JPS6340945A - マイクロコンピユ−タ用プログラムの動作内容表示装置 - Google Patents

マイクロコンピユ−タ用プログラムの動作内容表示装置

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Publication number
JPS6340945A
JPS6340945A JP61184773A JP18477386A JPS6340945A JP S6340945 A JPS6340945 A JP S6340945A JP 61184773 A JP61184773 A JP 61184773A JP 18477386 A JP18477386 A JP 18477386A JP S6340945 A JPS6340945 A JP S6340945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
contents
microcomputer
input
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61184773A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Takahashi
稔 高橋
Masaki Hitotsuya
一津屋 正樹
Kiyoshi Yagi
八木 潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP61184773A priority Critical patent/JPS6340945A/ja
Publication of JPS6340945A publication Critical patent/JPS6340945A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロコンピュータ用プログラムの動作内
容を表示する装置に関し、特に、該プログラムを実行す
ることなくその動作内容を作業者が判読し易い形態で表
示または出力しようとするものである。
〔従来の技術〕
マイクロコンピュータ用に設計されたプログラムのチエ
ツクは、プリントアウトされたリストからプログラムの
流れと入出力動作の関係を把握し、それと仕様書との照
合確認を作業者が実施し、更に該プログラムを実機に取
り付けて実動作確認するというのが一般的な手順である
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、実際のプログラムは数千行にも及び、そ
の組合せを考えれば何万通りもの流れが生ずるので、各
パターンを人為作業でチエツクするには限界があり、ど
うしても実機確認への依存性が高くなる。このようにし
ても、仕様抜けやバグの完全な解消には非常に多くの時
間を費やすため、稼動後の修正も止むなしとする考えも
ある。
本発明は、設計されたマイクロコンピュータ用プログラ
ムから仕様書との対比がし易い形態(書式および言語形
態)で動作内容を示す表示または出力を、該プログラム
を実際に実行することなく作成して、上述した欠点を解
決しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成図で、入力装置にはチエツク
対象となるプログラムが書込まれた磁気テープA(フロ
ッピィや直接入力でも可)とキーボードBとがある。キ
ーボードBは装置の起動停止などの装置運用コマンドの
入力、および入出力関係の状態入力や置換による表示の
訂正等のために使用する。記憶装置C(例えばディスク
装置)は、第2図に示すように、マイクロコンピュータ
のアーキテクチャおよびプログラム用の言語やシンボル
および被処理プログラムの一時保管用として用いられる
。出力装置にはプログラムの処理結果を出力するプリン
タEと処理中の経過や入力中の状態を表示するデイスプ
レィ装置りがある。FはCPU (中央処理装置)で、
これはキーボードBからの指示で作動し、キーボードB
から入力されたデータに基いて被処理プログラムの読み
込みと処理を実施し、状態をグラフインクデイスプレィ
Dに表示する。また、処理が完成した時点ではプリンタ
Eを作動させて処理結果を出力(印字)する。
〔作用〕
第3図はCPUの処理内容を示すフローチャートである
。■はマイコンの名称入力処理であり、■はAD変換器
の名称入力処理である。各名称はCPUの入力要求に対
応してキーボードBから入力される。第4図(alはこ
れらの入力例を示すデイスプレィDの表示画面である。
■はマイコンのボート状態と外部状態の関係、およびA
D変換器チャンネルの状態と外部状態の関係等をキーボ
ードBから入力する処理であり、第4図(bl (C)
にその入力例が示されている。処理■は被処理プログラ
ムのセットであり、入力装置Aから読み取って記憶装置
Cに保管する。処理■はセットされたプログラムの解釈
であり、第5図はこの詳細を示している。■は処理結果
のプリンタEへの出力処理である。
〔実施例〕
第6図は処理対象となるマイクロコンピュータ用プログ
ラム(アセンブラ)の−例であり、以下これを解釈する
手順を第5図を参照して説明する。
プログラムに使用されている命令とそのオペレーション
の関係は次の通りである。
表   1 〔命令〕  〔オペレーション〕 ADD   Add ASRArithmeticShift  Right
B CCBranch if Carry C1ear
B I T   Bit Te5t B N E   Branch if Not Equ
al to Zer。
B RA   Branch AlwaysCL I 
  C1ear Interrupt  MaskCL
 RC1ear CM P    Compare D E CDecrement JMP    Jump L D A    Load  Accumulato
rL D S    Load  5tack  Po
1nterL S RLogical  5hift 
RightORA     Inclusive  O
RAccumulatorRT T    Retur
n  from  InterruptS T A  
   5tore  AccumulatorS U 
B    5ubstractTAB     Tra
nsfer  Accumulators第5図の処理
■はプログラムのブロック分けである。これは、プログ
ラム末尾のベクターからそれぞれのプログラムを探し、
ストア命令(STA)および流れの分岐結合(INTX
、 FOUTl等)に従い実行する。ブロック1〜6.
 1’ 、  2’ 、  1” はこのようにして区
分されたもので、ブロック1〜6はメイン(MAIN)
 、ブロック1’、2’ は割り込み(GOMPI )
 、ブロック1“ は割り込み(SERL)である。処
理@は各ブロックを分岐命令に従いパターン分けするも
のである。例えば、ブロック3は2つのパターン1.2
に分割される。この場合の分岐命令はBNEとその否定
BNENである。処理θは細分化されたパターンの内容
を、(1)分岐に影響する命令と、(2)実行に影響す
