JPS633985A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS633985A JPS633985A JP14855586A JP14855586A JPS633985A JP S633985 A JPS633985 A JP S633985A JP 14855586 A JP14855586 A JP 14855586A JP 14855586 A JP14855586 A JP 14855586A JP S633985 A JPS633985 A JP S633985A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- printer
- memory
- display
- error information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリンタに係り、とくに動作エラー等の発生
を検出する機能を有するプリンタに関する。
を検出する機能を有するプリンタに関する。
−ｉに、プリンタには、例えばメモリチエツクエラーや
データ送受信エラー等のエラー状態が発生した場合に、
これをエラー検出部で検出するとともに、そのエラー発
生を表示し又は警報する装備がなされている。このため
の表示又はｖ報手段としては、ランプ、ＬＥＤ、ブザー
等が用いられている。従って、これらの告知手段がオペ
レータにエラー発生を告知せしめると、オペレータは必
要な処置を講じてエラー原因を除去することとなる。
データ送受信エラー等のエラー状態が発生した場合に、
これをエラー検出部で検出するとともに、そのエラー発
生を表示し又は警報する装備がなされている。このため
の表示又はｖ報手段としては、ランプ、ＬＥＤ、ブザー
等が用いられている。従って、これらの告知手段がオペ
レータにエラー発生を告知せしめると、オペレータは必
要な処置を講じてエラー原因を除去することとなる。
しかしながら、上述の従来例においては、エラー状態が
発生してもこれをオペレータに告知せしめるべく単に表
示し又は警報を発するのみであった。このため、オペレ
ータがエラー原因を除去する等のためにプリンタの電源
をオフにした場合、エラー情報が自動的にクリアされ、
過去のエラーの履歴がプリンタ内部には残らないという
状況にあった。従って、修理の際に、エラーの発生原因
の究明に支障を来す場合がある等の不都合があ−７た。
発生してもこれをオペレータに告知せしめるべく単に表
示し又は警報を発するのみであった。このため、オペレ
ータがエラー原因を除去する等のためにプリンタの電源
をオフにした場合、エラー情報が自動的にクリアされ、
過去のエラーの履歴がプリンタ内部には残らないという
状況にあった。従って、修理の際に、エラーの発生原因
の究明に支障を来す場合がある等の不都合があ−７た。
［発明の目的〕
本発明は、かかる従来技術の有する状況に鑑みなされた
もので、電源をオフにした場合であってもエラー情報を
プリンタ内部に残存せしめ、これによって保守管理等の
容易化を図ることのできるプリンタを提供することを、
その目的とする。
もので、電源をオフにした場合であってもエラー情報を
プリンタ内部に残存せしめ、これによって保守管理等の
容易化を図ることのできるプリンタを提供することを、
その目的とする。
本発明では、動作エラー等の発生を検出するエラー検出
部と、このエラー検出部が検出したエラー情報を記ｊＱ
可能な不揮発性のエラー情報メモリ部とを有している。
部と、このエラー検出部が検出したエラー情報を記ｊＱ
可能な不揮発性のエラー情報メモリ部とを有している。
前記エラー検出部の検出に基づくエラー情報を前記エラ
ー情報メモリ部に書込み制御する制御手段を備えるとい
う構成を採用している。
ー情報メモリ部に書込み制御する制御手段を備えるとい
う構成を採用している。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第２図に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図に示した実施例は、プリンタ全体の制御を行う制
御手段２を備えている。制御手段２は、命令の取出し及
び実行を行う中央処理装置（以下、ｒｃＰＵｊという）
４と、プログラム等を内蔵する読出し専用メモリ （以
下、ｒＲＯＭＪという）６と、データを保存するり一ト
ライトメモリ （以下、ｒＲＡＭＪという）８等を有し
て構成され“ζいる。そして、ＣＰＵ４はＲＯＭＧに予
め内蔵されるプログラムに基づいて所定の印字及びエラ
ー制御を行うようになっている。これにより、制御手段
２は機能的には、後述するように、印字制御を担う印字
制御手段と、エラー情報の制御を↑Ｂうエラー情報制御
手段とを兼ね備えるようになっている。
御手段２を備えている。制御手段２は、命令の取出し及
び実行を行う中央処理装置（以下、ｒｃＰＵｊという）
４と、プログラム等を内蔵する読出し専用メモリ （以
下、ｒＲＯＭＪという）６と、データを保存するり一ト
ライトメモリ （以下、ｒＲＡＭＪという）８等を有し
て構成され“ζいる。そして、ＣＰＵ４はＲＯＭＧに予
め内蔵されるプログラムに基づいて所定の印字及びエラ
ー制御を行うようになっている。これにより、制御手段
２は機能的には、後述するように、印字制御を担う印字
制御手段と、エラー情報の制御を↑Ｂうエラー情報制御
手段とを兼ね備えるようになっている。
ＣＰＵ４に対しては、入力インターフェース回路１０を
介して上位装置としてのコンビ、ｉ−夕等から印字デー
