JPS6339329A - 中空複層プラスチツクスシ−ト構造物 - Google Patents
中空複層プラスチツクスシ−ト構造物Info
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- JPS6339329A JPS6339329A JP8371186A JP8371186A JPS6339329A JP S6339329 A JPS6339329 A JP S6339329A JP 8371186 A JP8371186 A JP 8371186A JP 8371186 A JP8371186 A JP 8371186A JP S6339329 A JPS6339329 A JP S6339329A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕
本発明は施設園芸用温室、建物の採光窓、室内間仕切り
、ナンルーム、道路の側壁、ソーラー]。
、ナンルーム、道路の側壁、ソーラー]。
ネルギー蓄熱器などに用いられる中空複層プラスデック
スジ−1〜に131 iる。
スジ−1〜に131 iる。
更に訂しくは剥離性二軸延伸ポリプロピレンフィルムで
被覆した中空複層プラスデックスジ−1−構造物に関づ
る。
被覆した中空複層プラスデックスジ−1−構造物に関づ
る。
中空複層プラスブックスジ−1へはその構造的特徴とし
て断熱性、剛性4Tどがある。プラスチックスが透明の
場合は透過光が散乱し易いなどの光透過性にも特徴があ
る。その特性を牛かして施設園芸用温室、建物の窓、室
内間仕切り、道路の側壁、ソーラーエネルギー蓄熱器な
どの用途に用いられるため、プラスチックス成形品の中
で中空複層シートは、比較的大型でri 0 、5〜2
m 、長さ6〜12mに及ぶことらある。又屋外で施
行される場合が多い。大型製品になるほど、屋外で・取
扱われるほど使用状態になるまでの取扱い中にシート表
面に傷がつき易くほこりなどで汚れ易くなる。中空複層
プラスチックスシート表面を裁断、梱包、輸送、組立な
どの間(セや、汚れから保1i−aるために何らかの対
策が望まれてい1.:。
て断熱性、剛性4Tどがある。プラスチックスが透明の
場合は透過光が散乱し易いなどの光透過性にも特徴があ
る。その特性を牛かして施設園芸用温室、建物の窓、室
内間仕切り、道路の側壁、ソーラーエネルギー蓄熱器な
どの用途に用いられるため、プラスチックス成形品の中
で中空複層シートは、比較的大型でri 0 、5〜2
m 、長さ6〜12mに及ぶことらある。又屋外で施
行される場合が多い。大型製品になるほど、屋外で・取
扱われるほど使用状態になるまでの取扱い中にシート表
面に傷がつき易くほこりなどで汚れ易くなる。中空複層
プラスチックスシート表面を裁断、梱包、輸送、組立な
どの間(セや、汚れから保1i−aるために何らかの対
策が望まれてい1.:。
中空複層プラスデックスジ−1への製造112シートの
包装、開梱、裁断、輸送、温室、建物の施行などの時、
シート表面に傷亡汚れをつりないように可剥性のマスキ
ングフィルム又はill剥竹保護フィルムで被覆覆る。
包装、開梱、裁断、輸送、温室、建物の施行などの時、
シート表面に傷亡汚れをつりないように可剥性のマスキ
ングフィルム又はill剥竹保護フィルムで被覆覆る。
特に、0[剥竹フィルl\として透明性の高いプラスチ
ックフィルムを用いて、後述覆る中間壁の間隔が外側か
ら解るようにする。
ックフィルムを用いて、後述覆る中間壁の間隔が外側か
ら解るようにする。
IJなわち、本発明は複数枚の平行平面板とこれら平面
板間を結ぶ多数の中間壁とが−・体成形されてなる中空
複層プラスチックスシートの一面又は両面に二軸延伸ポ
リブロピレンノイルムを設けてなることを特徴とづるプ
ラスデックスジ−h構造物に関する。
板間を結ぶ多数の中間壁とが−・体成形されてなる中空
複層プラスチックスシートの一面又は両面に二軸延伸ポ
リブロピレンノイルムを設けてなることを特徴とづるプ
