JPS61211800A - 車両用障害物検知装置 - Google Patents
車両用障害物検知装置Info
- Publication number
- JPS61211800A JPS61211800A JP5356185A JP5356185A JPS61211800A JP S61211800 A JPS61211800 A JP S61211800A JP 5356185 A JP5356185 A JP 5356185A JP 5356185 A JP5356185 A JP 5356185A JP S61211800 A JPS61211800 A JP S61211800A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- signal
- time
- obstacle
- abnormal approach
- Prior art date
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- Granted
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）産業上の利用分野
この発明は、走行中の隼０画が障害物に異常接近した場
合に自動的に報知でトるようにした車両用障害物検知装
置に関する。
合に自動的に報知でトるようにした車両用障害物検知装
置に関する。
（１））従来の技術
走行中の車両が、前進車や後続車に異常接近した場合に
適正な車間距離をＭ１持しているかいないかの判断は、
従来ではドライバーの目視によって行っているが、この
ような判断はドライバーの熟練度によって差異があり、
また高速走行中には動体視力の低下を来たすために客観
的な判断は難しくなっており、車両の安全走行を妨げて
いる。
適正な車間距離をＭ１持しているかいないかの判断は、
従来ではドライバーの目視によって行っているが、この
ような判断はドライバーの熟練度によって差異があり、
また高速走行中には動体視力の低下を来たすために客観
的な判断は難しくなっており、車両の安全走行を妨げて
いる。
（ｃ）発明が解決しようとする問題点
したがって、本発明の解決しようとする問題点は、車両
が障害物に異常に接近した場合に自動的に報知できるよ
うにし、もって安全な車間距離を維持して１′車両の安
全走行を可能にした車両用障害物検知装置を提供するこ
とにある。
が障害物に異常に接近した場合に自動的に報知できるよ
うにし、もって安全な車間距離を維持して１′車両の安
全走行を可能にした車両用障害物検知装置を提供するこ
とにある。
（ｄ）問題点を解決するだめの手段
上記した問題点は、次の’Ｘ成を備えた重両用障害物検
知装置によって解決される。
知装置によって解決される。
すなわち、
（、）超音波などの信号キャリアを発射する発射手段、
（ＩＩ）この発射手段により発射されたイア３号キャリ
アの反則成分を受信する受信手段、 （ｃ）発射された信号キャリアの反射伝播時間を検知し
、この検知した反射伝播時間と車両の速度に応じて予め
設定された設定時間とを比較して、反則伝播時間か設定
時間より小さい時に異常接近信号を出力する比較判定手
段、 （ｄ）この比較判定手段から出力される異常接近（ｉｊ
号を受けて異常接近状態を報知する報知手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
アの反則成分を受信する受信手段、 （ｃ）発射された信号キャリアの反射伝播時間を検知し
、この検知した反射伝播時間と車両の速度に応じて予め
設定された設定時間とを比較して、反則伝播時間か設定
時間より小さい時に異常接近信号を出力する比較判定手
段、 （ｄ）この比較判定手段から出力される異常接近（ｉｊ
号を受けて異常接近状態を報知する報知手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
（ｅ）発明の作用
本発明によれば、反射した超音波などの信号キャリアが
障害物に当たってから撥ね返ってくるまでの時間をもと
ヒして、走行中の車両と障害特開のｙ１ｊ離を検知し、
その検知した距離と車両の走行速度に応して設定された
設定時間とを比較判定して、車両の走行継続の可、不可
を判断し、車両が障害物に異常接近した場合には報知子
ｆ２を作動して、異常接近状態を報知でおる。
障害物に当たってから撥ね返ってくるまでの時間をもと
ヒして、走行中の車両と障害特開のｙ１ｊ離を検知し、
その検知した距離と車両の走行速度に応して設定された
設定時間とを比較判定して、車両の走行継続の可、不可
を判断し、車両が障害物に異常接近した場合には報知子
ｆ２を作動して、異常接近状態を報知でおる。
（ｆ）発明の実施例
以下に、本発明の詳細な説明する。
第１図に本発明の概略構成を示すブロック線図を示す。
第１図を参照して説明するに、１は超音波信号などの信
号キャリアを発射するための発射手段であり、超音波セ
