JPS6339707A - ツイストドリル - Google Patents
ツイストドリルInfo
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- JPS6339707A JPS6339707A JP62140148A JP14014887A JPS6339707A JP S6339707 A JPS6339707 A JP S6339707A JP 62140148 A JP62140148 A JP 62140148A JP 14014887 A JP14014887 A JP 14014887A JP S6339707 A JPS6339707 A JP S6339707A
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- Japan
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- drill
- grinding
- axis
- grinding wheel
- cutting edge
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B3/00—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools
- B24B3/24—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of drills
- B24B3/26—Sharpening cutting edges, e.g. of tools; Accessories therefor, e.g. for holding the tools of drills of the point of twist drills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/02—Twist drills
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/18—Configuration of the drill point
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/905—Having stepped cutting edges
- Y10T408/906—Axially spaced
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T408/909—Having peripherally spaced cutting edges
- Y10T408/9095—Having peripherally spaced cutting edges with axially extending relief channel
- Y10T408/9097—Spiral channel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は特に完全に超硬金属材料から成る(イストドリ
ルであって、ドリルポイントグラインディングによって
研削嘔nた主−Aけ面を備えた形式のものに関する。こ
の場合、超硬金属材料は、少なくとも刃物材料としての
焼結冴料又は汲合材料をも含む。
ルであって、ドリルポイントグラインディングによって
研削嘔nた主−Aけ面を備えた形式のものに関する。こ
の場合、超硬金属材料は、少なくとも刃物材料としての
焼結冴料又は汲合材料をも含む。
従来の技術
ドリルポイントグラインディングはチゼルエツジの近傍
では逃げ角の増大を招く。これはセンタリングのより穴
あけを容易にするが、その反面、チゼルエツジが弱くな
るために、強力な送りにとって不利である。それゆえ、
ドリルポイントグラインディングによって研削されるツ
イストドリルにおいては切削条件を改善するためにチゼ
ルエツジにしばしば例えはシンニング又は被削材料に側
方すくい角を適合させることによって修正が施される(
R、5tack A() 、ベルリン、第6版、19
79 、5Toax −TASCHE−NBUCH、第
40頁)。
では逃げ角の増大を招く。これはセンタリングのより穴
あけを容易にするが、その反面、チゼルエツジが弱くな
るために、強力な送りにとって不利である。それゆえ、
ドリルポイントグラインディングによって研削されるツ
イストドリルにおいては切削条件を改善するためにチゼ
ルエツジにしばしば例えはシンニング又は被削材料に側
方すくい角を適合させることによって修正が施される(
R、5tack A() 、ベルリン、第6版、19
79 、5Toax −TASCHE−NBUCH、第
40頁)。
本発明が解決しようとする問題点
本発明の殊題はセンタリングのよい容易な穴あけ特性が
維持されると共に高い送り力による作業が許容され、そ
れにもかかわらず長い耐用寿命が保址されるような冒頭
に述べた形式のツイストドリルを形成することにある。
維持されると共に高い送り力による作業が許容され、そ
れにもかかわらず長い耐用寿命が保址されるような冒頭
に述べた形式のツイストドリルを形成することにある。
問題点を解決するだめの手段