ラスデックスジ−h構造物に関する。
図18.1b及び図2a、 2bに本発明になる中空複
層プラスチックスシート構造物を示した。
層プラスチックスシート構造物を示した。
図1a、1bは平行平面板が2枚から成る2層シートで
あり図28.2bは平行平面板が3枚から成る3層シー
1〜である。
あり図28.2bは平行平面板が3枚から成る3層シー
1〜である。
図1をよ2枚の平行平面板(2)、(6)とこれら平面
板間を結ぶ多数の中間壁(3)とか−・体成形されてい
る。中空複層プラスチックスシートと中空複層プラスヂ
ツクスシート外側面を被覆した二軸延伸ボリブ[1ピレ
ンフイルム(1)、(7)とから成る中空複層プラスブ
ックスジ−1〜j7IIJ造物である。
板間を結ぶ多数の中間壁(3)とか−・体成形されてい
る。中空複層プラスチックスシートと中空複層プラスヂ
ツクスシート外側面を被覆した二軸延伸ボリブ[1ピレ
ンフイルム(1)、(7)とから成る中空複層プラスブ
ックスジ−1〜j7IIJ造物である。
図2は3枚の平行平面板(2)、(/l)、(6)とこ
れら平面板間を結ぶ多数の中間壁(3)、(5)とが一
体成形されCいる中空複層プラスデックスジ−1へと中
空杓層Jラスヂックス外側面を被覆した二軸延伸ポリ1
[1ピレンフイルム(1)、(7)とから成る中空複層
プラスチックスシート構造物である。図3は本発明の中
空複層プラスブックスジ−1〜の断面形状と各部分のり
イズを符号で示した。各部分の厚みリーイズは特に制限
はないが、おおよそ次の様イ1リ−イズを持っている。
れら平面板間を結ぶ多数の中間壁(3)、(5)とが一
体成形されCいる中空複層プラスデックスジ−1へと中
空杓層Jラスヂックス外側面を被覆した二軸延伸ポリ1
[1ピレンフイルム(1)、(7)とから成る中空複層
プラスチックスシート構造物である。図3は本発明の中
空複層プラスブックスジ−1〜の断面形状と各部分のり
イズを符号で示した。各部分の厚みリーイズは特に制限
はないが、おおよそ次の様イ1リ−イズを持っている。
即ちa、 a −; 4〜/l0mm、L) : 4
”I Omm、 c 。
”I Omm、 c 。
c ” : 0.2〜11mm、 d : 0.2〜/
mm程瓜のものである。シー1〜全体の幅と長さは特に
制限はないが、おおよぞ幅o、 2〜27+1.. 長
さ1 ・−12ynのものである。ブシスfツクスとし
くは熱可塑性プラスチックスでありメタツノクリル樹脂
(ポリメヂルメタクリレ−1・)、ポリカーボネート、
ポリ塩化ビニール、ポリステ1ノン、スブーレンノノク
リLに1ヘリル」ポリマー、ツブ1ノンメブルメタクリ
レートフJポリマー、−rl\強化メタアクリル樹脂、
清明Δ[3S樹脂、MBS樹脂、セルロースアセテ−1
〜、セルロースブ[]]ピオネー1〜レルロースブチレ
−1〜、ポリ−4−メヂルペンラーンー1、ゴム強化ハ
イインバク1〜ポリスチレン、ABS樹脂、ポリウレタ
ンなどが例示される。成形は押出成形で行われ押出機で
溶融された樹脂が成形体断面とほぼ同じ断面を右づるダ
イを通って冷却され成形体どなる。成形体表面を傷や汚
れから保護する目的で貼るフィルムは可剥性フィルム又
はマスキングフィルムとIIIFばれ本発明では表面処
理された二軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いる。マ
スキングフィルムのシー1へとの付着力はシート施行後
剥η必要があるので、強すぎても良くない。逆に弱りぎ
てしシー]・・が最後使用されるまでの間フィルムが脱
落してしまうので良くない。従って適当な範囲のイ・」
着力が必要となる。かかる理由によってイ」着力LJ
l5Z1708の5・6項目による)どじでは2〜60
0 (Jf/10mm、好ましくは20・〜200Of
/ 10mmが好適である。本発明で用いる二軸延伸ポ
リプロピレンフィルムとしては表面処理された二軸延伸
ボリブ1−1ピレンフィルlいが用いられる。急令によ
