JPS6340224B2 - - Google Patents

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JPS6340224B2
JPS6340224B2 JP55176534A JP17653480A JPS6340224B2 JP S6340224 B2 JPS6340224 B2 JP S6340224B2 JP 55176534 A JP55176534 A JP 55176534A JP 17653480 A JP17653480 A JP 17653480A JP S6340224 B2 JPS6340224 B2 JP S6340224B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
weight
coating composition
aluminum
coating
Prior art date
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Expired
Application number
JP55176534A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57100166A (en
Inventor
Osamu Sato
Fujio Sawara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DuPont Toray Specialty Materials KK
Original Assignee
Dow Corning Asia Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dow Corning Asia Ltd filed Critical Dow Corning Asia Ltd
Priority to JP17653480A priority Critical patent/JPS57100166A/ja
Publication of JPS57100166A publication Critical patent/JPS57100166A/ja
Publication of JPS6340224B2 publication Critical patent/JPS6340224B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、特定の被覆組成物の硬化被膜を有す
るアルミニウム外装建材に関する。 一般にアルミニウム又はアルミニウム合金(以
下単に「アルミニウム」と言う。)は押出、圧延、
鋳造等によつて成形され、広く外装建材例えばサ
ツシ、ドア、バルコニー、ルーフデツキ、テラ
ス、門扉、門柱、フエンス、カーテンウオール等
として使われている。斯かるアルミニウム外装建
材は、家屋の外装に用いられるのでその使用環境
は当然のことながら苛酷であり、このことから、
大きな表面硬度及び耐腐蝕性を有することが必要
とされ、特にアルミニウムサツシについては、6
〜9μm以上の陽極酸化被膜と、その上に7〜12μ
m以上の透明合成樹脂塗膜とを有するべきである
ことがJIS A 4706によつて規定されている。ア
ルミニウムサツシ以外のアルミニウム外装建材に
おいても、これと同等若しくはそれ以上の特性を
有する表面被覆が要求されることは言うまでもな
い。 現在行なわれている大きな表面硬度及び耐腐蝕
性を有するアルミニウム外装建材の製造工程は次
の通りである。 このように従来のアルミニウム外装建材はその
製造に多数の工程を必要とするためその管理が複
雑であり、陽極酸化工程のための大規模な設備並
びに電着塗装工程後の水洗工程のための特殊な廃
水処理設備を必要とする。 以上の煩雑な製造工程を簡略化するために種々
の透明性有機塗料が検討されて来たが、これによ
つて得られるものは耐候性が不十分であり、アル
ミニウム基体の表面には自然に酸化アルミニウム
が生成しているために当該アルミニウム基体に対
する接着性が十分に得られず、しかも形成される
被膜の引掻強度が弱いことから、アルミニウム外
装建材においては未だ一般化されていない。 本発明者らは、特定の被覆組成物の硬化被膜
が、前述のJIS規格によつて規定されている性能
以上の特性を有することを見い出し、本発明を完
成するに至つた。即ち、本発明の目的は、優れた
耐腐蝕性、付着性、表面硬度、耐薬品性、耐候性
を具備し、その製造が容易で経済的なアルミニウ
ム外装建材を提供することにある。 本発明においては、下記の被覆組成物の硬化被
