JPH05105636A - 制酸剤組成物 - Google Patents

制酸剤組成物

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JPH05105636A
JPH05105636A JP32940291A JP32940291A JPH05105636A JP H05105636 A JPH05105636 A JP H05105636A JP 32940291 A JP32940291 A JP 32940291A JP 32940291 A JP32940291 A JP 32940291A JP H05105636 A JPH05105636 A JP H05105636A
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JP
Japan
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antacid
magnesium
granulation
gelatinized starch
aluminum hydroxide
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JP32940291A
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English (en)
Inventor
Shuichi Ueda
修一 上田
Shigeo Ogasawara
榮男 小笠原
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Lion Corp
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 1種ないしは2種以上の粉末状の制酸剤にあ
らかじめα化デンプンの全量を均一に混合した後に水を
滴下する制酸剤造粒物の製造法。 【効果】 予め加熱、予備溶解をしたバインダー液を調
整する必要がなく、しかも粘度に極めて制約を受けるよ
うな噴霧操作を必要としない。また得られた造粒品はそ
れ自身で適切な強度と崩壊性能を有するため、錠剤やカ
プセル剤への応用ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制酸剤を含む細粒剤又は
顆粒剤組成物に関するものである。一層詳細には胃酸過
多あるいは、薬物による胃障害防止の意味から、胃粘膜
保護作用を有する制酸剤の組成物に関するものであり、
単独あるいは他の薬物と併用して、錠剤あるいはカプセ
ル剤等の医薬品として利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】通常、個体の薬物を服用する場合、服用
性を向上するために造粒が行われる。この工程は、細粒
剤や顆粒剤としてそのまま用いられるための場合もある
が、錠剤あるいはカプセル剤の中間素材として利用され
る場合も多い。この場合、得られる造粒品の粒度分布が
狭いことや、強度が充分であること、崩壊性が良いこ
と、圧縮成型性が良いこと等が要求される。従来、これ
らの要求に対する造粒方法として、ロール圧縮法、流動
造粒法、押し出し造粒法、ニーダーにより練合した後、
乾燥し破砕する方法が用いられてきた。しかしながら、
これらの方法で制酸剤を造粒する場合、ロール圧縮法に
おいては整粒時に粉化するため粒度分布が幅広いものと
なり、他の薬物と配合する場合、分級し不均一となった
り、錠剤とする場合のキャッピング等の打錠障害の原因
となる問題を生じる場合があった。また、流動造粒法に
おいては制酸剤自身の流動性が悪く、流動層の底部にロ
ーターを必要とする場合があり、噴霧速度も低く設定し
なければならない等、製造の効率が必ずしも良くなかっ
た。また押し出し造粒法にあっては、スクリーン孔径を
小さくすることに限界があり細粒レベルの粒径には難点
があった。更にニーダー法では大きいブロック状練合物
の乾燥を行うことになり、乾燥速度が著しく遅延する等
重大な欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記欠点で
あつた、下記(1)〜(6)を解決する制酸剤組成物を
