JPS6341036B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6341036B2
JPS6341036B2 JP57083694A JP8369482A JPS6341036B2 JP S6341036 B2 JPS6341036 B2 JP S6341036B2 JP 57083694 A JP57083694 A JP 57083694A JP 8369482 A JP8369482 A JP 8369482A JP S6341036 B2 JPS6341036 B2 JP S6341036B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
obstacle
circuit
vehicle
transport vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57083694A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58200183A (ja
Inventor
Takuo Oota
Shugo Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUDA KIDEN KK
Original Assignee
MATSUDA KIDEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MATSUDA KIDEN KK filed Critical MATSUDA KIDEN KK
Priority to JP57083694A priority Critical patent/JPS58200183A/ja
Publication of JPS58200183A publication Critical patent/JPS58200183A/ja
Publication of JPS6341036B2 publication Critical patent/JPS6341036B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/88Lidar systems specially adapted for specific applications

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、無人運搬車に塔載される障害物検
出装置に関するものである。
一般に所定の軌道を自動的に走行する無人運搬
車においては、その軌道上に障害物がある場合に
は、該運搬車に次のような動作をさせることが多
い。
(1) 無人運搬車が障害物に接触するか、あるいは
それに近い距離まで接近した場合、該運搬車を
停止させ、障害物がなくなつても手動等でリセ
ツトされない限り、再発進させない。
(2) 障害物までの距離がまだ遠く、無人運搬車を
直ちに停車させなくとも衝突してしまうおそれ
がない場合は、該運搬車を減速させ、障害物が
なくなつたときに元の速度に戻す。
(3) 障害物までの距離が遠い場合であつても、そ
の障害物が他の無人運搬車である場合は、停車
中の運搬車は荷物の積み降しをしていることが
多いことから、後側の無人運搬車を一旦停車さ
せ、前方の運搬車が発進したときに後側の運搬
車も発進させる。
そして従来、無人運搬車に上記(2)の減速動作を
行なわせるため、運搬車に投光器と受光器とを備
えた障害物検出装置を塔載し、投光器から投射さ
れた光の障害物からの反射光を受光器で受光し
て、軌道上の障害物の有無を検出するようにして
いた。
しかしながら従来の障害物検出装置は、障害物
の存否を検出するだけで、検出された障害物が他
の無人運搬車か否かを判別できず、そのため無人
運搬車に上記(3)の一時停車動作を行なわせること
ができないという問題があり、この一時停車を可
能とするためには、各々の無人運搬車から電磁波
を断続的に発射させそれを受信して無人運搬車の
接近を検出するか、あるいは別途運搬車判別用の
超音波センサを各無人運搬車に塔載する等の他の
手段を講ずる必要があり、その結果構造が複雑に
なるとともに、大きな取付スペースを必要とし、
さらにはコスト高になるという欠点があつた。
この発明は以上のような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、無人運搬車に塔載される障害物
検出装置において、投光装置より間欠的に光を投
射させ、障害物の有無は投光期間の間作動する第
1の受光装置により反射光の有無から検出し、そ
の障害物が運搬車か否かは非投光期間の間作動す
る第2の受光器により他の運搬車からの投射光の
有無から判別することにより、障害物を検出でき
るばかりでなく、その障害物が他の無人運搬車か
否かをも判別できるようにした構造簡単な障害物
検出装置を提供することを目的としている。
以下本発明の一実施例を図について説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例による障
害物検出装置を示す。図において、1は障害物を
検出するとともにその障害物が他の無人運搬車か