膜をアルミニウム外装建材の表面に設ける。 前記被覆組成物は、式RSi(OH)3〔式中、Rは
1ないし3個の炭素原子を有するアルキル基、ビ
ニル基、フエニル基、3,3,3−トリフルオロ
プロピル基、γ−グリシドオキシプロピル基及び
γ−メタアクリルオキシプロピル基から成る群か
ら選択されたものである。〕のシラノールの部分
的縮合物の低級脂肪族アルコール−水の溶液中の
コロイド状シリカの分散液からなる被覆組成物で
あつて、当該シラノールの少なくとも70重量%が
CH3Si(OH)3であり、前記組成物が10ないし70重
量%のコロイド状シリカと30ないし90重量%の部
分的縮合物とからなる固形分を10ないし60重量%
含有し、前記組成物が3.0ないし6.0の範囲内のPH
を示すのに充分な酸を含むことによつて特徴づけ
られる。 このような組成物は、特公昭52−39691号公報
及び特開昭54−87736号公報によつて知られてお
り、その製造法及び配合物並びに取扱い等につい
てもこれらの公報に詳細に記載されており、熟知
することができる。 また本発明においては、上記被覆組成物を塗料
化したものを用いることも可能であり、その調製
法等については特公昭53−5042号公報に記載され
ているので、当業者であれば容易に実施すること
ができよう。 本発明アルミニウム外装建材は次のような工程
により製造することができる。 1 脱脂工程 外装建材用アルミニウム成形材を脱脂する。
具体的な脱脂方法は従来公知であつて、例えば
弱アルカリ性脱脂剤(例えば商品名「オーカイ
ト」ダイヤフロツク(株)製、「ライトクリーン」
共栄社油脂化学工業(株)製)を用いて行なう方
法、1,1,1−トリクロロエタン、又は1,
1,2−トリクロロ−1,2,2−トリフルオ
ロエタン若しくはこれと水とのエマルジヨンを
用いて超音波洗浄し、次いで蒸気洗浄を行なう
方法等を挙げることができる。 2 塗布工程 脱脂工程を経たアルミニウム成形材に、上述
した被覆組成物を塗布する。具体的には、デイ
プ、スプレー、フロー、ローラーコート、静電
塗装等通常の方法を利用して塗布することがで
きる。1回の塗布による膜厚は、被覆組成物の
組成により異なるが、約3〜6μmであり、必
要ならば重ね塗りを行なうことによつて一層厚
い塗膜を得ることができる。 3 乾燥・硬化工程 塗布工程において形成された塗膜を風乾後、
加熱して硬化せしめる。硬化条件は温度150℃
時間30分から温度250℃時間2分の範囲で十分
であるが、この条件に制限されるものではな
い。 本発明において、いわゆる重ね塗りを行なうこ
とは任意である。重ね塗りを行なう場合は、最初
の塗膜を乾燥させた後又は硬化せしめた後に次の
塗布を行なうことによつて達成することができ
る。重ね塗りの要否は使用環境の苛酷さによつて
決定すればよいが、十分満足な特性を得るために
は2回塗りを行なうことが好ましい。 本発明アルミニウム外装建材は以上の如き特定
の被覆組成物の硬化被膜を有するものであるの
で、後述の実施例の説明からも明らかなように、
従来のものと同等又はそれ以上の優れた特性、即
ち大きな耐腐蝕性、良好な付着性、大きな表面硬
度並びに大きな耐候性及び耐薬品性を有するもの
である。 又本発明アルミニウム外装建材は、既述のよう
に、外装建材用アルミニウム成形材を基体として
これに直接前記被覆組成物を塗布すればよいので
基本的に3工程で製造することができ、製造工程
が簡略であつてこれにより大きな経済上のメリツ
トが得られ、結局本発明によれば低廉なアルミニ
ウム外装建材の供給が可能となる。 また本発明においては、外装建材用アルミニウ
ム成形材を予じめ陽極酸化し、又はベーマイトに
より水和酸化処理したものを基体とし、これに前
記被覆組成物による硬化被膜を形成してもよい。
この場合には前述した製造上のメリツトは従来と
変らないが、得られるアルミニウム外装建材は、
その表面特性が著しく向上したものとなる。 以上のことを明らかにすべく、本発明の実施例
を次に述べる。各実施例において用いた被覆組成
物は下記のようにして調製されたものである。 被覆組成物Aの調製 粒径約22mμのSiO2を34重量%含有し、Na2O
含量が0.01重量%より少ない市販のコロイダルシ
リカ分散液(PH:3.1)150gを氷浴にて冷却し、
これに氷酢酸を5.0g加えた。一方メチルトリメ
トキシシラン96.0gとフエニルトリメトキシシラ
ン8.0gとを予備混合し、これを上記コロイダル
シリカ分散液に撹拌しながら徐々に添加した。上
記メトキシシランはメタノールとメチルトリシラ
ノール及びフエニルトリシラノールを生成しなが
ら加水分解された。加水分解終了後、イソプロパ
ノール135.0gを加えて放置した後、さらにブタ