っC冑Iうれる結晶の少ない透明性の高い曇価の低い二
軸延伸ポリ1]」ピレンフィルムが好適である。即ち比
10.92以下、光線透過率85%以上(JISK67
1’l)、曇価5以下(J l5K6’71 /I )
のものが適り1.特にコロナ放電処理、プラズマ処理、
火炎処理、オゾン処理などの表面処理されIこムのtJ
プラスチックス表面を汚さないので好適である。塗装形
可剥f1プ ラスチックスフィルムでは溶剤や糊剤がプ
ラス チックス表面に移りツルベン1−クラックや汚れ
を生じさせて好ましくない時がある。表面処理 の程
麻はぬれ指数にJ、っ−(表わされる(JISK676
8)。ぬれ指数が大きくなれぼイ」着力も大きくなるの
で、(、J fi力と同様にぬれ指数も範囲をもって表
わされる。ぬれ指数(JISK6768.23℃、50
%Rl−1)で38へ□ 56(Iyn 7cm好まし
くは40〜50dyn /cmのムのが適り−63゜フ
ィルムの厚みは薄過ぎると弱いので、O、(11M以上
必要であり、厚い方は制限はないが実用的G− には最大0.18+mで良い。マスキング方法としては
シー1〜を製造後既存のラミネーターを活用してもにい
し、シー1〜の製造ラインのT程中でシートに一ノイル
ムを圧盾さ1!連続的にマスキングして行くことし出来
る。フィルムは着色してあっても良く)−I−面はフィ
ルムに印刷がしてあっても良い。
mm程瓜のものである。シー1〜全体の幅と長さは特に
制限はないが、おおよぞ幅o、 2〜27+1.. 長
さ1 ・−12ynのものである。ブシスfツクスとし
くは熱可塑性プラスチックスでありメタツノクリル樹脂
(ポリメヂルメタクリレ−1・)、ポリカーボネート、
ポリ塩化ビニール、ポリステ1ノン、スブーレンノノク
リLに1ヘリル」ポリマー、ツブ1ノンメブルメタクリ
レートフJポリマー、−rl\強化メタアクリル樹脂、
清明Δ[3S樹脂、MBS樹脂、セルロースアセテ−1
〜、セルロースブ[]]ピオネー1〜レルロースブチレ
−1〜、ポリ−4−メヂルペンラーンー1、ゴム強化ハ
イインバク1〜ポリスチレン、ABS樹脂、ポリウレタ
ンなどが例示される。成形は押出成形で行われ押出機で
溶融された樹脂が成形体断面とほぼ同じ断面を右づるダ
イを通って冷却され成形体どなる。成形体表面を傷や汚
れから保護する目的で貼るフィルムは可剥性フィルム又
はマスキングフィルムとIIIFばれ本発明では表面処
理された二軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いる。マ
スキングフィルムのシー1へとの付着力はシート施行後
剥η必要があるので、強すぎても良くない。逆に弱りぎ
てしシー]・・が最後使用されるまでの間フィルムが脱
落してしまうので良くない。従って適当な範囲のイ・」
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l5Z1708の5・6項目による)どじでは2〜60
0 (Jf/10mm、好ましくは20・〜200Of
/ 10mmが好適である。本発明で用いる二軸延伸ポ
リプロピレンフィルムとしては表面処理された二軸延伸
ボリブ1−1ピレンフィルlいが用いられる。急令によ
っC冑Iうれる結晶の少ない透明性の高い曇価の低い二
軸延伸ポリ1]」ピレンフィルムが好適である。即ち比
10.92以下、光線透過率85%以上(JISK67
1’l)、曇価5以下(J l5K6’71 /I )
のものが適り1.特にコロナ放電処理、プラズマ処理、
火炎処理、オゾン処理などの表面処理されIこムのtJ
プラスチックス表面を汚さないので好適である。塗装形
可剥f1プ ラスチックスフィルムでは溶剤や糊剤がプ
ラス チックス表面に移りツルベン1−クラックや汚れ
を生じさせて好ましくない時がある。表面処理 の程
麻はぬれ指数にJ、っ−(表わされる(JISK676
8)。ぬれ指数が大きくなれぼイ」着力も大きくなるの
で、(、J fi力と同様にぬれ指数も範囲をもって表