上記課題を解決した本発明の要旨は、ドリルポイントグ
ラインディングによって研削づれた主逃げ面を備えたツ
イストドリルにおいて、a)心厚がドリル直径の25乃
至40Xであり、b)ドリルポイントグラインディング
の開始時に、主逃は面を形成するためのといしの外周@
郭がドリル4s=を越えており、この越えた銀層を超過
量と呼べばこの超過量がドリル直径の6乃至15%であ
り、C)ドリルポイントグラインディングが継続される
に伴なって、といしが超過位置から半径方向で引続き運
動し、主逃は面のドリルポイントグラインディング終了
時に、ドリルの外周輪郭がドリル軸縁に遅しlIA手前
の位置を占めており、ドリル軸疎と、この手前の位置と
の間隔を不足量と呼べば、この不足量が1、+ IJル
の直径の7乃至14%であり、d)主切刃の研削から出
発してドリルポイントグラインディング全領域にわたっ
て母線の軸方向送りがドリル軸方向で累進的に増大し、
その結果、主切刃からの間隔増大に伴なって先端逃は角
が増大していることにある。
ラインディングによって研削づれた主逃げ面を備えたツ
イストドリルにおいて、a)心厚がドリル直径の25乃
至40Xであり、b)ドリルポイントグラインディング
の開始時に、主逃は面を形成するためのといしの外周@
郭がドリル4s=を越えており、この越えた銀層を超過
量と呼べばこの超過量がドリル直径の6乃至15%であ
り、C)ドリルポイントグラインディングが継続される
に伴なって、といしが超過位置から半径方向で引続き運
動し、主逃は面のドリルポイントグラインディング終了
時に、ドリルの外周輪郭がドリル軸縁に遅しlIA手前
の位置を占めており、ドリル軸疎と、この手前の位置と
の間隔を不足量と呼べば、この不足量が1、+ IJル
の直径の7乃至14%であり、d)主切刃の研削から出
発してドリルポイントグラインディング全領域にわたっ
て母線の軸方向送りがドリル軸方向で累進的に増大し、
その結果、主切刃からの間隔増大に伴なって先端逃は角
が増大していることにある。
本発明の作用・効果
本発明に基づくツイストs IJルは水準以上の心厚を
有し、これによって、安定度が増大スる6さらにこれに
よってチゼルエツジが延長される、一般にはこのように
すると穴あけ性能及び切削性能が悪化し、ドリルが切削
するよりむしろ圧動するようになるが、本発明によれは
このようなことが生じない。
有し、これによって、安定度が増大スる6さらにこれに
よってチゼルエツジが延長される、一般にはこのように
すると穴あけ性能及び切削性能が悪化し、ドリルが切削
するよりむしろ圧動するようになるが、本発明によれは
このようなことが生じない。
チゼルエツジがほぼ連続的に主切刃へ移行していること
によって切刃に沿った応力ピークが回i!!される。
によって切刃に沿った応力ピークが回i!!される。
テ七゛ルエツジの延長並びにドリルポイントグラインデ
ィングの本発明の構成によって、切屑は発生後たたちに
チゼルエツジ領域内での変回によって変形されて著しく
越負荷感れる。この切屑に、切N室内への没入時に付加
的な為いねじ多負荷が強制され、これによって切屑が細
断される。
ィングの本発明の構成によって、切屑は発生後たたちに
チゼルエツジ領域内での変回によって変形されて著しく
越負荷感れる。この切屑に、切N室内への没入時に付加
的な為いねじ多負荷が強制され、これによって切屑が細
断される。
この1m断によってみそを通る切屑の搬出が容易となる
、このようにツイストドリルの切屑細断性能がよめと、
切屑量が者しく多い楊せでも、心厚の増大に起因するみ
ぞ横i面の減少が不利に作用しない、、要するにこの細
断性能によって、心厚増大によって生じるみぞ+j4断
面の減少が十分に補償される。本ツイストドリルは従来
のものに比して大きな送り力で作業可能である。
、このようにツイストドリルの切屑細断性能がよめと、
切屑量が者しく多い楊せでも、心厚の増大に起因するみ
ぞ横i面の減少が不利に作用しない、、要するにこの細
断性能によって、心厚増大によって生じるみぞ+j4断
面の減少が十分に補償される。本ツイストドリルは従来
のものに比して大きな送り力で作業可能である。
超硬金属の切刃材料のしん性が低いことによって、主切
刃とチゼルエツジとの闇に可能な限り大きな刃物角が生
じる。
刃とチゼルエツジとの闇に可能な限り大きな刃物角が生
じる。
実施例
本発明の1実施例による図示の被みぞツイストドリル(
以下ドリル)1はねじれみそとして形成されたみぞ2が
主切刃3の数たけ設けられている。本発明は6つ以上の
主切刃、便って6つ以上のみそを備えたドリルにも適応
される。
以下ドリル)1はねじれみそとして形成されたみぞ2が
主切刃3の数たけ設けられている。本発明は6つ以上の
主切刃、便って6つ以上のみそを備えたドリルにも適応
される。
みぞ2はドリル本体に、心厚K(4)’?!−形成する
深さで形成されている。主切刃3はウェブの領域でチゼ
ルエツジ6によって互いに結合されており若しくはチゼ
ルエツジ6へ移行している。
深さで形成されている。主切刃3はウェブの領域でチゼ
ルエツジ6によって互いに結合されており若しくはチゼ
ルエツジ6へ移行している。
本発明ドリルでは、心厚K(4)はドリル直径8の25
乃至40丸である。ドリルの切削方向は矢印9で示され
ている。ドリルの端面、換言すれば主切刃3と外周5と
