JPS6339564A - 植物部分から調製した液体の清澄化方法 - Google Patents

植物部分から調製した液体の清澄化方法

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JPS6339564A
JPS6339564A JP62104849A JP10484987A JPS6339564A JP S6339564 A JPS6339564 A JP S6339564A JP 62104849 A JP62104849 A JP 62104849A JP 10484987 A JP10484987 A JP 10484987A JP S6339564 A JPS6339564 A JP S6339564A
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Japan
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clarification
pectic
water
clarified
added
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JP62104849A
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English (en)
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ゲルハルト・シュトローム
カール・ブハーペニッヒ
コンラッド・オットー
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PEKUTEIN FAB HAAMAN HERUPUSUTO
PEKUTEIN FAB HAAMAN HERUPUSUTO RAITO KG
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PEKUTEIN FAB HAAMAN HERUPUSUTO
PEKUTEIN FAB HAAMAN HERUPUSUTO RAITO KG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12HPASTEURISATION, STERILISATION, PRESERVATION, PURIFICATION, CLARIFICATION OR AGEING OF ALCOHOLIC BEVERAGES; METHODS FOR ALTERING THE ALCOHOL CONTENT OF FERMENTED SOLUTIONS OR ALCOHOLIC BEVERAGES
    • C12H1/00Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages
    • C12H1/02Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages combined with removal of precipitate or added materials, e.g. adsorption material
    • C12H1/04Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages combined with removal of precipitate or added materials, e.g. adsorption material with the aid of ion-exchange material or inert clarification material, e.g. adsorption material
    • C12H1/0416Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages combined with removal of precipitate or added materials, e.g. adsorption material with the aid of ion-exchange material or inert clarification material, e.g. adsorption material with the aid of organic added material
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • A23L2/70Clarifying or fining of non-alcoholic beverages; Removing unwanted matter
    • A23L2/82Clarifying or fining of non-alcoholic beverages; Removing unwanted matter by flocculation