る命令に分けるものである。例えば、パターン1では5
TAB  PORT3とそれに関連する0RAB  #
 FANとLDAB  PORT3が(2)の命令であ
る。LDARPORT3はアキュムレータBにPORT
 3をロードしく B −PORT 3 )ミ0RAB
  #FANはアキュムレータBにアキュムレータBと
#FANのオア(U)をとったものを書込み(B4−B
U# PAN) 、5TAB  PORT3はPORT
 3にアキュムレータBをストア(PORT3←B)す
る処理を示すので、これらを合成すると PORT3−PORT3 U # F A Nが得られ
る。このPORT 3のアドレスは第6図(A)の先頭
第2行から¥06であることが判る。従って、これは入
出力ポートである。また# FANも12行に0100
0000と表記されている。そして、オア命令(U)は
ビット操作によって所定のビットに1を立てればよく、
上式ではPORT 3のビット6を1にすることを意味
する。このPORT3のビット6のHi状態は、予めキ
ー人力された表によって定義されているので、これを参
照することにより、例えば[ファンONJ  (実行内
容)であることが判る。
一方、パターン1ではBNE FOUTIとそれに関連
するBITA # THMとLDAA  PORT 1
が(1)の命令である。LDAA  PORT 1はア
キュムレータAにPORT 1をロードしくA−POR
TI) 、BITA  #  TH正よPORT 1ト
# THM(7)77)’ (n)をトリ(A11# 
T)IM)、BNE FOUTIはゼロフラグ(Z)が
1でなければ(Z = O)FOUTIへ分岐する処理
を示すので、これらを合成すると PORTI n  # T)1M’=E。
が得られる。PORT 1のアドレスは第6図(A)の
1行から¥02であることが判る。従って、これも入出
力ポートである。また# THMは9行から01ooo
oooであることが判る。アンド命令(n)は所定のビ
ットをOとアンドをとってクリアする(Oにする)操作
であるから、上式ではビット6以外は全てゼロになる。
従って、ビット6が1のときゼロフラグはZ=0となる
。この場合もPORT 1のビット6のHi状態と外部
状態の関係は予めキー人力されているので、その表を参
照すると例えば「サーモスイッチONJ  (条件)で
あることが判る。
そこで、処理Oでは同一の実行内容に関し、異なる条件
があればそれらをまとめる。第6図の例では条件が1つ
だけであるので、■の初期条件分離処理を経てθの処理
へ移る。θの処理は上述した実行内容と条件を作業者が
理解し易い書式および言語(例えば日本語)で出力する
以下は第6図の各プログラムに対応する出力である。
表   2 表   3 表   4 第6図のプログラムでヒータスイッチはH3W。
スタートスイッチはMSW、ファンはFAN、サーモス
イッチはTHM、ウオーニングランプはWLPで示され
ている。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、マイクロコンピュー
タ用に設計されたプログラムを実際に実行することなく
、その動作内容を仕様書と対比し易い形感で出力するこ
とができるので、該プログラムの仕様抜けやバグを容易
に発見できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図はその要部の詳細
な構成図、第3図は本発明の処理を示すフローチャート
、第4図はキーボード入力の説明図、第5図は第3図の
要部を詳細に示すフローチャート、第6図は本発明の一
実施例を示すフローチャートである。 図中、A、Bは入力装置、Cは記憶装置、D。 Eは出力装置、FはCPUである。 出 願 人  富士通テン株式会社 代理人弁理士  青  柳   稔 2γζ七Rト日日のXlく】準11八こ2第1図 木イト日目の要部構べ因d 第2図 第6図(A) (B)力゛ら 第6図(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータ用プログラムを実際に実行させる
    ことなく動作内容を表示もしくは出力させる装置におい
    て、該マイクロコンピュータのアーキテクチャを記憶す
    る手段(C)と、該プログラムを入力および記憶する手
    段(AおよびC)と、該マイクロコンピュータの端子状
    態と外部状態との関係を定義する手段(B)と、該プロ
    グラムの実行内容を日常言語や数式に置き換えるための
    言語記憶手段(C)と、該記憶手段(C)および入力手
    段(A、B)に接続されて該プログラムの流れに従った
    マイクロコンピュータの入出力の動作結合をする処理手
    段(F)と、該処理手段(F)の結果を表示または出力
    する出力手段(DまたはE)とを備えたことを特徴とす
    る、マイクロコンピュータ用プログラムの動作内容表示
    装置。
JP61184773A 1986-08-06 1986-08-06 マイクロコンピユ−タ用プログラムの動作内容表示装置 Pending JPS6340945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61184773A JPS6340945A (ja) 1986-08-06 1986-08-06 マイクロコンピユ−タ用プログラムの動作内容表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61184773A JPS6340945A (ja) 1986-08-06 1986-08-06 マイクロコンピユ−タ用プログラムの動作内容表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6340945A true JPS6340945A (ja) 1988-02-22

Family

ID=16159061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61184773A Pending JPS6340945A (ja) 1986-08-06 1986-08-06 マイクロコンピユ−タ用プログラムの動作内容表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6340945A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105145A (ja) * 1982-12-08 1984-06-18 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバツグ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105145A (ja) * 1982-12-08 1984-06-18 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバツグ装置

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