ンサ１１、パルス信号発生回路１２、このパルス信号発
生回路］２から発生されるパルス信号で超音波センサ１
ｊを励振駆動する１・゛ライブ回路１３より構成される
。この発射手段１より発射される超音波信号は超音波セ
ンサ１１より指向性の高いパルス波となって空中に発射
される。
号キャリアを発射するための発射手段であり、超音波セ
ンサ１１、パルス信号発生回路１２、このパルス信号発
生回路］２から発生されるパルス信号で超音波センサ１
ｊを励振駆動する１・゛ライブ回路１３より構成される
。この発射手段１より発射される超音波信号は超音波セ
ンサ１１より指向性の高いパルス波となって空中に発射
される。
２は受信手段であり、発射手段１側に設けた超音波セン
サ１１と共振周波数を同一にした超音波センサ２１、こ
の超音波センサ２１によって変換された電気信号を増幅
し、検波する増幅検波回路２２により構成される。発射
手段１より発射された信号キャリアの反射成分は超音波
センサ２１によって受信され電気信号に変換されたあと
、増幅検波［ｕ１路２２を通し、更に必要に応じて波形
整形回路２３を通しることによりパルス信号が取り出さ
れる。
サ１１と共振周波数を同一にした超音波センサ２１、こ
の超音波センサ２１によって変換された電気信号を増幅
し、検波する増幅検波回路２２により構成される。発射
手段１より発射された信号キャリアの反射成分は超音波
センサ２１によって受信され電気信号に変換されたあと
、増幅検波［ｕ１路２２を通し、更に必要に応じて波形
整形回路２３を通しることによりパルス信号が取り出さ
れる。
そして、このようにして受イｄされｒこパルス１１４号
は、比較判定手段３に送られる。
は、比較判定手段３に送られる。
比較判定手段３は、マイクロコンピュータシステムを用
いるなどして構成されており、発射手段１より発射され
た信号キャリアの発射時間と、発射された信じ・キャリ
アが障害物に当たって反射されて返ってくるまでの受イ
８時間とが検知され、両者の差は反則伝播時間として記
憶される。
いるなどして構成されており、発射手段１より発射され
た信号キャリアの発射時間と、発射された信じ・キャリ
アが障害物に当たって反射されて返ってくるまでの受イ
８時間とが検知され、両者の差は反則伝播時間として記
憶される。
ここに、反射伝播時間は、空中に発射した信号キャリア
（超音波パルス）か障害物に当たって撥ね返ってくるま
での往復時間として規定され、受イａ１１．５″間と発
射時間の差を２信した値として求めるか、＋ｌＬ両の走
行速度と方向を考慮した補正か必要に応して加えられて
記（ｉｌ！、される。
（超音波パルス）か障害物に当たって撥ね返ってくるま
での往復時間として規定され、受イａ１１．５″間と発
射時間の差を２信した値として求めるか、＋ｌＬ両の走
行速度と方向を考慮した補正か必要に応して加えられて
記（ｉｌ！、される。
かくし′Ｃ１記憶された反射伝播時間は、車両の走行速
瓜及び制動Ｖ１（離を考慮して予め設定された設定時間
と比較され、反射伝播時間が予め設定された設定時間よ
り小さいものであると判断されたときには、異常接近信
号を出力する。
瓜及び制動Ｖ１（離を考慮して予め設定された設定時間
と比較され、反射伝播時間が予め設定された設定時間よ
り小さいものであると判断されたときには、異常接近信
号を出力する。
ここに、異常接近信号は車両と障害物との間の距離と、
走行中の車両の制動距離とを考慮して定められ、走行中
の車両を安全に継続できない場合に出力される。
走行中の車両の制動距離とを考慮して定められ、走行中
の車両を安全に継続できない場合に出力される。
このようにして、比較判定手段３が異常接近信号を出力
した場合には報知手段４が作動され、警報を発生したり
、異常接近した状態を表示する。
した場合には報知手段４が作動され、警報を発生したり
、異常接近した状態を表示する。
このような報知手段４として最も簡単なものは、電動ブ
ザーであるが、同時にハザードランプを点滅作動させた
り、ディスプレイに文字情報として表示したり、あるい
は音声合成装置を作動して異常接近をアナウンスするよ
うに構成する。
ザーであるが、同時にハザードランプを点滅作動させた
り、ディスプレイに文字情報として表示したり、あるい
は音声合成装置を作動して異常接近をアナウンスするよ
うに構成する。
以上に示した本発明においては、信号キャリアとして超
音波以外に赤外線その他の信号を用いてもよい。
音波以外に赤外線その他の信号を用いてもよい。
また、本発明では、車両の前後の障害物の検出に限定さ
れるものではなく、センサ手段の取付位置を適宜変更さ
せることによって車両の左右、斜め重力、後ノｊのいず
れの方向に存在する障害物との距離を検知でｂ、障害物
は静止、可動のいずれに月しても適用で慇ることはいう
までもない。
れるものではなく、センサ手段の取付位置を適宜変更さ
せることによって車両の左右、斜め重力、後ノｊのいず
れの方向に存在する障害物との距離を検知でｂ、障害物