ノールを66.0g加え、その溶液を過して被覆組
成物Aを調製した。 被覆組成物Bの調製 被覆組成物Aの調製に使用したものと同じコロ
イダルシリカ分散液270gに、メチルトリメトキ
シシラン180g及び氷酢酸6.0gを徐々に添加し
た。この混合分散液を10℃以下の温度に保ちなが
ら約1時間撹拌した。その間に上記メトキシシラ
ンはメタノールとメチルトリシラノールを生成し
ながら加水分解された。その後しばらく放置した
後、固形分濃度が約60重量%になるまで揮発分を
除去した。次いでブタノールを用いて固形分濃度
が35重量%になるまで希釈して被覆組成物Bを調
製した。 実施例 1−1 JIS規格によるアルミニウム合金A6063なる材
質の押出成形された試験板(1.5×70×150mm)
を、60℃に加温した6重量%の弱アルカリ脱脂剤
(製品名「オーカイト166」ダイヤフロツク(株)製)
水溶液中に3分間浸漬し、その後水で充分洗浄を
行ない、温度約100℃の熱風で乾燥させて脱脂試
験板を得た。 この脱脂試験板を、被覆組成物A中に垂直に浸
漬し、50cm/分の速度で引上げ、水平に対して若
干傾斜せしめた状態で30分間風乾させた。次いで
この試験板の上下を逆にして同様の塗布を行な
い、同様の条件で10分間風乾を行なつて2回塗り
の塗膜を形成し、その後温度150℃で30分間加熱
して硬化処理を行なつた。ここに得られたものを
「試料1−1」とする。 実施例 1−2 実施例1−1におけると同様の試験板に対し、
被覆組成物Aの代りに被覆組成物Bを用いたほか
は実施例1−1と同様にして「試料1−2」を得
た。 比較例 1−1 表面に厚さ9μmの陽極酸化被膜とその上に厚
さ16μmのアクリル樹脂電着被膜とを有する市販
のアルミニウム板を入手した。これを「比較試料
1−1」とする。 比較例 1−2 実施例1−1におけると同様の試験板に対し、
被覆組成物Aの代りに不揮発分24重量%のアクリ
ル樹脂塗布液を用いたほかは実施例1−1と同様
にして「比較試料1−2」を得た。 以上のようにして得られた試料及び比較試料の
各々について、各種の試験を行なつた。結果は第
1表に示す通りである。
【表】 表中、 被膜厚は、「パーマスコープEC」(ヘルムトフ
イツシヤー製、渦電流方式)を使用してJIS A
4706に準じて測定した値 付着性は、JIS A 4706に準じて測定した値 鉛筆硬度は、JIS A 4706に準じて測定した値 耐キヤス(CASS)性は、JIS 8681の3.3に準じ
て測定した値(96時間後のレイテイングナンバ
ー) 第1表の結果から、本発明に係るアルミニウム
外装建材は、市販品(比較試料1−1のもの)と
同等の特性を有し、アルミニウムサツシについて
現在定められているJIS規格A 4706の諸条件を
充分に満足するものであることが理解される。又
第1表に示した試験以外のすべての規格化された
試験、即ち促進耐候性試験、アルカリ接触試験、
耐酸性試験を行なつたが、その何れにおいても本
発明に係るものについては満足すべき結果が得ら
れた。 実施例 2−1 実施例1−1におけると同様にして得た脱脂試
験板を、濃度15%の硫酸電解液中に浸漬し、電流
密度1.5A/dm2、電圧16V、温度20℃で20分間電
解を行なつて厚さ9μmの陽極酸化被膜を形成し
た後、充分に水洗を行なつて乾燥して陽極酸化処
理試験板を得た。 この陽極酸化処理試験板を、被覆組成物Bを用
いて実施例1−1におけると同様に被膜形成処理
した。ここに得られたものを「試料2−1」とす
る。 実施例 2−2 実施例2−1におけると同様にして得られた陽
極酸化処理試験板を水で煮沸することにより封孔
処理した後に被膜形成処理を行なつたほかは、実
施例2−1と同様にして「試料2−2」を得た。 比較例 2−1 実施例2−1におけると同様にして得られた陽
極酸化処理試験板に対し、被覆組成物Bの代りに
不揮発分24重量%のアクリル樹脂塗布液を1回塗
りして被膜形成処理を行なつたほかは、実施例2
−1と同様にして「比較試料2−1」を得た。 比較例 2−2 被膜形成処理前に実施例2−2におけると同様
の封孔処理を施したほかは、比較例2−1と同様
にして「比較試料2−2」を得た。 以上のようにして得られた試料及び比較試料の
各々について、既述と同様の試験を行なつた。結
果は第2表に示す通りである。尚参考のために比
較試料1−1のデータを再掲してある。
【表】 この第2表の結果から、陽極酸化被膜をも有す
る本発明アルミニウム外装建材は、従来のもの
(比較試料1−1のもの)より優れた特性を有す
るものであることが理解される。又JIS規格にあ
る他の試験においても、本発明に係るものは何れ
