JPS6341586Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6341586Y2 JPS6341586Y2 JP13358578U JP13358578U JPS6341586Y2 JP S6341586 Y2 JPS6341586 Y2 JP S6341586Y2 JP 13358578 U JP13358578 U JP 13358578U JP 13358578 U JP13358578 U JP 13358578U JP S6341586 Y2 JPS6341586 Y2 JP S6341586Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- valve block
- valve
- pressure
- elastic member
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
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- 229910001361 White metal Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はラジアルピストンモータの分配弁機構
の改良に関する。
の改良に関する。
複数個のピストン軸が圧油の流入及び排出に応
じて半径方向に作動し、出力軸と一体のカムリン
グを回転せしめる形式のラジアルピストンモータ
の分配弁機構において、流入圧油と排出圧油の分
離対策、とりわけ圧油を順次分配排出するための
回転バルブブロツクと、その回転バルブブロツク
の油ポートとシリンダとを連結するためのポート
プレートとの摺接面の油洩れ防止対策を行うこと
は、運転性能確保のためにきわめて重要である。
このため従来よりシール材と圧油の一部とを利用
して、バルブブロツクをポートプレート側に押圧
して油洩れを防止するシール機構が採用されてき
たが、バルブブロツクやポートプレートおよびシ
ール材が摺動回転により軸方向に磨耗することは
さけられず、このため使用するにつれてシール性
が劣化し、油洩れ防止機能を長期間保持すること
ができない欠点があつた。そこで、実用新案公報
昭和45年第23843号に開示されているように、バ
ルブブロツクやポートプレート等が軸方向に磨耗
しても、常に同一的な圧力でバルブブロツクをポ
ートプレート(ボート分割板)との摺接面に押し
つけられるように、圧油を利用して作動するピス
トンをバルブブロツクに配して、油洩れ防止機能
の長期的維持を図つたシール機構が開発されてい
る。しかしながら、このシール機構は、所定の押
圧力を確保するためにバルブブロツク内で軸方向
に作動するピストンを設けるので、バルブブロツ
クが大型化し、また各部品の形状や構造も複雑化
して、加工コストが上昇する等の不都合があつ
た。
じて半径方向に作動し、出力軸と一体のカムリン
グを回転せしめる形式のラジアルピストンモータ
の分配弁機構において、流入圧油と排出圧油の分
離対策、とりわけ圧油を順次分配排出するための
回転バルブブロツクと、その回転バルブブロツク
の油ポートとシリンダとを連結するためのポート
プレートとの摺接面の油洩れ防止対策を行うこと
は、運転性能確保のためにきわめて重要である。
このため従来よりシール材と圧油の一部とを利用
して、バルブブロツクをポートプレート側に押圧
して油洩れを防止するシール機構が採用されてき
たが、バルブブロツクやポートプレートおよびシ
ール材が摺動回転により軸方向に磨耗することは
さけられず、このため使用するにつれてシール性
が劣化し、油洩れ防止機能を長期間保持すること
ができない欠点があつた。そこで、実用新案公報
昭和45年第23843号に開示されているように、バ
ルブブロツクやポートプレート等が軸方向に磨耗
しても、常に同一的な圧力でバルブブロツクをポ
ートプレート(ボート分割板)との摺接面に押し
つけられるように、圧油を利用して作動するピス
トンをバルブブロツクに配して、油洩れ防止機能
の長期的維持を図つたシール機構が開発されてい
る。しかしながら、このシール機構は、所定の押
圧力を確保するためにバルブブロツク内で軸方向
に作動するピストンを設けるので、バルブブロツ
クが大型化し、また各部品の形状や構造も複雑化
して、加工コストが上昇する等の不都合があつ
た。
本考案は上記の不都合を解消するために創案さ
れたものであつて、バルブブロツクやポートプレ
ート等に摺動磨耗が生じても油洩れ防止機能を長
期間良好に維持でき、しかも構造簡易でコンパク
トな低コストの油洩れ防止機構を有するラジアル
ピストンモータの分配弁機構を提供することを目
的としている。
れたものであつて、バルブブロツクやポートプレ
ート等に摺動磨耗が生じても油洩れ防止機能を長
期間良好に維持でき、しかも構造簡易でコンパク