否かをも判別できる障害物検出装置であり、該装
置1は無人運搬車2の前端及び後端にそれぞれ塔
載されている。3は障害物検出装置1からの障害
物検出信号aと運搬車判別信号bとを2入力とす
る第1のAND回路、4は上記障害物検出信号a
の反転信号と運搬車判別信号bの反転信号とを2
入力とする第2のAND回路、5はそのS端子に
上記第1のAND回路3の出力を受けたとき一時
停車信号cを出力するとともに、R端子に第2の
AND回路4の出力を受けたとき一時停車信号c
をリセツトし、運搬車2内の制御装置(図示せ
ず)からの作動禁止信号dを受けている間は作動
を停止する一時停車回路、6は上記障害物検出信
号aを受けている間は徐行信号eを出力し、外部
からの作動禁止信号dを受けている間はその作動
を停止する徐行回路、7は上記回路3,4,5,
6により構成された運行制御回路であり、該回路
7は運搬車2の前端及び後端にそれぞれ塔載さ
れ、運搬車2の走行を制御するようになつてい
る。また8はモータ9を回転して運搬車2を通常
走行させるとともに、上記一時停車信号cを受け
たときはモータ9の回転を停止し、上記徐行信号
eを受けたときはモータ9を減速するモータ制御
回路であり、以上のようにして運搬車2の走行装
置21が構成されている。
また第3図は上記障害物検出装置1の構成を示
し、図において、10は所定周波数の信号を出力
する変調回路、11は変調回路10の出力を受
け、その出力周波数に応じて作動・停止を繰り返
す投光回路、12は投光回路11の出力を受けて
光を投射する投光器、13は上記投光回路11と
投光器12とからなり、間欠的に光を投射する投
光装置である。
14は光を受光する受光器、15,16は変調
回路10の出力又は該出力の反転信号を受けて作
動・停止を繰り返し、上記受光器14の出力を受
ける第1、第2の受光回路、17は上記受光器1
4と第1の受光回路15とからなり、上記投光装
置13の投光期間の間該投射光の障害物からの反
射光を受光して障害物の有無を検出する第1の受
光装置、18は上記受光器14と第2の受光回路
16とからなり、上記投光装置13の非投光期間
の間上記反射光以外の光を受光して障害物が他の
運搬車か否かを判別する第2の受光装置、19は
電源回路である。
次に第4図を用いて動作について説明する。こ
こで第4図は投光回路11、第1、第2の受光回
路15,16の動作タイミングを示す。
運搬車2が前進方向、即ち第5,6図の矢印A
方向に走行している際には、前、後の投光器12
は投光回路11の出力を受けて運搬車2の前方及
び後方にそれぞれ間欠的に光を投射しており(第
4図a参照)、又後側の運行制御回路7では一時
停車回路5及び徐行回路6は運搬車2内の制御装
置からの作動禁止信号dを受けてその作動を停止
している。そして運搬車2の軌道上前方に第5図
に示すように人間20が立ち止まつているような
場合には、投光器12からの光はその人間20に
当たり(第5図矢印B参照)、その反射光は運搬
車2に戻り、受光器14に間欠的に入射する。そ
のとき第1の受光回路15は、上記投光期間の間
作動することから(第4図b参照)、受光器14
の反射光受光による出力を受け、その受光出力が
所定レベル以上になり、かつそれが所定回数にな
つたときに障害物の存在を検出して障害物検出信
号aを出力する。一方第2の受光回路16は投光
装置13の非投光期間の間作動することから(第
4図c参照)、受光器14の反射受光出力を受け
ることはなく、運搬車判別信号bを出力しない。
すると前側運行制御回路7においては、徐行回路
6は障害物検出信号aを受けて徐行信号eをモー
タ制御回路8に加え、これによつてモータ9は減
速し、運搬車2は徐行する。
そして運搬車2の前方より人間20が立ち去る
と、第1の受光回路15は障害物検出信号aの発
生を停止し、徐行回路6は徐行信号eの出力を停
止するため、運搬車2は元の速度に戻る。
一方運搬車2の前方に第6図に示すように他の
運搬車2′が停車しているような場合、第1の受
光装置17は上記と同様に障害物である運搬車
2′を検出して障害物検出信号aを発生し、又そ
の際受光器14には運搬車2′からの反射光以外
に、該運搬車2′後端の投光器からの光が入射し
ており(第6図矢印B′参照)、第2の受光回路1
6は受光器14の投射光受光による出力を受け、
障害物が運搬車2′であると判別して運搬車判別
信号bを出力する。すると運行制御回路7におい
ては第1のAND回路3は障害物検出信号aと運
搬車判別信号bとのアンドをとり、一時停車回路
5は第1のAND回路3の出力を受けて一時停車
信号cをモータ制御回路8に加えるため、モータ
9は停止し、運搬車2は停止する。なおこの場
合、第2の受光装置18の検出距離を第1の受光
装置17の検出距離よりも短かく設定しておけ
ば、まず徐行回路6が作動し、その後一時停車回
路5が作動するため、運搬車2をより滑らかに停
車させることができる。
そして前方の運搬車2′が発進すると、第1、
第2の受光装置17,18は信号a,bの発生を
停止し、一時停車回路5は今度は第2のAND回
路4の出力を受けて一時停車信号cの発生を停止
するため、運搬車2も発進する。
ところでこのように運搬車2が前方の運搬車