も合格条件を十分満足せしめる結果が得られた。 実施例 3 塗料1の調製 被覆組成物A 100重量部にアルコール可溶性
染料「Savinyl Yellow RLSN」(サンド株式会
社製)0.1重量部を添加し、15分間撹拌した後10μ
フイルターにて過して塗料1を調製した。 塗料2の調製 被覆組成物B 100重量部に透明酸化鉄「TR
−400」(三菱金属株式会社製)1.0重量部を添加
し、ボールミルにて4時間ミリングを行ないその
後10μのフイルターにて過して塗料2を調製し
た。 塗料3の調整 被覆組成物B 85.0重量部 有機ベントナイト 0.5重量部 弁 柄 4.5重量部 マイカ粉(400メツシユ) 10.0重量部 上記の処方により塗料を調製し、その後200メ
ツシユのフイルターにて過して塗料3を得た。
ミリングはボールミルにて8時間行なつた。 実施例1−1におけると同様の試験板3枚を同
様に脱脂した。 第1の脱脂試験板については、これを塗料1中
に沈漬し、50cm/分の速度で引き上げ、20分間風
乾した。次いでこの試験板の上下を逆にして同様
の塗布を行ない、10分間の風乾を行なつて2回塗
りの塗膜を形成し、その後温度150℃で30分間加
熱して硬化処理を行なつた。ここに得られたもの
を「試料3−1」とする。 第2の脱脂試験板については、塗料2を用いた
ほかは、試料3−1の場合と同様に処理した。こ
こに得られたものを「試料3−2」とする。 第3の脱脂試験板については、これに塗料3を
エアースプレーにて乾燥後の厚さが20μmとなる
よう塗布し、10分間風乾した後、温度150℃で30
分間加熱して硬化処理を行なつた。ここに得られ
たものを「試料3−3」とする。 以上のようにして得られた試料の各々につい
て、既述と同様の試験を行つた。結果は第3表に
示す通りである。尚参考のために比較試料1−1
のデータを再掲してある。
【表】 この表の結果から、本発明によれば、被覆組成
物が塗料である場合にも、優れた特性が得られる
ことが理解される。 実施例 4 実施例1−1におけると同等の試験板を同様に
脱脂し、得られた脱脂試験板を、アンモニアを
0.3%含む蒸留水中に温度100℃で30分間浸漬し、
表面に厚さ約1μmの水和酸化被膜を形成させた。
その後充分に水洗を行ない乾燥させた。この試験
板を被覆組成物Bを用いて実施例1−1と同様に
処理して「試料4」を得た。 この試料4について、既述と同様の試験を行な
つた。結果は第4表に示す通りである。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式RSi(OH)3〔式中、Rは1ないし3個の炭
    素原子を有するアルキル基、ビニル基、フエニル
    基、3,3,3−トリフルオロプロピル基、γ−
    グリシドオキシプロピル基及びγ−メタアクリル
    オキシプロピル基から成る群から選択されたもの
    である。〕のシラノールの部分的縮合物の低級脂
    肪族アルコール−水の溶液中のコロイド状シリカ
    の分散液からなる被覆組成物であつて、当該シラ
    ノールの少なくとも70重量%がCH3Si(OH)3であ
    り、前記組成物が10ないし70重量%のコロイド状
    シリカと30ないし90重量%の部分的縮合物とから
    なる固形分を10ないし60重量%含有し、前記組成
    物が3.0ないし6.0の範囲内のPHを示すのに充分な
    酸を含む組成物の硬化被膜を有することを特徴と
    するアルミニウム外装建材。
JP17653480A 1980-12-16 1980-12-16 Building material of aluminum for exterior purpose Granted JPS57100166A (en)

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JPS57100166A JPS57100166A (en) 1982-06-22
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS512736A (ja) * 1974-06-25 1976-01-10 Dow Corning
JPS512737A (ja) * 1974-06-25 1976-01-10 Dow Corning

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS512736A (ja) * 1974-06-25 1976-01-10 Dow Corning
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