提供する事を目的とする。 (1)造粒品の粒度分布が狭い細粒剤や顆粒剤の組成物
を得ること。 (2)強度が充分な造粒物を得ること。 (3)崩壊性が良い造粒物を得ること。 (4)錠剤、カプセル剤への応用が容易であること。 (5)結合剤をあらかじめ溶解する工程を必要とせず省
力化ができること。 (6)均一な結合剤の分散により細粒剤や顆粒剤の品質
が安定して得られること。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来法の欠点を解決すべ
く鋭意検討した結果、粉末の制酸剤にあらかじめα化デ
ンプンを均一に混合した後、高速で攪拌を続けながら水
を滴下し、α化デンプンの膨潤により結合力を持たせ、
球状の造粒物を得る。通常は予めヒドロキシプロピルセ
ルロース、ゼラチン、コーンスターチ、ポリビニルピロ
リドン等の粘着性の高分子化合物を水に溶解しておき、
これを攪拌しながら加えていく方法がとられる。
【0005】
【発明の実施態様】本発明に用いられる制酸剤として
は、アミノ酢酸、ケイ酸マグネシウム、合成ケイ酸アル
ミニウム、合成ヒドロタルサイト、酸化マグネシウム、
ジヒドロキシアルミニウム・アミノ酢酸塩、水酸化アル
ミニウムゲル、乾燥水酸化アルミニウムゲル、水酸化ア
ルミニウム・炭酸マグネシウム混合乾燥ゲル、水酸化ア
ルミニウム・炭酸水素ナトリウムの共沈生成物、水酸化
アルミニウム・炭酸カルシウム・炭酸マグネシウムの共
沈生成物、水酸化マグネシウム・硫酸アルミニウムカリ
ウムの共沈生成物、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウ
ム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムから選ばれる1
種以上の成分から成る。
【0006】本発明における制酸剤とα化デンプンの予
備混合は、V型、タンブラー型、リボン型等特に制約は
ないし、混合性の良好なものであれば水を滴下する以前
に事前に撹拌造粒機自身で混合を完了することも可能で
ある。また、水の滴下は撹拌能力によって異なるが少量
ずつ一定速度で添加することが望ましい。本発明に用い
られるα化デンプンとしてはα化度が15〜80%のも
のが使用できる。80%をこえるものは造粒時に塊状に
なりやすく、かつ、造粒が著しく速く進行するために粒
径の制御が難しい。また、粒径が1ミリ以下の造粒物を
得るためには、特にα化度が15〜20%のものが好ま
しい。配合量は加える液量、制酸剤の種類及び粒径によ
り異なるが制酸剤組成物に対して2〜90%の配合が可
能である。また錠剤に用いる場合は圧縮成型性と崩壊
性、打錠障害の除去を考慮しなければならないため、5
〜30%が好適である。
【0007】本発明に用いられる賦形剤は、造粒時の制
酸剤の中に安定配合できるものであれば特に制約はない
が、架橋構造を有するものは粒子成長が不充分であった
り、造粒粒子の強度を低下させる場合がある。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、予め加熱、予備溶解を
したバインダー液を調整する必要性が全く無く、しかも
粘度に極めて制約を受けるような噴霧操作を必要としな
いという利点がある。また、造粒品はそれ自身で適切な
強度と崩壊性能を有するため、錠剤やカプセル剤への応
用ができる。このような制酸剤組成物はそれ自身、胃粘
膜の保護あるいは胃酸過多の治療に用いられる他、胃障
害を起しやすい薬物、例えばアスピリン製剤の胃障害低
減に極めて有用性の高い素材として製剤に利用できる。
【0009】
【実施例】
実施例1 制酸剤顆粒の製造 酸化マグネシウム1050g、炭酸マグネシウム165
0g、α化デンプン300g、を20リッターの攪拌造
粒機に量りとり、3分間混合した後に室温で200回転
/分間攪拌を続けながら、水2800gを約1分間かけ
て滴下した。その後、同条件下で5分間攪拌し造粒し
た。内容物は流動乾燥機で90℃にて1時間で乾燥し整
粒した。得られた顆粒は日局の粒度試験を行ったときこ
れに適合した。その結果を表1に示す。その結果、α化
度が15〜20%のものは、造粒時のブロック化が無
く、造粒が終了するまでの時間が2〜3分であり制御が