トな低コストの油洩れ防止機構を有するラジアル
ピストンモータの分配弁機構を提供することを目
的としている。
本考案を添付図面に示した実施例に基いて説明
する。
する。
第1図から第4図に本考案を実施したラジアル
ピストンモータの要部を示す。
ピストンモータの要部を示す。
第1図に示すように、圧油の切換を行うための
円柱状バルブブロツク1はバルブハウジング2に
回転可能に収められ、ポンプ本体6のシヤフト2
2により回転させられる。バルブブロツク1をポ
ートプレート7に所定の圧力で接触させるため、
上記バルブブロツク1とバルブハウジング2の軸
方向間隙(ブロツク端面)に環状シール3を同心
円上に介装し、外周圧力室4と内周圧力室5とを
分離形成する。外周圧力室4はバルブハウジング
2に半径方向から穿設したポートA20に、一方
の内周圧力室5はバルブハウジング2に軸方向か
ら穿設したポートB21に連通する。ポートA2
0またはB21に選択的に供給される圧油の一部
は、それぞれ圧力室4または5に入つて、バルブ
ブロツク1をポンプ本体6側に押圧し、バルブブ
ロツク1とポートプレート7の摺接面を常に所定
のクリアランスに保ち油洩れを防止する働きをす
る。上記環状シール3はOリングや合成ゴム帯の
ような環状弾性部材8と、ホワイトメタルやテフ
ロンなどからなるシールリング9とから構成され
ており、第1図に図示するように、バルブハウジ
ング2に形成した環状溝10か、あるいは第2図
に示すように、バルブブロツク1に形成した環状
溝11に、弾性部材8を溝底側にして収納され
る。なお、環状シール3の内側に配設した小径の
環状シール3′は低圧の軸孔15aと内周圧力室
5とを区画している。外周圧力室4と内周圧力室
5とは弾性部材8に附勢されたシールリング9に
より密封的に分離され、これによりシリンダブロ
ツク1に所定のスラストが圧力を付与している
が、バルブブロツク1の摺動回転によりバルブブ
ロツク1やポートプレート7あるいはシールリン
グ9の摺接面が軸方向に磨耗し、バルブブロツク
1とバルブハウジング2間の軸方向の間隙が拡大
しても、弾性部材8の附勢力によりシールリング
9が軸方向に追従的に前進するので、油洩れ防止
機能を長期間維持することができる。
円柱状バルブブロツク1はバルブハウジング2に
回転可能に収められ、ポンプ本体6のシヤフト2
2により回転させられる。バルブブロツク1をポ
ートプレート7に所定の圧力で接触させるため、
上記バルブブロツク1とバルブハウジング2の軸
方向間隙(ブロツク端面)に環状シール3を同心
円上に介装し、外周圧力室4と内周圧力室5とを
分離形成する。外周圧力室4はバルブハウジング
2に半径方向から穿設したポートA20に、一方
の内周圧力室5はバルブハウジング2に軸方向か
ら穿設したポートB21に連通する。ポートA2
0またはB21に選択的に供給される圧油の一部
は、それぞれ圧力室4または5に入つて、バルブ
ブロツク1をポンプ本体6側に押圧し、バルブブ
ロツク1とポートプレート7の摺接面を常に所定
のクリアランスに保ち油洩れを防止する働きをす
る。上記環状シール3はOリングや合成ゴム帯の
ような環状弾性部材8と、ホワイトメタルやテフ
ロンなどからなるシールリング9とから構成され
ており、第1図に図示するように、バルブハウジ
ング2に形成した環状溝10か、あるいは第2図
に示すように、バルブブロツク1に形成した環状
溝11に、弾性部材8を溝底側にして収納され
る。なお、環状シール3の内側に配設した小径の
環状シール3′は低圧の軸孔15aと内周圧力室
5とを区画している。外周圧力室4と内周圧力室
5とは弾性部材8に附勢されたシールリング9に
より密封的に分離され、これによりシリンダブロ
ツク1に所定のスラストが圧力を付与している
が、バルブブロツク1の摺動回転によりバルブブ
ロツク1やポートプレート7あるいはシールリン
グ9の摺接面が軸方向に磨耗し、バルブブロツク
1とバルブハウジング2間の軸方向の間隙が拡大
しても、弾性部材8の附勢力によりシールリング
9が軸方向に追従的に前進するので、油洩れ防止
機能を長期間維持することができる。
なお、環状弾性部材8は上述したようにゴムな
どの比較的柔軟な材質からなつているため、シー
ルリング9と環状溝10,11との間の隙間から
圧油が侵入すると内外へと変形しようとするが、
この場合溝底に位置していて前記環状溝の側壁面
に密着するように変形するだけであるので、高圧
をうけても溝から逸脱してしまうようなことがな
く、シールリング9を付勢する機能を発揮しつづ
ける。
どの比較的柔軟な材質からなつているため、シー
ルリング9と環状溝10,11との間の隙間から
圧油が侵入すると内外へと変形しようとするが、
この場合溝底に位置していて前記環状溝の側壁面
に密着するように変形するだけであるので、高圧
をうけても溝から逸脱してしまうようなことがな
く、シールリング9を付勢する機能を発揮しつづ