タが入力するように構成されている。
介して上位装置としてのコンビ、ｉ−夕等から印字デー
タが入力するように構成されている。
ＣＰＵ４の出力側には、印字を↑すう印字ｎ横１２と、
この印字機構１２を駆動する印字機構駆動部１４とが装
備されている。
この印字機構１２を駆動する印字機構駆動部１４とが装
備されている。
更に、ＣＰＵ４に対して、図示の如く、エラー検出部１
６とエラー表示部１８とエラー情報メモリ部２０とが連
結装備されている。この内、本実施例では、エラー情報
メモリ部２０としてｌ巳Ｅ■）ＲＯＭ （Ｅｌｅｃｔｒ
ｉｃａｌｌｙ Ｅｒａｓａｂｌｅ＆ Ｐｒｏｇｒａｍｍ
（ｌｂｌｅＲＯＭ）が使用されているが、その他にはＮ
Ｖ−ＲＡＭ （Ｎｏｎ Ｖｏｒａｔｉｌｅ ＲＡＭ）
、又はＣＭＯ３型Ｏ３Ｍとバックアップ用バッテリとを
組み合わせたもの等を使用することもできる。
６とエラー表示部１８とエラー情報メモリ部２０とが連
結装備されている。この内、本実施例では、エラー情報
メモリ部２０としてｌ巳Ｅ■）ＲＯＭ （Ｅｌｅｃｔｒ
ｉｃａｌｌｙ Ｅｒａｓａｂｌｅ＆ Ｐｒｏｇｒａｍｍ
（ｌｂｌｅＲＯＭ）が使用されているが、その他にはＮ
Ｖ−ＲＡＭ （Ｎｏｎ Ｖｏｒａｔｉｌｅ ＲＡＭ）
、又はＣＭＯ３型Ｏ３Ｍとバックアップ用バッテリとを
組み合わせたもの等を使用することもできる。
エラー検出部１６は、本実施例では、ソフトウェア的に
形成されている。そして、ＣＰＵ４の監視制御の元にプ
リンタのメモリチエツクエラー等の発生を検出する機能
を有する。エラー表示部１８は、本実施例ではＬＥＤ等
から成り、ＣＰＵ４からのアラーム信号の出力に付勢さ
れアラームを発する機能を有する。
形成されている。そして、ＣＰＵ４の監視制御の元にプ
リンタのメモリチエツクエラー等の発生を検出する機能
を有する。エラー表示部１８は、本実施例ではＬＥＤ等
から成り、ＣＰＵ４からのアラーム信号の出力に付勢さ
れアラームを発する機能を有する。
次に、本実施例の全体動作を第２図に基づいて説明する
。
。
まず、電源を投入しプリンタを駆動させると、ＣＰＵ４
がプログラムに従って所定の初期化（第２図ステップＰ
１参照）を行う。そして、ＣＰＵ４が所定タイミング毎
にエラー検出部１６の検出動作を監視し、当該プリンタ
にエラーが発生したか否かを判断するく同図Ｐ２参照）
。この判断Ｐ２において、アラームが発生していない場
合には（ノーの場合）、ＣＰＵ４は印字終了か否かを判
断しく同図Ｐ３参照）する。更に、この判断Ｐ３におい
て、印字が終了していない場合（ノーの場合）には、Ｃ
ＰＵ４は印字機構駆動部１４に指令を送り、印字機構１
２を作動させて所定の印字動作を行わせる（同図Ｐ４参
照）。この後、ＣＰ Ｕ４が再びステップＰ２の判断を
行い、に述の制御が繰り返される。印字データが終了し
た場合（ステップＰ３のイエスの場合）は印字作業を終
Ｙする。
がプログラムに従って所定の初期化（第２図ステップＰ
１参照）を行う。そして、ＣＰＵ４が所定タイミング毎
にエラー検出部１６の検出動作を監視し、当該プリンタ
にエラーが発生したか否かを判断するく同図Ｐ２参照）
。この判断Ｐ２において、アラームが発生していない場
合には（ノーの場合）、ＣＰＵ４は印字終了か否かを判
断しく同図Ｐ３参照）する。更に、この判断Ｐ３におい
て、印字が終了していない場合（ノーの場合）には、Ｃ
ＰＵ４は印字機構駆動部１４に指令を送り、印字機構１
２を作動させて所定の印字動作を行わせる（同図Ｐ４参
照）。この後、ＣＰ Ｕ４が再びステップＰ２の判断を
行い、に述の制御が繰り返される。印字データが終了し
た場合（ステップＰ３のイエスの場合）は印字作業を終
Ｙする。
一方、上述の制御において、ＣＰ Ｕ ４がメモリチエ
ツクエラー等のエラー発生を判断すると（ステップＰ２
のイエスの場合）、ＣＰＵ４はエラーの内容をエラー情
報メモリ部２０に書き込む（同図Ｐ５参照）。これとと
もに、エラー表示部１８にエラー発生を表示させてアラ
ームを発する（同図Ｐ６参照）。そして、印字作業を終
了せしめる。
ツクエラー等のエラー発生を判断すると（ステップＰ２
のイエスの場合）、ＣＰＵ４はエラーの内容をエラー情
報メモリ部２０に書き込む（同図Ｐ５参照）。これとと
もに、エラー表示部１８にエラー発生を表示させてアラ
ームを発する（同図Ｐ６参照）。そして、印字作業を終
了せしめる。
このため、オペレータは、エラー表示部１８の表示動作
によってエラー発生を容易に知ることができ、必要な処
置を施すことができる。この場合、６一 プリンタの電源をオフ（断）にすると、エラー表示部１
８の表示は消えてしまうが、エラー情報メモリ部２０の
記憶内容は消去されないこととなる。
によってエラー発生を容易に知ることができ、必要な処
置を施すことができる。この場合、６一 プリンタの電源をオフ（断）にすると、エラー表示部１
８の表示は消えてしまうが、エラー情報メモリ部２０の
記憶内容は消去されないこととなる。
従って、プリンタのエラーに対する履歴が順次残される
。
。
そこで、例えば、制御手段２によってエラー情報メモリ
部２０の記憶内容を必要に応じて読み出し、印字機構１
２に印字出力させることもできる。
部２０の記憶内容を必要に応じて読み出し、印字機構１
２に印字出力させることもできる。
これによって、保守管理等に有益なエラーの履歴データ
を容易に入手し得る。
を容易に入手し得る。
なお、上述した実施例において、エラー検出部１６とし
ては、マイクロスインチや光センサを用いてプリンタの
駆動機構の動作エラーを検出し、そのエラー情報を記憶
させるとしてもよい。また、このハードの動作エラーと