わされる。ぬれ指数(JISK6768.23℃、50
%Rl−1)で38へ□ 56(Iyn 7cm好まし
くは40〜50dyn /cmのムのが適り−63゜フ
ィルムの厚みは薄過ぎると弱いので、O、(11M以上
必要であり、厚い方は制限はないが実用的G− には最大0.18+mで良い。マスキング方法としては
シー1〜を製造後既存のラミネーターを活用してもにい
し、シー1〜の製造ラインのT程中でシートに一ノイル
ムを圧盾さ1!連続的にマスキングして行くことし出来
る。フィルムは着色してあっても良く)−I−面はフィ
ルムに印刷がしてあっても良い。
本発明では透明性の高い二輪延伸ポリプロピレンフィル
ムを用いるので7スーヤングフイルムを貼ったまま中が
見え中間壁の間隔が測定出来る。そのため中間壁間隔の
異イする各種製品をフィルムを貼ったまま見分()るこ
とができる。又基材プラスブックスジ−1〜に傷がつい
てしフィルムを剥さないで傷を児つ(Jることか出来、
外観検査が容易に出来る。
ムを用いるので7スーヤングフイルムを貼ったまま中が
見え中間壁の間隔が測定出来る。そのため中間壁間隔の
異イする各種製品をフィルムを貼ったまま見分()るこ
とができる。又基材プラスブックスジ−1〜に傷がつい
てしフィルムを剥さないで傷を児つ(Jることか出来、
外観検査が容易に出来る。
本発明を実施例にJ、って説明する。
実施例1
中空複層プラスデックスジ−1〜はメタクリル樹脂(ボ
リメヂルメタクリレ−1−)を押出成形してイIIられ
たしのである。シー1〜の巾1,0OOs。
リメヂルメタクリレ−1−)を押出成形してイIIられ
たしのである。シー1〜の巾1,0OOs。
シー]・の長さく押出方向) 6 、000m+++、
図3に示1寸法で、全部厚み(a ) 16mm、中間
壁間隔(b)32mm、平行平面根厚み(C)2#lI
l+、中間壁厚(d)2mmの二層シーI・である。マ
ス1ングフイルムとしては、光線透過率89%、曇価3
の表面処理されたぬれ指数/l 1 dyn /cm
c、ノI S K6768にJ、る)、厚み0.05m
の二軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いた。押出成形
され!ご二層シートの製造J稈で二軸延伸ボリプ[]ピ
レンフィルムを連続的に被覆バー名し−cA発明のマス
キングフィルム付中空複層ブシメブックスシ−1へ構造
物をVlだ。このシー1〜から試験片を1.IJり出し
て次の試験を行なった、。
図3に示1寸法で、全部厚み(a ) 16mm、中間
壁間隔(b)32mm、平行平面根厚み(C)2#lI
l+、中間壁厚(d)2mmの二層シーI・である。マ
ス1ングフイルムとしては、光線透過率89%、曇価3
の表面処理されたぬれ指数/l 1 dyn /cm
c、ノI S K6768にJ、る)、厚み0.05m
の二軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いた。押出成形
され!ご二層シートの製造J稈で二軸延伸ボリプ[]ピ
レンフィルムを連続的に被覆バー名し−cA発明のマス
キングフィルム付中空複層ブシメブックスシ−1へ構造
物をVlだ。このシー1〜から試験片を1.IJり出し
て次の試験を行なった、。
鉛筆引掻き試験
得られたシー1〜を50 mm X 50 mmに切り
鉛筆硬度試験器(J I S K 5/I 00にJ、
る)に試験j−1を冒き硬度41−1の鉛筆を試験j1
に対しで角度45)。
鉛筆硬度試験器(J I S K 5/I 00にJ、
る)に試験j−1を冒き硬度41−1の鉛筆を試験j1
に対しで角度45)。
で立て前7131 Kyなる条イ′1で引掻いlこ。引
痛いIC後、二軸延伸ポリ1[Jピレンフィルムをとり
除iN−J1祠のプラスチックスに傷がつい(いるかを
児だ。ぞの結果を表1にボーク。
痛いIC後、二軸延伸ポリ1[Jピレンフィルムをとり
除iN−J1祠のプラスチックスに傷がつい(いるかを
児だ。ぞの結果を表1にボーク。
