JPS6338250A - Cmos論理回路 - Google Patents
Cmos論理回路Info
- Publication number
- JPS6338250A JPS6338250A JP61183612A JP18361286A JPS6338250A JP S6338250 A JPS6338250 A JP S6338250A JP 61183612 A JP61183612 A JP 61183612A JP 18361286 A JP18361286 A JP 18361286A JP S6338250 A JPS6338250 A JP S6338250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- channel mosfet
- gate
- source
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 101150073536 FET3 gene Proteins 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はCMOS論理回路に関する。
従来、この種の論理回路は0MO8型インバータを二段
に接続し、前段のインバータの出力信号ヲ彼段のインバ
ータの入力信号とし、後段のインバータで使用するトラ
ンジスタの電流容量によってバッフ了として必要な電流
容量を得ていた。
に接続し、前段のインバータの出力信号ヲ彼段のインバ
ータの入力信号とし、後段のインバータで使用するトラ
ンジスタの電流容量によってバッフ了として必要な電流
容量を得ていた。
このような従来のCMOS論理回路では、出力の遷移状
態においてPチャンネル、Nチャンネル両方のMOSF
ETがオン状態となるため、短絡電流が流れる。これは
、後段のインバータに電流容量の大きなトランジスタを
使用したときに問題となシ、電力消費蓋が多くなったり
急激な電源に対する影響から他の回路の誤動作を招く恐
れが生じるという問題点がある。
態においてPチャンネル、Nチャンネル両方のMOSF
ETがオン状態となるため、短絡電流が流れる。これは
、後段のインバータに電流容量の大きなトランジスタを
使用したときに問題となシ、電力消費蓋が多くなったり
急激な電源に対する影響から他の回路の誤動作を招く恐
れが生じるという問題点がある。
本発明のCMOS論理回路は、ソース、ゲート。
ドレインをそれぞれ電源、入力端子、抵抗素子に接続し
たPチャンネルMOSFETと、ドレイ/。
たPチャンネルMOSFETと、ドレイ/。
ゲート、ソースをそれぞれ上記抵抗素子の他端、上記入
力端子、アースに接続したNチャンネルMO8F”ET
と、ソース、ゲート、ドレインをそれぞれ上記電源、上
記PチャンネルMOSFETのドレイン、出力端子に接
続したPチャンネルMOSFETと、ドレイン、ゲート
、ソースをそれぞれ上記出力端子、上記NチャンネルM
OSFETのドレイン、アースに接続したNチャンネル
MOSFETとを有している。
力端子、アースに接続したNチャンネルMO8F”ET
と、ソース、ゲート、ドレインをそれぞれ上記電源、上
記PチャンネルMOSFETのドレイン、出力端子に接
続したPチャンネルMOSFETと、ドレイン、ゲート
、ソースをそれぞれ上記出力端子、上記NチャンネルM
OSFETのドレイン、アースに接続したNチャンネル
MOSFETとを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
PチャンネルMOSFET 1のソースは電源VDDと
接続し、ゲートは入力端子INと接続し、ドレインは抵
抗素子2と接続する。抵抗素子2の他端はへチャンネル
MOSFET3のドレインと接続する。
接続し、ゲートは入力端子INと接続し、ドレインは抵
抗素子2と接続する。抵抗素子2の他端はへチャンネル
MOSFET3のドレインと接続する。
NチャンネルMOSFET 3のゲートは入力端子IN
と接続し、ソースは接地する。PチャンネルMOSFE
T4のソースは電源VDDと接続し、ゲートはPチャン
ネルMOSFET 1のドレインと接続し、ドレインは
出力端子OU TとへチャンネルMOSFET 5のド
レインとに接続する。NチャンネルMOSFET sの
ゲートはへチャンネルMOSFET3のドレインと接続
し、ソースは接地する。
と接続し、ソースは接地する。PチャンネルMOSFE
T4のソースは電源VDDと接続し、ゲートはPチャン
ネルMOSFET 1のドレインと接続し、ドレインは
出力端子OU TとへチャンネルMOSFET 5のド
レインとに接続する。NチャンネルMOSFET sの
ゲートはへチャンネルMOSFET3のドレインと接続
し、ソースは接地する。
次に第2図の波形図を参照しながら動作を説明する。
入力電圧v1が低レベルのときは、PチャンネルMOS
FET 1はオン状態、NチャンネルMO8PET 3
はオフ状態であシ、PチャンネルMOSFET 1のド
レインと抵抗素子2とPチャンネルMOSFET4のゲ
ートとの接続点の電圧Vp、およびNチャンネルMOS
FET3のドレインと抵抗素子2とNチャンネルMOS
FET 5のゲートとの接続点の電圧VNはともに高レ
ベルとなる。従ってPチャンネルMO8FBT4はオフ
状態、NチャンネルMOSFET5はオン状態となシ、
出力電圧■0は低レベルとなる。
FET 1はオン状態、NチャンネルMO8PET 3
はオフ状態であシ、PチャンネルMOSFET 1のド
レインと抵抗素子2とPチャンネルMOSFET4のゲ
ートとの接続点の電圧Vp、およびNチャンネルMOS
FET3のドレインと抵抗素子2とNチャンネルMOS
FET 5のゲートとの接続点の電圧VNはともに高レ
ベルとなる。従ってPチャンネルMO8FBT4はオフ
状態、NチャンネルMOSFET5はオン状態となシ、
出力電圧■0は低レベルとなる。
ここで、入力電圧VIi上げていくとPチャンネルMO
SFET1がオン状態からオフ状態に遷移するとともに
へチャンネルMOSFET3はオフ状態からオン状態に
遷移する。このとき回路素子1゜2.3に流れる電流■
1は第2図に示すように遷移の途中で流れだし、完了と
ともに止まる。電圧VpとVNは抵抗素子2と電流■1
とによる電位差をとシながら高レベルから低レベルへ遷
移する。
SFET1がオン状態からオフ状態に遷移するとともに
へチャンネルMOSFET3はオフ状態からオン状態に
遷移する。このとき回路素子1゜2.3に流れる電流■
1は第2図に示すように遷移の途中で流れだし、完了と
ともに止まる。電圧VpとVNは抵抗素子2と電流■1
とによる電位差をとシながら高レベルから低レベルへ遷
移する。
このとき、PチャンネルMOSFET4はオフ状態から
オン状態に遷移するとともにNチャンネルMOSFET