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  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、植物部分から調製した。ペクチン質基の液体
(特に、果粒含有の飲料または濃縮物)の清澄化方法に
関する。
[従来の技術] 新しく21I製された果汁、野菜ジュースおよびワイン
中には、なお、不溶の果肉粒子、不溶の卵白、卵白−タ
ンニン化合物、活性酵素、生きている微生物、死んだ微
生物、結晶の形の難溶な化合物の塩および部分的に未知
の性質を有すΔ別の物質が懸濁している。コロイド状に
溶解した物質は、部分的に、酵素によって、真に可溶な
物質に分解させることができる。大きい懸濁固形粒子は
、分離操作によって飲料から除くことができる。この場
合、しかしながら、微細な混濁粒子およびコロイド状に
溶解した物質は、飲料中に残存し、これらは、濾過し難
い。従って、これら物質は、部分的に、凝集・清澄剤を
添加して、不溶の粒子に移行させる。
同じく、吸着性の固形物による部分的除去も可能である
。この方策は、一般に、“′清澄化°。
(Sch’ohen)と呼ばれる。ワイン製造業では、
有機質清澄剤および無機質清澄剤を使用する。
この清澄化操作は、飲料の予備浄化の経済的方法であり
、混濁物を安定化するポリマーを分解する酵素処理とと
もに、濾過の準備および容易化に役立ち、でき得れば、
飲料の香りおよび風味を維持または改善することを狙う
、PK料の清澄化は、現在、主として、下記の3つの理
由から行われる。
−濾過前の飲料の予備浄化 −後で混濁の原因となる物質の除去 −飲才1の風味、香りおよび色調の改善清澄化には、概
ね、ゼラチン、ニへ、カゼイン、カゼイン酸カリウム、
液状卵白(Eiklar)、タンニンおよびシリカゾル
を使用する。タンニンおよびシリカゾルを除いて、上記
の清澄剤は、動物蛋白、即ち、果汁、野菜ジュースおよ
びワインには含まれてない、異種の物質である。シリカ
ゾルは、無機工業製品であり、飲料の内容物とは異質で
ある。タンニンは、植物質製品であるが、清澄化時に完
全には沈降しないので、タンニンで処理した飲料は、多
量のポリフェノールを含む。
水溶液中では、動物蛋白は正電荷を帯びる。一方、タン
ニンおよびシリカゾルの粒子は負に帯電される。飲料中
に存在する微細な混濁粒子およびコロイドは、主として
、負に帯電される。逆に帯電したコロイドを添加して電
荷を消失させれば、同符号に帯電したコロイド粒子の反
発が中和される。かくして、吸引が優勢となる。即ち、
粒子は、概ねふさ状のより大きい集合体に統合され、液
中において底部まで沈下するか、浮遊する。かくて、こ
のコロイド溶液は凝集する。
しかしながら、清澄剤の浄化作用は、帯電消失現象およ
び凝集現象によるのみならず、生成した混濁粒子集合体
に物質が堆積し、従って、液汁から除かれる。従って、
清澄時には、物質を吸着する吸着現象も役割を演する。
実際に慣用の清澄化法は、すべて、バッチ方式で行われ
る。従って、浄化清澄のためには、不安定化時間と凝集
時間と沈降時間とから成る若干の時間が必要である。は
ぼすべての清澄剤において、不安定化段階は1/4〜l
hr、で終わるが、凝集現象および沈降現象は、数時間
〜数日間を要うチン/シリカゾル組合せ清澄化操作であ
る。ゼラチンおよびシリカゾルを使用する場合、清澄す
べき各ロー、トについて、双方の清澄剤の最適な混合比
を求めなければならないので、清澄化実験が必要である
。上記の清澄化実験を行わない場合または清澄化実験を
間違って評価した場合、飲料中には、何れにせよ強い混
濁が残存するか、過剰のゼラチンの作用によって液汁ま
たはワインの後混濁が起きる。
高温で清澄化を行う場合は、より多量のゼラチン(約4
0g/hfL)およびシリカゾルが必要である。従って
、ゼラチンによる過清澄の危険性があり、従って、更に
、ベントナイトを付加する必要が生ずる。
清澄剤として直接にペクチン酸を使用する、即ち、飲料
の内容物と類似の物質である清澄剤を使用する同種の方
法は、西独特許公開 第2.9113,259号から公知である。この場合、
ペクチン酸は、不溶であるので、まず、粉体の形で被清
澄化飲料中に懸濁される6次いで、カルシウムイオンを
添加する。この場合、混濁成分は直ちに凝集し、飲料は
完全に透明となる。カルシウムイオンは、例えば、炭酸
カルシウムの形で添加する、この場合、炭酸カルシウム
は、果汁およびワインに溶解して二酸化炭素を遊離し、
浮選によって混濁物を浮上させる。
この公知の清澄化法の場合、ペクチン酸の使用量が比較
的多量であり (20〜400g/hu)、通常の清澄剤の量(例えば
、ゼラチン/シリカゾル清澄法の場合の清澄剤量)のほ
ぼ10倍に対応する。更に、炭酸カルシウムの添加によ
って、望ましくない脱酸が起きる。更に、かくして、カ
ルシウムイオンの含量が増えるが、この増量は、技術的