の間に位置する面が主逃は面10を形成している。ポイ
ントは符号11、先端角σは符号12及びドリル軸線7
内の刃物角β2は符号25で示されている。
乃至40丸である。ドリルの切削方向は矢印9で示され
ている。ドリルの端面、換言すれば主切刃3と外周5と
の間に位置する面が主逃は面10を形成している。ポイ
ントは符号11、先端角σは符号12及びドリル軸線7
内の刃物角β2は符号25で示されている。
ドリルポイントグラインディングは本発明の1実施例で
は定置の@紬13回りに回転する端面研削といしく以下
といし)14によって行なわれる。研削のさいのドリル
1とといし14との相対位置が第12図乃至818図に
示芒れている、第12図ではといし14が定置に支ホさ
れ、ドリルが回転位置ψ−0にあり、この位置では大体
において主切刃3が研削される。第16図ではドリル1
がといし14に対する相対的な終端位置にあり、この位
置ではドリル1が矢印19で示す半径方向送り馳の方向
でといし14に対して相対的に並進的に移動しており、
かつ矢印9で示すドリル切削方向で900回転している
。要するに第13図ではドリルが−ドリルl1II緑7
に関連して一回転位hψ−90’にある。この回転位置
ψ=900はドリルポイントグラインディング終了位置
である。
は定置の@紬13回りに回転する端面研削といしく以下
といし)14によって行なわれる。研削のさいのドリル
1とといし14との相対位置が第12図乃至818図に
示芒れている、第12図ではといし14が定置に支ホさ
れ、ドリルが回転位置ψ−0にあり、この位置では大体
において主切刃3が研削される。第16図ではドリル1
がといし14に対する相対的な終端位置にあり、この位
置ではドリル1が矢印19で示す半径方向送り馳の方向
でといし14に対して相対的に並進的に移動しており、
かつ矢印9で示すドリル切削方向で900回転している
。要するに第13図ではドリルが−ドリルl1II緑7
に関連して一回転位hψ−90’にある。この回転位置
ψ=900はドリルポイントグラインディング終了位置
である。
第14図乃至第18図は、s IJル1の回転位置ψ=
−60°におけるドリルポイントグラインディング開始
時でのといしのまだ駐い最初の係合位置(第14図)か
ら出発用して、l’ リルの回転位置ψ−0’、30’
、600及び90’で終るまでのドリルの回転位tt’
を研削方向で順次示したものである。ドリル1は回転位
置ψ−−6U0からψ−+900までといし14に対し
て相対的に矢印19の方向で半径方向に並進的に移動す
る。ドリルのこの半径方向送りHRは第14図から第1
8図までドリル軸線7に対するといし14の外周輪郭1
5の相対位置の変化から明らかに認められる。ドリルの
各回転位置でそれぞれ母線16と、といし14のノ〜ツ
チングで示された接触面17とが認められる、 回転位置ψ−〇0では、母線16若しくはといし14の
外周輪郭15がドリル中心若しくはドリルNi1ili
17を越える。この越えた童を仮に超過量若しくは超過
量[18(Sji)と呼ぶなら。
−60°におけるドリルポイントグラインディング開始
時でのといしのまだ駐い最初の係合位置(第14図)か
ら出発用して、l’ リルの回転位置ψ−0’、30’
、600及び90’で終るまでのドリルの回転位tt’
を研削方向で順次示したものである。ドリル1は回転位
置ψ−−6U0からψ−+900までといし14に対し
て相対的に矢印19の方向で半径方向に並進的に移動す
る。ドリルのこの半径方向送りHRは第14図から第1
8図までドリル軸線7に対するといし14の外周輪郭1
5の相対位置の変化から明らかに認められる。ドリルの
各回転位置でそれぞれ母線16と、といし14のノ〜ツ
チングで示された接触面17とが認められる、 回転位置ψ−〇0では、母線16若しくはといし14の
外周輪郭15がドリル中心若しくはドリルNi1ili
17を越える。この越えた童を仮に超過量若しくは超過
量[18(Sji)と呼ぶなら。
それはドリル直径の6乃至15%である。軟い材料の加
工のさいにはこの数値が小さく、硬い材料の加工のさい
にはこの値が大きい。櫃が大きい方がドリルの安定性が
高いのはいうまでもない。
工のさいにはこの数値が小さく、硬い材料の加工のさい
にはこの値が大きい。櫃が大きい方がドリルの安定性が
高いのはいうまでもない。
連続的にドリルポイントグラインディングが行なわれ、
回転位置ψ−0°から矢印9で示す一すル切削方向でド
リル1を連続的に回転させることによって、母線16は
半径方向で超過量t(第12図及び第15図)から出−
をF IJル1の半径方向送りHRの方向で引続き移動
する、この移動は、本実施例によればドリルの縦方向に
対して直角な、ドリルllll111jIの並進運動に
よって生じる。この半径方向送ジHRハ矢印19の方向
で有効である。ドリルポイントグラインディング終了時
(回転位置ψ−90°;第161、第18図)に、母線
16若しくはといし14の外周輪郭15はドリル軸線の
手前の前位υにあり、この位置とドリル軸線との間隔を
不足首U(20)と呼べば、この不足首ji (20)
はドリル直径8の7乃至14%である。その場合、小さ
い数値はドリル直径8が大きい場合並ひに被削材料が軟
い場合に該当し、大きい数値はドリル直径8が小さい場
合並びに:&剛材料が硬い場合に該当する。