ける。
外周圧力室4に高圧油が流入する場合でも、内
周圧力室5の高圧油が流入する場合でも、バルブ
ブロツク1に対する附勢力の変動が生じないよう
にするため、両圧力室4,5の有効受圧面積が均
等となるような位置に環状シール3は配設され
る。また両圧力室4,5は同心円周上に均等に形
成されているから、従来の装置にしばしば生じた
バルブブロツク1にアンバランスな推力が働くこ
とが防止でき、耐磨耗性が向上する。シールリン
グ9は、第3図に示されているように、バルブブ
ロツク1またはバルブハウジング2との摺動面
に、円周方向に形成した環状油溝12とその油溝
12と外部を連通する油溝13とを設けているの
で、潤滑性が向上し磨耗を防止できる。また、バ
ルブブロツク1とバルブハウジング2の間にスラ
ストベアリング14を介して軸方向に介装したス
プリング15は、バルブブロツク1を本体側に押
圧して圧力室4,5に作用する圧油の推力を補強
するとともに、始動時における圧力室4,5の確
保を行つている。なお、バルブブロツク1のポー
トプレート7側の端面には、第4図に示されてい
るように、三日月形分配ポート16の外方同心円
周上に三日月溝状バランスポート17が形成され
ているが、このバランスパスポート17はバルブ
ブロツク1の傾きを防止するためのものである。
周圧力室5の高圧油が流入する場合でも、バルブ
ブロツク1に対する附勢力の変動が生じないよう
にするため、両圧力室4,5の有効受圧面積が均
等となるような位置に環状シール3は配設され
る。また両圧力室4,5は同心円周上に均等に形
成されているから、従来の装置にしばしば生じた
バルブブロツク1にアンバランスな推力が働くこ
とが防止でき、耐磨耗性が向上する。シールリン
グ9は、第3図に示されているように、バルブブ
ロツク1またはバルブハウジング2との摺動面
に、円周方向に形成した環状油溝12とその油溝
12と外部を連通する油溝13とを設けているの
で、潤滑性が向上し磨耗を防止できる。また、バ
ルブブロツク1とバルブハウジング2の間にスラ
ストベアリング14を介して軸方向に介装したス
プリング15は、バルブブロツク1を本体側に押
圧して圧力室4,5に作用する圧油の推力を補強
するとともに、始動時における圧力室4,5の確
保を行つている。なお、バルブブロツク1のポー
トプレート7側の端面には、第4図に示されてい
るように、三日月形分配ポート16の外方同心円
周上に三日月溝状バランスポート17が形成され
ているが、このバランスパスポート17はバルブ
ブロツク1の傾きを防止するためのものである。
第5図は本考案の他の実施例で、上記と均等の
個所には同一符号を付けてある。第1図のポート
B21の本体側開口部が環状であつたのに対し、
第5図はポートB21aの本体側開口部を軸中心
に穿設した場合を示すものである。後者の場合で
も、環状シール3の位置を適切に設定することに
より、外周圧力室4と内周圧力室5のそれぞれの
有効受圧面積を均等にすることができるから、前
記第1実施例と同様なバランスのよい作動を行う
ことができる。
個所には同一符号を付けてある。第1図のポート
B21の本体側開口部が環状であつたのに対し、
第5図はポートB21aの本体側開口部を軸中心
に穿設した場合を示すものである。後者の場合で
も、環状シール3の位置を適切に設定することに
より、外周圧力室4と内周圧力室5のそれぞれの
有効受圧面積を均等にすることができるから、前
記第1実施例と同様なバランスのよい作動を行う
ことができる。
本考案は上記のような構成であつて、バルブブ
ロツクとバルブハウジング間の軸方向に間隙に形
成する圧力室を弾性部材で押圧されるシールリン
グにより区画しているから、バルブブロツク等の
摺動磨耗により、バルブブロツクとバルブハウジ
ング間の間隙が拡大しても、弾性部材の付勢力に
よりシールリングが軸方向に追従移動して圧力室
をシールするので、シリンダブロツクをポートプ
レートに対して常に所定のクリアランスをもつて
押圧でき、したがつて油洩れ防止機能を長期間高
性能に維持することができ、また構造が簡易であ
るので、小型化を図れるとともに、従来型の単体
構造のバルブブロツクやバルブハウジングに対し
て大幅な改造を施すことなく容易に適用でき、従
つてコストを低減することもできるという効果が
得られる。
ロツクとバルブハウジング間の軸方向に間隙に形
成する圧力室を弾性部材で押圧されるシールリン
グにより区画しているから、バルブブロツク等の
摺動磨耗により、バルブブロツクとバルブハウジ
ング間の間隙が拡大しても、弾性部材の付勢力に
よりシールリングが軸方向に追従移動して圧力室
をシールするので、シリンダブロツクをポートプ
レートに対して常に所定のクリアランスをもつて
押圧でき、したがつて油洩れ防止機能を長期間高
性能に維持することができ、また構造が簡易であ
るので、小型化を図れるとともに、従来型の単体