は静止、可動のいずれに月しても適用で慇ることはいう
までもない。
（ｇ）発明の効果
本発明は、車両が障害物に異常接近したとｂ、その異常
接近状態を報知することにより常に安やな４４間距離を
保ちつつ走行しうるようにしたから、車両を安全に走行
しうる等の効果を奏するのである。
接近状態を報知することにより常に安やな４４間距離を
保ちつつ走行しうるようにしたから、車両を安全に走行
しうる等の効果を奏するのである。
第１図は本発明装置６の一実施例を示す概略構成図であ
る。 １・・・信号キャリアの発射手段、２・・・受４１ｇ手
段、３・・・比較判定手段、４・・・報知手段第１図
る。 １・・・信号キャリアの発射手段、２・・・受４１ｇ手
段、３・・・比較判定手段、４・・・報知手段第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ａ）超音波などの信号キャリアを発射する発射手段、 （ｂ）この発射手段より発射された信号キャリアの反射
成分を受信する受信手段、 （ｃ）発射された信号キャリアの反射伝播時間を検知し
、この検知した反射伝播時間と車両の速度に応じて予め
設定された設定時間とを比較して、反射伝播時間が設定
時間より小さい時に異常接近信号を出力する比較判定手
段、 （ｄ）この比較判定手段から出力される異常接近信号を
受けて異常接近状態を報知する報知手段とを備えたこと
を特徴とする車両用障害物検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5356185A JPS61211800A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 車両用障害物検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5356185A JPS61211800A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 車両用障害物検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211800A true JPS61211800A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0316680B2 JPH0316680B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=12946224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5356185A Granted JPS61211800A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 車両用障害物検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211800A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08320992A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-12-03 | Daimler Benz Ag | 片側の道路領域用の光学式走査装置付き車両 |
| JPH09293194A (ja) * | 1996-04-25 | 1997-11-11 | Mitsubishi Motors Corp | 車両間の通信方式 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP5356185A patent/JPS61211800A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08320992A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-12-03 | Daimler Benz Ag | 片側の道路領域用の光学式走査装置付き車両 |
| US6038496A (en) * | 1995-03-07 | 2000-03-14 | Daimlerchrysler Ag | Vehicle with optical scanning device for a lateral road area |
| JPH09293194A (ja) * | 1996-04-25 | 1997-11-11 | Mitsubishi Motors Corp | 車両間の通信方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316680B2 (ja) | 1991-03-06 |
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