回転位置ψ−0°から矢印9で示す一すル切削方向でド
リル1を連続的に回転させることによって、母線16は
半径方向で超過量t(第12図及び第15図)から出−
をF IJル1の半径方向送りHRの方向で引続き移動
する、この移動は、本実施例によればドリルの縦方向に
対して直角な、ドリルllll111jIの並進運動に
よって生じる。この半径方向送ジHRハ矢印19の方向
で有効である。ドリルポイントグラインディング終了時
(回転位置ψ−90°;第161、第18図)に、母線
16若しくはといし14の外周輪郭15はドリル軸線の
手前の前位υにあり、この位置とドリル軸線との間隔を
不足首U(20)と呼べば、この不足首ji (20)
はドリル直径8の7乃至14%である。その場合、小さ
い数値はドリル直径8が大きい場合並ひに被削材料が軟
い場合に該当し、大きい数値はドリル直径8が小さい場
合並びに:&剛材料が硬い場合に該当する。
ドリルポイントグラインディング中にといし14に対し
て相対的にドリル1の軸方向送りが矢印21の方向で行
なわれる。この軸方向送りは、半径方向送り HR(矢
印19の方向)に比例する基本送りH6から合成される
。この基本送りH6によって、−リルは常時といし表面
22に接触を保つ。軸方向送りに関与するこの基本送り
H6(矢印21)はそれ目体ドリルポイントグラインデ
ィングを何なわず、若しくは−Aけ角を規定することな
く、十住方向送りHR(矢印19)の補償にのみ役立つ
。ドリルポイントグラインディングは、ドリル1の回転
位置ψの経過に伴なって回転位負ψ−90°(ドリルポ
イントグラインディング終了位&)に至るまで累進的に
増大する付加的な軸方向送り成分HAによって行なわれ
る(第20図及び第21図参照)。この積大は4利には
e関数に相応する。
て相対的にドリル1の軸方向送りが矢印21の方向で行
なわれる。この軸方向送りは、半径方向送り HR(矢
印19の方向)に比例する基本送りH6から合成される
。この基本送りH6によって、−リルは常時といし表面
22に接触を保つ。軸方向送りに関与するこの基本送り
H6(矢印21)はそれ目体ドリルポイントグラインデ
ィングを何なわず、若しくは−Aけ角を規定することな
く、十住方向送りHR(矢印19)の補償にのみ役立つ
。ドリルポイントグラインディングは、ドリル1の回転
位置ψの経過に伴なって回転位負ψ−90°(ドリルポ
イントグラインディング終了位&)に至るまで累進的に
増大する付加的な軸方向送り成分HAによって行なわれ
る(第20図及び第21図参照)。この積大は4利には
e関数に相応する。
これによって、主切刃3の研削から出発してドリルポイ
ントグラインディング全憤域にわたって、矢印21の方
向で行なわれる母&116の合成された軸方向送りは、
ドリルの回転角(回転位1自)ψの累進的な増大若しく
は主切刃3からの間隔増大に伴なって主切刃3の先端逃
げ角が積大するように、(+ IJル1の軸線方向で累
進的に生じる。
ントグラインディング全憤域にわたって、矢印21の方
向で行なわれる母&116の合成された軸方向送りは、
ドリルの回転角(回転位1自)ψの累進的な増大若しく
は主切刃3からの間隔増大に伴なって主切刃3の先端逃
げ角が積大するように、(+ IJル1の軸線方向で累
進的に生じる。
ドリルの連続的な回転位置(回転角)ψを伴なう、矢印
19の方向で生じる半径方向送りの履歴は送択的に第2
0図及び第21因に示すように直線的であってもよく、
又は第22図及び第26図に示すように累進的であって
もよい。
19の方向で生じる半径方向送りの履歴は送択的に第2
0図及び第21因に示すように直線的であってもよく、
又は第22図及び第26図に示すように累進的であって
もよい。
第22図及び第26図に示す加工では第20図及び東2
1図に示す加工に比して萌削努の欣快の送り軸を節約す
ることができる。
1図に示す加工に比して萌削努の欣快の送り軸を節約す
ることができる。
以下に若干の例1〜3について読切する。
例 1
1、 全超硬金属ドリル φ16.5
超唆金属品質 P2O(コーティング)σ =140”
αχ −6゜
・ = 1.25Mm
Sむ =0.7ytm
0 ミ46°心コンスタント
H2O−3・口 朋
使用時の得られた研削データ
実験材料 CK 45
回 転 数 n = 2850 m1
n−1切削速y−Vc −120m%’m1n1回転当
りの送り f −Ll、6間 1分当りの込り Vf = 1710 mm /mi
n穴めけ深さ r、f=25朋 チップ形状 短い破片状 例 2 2、全′i!i硬金属ドリル φ8.6超硬金属品實
P2O(コーティ ング) σ =140゜ αχ −6゜ ii =L1.85m罵 Sii −CJ、42 σ =46°鴛コンスタント 使用時の得られた研削データ 実験材料 C35 回転数 n ”” 3200 m1n−”切削速度
VC= 83 @/m1n1回転当りの込
り f−0,6間 1分当りの送り Vf ”” 1100 n1m1n
穴あけ深さ Lf= 18mm併られたスタン
ド距離L ” 12.7 mチップ形状 短い
破片状 例 6 ドリル VCf H8S −ドリル 20〜30 0.12〜0
.2I(88−ドリル 25〜35 0.2
〜lJ、3T工N −besch vHM −−リル 三つみぞドリル 80〜100 0.12〜0.