5はオン状態からオフ状態に遷移するが、電圧VpとV
Nとの電位差のために時間差が生じ、NチャンネルMO
SFET 5がオフ状態となってからPチャンネルMO
SFET 4がオン状態となる。このため5回路素子4
,5に流れる電流I2は非常に微少である。そして、出
力電圧vOが低レベルカラ高レベルへ遷移スる。
オン状態に遷移するとともにNチャンネルMOSFET
5はオン状態からオフ状態に遷移するが、電圧VpとV
Nとの電位差のために時間差が生じ、NチャンネルMO
SFET 5がオフ状態となってからPチャンネルMO
SFET 4がオン状態となる。このため5回路素子4
,5に流れる電流I2は非常に微少である。そして、出
力電圧vOが低レベルカラ高レベルへ遷移スる。
次に入力電圧■Xヲ下げていくとPチャンネルMOSF
ET 1がオフ状態からオン状態へ、NチャンネルMO
SFET3がオン状態からオフ状態へ遷移するとともに
電流11が流れる。電圧VpとVNとは低レベルから高
レベルへ遷移するがこの電位差のため、今度はPチャン
ネルMOSFET4がオフ状態となってからNチャンネ
ルMOSFET5がオン状態となる。このため、電流■
2は、前と同様に非常に微少である。そして出力電圧V
Oが高レベルカラ低レベルへ遷移スル。
ET 1がオフ状態からオン状態へ、NチャンネルMO
SFET3がオン状態からオフ状態へ遷移するとともに
電流11が流れる。電圧VpとVNとは低レベルから高
レベルへ遷移するがこの電位差のため、今度はPチャン
ネルMOSFET4がオフ状態となってからNチャンネ
ルMOSFET5がオン状態となる。このため、電流■
2は、前と同様に非常に微少である。そして出力電圧V
Oが高レベルカラ低レベルへ遷移スル。
なお、抵抗素子2の実現手段としてポリシリコンなどの
高抵抗配線材料、拡散抵抗、デイプリージョン型MOS
FETなどを使用することができる。
高抵抗配線材料、拡散抵抗、デイプリージョン型MOS
FETなどを使用することができる。
以上説明したように本発明は、二段のインバータを接続
して構成されるCMQS論理回路の稜段のインバータに
流れる短絡電流を減少させるような構成とすることによ
シ、電力消費を減少させ、また、電源変動による誤動作
を防ぐ効果がある。
して構成されるCMQS論理回路の稜段のインバータに
流れる短絡電流を減少させるような構成とすることによ
シ、電力消費を減少させ、また、電源変動による誤動作
を防ぐ効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の実施例の動作を示す波形図である。
図の実施例の動作を示す波形図である。
Claims (1)
- 二段のCMOSインバータによって構成されるCMOS
論理回路において、前段のPチャンネルMOSFETの
ドレインとNチャンネルMOSFETのドレインとを抵
抗素子を介して接続し、該抵抗素子の両端を後段のPチ
ャンネルMOSFETのゲートとNチャンネルMOSF
ETのゲートとにそれぞれ接続することを特徴とするC
MOS論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61183612A JPS6338250A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | Cmos論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61183612A JPS6338250A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | Cmos論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6338250A true JPS6338250A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16138835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61183612A Pending JPS6338250A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | Cmos論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6338250A (ja) |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP61183612A patent/JPS6338250A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2616142B2 (ja) | 出力回路 | |
KR930015345A (ko) | 상보 입력 버퍼가 있는 집적 회로 | |
US4346310A (en) | Voltage booster circuit | |
JP2567179B2 (ja) | レベル変換回路 | |
JPH0817037B2 (ja) | スタティックramの出力回路 | |
JPH0677804A (ja) | 出力回路 | |
JPH0685497B2 (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH04269011A (ja) | レベルシフト回路 | |
JP3052433B2 (ja) | レベルシフト回路 | |
JPS6338250A (ja) | Cmos論理回路 | |
JPH02252315A (ja) | 半導体集積回路用入力バッファ回路 | |
JPS61214817A (ja) | Cmos集積回路 | |
JP2544796B2 (ja) | 半導体集積回路装置の入力回路 | |
JP2541289B2 (ja) | 出力回路 | |
JPH0344692B2 (ja) | ||
JPS594890B2 (ja) | デイジタル回路 | |
JPH0385918A (ja) | 大電流・高速ドライバ回路 | |
JPS62222713A (ja) | 遅延用cmosインバ−タ回路 | |
KR940000252Y1 (ko) | 씨모스 낸드게이트 | |
JPS6025323A (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2550942B2 (ja) | Cmos型論理集積回路 | |
JPH03248619A (ja) | 半導体出力回路 | |
KR100281146B1 (ko) | 씨모스 낸드회로 | |
JPS61162895A (ja) | センスアンプ回路 | |
JPS5922443A (ja) | 半導体入力バツフア装置 |