には、難溶のカルシウム塩の生成による飲料の保存中に
おける後混濁の危険性を伴い、法的には、飲料の所要の
天然性と合致しない。
更に、グレープジュース以外の果汁に対するカルシウム
塩の添加は、法的に許されていないという問題もある。
[発明が解決しようとする問題点] 従って、本発明の目的は、清澄剤の所要量がペクチン酸
による清澄に比して減少され且つ上記欠点が避けられる
よう、公知の清澄剤および公知の清澄化法を改良するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段および作用]即ち、本発
明は、植物部分から:A製した果粒含有の飲料または濃
縮物等のペクチン賀ノ□(の液体の清澄化方法において
、35℃〜85℃に加熱した被清澄化液に最大エステル
化度が約40%のペクチン質の水溶性a!(ペクチン酸
塩またはペクチニン酸塩等)を添加することを特徴とす
る方法を提供する。
この発明は、驚くべきことには、 35℃〜85℃に加熱した被清澄化液に水溶性ペクチン
酸塩(例えば、ナトリウム塩またはカリウム■11)を
添加すれば上記の所望の作用が達成されると云うことを
発見したことに基づく。
被清澄化液への前記ペクチン質の水溶性塩の添加をi!
IX続的に行い、濾過操作、分離操作および浮選操作に
よって温潤物質を連続的に分離することが好ましい。前
記ペクチン質の水溶性塩としてペクチン酸又はペクチニ
ン酸のカリウム塩を使用することが好ましい、ペクチン
酸塩またはペクチニン酸塩は溶液または粉体の形で添加
することができる。前記ペクチン質の水溶性塩のエステ
ル化度が20%以下であることが好ましい、なお、本発
明によれば、酸素添加による予備酵素分解は行わないこ
とが可能である。
ペクチン酸ナトリウムまたはペクチン酸カリウムを調製
し、水に溶解すれば、飲料の混濁成分の凝集が秒の単位
の速さで行われ、カルシウムイオンを添加しなくとも、
ジュースまたはワインは完全に透明となる。更に、驚く
べきことには、この種の清澄化に必要なペクチン酸(ま
たは1!りまたはペクチニン酸(または塩)の量 (2〜40 g / h文)は、西独公開2,919,
259号に提案の方法の場合よりも木質的に少ない、清
澄剤の所要量は、従来のゼラチン/シリカゾル組合せ清
澄化法の場合とほぼ同一である。ペクチン酸iM(また
はペクチニン酸塩)溶液による清澄化の別の利点は、液
汁中になお分解せずに存在するペクチン質の沈澱が可能
になることである。かくして、液汁を濾過可能とするた
めに上記ポリマーを分解する酵素は不要である。
更に、従来の清澄剤とは異なり、 70〜75℃においても液汁を完全に情澄化受きると云
うことが実験から判った。
この種の高温清澄化は、特に、濃縮果汁の製造時に有利
である。何故ならば、芳香回収後に高温の液汁が生ずる
が、ゼラチン/シリカゾル組合せ清澄化のための温度に
冷却する必要がないからで″ある。
高温においてペクチン酸塩で清澄化を行い、清澄化によ
って生じた混濁物を除去した後、直ちに、液汁を蒸発装
置に送ることができる。かくして、連続清澄化が可能と
なる。即ち、不安定化段階および凝集操作は極めて短時
間で行われるので、か通油に、浮選による混濁物除去を
連続的に行うことができる。
ペクチン酸塩による清澄化操作は、技術的利点以外に、
ジュースおよびワインの安定性に関して利点を与える。
即ち、加工中にジュースおよびσインに混入した重金属
イオンはペクチン酸と化合するので、この種のイオンの
量は減少され、従って、飲料の後混濁が防止される。更
に、カルシウムイオンの量が減少するので、難溶のカル
シウム塩が飲料中に析出することが阻止される。更に。
このように清澄化したジュースは、ポリマー(例えば、
卵白および多糖類)に起因するUsJに対してより十分
に保護されるので、より高い安定性を示す、 即ち、総
括して、西独特許公開第2,919,258号に記・成
の清澄化法に比して下記の利点が得られる。
−混濁物質が秒単位の速さで凝集する − より完全な透明さが得られる ー 清澄剤の所要量が少ない −添加物が不要である − 浮選により混濁物を連続的に除去できる− 重金属
イオンおよびカルシウムイオンの沈澱によって後混濁が
防止されるので、安定性が向上する − ポリマー(例えば、ペクチン、卵白および他の多糖
類)の沈澱によって後混濁が防止されるので、安定性が
向卜する。
場合によってはベントナイトe併用する従来のゼラチン
/シリカゾル組合せ清澄化に比して、果実に類似の材料
で清澄化を行い、唯一つの清澄化剤で清澄化を行うこと
ができ、高温において清澄化を行うことができると云う
本質的利点がある。
[実施例] 3つの実施例を参照して本究明に係る方法を詳細に説明
する。
[実施例1] 酵素分解してないリンゴジュース10文を50℃に加熱
した。
]二記ジュースのうち5文に、檄しく撹拌しながら、1
%ペクチン酸カリウム50mu(log/h党の使用發