2従来のもの 本発明のもの 80〜100 0.5材料
5Q Cry4 強 度 800 N/朋2ドリル
直径 10.5mm 以上の例から判るように、ドリル直径8.3mmでは、
ドリル全0.64冨麓/1回転だけ送るために側方逃げ
角αχは6°で十分である。これに対して現在の技術に
基づく円錐外套のドリルホイントグラインデイング研削
面を備えだドリルでは同上のドリル@径で側方逃は角α
χは10°が推奨きれる。その場合、この逃は角は0.
12乃至0.16 M/ 1回転の送りを可能ならしめ
る。
n−1切削速y−Vc −120m%’m1n1回転当
りの送り f −Ll、6間 1分当りの込り Vf = 1710 mm /mi
n穴めけ深さ r、f=25朋 チップ形状 短い破片状 例 2 2、全′i!i硬金属ドリル φ8.6超硬金属品實
P2O(コーティ ング) σ =140゜ αχ −6゜ ii =L1.85m罵 Sii −CJ、42 σ =46°鴛コンスタント 使用時の得られた研削データ 実験材料 C35 回転数 n ”” 3200 m1n−”切削速度
VC= 83 @/m1n1回転当りの込
り f−0,6間 1分当りの送り Vf ”” 1100 n1m1n
穴あけ深さ Lf= 18mm併られたスタン
ド距離L ” 12.7 mチップ形状 短い
破片状 例 6 ドリル VCf H8S −ドリル 20〜30 0.12〜0
.2I(88−ドリル 25〜35 0.2
〜lJ、3T工N −besch vHM −−リル 三つみぞドリル 80〜100 0.12〜0.
2従来のもの 本発明のもの 80〜100 0.5材料
5Q Cry4 強 度 800 N/朋2ドリル
直径 10.5mm 以上の例から判るように、ドリル直径8.3mmでは、
ドリル全0.64冨麓/1回転だけ送るために側方逃げ
角αχは6°で十分である。これに対して現在の技術に
基づく円錐外套のドリルホイントグラインデイング研削
面を備えだドリルでは同上のドリル@径で側方逃は角α
χは10°が推奨きれる。その場合、この逃は角は0.
12乃至0.16 M/ 1回転の送りを可能ならしめ
る。
被削材料に応じて、主切刃3は保護当り部23を備える
か、又はエツジの丸味付けによって補強される。保護当
り部23はほぼ運航的にチゼルエツジ6内へ蝙ひる。
か、又はエツジの丸味付けによって補強される。保護当
り部23はほぼ運航的にチゼルエツジ6内へ蝙ひる。
本発明に基つぐツイストドリルではポイント11の頭載
での刃物角βz(25)(第5図では5.11)はほぼ
600乃至1200である。
での刃物角βz(25)(第5図では5.11)はほぼ
600乃至1200である。
この安定な刃物角25は十分良好なセンタリング性能を
可能ならしめると共に大きな送りカ(押圧力)を受止め
ることができる。
可能ならしめると共に大きな送りカ(押圧力)を受止め
ることができる。
刃物角βz(25)の1直は先端角σ(12)、といし
半径24及び%Kffi過jlsU(18)VCよって
規定される。
半径24及び%Kffi過jlsU(18)VCよって
規定される。
刃物角βZ(25)によって規定される中央(−〇、5
Xβ2)の負のすくい角rは、ポイントから出発して
外側に同かって逐続的に減少しかつ主切刃への移行時に
ほぼ一20°乃至+10°、特に00の値を有する(第
19図参照)6特に有利には、ツイストドリルにとって
者しく小さな側方逃げ角は例えばわずか6°である(例
1及び例2参照)。
Xβ2)の負のすくい角rは、ポイントから出発して
外側に同かって逐続的に減少しかつ主切刃への移行時に
ほぼ一20°乃至+10°、特に00の値を有する(第
19図参照)6特に有利には、ツイストドリルにとって
者しく小さな側方逃げ角は例えばわずか6°である(例
1及び例2参照)。
逃は面10の軸方向のピッチは主切刃3との間隔増大に
伴ない累進的に延びる。これによって、逃は角がわずか
な場合、要するに刃物角が安定な場合、チゼルエツジ6
と逃げ面10との間に最大可能な切屑呈が生じる、 これによって、チゼルエツジ6からの切屑の排出が甲し
分なく行なわれる。
伴ない累進的に延びる。これによって、逃は角がわずか
な場合、要するに刃物角が安定な場合、チゼルエツジ6
と逃げ面10との間に最大可能な切屑呈が生じる、 これによって、チゼルエツジ6からの切屑の排出が甲し
分なく行なわれる。
第1図はツイストドリルの端面図、第2図は第1図の矢
印Iの方向から見たツイストドリルの側面図、第3図は
第2図の矢印lの方向から見た側面図、第4図は第1図
及び第2図の矢印■の方向から見た図、第5図は第1図
のV−■線に沿った断面図、第6図は付加的な切屑里修
正を施したツイストドリルの晦面図、第7図は同ツイス
トドリルの側面図、第8図f′i第7図の矢印■の方向
から見た仙」面図、第9図は第7図の矢印■の方向から