容易である。また、乾燥後の整粒時の粉化率も10%以
下であり、良好な顆粒が得られた。
【0010】
【表1】 ブロック化無し:造粒機内に直径1cm以上の塊を認め
ず。 造粒の容易さ ◎:造粒が2〜3分で終了。 ○:造粒が1分程度で終了し一部塊状を認める。 △:造粒が1分以内に終了しその後、急速に塊状にな
る。 ×(1):造粒しない。 ×(2):塊状になる。 粉化率(乾燥及び整粒後に於いて150μm以下の粉体
の割合) ○:10%以下。 ×:10%を越えるもの。 得られた制酸剤組成は下記の通りである。組成 g/100g 酸化マグネシウム 35 炭酸マグネシウム 55 α化デンプン 10 ──────────────────────── 合計 100
【0011】実施例2 緩衝アスピリン錠剤の製造 炭酸マグネシウム1600g、乾燥水酸化アルミニウム
ゲル1000g、α化デンプン300gを20リッター
の攪拌造粒機に量りとり、3分間混合した後に、室温で
150回転/分で攪拌を続けながら水2600gを約1
分間かけて滴下した。その後、同条件下で5分間攪拌し
造粒した。内容物は流動乾燥機で90℃にて1.5時間
で乾燥し整粒した。得られた顆粒は日局の粒度試験を行
ったとき、これに適合した。その結果を表2に示す。そ
の結果、α化度が15〜20%のものは、造粒時のブロ
ック化が無く、造粒が終了するまでの時間が2〜3分で
あり制御が容易である。また、乾燥後の整粒時の粉化率
も10%以下であり、良好な顆粒が得られた。
【0012】
【表2】 各評価は実施例1と同様に行った。別に、アスピリン7
00gにコーンスターチ100gを加えて均一に混合し
た後に、ロール圧縮法にて造粒し、整粒してアスピリン
顆粒を得た。次いで、得られた顆粒をそれぞれ別の層と
し、直径10mmの杵臼を用いて打錠圧2tで製錠し
た。得られた錠剤は日局・製剤総則の錠剤の規格に適合
した。錠剤組成を下記に示す。組成 mg/錠 (第1層) アスピリン 350 コーンスターチ 50 (第2層) 炭酸マグネシウム 80 乾燥水酸化アルミニウムゲル 50 α化デンプン 15 ────────────────────── 合計 545
【0013】実施例3 胃腸薬の製造 合成ヒドロタルサイト1750g、メタケイ酸アルミン
酸マグネシウム1000g、α化デンプン350gを2
0リッターの攪拌造粒機にとり、5分間混合した後、2
50回転/分で攪拌を続けながら、水3000gを5分
かけて滴下し、更に5分間攪拌し造粒した。得られた造
粒物を予備製粒し、80℃で2時間で乾燥した後、製粒
し、100〜500μmの粒径のものを得た。その結果
を表3に示す。その結果、α化度が15〜20%のもの
は、造粒時のブロック化が無く、造粒が終了するまでの
時間が2〜3分であり制御が容易である。また、乾燥後
の整粒時の粉化率も10%以下であり、良好な顆粒が得
られた。
【0014】
【表3】 各評価は実施例1と同様に行った。この乾燥造粒品62
0gにビオジアスターゼ2000を50g、ロートエキ
ス10gをコーンスターチ100gに倍散したものを加
え、更に、ウイキョウ油2g、ケイヒ末50gを加えて
均一に混合し、次いでステアリン酸マグネシウム2gを
加えて混合したものを打錠用粉体とした。これを打錠圧
1.5tで打錠し、直径11mmの錠剤とした。得られ
た錠剤は日局・製剤総則の錠剤の規格に適合した。この
錠剤組成を下記に示す。組成 mg/錠 合成ヒドロタルサイト 350 メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 200 α化デンプン 70 ビオジアスターゼ 2000 50 ロートエキス 10 ウイキョウ油 2 ケイヒ末 50 コーンスターチ 100 ステアリン酸マグネシウム 2 ─────────────────────── 合計 834
【0015】実施例4 風邪薬の製法 水酸化アルミニウム・炭酸カルシウム・炭酸マグネシウ
ム共沈物3000gと、α化デンプンの600gをV型
ブレンダーにとり3分間混合した。これを20リッター
の攪拌造粒機にとり、室温、150回転/分で攪拌を続
けながら水3300gを約5分かけて滴下した。その
後、同条件下で5分間造粒し造粒物を得た。これを90
℃で2時間で流動乾燥し、製粒し50〜100μmの造