に対応)を添加し、残りの5文をゼラチン15g/h文
および珪藻±30g/h文で清澄化した。
ペクチン酸カリウムで処理したロフトの場合。
ペクチン酸カリウムの添加後、数分間で、混濁相が完全
に凝集したが、ゼラチン/シリカゾルで処理した試料に
は、凝集は未だ認められなかった。
12時間後、比濁計で測定して、ペクチン酸カリウムで
1.1澄化した試料の透明度は、比較のために実施した
ゼラチン/シリカゾル清澄化の場合よりも木質的に高い
、一方、ゼラチン/シリカゾル清澄化の場合、予備酵素
分解を行わなければ、満足な結果は得られない。
[実施例2] 実施例1と同様に操作した。但し、清澄剤の添加前に、
ペクチン分解酵素でジュースを処理した。
ジュース固有のペクチンを完全に分解した後、実施例1
に記載の濃度でペクチン酸カリウムを激しく撹拌しなが
ら添加した。この場合も、ゼラチン/シリカゾルで処理
したロフトに比して、ペクチン酸カリウムで処理した試
料は溝かに迅速に透明化され、透明度も高い。
[実施例3] 酵素分解した混濁状態のリンゴジュース10見に、室温
において、ペクチン酸カリウム10 g / h lを
添加し、次いで、定常的に撹拌しながら75℃に加熱し
た。比較のため、実際に慣用の操作態様でゼラチン/シ
リカゾル清澄化を行なった。
ジュース温度の上昇とともに、ペクチン酸カリウムで処
理した試料中の凝集体生成が加速され、75℃の最終温
度に到達後、透明相と混濁物を遠心分離した。上澄液の
透明度を比濁計で測定した。
ペクチン酸カリウムで処理した試料は、明らかに、比較
のために実施したゼラチン/シリカゾル清澄化の試料よ
りも低い濁度を示す。
出願人 ベクティンーフアプリク ハーマンヘルブス 
ドライド カーゲー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)植物部分から調製した果粒含有の飲料または濃縮物
    等のペクチン質基の液体の清澄化方法において、35℃
    〜85℃に加熱した被清澄化液に最大エステル化度が約
    40%のペクチン質の水溶性塩(ペクチン酸塩またはペ
    クチニン酸塩等)を添加することを特徴とする方法。 2)被清澄化液への前記ペクチン質の水溶性塩の添加を
    連続的に行い、ろ過操作、分離操作および浮選操作によ
    って混濁物質を連続的に分離することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3)前記ペクチン質の水溶性塩としてペクチン酸又はペ
    クチニン酸のカリウム塩を使用することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4)溶液または粉体の形のペクチン酸塩またはペクチニ
    ン酸塩を添加することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の方法。 5)前記ペクチン質の水溶性塩のエステル化度が20%
    以下であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 6)酸素添加による予備酵素分解は行わないことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP62104849A 1986-04-30 1987-04-30 植物部分から調製した液体の清澄化方法 Pending JPS6339564A (ja)

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DE3614656A DE3614656C1 (de) 1986-04-30 1986-04-30 Verfahren zum Schoenen und/oder Klaeren von aus Pflanzenteilen hergestellten Fluessigkeiten
DE3614656.0 1986-04-30

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EP (1) EP0243654A3 (ja)
JP (1) JPS6339564A (ja)
AU (1) AU7141487A (ja)
DE (1) DE3614656C1 (ja)
ZA (1) ZA873041B (ja)

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AU7141487A (en) 1987-11-05
DE3614656C1 (de) 1987-06-25
ZA873041B (en) 1987-10-21
EP0243654A3 (de) 1988-10-19
EP0243654A2 (de) 1987-11-04

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