2′の停車を検出して一時停車している際に、運
搬車2,2′間で人間が立ち止まつたような場合、
第2の受光装置18が運搬車2′からの投射光を
受光しなくなるため、運搬車2は発進するおそれ
があるが、この場合、第1の受光装置17は人間
からの反射光を受光して障害物検出信号aを出力
し続けるため、一時停車回路5は一時停車信号c
の発生を停止することはなく、運搬車2は発進す
ることはない。
以上のような本実施例の装置では、第1の受光
装置で障害物からの反射光又は他の運搬車からの
投射光を受光して障害物を検出し、第2の受光装
置で他の運搬車からの投射光を受光して運搬車か
否かを判別しているので、障害物を検出できると
ともに、その障害物が運搬車か否かを確実に判別
できる。
また本装置では、従来装置に変調回路と第2の
受光回路とを付加しただけであるので、構造は簡
単であり、又大きな取付スペースを必要とするこ
とはなく、さらにはそれほどコスト高になること
もない。
なお上記実施例では第1、第2の受光回路に対
して1つの受光器を設けたが、この受光器は受光
回路ごとに設けてもよい。
以上のように本発明によれば、無人運搬車に塔
載される障害物検出装置において、投光装置より
間欠的に光を投射させ、障害物の有無は投光期間
の間作動する第1の受光装置により検出し、その
障害物が運搬車か否かは非投光期間の間作動する
第2の受光装置により他の運搬車からの投射光の
有無から判別するようにしたので、障害物を検出
できるばかりでなく、該障害物が運搬車か否かを
も確実に判別でき、又構造は簡単であり、しかも
それほど大きなコスト上昇を招かないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による障害物検出装
置を塔載した無人運搬車の概略側面図、第2図は
上記無人運搬車の走行装置の構成図、第3図は上
記障害物検出装置の構成図、第4図a〜cは上記
装置の投光回路、第1、第2の受光回路の動作タ
イミングを示す図、第5図及び第6図はともに上
装置の動作を説明するための図である。 2,2′……無人運搬車、13……投光装置、
17,18……第1、第2の受光装置、20……
人間(障害物)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 無人運搬車に塔載される障害物検出装置であ
    つて、間欠的に光を投射する投光装置と、該投光
    装置の投光期間該投光装置からの光の障害物から
    の反射光を受光して障害物の有無を検出する第1
    の受光装置と、上記投光装置の非投光期間上記反
    射光以外の光を受光して上記障害物が他の無人運
    搬車か否かを判別する第2の受光装置とを備えた
    ことを特徴とする障害物検出装置。
JP57083694A 1982-05-17 1982-05-17 障害物検出装置 Granted JPS58200183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57083694A JPS58200183A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 障害物検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57083694A JPS58200183A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 障害物検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58200183A JPS58200183A (ja) 1983-11-21
JPS6341036B2 true JPS6341036B2 (ja) 1988-08-15

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ID=13809595

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JP57083694A Granted JPS58200183A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 障害物検出装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60143796A (ja) * 1983-12-29 1985-07-30 Kitakantou Haikaato Hanbai Kk 車輌用障害物検知装置
JPH0766449B2 (ja) * 1986-05-23 1995-07-19 富士通株式会社 斜め線及び曲線ストローク抽出装置
JP6194708B2 (ja) * 2013-09-10 2017-09-13 株式会社デンソーウェーブ セキュリティ装置

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JPS58200183A (ja) 1983-11-21

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