に対しても緩衝的な役割をはたす。
また、輸送や荷扱い時、過大な落下衝撃力が付加された
場合の圧縮機11の取付脚12や吸入配管系および吐出
配管系の損傷を保護する装置として、圧縮機11の下部
に配設されたm1部材19と基板17の凸部20および
緩衝部材22かその役割をする。この保護のための装置
は左右の衝撃力はもとより、圧縮機11の4二部からの
衝撃力に対しても効果がある、さらに、輸送や荷扱い時
、皿部材19と基板17の凸部20をボルト21で固定
することにより、衝撃、落下時の圧縮機11の無理な首
振り状態が避けられる。
場合の圧縮機11の取付脚12や吸入配管系および吐出
配管系の損傷を保護する装置として、圧縮機11の下部
に配設されたm1部材19と基板17の凸部20および
緩衝部材22かその役割をする。この保護のための装置
は左右の衝撃力はもとより、圧縮機11の4二部からの
衝撃力に対しても効果がある、さらに、輸送や荷扱い時
、皿部材19と基板17の凸部20をボルト21で固定
することにより、衝撃、落下時の圧縮機11の無理な首
振り状態が避けられる。
上記実施例は、空気調和機の場合について説明したが、
冷蔵庫などの、他の冷凍機器における圧縮機の防振装置
としても広く応用できることはいうまでもない。
冷蔵庫などの、他の冷凍機器における圧縮機の防振装置
としても広く応用できることはいうまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、圧縮機の取付脚から基板
へ伝わる振動を緩衝主体および緩衝付加体により減衰す
る構成であるため、従来以上に低振動化することができ
る。また、座付ボルトは緩衝付加体を介して基板と間接
的に固定されており、緩衝付加体の弾性によりボルト固
定部を中心とした頭振り状態となるため、圧縮機に負荷
される衝撃力に対しても緩衝的な役割を果すと同時に、
圧縮機底部に取付けられた皿部材と基板の凸部、さらに
は緩衝付加体により、過大な衝撃力が取付脚、座付ボル
トに加わらないよう保護する。さらに、皿部材と基板の
凸部をボルトにより固定すれば、輸送や荷扱い時に落下
などの衝撃力が加わった場合、吸入配管、吐出配管系に
無理な衝撃力が加わらないため、配管の亀裂などによる
損傷を防止できるなどその実用的効果は太きい。
へ伝わる振動を緩衝主体および緩衝付加体により減衰す
る構成であるため、従来以上に低振動化することができ
る。また、座付ボルトは緩衝付加体を介して基板と間接
的に固定されており、緩衝付加体の弾性によりボルト固
定部を中心とした頭振り状態となるため、圧縮機に負荷
される衝撃力に対しても緩衝的な役割を果すと同時に、
圧縮機底部に取付けられた皿部材と基板の凸部、さらに
は緩衝付加体により、過大な衝撃力が取付脚、座付ボル
トに加わらないよう保護する。さらに、皿部材と基板の
凸部をボルトにより固定すれば、輸送や荷扱い時に落下
などの衝撃力が加わった場合、吸入配管、吐出配管系に
無理な衝撃力が加わらないため、配管の亀裂などによる
損傷を防止できるなどその実用的効果は太きい。
第1図は本発明の一実施例を示す圧縮機の防振装置の取
付脚の要部縦断面図、第2図は同防振装置を具備した圧
縮機の側面図、第3図は同圧縮機の底部の拡大縦断面図
、第4図は同圧縮機の底部の固定を除去した状態を示す
拡大縦断面図、第5図は従来の圧縮機の防振装置の平面
図、第6図は従来の圧縮機の防振装置の取付脚の要部縦
断面図である。 11 圧縮機、12・・取付脚、12a・取付脚の穴
、13・・・緩衝主体、14・・・座付ボルト、15・
緩衝付加体、16・・・固定用金具、17・・・基板、
I8・・・ナツト、19・皿部材、19a・ねじ穴、2
0・・・凸部、20a・貫通穴、21ボルト。 代理人 森 本 義 弘 第4図 ?8開昭63−41679 (5) 第5図
付脚の要部縦断面図、第2図は同防振装置を具備した圧
縮機の側面図、第3図は同圧縮機の底部の拡大縦断面図
、第4図は同圧縮機の底部の固定を除去した状態を示す
拡大縦断面図、第5図は従来の圧縮機の防振装置の平面
図、第6図は従来の圧縮機の防振装置の取付脚の要部縦
断面図である。 11 圧縮機、12・・取付脚、12a・取付脚の穴
、13・・・緩衝主体、14・・・座付ボルト、15・
緩衝付加体、16・・・固定用金具、17・・・基板、
I8・・・ナツト、19・皿部材、19a・ねじ穴、2
0・・・凸部、20a・貫通穴、21ボルト。 代理人 森 本 義 弘 第4図 ?8開昭63−41679 (5) 第5図
Claims (1)
- 1.圧縮機の取付脚に設けた穴に嵌着する緩衝主体の中
心を貫通する座付ボルトをその座部の周囲を被覆する緩
衝付加体を介して固定用金具により前記基板に固定する
とともに、前記緩衝主体を前記座付ボルトに螺着するナ
ットにより前記固定用金具に圧着し、前記圧縮機が取り
付けられる取付脚底面に中央部が凸状に形成された皿部
材を下向きに固定し、前記皿部材を前記圧縮機に対応す
る前記基板の部分に形成した凸部にボルトにより固定し
た圧縮機の防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18471686A JPS6341679A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 圧縮機の防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18471686A JPS6341679A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 圧縮機の防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6341679A true JPS6341679A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16158113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18471686A Pending JPS6341679A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 圧縮機の防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6341679A (ja) |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP18471686A patent/JPS6341679A/ja active Pending
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