11着1/1試験
JISZ1708 !:+・6項目に準拠して行なつ
lこ 9゜ シー1〜を100X200#に切り室温23℃、湿度5
0%RHで調湿した。刃物で被覆試験片に20m間隔の
切り[1を長手方向に平行に入れた。
lこ 9゜ シー1〜を100X200#に切り室温23℃、湿度5
0%RHで調湿した。刃物で被覆試験片に20m間隔の
切り[1を長手方向に平行に入れた。
その1枚を約130#引き剥がし、シート試験片の−1
一端を万能引張試験機(商品名テンシロン、型式tJ
T’ M −41型東汀ボールドウインKK製)の上部
のヂャックで握み、剥がしたフィルムを180°C折返
して下部のブトツクで握み、引張速度80#/分で引張
って引き剥がして行った。その間に要した荷重の最大値
を読み、10喘幅に換算しU lT11定値(単位:
(Jf/ 10mm)とした。結果を表1に示した。
一端を万能引張試験機(商品名テンシロン、型式tJ
T’ M −41型東汀ボールドウインKK製)の上部
のヂャックで握み、剥がしたフィルムを180°C折返
して下部のブトツクで握み、引張速度80#/分で引張
って引き剥がして行った。その間に要した荷重の最大値
を読み、10喘幅に換算しU lT11定値(単位:
(Jf/ 10mm)とした。結果を表1に示した。
比較例1
実施例1で用いたメタクリル樹脂製中空複層プラスチッ
クスシートC二二軸延伸ポリプロピレンフィルl\を貼
っ一ηいないシー1へから50 X 50 tnmの−
9〜 試験片を切出して鉛筆引掻き試験を行った。釦?0の硬
度を色々に変えて軟らかい方から順に試験し初めてシー
ト表面に傷がついたw!度を求めた1、結果を表1に示
J、。
クスシートC二二軸延伸ポリプロピレンフィルl\を貼
っ一ηいないシー1へから50 X 50 tnmの−
9〜 試験片を切出して鉛筆引掻き試験を行った。釦?0の硬
度を色々に変えて軟らかい方から順に試験し初めてシー
ト表面に傷がついたw!度を求めた1、結果を表1に示
J、。
実施例2
実施例1でメタクリル樹脂の代りにポリカーボネー1〜
樹脂を用いIこ以外は全く同じことを実jflV例1で
行なった。結果を表1に承り。
樹脂を用いIこ以外は全く同じことを実jflV例1で
行なった。結果を表1に承り。
比較例2
実施例2で用いたポリカーボン−1〜樹樹脂製中空層シ
ートでミリ111延伸ポリプ11ピレンーノイルムを貼
っていないシー1〜から!:i 0 X Ei Omm
の試験ハを切出しで鉛筆引掻き試験をf’i −、)
/ご、1鎗竿硬j良を順に変えC初めてシー1〜表面に
傷がついl、1史j印を求めた。結果を表1に示した。
ートでミリ111延伸ポリプ11ピレンーノイルムを貼
っていないシー1〜から!:i 0 X Ei Omm
の試験ハを切出しで鉛筆引掻き試験をf’i −、)
/ご、1鎗竿硬j良を順に変えC初めてシー1〜表面に
傷がついl、1史j印を求めた。結果を表1に示した。
1
比較例3
実施例1で用いた表面処理された二軸延伸ポリプロピレ
ンフィルムの代りにぬれ指数31 dl/n /cmの
表面未処理のポリ1【1ピレンフィルムを用いた以外は
全く同じことをf’+った。結果を人1に示し Iこ
。
ンフィルムの代りにぬれ指数31 dl/n /cmの
表面未処理のポリ1【1ピレンフィルムを用いた以外は
全く同じことをf’+った。結果を人1に示し Iこ
。
比較例4
実施例1で用いたメタクリル樹脂の代りにポリカーボネ
ー1〜樹脂を使用し、更に実施例1で用いた表面処理さ
れた二軸延伸ポリプロピレンフィルムの代りにぬれ指数
316yn / cmの表面未処理のボリア[1ピレン
フイルムを使用した以外は全く同じことを行った。結果
を表1に示した。
ー1〜樹脂を使用し、更に実施例1で用いた表面処理さ
れた二軸延伸ポリプロピレンフィルムの代りにぬれ指数
316yn / cmの表面未処理のボリア[1ピレン
フイルムを使用した以外は全く同じことを行った。結果
を表1に示した。