見た図、第10図は第6図及び第7図の矢印Xの方向か
ら見た図、第11図は第6図の℃−X線に沿った断面図
、第12図は第2図に示すドリル先端部に、ドリルの回
転位置ψ=0°でといしが切削係合している状慇?示す
図、第16図は)+) IJルの回転位置ψ−90°で
ドリル先端部にといしが切削係合している状態を示す図
、第14図はドリルの回転位置ψ−−60°におけると
いしの外周輪郭、主切刃の逃げ面の母線及びドリルとと
いしとの接触面を示すドリルの端面図、第15図はドリ
ルの回転位置ψ−〇0における第14図と同様のドリル
の端面図、第16図はドリルの回転位置ψ−30’にお
ける第14図と同様のドリルの端面図、第17図はドリ
ルの回転位置ψ=600に2ける第14図と同様のドリ
ルの端面図、第18図はl、+ IJルの回転位置ψ−
90’における第14図と同様のドリルの端面図、第1
9図は主切刃の軸方向の逃は角t y IJル軸線から
)+ IJル外周までのドリル半径にわたって示す図、
第20図は第14図乃至第18因に示すドリルポイント
グラインディング過程において、ドリルポインドグライ
/ディング開架時のドリルの回転位置ψ−−30°とド
リルポイントグラインデイング終了時のドリルの回転位
置ψ=90゜との間のドリル回転位置に依存した、とい
しに対するドリルの半径方同送りHRの量と、靴方向送
りの成分H8及び弘の量とを示す図、第21図はPリル
ポイントグラインデイング過程時の送りのベクトル金示
す図、第22図は第14図乃至第18図に示すドリルポ
イントグラインディング過程においてドリルポイントグ
ラインディング開始時のドリルの回獣位(鎗ψ=−30
’とドリルポイン)・グラインディング終了時のドリル
の回転位置ψ=900との闇のドリル回転位置に依存し
た、合成された全送りHのfilil−示す図、第26
図はドリルポイントグラインディング過程時の送りのベ
クトルを示す図である。 1・・・(ツイスト)げリル、2・・・みぞ、3・・・
主切刃、4・・・心厚、5・・・外周、6・・・チゼル
エツジ、7・・・ドリル軸線、8・・・1リル直径、9
・・・矢印(ドリル切削方向)、10・・・主逃げ面、
11・・・ポイント、12・・・先端角(σ)、13・
・・軸線、14・・・といし、15・・・外周輪郭、1
6・・・母線、17・・・接触面、18・・・超過賃(
Si )、19・・・矢印(半径方回送りHR)、20
・・・不足量(U)、21・・・矢印(@方向送り)、
22・・・といし表面、23・・・保護当り部、24・
・・といし半径、25・・・刃物角(β2) 1 1.、、、 (ツイスト)ドリル2 、、、
、、みぞ 3 、、、、、主切刃 4 、、、、、心厚 S 、、、、、外周 6 、、、、、チゼルエツジ 7、、、、、にリル軸線 8 、、、、、 ドリル直径 9 、、、、、大目」(ドリノウ切肖14方向〕1
0 、、、、、主逃げ面 ii 、、、、、ポイント 12 、、、、、先端角(σ) 20 、、、、。 i、、、、、ツイスト〕ドリル 2 、、、、、みぞ 3 、、、、、主切刃 S 、、、、、外周 6 、、、、、−y−+:tvエツ。 7 ・・・・・ トリ・・@線 8 ・・・・・ トリ・・直径 10 ・・・・・主逃げ面 11 、、、、。 23 ・・・・・保護当!7部 25 ・・・・・刃物角味) 二hB =τ′ 1、、、、、cツイスト)ドリル 2 ・・・・・みぞ 2 、、、、、みぞ 3 ・・・・・主切刃 5 、、、、、外周 6 、、、、、チャ・72.ッ。 7 ・・・・・ トリ・・軸線 10 ・・・・・主逃げ而 11 ・・・・・ポイント 25 ・・・・・刃物角(β2) 1 、、、、、<ツイスト〕ドリル2 、、、、
、 みぞ 3 、、、、、 主切刃 5 、、、、、 外周 6 、、、、、 チビルエノゾ 7 、、、、、 ドリル軸線 8 、、、、、 ドリル1■径 9 ・・・・・ 矢rJ1(ドリル切削方向)10
、、、、、 主逃げ面 13 、、、、、 軸線 14 、、、、、 といし 15 、、、、、 外周輪郭 is 、、、、、 超過量(sij24 、
、、、、 、!:いし半径1 、、、、、 Cツ
イスト〕ドリル2 、、、、、みぞ 3 、、、、、玉切刃 6 、、、、、チビルエノシ 7 、、、、、ドリル@線 9 、、、、、矢印(ドリル切削1回)io
、、、、、主逃げ面 13 、、、、、@線 15 、、、、、外周輪郭 16 、、、、、e想 17 、、、、、接后面 18 ・・・・・超過量(SU) 19 ・・・・・矢印(半径7回送りHR)24
、、、、、といし半径 二Mζノー −コErIB の逃げ角の履歴 7 ・・・・・ トリ・・@線 8 、、、、− s IJ /u=ffl二Li?21
1 JiEi:2ノ 19石5zz 二tシr2コ
印Iの方向から見たツイストドリルの側面図、第3図は