前述したソフト的な動作エラーとの両方を適宜検出する
としてもよい。
ては、マイクロスインチや光センサを用いてプリンタの
駆動機構の動作エラーを検出し、そのエラー情報を記憶
させるとしてもよい。また、このハードの動作エラーと
前述したソフト的な動作エラーとの両方を適宜検出する
としてもよい。
更に、エラー表示部１８は必要に応じて設けるとしても
よい。
よい。
本発明は以上のように構成され機能するため、エラー状
態が発生すると、その内容が不揮発性のエラー情報メモ
リ部に記憶される。このため、電源をオフにしても、エ
ラー情報がクリアされずにプリンタ内部に残存し、これ
が過去に発生したエラーの履歴情報として蓄積され記憶
される。従って、保守管理の際等においては、それまで
に発生したエラーに関する情報に基づいて的６１．１つ
迅速な処置を施すことができ、従来技術に比べて著しい
保守管理の容易化及び省力化を図ることができるという
従来にない優れたプリンタを提供することができる。
態が発生すると、その内容が不揮発性のエラー情報メモ
リ部に記憶される。このため、電源をオフにしても、エ
ラー情報がクリアされずにプリンタ内部に残存し、これ
が過去に発生したエラーの履歴情報として蓄積され記憶
される。従って、保守管理の際等においては、それまで
に発生したエラーに関する情報に基づいて的６１．１つ
迅速な処置を施すことができ、従来技術に比べて著しい
保守管理の容易化及び省力化を図ることができるという
従来にない優れたプリンタを提供することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第２
図は第１図の制御手段の動作を示すフローチャートであ
る。 ２・・・・・・制御手段、１６・・・・・・エラー検出
部、２０・・・・・・エラー情報メモリ部。 第１図 Ｓ 第２図
図は第１図の制御手段の動作を示すフローチャートであ
る。 ２・・・・・・制御手段、１６・・・・・・エラー検出
部、２０・・・・・・エラー情報メモリ部。 第１図 Ｓ 第２図
Claims (1)
- （１）、動作エラー等の発生を検出するエラー検出部と
、このエラー検出部が検出したエラー情報を記憶可能な
不揮発性のエラー情報メモリ部とを有し、 前記エラー検出部の検出に基づくエラー情報を前記エラ
ー情報メモリ部に書込み制御する制御手段を備えたこと
を特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14855586A JPS633985A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14855586A JPS633985A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633985A true JPS633985A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15455376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14855586A Pending JPS633985A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0526130A2 (en) * | 1991-07-27 | 1993-02-03 | Sony Corporation | An electronic apparatus with memory means for memorizing error information |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58136473A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | Hitachi Ltd | プリント装置 |
| JPS61121128A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Fujitsu Ltd | 印刷制御方式 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14855586A patent/JPS633985A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58136473A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | Hitachi Ltd | プリント装置 |
| JPS61121128A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Fujitsu Ltd | 印刷制御方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0526130A2 (en) * | 1991-07-27 | 1993-02-03 | Sony Corporation | An electronic apparatus with memory means for memorizing error information |
| EP0526130A3 (ja) * | 1991-07-27 | 1994-03-23 | Sony Corp |
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