実施例1ど比較例1の比較及び実施例2と比較例2の比
較から解るように外部から引掻いてもマス4ングフィル
ム句のシート表面は傷がつかず、マスキングフィルムの
ないシートはより軟らかい鉛筆で引掻いて−t> ft
1tがついた。マスキングフィルムの表面保護効果が明
らかである。実施例1及び実施例2のマスキングフィル
ムの付着力も後で剥し易い適T印のものであった。比較
例3及び比較例4に示す如く未処理のフィルムを使った
場合は付着力が弱く、鉛筆で引掻いた時にフィルムが破
れて直接HttAプラスチックスを引掻くためにプラス
ヂックス表面に傷がついた。
較から解るように外部から引掻いてもマス4ングフィル
ム句のシート表面は傷がつかず、マスキングフィルムの
ないシートはより軟らかい鉛筆で引掻いて−t> ft
1tがついた。マスキングフィルムの表面保護効果が明
らかである。実施例1及び実施例2のマスキングフィル
ムの付着力も後で剥し易い適T印のものであった。比較
例3及び比較例4に示す如く未処理のフィルムを使った
場合は付着力が弱く、鉛筆で引掻いた時にフィルムが破
れて直接HttAプラスチックスを引掻くためにプラス
ヂックス表面に傷がついた。
図面は本発明の実施例を示づらのである。
図18 二層シー1〜タイプの中空複層プラスチックス
の断面図 (2)、(6)・・・平行平面板(3)・・・中間壁(
1)、(7)・・・マスキングフィルム図1b 二層シ
ー1〜タイプの中空複層プラスチックスシートの斜投影
図、。 図2b 三層シー1ヘタイブの中空複層プラスチックス
シートの断面図。 (2)、 (/I)、(6)・・・平行平面板、(3
)、(5)・・・中間壁、 (1)、(7)・・・マス;1−ングフィルム図2b
三層シートタイプの中空1ffiプラスデックスジ−1
〜の斜投影図、。 図3 二層及び三:層中空複層ブーシスブックスジ=1
〜シートの断面図で各部分のりイズを符+Jで示した図
。 a、a−・・・全厚み、b・・・中間壁間隔、c、c”
’・・・平行平面板厚み、d・・・中間壁厚みN ロつ
(○ N 図3 手 続 袖 止 M (方式)%式%[] 1、事1′にの表示 昭和61年1、νa′[願第83’711号2、発明の
名称 中空複層プラスづツクスジ−用〜構造物3、NIi止を
する者 411件との関1系 !l&ii’l’出願人4
、 t+li″′°0゛”I>lIl゛(G3MF1)
□空゛昭(IJ62年8月2511 5h11正のχ・1象
の断面図 (2)、(6)・・・平行平面板(3)・・・中間壁(
1)、(7)・・・マスキングフィルム図1b 二層シ
ー1〜タイプの中空複層プラスチックスシートの斜投影
図、。 図2b 三層シー1ヘタイブの中空複層プラスチックス
シートの断面図。 (2)、 (/I)、(6)・・・平行平面板、(3
)、(5)・・・中間壁、 (1)、(7)・・・マス;1−ングフィルム図2b
三層シートタイプの中空1ffiプラスデックスジ−1
〜の斜投影図、。 図3 二層及び三:層中空複層ブーシスブックスジ=1
〜シートの断面図で各部分のりイズを符+Jで示した図
。 a、a−・・・全厚み、b・・・中間壁間隔、c、c”
’・・・平行平面板厚み、d・・・中間壁厚みN ロつ
(○ N 図3 手 続 袖 止 M (方式)%式%[] 1、事1′にの表示 昭和61年1、νa′[願第83’711号2、発明の
名称 中空複層プラスづツクスジ−用〜構造物3、NIi止を
する者 411件との関1系 !l&ii’l’出願人4
、 t+li″′°0゛”I>lIl゛(G3MF1)
□空゛昭(IJ62年8月2511 5h11正のχ・1象
Claims (1)
- 複数枚の平行平面板とこれら平面板間を結ぶ多数の中間
壁とが一体成形されてなる中空複層プラスチックスシー
トの一面又は両面に二軸延伸ポリプロピレンフィルムを
設けてなることを特徴とする中空複層プラスチックスシ