第2図の矢印lの方向から見た側面図、第4図は第1図
及び第2図の矢印■の方向から見た図、第5図は第1図
のV−■線に沿った断面図、第6図は付加的な切屑里修
正を施したツイストドリルの晦面図、第7図は同ツイス
トドリルの側面図、第8図f′i第7図の矢印■の方向
から見た仙」面図、第9図は第7図の矢印■の方向から
見た図、第10図は第6図及び第7図の矢印Xの方向か
ら見た図、第11図は第6図の℃−X線に沿った断面図
、第12図は第2図に示すドリル先端部に、ドリルの回
転位置ψ=0°でといしが切削係合している状慇?示す
図、第16図は)+) IJルの回転位置ψ−90°で
ドリル先端部にといしが切削係合している状態を示す図
、第14図はドリルの回転位置ψ−−60°におけると
いしの外周輪郭、主切刃の逃げ面の母線及びドリルとと
いしとの接触面を示すドリルの端面図、第15図はドリ
ルの回転位置ψ−〇0における第14図と同様のドリル
の端面図、第16図はドリルの回転位置ψ−30’にお
ける第14図と同様のドリルの端面図、第17図はドリ
ルの回転位置ψ=600に2ける第14図と同様のドリ
ルの端面図、第18図はl、+ IJルの回転位置ψ−
90’における第14図と同様のドリルの端面図、第1
9図は主切刃の軸方向の逃は角t y IJル軸線から
)+ IJル外周までのドリル半径にわたって示す図、
第20図は第14図乃至第18因に示すドリルポイント
グラインディング過程において、ドリルポインドグライ
/ディング開架時のドリルの回転位置ψ−−30°とド
リルポイントグラインデイング終了時のドリルの回転位
置ψ=90゜との間のドリル回転位置に依存した、とい
しに対するドリルの半径方同送りHRの量と、靴方向送
りの成分H8及び弘の量とを示す図、第21図はPリル
ポイントグラインデイング過程時の送りのベクトル金示
す図、第22図は第14図乃至第18図に示すドリルポ
イントグラインディング過程においてドリルポイントグ
ラインディング開始時のドリルの回獣位(鎗ψ=−30
’とドリルポイン)・グラインディング終了時のドリル
の回転位置ψ=900との闇のドリル回転位置に依存し
た、合成された全送りHのfilil−示す図、第26
図はドリルポイントグラインディング過程時の送りのベ
クトルを示す図である。 1・・・(ツイスト)げリル、2・・・みぞ、3・・・
主切刃、4・・・心厚、5・・・外周、6・・・チゼル
エツジ、7・・・ドリル軸線、8・・・1リル直径、9
・・・矢印(ドリル切削方向)、10・・・主逃げ面、
11・・・ポイント、12・・・先端角(σ)、13・
・・軸線、14・・・といし、15・・・外周輪郭、1
6・・・母線、17・・・接触面、18・・・超過賃(
Si )、19・・・矢印(半径方回送りHR)、20
・・・不足量(U)、21・・・矢印(@方向送り)、
22・・・といし表面、23・・・保護当り部、24・
・・といし半径、25・・・刃物角(β2) 1 1.、、、 (ツイスト)ドリル2 、、、
、、みぞ 3 、、、、、主切刃 4 、、、、、心厚 S 、、、、、外周 6 、、、、、チゼルエツジ 7、、、、、にリル軸線 8 、、、、、 ドリル直径 9 、、、、、大目」(ドリノウ切肖14方向〕1
0 、、、、、主逃げ面 ii 、、、、、ポイント 12 、、、、、先端角(σ) 20 、、、、。 i、、、、、ツイスト〕ドリル 2 、、、、、みぞ 3 、、、、、主切刃 S 、、、、、外周 6 、、、、、−y−+:tvエツ。 7 ・・・・・ トリ・・@線 8 ・・・・・ トリ・・直径 10 ・・・・・主逃げ面 11 、、、、。 23 ・・・・・保護当!7部 25 ・・・・・刃物角味) 二hB =τ′ 1、、、、、cツイスト)ドリル 2 ・・・・・みぞ 2 、、、、、みぞ 3 ・・・・・主切刃 5 、、、、、外周 6 、、、、、チャ・72.ッ。 7 ・・・・・ トリ・・軸線 10 ・・・・・主逃げ而 11 ・・・・・ポイント 25 ・・・・・刃物角(β2) 1 、、、、、<ツイスト〕ドリル2 、、、、
、 みぞ 3 、、、、、 主切刃 5 、、、、、 外周 6 、、、、、 チビルエノゾ 7 、、、、、 ドリル軸線 8 、、、、、 ドリル1■径 9 ・・・・・ 矢rJ1(ドリル切削方向)10
、、、、、 主逃げ面 13 、、、、、 軸線 14 、、、、、 といし 15 、、、、、 外周輪郭 is 、、、、、 超過量(sij24 、
、、、、 、!:いし半径1 、、、、、 Cツ
イスト〕ドリル2 、、、、、みぞ 3 、、、、、玉切刃 6 、、、、、チビルエノシ 7 、、、、、ドリル@線 9 、、、、、矢印(ドリル切削1回)io
、、、、、主逃げ面 13 、、、、、@線 15 、、、、、外周輪郭 16 、、、、、e想 17 、、、、、接后面 18 ・・・・・超過量(SU) 19 ・・・・・矢印(半径7回送りHR)24
