JPS6340169B2 - - Google Patents

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JPS6340169B2
JPS6340169B2 JP8144579A JP8144579A JPS6340169B2 JP S6340169 B2 JPS6340169 B2 JP S6340169B2 JP 8144579 A JP8144579 A JP 8144579A JP 8144579 A JP8144579 A JP 8144579A JP S6340169 B2 JPS6340169 B2 JP S6340169B2
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JP
Japan
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oil
oily
absorbing
granules
weight
Prior art date
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JP8144579A
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JPS567713A (en
Inventor
Kimihiko Takeo
Toichiro Hirano
Fumihiko Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPS6340169B2 publication Critical patent/JPS6340169B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、油状の薬効成分を、特殊な吸油性粉
粒体に吸着担持せしめてなる錠剤、散剤、顆粒
剤、カプセル剤等の固形製剤組成物に関するもの
である。 従来、油状の薬効成分(以下主薬という)を固
形製剤化するには、シリカアエロゲル、メタケイ
酸アルミン酸マグネシウム等の吸油性多孔質体に
吸着させ、賦形剤、結合剤、崩壊剤を加えて顆粒
化したり、圧縮成形して錠剤にしていた。 これらの吸油性多孔質体は吸油能力に優れ、か
つ成形機能が優れているので比較的容易に油状主
薬の固形製剤を可能にしたが、それ自体が無機質
でありかつ制酸効果を有するが為に、例えば主薬
の安定性を損つて分解劣化を生ぜしめたり、制酸
効果を目的としない製剤ではその使用量が制約さ
れるという問題があつた。 更に、無機質の吸油性多孔質体を多用すると、
顆粒の押出機スクリユー、打錠機の臼、杵の磨滅
が激しく、製造設備のメインテナンスに苦労する
という製造上の問題もあつた。 以上の緒問題を解結するためには、化学的に不
活性な有機質の多孔質体を用いて固形製剤すれば
よいのであるが、有機質で大なる吸油能を有し、
かつ固形製剤に応用したとき、良好な成形性、崩
壊性および押出性を与える性質を有している吸油
性担体は殆ど存在しなかつた。 本発明は、油状主薬製剤用の吸油性担体として
上記の状況にかんがみ、有機質吸油性担体につい
て鋭意研究の結果開発された新規な粉体を含む製
剤組成物である。すなわち、本発明は、澱粉類お
よび/又は穀粉類を圧力をかけて押出し、次いで
乾燥し、微粉砕して得られた粉粒体であつて、グ
ルコアミラーゼ法によつて側定されるα化度が少
くとも70%以上、水分10%以下、嵩比重0.06〜
2.0g/c.c.、吸油能力3倍以上の吸油性担体と、
油状主薬と賦形剤とを主成分とする油状主薬製剤
組成物である。 本発明の吸油性担体の原料である澱粉および/
又は穀粉類とは、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、トウモ
ロコシ澱粉、米澱粉、タピオカ澱粉等及びその化
学的、物理的処理物;小麦粉、米粉、ソルガム
粉、コーンフラワー、ソバ粉、ライ麦粉等を指
す。これらは単独もしくは組合わせて使用できる
が、固形製剤という立場上、精製、漂白され、異
物の少ないものがより好ましい。 吸油性担体の製造は、上記澱粉および/又は穀
粉類を15〜20%の水分含量となるように調湿し、
押出温度180〜250℃、押出圧力10〜30Kg/cm2でダ
イスの孔よりペレツト状に押出す。この際、前記
押出条件がこれらの範囲外では水分含量を上記の
ようにしても、本発明の目的に合致する吸油性担
体は製造されない。また押出しに際して、澱粉お
よび/又は穀粉類に対して潤滑剤を0.1〜5.0重量
%加えて押出し改善を行なうのは自由である。押
し出されたペレツトは、必要に応じて組粉砕し、
次いで水分含量を10%以下に乾燥して微粉砕す
る。微粉砕後の粒度は24メツシユ全通、好ましく
は32メツシユ全通、さらに好ましくは60メツシユ
篩を少くとも90%以上が通過するような粒度に篩
分けあるいは分級する。 かくして得られた吸油性粉粒体は、嵩比重0.06
〜0.2g/c.c.、アルフアー化度70%以上、水分含
量10%以下、吸油能力3倍以上(吸油性粉粒体1
gあたり3ml以上;但しJISK−5101顔料試験法
による)という物理的粉体特性を有する。 上記吸油性担体は、錠剤、顆粒剤、細粒剤、カ
プセル剤等の固形製剤に応用できる。錠剤の製造
方法には、直接圧縮法と顆粒圧縮法とがあるが、
本発明組成物はいずれの方法にも応用され、油状
主薬製剤を可能にする。但し前者の直接圧縮法の
場合、予め油状主薬を吸油性担体に吸着担持させ
ておくことが必要である。顆粒を製造し、それを