構造のバルブブロツクやバルブハウジングに対し
て大幅な改造を施すことなく容易に適用でき、従
つてコストを低減することもできるという効果が
得られる。
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第2
図は第1図の一部を変更した第2実施例の縦断面
図、第3a図は第1図の一部を拡大した縦断面
図、第3b図は第3a図の右側面図、第4図は第
1図のA−A線に沿つて切断した縦断側面図、第
5図は本発明の第3実施例の縦断面図である。 図中、符号;1……バルブブロツク、2……バ
ルブハウジング、3……環状シール、4……外周
圧力室、5……内周圧力室、6……本体、7……
ポートプレート、8……環状弾性部材、9……シ
ールリング、10,11……環状溝、12……環
状油溝、13……油溝、14……スラストベアリ
ング、15……スプリング、16……分配ポー
ト、17……バランスポート、20……ポート
A、21……ポートBを示す。
図は第1図の一部を変更した第2実施例の縦断面
図、第3a図は第1図の一部を拡大した縦断面
図、第3b図は第3a図の右側面図、第4図は第
1図のA−A線に沿つて切断した縦断側面図、第
5図は本発明の第3実施例の縦断面図である。 図中、符号;1……バルブブロツク、2……バ
ルブハウジング、3……環状シール、4……外周
圧力室、5……内周圧力室、6……本体、7……
ポートプレート、8……環状弾性部材、9……シ
ールリング、10,11……環状溝、12……環
状油溝、13……油溝、14……スラストベアリ
ング、15……スプリング、16……分配ポー
ト、17……バランスポート、20……ポート
A、21……ポートBを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数個のピストン軸が圧油の流入及び排出に
応じて半径方向に作動し、出力軸と一体のカム
リングを回転させるラジアルピストンモータに
おいて、バルブハウジングに回転自在に収めた
バルブブロツクの、互いに相対回転摺接する端
面のいずれか一方にバルブブロツクの回転軸心
と同心状の環状溝を形成し、該環状溝に、その
溝底側に環状弾性部材を、その上層にシールリ
ングをそれぞれ積層配置して環状シールを構成
し、該環状シールによりバルブブロツクとバル
ブハウジングとの摺接端面間に圧油の供給ポー
トに連通する複数の圧力室を画成すると共に、
バルブブロツクのポートプレートへの摺接面に
所定のスラスト力を付与するようにしたことを
特徴とするラジアルピストンモータの分配弁機
構。 2 前記環状シールが各圧力室の有効受圧面積を
均等する位置に配設されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のラジア
ルピストンモータの分配弁機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13358578U JPS6341586Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13358578U JPS6341586Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5549080U JPS5549080U (ja) | 1980-03-31 |
JPS6341586Y2 true JPS6341586Y2 (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=29102184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13358578U Expired JPS6341586Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6341586Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0407297D0 (en) * | 2004-03-31 | 2004-05-05 | Caldwell N J | Fluid working machine with displacement control |
CN114320730B (zh) * | 2021-12-23 | 2023-11-24 | 宁波丹顿液压传动有限公司 | 一种双列十缸径向柱塞马达配油系统 |
-
1978
- 1978-09-29 JP JP13358578U patent/JPS6341586Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5549080U (ja) | 1980-03-31 |
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