、、、、、といし半径 二Mζノー −コErIB の逃げ角の履歴 7 ・・・・・ トリ・・@線 8 、、、、− s IJ /u=ffl二Li?21
1 JiEi:2ノ 19石5zz 二tシr2コ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ドリルポイントグラインデイングによつて研削され
た主逃げ面(10)を備えたツイストドリルにおいて、 a)心厚(K、4)がドリル直径(8)の 25乃至40%であり、 b)ドリルポイントグラインデイングの開始時に、主逃
げ面(10)を形成するための といし(14)の外周輪郭(15)がドリ ル軸線(7)を越えており、この越えた距 離を超過量と呼べばこの超過量(S■、18)がドリル
直径(8)の3乃至15%であり、c)ドリルポイント
グラインデイングが継続されるに伴なつて、といし(1
4)が超過 位置から半径方向で引続き運動し、主逃げ 面のドリルポイントグラインデイング終了 時に、ドリルの外向輪郭がドリル軸線(7)に達しない
手前の位置を占めており、ドリ ル軸線(7)と、この手前の位置との間隔 を不足量と呼べば、この不足量(■、20)がドリルの
直径(8)の7乃至14%であ り、 d)主切刃(3)の研削から出発してドリルポイントグ
ラインデイング全領域にわたつ て母線(16)の軸方向送り(21)がド リル軸方向で累進的に増大し、その結果、 主切刃(3)からの間隔増大に伴なつて先 端逃げ角が増大していることを特徴とする ツイストドリル。 2、先端角(σ、12)が少なくとも130゜である特
許請求の範囲第1項記載のスイストドリル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3619245.7 | 1986-06-07 | ||
DE19863619245 DE3619245A1 (de) | 1985-09-18 | 1986-06-07 | Spiralbohrer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339707A true JPS6339707A (ja) | 1988-02-20 |
Family
ID=6302541
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62140148A Pending JPS6339707A (ja) | 1986-06-07 | 1987-06-05 | ツイストドリル |
JP1992072617U Expired - Lifetime JP2562154Y2 (ja) | 1986-06-07 | 1992-10-19 | ツイストドリル |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992072617U Expired - Lifetime JP2562154Y2 (ja) | 1986-06-07 | 1992-10-19 | ツイストドリル |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4826368A (ja) |
EP (1) | EP0249104B1 (ja) |
JP (2) | JPS6339707A (ja) |
KR (1) | KR910004549B1 (ja) |
AT (1) | ATE72157T1 (ja) |
CA (1) | CA1279212C (ja) |
DE (1) | DE3776414D1 (ja) |
ES (1) | ES2029456T3 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN103128346A (zh) * | 2013-03-19 | 2013-06-05 | 大连远东企业集团有限公司 | 具有螺旋状切削后刀面的麻花钻 |
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US5609447A (en) * | 1993-11-15 | 1997-03-11 | Rogers Tool Works, Inc. | Surface decarburization of a drill bit |
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US6045305A (en) * | 1997-09-30 | 2000-04-04 | Plummer; Jerald D. | Helically fluted twist drill device |
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