ート構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8371186A JPS6339329A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 中空複層プラスチツクスシ−ト構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8371186A JPS6339329A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 中空複層プラスチツクスシ−ト構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339329A true JPS6339329A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=13810081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8371186A Pending JPS6339329A (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | 中空複層プラスチツクスシ−ト構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339329A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0832730A1 (fr) * | 1996-09-30 | 1998-04-01 | SOLVAY (Société Anonyme) | Procédé de traitement d'une matière thermoplastique semi-cristalline |
JP2015527231A (ja) * | 2012-08-08 | 2015-09-17 | プラスティカ・クリティス・ソシエテ・アノニムPlastika Kritis S.A. | 剥離可能な層を備える膨張型温室被覆用多層プラスチックフィルム |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP8371186A patent/JPS6339329A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0832730A1 (fr) * | 1996-09-30 | 1998-04-01 | SOLVAY (Société Anonyme) | Procédé de traitement d'une matière thermoplastique semi-cristalline |
BE1010654A3 (fr) * | 1996-09-30 | 1998-11-03 | Solvay | Procede de mise en oeuvre d'une matiere thermoplastique semi-cristalline. |
US6174479B1 (en) | 1996-09-30 | 2001-01-16 | Solvay (Societe Anonyme) | Process for processing a semicrystalline thermoplastic |
US6391432B1 (en) | 1996-09-30 | 2002-05-21 | Solvay (Société Anonyme) | Process for processing a semicrystalline thermoplastic |
JP2015527231A (ja) * | 2012-08-08 | 2015-09-17 | プラスティカ・クリティス・ソシエテ・アノニムPlastika Kritis S.A. | 剥離可能な層を備える膨張型温室被覆用多層プラスチックフィルム |
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