圧縮成形することによつて錠剤を製造する顆粒圧
縮法を利用する場合は、吸油性担体に予め油状主
薬を吸着担持させた後他成分と混合・造粒する
か、吸油性担体とその他の成分を予め混合してお
き、次いで油状主薬を加えて練合し、常法により
造粒することにより得られた顆粒を、必要あれば
乾燥した後成形する。成形方法は常法通り行ない
得る。 顆粒剤、細粒剤については、油状主薬を、吸油
性担体単独もしくは吸油性担体とその他の成分と
の混合物に加えて吸着担体させ、必要により造粒
すれば得られる。造粒法には、破砕造粒、押出造
粒、流動造粒、転動造粒、混合造粒等の方法があ
るが、いずれの方法も利用できる。 カプセル剤は、顆粒充填あるいは紛末充填によ
つて得られるが、顆粒充填方式では、上述した顆
粒剤あるいは細粒剤用顆粒が、また粉末充填方式
では、直接圧縮法の場合と同様、油状主薬を予め
吸着担持した吸油性担体が利用できる。 上記吸油性担体は、油状主薬製剤組成物中に5
〜50重量%添加使用される。吸油性担体の添加量
は処方しようとする油状主薬の量とも関係するが
5〜50重量%添加され、このとき油状主薬を1〜
25重量%包含できる。もちろん添加される油状主
薬の性状により吸着担持され、固形製剤化できる
油状主薬の量は若干変動するが、サラサラした低
粘性の主薬の場合1〜20重量%、粘調な粘性を有
し、流動性の乏しい主薬の場合3〜25重量%が一
応の目安となる。 吸油性担体が5重量%未満では油状主薬製剤を
1%以上担持させることが困難であり、例えば圧
縮成形時に油が滲み出てキヤツピングを起こした
り、錠剤硬度が全く得られなかつたり、顆粒化し
ようとしても顆粒が合一してしまつたりする。 吸油性担体を50重量%以上添加すること自体
は、油状主薬を吸着担持するという観点からは何
ら問題ないが、50重量%を越して添加すると、混
合粉体の嵩が高くなり、顆粒化や、圧縮成形が困
難となるし、カプセル化しようにも嵩が高すぎて
好ましくない場合が多い。従つて、顆粒剤、細粒
剤、錠剤、カプセル剤等の固形製剤にあつては上
記吸油性担体の添加量の上限は50重量%、好まし
くは40重量%とするのがよい。 本発明でいう油状主薬とは、例えば、ビタミン
A、ビタミンE等の油溶性ビタミン類;アスピリ
ンとオイロニン等の共融混合物;ハツカ油、ウイ
キヨウ油、レモン油等の植物精油;シリコン油な
どの、常温で液状、油状のものをいう。これらの
油状主薬は、そのまま、もしくはアルコール、エ
ーテル等の適当な溶媒で稀釈して、吸油性担体、
もしくは吸油性担体を含む製剤組成物中に添加し
て吸着担持させるのがよい。 本発明でいう賦形剤とは、結晶セルロース、乳
糖、澱粉、リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、
白糖、マンニツト、低置換度ヒドロキシプロピル
セルロース等それ自体不活性で増量効果、賦形効
果を有するものを言いこれらは単独もしくは組合
せて使用できる。これらの賦形剤中では結晶セル
ロースが、崩壊補助作用、成形機能を有している
という理由で好ましく、5重量%以上、好ましく
は10〜30重量%使用すると特に良好な固形製剤を
得ることができる。もちろん本発明においては賦
形剤添加量は自由に調節できる。 本発明の組成物には結合剤、崩壊剤、滑沢剤、
着色剤、酸化防心剤、界面活性剤、流動化剤、比
重調整剤等の他の添加剤を自由に組合せて使用で
きる。 上記結合剤としては、例えば、メチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシ
メチルセルロース・ナトリウム等のセルロース誘
導体;ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリ
ドン等のビニル誘導体;カルボキシメチルスター
チ・ナトリウム、ヒドロキシプロピルスターチ等
のスターチ誘導体;α−スターチ等がある。これ
らはいずれも水あるいはエタノール、メタノール
等の水性媒体に可溶な高分子類であるが、いずれ
も使用する場合は1〜12重量%合範囲で、粉末の
まま、あるいは水性媒体に溶かして加えられる。 上記崩壊剤としては、カルボキシメチルセルロ
ース・カルシウム、低置換度ヒドロキシプロピル
セルロース(賦形剤と兼用)、架橋されたカルボ
キシメチルセルロース・ナトリウム、イオン交換
樹脂、コーンスターチ等がある。 また比重調整剤としては、嵩比重の小さな本発
明のような吸油担体を用いかつ水に濡れず水より
も比重が小さな主薬を使用することに伴う弊害、
即ち錠剤、顆粒剤、細粒剤、カプセル剤が胃液
(崩壊液)に濡れずなかなか液中に沈まないとい
う欠点を解消するために加えられる。この比重調
節剤としては、真比重が2より大な無機質粉類、
例えば硫酸バリウム、二酸化ケイ素、シリカアル
ミナ、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム等があ
る。 本発明で得られる油状主薬組成物は、該組成物
中の吸油性担体の崩壊速度はそれ程大きくないが
溶解型の崩壊パターンを与える崩壊作用をもたら
したり、押出し性を改良して良好な顆粒を与えた
り、得られた錠剤、顆粒剤等の固形製剤からの経
時的な油の滲出を防止するという特長の他に、主
薬の安定性を損う恐れがないという点で従来使用
されてきた無機質系の吸着担体による固形製剤よ
りも優れている。 尚、本発明によつて得られた錠剤、顆粒剤フイ
ルムコーチングしたり、錠剤を糖衣化するのは自
由である。 以下、実施例により本発明を詳細に説明する。 実施例 1 コーンスターチを蒸気にて水分含量18%になる