粒乾燥物を得た。その結果を表4に示す。その結果、α
化度が15〜20%のものは、造粒時のブロック化が無
く、造粒が終了するまでの時間が2〜3分であり制御が
容易である。また、乾燥後の整粒時の粉化率も10%以
下であり、良好な顆粒が得られた。
【0016】
【表4】 各評価は実施例1と同様に行った。この乾燥造粒物18
00g、アセトアミノフェン1500gに結晶セルロー
ス(旭化成社製;アビセルPH302)150g、リン
酸ジヒドロコデイン30g、マレイン酸クロルフェニラ
ミン10gを混合し均一とした後、更に、ステアリン酸
マグネシウム30gを加えて混合して打錠用粉体を得
た。これを8mmの直径の杵、臼を用いて2tで打錠し
た。得られた錠剤は日局・製剤総則の錠剤の規格に適合
し、品質上充分なものであったこの錠剤組成を下記に示
す。組成 mg/錠 水酸化アルミニウム・ 炭酸カルシウム・ 炭酸マグネシウムの共沈物 150 アセトアミノフェン 150 α化デンプン 30 結晶セルロース (アビセルPH302,旭化成) 15 リン酸ジヒドロコデイン 3 マレイン酸クロルフェニラミン 1 ステアリン酸マグネシウム 3 ─────────────────────── 合計 352
【0017】実施例5 ビタミン剤の製造 炭酸カルシウム2.2Kgとα化デンプン660gを2
0リッターの攪拌造粒機にとり3分間混合した後、室
温、200回転/分で攪拌を続けながら水2750gを
約3分かけて滴下した。その後、同条件下で5分間造粒
し、造粒物を得た。これを90℃で1時間で流動乾燥
し、製粒し50〜100μmの造粒乾燥物を得た。その
結果を表5に示す。その結果、α化度が15〜20%の
ものは、造粒時のブロック化が無く、造粒が終了するま
での時間が2〜3分であり制御が容易である。また、乾
燥後の整粒時の粉化率も10%以下であり、良好な顆粒
が得られた。
【0018】
【表5】 各評価は実施例1と同様に行った。この造粒物2600
gにビタミンAを9×10IU、ビタミンD2を10
×10IUをコーンスターチ500gに倍散したもの
を加えて混合したものに更にビタミンB2を0.12
g、ビタミンEコハク酸エステルカルシウム10g、ビ
タミンB1セチル硫酸塩60g、ビタミンB6を50
g、ニコチン酸アミド80g、結晶セルロース(アビセ
ルPH101;旭化成社製)500gを加えて均一に混
合し、次いでステアリン酸マグネシウム50gを加えて
5分間混合してカプセル充填用粉体を得た。この粉体を
硬カプセルに充填した。このカプセル剤は日局・製剤総
則・カプセル剤(硬カプセル)に適合し、品質上充分な
ものであった。このカプセル剤組成を下記に示す。 組成 6カプセル中 炭酸カルシウム 200mg α化デンプン 60mg ビタミンA 900IU ビタミンD2 100IU ビタミンB2 2mg ビタミンB12 12μg ビタミンEコハク酸エステルカルシウム 1mg ビタミンB1セチル硫酸塩 6mg ビタミンB6 5mg ニコチン酸アミド 8mg 結晶セルロース(アビセルPH101) 50mg コーンスターチ 50mg ステアリン酸マグネシウム 5mg ────────────────────────────── 以上、実施例1〜5についてα化度の異なるα化デンプ
ンを用いて造粒状況を評価した結果、いずれの実施例に
おいてもα化度が15〜20%の物が良好であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1種ないしは2種以上の粉末状の制酸剤
    にあらかじめα化デンプンの全量を均一に混合した後に
    水を滴下することを特徴とする制酸剤造粒物の製造法。
JP32940291A 1991-10-14 1991-10-14 制酸剤組成物 Pending JPH05105636A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998036737A1 (en) * 1997-02-25 1998-08-27 The Procter & Gamble Company Wet granulating method
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