ように調湿した。次にこのコンスターチをバレル
長さ532m/m、長径90m/mのエクストルーダ
ーに投入し、ダイス部分の温度200℃、圧力11
Kg/cm2の条件下でダイス孔より連続的に押し出
し、次いでカツターで切断後、通風乾燥により水
分含量10%以下に乾燥し、さらに高速度粉砕機に
より粉砕し、これを32メツシユの篩で篩分けし、
α化したコーンスターチを得た。 次に上記の製造方法により得たコーンスターチ
の物理性等を側定した。その側定結果は次表の通
りである。なお、比較対照のため、何も処理しな
いコーンスターチを対照例とし、またコーンスタ
ーチをエクストルーダー処理するに際し、水分含
量を30%、ダイス部分の温度150℃、圧力50Kg/
cm2の条件の外は全て上記実施例と同様に処理した
コーンスターチを比較例とし、その物理性等を側
定した。
【表】
【表】 上記の表から、本発明により得た澱粉は吸油性
の極めて優れたものであることがわかる。 実施例 2 実施例1で得た吸油性担体(コーンスターチ)
を用いて表−2の処方で顆粒剤を作製した。
【表】 No.1、No.6は比較例を示す。
顆粒剤の作製方法は次の通りである。主薬を除
く表−2の粉体を十分混合し、スピードニーダー
まで撹拌しながら主薬を加え吸着担持させた後、
エタノール(80%)水溶液を加え、湿式造粒を行
ない、次いでたて型押出機(スクリーン孔径0.5
mm)にて押出した後、40℃×6時間熱風乾燥機に
て乾燥させ、水分含量15〜22%の乾燥顆粒を得
る。こうして得られた顆粒の物性測定を行つた。
その結果を表−3に示す。
【表】
【表】 実施例 3 実施例2表−3のNo.3の顆粒240gに、結晶セ
ルロース87g、タルク3gを加え粉体混合し、菊
水製作所製RT−S9型ロータリー打錠機(8mm〓
臼杵;平面)にて圧縮成形した。その評価結果を
表−4に示す。
【表】 実施例 4 ビタミンA油15部、実施例1の吸油性担体10
部、結晶セルロース(旭化成工業(株)製PH−102)
25部ポリビニルピロリドン(K−90)10部、乳
糖/コーンスターチ(4/1)36部、タルク3部、
ステアリン酸マグネシウム1部をスピードニーダ
ー中で均一混合した後、エタノールを適当量加
え、フラツシユ・ミル(スクリーン孔径5mm、
1500rpm)にて破砕造粒を行ない、40℃×6hr乾
燥して後、24メツシユ篩で篩分けし、菊水製作所
製RT−S22型ロータリー打錠機8mm〓12、錠剤重
量185mg)にて圧縮成形した。 得られた錠剤硬度は3Kgと十分実用的であり、
崩壊時間も8分と速かであり、経時変化も皆無で
あつた。 尚、上記錠剤は常法通りの手順によつてフイル
ムコーチング、糖衣を行なつたところ、満足でき
るフイルム錠および糖衣錠が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 澱粉類および/又は穀粉類を原料として得ら
    れる、嵩比重0.06〜0.2g/c.c.、アルフアー化度
    70%以上、水分含量10%以下、吸油能力3倍以上
    の吸油性担体と、油状の薬効成分と賦形剤を主成
    分とすることを特徴とする油状主薬製剤組成物。 2 吸油性担体が5〜50重量%、油状の薬効成分
    が1〜25重量%であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の油状主薬製剤組成物。 3 賦形剤が、結晶セルロースであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の油状主薬製剤
    組成物。
JP8144579A 1979-06-29 1979-06-29 Oily main drug preparation composition Granted JPS567713A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0555749U (ja) * 1991-12-24 1993-07-23 多摩川精機株式会社 ステータ構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5832828A (ja) * 1981-08-19 1983-02-25 Ajinomoto Co Inc 崩壊剤
US5984528A (en) * 1998-07-01 1999-11-16 Shimano Inc. Bearing assembly for bicycle parts
CA2527686C (en) 2003-05-30 2009-11-03 Asahi Kasei Chemicals Corporation Cellulose powder
EP1712583B1 (en) 2004-01-30 2020-09-16 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Porous cellulose aggregate and formed product composition comprising the same
EP1873196B1 (en) 2005-04-22 2016-04-13 Asahi Kasei Chemicals Corporation Porous cellulose aggregate and molding composition thereof

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